JPH0655765A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0655765A
JPH0655765A JP21018492A JP21018492A JPH0655765A JP H0655765 A JPH0655765 A JP H0655765A JP 21018492 A JP21018492 A JP 21018492A JP 21018492 A JP21018492 A JP 21018492A JP H0655765 A JPH0655765 A JP H0655765A
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JP
Japan
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toner
aperture electrode
electrode
image forming
aperture
Prior art date
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Pending
Application number
JP21018492A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoto Iwao
直人 岩尾
Kimei Chiyou
棄名 張
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0655765A publication Critical patent/JPH0655765A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アパーチャ電極近傍に常に一定量のトナーを
供給できるトナー供給手段を有する画像形成装置を提供
すること。 【構成】 トナー供給手段2は、トナーTを貯蔵するト
ナータンク21と、このトナータンク21の内部に配置
され、トナーTを例えばプラス(+)に帯電する帯電ロ
ーラ22と、この帯電したトナーTをアパーチャ電極1
上に設けられた開口部301の内部に供給する軸流ポン
プ23とから構成される。この軸流ポンプ23は、中心
軸周りに回転可能に支持された螺旋状の羽根231と、
この羽根231を囲むケーシング232とからなり、羽
根231とケーシング232は所定の間隔bを保つよう
に構成されており、振動板30の開口部301の下部に
設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置に関する
ものであり、さらに詳細には、トナーをアパーチャ電極
により直接変調制御して被記録体上に画像を形成する画
像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像形成装置は、例えば
米国特許第3689935号明細書にしめされている。
この画像形成装置は、トナー供給手段とアパーチャ電極
と対向電極とから構成されている。前記トナー供給手段
は、帯電したトナーを前記アパーチャ電極の近傍に供給
する手段である。前記アパーチャ電極は、前記トナー供
給手段により供給されたトナーを変調制御する制御手段
であり、多数のアパーチャを備えた絶縁層と、その絶縁
層の一方の面に設けられた第1電極層と、その絶縁層の
他方の面に設けられた第2電極層とから構成されてい
る。さらに前記対向電極は、紙などの被記録体を吸着保
持するもので、アパーチャ電極と対向して配置されてい
る。
【0003】以上のように構成された画像形成装置にお
いては、トナー供給手段により供給されたトナーを、ア
パーチャ電極と対向電極に印加する電気信号により制御
して、紙などの被記録体上に画像が形成される。
【0004】この画像形成装置により画像の形成を行う
場合、アパーチャ電極のアパーチャに、トナーによる穴
詰まりが発生するという問題があった。すなわち、例え
ば240DPIの記録密度を得ようとすると、ドットの
大きさは最大100μmであるので、そのアパーチャ電
極のアパーチャの内径を最大50μm程度と小さくする
必要があった。このようにアパーチャの内径を小さくす
ると、トナー粒子が鏡像力等によりアパーチャ電極上に
堆積し、その結果、トナー粒子によりアパーチャ電極が
目詰まりを起こし、常に安定した画像出力を得ることが
困難であるという問題があった。
【0005】そこで本出願人は、特願平4−14061
号願書に添付した明細書及び図面に記載したように、ア
パーチャ電極に振動板を着設し、この振動板に進行波を
励振してアパーチャ電極上にトナー粒子が堆積すること
を防ぐ方法を提案した。この方法は、トナー粒子に振動
板に励振される進行波によってアパーチャ電極上に発生
する振動加速度を与えることで、アパーチャ電極上に堆
積しようとするトナー粒子に、堆積の原因となる前記鏡
像力等より大きな反発力を加えることで、トナー粒子の
堆積を防ごうとする方法である。このような画像形成装
置においては、トナー供給手段により供給されたトナー
は、振動板に設けられた開口部を通り抜けてアパーチャ
電極に供給されるように構成されている。
【0006】上述の方式の画像形成装置では、トナー供
給手段としては、帯電したトナーのクラウドを発生し、
そのトナークラウドを前記アパーチャ電極の近傍に供給
するトナー供給方式が一般的であり、例えば、トナーを
ブラシローラに担持し、そのブラシの弾性によってトナ
ーをクラウド化する方式や、トナー搬送手段とアパーチ
ャ電極の間に交番電界を印加して帯電トナーをクラウド
化する方式等が提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たようなアパーチャ電極に振動板が着設されているもの
において、この振動板の厚さは、その構成上、アパーチ
ャ電極の厚さやトナー粒子の径よりかなり大きな値にす
る必要がある。
【0008】また、上述のようにトナーをクラウド化し
て供給するトナー供給方式を採用すると、振動板の近傍
にはトナー粒子が十分供給される。しかし、クラウド化
したトナーでは、各々のトナー粒子がもつ運動量の方向
はランダムな方向になるので、振動板近傍において、ア
パーチャ電極方向の運動量をもつトナー以外はアパーチ
ャ電極に近づくことが出来ない。このようにアパーチャ
電極に近づくことが出来ないトナーはアパーチャ電極に
よる変調制御のための電界が及ばない。
【0009】その結果、上記の構成を有する画像形成装
置においては、鮮明な画像を短時間に出力するのに十分
な量のトナーをアパーチャ電極の近傍に供給できないの
で、画像を出力するのに非常に長い時間を要するという
問題があった。
【0010】さらに、上記問題を解決するために、トナ
ーをアパーチャ電極近傍に強制的に供給できるようなト
ナー供給手段を採用すると、記録動作に使用しないトナ
ーがアパーチャ電極近傍に滞留あるいは堆積し、その結
果、アパーチャに穴詰まりを起こす原因となるという問
題があった。
【0011】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、その目的は、アパーチャ電極近
傍に常に一定量のトナーを供給できるトナー供給手段を
有する画像形成装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の画像形成装置は、帯電したトナーを変調制御
するアパーチャ電極と、そのアパーチャ電極に着設さ
れ、アパーチャ電極を振動させるための振動板とを備
え、更に前記帯電したトナーを前記アパーチャ電極近傍
に供給する手段として、軸流ポンプを備えている。
【0013】
【作用】上記の構成を有する本発明の画像形成装置にお
いては、トナー供給手段として軸流ポンプを用いること
により、記録に使用された量と同量のトナーを補充でき
るので、アパーチャ電極近傍には常に必要最小限の量の
トナーが供給貯蔵される。
【0014】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0015】図3において、トナージェット記録装置1
00は、記録部101と、熱定着部102とから構成さ
れている。このトナージェット記録装置100の側部に
は、記録される用紙Pを挿入するための挿入口117
と、記録された用紙Pを取り出すための取り出し口11
8とが設けられている。それにより、記録部101にお
いては、前記挿入口117から挿入され、一対の送りロ
ーラ116により搬送された用紙Pに画像が記録され
る。その後、熱定着部102において、この用紙Pに記
録された画像が定着される。そして更に、用紙Pは、ガ
イド115を経由して、取り出し口118へと送られ
る。
【0016】記録部101は、アパーチャ電極1と、ア
パーチャ電極1にトナーを供給するトナー供給手段2
と、アパーチャ電極1を励振する電極励振装置3と、ア
パーチャ電極1と所定の間隔をおいて対向して設けられ
た対向電極112とから構成されている。この対向電極
112は電源E2(マイナス)に接続されている。
【0017】熱定着部102は、熱源を有するヒートロ
ーラ113とプレスローラ114とから構成されてい
る。これらヒートローラ113とプレスローラ114と
は、これらのローラ間を用紙Pが通過できるように配置
されている。
【0018】前記アパーチャ電極1は、図2に示すよう
に、絶縁層106と基準電極層107とを重ね合わせる
ことにより構成されている。前記絶縁層106側には、
多数の列状に形成された制御電極層108が設けられて
おり、この制御電極層108には、それぞれ、前記絶縁
層106、基準電極層107を貫通するアパーチャ11
が設けられている。
【0019】上述のように構成されたアパーチャ電極1
には、電極励振装置3が着設されている。この電極励振
装置3の構成を図2を参照して説明する。この電極励振
装置3は、金属などの弾性体からなりアパーチャ電極1
の下面に接着等により着設された振動板30と、この振
動板30を励振するために一端に着設された励振体31
と、その振動板30の他端に着設された反射波吸収体3
2からなっている。前記励振体31は積層型圧電体で構
成されていて、駆動回路33に電気的に接続されてい
る。また、前記反射波吸収体32は励振体31と同様に
積層型圧電体からなり、インピーダンス体34に電気的
に接続され、前記インピーダンス体34は、その反射波
吸収体32により吸収された振動エネルギーを消費する
ことで、振動板30の反射端での反射波の発生を抑制す
るものである。上記のように構成された電極励振装置3
の振動板30に励振される振動に追従した振動がアパー
チャ電極1上に励振される。また、この振動板30に
は、アパーチャ電極1のアパーチャ11に対応する位置
に略円形の開口部301が設けられ、アパーチャ電極1
にこの開口部301を通してトナー粒子が供給できるよ
うに構成されている。
【0020】次に、図1を参照して、トナー供給手段2
の構成を説明する。
【0021】図1に示すように、トナー供給手段2は、
トナーTを貯蔵するトナータンク21と、このトナータ
ンク21の内部に配置され、トナーTを例えばプラス
(+)に帯電する帯電ローラ22と、この帯電したトナ
ーTをアパーチャ電極1上に設けられた開口部301の
内部に供給する軸流ポンプ23とから構成される。この
軸流ポンプ23は、中心軸周りに回転可能に支持された
螺旋状の羽根231と、この羽根231を囲むケーシン
グ232とからなり、羽根231とケーシング232は
所定の間隔bを保つように構成されて、振動板30の開
口部301の下部に軸流ポンプ23が設けられている。
【0022】一般に、軸流ポンプ23は、その羽根23
1の回転軸方向にトナーTを送り出すポンプであり、羽
根231とケーシング232との間隔bや羽根231の
ピッチpあるいは軸流ポンプ23の回転数nを制御する
ことにより、開口部301内部に貯蔵されたトナーTの
圧力により開口部301からトナータンク21へ落下す
るトナーの数と軸流ポンプ23によりトナータンク21
から開口部301内部に供給するトナーの数をコントロ
ールして開口部301の内部に供給貯蔵されたトナーT
の量を一定に保つように制御できるポンプである。
【0023】上記詳述したように構成された上記画像形
成装置の動作を、図3に基いて説明する。
【0024】図示しない外部機器から周知の画像形成信
号及び画像データが入力されると、挿入口117から挿
入された用紙Pは、記録部101へ搬送される。記録部
101において、トナータンク21に貯蔵されたトナー
Tは、前記帯電ローラ22の回転動作により例えばプラ
ス(+)に帯電する。このプラス(+)に帯電したトナ
ーTは、軸流ポンプ23の羽根231の回転により、ト
ナータンク21から、前記振動板30の開口部301の
内部に搬送される。
【0025】この時、前記励振体31に駆動回路33か
ら所定の周波数frの電気信号を印加すると、前記励振
体31は、周波数frで伸縮する。この振動により振動
板30が励振され、この振動が振動板30の他端に到達
すると、上述したように、反射波吸収体32にその振動
エネルギーが吸収され、その吸収されたエネルギーがイ
ンピーダンス体34で消費される。このため振動板30
の反射端では、反射波は発生しない。その結果、振動板
30上には、その長さ方向に伝播する進行波のみが励振
される。この時、帯電されたトナー粒子が、鏡像力等に
よりアパーチャ電極1のアパーチャ11近傍や振動板3
0の開口部301内部に付着しようとしても、これらの
位置には、前記進行波による大きな振動加速度が発生し
ているので、付着できない。
【0026】そして、開口部301の内部に供給された
トナーTは、振動板30の振動により浮遊してアパーチ
ャ電極1近傍に供給され、信号ソースから制御電極層1
08に印加される電圧によって、変調される。
【0027】対向電極に接続されたマイナス(−)電源
E2によって、変調されたプラス(+)帯電したトナー
Tは、対向電極の方へ飛翔する。そして、このトナーT
は、ガイド115と、一対の補助ローラ116とに導か
れてきた用紙Pに吸引される。
【0028】その後、用紙Pが熱定着部102へと搬送
される。用紙P上に付着したトナーTにより形成された
画像は、ヒートローラ113とプレスローラ114とに
よって圧接されることにより、定着される。この定着方
法は、一般的な方法であるため、詳細な説明は省略す
る。そして、最後に、画像形成された用紙Pが、ガイド
115を経由して、取り出し口118へと搬送されて、
そして、取り出される。
【0029】次に、図1を参照して、トナー供給手段2
の動作を説明する。
【0030】トナータンク21中に貯蔵されているトナ
ーTは、帯電ローラ22の回転運動により、帯電ローラ
22と接触しつつ摩擦して、例えば、プラス(+)に帯
電する。プラス(+)に帯電したトナーTは、軸流ポン
プの羽根231に担持され、この羽根231の回転にし
たがって、ケーシング232中を上方に搬送され、開口
部301へ供給される。開口部301中に貯蔵されるト
ナーTが一定量以上になると、貯蔵されたトナーの重量
が増加し、トナーTが、羽根231とケーシング232
との隙間からトナータンク21の方へ落下する。この落
下量は、羽根231とケーシング232の間隔bによ
り、軸流ポンプ23により供給されるトナー量と同一に
なるように制御されているので、開口部301の内部に
貯蔵されるトナーの量は常に一定になる。このトナー量
は、羽根231のピッチpすなわち羽根231の傾きや
軸流ポンプ23の回転数nを変化させることによって
も、一定になるように制御できる。この結果、アパーチ
ャ電極1近傍に供給されるトナー量は常に一定となり、
その量が多すぎてトナーが滞留堆積したり、少なすぎて
鮮明な画像が得られなかったりすることを容易に防止で
きる。
【0031】なお、軸流ポンプの構成としては、本実施
例において例示した構成に限定されるものではなく、羽
根の回転軸方向にトナーを搬送できるものであれば、そ
の具体的な構成に関わらず、本発明と同様の効果を上げ
ることが出来る。
【0032】また、アパーチャ電極や電極励振装置の構
成は、本実施例で詳述した方式に限定されるものではな
く、同様の効果を有する構成であれば、その他の如何な
る構成であっても何等本発明の効果を損なうものではな
い。
【0033】その他本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種
々の変形が可能である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の画像形成装置は、前記帯電したトナーを前記アパ
ーチャ電極近傍に供給する手段として、軸流ポンプを備
えたことにより、記録動作に使用されたトナー量と同量
のトナーを供給できるトナー供給手段を用いているた
め、アパーチャ電極近傍に必要量以上のトナーが滞留あ
るいは堆積することがなくなり、その結果、アパーチャ
が目詰まりする事なく、長時間にわたって鮮明な画像を
素早く出力できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置に用いられるトナー供給
手段の構成を示す図である。
【図2】本発明の画像形成装置に用いられるアパーチャ
電極と電極励振装置の構成を示す斜視図である。
【図3】本発明の画像形成装置を具体化した一実施例を
示す構成図である。
【符号の説明】
1 アパーチャ電極 23 軸流ポンプ 30 振動板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯電したトナーを変調制御するアパーチ
    ャ電極と、そのアパーチャ電極に着設され、アパーチャ
    電極を振動させるための振動板とを備える画像形成装置
    において、 前記帯電したトナーを前記アパーチャ電極近傍に供給す
    る手段として、軸流ポンプを備えたことを特徴とする画
    像形成装置。
JP21018492A 1992-08-06 1992-08-06 画像形成装置 Pending JPH0655765A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21018492A JPH0655765A (ja) 1992-08-06 1992-08-06 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21018492A JPH0655765A (ja) 1992-08-06 1992-08-06 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0655765A true JPH0655765A (ja) 1994-03-01

Family

ID=16585179

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JP21018492A Pending JPH0655765A (ja) 1992-08-06 1992-08-06 画像形成装置

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