JPH065654B2 - チップコイルまたはトランスと基板との接着方法 - Google Patents

チップコイルまたはトランスと基板との接着方法

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JPH065654B2
JPH065654B2 JP29433490A JP29433490A JPH065654B2 JP H065654 B2 JPH065654 B2 JP H065654B2 JP 29433490 A JP29433490 A JP 29433490A JP 29433490 A JP29433490 A JP 29433490A JP H065654 B2 JPH065654 B2 JP H065654B2
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JP
Japan
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substrate
ferrite core
adhesive
transformer
coil
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JP29433490A
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勇治 久保田
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KOA SPINNING MACH
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KOA SPINNING MACH
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はチップコイルまたはトランストと基板との接着
方法に係り、例えば、ビデオカメラなどに組込まれるチ
ップコイルまたはトランスとコイルの引出し線を接続す
る基板とを接着する方法に関する。
(従来の技術) 近時電子機器の小形化の傾向が著しく、例えば、ビデオ
カメラに組込まれるチップコイルまたはトランスも小形
化が要請され、このようなチップコイル、またこのチッ
プコイルを用いたトランスはコイルの引出し線を接続す
る基盤に固着するようにしている。そして、従来、この
種のチップコイルまたはトランスは、コイルを巻回した
フェライトコアにコイルと配線とを接続する電極を形成
した基板を固着するために、基板に樹脂系の接着剤を定
量吐出器、注射器などを用いて塗布し、この接着剤でフ
ェライトコアと基板とを接着固定する方法が採られてい
る。
(発明が解決しようとする課題) この種のチップコイルまたはトランスは機器に組込むの
に、基板を組込むためのスペース、搭載過程での作業性
の厳格な寸法精度が要求されるが、従来の方法では、基
板に均一に接着剤を塗布することが困難で、接着強度を
損ねたり、基板の剥離などが生じたり、接着剤のはみ出
しによる寸法精度の誤差から搭載ができなくなるという
不具合が生じ、さらに、接着剤の嵌挿効果の過程でフェ
ライトコアが位置ずれし、接着剤の塗布作業、乾燥硬化
に手数が掛り、歩留まりが低く、コストアップとなるな
どの問題が生じている。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、基板に均一
な厚みに接着剤を塗布でき、この接着剤で基板に接着し
たフェライトコアを磁石ににて吸着保持して接着剤を乾
燥硬化して接着剤のはみだしがなく、寸法精度が高めら
れ、基板剥がれのない、製造効率のよいチップコイルま
たはトランスと基板との接着方法を提供するものであ
る。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明のチップコイルまたはトランスと基板との接着方
法は、コイルを巻回したフェライトコアとこのフェライ
トコアに巻回したコイルの引出し線を接続する基板とを
接着するチップコイルまたはトランスと基板との接着方
法であって、前記基板の表面のフェライトコアを接着す
る部分にスクリーンを介して接着剤を塗布し、この接着
剤にて前記基板にフェライトコアを接着し、この基板の
背面側から磁石にて表面に接着されたフェライトコアを
吸着して前記接着剤を乾燥硬化するものである。
(作用) 本発明のチップコイルまたはトランスと基板との接着方
法は、基板の表面のフェライトコアを接着する部分にス
クリーンを介して接着剤を塗布することにより基板に必
要箇所に均一の厚みに接着剤を塗布でき、この基板に塗
布した接着剤にてこの基板の表面にフェライトコアを接
着し、この基板の背面側から表面に接着されたフェライ
トコアを磁石にて吸着して接着剤を乾燥硬化することに
より、基板とフェライトコアとの位置ずれがなく、基板
とフェライトコアとの接着強度が高められ、寸法精度も
向上できる。
(実施例) 本発明の一実施例を図面について説明する。
第3図において、1はチップコイルのフェライトコア
で、円柱状のコイル巻回部2とこのコイル巻回部2の両
端にそれぞれ一体に設けられた円盤状のフランジ部3,
4とからなり、この一方のフランジ部3の外面中心部に
は円盤状の嵌合突部5が一体に突設されている。
また、第4図において、6は合成樹脂またはセラミック
などにて成形された基板で、この基板6の両端部には前
記フェライトコア1に巻回されたコイル7の引出し線お
よび外部導線を接続する電極部8がそれぞれ形成され、
また、この基板6の中心部には前記フェライトコア1の
嵌合突部5を嵌合するコア嵌合凹部9が形成されてい
る。
次に、第5図において、10はステンレスにて形成された
マスキングパターンスクリーンで、所定間隔ごとに前記
基板6の嵌合凹部9の当接部11の周囲にはそれぞれ正方
形状の180メッシュの塗布部12が形成されている。この
塗布部12の対角線と寸法Lは前記フェライトコア1のフ
ランジ部3,4の直径Rより短く形成されている。
第4図に示すように、16は治具基板で、この治具基板16
上には基板固定治具17が固定されている。また、この治
具基板16には前記基板固定治具17の一側に沿ってスティ
18が固定されている。このスティ18にはスクリーン枠19
が前記基板固定治具17の上面に軸支具20にて開閉自在に
取付けられている。また、このスクリーン枠19には前記
基板固定治具17の上面に所定間隔ごとに形成した基板嵌
合部21に対向するスキージ嵌合孔22が形成されている。
そして、このスクリーン枠19の内面には前記スクリーン
10が取付けられている。そして、このスクリーン枠19を
閉じた状態で、スキージ嵌合孔22が前記基板固定治具17
の基板嵌合部21に対向され、このスクリーン枠19に取付
けたスクリーン10は当接部11が前記基板嵌合部21に嵌合
保持した基板6嵌合凹部9に対向するとともに塗布部12
が基板6のフランジ部3に対向される。
また、前記基板固定治具17の基板嵌合部21の内底面には
基板6の嵌合凹部9の嵌合突部5を嵌合したフェライト
コア1を基板6の背面側から吸着する永久磁石25が埋め
込み固定されている。
そして、前記基板固定治具17の基板嵌合部21にそれぞれ
表面を上側にして基板6を嵌合保持し、スクリーン枠19
を閉じて基板6の表面にスクリーン10を当接し、このス
クリーン10のスキージ嵌合孔22にスキージ24を嵌合して
合成樹脂系の接着剤26を注入すると、接着剤26は基板6
の嵌合凹部5の周囲に対向するスクリーン10の塗布部12
から基板6の表面に形成されている嵌合凹部9の周囲に
均一に塗布される。そして、スクリーン枠19を開き、基
板6の嵌合凹部9にフェライトコア1の嵌合突部5を嵌
合すると、フランジ部3が接着剤26にて基板6に接着さ
れる。この状態で接着剤26が塗布される範囲は、フェラ
イトコア1のフランジ部3が当接される面積より少ない
範囲のため、接着剤26はフェライトコア1の接着部分よ
りはみ出ることがない。そして、フェライトコア1は基
板6の背面側から永久磁石25にて吸着保持され、この状
態で、接着剤26は乾燥硬化され、基板6はフェライトコ
ア1に固着される。そして、基板6に固着されたフェラ
イトコア1に巻回されているコイル7の引出し線を電極
部8に接続する。
次にこの実施例の作用を説明する。
基板6の表面のフェライトコア1を接着する部分にスク
リーン10の塗布部12から接着剤を塗布することにより基
板6の表面にはフェライトコア1を接着するに必要な箇
所に均一の厚みに接着剤26を塗布でき、この基板6に塗
布した接着剤26にてこの基板6の表面にフェライトコア
1を接着でき、この基板6の背面側から表面に接着され
たフェライトコア1を永久磁石25にて吸着して接着剤26
を乾燥硬化することにより、基板とフェライトコアとの
位置ずれがなく、基板6とフェライトコア1との寸法精
度が高められるとともに接着強度が高められ、基板剥離
が確実に防止できるとともに歩留まりが向上され、製造
効率も高められ、生産性の向上が図られる。
前記実施例ではチップコイルについて説明したが、この
チップコイルを用いたトランスにも適用できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、基板の表面のフェライトコアを接着す
る部分にスクリーンを用いて接着剤を塗布するため、基
板に必要箇所に均一に厚みに接着剤を塗布でき、この基
板に塗布した接着剤にてこの基板の表面にフェライトコ
アを接着した状態で、この基板の背面側から表面に接着
されたフェライトコアを磁石にて吸着して保持した状態
で、接着剤を乾燥硬化することにより、基板とフェライ
トコアとの位置ずれがなく、基板とフェライトコアとの
接着強度が高められ、基板剥離が確実に防止でき、寸法
精度も向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すチップコイルまたはト
ランスと基板との接着装置の縦断面説明図、第2図は同
上乾燥工程の状態を示す縦断面説明図、第3図はフェラ
イトコアの斜視図、第4図は基板の斜視図、第5図はス
クリーンの平面図である。 1・・フェライトコア、6・・基板、7・・コイル、10
・・スクリーン、25・・磁石、26・・接着剤。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コイルを巻回したフェライトコアとこのフ
    ェライトコアに巻回したコイルの引出し線を接続する基
    板とを接着するチップコイルまたはトランスと基板との
    接着方法であって、 前記基板の表面のフェライトコアを接着する部分にスク
    リーンを介して接着剤を塗布し、 この接着剤にて前記基板にフェライトコアを接着し、 この基板の背面側から磁石にて表面に接着されたフェラ
    イトコアを吸着して前記接着剤を乾燥硬化する ことを特徴とするチップコイルまたはトランスと基板と
    の接着方法。
JP29433490A 1990-10-31 1990-10-31 チップコイルまたはトランスと基板との接着方法 Expired - Lifetime JPH065654B2 (ja)

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