JPH0658945B2 - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH0658945B2
JPH0658945B2 JP57215277A JP21527782A JPH0658945B2 JP H0658945 B2 JPH0658945 B2 JP H0658945B2 JP 57215277 A JP57215277 A JP 57215277A JP 21527782 A JP21527782 A JP 21527782A JP H0658945 B2 JPH0658945 B2 JP H0658945B2
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JP
Japan
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semiconductor device
resistor
polycrystalline silicon
field oxide
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隆平 宮川
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Seiko Epson Corp
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    • H—ELECTRICITY
    • H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
    • H10D30/60—Insulated-gate field-effect transistors [IGFET]

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  • Amplifiers (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Protection Of Static Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は半導体装置、特に内部回路としてのMOS型電
界効果トランジスタの集積装置(以下「MOSIC」と
略記する)に関するもので、MOSICの信号用入力出
力端子とクランプ保護ダイオード等からなる破壊防止用
素子とを、多結晶シリコンを用いて電気的に接続し、該
多結晶シリコンの信号伝播方向の長さLと、上記多結晶
シリコン長と直交をなす方向の幅Wの比、L/Wをマスク
上で5以下にして、静電気や、定格以上の高電圧による
MOSICの破壊に対する耐量を改善すること及び寄生
サイリスタのターンオン現象(以下ラッチアップ現象と
呼ぶ)を誘起することを防止することを目的とする。特
に比例縮小則から大きく逸脱させて入力保護抵抗体の抵
抗率を低下させたり、フィールド酸化膜の膜厚を厚くす
ることなしに、入力パッドと抵抗体とを接続するコンタ
クト部における絶縁膜破壊を防止することを目的とす
る。
MOSICの静電気等の過大サージによる破壊現象は、
その開発当初からの問題であったため、これまでに各種
の対策が提案され、改良の手が加えられてきた。ところ
が、現在の様にMOSICの集積密度が一段と高まる
と、従来の対策をそのまま上記MOSICに用いること
は、MOS型電界効果トランジスタのゲート酸化膜以外
の絶縁酸化膜(以下「フイールド酸化膜」と呼ぶ)の静
電気破壊や、MOSIC内に必然的に存在してしまう、
ラツチアツプ現象を招く結果になる。
本発明は、上記の状況を十分ふまえ、MOSICの入出
力端子と破壊防止用保護素子を接続する多結晶シリコン
層の長さL及び、幅Wの比を改良したものである。ここ
で本発明の入力保護抵抗の長さ、即ち電気的信号伝播方
向に沿った長さとは、実際に抵抗体として作用する部
分、言い換えれば抵抗体の一端のコンタクト部から他端
のコンタクト部との間の長さのことをいう。即ち、第3
図を用いて説明すると、ボンディングパッド1から引き
延ばされた接続用アルミ配線104と接続するコンタク
ト部107に接続した部分から破壊防止用素子であるク
ランプ保護ダイオード3に接続するためのコンタクト部
108の間に位置する多結晶シリコン105をいう。
従来の相補型絶縁ゲート半導体集積装置(以下「C−M
OSIC」と略す)の入出力端子における代表的な破壊
保護回路は、第1図に示す如く、入力パッドとしてのボ
ンデイングパツド1に入った信号が、保護抵抗2,クラ
ンプ保護ダイオード3に電位を与えたのち、内部回路で
あるC−MOSICの入力部としての入力ゲート4に伝
えられる回路になっており、その保護抵抗2は、第2図
aに示す如く、N型半導体101中に設けられた、該半
導体基板101の導電型とは異なる導電型、すなわちP
型拡散層102によって形成されるか、第2図bに示す
如く、半導体基板101の表面上にフイールド酸化膜1
03を形成され、次いでフイールド酸化膜103の表面
上に多結晶シリコン層105を設けることによって、上
記保護抵抗2が得られている。この様な構造によって静
電気等の破壊耐量は向上してきたが、上記でも説明した
様に、MOSICが高集積化されると、P型拡散層10
2による保護抵抗2の形成は、C−MOSIC特有のラ
ツチアツプ現象を引き起し易くするという欠点を有して
いる。ところで、このラツチアツプ現象は、従来の半導
体装置、例えば、特公昭55−29139号公報の明細
書に示されている如く、半導体基板中に高濃度拡散層を
設けた構造で半導体基板の電位勾配をなくし、かつ、M
OS型電界効果トランジスタのマスク上のレイアウトを
変更することによって、寄生サイリスタ特性を劣化させ
て、生じにくくすることが可能であるが、高集積度のM
OSICにおいては、更に上記P+拡散層102に代り、
保護抵抗として多結晶シリコン層105を採用するのが
望ましい。しかるに該多結晶シリコン層による高抵抗値
の、すなわち、多結晶シリコン長L/多結晶シリコン幅
Wの値が大きい保護抵抗を設けると、ボンデイングパツ
ド1に加った静電気等による過大電圧が、保護ダイオー
ド2を通じて中和されるに要する時間は長くなり、フイ
ールド酸化膜103の破壊をもたらす。
従って本発明は、第3図に示す如く、ボンデイングパツ
ド1とクランプ保護ダイオード3とを接続する多結晶シ
リコン105の長さLと幅Wの比L/Wを5以下にして、
ラツチアツプ現象を避けつつ、過大入力電圧によるフイ
ールド酸化膜の破壊という欠点を除去せしめたものであ
る。従来の様に、L/Wを大きくとったものと比較する
と、例えば、多結晶シリコンのL/Wを10とした時、入力
端子と半導体基板間に400〜500ボルトの電圧が瞬
間的に加わっただけで、ボンデイングパツド1からの接
続用アルミ配線104と多結晶シリコン105とのコン
タクト部107において、容易にフイールド酸化膜が破
壊したのに対し、L/W=5での同条件では、フイールド
酸化膜破壊は全く出現せず、また、ラツチアツプ耐量は
L/W=10のそれと同水準であった。ちなみに抵抗体の多
結晶シリコン105の膜厚は、4500Åであり、シー
ト抵抗は、10Ω/□である。
なお第2図乃至第3図において、106はフイールド酸
化膜、108はコンタクトホールである。
以上述べた様に、本発明は、MOSICの微細化を進め
る上でフイールド酸化膜厚を薄くする際遭遇する、定格
外の高電圧や、静電気によるフイールド酸化膜の破壊を
防ぐために十分な効果が発揮されるとともにラツチアツ
プを防止する。即ち、本発明はボンディングパッドから
の配線と抵抗体とを接続するコンタクト部において生じ
るフィールド絶縁膜破壊を防止するために、具体的には
印加された静電荷がボンディングパッド周辺から速やか
に放電するように、一端がボンディングパッドに接続す
るコンタクト部ともう一端が破壊防止用素子に接続する
コンタクト部とに挟まれた抵抗体の電気的伝播方向の長
さとそれに直交する幅の比を6以下にすることを特徴と
しております。またこの構成により同時にラツチアツプ
現象を回避することができるという効果も有するもので
ある。
本発明の構成によると、半導体装置が微細化されても、
それに伴って内部回路のゲート絶縁膜等の絶縁膜破壊と
フィールド酸化膜の絶縁膜破壊という2つの破壊モード
に対して有効な入力保護抵抗体を提供することが可能と
なるという顕著な効果を有するものである。
また周知の方法として、いちいち静電気破壊耐性を増す
ために、比例縮小則に従うことなく抵抗体の抵抗率を低
下させたり、フィールド酸化膜の膜厚を厚くするという
煩雑な方法をとることなしに、半導体装置の信頼性上必
要な静電破壊耐圧を得ることができるので、設計効率が
向上し、また製造工数も増加しないので、半導体装置の
信頼性が増すという効果も有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のC−MOSICの入力端子における破
壊保護を示す回路図。第2図は従来の保護抵抗の構造を
説明するための断面図。第3図は本発明による破壊保護
機構を示すパターン図である。 101……半導体基板 103……フイールド酸化膜 105……多結晶シリコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 27/088

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力パッド、MOS型電界効果トランジス
    タ及び破壊防止用素子を構成要素とし、前記MOS型電
    界効果トランジスタ及び前記破壊防止用素子と前記パッ
    ドとの間に入力保護抵抗体を電気的に接続する半導体装
    置において、前記入力保護抵抗体は半導体基板上に絶縁
    膜を介して設けられ、かつ電気的信号伝播方向に沿った
    長さに対する電気的信号伝播方向と直交する幅の比が、
    5以下となる多結晶シリコンからなるものであることを
    特徴とする半導体装置。
JP57215277A 1982-12-07 1982-12-07 半導体装置 Expired - Lifetime JPH0658945B2 (ja)

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