JPH06706Y2 - 管取付け金物 - Google Patents

管取付け金物

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JPH06706Y2
JPH06706Y2 JP8598988U JP8598988U JPH06706Y2 JP H06706 Y2 JPH06706 Y2 JP H06706Y2 JP 8598988 U JP8598988 U JP 8598988U JP 8598988 U JP8598988 U JP 8598988U JP H06706 Y2 JPH06706 Y2 JP H06706Y2
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JP
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center
pipe
center hole
eccentric
rubber
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JP8598988U
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典英 脇田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は管取付け金物に関する。
〔従来の技術〕
例えば、雑音の発生を少なく抑える必要のある潜水船等
では、船内の管取付け部に可撓性,防振性を与えるため
に、管取付け金物としては、第4図側面図及び第5図横
断面図に示すように、船体梁06の下面に比較的に短い取
付け部材07を介して溶着された受け面断面が下向き半円
状の上部帯金08に上下2つ割りの環状防振ラバー09を介
して管010を嵌め込み、更に環状防振ラバー09の下面を
受け面断面が上向き半円状の下部帯金011,ボルト012,
ナット013を介して上部帯金08に固定することにより支
持されるものが知られている。
こゝでOは上部帯金08及び下部帯金011で形成される帯
金中心である。
しかしながら、このような構造では、第6図横断面図に
示すように、管010の制作誤差又は取付け部材07の取付
け誤差により、管010の中心と帯金中心Oとがずれ、偏
心oeが生じた際、無理にボルト012及びナット013によ
り上部帯金08と下部帯金011とを締付けると環状防振ラ
バー09が片当りして、一側に過圧縮部014が,他端にす
きま015がそれぞれ発生し、管010の可撓性,防振性が保
てなくなる。
そこで、管010の制作誤差又は取付け部材07の取付け誤
差を修正することにより、管010の中心と帯金中心Oと
を一致させているが、この修正工事のために、多大の工
数と工期が費やされる欠点がある。
〔考案が解決しようとする課題〕
本考案は、このような事情に鑑みて提案されたもので、
管の中心と帯金中心とが一致しない場合にそれ等を一致
させるのに面倒な修正工事を必要としない管取付け金物
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
そのために本考案は、内側に環状防振ラバーを支持し、
上記環状防振ラバーの中心孔にて管を支持する管取付け
金物において、上記管取付け金物内面に沿って回動する
ことができ比較的大径の第1の偏心中心孔が穿設された
外側環状防振ラバーと、上記第1の偏心中心孔に沿って
回動することができ上記管に外嵌する比較的小径の第2
の偏心中心孔が穿設された内側環状防振ラバーとを具え
たことを特徴とする。
〔作用〕
上述の構成により、管の中心と帯金中心とが一致しない
場合にそれ等を一致させるのに面倒な修正工事を必要と
しない管取付け金具を得ることができる。
〔実施例〕
本考案を潜水船に適用した一実施例を図面について説明
すると、第1図はその横断面図、第2図は第1図の内側
環状防振ラバーを時計方向に90゜回動した際のそれの偏
心中心孔を示す部分横断面図、第3図は第2図の内側環
状防振ラバー及び外側環状防振ラバーを時計方向に90゜
回動した際の内側環状防振ラバーの偏心中心孔を示す同
じく部分横断面図である。
上図において、第4〜6図と同一の符番はそれぞれ同図
と同一の部材を示し、まず、第1図において、1は偏心
中心孔2が穿設され、かつ上部帯金08及び下部帯金011
の内周に沿って回動することができる2つ割り式の外側
環状防振ラバーで、偏心中心孔2の中心O1の帯金中心
Oからの偏心距離はeである。
3は偏心中心孔4が穿設され、かつ外側環状防振ラバー
1の内周に沿って回動することができる2つ割り式の内
側環状防振ラバーで、偏心中心孔4の中心O2は帯金中
心Oと一致し、また偏心中心孔4は管010を外嵌するこ
とができる。
次に、第2図において、l1は内側環状防振ラバー3を
偏心中心孔2に沿って回動させた際の偏心中心孔4の中
心O2の円軌跡で、その半径は偏心距離eに等しい。
更に、第3図において、l2は外側環状防振ラバー1を
帯金に沿って回動させるとゝもに内側環状防振ラバー3
を偏心中心孔2に沿って回動させた際の偏心中心孔4の
中心O2の円軌跡で、その半径は偏心距離eの2倍に等
しい。
このような構造において、管010の中心と帯金中心Oと
がずれている場合には、内側環状防振ラバー3,外側環
状防振ラバー1を回動させて内側環状防振ラバー3の偏
心中心孔4を移動させることにより帯金中心Oの位置に
管010の中心を合わせることができ、従って環状防振ラ
バーの片当りを防ぐことができる。
すなわち、まず、第2図において、内側環状防振ラバー
3を矢印方向に回動すると、偏心中心孔4の中心O2
半径が偏心距離eに等しい円軌跡l1を描く、また、第
3図において、外側環状防振ラバー1及び内側環状防振
ラバー3を矢印方向に回動すると、偏心中心孔4の中心
2は半径が偏心距離eの2倍に等しい円軌跡l2を描
く。
以上より、偏心中心孔4の中心O2は帯金中心Oから半
径2eの範囲内であれば、移動させて帯金中心Oの位置に
管010の中心を合わせることができる。
このような構造によれば、帯金中心と管の中心とのずれ
が、外側環状防振ラバーの偏心中心孔の偏心距離の2倍
以内ならば、内側環状防振ラバー又はそれと外側環状防
振ラバーとを回動させて帯金中心に管の中心を合わせる
ことができるので、帯金中心と管の中心とを合わせる修
正工事が極く簡単になり、工費及び工期が大巾に減少す
る。
〔考案の効果〕
要するに本考案によれば、内側に環状防振ラバーを支持
し、上記環状防振ラバーの中心孔にて管を支持する管取
付け金物において、上記管取付け金物内面に沿って回動
することができ比較的大径の第1の偏心中心孔が穿設さ
れた外側環状防振ラバーと、上記第1の偏心中心孔に沿
って回動することができ上記管に外嵌する比較的小径の
第2の偏心中心孔が穿設された内側環状防振ラバーとを
具えたことにより、管の中心と帯金中心とが一致しない
場合にそれ等を一致させるのに面倒な修正工事を必要と
しない管取付け金具を得るから、本考案は産業上極めて
有益なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を潜水船に適用した一実施例を示す横断
面図、第2図は第1図の内側環状防振ラバーを時計方向
に90゜回動した際のそれの偏心中心孔を示す部分横断面
図、第3図は第2図の内側環状防振ラバー及び外側環状
防振ラバーを時計方向に90゜回動した際の内側環状防振
ラバーの偏心中心孔を示す同じく部分横断面図である。 第4図は公知の潜水船の管取付け金物を示す側面図、第
5図は第4図のV−Vに沿った横断面図、第6図は第5
図において環状防振ラバーが片当りした状態を示す同じ
く横断面図である。 1‥外側環状防振ラバー、2‥偏心中心孔、3‥内側環
状防振ラバー、4‥偏心中心孔、 e‥偏心距離、l1,l2‥円軌跡、O1‥偏心中心孔2
の中心、O2‥偏心中心孔4の中心、 06‥船体梁、07‥取付け部材、08‥上部帯金、010‥
管、011‥下部帯金、012‥ボルト、013‥ナット、 O‥帯金中心

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内側に環状防振ラバーを支持し、上記環状
    防振ラバーの中心孔にて管を支持する管取付け金物にお
    いて、上記管取付け金物内面に沿って回動することがで
    き比較的大径の第1の偏心中心孔が穿設された外側環状
    防振ラバーと、上記第1の偏心中心孔に沿って回動する
    ことができ上記管に外嵌する比較的小径の第2の偏心中
    心孔が穿設された内側環状防振ラバーとを具えたことを
    特徴とする管取付け金物。
JP8598988U 1988-06-29 1988-06-29 管取付け金物 Expired - Lifetime JPH06706Y2 (ja)

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JP8598988U JPH06706Y2 (ja) 1988-06-29 1988-06-29 管取付け金物

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JP8598988U JPH06706Y2 (ja) 1988-06-29 1988-06-29 管取付け金物

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JPH026880U JPH026880U (ja) 1990-01-17
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JPH0523998U (ja) * 1991-09-11 1993-03-30 宮田自動機販売株式会社 便所用マツト

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JPH026880U (ja) 1990-01-17

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