JPH0678709B2 - 移動間仕切りの自走ランナ - Google Patents

移動間仕切りの自走ランナ

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JPH0678709B2
JPH0678709B2 JP1197070A JP19707089A JPH0678709B2 JP H0678709 B2 JPH0678709 B2 JP H0678709B2 JP 1197070 A JP1197070 A JP 1197070A JP 19707089 A JP19707089 A JP 19707089A JP H0678709 B2 JPH0678709 B2 JP H0678709B2
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runner
frame
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清 根上
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Komatsu Wall Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、間仕切り壁を吊下して自力走行することが
できる移動間仕切りの自走ランナに関する。
従来技術 催事会場等の設営に際し、催事内容や催事規模に応じて
会場を迅速に区画し、また、簡単にこれを復旧すること
ができる移動間仕切りが知られている。
移動間仕切りの間仕切り壁は、会場となる建築物の天井
に配設した走行レールにランナを介して吊下され、走行
レールに沿って容易に移動することができるようになっ
ている。
このような移動間仕切りは、元来、人手によって簡単に
操作することができる小形軽量のものが主流であった
が、最近では、会場となる建築物の一部を形成する固定
壁と同様の外観や遮音性能等が要求されるようになり、
極めて大形な大重量の間仕切り壁が採用されるようにな
って来た。
発明が解決しようとする課題 このようにして、間仕切り壁が大形大重量化し、固定壁
と比較しても遜色のない性能を有するようになると、人
手による移動作業が困難となるために、電動化の要請が
なされているが、実用し得るシステムは、全く知られて
いない。大形大重量の間仕切り壁を吊下するランナは、
駆動機構を含む全体をコンパクトにまとめ、それを安定
に走行させることが必ずしも容易ではないからである。
そこで、この発明の目的は、間仕切り壁を吊下するラン
ナ枠体に駆動機構をコンパクトに組み込むことによっ
て、大形大重量の間仕切り壁を吊下するものでありなが
ら、全体を最小にまとめ、電気的に軽快に移動操作する
ことができる移動間仕切りの自走ランナを提供すること
にある。
課題を解決するための手段 かかる目的を達成するためのこの出願に係る第1発明の
構成は、間仕切り壁を吊下するランナ枠体と、ランナ枠
体の側枠部材の内側に軸着する複数対の主輪と、側枠部
材間の走行レールの下面に横向きに添設するラックに噛
合するピニオンとを備え、ピニオンは、ランナ枠体の下
枠部材を上下に貫通する駆動軸の上端部に水平に固定
し、駆動軸は、間仕切り壁に内蔵する駆動モータによっ
て回転駆動することをその要旨とする。
第2発明の構成は、間仕切り壁を吊下するランナ枠体
と、ランナ枠体の側枠部材の内側に軸着する複数対の主
輪と、ランナ枠体に搭載する駆動モータとを備え、駆動
モータは、側枠部材間の走行レールの両側に位置する少
なくとも一対の主輪を連動させて回転駆動することをそ
の要旨とする。
なお、主輪は、テーパ付きとすることができ、また、ラ
ンナ枠体は、走行レールの側端部を挟み込むようにして
拘束する各一対のガイドローラを前後に備えることがで
きる。
作用 かかる第1発明の構成によるときは、ランナ枠体は、そ
の側枠部材の内側に複数対の主輪を備えているので、側
枠部材間に走行レールを通すことにより、主輪を介して
走行レールに沿って走行させることができる。また、走
行レールの下面には、ラックが横向きに添設されてお
り、間仕切り壁内の駆動モータによって回転駆動する駆
動軸の上端部には、ラックに噛合するピニオンが水平に
固定されているから、ラック、ピニオンは、走行レール
の下部にコンパクトに収納することができる。
第2の発明の構成によるときは、ランナ枠体に搭載した
駆動モータは、走行レールの両側に位置する主輪の少な
くとも一対に連動させて回転駆動するから、両側の主輪
は、ランナ枠体に対して等しい駆動力を発生することが
でき、ランナ枠体は、走行レールに沿って正しく安定に
走行することができる。
主輪をテーパ付きとするときは、主輪のテーパと走行レ
ールのそれとを適合させることにより、走行レールの両
側に位置する各主輪に対し、逆方向のスラスト力を発生
させることができるので、ランナ枠体は、多少の外力等
によって全体の進行方向が振れるおそれがなく、一層安
定な走行を実現することができる。
ランナ枠体の前後にガイドローラを設ければ、各ガイド
ローラは、走行レールの側端部を挟み込むようにして拘
束し、全体の進行方向を積極的に正しく規制することが
できる。
実施例 以下、図面を以って実施例を説明する。
移動間仕切りの自走ランナは、ランナ枠体10と、ランナ
枠体10の内部に配設する複数対の主輪14、14…と、ラッ
ク21に噛合するピニオン22とを主要部材としてなる(第
1図、第2図)。なお、ランナ枠体10には、間仕切り壁
Wが吊下されており、ピニオン22を駆動する駆動モータ
M1は、間仕切り壁Wに内蔵されている。
ランナ枠体10は、下枠部材11の両側部に一対の側枠部材
12、12を立設することによって、上記開放の枠状に形成
されている(第3図)。なお、下枠部材11には、間仕切
り壁Wを吊下する吊りボルト11a、11aが垂設されており
(第1図)、各吊りボルト11aには、下枠部材11との間
に補強板11bが付設されている。
主輪14、14…は、主輪軸13、13…を介し、側枠部材12、
12の各内側に軸着されている(第2図)。主輪14、14…
は、互いに向き合って対になっており、各対の主輪14、
14は、側枠部材12、12の長手方向に、等間隔に配設され
ている。各主輪14は、側枠部材12を貫通する主輪軸13に
対し、ベアリング13a、13aを介して回転自在に装着され
ており(第3図)各主輪軸13の外側端部には、補強板13
bが付設されている。なお、各主輪14は、相対する他の
主輪14側に向けて外径を小さくし、テーパ付きに形成さ
れている。
側枠部材12、12の間には、I形鋼からなる走行レールR
が配設されている。
走行レールRは、図示しない支持材を介して建築物の天
井部材に固定されており、上側フランジR1、下側フラン
ジR2、ウェブR3を有する。なお、上側フランジR1、下側
フランジR2には、I形鋼の規格に従い、両端側が肉薄と
なるテーパが付いており、各主輪14は、下側フランジR2
のテーパに適合するものとする。主輪14、14…は、下側
フランジR2上を転動するようにして、走行レールRに組
み合わされている。なお、側枠部材12、12の前後には、
それぞれ一対のガイドローラ15、15が回転自在に取り付
けられ(第1図、第2図)、ガイドローラ15、15は、走
行レールRの下側フランジR2の側端部を挟むように拘束
している。
ラック21は、走行レールRの下側フランジR2の下面に横
向きに添設されている(第1図、第3図)。ラック21
は、歯面がランナ枠体10の中心側を向くようにして、下
側フランジR2の一方側に寄せて取り付けられている。ま
た、走行レールR、下枠部材11の間には、ラック21と噛
合するピニオン22が配設されている。
ピニオン22は、軸受部材23a、ベアリング23bを介して下
枠部材11を上下に貫通する駆動軸23の上端部に水平に固
定されている。また、駆動軸23は、間仕切り壁Wに内蔵
する駆動モータM1に連結されている。
いま、駆動モータM1を正逆に駆動すると、ピニオン22
は、駆動軸23を介して正逆に回転し、ランナ枠体10は、
主軸14、14…を介し、走行レールRに沿って前後に移動
走行することができる。また、このとき、ランナ枠体10
に吊下する間仕切り壁Wは、前後に移動させることがで
きる。なお、ランナ枠体10の前後のガイドローラ15、15
…は、走行レールRの側端部を挟む込むようにして拘束
するから、テーパ付きの主軸14、14…、走行レールRと
ともに、ランナ枠体10の進行方向を正しく規制すること
ができる。ランナ枠体10は、駆動モータM1が間仕切り壁
Wに内蔵されているので、全体として極めてコンパクト
に形成することができ、走行レールRを含むランナ枠体
10の所要スペースを最小にすることができる。
他の実施例 ランナ枠体10には、駆動モータM2を搭載し、駆動モータ
M2により、主輪14、14…のいずれかを回転駆動すること
ができる(第4図)。
任意の主輪14の側枠部材12側の端面に駆動ギヤ24aを取
り付ける一方、側枠部材12を貫通し、ランナ枠体10の内
部に突出する駆動モータM2の出力軸にピニオン24bを固
定し、ピニオン24bを駆動ギヤ24aに噛合させる。駆動モ
ータM2は、ピニオン24b、駆動ギヤ24aを介して主軸14を
正逆に回転駆動し、全体を前後に移動走行させることが
できる。
また、側枠部材12に対し、ベアリング13c、13cを介して
主輪軸13を回転自在に装着し(第5図)、主輪軸13の一
端に主輪14を固定するとともに、他端にウォームホイル
25を取り付け、駆動モータM2の出力軸に取り付けたウォ
ーム26により、ウォームホイル25を駆動するようにして
もよい。
いずれも、走行レールRにラック21を設けることなく、
ランナ枠体10を自力走行させることができる上、間仕切
り壁Wに駆動モータを組み込む必要がないので、汎用性
にも優れている。なお、これらの各実施例において、駆
動モータM2によって駆動する主軸14、14…の個数は任意
であり、全輪を含む任意の2個以上を駆動することがで
きるものとする。この場合には、チェーン等を介して複
数の主輪14、14…を連動させればよく、殊に、走行レー
ルRの両側に位置する少なくとも一対の主輪14、14を連
動させて駆動することにより、全体の進行方向を一層安
定させることができる。
発明の効果 以上説明したように、この出願に係る第1発明によれ
ば、間仕切り壁に内蔵する駆動モータを介し、走行レー
ルの下面に横向きに添設したラックに噛合するピニオン
を回転駆動することによって、ランナ枠体には駆動モー
タを搭載する必要がなく、ラック、ピニオンは、走行レ
ールの下部にコンパクトに収納することができるので、
ランナ枠体を最小にまとめ、大形大重量の間仕切り壁を
電気的に軽快に操作することができるという優れた効果
がある。
第2発明によれば、走行レールの両側に位置する主輪の
少なくとも一対を駆動モータによって連動させて回転駆
動するから、大形大重量の間仕切り壁を吊下しても、ラ
ンナ枠体の進行方向を安定させることができる上、ラン
ナ枠体と間仕切り壁との間に駆動軸を設ける必要がない
から、全体構造を簡単にすることができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は実施例を示し、第1図は全体側面
説明図、第2図は全体平面説明図、第3図は要部拡大断
面図である。 第4図と第5図は、それぞれ別の実施例を示す第3図相
当図である。 W…間仕切り壁 R…走行レール M1、M2…駆動モータ 10…ランナ枠体 11…下枠部材 12…側枠部材 14…主輪 15…ガイドローラ 21…ラック 22…ピニオン 23…駆動軸

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】間仕切り壁を吊下するランナ枠体と、該ラ
    ンナ枠体の側枠部材の内側に軸着する複数対の主輪と、
    前記側枠部材間の走行レールの下面に横向きに添設する
    ラックに噛合するピニオンとを備え、該ピニオンは、前
    記ランナ枠体の下枠部材を上下に貫通する駆動軸の上端
    部に水平に固定し、該駆動軸は、間仕切り壁に内蔵する
    駆動モータによって回転駆動することを特徴とする移動
    間仕切りの自走ランナ。
  2. 【請求項2】間仕切り壁を吊下するランナ枠体と、該ラ
    ンナ枠体の側枠部材の内側に軸着する複数対の主輪と、
    前記ランナ枠体に搭載する駆動モータとを備え、該駆動
    モータは、前記側枠部材間の走行レールの両側に位置す
    る少なくとも一対の前記主輪を連動させて回転駆動する
    ことを特徴とする移動間仕切りの自走ランナ。
  3. 【請求項3】前記主輪は、テーパ付きであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の移動間
    仕切りの自走ランナ。
  4. 【請求項4】前記ランナ枠体は、走行レールの側端部を
    挟み込むようにして拘束する各一対のガイドローラを前
    後に備えることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
    の移動間仕切りの自走ランナ。
JP1197070A 1989-07-28 1989-07-28 移動間仕切りの自走ランナ Expired - Lifetime JPH0678709B2 (ja)

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JP2575735Y2 (ja) * 1992-01-23 1998-07-02 株式会社岡村製作所 電動間仕切装置
EP0950597B1 (de) * 1998-04-16 2004-05-19 Güdel AG Antriebs- und Lineartechnik Führungssystem mit einem auf einer Schiene geführten Laufwagen
JP5008389B2 (ja) * 2006-12-13 2012-08-22 株式会社 オチアイネクサス 搬送装置

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JPS60175680A (ja) * 1984-02-23 1985-09-09 松下電工株式会社 間仕切用開閉壁

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