JPH09184318A - 垂直循環式立体駐車装置 - Google Patents

垂直循環式立体駐車装置

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JPH09184318A
JPH09184318A JP34339595A JP34339595A JPH09184318A JP H09184318 A JPH09184318 A JP H09184318A JP 34339595 A JP34339595 A JP 34339595A JP 34339595 A JP34339595 A JP 34339595A JP H09184318 A JPH09184318 A JP H09184318A
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JP
Japan
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drive
sprocket
lower sprockets
pair
cage
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Pending
Application number
JP34339595A
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English (en)
Inventor
Takeji Aoki
武次 青木
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Nissei Ltd
Original Assignee
Nissei Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 垂直循環式立体駐車装置において、その設置
上、平面効率の向上を図ることを目的とする。 【解決手段】 各ケージ7の周回経路上においてケージ
7同士が相互に干渉しない程度に上下各一対のスプロケ
ット2、3の直径を小さく設定して、左右のケージ7の
間隔を圧縮し、これに伴い、各上部スプロケット2およ
び各下部スプロケット3に相互の間を軸連結しない個々
独立した構造を取り、下部駆動として一対の下部スプロ
ケット3にそれぞれ個別の駆動装置5を設置し、これら
駆動装置5の同期運転により一対の下部スプロケット3
を一体的に回転駆動するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空間効率の向上を
図る垂直循環式立体駐車装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4(b)に従来の垂直循環式駐車装置
の構造の一例を示している。図4(b)において、91
は上部に設けられた一対のスプロケットであり、92は
下部に設けられた一対のスプロケットであり、片側一方
の上下スプロケット91、92間と、片側他方の上下ス
プロケット91、92間とにそれぞれ無端状の駆動チェ
ーン93が巻き掛けられている。この駆動チェーン93
に所要の間隔で複数のアタッチメント94が取り付けら
れ、これらアタッチメント94に車両搭載用のケージ9
5が吊り下げられている。
【0003】このような構成において、上下いずれか一
方のスプロケット91または92を回転駆動する駆動装
置を備え、その作動により、各駆動チェーン93が回転
されて、複数のケージ95が垂直方向に循環される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例のような駐車装置では、上下各一対のスプロケット
間に駆動装置やその動力伝達機構を構成する各種部材を
配置していることから、これらを回避するケージの周回
経路を形成するために、その分だけ上下の各スプロケッ
トの直径が大きく設定され、その結果、左右のケージ間
隔Dが大きくなり、この間隔Dがデッドスペースとなっ
て平面効率を損なっているという問題があった。
【0005】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、垂直循環式立体駐車装置において、左右
のケージ間隔をできるだけ圧縮することによって駐車場
の平面積を小さくし、もって平面効率の向上を図ること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の垂直循環式立体
駐車装置においては、左右のケージ間隔をできる限り圧
縮するために、ケージの周回経路上の昇降、旋回に際し
て各ケージが相互に干渉しない程度に上下各スプロケッ
トの直径を小さく設定して、各スプロケットをその直径
に応じた少ない歯数で構成するとともに、上下いずれか
一方の一対のスプロケットを駆動側としてそれぞれのス
プロケットに個別の駆動装置を設置し、これら駆動装置
の同期運転により一対のスプロケットを一体的に回転さ
せるようにしたものである。
【0007】本発明によれば、平面効率の向上を図る垂
直循環式立体駐車装置を実現する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の垂直循
環式立体駐車装置は、各ケージの周回経路上においてケ
ージ同士が相互に干渉しない程度に上下スプロケットの
直径を小さく設定するとともに、上下いずれか一方の一
対のスプロケットを駆動側としてそれぞれのスプロケッ
トに個別の駆動装置を設け、これら駆動装置を電気的に
同期させて駆動するようにしたものであり、各ケージの
円滑な垂直循環を維持しながら、全体の設置平面積を縮
小できるという作用を有する。
【0009】以下、本発明の一実施の形態について図1
から図4を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の一実施の形態における
垂直循環式立体駐車装置の構成を示している。図1
(a)において、2は一対の上部スプロケットであり、
従来のように相互の間を連結シャフトで連結することな
しにそれぞれ個々独立した構造を取り、建屋1自体に軸
支され、相互に対向した配置になっている。ここで、各
上部スプロケット1の直径は、従来、一般に用いられる
歯数が12個のスプロケットの直径に対し、その1.5
分の1に縮小され、その結果8個の歯数で構成されてい
る。
【0010】図1(b)において、3は一対の下部スプ
ロケットであり、従来のように相互の間を連結シャフト
で連結することなしにそれぞれ個々独立した構造を取
り、設置空間において各上下スプロケット2、3間に巻
き掛けられる一対の駆動チェーン6により吊り下げられ
て各上部スプロケット2の下部に配置されている。ここ
で、各下部スプロケット3の直径は、上部スプロケット
2と同様に、従来、一般に用いられる歯数が12個のス
プロケットの直径に対し、その1.5分の1に縮小さ
れ、その結果8個の歯数で構成されている。これら下部
スプロケット3にそれぞれ、その軸受用のフレーム4を
備え、各フレーム4に各下部スプロケット3個別の駆動
装置5が設置されている。
【0011】各駆動装置5は駆動モータ51と、その動
力伝達機構52とを備えている。駆動モータ51におい
ては、両下部スプロケット3の各駆動モータ51間で同
期駆動可能に制御モータが用いられ、その出力軸に原動
ピニオン511が取り付けられている。これら駆動モー
タ51はそれぞれフレーム4上部に据え付けられてい
る。一方、動力伝達機構52は複数のギヤ群からなり、
フレーム4の外側にシャフト521を介して支持されて
駆動モータ51の原動ピニオン511に噛合された原動
ギヤ522と、フレーム4の内側にそれぞれ配置され、
原動ギヤ522と同軸のシャフト521に取り付けられ
た減速小ギヤ523および、下部スプロケット3に対し
て同軸上に一体的に取り付けられて減速小ギヤ523に
噛合する減速大ギヤ524とを備えている。
【0012】図1(a)、(b)において、6は無端状
の一対の駆動チェーンであり、一方の駆動チェーン6
は、一方の上部スプロケット2と下部スプロケット3と
の間に、他方の駆動チェーン6は、他方の上部スプロケ
ット2と下部スプロケット3との間にそれぞれ巻き掛け
られている。7は車両搭載用のケージであり、それぞれ
その支持シャフト71を一対の駆動チェーン6間にアタ
ッチメント8を介して架け渡し結合されて吊り下げられ
ている。なお、これらケージ7の取り付け上、既に公知
の種々の手段を用いて、上下各ケージ7間を圧縮した構
造とすることができる。
【0013】このようにして複数のケージ7が取り付け
られて、各ケージ7がその周回経路に沿って配列され、
上下各スプロケット2、3に設定された直径寸法から、
図4(a)に示すように、各ケージ7の周回経路上、一
方の垂直経路L1上に並ぶ各ケージ7と、他方の垂直経
路部L2上に並ぶ各ケージ7とが相互に近接した配置に
なって、左右のケージ7間が圧縮されている。
【0014】次に上記垂直循環式立体駐車装置の動作に
ついて図1、図2を参照しながら説明する。図1におい
て、一対の下部スプロケット3の各駆動装置5が同期運
転され、各駆動モータ51の作動により、その出力が原
動ピニオン511から原動ギヤ522へ伝えられ、シャ
フト521を回転する。これにより、減速小ギヤ523
が回転し、これに噛合する減速大ギヤ524が回転す
る。したがって一対の下部スプロケット3が一体的に回
転し、上下各スプロケット2と3との間で各駆動チェー
ン6が周回移動され、図2に示すように、複数のケージ
7が垂直方向に循環されていく。
【0015】このように上記実施の形態によれば、複数
のケージ7の周回経路上の昇降、旋回に際して各ケージ
7が相互に干渉しない程度に各スプロケット2、3の直
径に小さい値を設定し、これに伴い、各上部スプロケッ
ト2および各下部スプロケット3に相互の間を軸連結し
ない個々独立した構造を取り、下部駆動として一対の下
部スプロケット3にそれぞれ個別の駆動装置5を設置
し、各駆動装置5の同期運転により一対の下部スプロケ
ット3を一体的に回転駆動するようにしているので、各
ケージ7の垂直循環を維持しながら、各ケージ7の周回
経路上、垂直2経路L1、L2間、すなわち左右のケー
ジ7間を圧縮することができ、駐車装置全体として設置
平面積を大幅に縮小することができる。
【0016】さらに、この駐車装置の設置平面積の縮小
化により、この駐車装置の各部材、各部品の縮小または
減少など相乗的効果を奏し、コストの低減を図ることが
できる。
【0017】また、本実施の形態によれば、各スプロケ
ット2、3を縮径した分だけ、各ケージ7の旋回経路が
小さく、各ケージ7が旋回経路上で早送りされていくの
で、各ケージ7の周回経路上、その垂直2経路L1、L
2間が近接していても、各旋回経路上での各ケージ7相
互の干渉を回避することができ、全体として円滑な入出
庫運転を実現することができる。
【0018】なお、上記実施の形態では、下部駆動の駐
車装置として例示しているが、この実施の形態とは反対
に、図3に示すように、スプロケット用の駆動装置5を
各上部スプロケット2に設置して、上部駆動として構成
してもよく、このようにしても勿論同様な作用効果を奏
することができる。
【0019】
【発明の効果】本発明は上記実施の形態から明らかなよ
うに、各ケージの周回経路上においてケージ同士が相互
に干渉しない程度に上下スプロケットの直径を小さく設
定するとともに、上下いずれか一方の一対のスプロケッ
トを駆動側としてそれぞれのスプロケットに個別の駆動
装置を備え、これら駆動装置の同期運転により各スプロ
ケットを一体的に回転駆動するようにしているので、各
ケージの円滑な垂直循環を維持しながら、設置平面積を
大幅に縮小することができ、平面効率の向上を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の一実施の形態における垂直循環
式立体駐車装置の上部スプロケットの構成を示す一部省
略側面断面図 (b)同駐車装置の下部スプロケットの構成を示す側面
断面図
【図2】同駐車装置の各ケージの動作例を示す一部省略
正面図
【図3】本発明の別の実施の形態における上部スプロケ
ットの構成を示す一部省略側面図
【図4】(a)本発明における垂直循環式立体駐車装置
全体の正面図 (b)従来の垂直循環式立体駐車装置全体の正面図
【符号の説明】
1 建屋 2 上部スプロケット 3 下部スプロケット 4 軸受用のフレーム 5 駆動装置 51 駆動モータ 511 原動ピニオン 52 動力伝達機構 521 シャフト 522 原動ギヤ 523 減速小ギヤ 524 減速大ギヤ 6 駆動チェーン 7 車両搭載用のケージ 71 支持シャフト 8 アタッチメント

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下に一対ずつ相互に対向して配置され
    た上部および下部スプロケットと、片側一方の上下スプ
    ロケット間および片側他方の上下スプロケット間にそれ
    ぞれ巻き掛けられた無端状の一対の駆動チェーンと、一
    対の駆動チェーン間にケージ支持部材を介して吊り下げ
    られた複数の車両搭載用のケージと、スプロケットを回
    転駆動する駆動装置とを備えた垂直循環式立体駐車装置
    において、 各ケージの周回経路上においてケージ同士が相互に干渉
    しない程度に上下スプロケットの直径を小さく設定する
    とともに、 上下いずれか一方の一対のスプロケットを駆動側として
    それぞれのスプロケットに個別の駆動装置を設け、これ
    ら駆動装置を電気的に同期させて駆動することを特徴と
    する垂直循環式立体駐車装置。
JP34339595A 1995-12-28 1995-12-28 垂直循環式立体駐車装置 Pending JPH09184318A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009155799A (ja) * 2007-12-25 2009-07-16 Shinmaywa Engineerings Ltd 垂直循環式駐車装置の改造方法
JP2020041323A (ja) * 2018-09-10 2020-03-19 Ihi運搬機械株式会社 垂直循環式駐車装置
CN111173336A (zh) * 2019-12-31 2020-05-19 江苏五洋停车产业集团股份有限公司 一种垂直循环立体车库防偏载的存取车方法

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