JPH0697281A - 半導体装置の電極配線構造 - Google Patents
半導体装置の電極配線構造Info
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- JPH0697281A JPH0697281A JP4243285A JP24328592A JPH0697281A JP H0697281 A JPH0697281 A JP H0697281A JP 4243285 A JP4243285 A JP 4243285A JP 24328592 A JP24328592 A JP 24328592A JP H0697281 A JPH0697281 A JP H0697281A
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- JP
- Japan
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- electrode
- wiring
- wiring layer
- aluminum
- power supply
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- Pending
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- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 abstract description 52
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 51
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000000206 photolithography Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ICにおいて、電源GNDのアルミ配線層に
電流が流れることにより起きる電圧降下を低減する。 【構成】 電源,GND配線用に専用のアルミ配線層1
01と102の2層を設ける。これらの配線層はチップ
のほぼ全面を覆うように配線し、配線抵抗を下げ、電圧
降下による影響を低減する。
電流が流れることにより起きる電圧降下を低減する。 【構成】 電源,GND配線用に専用のアルミ配線層1
01と102の2層を設ける。これらの配線層はチップ
のほぼ全面を覆うように配線し、配線抵抗を下げ、電圧
降下による影響を低減する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置(以後、I
Cと記す)に関し、特に多層の電極配線構造に関する。
Cと記す)に関し、特に多層の電極配線構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のICにおいては、電極配線はアル
ミ等の金属配線層を1層又は2層使用し、配線を行って
いた。また、この金属配線層は信号配線にも使用されて
いた。
ミ等の金属配線層を1層又は2層使用し、配線を行って
いた。また、この金属配線層は信号配線にも使用されて
いた。
【0003】1層の金属配線層(アルミ)を使用した時
の従来例を図3に示す。ICチップ200上に内部素子
(トランジスタ)領域204が配置され、内部素子間が
信号アルミ配線205又は信号ポリシリコン配線206
で接続されている。203はボンディングパッドであ
る。
の従来例を図3に示す。ICチップ200上に内部素子
(トランジスタ)領域204が配置され、内部素子間が
信号アルミ配線205又は信号ポリシリコン配線206
で接続されている。203はボンディングパッドであ
る。
【0004】また内部素子へ電力を供給するための接地
及び電源の2種の電極アルミ配線201,202が配線
されている。電極アルミ配線及び信号アルミ配線は、同
一のアルミ配線層を使用している。そのため、信号アル
ミ配線,電源アルミ配線は、それぞれ自由に配線できる
のではなく互いに制限を及ぼしながら混在している。
及び電源の2種の電極アルミ配線201,202が配線
されている。電極アルミ配線及び信号アルミ配線は、同
一のアルミ配線層を使用している。そのため、信号アル
ミ配線,電源アルミ配線は、それぞれ自由に配線できる
のではなく互いに制限を及ぼしながら混在している。
【0005】図4は、図3のC−C′線断面図である。
206は信号ポリシリコン配線,207はポリシリコン
−アルミ配線間絶縁膜,208はパッシベーション用絶
縁膜である。接地及び電源電位の2種の電極アルミ配線
は同一のアルミ配線層で形成されており、同一の平面
(高さ)上にある。これは信号アルミ配線についても同
様である。
206は信号ポリシリコン配線,207はポリシリコン
−アルミ配線間絶縁膜,208はパッシベーション用絶
縁膜である。接地及び電源電位の2種の電極アルミ配線
は同一のアルミ配線層で形成されており、同一の平面
(高さ)上にある。これは信号アルミ配線についても同
様である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この従来ICの電極配
線では、電極アルミ配線,信号アルミ配線が同一平面上
にあるため、自由な配線が互いにできず、充分な電極ア
ルミ線幅が確保できず、電極に抵抗が付くため、ICの
電気特性に悪影響を与えるという問題点があった。
線では、電極アルミ配線,信号アルミ配線が同一平面上
にあるため、自由な配線が互いにできず、充分な電極ア
ルミ線幅が確保できず、電極に抵抗が付くため、ICの
電気特性に悪影響を与えるという問題点があった。
【0007】アルミ配線は、きわめて低抵抗であるが、
電極アルミ配線幅は通常数10μm〜100μm程度ま
でしかとれないため、10mm程度配線すると、10Ω
(ρS=0.1Ω/□)程度の抵抗が付く。この配線に
数10mAの電流が流れて数100mVの電圧降下が起
こる。この程度の電圧降下でも、ICへの入出力回路で
は電気特性に大きな影響があり、ICの設計,製造上の
大きな問題となっている。
電極アルミ配線幅は通常数10μm〜100μm程度ま
でしかとれないため、10mm程度配線すると、10Ω
(ρS=0.1Ω/□)程度の抵抗が付く。この配線に
数10mAの電流が流れて数100mVの電圧降下が起
こる。この程度の電圧降下でも、ICへの入出力回路で
は電気特性に大きな影響があり、ICの設計,製造上の
大きな問題となっている。
【0008】本発明の目的は、電源GNDのアルミ配線
に電流が流れることにより生じる電圧降下を低減させた
半導体装置の電極配線構造を提供することにある。
に電流が流れることにより生じる電圧降下を低減させた
半導体装置の電極配線構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る半導体装置の電極配線構造は、信号配
線層と、電極配線層とを有する半導体装置の電極配線構
造であって、信号配線層は、半導体装置の構成素子間を
配線するものであり、電極配線層は、信号配線層上に相
互に絶縁されて2層構造として設けられ、2層構造の配
線層が接地電極と電源電極に接続されたものである。
め、本発明に係る半導体装置の電極配線構造は、信号配
線層と、電極配線層とを有する半導体装置の電極配線構
造であって、信号配線層は、半導体装置の構成素子間を
配線するものであり、電極配線層は、信号配線層上に相
互に絶縁されて2層構造として設けられ、2層構造の配
線層が接地電極と電源電極に接続されたものである。
【0010】
【作用】電極配線用として2層の配線層を備えている。
この2層の配線層が接地電極と電源電極となる。このこ
とにより、従来制限されていた電源線の幅を広げて電源
線の電圧降下を防ぐことができる。
この2層の配線層が接地電極と電源電極となる。このこ
とにより、従来制限されていた電源線の幅を広げて電源
線の電圧降下を防ぐことができる。
【0011】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は、本発明の一実施例を示す平面図、図2
(a)は図1のA−A′線断面図、(b)は図1のB−
B′線断面図である。
る。図1は、本発明の一実施例を示す平面図、図2
(a)は図1のA−A′線断面図、(b)は図1のB−
B′線断面図である。
【0012】図1において、半導体チップ100上に
は、内部素子領域104,信号ポリシリコン配線10
6,第1のアルミ配線層(信号アルミ配線)105を形
成する。ここまでは従来のICチップと変りはない。
は、内部素子領域104,信号ポリシリコン配線10
6,第1のアルミ配線層(信号アルミ配線)105を形
成する。ここまでは従来のICチップと変りはない。
【0013】本発明では上記構造上にSiO2等の絶縁
膜111を形成する。次にホトリソグラフィ技術を用い
て絶縁膜111に第1のスルーホール109を設ける。
第1のスルーホール109は、第1のアルミ配線層10
5と後述の第2のアルミ配線層101を電気的に接続す
るものである。103はボンディングパッドである。さ
らに絶縁膜111上には第2のアルミ配線層101を形
成し、ホトリソグラフィ技術を用いてパターンニングを
行う。この際、アルミのパターンとしては、なるべく広
範囲に形成する。
膜111を形成する。次にホトリソグラフィ技術を用い
て絶縁膜111に第1のスルーホール109を設ける。
第1のスルーホール109は、第1のアルミ配線層10
5と後述の第2のアルミ配線層101を電気的に接続す
るものである。103はボンディングパッドである。さ
らに絶縁膜111上には第2のアルミ配線層101を形
成し、ホトリソグラフィ技術を用いてパターンニングを
行う。この際、アルミのパターンとしては、なるべく広
範囲に形成する。
【0014】次に第2のアルミ配線層101を含む領域
上にSiO2等の絶縁膜112を形成し、絶縁膜112
上に第2のスルーホール110を設ける。第2のスルー
ホール110は、第1のアルミ配線層105と後述の第
3のアルミ配線層102とを電気的に接続するものであ
る。
上にSiO2等の絶縁膜112を形成し、絶縁膜112
上に第2のスルーホール110を設ける。第2のスルー
ホール110は、第1のアルミ配線層105と後述の第
3のアルミ配線層102とを電気的に接続するものであ
る。
【0015】次に絶縁膜112上に第3のアルミ配線層
102を形成しホトリソグラフィ技術を用いてパターン
ニングを行う。この際、アルミのパターンとしては第2
のアルミ配線層と同様になるべく広範囲に形成する。こ
こに、第2アルミ配線層101は電極電位となり、第3
アルミ配線層102は接地電位となる。尚、電位の関係
は、逆であってもよい。
102を形成しホトリソグラフィ技術を用いてパターン
ニングを行う。この際、アルミのパターンとしては第2
のアルミ配線層と同様になるべく広範囲に形成する。こ
こに、第2アルミ配線層101は電極電位となり、第3
アルミ配線層102は接地電位となる。尚、電位の関係
は、逆であってもよい。
【0016】内部素子領域104への電源,接地電極の
配線は次のように行われる。電源電位電極の配線は第2
アルミ配線層101より第1スルーホール109を介し
て第1アルミ配線層の電源電位電極配線107に接続さ
れ、この第1アルミ配線により内部素子領域に配線され
る。
配線は次のように行われる。電源電位電極の配線は第2
アルミ配線層101より第1スルーホール109を介し
て第1アルミ配線層の電源電位電極配線107に接続さ
れ、この第1アルミ配線により内部素子領域に配線され
る。
【0017】接地電位電極の配線は、第3アルミ配線層
102より第2スルーホール110を介して第1アルミ
配線層の接地電位電極配線108に接続され、この第1
アルミ配線により内部素子領域に配線される。
102より第2スルーホール110を介して第1アルミ
配線層の接地電位電極配線108に接続され、この第1
アルミ配線により内部素子領域に配線される。
【0018】従来のICでは、第1アルミ配線層10
7,108の配線がボンディングパッドより数mm程度
の長さで配線されるため、10Ω程度の抵抗値を有して
いた。
7,108の配線がボンディングパッドより数mm程度
の長さで配線されるため、10Ω程度の抵抗値を有して
いた。
【0019】これに対して本発明では、十分に広い幅が
とれる第2,第3アルミ配線層により配線されるため、
正方形に近いチップの場合、前記の配線も正方形に近い
形にでき、この部分の抵抗はρS(0.10Ω/□以
下)程度にできる。
とれる第2,第3アルミ配線層により配線されるため、
正方形に近いチップの場合、前記の配線も正方形に近い
形にでき、この部分の抵抗はρS(0.10Ω/□以
下)程度にできる。
【0020】第1アルミ配線層についても1mm程度で
済むため、全体としては1Ω以下にすることが可能であ
る。1Ω以下にすることにより、数十mAの電流が流れ
ても電圧降下を0.1V以下にすることができる。この
程度であれば、ICの入出力回路への影響は問題になら
ない。
済むため、全体としては1Ω以下にすることが可能であ
る。1Ω以下にすることにより、数十mAの電流が流れ
ても電圧降下を0.1V以下にすることができる。この
程度であれば、ICの入出力回路への影響は問題になら
ない。
【0021】他の実施例としては、第2アルミ配線層と
第3アルミ配線層の間の絶縁膜を強誘電体にすることに
より、電源電位電極−接地電位電極間の容量を大きくで
きる。この容量が大きくなると、電極配線にパルス電流
が流れた時、ある程度吸収でき、電圧降下を小さくでき
るという利点がある。
第3アルミ配線層の間の絶縁膜を強誘電体にすることに
より、電源電位電極−接地電位電極間の容量を大きくで
きる。この容量が大きくなると、電極配線にパルス電流
が流れた時、ある程度吸収でき、電圧降下を小さくでき
るという利点がある。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、電源接地
電極専用のアルミ配線層を2層有することにより、電極
配線を広範囲に全面的に形成することが可能となり、電
極の配線抵抗を1Ω以下のきわめて低い値にすることが
できる。
電極専用のアルミ配線層を2層有することにより、電極
配線を広範囲に全面的に形成することが可能となり、電
極の配線抵抗を1Ω以下のきわめて低い値にすることが
できる。
【図1】本発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】(a)は図1のA−A′線断面図、(b)は図
1のB−B′線断面図である。
1のB−B′線断面図である。
【図3】従来例を示す平面図である。
【図4】図3のC−C′線断面図である。
100 半導体チップ(基板) 101 第2アルミ配線層 102 第3アルミ配線層 103 ボンディングパッド 104 内部素子領域 105 第1アルミ配線層
Claims (1)
- 【請求項1】 信号配線層と、電極配線層とを有する半
導体装置の電極配線構造であって、 信号配線層は、半導体装置の構成素子間を配線するもの
であり、 電極配線層は、信号配線層上に相互に絶縁されて2層構
造として設けられ、2層構造の配線層が接地電極と電源
電極に接続されたものであることを特徴とする半導体装
置の電極配線構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4243285A JPH0697281A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 半導体装置の電極配線構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4243285A JPH0697281A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 半導体装置の電極配線構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0697281A true JPH0697281A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=17101581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4243285A Pending JPH0697281A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 半導体装置の電極配線構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0697281A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0864768A (ja) * | 1994-08-18 | 1996-03-08 | Nec Corp | 半導体集積回路装置 |
| JPH08124928A (ja) * | 1994-10-21 | 1996-05-17 | Nec Corp | 半導体集積回路 |
-
1992
- 1992-09-11 JP JP4243285A patent/JPH0697281A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0864768A (ja) * | 1994-08-18 | 1996-03-08 | Nec Corp | 半導体集積回路装置 |
| JPH08124928A (ja) * | 1994-10-21 | 1996-05-17 | Nec Corp | 半導体集積回路 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |