JPH06985U - 車室のトリム構造 - Google Patents
車室のトリム構造Info
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- JPH06985U JPH06985U JP4832492U JP4832492U JPH06985U JP H06985 U JPH06985 U JP H06985U JP 4832492 U JP4832492 U JP 4832492U JP 4832492 U JP4832492 U JP 4832492U JP H06985 U JPH06985 U JP H06985U
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ファスナーが外部に出るのを防止する。
【構成】 車室1の内張りとして設けられるトリムのう
ち、バックトリムアッパ部材22のクォータトリムアッ
パ部材20側の縁部に、裏面側へ折れ曲がる折曲げ部2
8を形成し、該折曲げ部28にボデーパネル18の貫通
孔に対してファスナー17を嵌合係止させるための貫通
孔を形成し、クォータトリムアッパ部材20のバックト
リムアッパ部材22側の縁部に、裏面側へ折れ曲がっ
て、前記バックトリムアッパ部材22の折曲げ部28に
係止される係止部30を形成する。
ち、バックトリムアッパ部材22のクォータトリムアッ
パ部材20側の縁部に、裏面側へ折れ曲がる折曲げ部2
8を形成し、該折曲げ部28にボデーパネル18の貫通
孔に対してファスナー17を嵌合係止させるための貫通
孔を形成し、クォータトリムアッパ部材20のバックト
リムアッパ部材22側の縁部に、裏面側へ折れ曲がっ
て、前記バックトリムアッパ部材22の折曲げ部28に
係止される係止部30を形成する。
Description
【0001】
本考案は、車室のトリム構造に関するものである。
【0002】
図4はトラックなどの車室部分を示すものである。
【0003】 図4中、1はトラックの車室、2はフロントウインド、3はバックウインド、 4はフロアマットであり、5はフロントウインド2の上部に設けられたサンバイ ザ、6は天井部に設けられたオーバーヘッドコンソール、7はアシストグリップ である。
【0004】 そして、車室1内部には、前方から順に、フロントピラートリム8、ヘッドラ イニング9、ルーフサイドトリム10、ルーフリヤトリム11、クォータトリム アッパ部材12、クォータトリムロワ部材13、バックトリムアッパ部材14、 バックトリムロワ部材15などの内張りが設けられている。
【0005】 従来の車室のトリム構造は、図5・図6に示すように、クォータトリムアッパ 部材12やクォータトリムロワ部材13に対し、バックトリムアッパ部材14や バックトリムロワ部材15を一部重ね合せて、重ね合せ部に形成した貫通孔16 に樹脂製のファスナー17を挿入し、更に該ファスナー17をボデーパネル18 に形成した貫通孔19へ嵌合係止させることにより、各トリム部材12〜15を 車室1に対して止め付けていた。
【0006】
しかしながら、上記従来の車室のトリム構造には、以下のような問題があった 。
【0007】 即ち、クォータトリムアッパ部材12やクォータトリムロワ部材13に対し、 バックトリムアッパ部材14やバックトリムロワ部材15を一部重ね合せて、フ ァスナー17を挿入し、ボデーパネル18に嵌合係止させることにより車室1に 対して止め付けるようにした場合、ファスナー17が人の目に触れる部分に出て しまうので、外観上余り好ましくない。
【0008】 本考案は、上述の実情に鑑み、ファスナーが外部に出るのを防止し得るように した車室のトリム構造を提供することを目的とするものである。
【0009】
本考案は、車室1の内張りとして設けられるトリムのうち、バックトリムアッ パ部材22のクォータトリムアッパ部材20側の縁部に、裏面側へ折れ曲がる折 曲げ部28を形成し、該折曲げ部28にボデーパネル18の貫通孔19に対して ファスナー17を嵌合係止させるための貫通孔29を形成し、クォータトリムア ッパ部材20のバックトリムアッパ部材22側の縁部に、裏面側へ折れ曲がって 、前記バックトリムアッパ部材22の折曲げ部28に係止される係止部30を形 成したことを特徴とする車室のトリム構造にかかるものである。
【0010】
本考案の作用は以下の通りである。
【0011】 車室1の内張りとして設けられるトリムのうち、バックトリムアッパ部材22 をボデーパネル18の対応する位置に当接し、バックトリムアッパ部材22のク ォータトリムアッパ部材20側の縁部に形成した、裏面側へ折れ曲がる折曲げ部 28の貫通孔29とボデーパネル18の貫通孔19を位置合せして、ファスナー 17を嵌合係止させ、クォータトリムアッパ部材20のバックトリムアッパ部材 22側の縁部に、形成した裏面側へ折れ曲がる係止部30を、前記バックトリム アッパ部材22の折曲げ部28に係止することにより、ファスナー17が外部に 出ずに、クォータトリムアッパ部材20とバックトリムアッパ部材22とが組立 てられる。
【0012】
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明する。
【0013】 図1〜図3は、本考案の一実施例である。
【0014】 又、必要に応じて図4を参照するものとし、以下、本考案に特有の構成につい てのみ説明して行く。
【0015】 図1中、20はクォータトリムアッパ部材、21はクォータトリムロワ部材、 22はバックトリムアッパ部材、23はバックトリムロワ部材である。
【0016】 バックトリムアッパ部材22のクォータトリムアッパ部材20側の縁部を裏面 側へ折曲げて、車室1の内部24側の部分に前方へ突出する凸部25を有し、且 つ、車室1の外部26側の部分に後方へと引っ込む凹部27を有するS字状をし た折曲げ部28を形成し、該折曲げ部28における凹部27の側辺に、ボデーパ ネル18の貫通孔19と合致させてファスナー17を嵌合するための貫通孔29 を形成する。
【0017】 そして、クォータトリムアッパ部材20のバックトリムアッパ部材22側の縁 部を裏面側へ折曲げて、前記折曲げ部28の凸部25に係止される係止部30を 形成する。
【0018】 又、クォータトリムアッパ部材20のクォータトリムロワ部材21側の縁部に 、クォータトリムロワ部材21側の対応する縁部を上から重ね合せた時に、両者 の表面が連続するよう重ね用段差部31を形成する。
【0019】 バックトリムアッパ部材22のバックトリムロワ部材23側の縁部に、バック トリムロワ部材23側の対応する縁部を上から重ね合せた時に、両者の表面が連 続するよう重ね用段差部32を形成する。
【0020】 更に、クォータトリムロワ部材21のバックトリムロワ部材23側の縁部に、 バックトリムロワ部材23側の対応する縁部を上から重ね合せた時に、両者の表 面が連続するよう重ね用段差部33を形成する。
【0021】 尚、各重ね用段差部31,32,33にはファスナー17によってボデーパネ ル18へ固定することができるよう図示しない貫通孔を形成することができる。
【0022】 又、図1中、34はドア部分に沿って設けられるオープニングトリム(一部の み示している)である。
【0023】 次に、作動について説明する。
【0024】 本考案では、車室1内の後部に各種トリムを取付ける際、以下のようにする。
【0025】 先ず、ボデーパネル18の所要位置に対しバックトリムアッパ部材22を当接 して、両者に形成された貫通孔19,29を位置合せし、両貫通孔29,19に ファスナー17を嵌入係止させて、バックトリムアッパ部材22をボデーパネル 18に固定する。
【0026】 次に、バックトリムアッパ部材22の折曲げ部28にクォータトリムアッパ部 材20の係止部30を係止させ、クォータトリムアッパ部材20の反バックトリ ムアッパ部材22側の縁部を、車室1のドア部分に設けられたオープニングトリ ム34にて係止させる。
【0027】 これによって、目に見える部分にファスナー17を出さずにクォータトリム アッパ部材20を取付けることができるので、外観を良好にすることができる。
【0028】 そして、このようにしてクォータトリムアッパ部材20が保持されたら、クォ ータトリムアッパ部材20の縁部に形成された重ね用段差部31にクォータトリ ムロワ部材21の対応する縁部を上から重ね合せ、次に、バックトリムアッパ部 材22の縁部に形成した重ね用段差部32、及び、クォータトリムロワ部材21 の縁部に形成した重ね用段差部33にバックトリムロワ部材23の対応する縁部 を上から重ね合せて、これらを図示しないファスナーなどでボデーパネル18に 固定することにより内張りを完成する。
【0029】 尚、本考案は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、本考案の要旨を 逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0030】
以上説明したように、本考案の車室のトリム構造によれば、車室1の内張りと して設けられるトリムのうち、バックトリムアッパ部材22のクォータトリムア ッパ部材20側の縁部に、裏面側へ折れ曲がる折曲げ部28を形成し、該折曲げ 部28にボデーパネル18の貫通孔19に対してファスナー17を嵌合係止させ るための貫通孔29を形成し、クォータトリムアッパ部材20のバックトリムア ッパ部材22側の縁部に、裏面側へ折れ曲がって、前記バックトリムアッパ部材 22の折曲げ部28に係止される係止部30を形成したので、ファスナーが外部 に出るのを防止し得るという優れた効果を奏し得る。
【図1】本考案の一実施例にかかる部分を示す破断され
た斜視図である。
た斜視図である。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】図1のIII部分拡大図である。
【図4】車室内部を示す斜視図である。
【図5】従来例を示す分解した斜視図である。
【図6】図5の部分をVI−VI方向から見た図であ
る。
る。
1 車室 17 ファスナー 18 ボデーパネル 19 貫通孔 20 クォータトリムアッパ部材 22 バックトリムアッパ部材 28 折曲げ部 29 貫通孔 30 係止部
Claims (1)
- 【請求項1】 車室1の内張りとして設けられるトリム
のうち、バックトリムアッパ部材22のクォータトリム
アッパ部材20側の縁部に、裏面側へ折れ曲がる折曲げ
部28を形成し、該折曲げ部28にボデーパネル18の
貫通孔19に対してファスナー17を嵌合係止させるた
めの貫通孔29を形成し、クォータトリムアッパ部材2
0のバックトリムアッパ部材22側の縁部に、裏面側へ
折れ曲がって、前記バックトリムアッパ部材22の折曲
げ部28に係止される係止部30を形成したことを特徴
とする車室のトリム構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4832492U JP2554651Y2 (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 車室のトリム構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4832492U JP2554651Y2 (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 車室のトリム構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06985U true JPH06985U (ja) | 1994-01-11 |
| JP2554651Y2 JP2554651Y2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=12800238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4832492U Expired - Lifetime JP2554651Y2 (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 車室のトリム構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2554651Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS515104B1 (ja) * | 1970-01-31 | 1976-02-17 |
-
1992
- 1992-06-17 JP JP4832492U patent/JP2554651Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS515104B1 (ja) * | 1970-01-31 | 1976-02-17 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2554651Y2 (ja) | 1997-11-17 |
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