JPH0710245B2 - 浄化型の電気貯湯容器 - Google Patents
浄化型の電気貯湯容器Info
- Publication number
- JPH0710245B2 JPH0710245B2 JP34921092A JP34921092A JPH0710245B2 JP H0710245 B2 JPH0710245 B2 JP H0710245B2 JP 34921092 A JP34921092 A JP 34921092A JP 34921092 A JP34921092 A JP 34921092A JP H0710245 B2 JPH0710245 B2 JP H0710245B2
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- purifying
- purifying material
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浄化型の電気貯湯容器
に関し、詳しくは浄化材に内容液を通過させ、あるいは
接触させて浄化できるようにする浄化型の電気貯湯容器
に関するものである。
に関し、詳しくは浄化材に内容液を通過させ、あるいは
接触させて浄化できるようにする浄化型の電気貯湯容器
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気貯湯容器は家庭用の電気ポットとし
て従来から広く提供され、利用されている。
て従来から広く提供され、利用されている。
【0003】このものは内容液を保温状態にして、ある
いは湯沸かし後に保温状態にして貯湯し、コーヒーやお
茶を抽出したりするのに必要温度の内容液をいつでも供
給できるようにする。
いは湯沸かし後に保温状態にして貯湯し、コーヒーやお
茶を抽出したりするのに必要温度の内容液をいつでも供
給できるようにする。
【0004】内容液は前記湯沸かしや保温のために加熱
され、特に湯沸かしのための加熱によっては、内容液が
沸騰状態にされることにより、異臭、あるいはカルキや
これの化合物であるトリハロメタンと云った異物が発散
される。
され、特に湯沸かしのための加熱によっては、内容液が
沸騰状態にされることにより、異臭、あるいはカルキや
これの化合物であるトリハロメタンと云った異物が発散
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記保温や湯沸
かしのための加熱だけでは、前記異物は充分に発散され
ない。
かしのための加熱だけでは、前記異物は充分に発散され
ない。
【0006】そこで前記沸騰状態を適宜所定時間継続さ
せ、あるいは繰り返し行うことによりカルキの除去効果
を高めることが考えられている。
せ、あるいは繰り返し行うことによりカルキの除去効果
を高めることが考えられている。
【0007】ところがこれでも、発散したカルキ分は器
体外に抜け出にくく、器体内に止まって器体内まわりに
付着等し、付着したカルキ類が再度内容液中に戻される
嫌いがある。このためカルキ除去に関してはなお不充分
である。
体外に抜け出にくく、器体内に止まって器体内まわりに
付着等し、付着したカルキ類が再度内容液中に戻される
嫌いがある。このためカルキ除去に関してはなお不充分
である。
【0008】そこで、内容液が沸騰によって活発に対流
されたり、ポンプによって注出されたりすることに着目
し、内容液が浄化材を通過したり浄化材に接触したりし
て積極的に浄化されるようにすることが考えられる。
されたり、ポンプによって注出されたりすることに着目
し、内容液が浄化材を通過したり浄化材に接触したりし
て積極的に浄化されるようにすることが考えられる。
【0009】しかし浄化材には寿命があり使用し続ける
と効果がなくなるし、浄化材に捕捉している異物によっ
て内容液を逆汚染する嫌いもある。したがって浄化材に
よる積極的な浄化を図るだけでは十分ではない。
と効果がなくなるし、浄化材に捕捉している異物によっ
て内容液を逆汚染する嫌いもある。したがって浄化材に
よる積極的な浄化を図るだけでは十分ではない。
【0010】本発明は以上のような点に鑑み、浄化材の
使用と、この浄化材の寿命の判別にもとづく寿命の表示
とを行って、前記のような問題のない浄化型の電気貯湯
容器を提供することを課題とするものである。
使用と、この浄化材の寿命の判別にもとづく寿命の表示
とを行って、前記のような問題のない浄化型の電気貯湯
容器を提供することを課題とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような課
題を達成するために、器体の、内容液が繰り返し通過
し、あるいは接触できる位置に、この通過し、あるいは
接触する内容液を浄化する浄化材を設け、この浄化材の
寿命を判別する手段と、この判別に基づいて浄化材の寿
命を表示する表示手段とを備えたことを特徴とするもの
である。
題を達成するために、器体の、内容液が繰り返し通過
し、あるいは接触できる位置に、この通過し、あるいは
接触する内容液を浄化する浄化材を設け、この浄化材の
寿命を判別する手段と、この判別に基づいて浄化材の寿
命を表示する表示手段とを備えたことを特徴とするもの
である。
【0012】浄化材は内容液の循環経路上に設けること
ができ、この場合、寿命判別手段は内容液の循環回数な
いしは循環の累計時間をもとに寿命を判別するのが好適
である。
ができ、この場合、寿命判別手段は内容液の循環回数な
いしは循環の累計時間をもとに寿命を判別するのが好適
である。
【0013】また浄化材は内容液の対流経路上に設ける
こともでき、この場合、寿命判別手段は内容液の沸騰回
数または沸騰の累計時間をもとに寿命を判別するのが好
適である。
こともでき、この場合、寿命判別手段は内容液の沸騰回
数または沸騰の累計時間をもとに寿命を判別するのが好
適である。
【0014】
【作用】本発明の上記構成によれば、内容液は器体の一
部に設けられた浄化材を通過し、あるいはこの浄化材に
接触することにより強制浄化されるので、この強制浄化
された浄化水を使用に供することができる。
部に設けられた浄化材を通過し、あるいはこの浄化材に
接触することにより強制浄化されるので、この強制浄化
された浄化水を使用に供することができる。
【0015】前記浄化材は内容液の通過や接触の頻度に
応じて寿命に達するが、この寿命を寿命判別手段によて
判別するとともに、この判別に応じて働く表示手段によ
って浄化材の寿命を表示するので、寿命に達した浄化材
が使用し続けられるのを防止することができる。
応じて寿命に達するが、この寿命を寿命判別手段によて
判別するとともに、この判別に応じて働く表示手段によ
って浄化材の寿命を表示するので、寿命に達した浄化材
が使用し続けられるのを防止することができる。
【0016】浄化材を内容液の循環経路上に設けると、
内容液を浄化材に強制的に通過させ、あるいは接触させ
ることができるので、内容液の積極的浄化を確実に図る
ことができる。この場合、寿命判別手段が浄化材の寿命
を、内容液の循環回数ないしは循環の累計時間をもとに
判別するようにすると、浄化材の寿命を実際の使用頻度
に合うよう適正に判別することができる。
内容液を浄化材に強制的に通過させ、あるいは接触させ
ることができるので、内容液の積極的浄化を確実に図る
ことができる。この場合、寿命判別手段が浄化材の寿命
を、内容液の循環回数ないしは循環の累計時間をもとに
判別するようにすると、浄化材の寿命を実際の使用頻度
に合うよう適正に判別することができる。
【0017】また浄化材を内容液の対流経路上に設ける
と、内容液が沸騰されるときの対流等により、内容液の
循環路や循環手段と言った特別な構造なしに、内容液を
浄化材に通過させ、あるいは接触させて、内容液が強制
浄化されるようにすることができる。この場合、寿命判
別手段が浄化材の寿命を、内容液の沸騰回数ないしは沸
騰の累計時間をもとに判別するようにすると、浄化材に
よる浄化が主に内容液の沸騰によって行われることに対
応して、浄化材の実際に使用頻度に合った寿命を判別す
ることができる。
と、内容液が沸騰されるときの対流等により、内容液の
循環路や循環手段と言った特別な構造なしに、内容液を
浄化材に通過させ、あるいは接触させて、内容液が強制
浄化されるようにすることができる。この場合、寿命判
別手段が浄化材の寿命を、内容液の沸騰回数ないしは沸
騰の累計時間をもとに判別するようにすると、浄化材に
よる浄化が主に内容液の沸騰によって行われることに対
応して、浄化材の実際に使用頻度に合った寿命を判別す
ることができる。
【0018】
【実施例】以下本発明の実施例を図を参照して詳細に説
明する。
明する。
【0019】図1〜図4に示す本発明の第1の実施例は
湯沸かし可能でかつ非加圧タイプの電動ポンプによって
内容液を注出する電気ポットの場合を示している。図1
に示すように、ヒータ61が底部下面に当てがわれた内
容器2を外装ケース3内に収容して器体1を構成してい
る。内容器2は外装ケース3の上端に無理嵌めした合成
樹脂製の肩部材4によって上端フランジを受けられてい
る。
湯沸かし可能でかつ非加圧タイプの電動ポンプによって
内容液を注出する電気ポットの場合を示している。図1
に示すように、ヒータ61が底部下面に当てがわれた内
容器2を外装ケース3内に収容して器体1を構成してい
る。内容器2は外装ケース3の上端に無理嵌めした合成
樹脂製の肩部材4によって上端フランジを受けられてい
る。
【0020】そして外装ケース3の下端には合成樹脂製
の底環5が当てがわれ、この底環5と前記内容器2の底
部とを図示しない連結金具によって連結し外装ケース
3、内容器2および底環5の相互を一体化している。底
環5の開口には底蓋10が複数の爪の嵌め合わせと一箇
所でのビス止めにて取付られ、この底蓋10の下面外周
部には、それに設けられた複数の爪8によって回転座体
9が回転可能に嵌め付けられ、器体1を定置したとき回
転座体9上で器体3が滑動して回転されるようになって
いる。
の底環5が当てがわれ、この底環5と前記内容器2の底
部とを図示しない連結金具によって連結し外装ケース
3、内容器2および底環5の相互を一体化している。底
環5の開口には底蓋10が複数の爪の嵌め合わせと一箇
所でのビス止めにて取付られ、この底蓋10の下面外周
部には、それに設けられた複数の爪8によって回転座体
9が回転可能に嵌め付けられ、器体1を定置したとき回
転座体9上で器体3が滑動して回転されるようになって
いる。
【0021】内容器2の底部には内容液を注出する注出
路11が接続されている。この注出路11は内容器2と
外装ケース3との間の空間で、肩部材4の前部に設けら
れた嘴状突出部12内にまで立ち上がり、この部分で逆
U字状に屈曲して吐出口19が下向きに開口している。
注出路11の内容器2よりも下になった部分には、注出
路11に流入する内容液を前記吐出口19に送り出す注
出ポンプ13が設けられ、モータ14によって駆動する
ようにしている。
路11が接続されている。この注出路11は内容器2と
外装ケース3との間の空間で、肩部材4の前部に設けら
れた嘴状突出部12内にまで立ち上がり、この部分で逆
U字状に屈曲して吐出口19が下向きに開口している。
注出路11の内容器2よりも下になった部分には、注出
路11に流入する内容液を前記吐出口19に送り出す注
出ポンプ13が設けられ、モータ14によって駆動する
ようにしている。
【0022】前記嘴状突出部12の下側に当てがい外装
ケース3の前部に取付た下カバー15に注液ガイド16
が設けられ、前記吐出口19から吐出される内容液は一
旦大気に開放された後、前記注液ガイド16に受けられ
て案内され注液される。注液ガイド16は2重パイプ構
造をなし、前記吐出内容液が大気に開放され易く、かつ
注液時に外気を吸入して破泡網20とともに注液を細か
な泡状にして極く静かにしかも跳ね返りがないようにし
て注液できるようにしている。
ケース3の前部に取付た下カバー15に注液ガイド16
が設けられ、前記吐出口19から吐出される内容液は一
旦大気に開放された後、前記注液ガイド16に受けられ
て案内され注液される。注液ガイド16は2重パイプ構
造をなし、前記吐出内容液が大気に開放され易く、かつ
注液時に外気を吸入して破泡網20とともに注液を細か
な泡状にして極く静かにしかも跳ね返りがないようにし
て注液できるようにしている。
【0023】注液ガイド16は下カバー15へはそれに
設けられている開口への螺合部18によって着脱自在に
取付られている。また注出路11の立ち上がり部は内容
器2と同じ液位となるのを利用して液量を静電容量方式
やフォトセンサ方式で検出する液量検出部21が設けら
れている。
設けられている開口への螺合部18によって着脱自在に
取付られている。また注出路11の立ち上がり部は内容
器2と同じ液位となるのを利用して液量を静電容量方式
やフォトセンサ方式で検出する液量検出部21が設けら
れている。
【0024】内容器2の底部下には金具23を利用して
遮熱板24がビス止めされ、この遮熱板24と、ヒータ
61の裏側との間に抑えばね28を挟み込み、これによ
ってヒータ61を内容器2の底部下面に押し当ててい
る。遮熱板24の一部に前記モータ14が取付けられて
いる。
遮熱板24がビス止めされ、この遮熱板24と、ヒータ
61の裏側との間に抑えばね28を挟み込み、これによ
ってヒータ61を内容器2の底部下面に押し当ててい
る。遮熱板24の一部に前記モータ14が取付けられて
いる。
【0025】ヒータ61の中央の透孔には内容液の温度
を感知する温度センサ33が設けられ、遮熱板24にビ
ス止めされた保持板35が前記温度センサ33を遮熱壁
を介し保持している。
を感知する温度センサ33が設けられ、遮熱板24にビ
ス止めされた保持板35が前記温度センサ33を遮熱壁
を介し保持している。
【0026】底環5には回路収容ボックス41が設けら
れている。回路収容ボックス41は底環4に一体成形し
た蓋部42と、この蓋部42に下方より当てがい取付け
た容器部44とからなる。容器部44と蓋部42との相
互間の合わせ目にはシールパッキング47が挟み込まれ
て回路収容ボックス42を密封容器としている。これに
より回路収容ボックス41に収容される回路基板48の
防水が充分になる。
れている。回路収容ボックス41は底環4に一体成形し
た蓋部42と、この蓋部42に下方より当てがい取付け
た容器部44とからなる。容器部44と蓋部42との相
互間の合わせ目にはシールパッキング47が挟み込まれ
て回路収容ボックス42を密封容器としている。これに
より回路収容ボックス41に収容される回路基板48の
防水が充分になる。
【0027】器体1の上端には器体蓋62が設けられて
いる。器体蓋62はその後部で肩部材4にヒンジピン6
3によって開閉可能に枢着されている。この枢着は肩部
材4に着脱自在に嵌め合わせた軸受部材64に対して行
い、軸受部材64の着脱によって器体蓋62を着脱でき
るようにしている。これによって器体1内の洗浄や、内
容液の給排が容易となる。
いる。器体蓋62はその後部で肩部材4にヒンジピン6
3によって開閉可能に枢着されている。この枢着は肩部
材4に着脱自在に嵌め合わせた軸受部材64に対して行
い、軸受部材64の着脱によって器体蓋62を着脱でき
るようにしている。これによって器体1内の洗浄や、内
容液の給排が容易となる。
【0028】軸受部材64は肩部材4の凹部65内に上
方より挿入され、凹部65内の係止部66に樹脂ばね片
164が弾性係合することにより不用意な脱落が防止さ
れる。軸受部材64を装着状態に確実に係止し、またこ
れを解除するためには、凹部65内に挿入された軸受部
材64の一部にフック部が弾性係合するロック部材67
が設けられ、この係止を解除するにはロック部材67を
ばね221に抗して係止解除方向にスライドさせるよう
になっている。
方より挿入され、凹部65内の係止部66に樹脂ばね片
164が弾性係合することにより不用意な脱落が防止さ
れる。軸受部材64を装着状態に確実に係止し、またこ
れを解除するためには、凹部65内に挿入された軸受部
材64の一部にフック部が弾性係合するロック部材67
が設けられ、この係止を解除するにはロック部材67を
ばね221に抗して係止解除方向にスライドさせるよう
になっている。
【0029】器体蓋62は軸受部材64との間でばね6
8によって開き方向に付勢され、閉じ状態は器体蓋62
の前端部に設けられたロック部材69がばね71の付勢
によって肩部材4の一部に設けた係止部72に係合する
ことによりロックされる。
8によって開き方向に付勢され、閉じ状態は器体蓋62
の前端部に設けられたロック部材69がばね71の付勢
によって肩部材4の一部に設けた係止部72に係合する
ことによりロックされる。
【0030】ロック部材69は器体蓋62の裏板82上
面に形成された突起83によって進退を案内される。
面に形成された突起83によって進退を案内される。
【0031】ロック部材72の斜面75には、器体蓋6
2内の軸受201に対し軸76によって後部を枢着され
たロック解除レバー77の先端部の突起78が当接して
いる。このロック解除レバー77は前記ロック部材69
がばね71によって前記係合位置に進出されていると
き、前記斜面75によって突起78を介し上方に押上げ
られていて、先端部の操作部79が器体蓋62の上面開
口81から器体蓋62の表面と面一な状態に露出してい
る。
2内の軸受201に対し軸76によって後部を枢着され
たロック解除レバー77の先端部の突起78が当接して
いる。このロック解除レバー77は前記ロック部材69
がばね71によって前記係合位置に進出されていると
き、前記斜面75によって突起78を介し上方に押上げ
られていて、先端部の操作部79が器体蓋62の上面開
口81から器体蓋62の表面と面一な状態に露出してい
る。
【0032】この状態で操作部79が押し下げられると
ロック解除レバー77は反時計方向に回動され突起78
によってロック部材69の斜面75を押動し、ロック部
材69をばね68に抗して後退させ前記係止部72との
係合を外す。このため器体蓋62の閉じ状態へのロック
が解除される。このロック解除が完了する時点では、ロ
ック解除レバー77と器体蓋62との間にはロックを解
除する方向の遊びがあり、器体蓋62はロック解除レバ
ー77が押圧操作から解放されているかどうかに係わり
なく前記ばね68によって開き方向に少し回動される。
ロック解除レバー77は反時計方向に回動され突起78
によってロック部材69の斜面75を押動し、ロック部
材69をばね68に抗して後退させ前記係止部72との
係合を外す。このため器体蓋62の閉じ状態へのロック
が解除される。このロック解除が完了する時点では、ロ
ック解除レバー77と器体蓋62との間にはロックを解
除する方向の遊びがあり、器体蓋62はロック解除レバ
ー77が押圧操作から解放されているかどうかに係わり
なく前記ばね68によって開き方向に少し回動される。
【0033】これによってロック部材69は前記係止部
72の位置から上方に少しずらされるので、前記ロック
解除とともに操作部79から手を離す自然な操作によっ
て、ロック部材69が再度係止部72に係合するような
ことなしに、器体蓋62がばね68によって自動的に全
開状態まで開かれるようにしている。
72の位置から上方に少しずらされるので、前記ロック
解除とともに操作部79から手を離す自然な操作によっ
て、ロック部材69が再度係止部72に係合するような
ことなしに、器体蓋62がばね68によって自動的に全
開状態まで開かれるようにしている。
【0034】ロック解除レバー77には安全部材111
が働かされている。安全部材111は器体蓋62にロッ
ク解除レバー77の長手方向にスライドできるように支
持されている。そして操作部112によりスライド操作
されると、係止部113がロック解除レバー77の先端
部の下に進退され、先端部の下に進入しているときロッ
ク解除レバー77の可動を阻止し、不用意なロック解除
が行われないようにしている。
が働かされている。安全部材111は器体蓋62にロッ
ク解除レバー77の長手方向にスライドできるように支
持されている。そして操作部112によりスライド操作
されると、係止部113がロック解除レバー77の先端
部の下に進退され、先端部の下に進入しているときロッ
ク解除レバー77の可動を阻止し、不用意なロック解除
が行われないようにしている。
【0035】器体蓋62の後部には前記軸受部材64の
外周部に圧接するばね片84がビス85によって取付け
られている。このばね片84は器体蓋62の開閉動作の
際に軸受部材64の外周に摺接し、器体蓋62がばね6
8によって開かれるときの開き動作に制動を及ぼす。し
たがって器体蓋62は前記ロック解除の際の自動的な開
き動作がゆっくりとした動作で行われる。
外周部に圧接するばね片84がビス85によって取付け
られている。このばね片84は器体蓋62の開閉動作の
際に軸受部材64の外周に摺接し、器体蓋62がばね6
8によって開かれるときの開き動作に制動を及ぼす。し
たがって器体蓋62は前記ロック解除の際の自動的な開
き動作がゆっくりとした動作で行われる。
【0036】器体蓋62の裏板82の下面には内容器2
の後部を閉じる金属製の内蓋85が当てがわれ、図示し
ない位置にてビス止めされている。内蓋85の外周と裏
板82との間には内容器2の口縁に対向するシールパッ
キング86が挟持されており、器体蓋62が閉じられる
と内蓋85はこのシールパッキング86部で内容器2の
口縁に接し、内容器2を閉じる。
の後部を閉じる金属製の内蓋85が当てがわれ、図示し
ない位置にてビス止めされている。内蓋85の外周と裏
板82との間には内容器2の口縁に対向するシールパッ
キング86が挟持されており、器体蓋62が閉じられる
と内蓋85はこのシールパッキング86部で内容器2の
口縁に接し、内容器2を閉じる。
【0037】内蓋85と裏板82との間には内容器2内
で発生する蒸気を外部に逃がす蒸気通路87が設けられ
ている。蒸気通路87は内蓋85に内容器2側への開口
88を持ち、器体蓋62の後部側の上面に外部への開口
89を持っている。開口88部には裏板82に下方より
嵌め付けた弁室91が設けられ、これに器体1が転倒し
たときに閉じる転倒時止水弁92が設けられている。
で発生する蒸気を外部に逃がす蒸気通路87が設けられ
ている。蒸気通路87は内蓋85に内容器2側への開口
88を持ち、器体蓋62の後部側の上面に外部への開口
89を持っている。開口88部には裏板82に下方より
嵌め付けた弁室91が設けられ、これに器体1が転倒し
たときに閉じる転倒時止水弁92が設けられている。
【0038】前記回路基板48に装備された制御回路1
00はマイクロコンピュータ101を利用したものであ
る。嘴状突出部12の上面に設けた操作パネル201に
設けられる注出操作キー102は圧力センサ103を押
圧操作するように設けられており、注出操作時の押圧力
の差を圧力センサ103によって電気的信号に変換して
マイクロコンピュータ101(図3)に入力することに
より、前記注出ポンプ13の駆動電圧を切換えて注出流
量を増減制御するようにしている。
00はマイクロコンピュータ101を利用したものであ
る。嘴状突出部12の上面に設けた操作パネル201に
設けられる注出操作キー102は圧力センサ103を押
圧操作するように設けられており、注出操作時の押圧力
の差を圧力センサ103によって電気的信号に変換して
マイクロコンピュータ101(図3)に入力することに
より、前記注出ポンプ13の駆動電圧を切換えて注出流
量を増減制御するようにしている。
【0039】また前記注出路11の逆U字状の屈曲部の
上端部からは、内容器2内に内容液を戻す循環路301
が切換弁302を介し分岐接続されている。この循環路
301は器体1内から肩部内周面に開口する器体側循環
路301aと、前記器体蓋62内に設けられた蓋側循環
路301bとから構成されている。
上端部からは、内容器2内に内容液を戻す循環路301
が切換弁302を介し分岐接続されている。この循環路
301は器体1内から肩部内周面に開口する器体側循環
路301aと、前記器体蓋62内に設けられた蓋側循環
路301bとから構成されている。
【0040】蓋側循環路301bは器体蓋62が閉じら
れたとき、前記器体側循環路301aの開口の口パッキ
ング303と一端304が対向して圧接し互いに断接可
能に接続される一方、他端305が内蓋85の下面に突
出して内容器2内に臨むようになっている。
れたとき、前記器体側循環路301aの開口の口パッキ
ング303と一端304が対向して圧接し互いに断接可
能に接続される一方、他端305が内蓋85の下面に突
出して内容器2内に臨むようになっている。
【0041】前記切換弁302は注出路11を注出ポン
プ13によって送り出されてくる内容液を、吐出口19
の側に導くか、あるいは循環路301の側に導くかを切
換えるものである。
プ13によって送り出されてくる内容液を、吐出口19
の側に導くか、あるいは循環路301の側に導くかを切
換えるものである。
【0042】これによって内容液は切換弁302の切換
操作に応じて、注出路11から吐出口19に流出させて
注出することができるし、また注出路11から循環路3
01に流入させて内容器2内に戻すことができる。
操作に応じて、注出路11から吐出口19に流出させて
注出することができるし、また注出路11から循環路3
01に流入させて内容器2内に戻すことができる。
【0043】注出路11から循環路301に流れ、内容
器2内に戻される内容液の流れは、これを繰り返すこと
で内容液を所定時間だけ循環させることができる。この
循環される内容液を繰り返し浄化するために、前記蓋側
循環路301bの他端305側に浄化部306を設けて
いる。
器2内に戻される内容液の流れは、これを繰り返すこと
で内容液を所定時間だけ循環させることができる。この
循環される内容液を繰り返し浄化するために、前記蓋側
循環路301bの他端305側に浄化部306を設けて
いる。
【0044】この浄化部306は図2に示すように内蓋
85の開口310に無理嵌めしたケース307と、これ
にネジ部308にて着脱可能に装着される浄化剤カート
リッジ309とからなる。浄化剤カートリッジ309は
例えば活性炭311やセラミック吸着材等の臭いや異物
を除去できる浄化剤を収容している。
85の開口310に無理嵌めしたケース307と、これ
にネジ部308にて着脱可能に装着される浄化剤カート
リッジ309とからなる。浄化剤カートリッジ309は
例えば活性炭311やセラミック吸着材等の臭いや異物
を除去できる浄化剤を収容している。
【0045】切換弁302は器体1の外部に位置する操
作レバー等と連結して外部から手操作できるようにする
ことができるが、これを電磁弁として注出ポンプ13の
注出操作によって内溶液を吐出口19側に導くように自
動的に切換え、他は循環路301側に内容液が流れるよ
うに切り換えておくようにすると便利である。
作レバー等と連結して外部から手操作できるようにする
ことができるが、これを電磁弁として注出ポンプ13の
注出操作によって内溶液を吐出口19側に導くように自
動的に切換え、他は循環路301側に内容液が流れるよ
うに切り換えておくようにすると便利である。
【0046】この場合、注出ポンプ13は切換弁302
が循環路301側に切換られている非注出時の適宜な時
点、例えば内容液を沸騰させ、あるいはカルキ除去のた
めに沸騰を持続する間、あるいは保温中のある時点や所
定時間ごとに循環による浄化が行われるようにすること
ができる。
が循環路301側に切換られている非注出時の適宜な時
点、例えば内容液を沸騰させ、あるいはカルキ除去のた
めに沸騰を持続する間、あるいは保温中のある時点や所
定時間ごとに循環による浄化が行われるようにすること
ができる。
【0047】また内容液が下限水位にあるとき、前記の
ような内容液を循環させての浄化操作は不要であるか
ら、このような水位が液量検出部21にて検出されてい
る場合には前記内容液の循環浄化処理は行われないよう
に制御するのが好適である。
ような内容液を循環させての浄化操作は不要であるか
ら、このような水位が液量検出部21にて検出されてい
る場合には前記内容液の循環浄化処理は行われないよう
に制御するのが好適である。
【0048】操作パネル201は図3に示す通りであ
り、前記注出操作キー102の他、再沸騰・カルキ除去
設定キー104、タイマ設定キー105、液量の表示部
107、沸騰、カルキ除去、保温の各表示部108〜1
10、タイマ設定時刻の表示部111〜113が設けら
れている。さらに内容液が沸とう中かその前後の状態に
あるときや、内容液の液位が注出下限以下であるような
ときに注出や循環浄化処理を阻止するように制御する場
合の注出、循環浄化処理の待機表示部106も設けられ
ている。さらに前記切換弁302も前記マイクロコンピ
ュータ101に接続され、循環浄化設定キー501の操
作のもとに、前記のような制御を内容液注出用のモータ
14とともに受けるようにしてある。
り、前記注出操作キー102の他、再沸騰・カルキ除去
設定キー104、タイマ設定キー105、液量の表示部
107、沸騰、カルキ除去、保温の各表示部108〜1
10、タイマ設定時刻の表示部111〜113が設けら
れている。さらに内容液が沸とう中かその前後の状態に
あるときや、内容液の液位が注出下限以下であるような
ときに注出や循環浄化処理を阻止するように制御する場
合の注出、循環浄化処理の待機表示部106も設けられ
ている。さらに前記切換弁302も前記マイクロコンピ
ュータ101に接続され、循環浄化設定キー501の操
作のもとに、前記のような制御を内容液注出用のモータ
14とともに受けるようにしてある。
【0049】また操作パネル201には、前記浄化材で
ある活性炭311等の寿命を表示し、これの交換を促す
浄化材交換表示部321も設けてある。
ある活性炭311等の寿命を表示し、これの交換を促す
浄化材交換表示部321も設けてある。
【0050】この表示のために、マイクロクンピュータ
101は前記切換え弁302が内容液を循環させる側に
切り換えられている信号と、内容液を循環させるモータ
14のオン信号とが同時に受けている間の累計時間が所
定時間になることによって、浄化材が寿命に達したもの
と判断するようにしている。
101は前記切換え弁302が内容液を循環させる側に
切り換えられている信号と、内容液を循環させるモータ
14のオン信号とが同時に受けている間の累計時間が所
定時間になることによって、浄化材が寿命に達したもの
と判断するようにしている。
【0051】このような累計処理が電源のオフによって
も達成されるように、マイクロコンピュータ101には
バックアップ電源502が接続されている。
も達成されるように、マイクロコンピュータ101には
バックアップ電源502が接続されている。
【0052】もっとも内容液の浄化を意識した内容液の
循環時間に大差ないとすれば、単純に内容液を循環させ
るように切り換えられた回数のみによって、浄化材の寿
命を判定しても問題はない。
循環時間に大差ないとすれば、単純に内容液を循環させ
るように切り換えられた回数のみによって、浄化材の寿
命を判定しても問題はない。
【0053】再沸騰・カルキ除去キー104と、注出ロ
ック・解除キー106とは、操作される毎に設定モード
がロータリー式に変化するようにされている。
ック・解除キー106とは、操作される毎に設定モード
がロータリー式に変化するようにされている。
【0054】図4は制御回路を示し、マイクロコンピュ
ータ101には図に示すように前記各種入出力に関する
電気、電子部品がA/D変換機301a、302aやス
イッチ回路303a、駆動回路304a、表示回路30
5aを介し適宜接続されている。
ータ101には図に示すように前記各種入出力に関する
電気、電子部品がA/D変換機301a、302aやス
イッチ回路303a、駆動回路304a、表示回路30
5aを介し適宜接続されている。
【0055】図5は前記浄化材の寿命表示を、内容液の
循環累積時間に基づいて行う場合のフローチャートを示
している。この処理では、浄化材が寿命に達して浄化材
交換表示部321を点灯するときは、モータ14を強制
的にオフして、浄化材が過剰使用される弊害を防止する
ようにしている。またこの時点でカウンタをリセットし
て交換される新しい浄化材の寿命のカウントに備えるよ
うにしている。
循環累積時間に基づいて行う場合のフローチャートを示
している。この処理では、浄化材が寿命に達して浄化材
交換表示部321を点灯するときは、モータ14を強制
的にオフして、浄化材が過剰使用される弊害を防止する
ようにしている。またこの時点でカウンタをリセットし
て交換される新しい浄化材の寿命のカウントに備えるよ
うにしている。
【0056】これは浄化材の交換時には、電気ポットの
電源が一旦切られることを想定して、浄化材交換表示の
あるときに電源が切られた場合に浄化材が交換されたと
判別する処理をしたものであり、電源が切られてもその
ままではバックアップ電源により累計カウントが続行さ
れてしまうので、強制的にリセットを行うようにしてい
る。
電源が一旦切られることを想定して、浄化材交換表示の
あるときに電源が切られた場合に浄化材が交換されたと
判別する処理をしたものであり、電源が切られてもその
ままではバックアップ電源により累計カウントが続行さ
れてしまうので、強制的にリセットを行うようにしてい
る。
【0057】しかし、浄化材の交換を自動的に判別でき
るようにする場合、これを基にカウンタをリセットする
ようにするのが好適である。
るようにする場合、これを基にカウンタをリセットする
ようにするのが好適である。
【0058】なお前記実施例では、循環路301を注出
路11の上部から分岐形成しているが、どの部分から分
岐形成してもよいし、場合によっては注出路11と独立
して設けることもできる。この場合必要に応じて注出用
のポンプとは別に循環浄化処理のためのポンプを設ける
こともできる。
路11の上部から分岐形成しているが、どの部分から分
岐形成してもよいし、場合によっては注出路11と独立
して設けることもできる。この場合必要に応じて注出用
のポンプとは別に循環浄化処理のためのポンプを設ける
こともできる。
【0059】またポンプも電動のものに限らず手動式の
ものを採用することもできる。さらに循環路301が器
体蓋62の開閉が可能なように設けるにも、前記実施例
の構造に拘束されることはない。
ものを採用することもできる。さらに循環路301が器
体蓋62の開閉が可能なように設けるにも、前記実施例
の構造に拘束されることはない。
【0060】例えば器体蓋62の枢着部回りを循環路3
01が通過し、この枢着部回りの部分を可撓部や伸縮部
として器体蓋62開閉動作に応動できるようにしてもよ
い。
01が通過し、この枢着部回りの部分を可撓部や伸縮部
として器体蓋62開閉動作に応動できるようにしてもよ
い。
【0061】また本実施例のように器体蓋62が着脱可
能なものであると、この着脱に伴って循環路301の一
部が断接されるようにすることもできる。
能なものであると、この着脱に伴って循環路301の一
部が断接されるようにすることもできる。
【0062】図6に示す本発明の第2の実施例は、循環
路301を内容器2の上部に接続し、これの途中に前記
浄化部306を設けてあり、循環路が複雑になるのを防
止することができる。他の構成は前記第1の実施例と変
わるところはない。
路301を内容器2の上部に接続し、これの途中に前記
浄化部306を設けてあり、循環路が複雑になるのを防
止することができる。他の構成は前記第1の実施例と変
わるところはない。
【0063】なお前記第1、第2の実施例のように内容
液を循環させる場合、循環させる内容液を浄化材を通過
させるまでもなく、噴霧状態等適宜な状態にて接触させ
るだけで内容液の浄化を図るようにすることもできる。
液を循環させる場合、循環させる内容液を浄化材を通過
させるまでもなく、噴霧状態等適宜な状態にて接触させ
るだけで内容液の浄化を図るようにすることもできる。
【0064】図7は本発明の第3の実施例を示してい
る。本実施例はベローズポンプ401を押圧操作するこ
とによって内容液を注出できるようにした手動式の電気
ポットの場合を示している。
る。本実施例はベローズポンプ401を押圧操作するこ
とによって内容液を注出できるようにした手動式の電気
ポットの場合を示している。
【0065】本実施例では内容液の沸騰等による対流経
路402中に平板状の浄化部306を設けている。これ
によって内容液が沸騰等によって対流されることによ
り、浄化部306を通過し、あるいは浄化部306に接
触することにより浄化されるので、前記実施例同様に浄
化した内容液を使用に供することができる。
路402中に平板状の浄化部306を設けている。これ
によって内容液が沸騰等によって対流されることによ
り、浄化部306を通過し、あるいは浄化部306に接
触することにより浄化されるので、前記実施例同様に浄
化した内容液を使用に供することができる。
【0066】浄化部306は、図に示すように注出路1
1の内容器2の底部への開口部11aに取付け基部30
6aを着脱自在に嵌め込んで装着するようにしてある。
これによって内容液がベローズポンプ401からの加圧
空気によって加圧され、注出路11を通じて注出される
際に、浄化部304を通過するので、より確実に浄化す
ることができる。
1の内容器2の底部への開口部11aに取付け基部30
6aを着脱自在に嵌め込んで装着するようにしてある。
これによって内容液がベローズポンプ401からの加圧
空気によって加圧され、注出路11を通じて注出される
際に、浄化部304を通過するので、より確実に浄化す
ることができる。
【0067】図における403は、ベローズポンプ40
1を押圧操作する押圧板、404はベローズポンプ40
1の押圧操作に連動してベローズポンプ401から内容
器2内への給気路405と、蒸気抜き通路87とを切換
え閉塞する切換え弁である。
1を押圧操作する押圧板、404はベローズポンプ40
1の押圧操作に連動してベローズポンプ401から内容
器2内への給気路405と、蒸気抜き通路87とを切換
え閉塞する切換え弁である。
【0068】図8は本実施例での浄化部306の寿命の
判別とこれに基づく寿命表示とを行う制御のフローチャ
ートを示し、この制御では沸騰によって内容液が活発に
対流して浄化部306を通過し、または接触して積極的
に浄化されることに着目して、沸騰の回数によって浄化
部306の寿命を判定している。
判別とこれに基づく寿命表示とを行う制御のフローチャ
ートを示し、この制御では沸騰によって内容液が活発に
対流して浄化部306を通過し、または接触して積極的
に浄化されることに着目して、沸騰の回数によって浄化
部306の寿命を判定している。
【0069】もっとも沸騰を所定時間継続してカルキ除
去を行うモードを持つような場合、沸騰にも時間差があ
ることになるので、沸騰の累積時間によって浄化部30
6の寿命を判定するようにすることもできる。また前記
内容液の注出によっても浄化が行われるから、内容液の
注出回数や注出量の累積をも浄化部306の寿命判別の
要素に加えるようにすることもできる。
去を行うモードを持つような場合、沸騰にも時間差があ
ることになるので、沸騰の累積時間によって浄化部30
6の寿命を判定するようにすることもできる。また前記
内容液の注出によっても浄化が行われるから、内容液の
注出回数や注出量の累積をも浄化部306の寿命判別の
要素に加えるようにすることもできる。
【0070】図9は本発明の第4の実施例を示してい
る。本実施例は第3の実施例と同様な手動式の電気ポッ
トにおいて、環状の浄化部306を内容器2の底部に各
に形成された上向きの段部4011に着脱自在に載せ、
内容液の対流経路402中に位置させている。
る。本実施例は第3の実施例と同様な手動式の電気ポッ
トにおいて、環状の浄化部306を内容器2の底部に各
に形成された上向きの段部4011に着脱自在に載せ、
内容液の対流経路402中に位置させている。
【0071】本実施例では内容液の注出時に、これを浄
化できない点で第3の実施例と異なっている。
化できない点で第3の実施例と異なっている。
【0072】
【発明の効果】本発明によれば、内容液が器体の一部に
設けられた浄化材を通過し、あるいはこの浄化材に接触
するようにして強制浄化するので、カルキ成分等の各種
異物や臭いのない清浄度の高い内容液を使用に供するこ
とができる。
設けられた浄化材を通過し、あるいはこの浄化材に接触
するようにして強制浄化するので、カルキ成分等の各種
異物や臭いのない清浄度の高い内容液を使用に供するこ
とができる。
【0073】また前記浄化材の寿命を判別するととも
に、この判別に応じて浄化材の寿命を表示し、寿命に達
した浄化材が使用し続けられるのを防止するので、浄化
材が寿命に達したまま使用されることによる内容液の浄
化不良や逆汚染と言った問題を解消することができる。
に、この判別に応じて浄化材の寿命を表示し、寿命に達
した浄化材が使用し続けられるのを防止するので、浄化
材が寿命に達したまま使用されることによる内容液の浄
化不良や逆汚染と言った問題を解消することができる。
【0074】浄化材を内容液の循環経路上に設けると、
内容液を浄化材に強制的に通過させ、あるいは接触させ
て、内容液の積極的浄化を確実に図れるので、内容液の
浄化度を格段に向上することができる。しかもこの場
合、寿浄化材の寿命を内容液の循環回数ないしは循環の
累計時間をもとに、浄化材の寿命を実際の使用頻度に合
うよう適正に判別でき、浄化材の寿命一杯の使用と寿命
後の使用防止とを確実に図ることができる。
内容液を浄化材に強制的に通過させ、あるいは接触させ
て、内容液の積極的浄化を確実に図れるので、内容液の
浄化度を格段に向上することができる。しかもこの場
合、寿浄化材の寿命を内容液の循環回数ないしは循環の
累計時間をもとに、浄化材の寿命を実際の使用頻度に合
うよう適正に判別でき、浄化材の寿命一杯の使用と寿命
後の使用防止とを確実に図ることができる。
【0075】また浄化材を内容液の対流経路上に設ける
と、内容液が沸騰されるときの対流等により、内容液の
循環路や循環手段と言った特別な構造なしに、内容液を
浄化材に通過させ、あるいは接触させて、内容液が強制
浄化されるようになるので、簡単な構造のまま、内容液
の積極的浄化を確実に図ることができる。しかもこの場
合、浄化材の寿命を、内容液の沸騰回数ないしは沸騰の
累計時間をもとに、浄化材による浄化が主に内容液の沸
騰によって行われることに対応して、浄化材の実際の使
用頻度に合うよう適正に判別することができる。
と、内容液が沸騰されるときの対流等により、内容液の
循環路や循環手段と言った特別な構造なしに、内容液を
浄化材に通過させ、あるいは接触させて、内容液が強制
浄化されるようになるので、簡単な構造のまま、内容液
の積極的浄化を確実に図ることができる。しかもこの場
合、浄化材の寿命を、内容液の沸騰回数ないしは沸騰の
累計時間をもとに、浄化材による浄化が主に内容液の沸
騰によって行われることに対応して、浄化材の実際の使
用頻度に合うよう適正に判別することができる。
【図1】本発明の第1の実施例を示す電気ポットの縦断
面図である。
面図である。
【図2】図1の電気ポットの浄化部の断面図である。
【図3】図1の電気ポットの操作パネルの平面図であ
る。
る。
【図4】図1の電気ポットの制御回路のブロック図であ
る。
る。
【図5】図1の電気ポットの浄化部の寿命表示処理の内
容を示すフローチャートである。
容を示すフローチャートである。
【図6】本発明の第2の実施例を示す電気ポットの一部
の断面図である。
の断面図である。
【図7】本発明の第3の実施例を示す電気ポットの縦断
面図である。
面図である。
【図8】図7の電気ポットの浄化部の寿命表示処理の内
容を示すフローチャートである。
容を示すフローチャートである。
【図9】本発明の第4の実施例を示す電気ポットの縦断
面図である。
面図である。
1 器体 11 注出路 13 注出ポンプ 14 モータ 100 制御回路 101 マイクロコンピュータ 301 循環路 302 切換弁 306 浄化部 311 活性炭 321 浄化材交換表示部 401 ベローズポンプ 501 循環浄化設定キー
Claims (3)
- 【請求項1】 器体の、内容液が繰り返し通過し、ある
いは接触できる位置に、この通過し、あるいは接触する
内容液を浄化する浄化材を設け、この浄化材の寿命を判
別する手段と、この判別に基づいて浄化材の寿命を表示
する表示手段とを備えたことを特徴とする浄化型の電気
貯湯容器。 - 【請求項2】 浄化材は内容液の循環経路上に設けら
れ、寿命判別手段は内容液の循環回数ないしは循環の累
計時間をもとに寿命を判別する請求項1に記載の浄化型
の電気貯湯容器。 - 【請求項3】 浄化材は内容液の対流経路上に設けら
れ、寿命判別手段は内容液の沸騰回数または沸騰の累計
時間をもとに寿命を判別する請求項1に記載の浄化型の
電気貯湯容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34921092A JPH0710245B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 浄化型の電気貯湯容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34921092A JPH0710245B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 浄化型の電気貯湯容器 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8023516A Division JP3024538B2 (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | 浄化型の電気貯湯容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06197840A JPH06197840A (ja) | 1994-07-19 |
| JPH0710245B2 true JPH0710245B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=18402226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34921092A Expired - Lifetime JPH0710245B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 浄化型の電気貯湯容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710245B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07155259A (ja) * | 1993-12-09 | 1995-06-20 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気貯湯容器 |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP34921092A patent/JPH0710245B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06197840A (ja) | 1994-07-19 |
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