JPH07120943B2 - デジタル位相同期回路 - Google Patents
デジタル位相同期回路Info
- Publication number
- JPH07120943B2 JPH07120943B2 JP61058295A JP5829586A JPH07120943B2 JP H07120943 B2 JPH07120943 B2 JP H07120943B2 JP 61058295 A JP61058295 A JP 61058295A JP 5829586 A JP5829586 A JP 5829586A JP H07120943 B2 JPH07120943 B2 JP H07120943B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- level
- circuit
- output
- input signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、デジタル位相同期回路における同期確立回路
に関するものである。
に関するものである。
(従来の技術) 第2図は従来の同期確立回路図で、位相比較回路1は、
ここで同期制御の対象となる入力信号Aと、後記するカ
ウンタ3からの同期制御された出力信号Bとの位相を比
較して、第3図に示すように、信号Bが信号Aより進ん
でいる場合は信号Aの立上りにおいて「状態2」に示す
比較出力Cのパルスを発生し、そして遅れている場合は
同様に信号Aの立上りにおいて「状態3」に示す比較出
力Dのパルスを発生し、同期している場合は「状態1」
に示すようにこれら各比較出力C,Dはパルスを発生しな
いようにしている。制御回路2は、各比較出力C,Dと、
第3図に示すクロックCLK(説明の都合上、その周期は
信号Aの1/4倍とする)とを受けて、信号AとBとが同
期している場合は、「状態1」に示すように信号Aと同
期して且つ信号Aの1/2倍の周期の信号Eが出力される
ようにしている。そして、出力Cにパルスがあるとき
は、「状態2」に示すように、当該パルスに引続く以後
の信号Eは、クロックCLKの1周期分遅れた位相で出力
され、出力Dにパルスがあるときは、「状態3」に示す
ように、同様に、当該パルスに引続く以後の信号Eは、
クロックCLKの1周期分進んだ位相で出力されるように
している。
ここで同期制御の対象となる入力信号Aと、後記するカ
ウンタ3からの同期制御された出力信号Bとの位相を比
較して、第3図に示すように、信号Bが信号Aより進ん
でいる場合は信号Aの立上りにおいて「状態2」に示す
比較出力Cのパルスを発生し、そして遅れている場合は
同様に信号Aの立上りにおいて「状態3」に示す比較出
力Dのパルスを発生し、同期している場合は「状態1」
に示すようにこれら各比較出力C,Dはパルスを発生しな
いようにしている。制御回路2は、各比較出力C,Dと、
第3図に示すクロックCLK(説明の都合上、その周期は
信号Aの1/4倍とする)とを受けて、信号AとBとが同
期している場合は、「状態1」に示すように信号Aと同
期して且つ信号Aの1/2倍の周期の信号Eが出力される
ようにしている。そして、出力Cにパルスがあるとき
は、「状態2」に示すように、当該パルスに引続く以後
の信号Eは、クロックCLKの1周期分遅れた位相で出力
され、出力Dにパルスがあるときは、「状態3」に示す
ように、同様に、当該パルスに引続く以後の信号Eは、
クロックCLKの1周期分進んだ位相で出力されるように
している。
カウンタ回路3は、各入出力信号E,F,G,Bと対応させて
それぞれにダッシュを付してその構成と動作を第4図と
第5図に示しており、第4図、第5図において、カウン
トスタート値の入力F′に応じて、スタートタイミング
信号G′を受けて、クロック入力E′を1/2に分周した
出力信号B′を得るようにしたものである。スタートタ
イミング信号G′の発生時点について、第4図のLD1の
ように、カウントスタート値F′がLレベルであると出
力信号B′はLレベルから出力開始され、LD2のよう
に、同様にF′がHレベルであると出力信号B′はHレ
ベルから出力開始される。第2図においては信号F,Gは
共通にHレベルとしてあり、この場合出力Bはカウント
スタート値Fと関係なしにクロックEを分周する。
それぞれにダッシュを付してその構成と動作を第4図と
第5図に示しており、第4図、第5図において、カウン
トスタート値の入力F′に応じて、スタートタイミング
信号G′を受けて、クロック入力E′を1/2に分周した
出力信号B′を得るようにしたものである。スタートタ
イミング信号G′の発生時点について、第4図のLD1の
ように、カウントスタート値F′がLレベルであると出
力信号B′はLレベルから出力開始され、LD2のよう
に、同様にF′がHレベルであると出力信号B′はHレ
ベルから出力開始される。第2図においては信号F,Gは
共通にHレベルとしてあり、この場合出力Bはカウント
スタート値Fと関係なしにクロックEを分周する。
例えば、第3図の「状態2」のように、その初期におい
て、信号Bが信号Aより進んでいると、引続く信号Eの
周期がクロックCLKの1周期分だけ長くなり、よって信
号Bを遅らせる方向に作用する。この動作は、「状態
1」のように、同期するまで信号Aの周期毎に繰り返さ
れる。従って、信号AとBの位相差をtA-B、クロックCL
Kの1周期をtCLK、信号Aの1周期をtAとすると、同期
確立するまでの時間Tは、 T=tAxtA-B/tCLK となる。
て、信号Bが信号Aより進んでいると、引続く信号Eの
周期がクロックCLKの1周期分だけ長くなり、よって信
号Bを遅らせる方向に作用する。この動作は、「状態
1」のように、同期するまで信号Aの周期毎に繰り返さ
れる。従って、信号AとBの位相差をtA-B、クロックCL
Kの1周期をtCLK、信号Aの1周期をtAとすると、同期
確立するまでの時間Tは、 T=tAxtA-B/tCLK となる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記の構成の回路においては、クロック
CLKの1周期分のジッタが存在することになり、ジッタ
幅を小さくするためにクロックCLKの周波数を高くする
と、同期確立時間が多くかかるという問題があった。
CLKの1周期分のジッタが存在することになり、ジッタ
幅を小さくするためにクロックCLKの周波数を高くする
と、同期確立時間が多くかかるという問題があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、入力信号と同期をとるための信号を出力する
同期信号出力回路と、前記入力信号の周期を細分した所
定のクロック毎に前記同期信号出力回路の出力信号と前
記入力信号とを比較して位相の遅れあるいは進みを判別
した信号を前記入力信号と同期して出力する位相比較回
路と、前記同期信号出力回路に対して前記判別した信号
に応じた位相補正信号を与える制御回路とを備えている
位相制御回路において、前記入力信号のHレベルを検出
して該Hレベルがある場合は前記位相補正信号を前記同
期信号出力回路に対して有効ならしめる検出回路と、前
記入力信号が該入力信号の予定の周期を上まわる所定の
時間にわたってLレベルの場合は前記同期信号出力回路
の出力信号をHレベルとし、その後に該入力信号がHレ
ベルとなるまで前記同期信号出力回路の出力状態を保持
せしめるタイマとを設けてなるものである。
同期信号出力回路と、前記入力信号の周期を細分した所
定のクロック毎に前記同期信号出力回路の出力信号と前
記入力信号とを比較して位相の遅れあるいは進みを判別
した信号を前記入力信号と同期して出力する位相比較回
路と、前記同期信号出力回路に対して前記判別した信号
に応じた位相補正信号を与える制御回路とを備えている
位相制御回路において、前記入力信号のHレベルを検出
して該Hレベルがある場合は前記位相補正信号を前記同
期信号出力回路に対して有効ならしめる検出回路と、前
記入力信号が該入力信号の予定の周期を上まわる所定の
時間にわたってLレベルの場合は前記同期信号出力回路
の出力信号をHレベルとし、その後に該入力信号がHレ
ベルとなるまで前記同期信号出力回路の出力状態を保持
せしめるタイマとを設けてなるものである。
(作用) 入力信号が予定の周期を上まわる所定の時間にわたって
Lレベルの場合、同期信号出力回路の出力信号をHレベ
ルとし、その後に入力信号がHレベルとなるまで同期信
号出力回路の出力状態、即ちHレベルを保持せしめるた
め、引続く入力信号のHレベルを検出した時点から作動
開始させ、その出力信号を入力信号と同期させることが
できる。
Lレベルの場合、同期信号出力回路の出力信号をHレベ
ルとし、その後に入力信号がHレベルとなるまで同期信
号出力回路の出力状態、即ちHレベルを保持せしめるた
め、引続く入力信号のHレベルを検出した時点から作動
開始させ、その出力信号を入力信号と同期させることが
できる。
(実施例) 第1図は本発明の実施例を示す同期確立回路であって、
位相比較回路4、制御回路5、カウンタ回路6は、それ
ぞれ第2図における同一の名称のものと同等である。
位相比較回路4、制御回路5、カウンタ回路6は、それ
ぞれ第2図における同一の名称のものと同等である。
カウンタ回路6は、カウントスタート値TとしてHレベ
ル信号を受け、スタートタイミング信号Uとして、フリ
ップフロップ(FF)7の出力Qを受けている。フリップ
フロップ7は、そのセット用端子Sにインバータ8を介
して入力信号Jの反転信号Vを受けていて、入力信号J
がHレベルとなると、以後信号UをHレベルとして、第
2図におけると同様な制御を行う。
ル信号を受け、スタートタイミング信号Uとして、フリ
ップフロップ(FF)7の出力Qを受けている。フリップ
フロップ7は、そのセット用端子Sにインバータ8を介
して入力信号Jの反転信号Vを受けていて、入力信号J
がHレベルとなると、以後信号UをHレベルとして、第
2図におけると同様な制御を行う。
タイマ回路9は、そのリセット用端子Rに信号Vを受け
ていて、入力信号Jが、第6図に示すように所定の時間
TGにわたってLレベルとなると、その出力信号WがLレ
ベルとなり、このときフリップフロップ7がリセットさ
れて、カウンタ回路6のスタートタイミング信号UをL
レベルにする。なお、前記時間TGは入力信号Jの周期よ
り若干長く設定している。
ていて、入力信号Jが、第6図に示すように所定の時間
TGにわたってLレベルとなると、その出力信号WがLレ
ベルとなり、このときフリップフロップ7がリセットさ
れて、カウンタ回路6のスタートタイミング信号UをL
レベルにする。なお、前記時間TGは入力信号Jの周期よ
り若干長く設定している。
第6図は第1図の回路の各タイミングを示すものであ
り、時刻t1において、入力信号JがLレベルとなって、
これが時間TGに達成しても入力信号Jが無い場合には、
タイマ9の出力WがLレベルとなってフリップフロップ
7がリセットされ、スタートタイミング信号UはLレベ
ルとなる。よって、カウンタ回路6の出力Kは信号Pの
立上り時点LD3においてHレベルとなり、これが入力信
号JがLレベルとなっている時間にわたって保持され
る。時刻t2において、入力信号JがHレベルとなると、
フリップフロップ7はセットされて、カウンタ回路6が
スタートする。よってこのスタート時点における信号K
は入力信号Jと同期する。
り、時刻t1において、入力信号JがLレベルとなって、
これが時間TGに達成しても入力信号Jが無い場合には、
タイマ9の出力WがLレベルとなってフリップフロップ
7がリセットされ、スタートタイミング信号UはLレベ
ルとなる。よって、カウンタ回路6の出力Kは信号Pの
立上り時点LD3においてHレベルとなり、これが入力信
号JがLレベルとなっている時間にわたって保持され
る。時刻t2において、入力信号JがHレベルとなると、
フリップフロップ7はセットされて、カウンタ回路6が
スタートする。よってこのスタート時点における信号K
は入力信号Jと同期する。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、入力信号が予定
の周期を上まわる所定の時間にわたってLレベルである
ことによってHレベルにロードされている同期信号出力
回路を、入力信号のHレベルを検出した時点から直ちに
スタートさせてその出力信号と入力信号とを同期させる
ことができ、特に高速同期処理を必要とするシステムに
対して有効となる。
の周期を上まわる所定の時間にわたってLレベルである
ことによってHレベルにロードされている同期信号出力
回路を、入力信号のHレベルを検出した時点から直ちに
スタートさせてその出力信号と入力信号とを同期させる
ことができ、特に高速同期処理を必要とするシステムに
対して有効となる。
第1図は本発明の実施例を示す同期確立回路、第2図は
従来例を示す同期確立回路、第3図は第2図の回路の動
作タイミングチャート、第4図はカウンタ回路の説明
図、第5図は第4図の回路の動作タイミングチャート、
第6図は第1図の回路の動作タイミングチャートであ
る。 7……フリップフロップ(検出回路)、9……タイマ回
路。
従来例を示す同期確立回路、第3図は第2図の回路の動
作タイミングチャート、第4図はカウンタ回路の説明
図、第5図は第4図の回路の動作タイミングチャート、
第6図は第1図の回路の動作タイミングチャートであ
る。 7……フリップフロップ(検出回路)、9……タイマ回
路。
Claims (1)
- 【請求項1】入力信号と同期をとるための信号を出力す
る同期信号出力回路と、 前記入力信号の周期を細分した所定のクロック毎に前記
同期信号出力回路の出力信号と前記入力信号とを比較し
て位相の遅れあるいは進みを判別した信号を前記入力信
号と同期して出力する位相比較回路と、 前記同期信号出力回路に対して前記判別した信号に応じ
た位相補正信号を与える制御回路とを備えている位相制
御回路において、 前記入力信号のHレベルを検出して該Hレベルがある場
合は前記位相補正信号を前記同期信号出力回路に対して
有効ならしめる検出回路と、 前記入力信号が該入力信号の予定の周期を上まわる所定
の時間にわたってLレベルの場合は前記同期信号出力回
路の出力信号をHレベルとし、その後に該入力信号がH
レベルとなるまで前記同期信号出力回路の出力状態を保
持せしめるタイマとを設けてなる ことを特徴とするデジタル位相同期回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61058295A JPH07120943B2 (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | デジタル位相同期回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61058295A JPH07120943B2 (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | デジタル位相同期回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62216526A JPS62216526A (ja) | 1987-09-24 |
| JPH07120943B2 true JPH07120943B2 (ja) | 1995-12-20 |
Family
ID=13080226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61058295A Expired - Fee Related JPH07120943B2 (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | デジタル位相同期回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07120943B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52104856A (en) * | 1976-02-27 | 1977-09-02 | Fujitsu Ltd | Phase synchronization |
-
1986
- 1986-03-18 JP JP61058295A patent/JPH07120943B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62216526A (ja) | 1987-09-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |