JPH0716931B2 - セラミツク用鋳造型 - Google Patents
セラミツク用鋳造型Info
- Publication number
- JPH0716931B2 JPH0716931B2 JP60298367A JP29836785A JPH0716931B2 JP H0716931 B2 JPH0716931 B2 JP H0716931B2 JP 60298367 A JP60298367 A JP 60298367A JP 29836785 A JP29836785 A JP 29836785A JP H0716931 B2 JPH0716931 B2 JP H0716931B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- product
- ceramics
- gypsum
- male
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、セラミック用鋳造型に関するものである。
「従来の技術」 鍋などのセラミック製容器は、第3図および第4図に示
すような石膏型にて成形されている。
すような石膏型にて成形されている。
雌型101は、側壁部材102と底部材103とよりなり、図に
おいて上方の雄型104とより石膏型を構成し、雄型104下
面と雌型101内面とにセラミック製品形状の空所105を形
成し、雌型101に垂直状に穿設した鋳込孔106を前記空所
105と連通せしめる。
おいて上方の雄型104とより石膏型を構成し、雄型104下
面と雌型101内面とにセラミック製品形状の空所105を形
成し、雌型101に垂直状に穿設した鋳込孔106を前記空所
105と連通せしめる。
この鋳込孔106よりアルミナやムライトやコージライト
などのセラミック泥漿を流し込む。空所105に流し込ま
れたセラミックにより空所105に存在したエアーは、雄
型104の外面に形成した空気溜り107に逃げると共に、原
料のセラミックも流入する。
などのセラミック泥漿を流し込む。空所105に流し込ま
れたセラミックにより空所105に存在したエアーは、雄
型104の外面に形成した空気溜り107に逃げると共に、原
料のセラミックも流入する。
この石膏型でできた製品は、第5図に示すようにその内
面のエアー溜り107および鋳込孔106に相当する箇所にセ
ラミックが付着しているため、その部分を切除して第6
図に示すように仕上げる。
面のエアー溜り107および鋳込孔106に相当する箇所にセ
ラミックが付着しているため、その部分を切除して第6
図に示すように仕上げる。
「発明が解決しようとする問題点」 セラミックの泥漿を流し込み固化させる際、石膏型はそ
の水分を吸収し製品のグリーンが収縮して雌型104にか
みつく。かみついた製品のグリーンを外すことは困難で
あるばかりでなく、外した場合にもグリーンにクラック
などが起こり、良好なグリーンを得ることができない。
の水分を吸収し製品のグリーンが収縮して雌型104にか
みつく。かみついた製品のグリーンを外すことは困難で
あるばかりでなく、外した場合にもグリーンにクラック
などが起こり、良好なグリーンを得ることができない。
「問題点を解決するための手段」 そこで、本発明は、上記の事情に鑑み、雄型の凸状部を
合成樹脂やシリコンなどの緩衝部材で覆うとともに、そ
の内部に石膏などの剛性を有する複数の構成部材を分割
自在に具備して構成したものである。
合成樹脂やシリコンなどの緩衝部材で覆うとともに、そ
の内部に石膏などの剛性を有する複数の構成部材を分割
自在に具備して構成したものである。
「作用」 製品のグリーンが固化する際、その水分を型に吸収され
て雄型にかみつくと、それに応じて緩衝部材が収縮する
ので、製品のグリーンを雄型から容易に外せる。
て雄型にかみつくと、それに応じて緩衝部材が収縮する
ので、製品のグリーンを雄型から容易に外せる。
「実施例」 第1図および第2図に示すように、雌型1は、石膏製の
側壁部材2と石膏製の底部材3とよりなる。雄型4は、
製品の内面に接する容器状に形成した弾性を有し緩衝機
能を有するシリコン製の容器部材5と、容器部材5の開
口を閉蓋し中央にテーパー状の突起を有する硬質ゴムあ
るいはシリコン製の蓋部材6と、前記容器部材5と蓋部
材6との間で蓋部材6の突起の回りに石膏製の充填部材
7・7・7および硬質ゴムあるいはシリコン製の緩衝部
材8と、中央部の石膏型の充填部材12とよりなる。雄型
4の外周面と雌型1の内面との間に製品用の空所9を形
成する。また、底部材3に鋳込孔10を穿設して前記空所
9の製品となる脚部11に連通させる。
側壁部材2と石膏製の底部材3とよりなる。雄型4は、
製品の内面に接する容器状に形成した弾性を有し緩衝機
能を有するシリコン製の容器部材5と、容器部材5の開
口を閉蓋し中央にテーパー状の突起を有する硬質ゴムあ
るいはシリコン製の蓋部材6と、前記容器部材5と蓋部
材6との間で蓋部材6の突起の回りに石膏製の充填部材
7・7・7および硬質ゴムあるいはシリコン製の緩衝部
材8と、中央部の石膏型の充填部材12とよりなる。雄型
4の外周面と雌型1の内面との間に製品用の空所9を形
成する。また、底部材3に鋳込孔10を穿設して前記空所
9の製品となる脚部11に連通させる。
アルミナやムライト、コージライトなどのセラミックの
泥漿を鋳込孔11より流入させ、前記製品となる空所9を
充填せしめる。製品となるグリーンが固化する際、石膏
部分より水が吸収されグリーンが収縮して雄型4にかみ
ついても、雄型4は弾性を有する緩衝部材5および8に
より構成されているため、製品となるグリーンは容易に
取り出せる。
泥漿を鋳込孔11より流入させ、前記製品となる空所9を
充填せしめる。製品となるグリーンが固化する際、石膏
部分より水が吸収されグリーンが収縮して雄型4にかみ
ついても、雄型4は弾性を有する緩衝部材5および8に
より構成されているため、製品となるグリーンは容易に
取り出せる。
「発明の効果」 本発明は、上述のように、雄型を合成樹脂やシリコンな
どの弾性を有する緩衝部材で構成させているため、雄型
から容易に抜き出すことができ、グリーンにクラックな
どを生じさせることがない。また、従来のように製品に
ならない余肉部分がないため、後加工の工程がなくな
り、加工時間が短縮されると共に製品の歩留りが向上す
る。
どの弾性を有する緩衝部材で構成させているため、雄型
から容易に抜き出すことができ、グリーンにクラックな
どを生じさせることがない。また、従来のように製品に
ならない余肉部分がないため、後加工の工程がなくな
り、加工時間が短縮されると共に製品の歩留りが向上す
る。
第1図は本発明の具体的実施例の縦断面図、第2図はそ
の平面図、第3図は従来の石膏型の縦断面図、第4図は
第3図の平面図、第5図は従来の石膏型で製作した製品
の縦断面図、第6図は第5図の製品を仕上げた状態を示
す縦断面図である。 4…雄型 1…雌型 5・8…容器部材、緩衝部材(緩衝部材)
の平面図、第3図は従来の石膏型の縦断面図、第4図は
第3図の平面図、第5図は従来の石膏型で製作した製品
の縦断面図、第6図は第5図の製品を仕上げた状態を示
す縦断面図である。 4…雄型 1…雌型 5・8…容器部材、緩衝部材(緩衝部材)
Claims (1)
- 【請求項1】凸状部を備えた雄型と、該雄型の凸状部に
対応する凹状部を備えた石膏製の雌型とからなるセラミ
ック用鋳造型であって、前記雄型の凸状部の表面が合成
樹脂やシリコンなどの緩衝部材で覆われ、かつ内部に剛
性を有する複数の構成部材を分割自在に具備したことを
特徴とするセラミック用鋳造型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60298367A JPH0716931B2 (ja) | 1985-12-29 | 1985-12-29 | セラミツク用鋳造型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60298367A JPH0716931B2 (ja) | 1985-12-29 | 1985-12-29 | セラミツク用鋳造型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62158002A JPS62158002A (ja) | 1987-07-14 |
| JPH0716931B2 true JPH0716931B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=17858770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60298367A Expired - Lifetime JPH0716931B2 (ja) | 1985-12-29 | 1985-12-29 | セラミツク用鋳造型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716931B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH082525B2 (ja) * | 1990-08-18 | 1996-01-17 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド | 飾り用の透かし穴を有する陶磁器の鋳込み成形方法及び成形型 |
| JPH0469108U (ja) * | 1990-10-25 | 1992-06-18 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60230804A (ja) * | 1984-05-02 | 1985-11-16 | キヤタラ−工業株式会社 | セラミツクスの泥漿鋳込み成形方法 |
-
1985
- 1985-12-29 JP JP60298367A patent/JPH0716931B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62158002A (ja) | 1987-07-14 |
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