JPH0726837A - ドラムのワイヤ巻き上げ治具 - Google Patents

ドラムのワイヤ巻き上げ治具

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JPH0726837A
JPH0726837A JP5154735A JP15473593A JPH0726837A JP H0726837 A JPH0726837 A JP H0726837A JP 5154735 A JP5154735 A JP 5154735A JP 15473593 A JP15473593 A JP 15473593A JP H0726837 A JPH0726837 A JP H0726837A
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Masao Furuta
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ドラムにワイヤを巻き上げる際に使用する治
具に関し、構造が簡単でドラムをモータユニットにセッ
トする際にドラム外れや、ワイヤ外れが生じないドラム
のワイヤ巻き上げ治具を提供する。 【構成】 先端部がワイヤ36,37が巻回されるドラ
ム35に係合するシャフトと、シャフトが挿通する穴3
3が穿設されたベース30と、シャフトを回転駆動する
モータ29と、シャフトが挿通する円筒部38aの基端
部にはつば部38bが形成されたフローティング38
と、先端面にはフローティングの先端部よりも径が大き
く、つば部より径が小さく設定され円筒部が挿通する穴
39aが形成されたカバー39と、カバーの内部に設け
られ基端部はベースに、先端部はフローティングのつば
部に当接し、フローティングの先端部側をカバー外部へ
付勢するスプリング40とから構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドラムにワイヤを巻き
上げる際に使用する治具に関する。
【0002】
【従来の技術】次に、図面を用いて従来例を説明する。
図2はウインドレギュレータの構成図、図3は図2に示
すドラムへワイヤを巻回する際に用いられるドラムのワ
イヤ巻き上げ治具の構成図である。
【0003】図2において、1はボディに設けられるベ
ースプレート、2はベースプレート1上に回転可能に設
けられたドラムである。3はドラム2を回転駆動するモ
ータである。ドラム2には、一端部側がドラム2に係止
されると共に、数回ドラム2に巻回され、アッパプーリ
4を介して、他端部は可動ブラケット5に係止される第
1のワイヤ6と、一端部側がドラム2に係止されると共
に、数回ドラム2に巻回され、ロアプーリ7を介して、
他端部は可動ブラケット5に係止される第2のワイヤ8
とが設けられている。
【0004】そして、可動ブラケット5は、図示しない
ガイドによって、上下方向に移動可能に案内されたウイ
ンド9の下部に固着されている。次に、上記構成の作動
を説明する。モータ3を駆動することにより、ドラム2
が回転し、第1のワイヤ6,第2のワイヤ8が移動し、
ウインド9が上下方向に移動する。
【0005】次に、図3を用いてドラム2に第1のワイ
ヤ6及び第2のワイヤ8を巻回するワイヤ巻き上げ治具
を説明する。図において、10は水平ベース部11,垂
直ベース部12より構成されるベースである。垂直ベー
ス部12には、穴13が穿設され、この穴13には、シ
ャフト14が挿通している。水平ベース部11上には、
垂直ベース部12に対して直交する方向に延出するガイ
ド15が設けられている。16はガイド15に摺動可能
に係合し、図示しない駆動装置によって駆動されるスラ
イダである。スライダ16上には、シャフト14の基端
部にトルクリミッタ18を介して接続されるモータ17
が設けられている。
【0006】垂直ベース部12には、シャフト14の先
端部が挿通し、ドラム2を回転可能に保持する円筒形の
筒19が形成されている。又、シャフト14の先端面に
は、ドラム2の回転中心より離れた位置に形成された穴
2aに係合可能な突起14aが形成されている。
【0007】20はアッセンブリ後ドラム2を回転駆動
するモータユニット、21はモータユニット20の背面
に当接するモータバックアップ治具、22はモータユニ
ット20を真空力によって保持するバキューム保持器で
ある。
【0008】次に、このワイヤ巻き上げ治具を用いて、
ドラムにワイヤを巻回する作業手順を説明する。 (1) 第1のワイヤ6の一端部をドラム2に係止した状態
で、ドラム2の一方の端面に形成された穴2aとシャフ
ト14の先端面に形成された突起14aとが係合するま
で筒19内に挿入する。そして、モータ17を駆動し、
第1のワイヤ6をドラム2に巻き上げる。
【0009】(2) (1) と同様にして、第2のワイヤ8を
ドラム2に巻き上げ、第1のワイヤ6の他端部と第2の
ワイヤ8の他端部を可動ブラケット5を介して接続す
る。 (3) モータユニット20をバキューム保持器22を用い
て、保持する。
【0010】(4) モータバックアップ治具を垂直ベース
部12方向へ駆動し、モータユニット20を筒19に押
接せしめる。 (5) モータ17を低速で回転駆動してドラム2を低速回
転させながら、モータ17をガイド15に沿って垂直ベ
ース部12方向へ移動させ、ドラム2の他方の面の形成
された角穴2bをモータユニット20の角シャフト20
aに取付ける。
【0011】(6) バックアップ治具21を元の位置迄戻
し、組付を完了する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成のド
ラムのワイヤ巻き上げ治具においては、下記の様な問題
点がある。
【0013】(1) モータバックアップ治具21,バキュ
ーム保持器22,ガイド15,スライダ16,このスライ
ダ16を駆動する駆動装置等が必要で、機構が複雑であ
る。 (2) ドラム2をモータユニット20に取付ける際に、ド
ラム2の中心を正確に出さないと、ドラム2が完全にモ
ータユニット20にセットされない場合や、ワイヤ6,
8が外れる等の不具合が発生する。
【0014】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、構造が簡単で、ドラムをモータユニ
ットにセットする際に、ドラム外れや、ワイヤ外れが生
じないドラムのワイヤ巻き上げ治具を提供することにあ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、先端部がワイヤが巻回されるドラムに係合するシ
ャフトと、該シャフトが挿通する穴が穿設されたベース
と、該ベースに設けられ、前記シャフトの基端部に接続
され、前記シャフトを回転駆動するモータと、前記シャ
フトの先端部側に設けられ、前記シャフトが挿通する円
筒部,該円筒部の基端部にはつば部が形成されたフロー
ティングと、前記ベースのモータ対向部と反対側の面に
設けられ、先端面には前記フローティングの先端部より
も径が大きく、前記つば部より径が小さく設定され、フ
ローティングの円筒部が挿通する穴が形成されたカバー
と、前記カバーの内部に設けられ、基端部は前記ベース
に、先端部は前記フローティングのつば部に当接し、前
記フローティングの先端部側を前記カバー外部へ付勢す
るスプリングとからなるものである。
【0016】
【作用】本発明のドラムのワイヤ巻き上げ治具におい
て、ワイヤの巻回が終了したドラムをモータユニットに
セットする場合には、モータユニットをスプリングの付
勢力に抗してフローティングの先端面に押し付ける。す
ると、フローティングは後退し、ドラムがモータユニッ
トにセットされる。
【0017】
【実施例】次に図面を用いて本発明の一実施例を説明す
る。図1は本発明の一実施例の構成図である。
【0018】図において、30は水平ベース部31,垂
直ベース部32より構成されるベースである。垂直ベー
ス部32には、穴33が穿設され、この穴33には、シ
ャフト34が挿通している。35は第1のワイヤ36,
第2のワイヤ37が巻回されるドラムである。
【0019】水平ベース部31上には、シャフト34の
基端部にトルクリミッタ38を介して接続されるモータ
29が固設されている。尚、このモータ29は回転角度
が制御可能なサーボモータを用いた。
【0020】38は、シャフト34の先端部側に設けら
れ、シャフト34が挿通する円筒部38a,円筒部38
aの基端部に形成されたつば部38bからなるフローテ
ィングである。
【0021】垂直ベース部32には、先端面にフローテ
ィング38の円筒部38aよりも径が大きく、フローテ
ィング38のつば部38bよりも径が小さく設定され、
フローティング38の円筒部38aが挿通する穴39a
が形成されたカバー39が取付けられている。そして、
カバー39の内部には、基端部が垂直ベース32に当接
し、先端部がフローティング38のつば部38bに当接
し、フローティング38の円筒部38aの先端部側をカ
バー39外部へ付勢するスプリング40が配設されてい
る。
【0022】41は出力軸としての角シャフト42を有
し、この角シャフト42にドラム35の他方の端面に形
成された角穴35bが係合するようになっている。次
に、このワイヤ巻き上げ治具を用いて、ドラムにワイヤ
を巻回する作業手順を説明する。
【0023】(1) 第1のワイヤ36の一端部をドラム3
5に係止した状態で、ドラム35の一方の端面に形成さ
れた穴35aとシャフト34の先端面に形成された突起
34aとが係合するまでフローティング38内に挿入す
る。そして、モータ29を駆動し、第1のワイヤ36を
ドラム35に巻き上げる。
【0024】(2) (1) と同様にして、第2のワイヤ37
をドラム35に巻き上げ、第1のワイヤ36の他端部と
第2のワイヤ37の他端部を図示しない可動ブラケット
を介して接続する。
【0025】(3) 作業者は手でモータユニット41をス
プリング40の付勢力に抗してフローティング38の先
端面に押し付けると、フローティング38のみが後退
し、ドラム35の角穴35bがモータユニット41の角
シャフト42に係合する。
【0026】(4) 係合したドラム35を手で押えた状態
で、モータユニット41を取り外し、組付を完了する。
上記構成によれば、従来のドラムのワイヤ巻き上げ治具
に較べて、モータバックアップ治具,バキューム保持器,
ガイド,スライダ,このスライダを駆動する駆動装置等が
不要となり機構が簡単となる。
【0027】又、モータバックアップ治具,バキューム
保持器,モータの移動等の作業が無いので、作業内容が
簡素化できる。更に、従来ではドラムのモータユニット
へのセットは、機械的に行っていたので、ドラムの角穴
とモータユニットの角シャフトとの係合が不完全とな
り、ドラム外れや、ワイヤ外れとなる場合があったが、
本実施例のおいては、作業者が回転角度の制御可能なモ
ータ (サーボモータ) 37を用いて、ドラム35の位置
出しを行うことができるので、ドラム35とモータユニ
ット41とのセットミスが減少し、ドラム外れや、ワイ
ヤ外れが減少した。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、構造
が簡単で、ドラムをモータユニットにセットする際に、
ドラム外れや、ワイヤ外れが生じないドラムのワイヤ巻
き上げ治具を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】ウインドレギュレータの構成図である。
【図3】図2に示すドラムへワイヤを巻回する際に用い
られるドラムのワイヤ巻き上げ治具の構成図である。
【符号の説明】
29 モータ 30 ベース 33 穴 35 ドラム 36 第1のワイヤ 37 第2のワイヤ 38 フローティング 38a 円筒部 38b つば部 39 カバー 39a 穴 40 スプリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端部がワイヤ(36,29)が巻回さ
    れるドラム(35)に係合するシャフト(34)と、 該シャフト(34)が挿通する穴(33)が穿設された
    ベース(30)と、 該ベース(30)に設けられ、前記シャフト(34)の
    基端部に接続され、前記シャフト(34)を回転駆動す
    るモータ(29)と、 前記シャフト(34)の先端部側に設けられ、前記シャ
    フト(34)が挿通する円筒部(38a),該円筒部
    (38a)の基端部にはつば部(38b)が形成された
    フローティング(38)と、 前記ベース(30)のモータ(29)対向部と反対側の
    面に設けられ、先端面には前記フローティング(38)
    の先端部よりも径が大きく、前記つば部(38b)より
    径が小さく設定され、フローティング(38)の円筒部
    (38a)が挿通する穴(39a)が形成されたカバー
    (39)と、 前記カバー(39)の内部に設けられ、基端部は前記ベ
    ース(30)に、先端部は前記フローティング(38)
    のつば部(38b)に当接し、前記フローティング(3
    8)の先端部側を前記カバー(39)外部へ付勢するス
    プリング(40)と、 からなることを特徴とするドラムのワイヤ巻き上げ治
    具。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6104878A (en) * 1995-11-09 2000-08-15 Olympus Optical Co., Ltd. Failure detection apparatus for storing and displaying the nature of the failure and the time of its occurrence
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