JPH0727626B2 - 磁気ヘッド - Google Patents
磁気ヘッドInfo
- Publication number
- JPH0727626B2 JPH0727626B2 JP62324635A JP32463587A JPH0727626B2 JP H0727626 B2 JPH0727626 B2 JP H0727626B2 JP 62324635 A JP62324635 A JP 62324635A JP 32463587 A JP32463587 A JP 32463587A JP H0727626 B2 JPH0727626 B2 JP H0727626B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- gap
- slider
- magnetic
- magnetic head
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 13
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 5
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、磁気記録媒体にデータを書き込んだり磁気記
録媒体からデータを読み出したりする磁気ディスクドラ
イブに用いられる磁気ヘッドに関するものである。
録媒体からデータを読み出したりする磁気ディスクドラ
イブに用いられる磁気ヘッドに関するものである。
従来の技術 以下従来の磁気ヘッドについて図面を参照しながら説明
する。
する。
第6図,第7図は従来の磁気ヘッドを示す平面図及び斜
視図である。第6図,第7図において1はL型の記録再
生コア、2,3はI型の共通コアで共通コア2,3の間には非
磁性体のガラス4が設けられている。5はL型のイレー
スコア、6は記録再生コア1と共通コア2の間に設けら
れ非磁性体のガラスが注入してあるリードライトギャッ
プ、7はイレースコア5と共通コア3の間に設けられ非
磁性体のガラスが注入してあるイレースギャップであ
る。リードライトギャップ6の両端部には非磁性体のガ
ラスが注入された孔8が記録再生コア1から共通コア2
にわたって設けられている。イレースギャップ7の両端
部と中央部には非磁性体のガラスが注入された孔9が設
けられている。10は共通コア2及び記録再生コア1の磁
気ギャップが設けられていない端部にわたって設けられ
たバックコアである。記録再生コア1と共通コア2,3及
びイレースコア5及びバックコア10でコアチップ11を形
成している。コアチップ11の両端部にはスライダー12,1
3が設けられている。
視図である。第6図,第7図において1はL型の記録再
生コア、2,3はI型の共通コアで共通コア2,3の間には非
磁性体のガラス4が設けられている。5はL型のイレー
スコア、6は記録再生コア1と共通コア2の間に設けら
れ非磁性体のガラスが注入してあるリードライトギャッ
プ、7はイレースコア5と共通コア3の間に設けられ非
磁性体のガラスが注入してあるイレースギャップであ
る。リードライトギャップ6の両端部には非磁性体のガ
ラスが注入された孔8が記録再生コア1から共通コア2
にわたって設けられている。イレースギャップ7の両端
部と中央部には非磁性体のガラスが注入された孔9が設
けられている。10は共通コア2及び記録再生コア1の磁
気ギャップが設けられていない端部にわたって設けられ
たバックコアである。記録再生コア1と共通コア2,3及
びイレースコア5及びバックコア10でコアチップ11を形
成している。コアチップ11の両端部にはスライダー12,1
3が設けられている。
以上の様に構成された従来の磁気ヘッドについて、以下
その組み立て方法及びギャップデプスの測定方法を第6
図を用いて説明する。
その組み立て方法及びギャップデプスの測定方法を第6
図を用いて説明する。
まず平板の第一のブロック14,15を樹脂16を介して接合
し第一のブロック14に第二のブロック17を、第一のブロ
ック15に第三のブロック18をそれぞれ磁気ギャップを介
して取り付け、第二のブロック17から第一のブロック14
にわたって孔19を設け、第三のブロック18から第一のブ
ロック15にわたって孔20を設ける。第一のブロック15、
第二のブロック17、第三のブロック18でブロック構成体
を形成している。次に磁気記録媒体に対向する面を各接
合部に生じた段差をなくすために研磨し、その後にブロ
ック構成体の両端部にてギャップデプスを測定しブロッ
ク構成体からコアチップ11を切り出す。次にコアチップ
11の両側端部にスライダー12,13を取り付け、スライダ
ー12,13のどちらか一方の磁気記録媒体と対向する面と
反対側の面を基準面として、その基準面からコアチップ
11の磁気記録媒体との対向面までの距離を測定し、前述
の様に測定したギャップデプスから所望のギャップデプ
スを引いて、コアチップ11をどれほど削らなければなら
ないかというコアチップ11の切削量を求め、前述のスラ
イダー12,13を取り付けた後に測定した値からコアチッ
プ11の切削量を引いて、どれほど磁気記録媒体との対向
面を削らなければならないかを算出し、磁気記録媒体と
の対向面を前記算出した長さ分だけ鏡面加工を行なう事
によって削っていた。
し第一のブロック14に第二のブロック17を、第一のブロ
ック15に第三のブロック18をそれぞれ磁気ギャップを介
して取り付け、第二のブロック17から第一のブロック14
にわたって孔19を設け、第三のブロック18から第一のブ
ロック15にわたって孔20を設ける。第一のブロック15、
第二のブロック17、第三のブロック18でブロック構成体
を形成している。次に磁気記録媒体に対向する面を各接
合部に生じた段差をなくすために研磨し、その後にブロ
ック構成体の両端部にてギャップデプスを測定しブロッ
ク構成体からコアチップ11を切り出す。次にコアチップ
11の両側端部にスライダー12,13を取り付け、スライダ
ー12,13のどちらか一方の磁気記録媒体と対向する面と
反対側の面を基準面として、その基準面からコアチップ
11の磁気記録媒体との対向面までの距離を測定し、前述
の様に測定したギャップデプスから所望のギャップデプ
スを引いて、コアチップ11をどれほど削らなければなら
ないかというコアチップ11の切削量を求め、前述のスラ
イダー12,13を取り付けた後に測定した値からコアチッ
プ11の切削量を引いて、どれほど磁気記録媒体との対向
面を削らなければならないかを算出し、磁気記録媒体と
の対向面を前記算出した長さ分だけ鏡面加工を行なう事
によって削っていた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら前記従来の構成では、ブロック構成体の状
態で測定したギャップデプスの測定値には測定誤差が含
まれており、又スライダー12,13をコアチップ11に取り
付けた後に測定した測定値にも測定誤差が含まれている
ので、測定誤差を含んだ2つの値の差を目標値としてい
ることになり、目標値に達するまで正確に削ったとして
も、鏡面加工後の磁気ヘッドのギャップデプスの値はか
なりばらついてしまうという問題点を有していた。
態で測定したギャップデプスの測定値には測定誤差が含
まれており、又スライダー12,13をコアチップ11に取り
付けた後に測定した測定値にも測定誤差が含まれている
ので、測定誤差を含んだ2つの値の差を目標値としてい
ることになり、目標値に達するまで正確に削ったとして
も、鏡面加工後の磁気ヘッドのギャップデプスの値はか
なりばらついてしまうという問題点を有していた。
本発明は前記従来の問題点を解決するもので、ギャップ
デプスの均一性の良好な磁気ヘッドを提供する事を目的
としている。
デプスの均一性の良好な磁気ヘッドを提供する事を目的
としている。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の磁気ヘッドは、ギャ
ップ形成面にギャップデプスを形成したコアと共通コア
を磁気ギャップを介して接合するとともに、そのコア及
び共通コアの側部に第1及び第2のスライダー部を分離
層を介して接合した磁気ヘッドであって、第1のスライ
ダー部のギャップ形成面にコアと同じギャップデプスを
設け、また第1のスライダー部のギャップ形成面を第1
のスライダー部の側部までのばし、コアと第1のスライ
ダー部のそれぞれのギャップ形成面を同一平面上に設け
るとともに、第1及び第2のスライダー部の厚みをギャ
ップデプスよりも厚くした。
ップ形成面にギャップデプスを形成したコアと共通コア
を磁気ギャップを介して接合するとともに、そのコア及
び共通コアの側部に第1及び第2のスライダー部を分離
層を介して接合した磁気ヘッドであって、第1のスライ
ダー部のギャップ形成面にコアと同じギャップデプスを
設け、また第1のスライダー部のギャップ形成面を第1
のスライダー部の側部までのばし、コアと第1のスライ
ダー部のそれぞれのギャップ形成面を同一平面上に設け
るとともに、第1及び第2のスライダー部の厚みをギャ
ップデプスよりも厚くした。
作用 この構成により、磁気ヘッドの両側端部まで直接ギャッ
プデプスを測定する事ができる。
プデプスを測定する事ができる。
実 施 例 以下本発明の一実施例における磁気ヘッドについて図面
を参照にしながら説明する。
を参照にしながら説明する。
第1図,第2図は本発明の一実施例における磁気ヘッド
を示す平面図および斜視図である。
を示す平面図および斜視図である。
第1図,第2図において、22は記録再生用のコアで、コ
ア22の両側部にはコア22と同じ材質でできたスライダー
部23,24が一体に形成されている。またコア22とスライ
ダー部23,24はそれぞれ非磁性体のガラスが注入されし
かも磁気ギャップとならない分離層25を介して接合され
ている。又、磁気記録媒体との対向面に垂直な長さ(ギ
ャップデプス)が、コア22の後述の共通コア26に対向す
る対向面と、スライダー部23,24の後述のスライダー部2
8,29に対向する対向面の端部では等しくなる様に構成さ
れているので、磁気ヘッドの両側部でギャップデプスが
測定できる。26,27は共通コアで、共通コア26と共通コ
ア27は分離層25を介して接合されており、共通コア26の
両側部には共通コア26と同じ材質でできたスライダー部
28,29が分離層25を介して接合され、共通コア27の両側
部には共通コア27と同じ材質でできたスライダー部30,3
1が分離層25を介して接合されている。32はイレースコ
アで、イレースコア32の両側部にはイレースコア32と同
じ材質でできたスライダー部33,34が分離層25を介して
接合されている。又、磁気記録媒体と対向する対向面に
垂直な長さが、イレースコア32の共通コア27に対向する
対向面と、スライダー部33,34のスライダー部30,31に対
向する対向面では等しくなる様に構成されている。35は
コア22と共通コア26の間に設けられガラスが注入されて
いる。リードライトギャップ、36はイレースコア32と共
通コア27の間に設けられガラスが注入されているイレー
スギャップである。リードライトギャップ35の両端部に
はリードライトギャップ35の幅を規制する孔37がコア22
から共通コア26に渡って設けられ、孔37にはガラスが注
入されている。又イレースギャップ36の両端部及び中央
部にもイレースギャップ36を規制する孔38が設けられて
おり、孔38にはガラスが注入されている。又スライダー
部23,24とスライダー部28,29の接合部の断面及びスライ
ダー部33,34とスライダー30,31の接合部の断面が両側端
部に剥出しになっているので直接ギャップデプスを測定
する事が出来るようになっている。しかも記録再生コア
22、共通コア26,27、イレースコア32のスライダー部の
間には分離層25が設けられているので磁速のほとんどは
分離層25で挟まれた部分を通過する。よってスライダー
部23とスライダー部28、スライダー部24とスライダー部
29、スライダー部30とスライダー部33、スライダー部31
とスライダー部34の接合部においては磁束が飛び出さな
い様になっている。
ア22の両側部にはコア22と同じ材質でできたスライダー
部23,24が一体に形成されている。またコア22とスライ
ダー部23,24はそれぞれ非磁性体のガラスが注入されし
かも磁気ギャップとならない分離層25を介して接合され
ている。又、磁気記録媒体との対向面に垂直な長さ(ギ
ャップデプス)が、コア22の後述の共通コア26に対向す
る対向面と、スライダー部23,24の後述のスライダー部2
8,29に対向する対向面の端部では等しくなる様に構成さ
れているので、磁気ヘッドの両側部でギャップデプスが
測定できる。26,27は共通コアで、共通コア26と共通コ
ア27は分離層25を介して接合されており、共通コア26の
両側部には共通コア26と同じ材質でできたスライダー部
28,29が分離層25を介して接合され、共通コア27の両側
部には共通コア27と同じ材質でできたスライダー部30,3
1が分離層25を介して接合されている。32はイレースコ
アで、イレースコア32の両側部にはイレースコア32と同
じ材質でできたスライダー部33,34が分離層25を介して
接合されている。又、磁気記録媒体と対向する対向面に
垂直な長さが、イレースコア32の共通コア27に対向する
対向面と、スライダー部33,34のスライダー部30,31に対
向する対向面では等しくなる様に構成されている。35は
コア22と共通コア26の間に設けられガラスが注入されて
いる。リードライトギャップ、36はイレースコア32と共
通コア27の間に設けられガラスが注入されているイレー
スギャップである。リードライトギャップ35の両端部に
はリードライトギャップ35の幅を規制する孔37がコア22
から共通コア26に渡って設けられ、孔37にはガラスが注
入されている。又イレースギャップ36の両端部及び中央
部にもイレースギャップ36を規制する孔38が設けられて
おり、孔38にはガラスが注入されている。又スライダー
部23,24とスライダー部28,29の接合部の断面及びスライ
ダー部33,34とスライダー30,31の接合部の断面が両側端
部に剥出しになっているので直接ギャップデプスを測定
する事が出来るようになっている。しかも記録再生コア
22、共通コア26,27、イレースコア32のスライダー部の
間には分離層25が設けられているので磁速のほとんどは
分離層25で挟まれた部分を通過する。よってスライダー
部23とスライダー部28、スライダー部24とスライダー部
29、スライダー部30とスライダー部33、スライダー部31
とスライダー部34の接合部においては磁束が飛び出さな
い様になっている。
この様に構成された本実施例についてその組み立て方を
説明する。
説明する。
先ず第3図に示す様に第一のブロック39,40をガラス41
を介して接合し、第一のブロック39に第二のブロック42
を、第一のブロック40に第三のブロック43をそれぞれ磁
気ギャップを介して取り分け、第二のブロック42から第
一のブロック39にわたって孔44が設けられており、第三
のブロック43から第一のブロック40にわたって孔45が設
けられている。第一のブロック39,40と第二のブロック4
2及び第三のブロック43でブロック構成体を形成してい
る。次に第4図に示す様に磁気記録媒体との当接面及び
磁気ギャップに垂直に形成され、しかもブロック構成体
のギャップデプスよりも深く掘った分離溝46,47を形成
し、分離溝46,47にガラスを注入する。最後に第5図に
示す点線の様にブロック構成体を切り出して、それぞれ
のコアの接合部の段差を無くすために磁気記録媒体との
対向面を鏡面加工する。この時ギャップデプスと同じ長
さが磁気ヘッドの両端部に剥き出しになっている事によ
り、直接ギャップデプスを測定しながら磁気記録媒体と
の対向面を鏡面加工する事ができるので、所望のギャッ
プデプスになる様に鏡面加工による削り量を調整しなが
ら所望のギャップデプスになる様に鏡面加工する事がで
きる。
を介して接合し、第一のブロック39に第二のブロック42
を、第一のブロック40に第三のブロック43をそれぞれ磁
気ギャップを介して取り分け、第二のブロック42から第
一のブロック39にわたって孔44が設けられており、第三
のブロック43から第一のブロック40にわたって孔45が設
けられている。第一のブロック39,40と第二のブロック4
2及び第三のブロック43でブロック構成体を形成してい
る。次に第4図に示す様に磁気記録媒体との当接面及び
磁気ギャップに垂直に形成され、しかもブロック構成体
のギャップデプスよりも深く掘った分離溝46,47を形成
し、分離溝46,47にガラスを注入する。最後に第5図に
示す点線の様にブロック構成体を切り出して、それぞれ
のコアの接合部の段差を無くすために磁気記録媒体との
対向面を鏡面加工する。この時ギャップデプスと同じ長
さが磁気ヘッドの両端部に剥き出しになっている事によ
り、直接ギャップデプスを測定しながら磁気記録媒体と
の対向面を鏡面加工する事ができるので、所望のギャッ
プデプスになる様に鏡面加工による削り量を調整しなが
ら所望のギャップデプスになる様に鏡面加工する事がで
きる。
以上の様に本実施例によれば、分離層25によってコア2
2、共通コア26,27、コア33とそれぞれに接合されている
スライダー部23,24,28,30,31,33,34の方に磁束が漏れる
のを防止する事ができるので、磁気ヘッドを組み立てる
前にスライダー部とスライダー部の接合部に切欠部を設
ける等の特別な加工をしなくてもスライダー部とスライ
ダー部の接合部から磁束が飛び出さないのでスライダー
部とスライダー部の接合部を磁気ギャップと同じ構造の
疑義ギャップとなる様にできる。従って磁気ヘッドの製
造段階において棒状コアを磁気ギャップを介して接合し
たブロック構成体から複数の磁気ヘッドを製造する事が
できるので生産性が向上する。又共通コア26,27に磁気
記録媒体と対向する対向面に垂直な長さが、記録再生コ
ア22の後術の共通コア26に対向する対向面と、スライダ
ー部23,24のスライダー部28,29に対向する対向面では等
しくなる様に構成され、又、磁気記録媒体と対向する対
向面に垂直な長さが、イレースコア32の共通コア27に対
向する対向面と、スライダー部33,34のスライダー部30,
31に対向する対向面では等しくなる様に構成されている
ので、鏡面加工を行いながら磁気ヘッドの両端部でギャ
ップデプスが測定できるので一定したギャップデプスを
持った磁気ヘッドを生産する事ができる。
2、共通コア26,27、コア33とそれぞれに接合されている
スライダー部23,24,28,30,31,33,34の方に磁束が漏れる
のを防止する事ができるので、磁気ヘッドを組み立てる
前にスライダー部とスライダー部の接合部に切欠部を設
ける等の特別な加工をしなくてもスライダー部とスライ
ダー部の接合部から磁束が飛び出さないのでスライダー
部とスライダー部の接合部を磁気ギャップと同じ構造の
疑義ギャップとなる様にできる。従って磁気ヘッドの製
造段階において棒状コアを磁気ギャップを介して接合し
たブロック構成体から複数の磁気ヘッドを製造する事が
できるので生産性が向上する。又共通コア26,27に磁気
記録媒体と対向する対向面に垂直な長さが、記録再生コ
ア22の後術の共通コア26に対向する対向面と、スライダ
ー部23,24のスライダー部28,29に対向する対向面では等
しくなる様に構成され、又、磁気記録媒体と対向する対
向面に垂直な長さが、イレースコア32の共通コア27に対
向する対向面と、スライダー部33,34のスライダー部30,
31に対向する対向面では等しくなる様に構成されている
ので、鏡面加工を行いながら磁気ヘッドの両端部でギャ
ップデプスが測定できるので一定したギャップデプスを
持った磁気ヘッドを生産する事ができる。
また、スライダー部23,24のギャップ形成面をコア22の
ギャップ形成面と同一平面とする事によって、スライダ
ー部23,24の有するギャップデプスとコア22の有するギ
ャップデプスを揃えることが非常に容易となります。同
様にスライダー部33,34とコア32ギャップ形成面も同一
平面としているのでギャップデプスを揃える事が容易と
なる。また、スライダー部23,24,33,34の媒体対向面に
対して垂直な方向の厚みをギャップデプスよりも厚くし
たので、ギャップデプスの測定が容易になる。
ギャップ形成面と同一平面とする事によって、スライダ
ー部23,24の有するギャップデプスとコア22の有するギ
ャップデプスを揃えることが非常に容易となります。同
様にスライダー部33,34とコア32ギャップ形成面も同一
平面としているのでギャップデプスを揃える事が容易と
なる。また、スライダー部23,24,33,34の媒体対向面に
対して垂直な方向の厚みをギャップデプスよりも厚くし
たので、ギャップデプスの測定が容易になる。
発明の効果 本発明は、ギャップ形成面にギャップデプスを形成した
コアと共通コアを磁気ギャップを介して接合するととも
に、そのコア及び共通コアの側部に第1及び第2のスラ
イダー部を分離層を介して接合した磁気ヘッドであっ
て、第1のスライダー部のギャップ形成面にコアと同じ
ギャップデプスを設け、また第1のスライダー部のギャ
ップ形成面を第1のスライダー部の側部までのばし、コ
アと第1のスライダー部のそれぞれのギャップ形成面を
同一平面上に設けるとともに、第1及び第2のスライダ
ー部の厚みをギャップデプスよりも厚くした事により、
磁気ヘッドの両側端部で直後ギャップデプスを測定する
事ができるので、鏡面加工しながらギャップデプスを所
望の長さにする事ができ、一定にした特性を示す磁気ヘ
ッドを製造する事ができる。しかもコアにスライダー部
が非磁性体層を介して接合されているので、磁束がスラ
イダー部に漏れる事はないから、コアを接合する前にス
ライダー部とスライダー部の接合部に切欠部を設ける等
の特別な加工をする必要がないのでスライダー部とスラ
イダー部の接合部を磁気ギャップと同じ構造にする事が
でき、棒状のコアを磁気ギャップを介して接合したブロ
ック構成体から直接複数の磁気ヘッドを切り出す事がで
きるので生産性が向上する。また、ギャップ形成面をコ
アとスライダー部で同一平面になるように構成した事に
よって、ギャップデプスをコアとスライダー部で揃えや
すくより精度の高いギャップデプスの測定が行える。更
にスライダー部の厚さをギャップデプスより厚くする事
によって、ギャップデプスの測定が容易になる。
コアと共通コアを磁気ギャップを介して接合するととも
に、そのコア及び共通コアの側部に第1及び第2のスラ
イダー部を分離層を介して接合した磁気ヘッドであっ
て、第1のスライダー部のギャップ形成面にコアと同じ
ギャップデプスを設け、また第1のスライダー部のギャ
ップ形成面を第1のスライダー部の側部までのばし、コ
アと第1のスライダー部のそれぞれのギャップ形成面を
同一平面上に設けるとともに、第1及び第2のスライダ
ー部の厚みをギャップデプスよりも厚くした事により、
磁気ヘッドの両側端部で直後ギャップデプスを測定する
事ができるので、鏡面加工しながらギャップデプスを所
望の長さにする事ができ、一定にした特性を示す磁気ヘ
ッドを製造する事ができる。しかもコアにスライダー部
が非磁性体層を介して接合されているので、磁束がスラ
イダー部に漏れる事はないから、コアを接合する前にス
ライダー部とスライダー部の接合部に切欠部を設ける等
の特別な加工をする必要がないのでスライダー部とスラ
イダー部の接合部を磁気ギャップと同じ構造にする事が
でき、棒状のコアを磁気ギャップを介して接合したブロ
ック構成体から直接複数の磁気ヘッドを切り出す事がで
きるので生産性が向上する。また、ギャップ形成面をコ
アとスライダー部で同一平面になるように構成した事に
よって、ギャップデプスをコアとスライダー部で揃えや
すくより精度の高いギャップデプスの測定が行える。更
にスライダー部の厚さをギャップデプスより厚くする事
によって、ギャップデプスの測定が容易になる。
第1図は本発明の一実施例における磁気ヘッドを示す平
面図、第2図は同斜視図、第3図は本発明の一実施例に
おける磁気ヘッドができる前のブロック構成体を示す斜
視図、第4図は同斜視図、第5図は同斜視図、第6図は
従来の磁気ヘッドを示す平面図、第7図は同斜視図、第
8図は従来の磁気ヘッドができる前のブロック構成体を
示す部分斜視図である。 22,32……コア 26,27……共通コア 23,24,28,29,30,31,33,34……スライダー部 25……分離溝 35……記録再生ギャップ 36……イレースギャップ
面図、第2図は同斜視図、第3図は本発明の一実施例に
おける磁気ヘッドができる前のブロック構成体を示す斜
視図、第4図は同斜視図、第5図は同斜視図、第6図は
従来の磁気ヘッドを示す平面図、第7図は同斜視図、第
8図は従来の磁気ヘッドができる前のブロック構成体を
示す部分斜視図である。 22,32……コア 26,27……共通コア 23,24,28,29,30,31,33,34……スライダー部 25……分離溝 35……記録再生ギャップ 36……イレースギャップ
Claims (1)
- 【請求項1】ギャップ形成面にギャップデプスを形成し
たコアと、前記コアに磁気ギャップを介して接合された
共通コアと、前記コア及び前記共通コアの側部にそれぞ
れ分離層を介して接合されるとともに前記コア及び前記
共通コアと同様の材料で構成され、しかも互いに対向し
た第1及び第2スライダー部とを備え、前記第1のスラ
イダー部のギャップ形成面には前記コアと同じ寸法のギ
ャップデプスが設けられているとともに、前記第1のス
ライダーのギャップ形成面を前記スライダーの側部まで
のばし、前記コアと前記第1のスライダー部のそれぞれ
のギャップ形成面が同一平面であり、更に前記第1及び
第2のスライダー部の厚さが前記ギャップデプスよりも
厚いことを特徴とする磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62324635A JPH0727626B2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62324635A JPH0727626B2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 磁気ヘッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01166320A JPH01166320A (ja) | 1989-06-30 |
| JPH0727626B2 true JPH0727626B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=18168030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62324635A Expired - Lifetime JPH0727626B2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727626B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62124618A (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-05 | Tdk Corp | 磁気ヘツドおよびその製造方法 |
| JPS63263625A (ja) * | 1987-04-21 | 1988-10-31 | Fuji Elelctrochem Co Ltd | 磁気ヘツドの製造方法 |
-
1987
- 1987-12-22 JP JP62324635A patent/JPH0727626B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01166320A (ja) | 1989-06-30 |
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