JPH07309538A - 原稿循環装置 - Google Patents

原稿循環装置

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JPH07309538A
JPH07309538A JP8690095A JP8690095A JPH07309538A JP H07309538 A JPH07309538 A JP H07309538A JP 8690095 A JP8690095 A JP 8690095A JP 8690095 A JP8690095 A JP 8690095A JP H07309538 A JPH07309538 A JP H07309538A
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JP8690095A
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English (en)
Inventor
Takeshi Honjo
毅 本庄
Naomi Takahata
直覧 高畑
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 原稿の一循環を検知するための仕切りアーム
の動作不良による不都合をなくす。 【構成】 仕切りアーム22を原稿載置台1に載置され
た原稿束の上にのせるためにリサイクルモータ21を所
定時間駆動する。リサイクルモータ21を駆動したにも
かかわらず仕切りアーム22が原稿束上にのったことを
リサイクルセンサ19が検知しなかったとき原稿循環装
置の動作を停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は原稿を原稿載置台から露
光位置に一枚毎に分離給送し、露光終了後原稿を前記露
光位置から排出して前記原稿載置台に戻す原稿循環装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、原稿載置台に給紙される原稿束が
置かれ、その原稿束の給送端側に設けられた摩擦分離手
段で原稿束の最上シート又は最下シートから順次一枚ず
つ分離し、さらにプラテンガラス上の所定位置に給送さ
れ、露光終了後に排紙された原稿が原稿載置台にもどさ
れ、原稿束の上側に積み重ねられる様な構成の原稿循環
装置では、分離、給送される原稿束の上側にあらかじめ
仕切りアームを置き、順次排出される原稿はその上側に
積載されていき、最後の原稿が給紙された時点で仕切り
アームが自重で落下し、その落下した位置を検知する手
段からの信号で原稿の一循環を検知する構成がとられて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この様な仕切りアーム
は、何らかの原因で仕切りアームが動かなくなるという
不具合が発生すると考えられ、仕切りアームをモータな
どで駆動して自動的に原稿束の上に置く様な構成の場
合、モータが仕切りアームを駆動し続けるという不都合
が生じてしまう。
【0004】本発明の目的は、原稿の一循環を検知する
ための仕切り手段の動作不良が発生した場合の不都合を
除去することが可能な原稿循環装置の提供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、原稿束を載置する原稿載置手段、前記原
稿載置手段から露光位置に原稿を一枚毎に分離給送し露
光終了後原稿を前記露光位置から排出して前記原稿載置
手段に戻す原稿搬送手段、前記原稿載置手段に載置され
た原稿束上にセットされ原稿が一循環したことを検知す
るための仕切り手段、前記仕切り手段を前記原稿束上に
セットするべく駆動する駆動手段、前記仕切り手段が前
記原稿束上にセットされている状態を検知する検知手
段、前記仕切り手段を前記原稿束上にセットするべく前
記駆動手段を所定時間駆動させても前記原稿束上に前記
仕切り手段がセットされたことを前記検知手段が検知し
ない場合前記原稿搬送手段の動作を禁止する制御手段、
を有することを特徴とする原稿循環装置を提供するもの
である。
【0006】
【実施例】以下図面に基づいて具体的に説明する図1は
本発明の両面原稿循環装置の一例の概略構成を示す縦断
面図である。
【0007】1は原稿載置台、2は給紙ベルト駆動軸、
2aは給紙ベルト従動軸であって、その間に給紙ベルト
3がかけられており、図中矢印C方向に回転している。
4は分離ベルト駆動軸、4aは分離ベルト従動軸で、そ
の間に分離ベルト5がかけられており、図中矢印D方向
に回転している。さらに2bは半月型ローラで図中矢印
Eの方向に回転している。給紙ベルト3及び分離ベルト
5及び半月型ローラ2bにより原稿載置台1に載置され
たシート状の複数枚の積載原稿を最下部より1枚づつ分
離する。6は搬送ローラ、6a、6bはそれぞれ搬送ロ
ーラ6に圧接するローラである。又、9、10、11も
搬送ローラ9a、10a、11aはそれぞれ搬送ローラ
9、10、11に圧接するローラである。又、7は複写
機本体機筺の上面板に配設したプラテンガラス12の左
辺寄りに位置させた搬送ベルト駆動ローラ、7aはプラ
テンガラス12の右辺寄りに位置させた搬送ベルト従動
ローラで、その間にはベルト8がかけられている。
【0008】この懸回ベルト8の下面はプラテンガラス
12の上面に極めて近接して対面、又は接触している。
又、13〜17は原稿循環経路(紙パス)の所要個所に
配設した原稿の先端あるいは後端を検知する反射型光セ
ンサである。又、20は原稿載置台1上に置かれた原稿
を検知する反射型光センサES、19は原稿束の1循環
を検知する為の反射型センサ(リサイクルセンサ)RS
であり、仕切りアーム22がリサイクルモータ21によ
って原稿束上に回動止され、その時点でリサイクルセン
サRS、19をオンしその後原稿は最下原稿より分離給
送され最終原稿の後端が仕切りアーム22を抜けると仕
切りアーム22は自重でリサイクルセンサRS、19の
位置を抜けオフされる機構になっている。
【0009】図2は駆動部を示した断面後視概略図であ
る。図に於いて80はモータM2、81はモータギヤで
給紙ベルト駆動軸2、及び分離ベルト駆動軸4及び半月
ローラ2bにギヤ96を通して駆動力を伝達する。82
はモータM1、83はモータプーリ、86は2段プーリ
で、ベルト87からのベルト88の駆動伝達を行なう。
又、89も2段プーリで、一体化されており、ベルト8
8からベルト90へ駆動力を伝達し、これによって搬送
ベルト8の駆動ローラ7へプーリ91を通して常に駆動
力を伝達する。又、93は2段プーリ89と、一体回転
される切欠溝4をもった円板で、光電センサ95により
ベルト8の移動量を検知する事ができる。92は電磁ブ
レーキBKで、オンする事によりベルト8を瞬時に停止
させる事を可能としている。
【0010】又、97はモータM3、98はギヤ、99
はプーリ、100、101、102はベルトで、搬送ロ
ーラ6、9、10、11に駆動力を伝達している。又、
103はプーリ99と一体回転される切欠溝104をも
った円板で、光電センサ105により搬送ローラ6、
9、10、11の回転量を検出、つまり原稿の搬送移動
量を検出する事ができる。又、23は切換爪で、支点1
06によりプラテンガラス12上の原稿を搬送ローラ6
の方向に搬送するか、又は搬送ローラ9からプラテンガ
ラス上の方向に搬送するかの切換を引張ばね24とソレ
ノイドSL、107により行なっている。
【0011】次に両面原稿循環装置の動作について説明
する。
【0012】(i)片面原稿複写 図1において原稿載置台1に頁順をそろえた複数枚のシ
ート状片面原稿を第1頁目を上向きにして載置する。そ
の載置原稿は給紙ベルト3及び分離ベルト5により1枚
ずつ最下部より分離急送され、給紙された原稿は紙パス
Iaを通過して搬送ベルト8によりプラテンガラス12
上に原稿の画像面が下向きとなって送り出される。その
原稿の後端がセンサS2、14により検知されると、そ
の時点から円板93(図2)の切欠溝94の数のカウン
トを開始し、所定のカウントを計数後にモータM1、8
2をオフし電磁ブレーキBK、92をオンし、搬送ベル
ト8の回動駆動が瞬時に停止される。これにより原稿が
プラテンガラス12面上の所定の位置に自動的に位置決
めセット状態となる。
【0013】この様にして原稿がプラテンガラス12上
に位置決めされると、複写動作が開始され1回の露光走
査が行なわれ、複写されたコピー紙を排紙トレイ(図示
しない)に収納する。原稿露光終了後にソレノイドSL
107はオンし切換爪23は破線の状態になり露光済み
の原稿は、紙パスIIIa、IVaを通り排出される。
同時に次原稿が前述した動作で平行給紙されプラテンガ
ラス12上に位置決めセットされる。
【0014】この平行動作は単に原稿を循環する動作で
途中原稿の反転は前原稿、次原稿についても行なわれな
いので正排正給動作という。そして順次正排正給動作が
行なわれセットされた原稿の一循環をリサイクルセンサ
RS、19により検知し、循環の終了を複写機本体に送
り、部数をカウントする。そして設定部数になるまで上
記動作が繰返して行なわれ、複写機の排紙トレイ(図示
しない)には必要部数のコピーが収納される。
【0015】(ii)両面原稿複写 原稿載置台1上の原稿を仮に3枚とすると、原稿載置台
1上に載置される原稿は図3の如き頁順になり、複写終
了後の原稿の載置状態も図3の如く最初にセットした状
態と同じになる。それらの動作を説明する。
【0016】まず、第5、6頁原稿がプラテンガラス1
2上まで搬送され、その後モータM1、82は逆転、M
3、97(図2)は正転されそれと同時にソレノイドS
L、107がオンする事により切換爪23は破線の状態
となり、原稿は紙パスIIIa、IVaを通り搬送ロー
ラ6、6a、10、10a、11、11aにくわえられ
搬送される。センサS3、15が原稿の後端を検知した
ならば、モータM3、97は停止される。その後ある時
間経過後モータM3、97は逆転され、原稿は紙パスV
a、VIaを通り、搬送ローラ9、9aにより搬送され
る。そしてセンサS4、16が原稿の後端を検知したな
らば、モータM3、97は停止され、ある時間経過後モ
ータM3、97は再び正転され、又、モータM1、82
は正転され、ソレノイドSL、107がオフし原稿は紙
パスVIIaを通り、ベルト8にくわえられ搬送され
る。そしてセンサS5、17により原稿の後端が検知さ
れると、その時点から円板93(図2)の切欠溝94の
数をカウントし始め、所定のカウント数を計数後にモー
タM1、82がオフし、さらに、電磁ブレーキBK、9
2がオンし、搬送ベルト8の回動駆動が瞬時に停止され
原稿がセットされる。以上の様に原稿載置台1上の原稿
が反転されながらプラテンガラス12上にセットされる
給紙動作、つまり反転給紙動作(以下反給動作と称す)
を最初に行なう。
【0017】そして複写機本体は原稿の6頁目の複写動
作を開始し、1回の露光走査を始め、複写されたコピー
紙を排紙トレイ(図示しない)に収納する。原稿露光終
了後、6頁目の露光済みの原稿はその原稿の5頁目を下
向きにプラテンガラス12上に位置決めセットする為の
引繰返し動作が紙パスIIIa、IVa、Va、VI
a、VIIaを通り行なわれる(この動作を以下引繰返
し動作と称す)。
【0018】その後複写機本体は原稿の5頁目の複写動
作を開始し、コピー紙を排紙トレイ(図示しない)に収
納する。
【0019】5頁目の原稿の露光終了後はプラテンガラ
ス12上の原稿は紙パスIIIa、IVaを通り搬送ロ
ーラ11、11aにより原稿載置台1に置かれている原
稿の上に第5頁目を上向きにして排出される(この動作
を以下正排動作と称する)。この正排動作中のある時刻
より第4頁、3頁を持った次原稿の前述した反給動作が
前記正排動作と平行して行なわれ、プラテンガラス12
上に4頁目を下向きにして位置決めセットされる(この
正排動作と反給動作を平行して行なう動作を以下正排反
給動作と称す)。その後前述した複写動作が必要回行な
われ、最終的にはコピー紙は頁順がそろえられ、排紙ト
レイ(図示しない)に収納され、原稿も図3の様に初期
セット状態を変える事なく原稿載置台1に排出され、両
面原稿から複写が完了する。
【0020】図4は前述したシーケンス動作を行なわせ
るための概略の制御回路図である。
【0021】図4において、ROM、RAM等を内蔵し
た周知のワンチップマイクロコンピュータ(以下マイコ
ンと称す)120を中心に構成されておりマイコン12
0の入力ポートI1 〜I7 には各センサ信号が入力さ
れ、割込み端子iNT1、iNT2にはセンサ105か
ら出力される搬送クロック及びセンサBC、95から出
力されるベルトクロックの信号が入力される。
【0022】一方マイコン120の出力ポートO1 〜O
8 にはドライバD1 〜D8 が接続されており、このドラ
イバD1 〜D8 を介して各負荷を駆動可能になってい
る。出力ポートO4 、O5 からは搬送モータM3、97
を正逆転可能な様にM3FWD、M3REVが出力さ
れ、それぞれ図1において矢印→及び−−→の方向に回
転される様な構成になっている。また出力ポートO2 、
O3 にはベルト駆動モータM1、82の正逆転可能な様
にM1FWD、M1REVが出力され、それぞれ図1に
おいて矢印→及び−−→の方向に回転させるような構成
である。
【0023】特に出力ポートO1 からはドライバD1 を
介してリサイクルモータRMを駆動する構成である。
【0024】またマイコン120のI/O端子は複写機
本体と接続され、前述した複写動作開始信号、原稿露光
終了信号、原稿の一循環終了信号等の授受を行い、両面
原稿循環装置と複写機本体の動作のマッチングを実行す
る。これらの入力信号の読込みあるいは負荷のオンオフ
はマイコン120内のROMに格納されたプログラムに
従って制御される。
【0025】次に本発明の両面原稿循環装置(以下RD
Fと称す)の動作について図5、図6のジェネラルフロ
ーチャート及び図7乃至図9のディテールフローチャー
トを用いて説明する。
【0026】図5は片面原稿複写動作のジェネラルフロ
ーチャートであり、図6は両面原稿複写動作のジェネラ
ルフローチャートである。図5において片面原稿複写動
作はまず後述する仕切りアームチェックSUB(ste
pφ)を実行し、仕切りアーム22を原稿束の上部に回
動止された後正給SUB(step100)を実行し原
稿載置台1に置かれた原稿束から一枚の原稿を分離、給
送し、搬送路Ia〜IIaを通り(図1)複写機のプラ
テンガラス12上の所定位置に停止させる動作を行い、
次に複写動作開始信号を複写機本体に送り、複写機は複
写動作を開始し、露光をスタートする。一方RDFは原
稿束の一循環を検知すべく、サイクルエンドSUBを実
行し(step500)複写機本体の露光終了まで待機
する(step200)。露光終了時には後述する正排
SUB(step300)を実行しプラテンガラス12
上にある原稿は搬送路IIa〜IIIa〜IVaを通り
再び原稿載置台1に置かれた原稿束上にある仕切りアー
ム22の上側に重ねられる。以降この動作をくり返し、
サイクルエンドSUB(step500)で仕切りアー
ム22が自重で原稿から落ちた時点で複写機に原稿の一
循環が終了したことを知らせ、動作終了し、その結果一
組のコピーセットが複写機の排紙トレイに完成する。
【0027】一方図6において両面原稿複写動作はまず
仕切りアームチェックSUB(stepo)、正給SU
B(step100)及び引繰返しSUB(step4
00)を実行し原稿を原稿載置台1から搬送路Ia〜I
Ia〜IIIa〜IVa〜Va〜VIa〜VIIa〜I
Iaを通り、プラテンガラス12上の所定位置に停止さ
せる。この際原稿は原稿載置台1に置かれた面の裏面が
プラテンガラス12側にくる様に設置され、step2
00で複写機本体が原稿の裏面複写動作を行うように指
令する。次に複写動作の露光終了時には再度引繰返しS
UB(step400)を実行し原稿を搬送路IIa〜
IIIa〜IVa〜Va〜VIa〜VIIa〜IIaを
通り、再びプラテンガラス12上の所定位置に停止さ
せ、今度は原稿の表面がプラテンガラス12側にくる様
に設置させ、step200で複写機本体は原稿の表面
複写動作を行うように指令し、原稿束の一循環を検知す
べくサイクルエンドSUBを実行する(step50
0)この複写動作の露光終了時には正排SUB(ste
p300)を実行し、原稿を原稿載置台1の仕切りアー
ム22の上側に原稿を両面循環する前と同じ面のセット
状態でもどされる。以降この動作をくり返し、前述の一
循環終了で一組のコピーセットが完成する。
【0028】次に各SUBの実行する動作について詳細
な説明を行う。図7において正給SUBの実行は、まず
原稿載置台1に置かれた原稿束から一枚の原稿を下側か
ら分離する為に分離モータM2、80をオンし、搬送ロ
ーラ6、6aの上流に配置された給紙センサS1、13
に原稿の先端が到着するまで待機する(step10
1)先端到着で分離された原稿を搬送ローラ6、6aで
搬送路Iaへ送るために搬送モータM3、97FWDを
オンして実線矢印の方向へ搬送ローラ6、6aを回転
し、搬送ローラ6、6aとベルトローラ7との間にある
給紙センサS2、14に原稿の先端が到着するまで待機
する(step102)。先端到着で正常に搬送路内に
原稿が送られたとして、二枚目の原稿を続けて分離しな
い様に分離モータM2、80をオフし、さらに搬送路I
Iaへ送るためにベルト駆動モータM1FWD、82を
オンしてベルトローラ7を矢印→の方向に回転し、原稿
の先端がベルト8内に送り込まれた状態で前述の給紙セ
ンサS2、14に原稿の後端が検知されるまで待機する
(step103)。原稿の後端を給紙センサS2、1
4が検知すると、原稿をプラテンガラス12上の所定位
置に停止するために光電センサBC、95のクロックに
より動作するレジストカウンタ〔RGCN1〕をスター
トさせ、前述の光電センサBC、95が1クロックずつ
入力される毎に〔RGCN1〕を計数して、〔RGCN
1〕が終了するまで待機する(step104)。〔R
GCN1〕の終了で原稿はプラテンガラス12上の所定
位置近傍に到着したとして、電磁ブレーキBK、92を
オンすると同時にベルト駆動モータM1FWD、82を
オフしてベルトの駆動が瞬時に停止され正確な原稿の位
置決めができる。また搬送モータM3、97の駆動もM
3、97FWDオフで停止し、かつ切換ソレノイドSL
107をオンさせ、排紙パスIIIaへの搬送路に切換
ておく。
【0029】この動作により確実に一枚の原稿がプラテ
ンガラス12上の所定位置に停止する。
【0030】一方図8においてひっくり返しSUBの実
行はまずプラテンガラス12上にある原稿を搬送路II
Ia〜IVaに送り込むために切換ソレノイドSL、1
07をオンし切換爪23を下げ搬送路を切換え、次いで
ベルトローラ7を点線矢印の方向に回転すべくベルト駆
動モータM1REV、82をオンし、さらに搬送ローラ
6、6aを矢印の方向に回転すべく搬送モータM3、9
7をオンすなわちM3FWDをオンする。原稿は搬送路
IIIaからIVaに入った状態で排紙センサS3、1
5が原稿の後端を検知するまで搬送し続ける(step
401)。後端検知の時点から原稿後端が搬送路III
aから抜けるまでの排紙タイマを計時して、ベルト駆動
モータM1、82と搬送モータM3、97をオフすべく
M1REV、82オフ、M3FWD、97オフし、原稿
は搬送ローラ10、10a及び11、11aに支持され
その後端は搬送ローラ10、10aの近傍に位置する状
態にあり、待機インターバルタイマを計時する間停止し
ている(step402)。次に原稿の搬送方向を逆転
して搬送路Va〜VIaに送り込むため搬送ローラ9、
9a及び10、10a、11、11aを点線矢印の方向
に回転すべく搬送モータM3、97をオンすなわちM3
REV、97をオンし、原稿が搬送路VaからVIaに
入った状態で反転センサS4、16が原稿の後端を検知
するまで搬送し続ける(step403)。後端検知の
時点から原稿後端が搬送路Vaから抜けるまでの反転タ
イマを計時して搬送モータM3、97をオフすべくM3
REV、97をオフし、原稿は搬送ローラ10、10
a、11、11aに支持され、その後端は反転センサS
5、17と搬送ローラ10、10aの間に位置する状態
にありインターバルタイマを計時する間停止している
(step404)。
【0031】次に再び原稿の搬送方向を逆転して搬送路
VIa〜VIIa〜IIaに送り込むために搬送ローラ
9、9aを矢印→の方向に回転すべく搬送モータM3、
97をオンすなわちM3FWDをオンし、さらにベルト
ローラを矢印→の方向に回転すべくベルト駆動モータM
1FWD、82をオンし、かつ切換ソレノイドSL10
7をオフし、切換爪23を持ち上げ搬送路を切換える。
原稿の先端がベルト8内に送り込まれた状態で搬送路V
IIa内にある反転センサS5、17に後端が検知され
るまで待機する(ステップ405)。
【0032】後端を検知すると、原稿をプラテンガラス
12上の所定位置に停止するためにレジストカンタ〔R
GCN2〕をスタートさせ、光電センサ95のクロック
パルスにより〔RGCN2〕が終了するまで計時する
(step406)。〔RGCN2〕終了で原稿はプラ
テンガラス12上の所定位置近傍に到着したとして電磁
ブレーキBK、92をオンすると同時に前述したベルト
駆動モータM1FWD、82をオフし、ベルト8の駆動
が瞬時に停止され正確な原稿の位置決めができる。また
搬送モータM3、97の駆動もM3REV、97をオフ
で停止しさらに切換ソレノイドSL、107をオフして
おく。この動作により確実に原稿の表裏をひっくり返し
プラテンガラス12上の所定位置に停止する。
【0033】図9において正排SUBの実行は、プラテ
ンガラス12上の原稿を搬送路IIIa〜IVaに送り
込むためにベルトローラ7を矢印−−→の方向に回転さ
せるべく、ベルト駆動モータM1REV、82をオン
し、さらに搬送ローラ6、6b、10、10a、11、
11aを矢印→の方向に回転させるべく搬送モータM
3、97をオンすなわちM3FWDをオンし、ソレノイ
ドSL、107をオンする。原稿が搬送路IVaに入っ
た状態で排紙センサS3、15が原稿後端を検知するま
で待機する(step301)。後端検知で排紙カウン
タ〔EJCN〕をスタートさせ〔EJCN〕の終了まで
光電センサ105のクロック出力を計数する(step
302)。〔EJCN〕の終了で原稿は搬送ローラ1
1、11aを抜け原稿載置台1上にある原稿束の上側に
もどされた状態となり、M3、97FWDオフM1RE
V、82オフ切換ソレノイドSL107オフとして駆動
を停止し、排紙は終了する(step303)。
【0034】図10−1〜10−4はリサイクルカウン
ト装置を示した正面図である。又、図11〜図12はリ
サイクルカウント装置を動作させる仕切りアームチェッ
クSUB及びサイクルエンドSUBの詳細フローチャー
トである。これらを用いてリサイクルカウントについて
説明する。
【0035】図10−1中において、21は原稿載置台
1の側壁1aに原稿の移動方向に軸25を平行にして固
定したリサイクルモータであり、これはDCモータであ
る。モータ軸25に固定されたボス26にはレバーピン
27が固定されている。仕切りアーム22はモータ軸2
5に滑合されていて、レバーピン27が係合するように
なっている。原稿載置台1およびその側壁1aの一部に
は仕切りアーム22が回動可能になるための切欠28が
設けてある。また仕切りアーム22と連動して、一部を
切欠いた円板29を設け、その切欠き部によってリサイ
クルセンサRS19をオン/オフさせる。
【0036】図10−2のように原稿載置台1上に原稿
がない場合、仕切りアームは図中二点鎖線の位置22′
にあり、リサイクルセンサ19はオンとなる。前述のよ
うにRDFが動作を開始する際には、まず仕切りアーム
チェックSUBを実行する。図11において仕切りアー
ムチェックSUBはまず仕切りアームが前述の22′の
位置にあるかどうかリサイクルセンサ19のオンをチェ
ックしリサイクルモータ21を駆動し、図10−1中矢
印方向に回転を始め、リサイクルモータ21の軸25上
に固定されたレバーピン27にも矢印方向に回転を始め
仕切りアーム22に係合して仕切りアーム22も矢印方
向に回転し、原稿最上部へと載置される。
【0037】リサイクルモータ21の駆動時間〔モータ
オンタイマ〕はリサイクルモータ21の駆動と同時にス
タートして一定時間後タイマ終了でリサイクルモータ2
1の駆動はオフされる(step001)。ここで〔モ
ータオンタイマ〕は仕切りアーム22が原稿上に載置さ
れるのに必要な回転(1回転)時間よりも更に一定時間
長く駆動されるように設定してあり、従って仕切りアー
ム22が原稿に衝突してバウンドしても原稿の最上部に
圧接してそれを静止させるのに必要な時間駆動されるた
め、仕切りアーム22は必ず原稿上に密着状態となる。
【0038】このとき、図10−1の様に仕切りアーム
22が厚みがlである原稿束上に回動止された状態では
切欠き円板29の切欠き部がリサイクルセンサRS19
の位置にありリサイクルセンサRS19はオフと検知
し、正常に仕切りアーム22が設定されたと判断し、後
述する〔原稿枚数カウンタ〕をクリアして次のstep
に進む(step002)。ところが、図10−3の様
に操作者が原稿束を規定枚数以上、原稿載置台1に置い
た場合、原稿束の厚みLはL>lとなり、仕切りアーム
22の位置も高いところで停止する。それに伴って切欠
き円板29の切欠き部はリサイクルセンサRS19の位
置になく、リサイクルセンサRS19はオン状態のまま
と検出され、そのとき、原稿枚数規定数以上と判断して
後述するJAMSUBに進みRDFの動作を停止させる
(step003)。
【0039】このstep003はリサイクルモータの
不良により仕切りアーム22が回転しない場合やリサイ
クルセンサの不良でオン/オフしない場合も検出するこ
とが可能で、直ちにRDFの動作を停止させることがで
きる。
【0040】また、図10−4の様に操作者が原稿束を
原稿載置台1の上に置いた時に、側壁1aに接する位置
に置かない場合は原稿のセット位置不良である。このと
き、前述のstep001において〔モータオンタイ
マ〕を仕切りアーム22が原稿上に載置されるのに必要
な回転時間よりも更に一定時間長く駆動されるため図1
0−4の状態では、いわゆる空回転の現象が起りリサイ
クルセンサRS19はモータ回転中に2回以上のオン/
オフを検知することができ、その場合、原稿のセット位
置不良としてRDFの動作を停止させる(step00
4)。
【0041】次に原稿がプラテンガラス12上の所定位
置に停止した後サイクルエンドSUBを実行する。これ
は、原稿が1枚ずつプラテンガラス上に停止する前に実
行され、図12において、原稿枚数カウンタを+1ずつ
加算し、さらにそのカウンタの内容が原稿枚数の規定数
かどうかチェックし、規定数以上と判断した場合は後述
するJAM SUBに進み、RDFの動作を停止する
(step501)。これは、後述する様に例えば仕切
りアーム22が自重で垂下するべき状態で、何らかの原
因で垂下しないという不良が発生した場合でも永久にR
DFが動作し続けるということを規定数までで防ぐこと
ができる。複写動作が進むにつれてコピー終了後の原稿
は原稿最上部へ順次積載され、すなわち仕切りアーム2
2の上側に積載される。初め、最上部にあった原稿がプ
ラテンガラス12上に給紙されると、原稿の一循環が終
了したことになり、仕切りアーム22の下には原稿はな
くなるため仕切りアーム22は切欠28の部分を通過し
自重により図10−2中矢印の方向に回転し図中の位置
22′に静止して、その際リサイクルセンサRS、19
が仕切りアーム22を検知することで一循環終了信号を
複写機に出力するようになる(step502)。これ
でリサイクルカウント装置の動作が確実に行なわれる。
前述のRDF動作を停止させるために図13においてJ
AM SUBを説明する。
【0042】まず、リサイクルモータRM、ベルト駆動
モータM1、分離モータM2、搬送モータM3、ブレー
キBK、及び切換ソレノイドSLをすべてオフし、動作
を停止する(step601)。次に紙パス上のセンサ
S1、S2、S3、S4、S5がすべてオフかどうかで
操作者が紙パス上の原稿をすべて取り去ったかどうかチ
ェックしさらに(ES)センサオフかどうかで操作者が
原稿束を原稿載置台から一旦取りのぞいたかどうかチェ
ックしこれでJAM状態からの解除ができる(step
602)。
【0043】
【発明の効果】以上の様に本発明によれば、仕切り手段
を原稿束上にセットするための駆動手段を所定時間駆動
させても原稿束上に仕切り手段がセットされない場合、
原稿搬送手段を制御するので、仕切り手段の動作不良に
よる不都合に対して早急に対処できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による原稿循環装置の縦断面図である。
【図2】原稿循環装置の駆動部を示す断面図である。
【図3】原稿の載置状態を示す図である。
【図4】原稿循環装置の制御部を示すブロック図であ
る。
【図5】原稿循環装置の制御の流れを示すジェネラルフ
ローチャートである。
【図6】原稿循環装置の制御の流れを示すジェネラルフ
ローチャートである。
【図7】図5、図6の詳細を示すディテールフローチャ
ートである。
【図8】図5、図6の詳細を示すディテールフローチャ
ートである。
【図9】図5、図6の詳細を示すディテールフローチャ
ートである。
【図10】リサイクルカウント装置を示す図である。
【図11】リサイクルカウント装置を示す図である。
【図12】リサイクルカウント装置を示す図である。
【図13】リサイクルカウント装置を示す図である。
【図14】図5、図6の詳細を示すディテールフローチ
ャートである。
【図15】図5、図6の詳細を示すディテールフローチ
ャートである。
【図16】図5、図6の詳細を示すディテールフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 原稿載置台 3 給紙ベルト 5 分離ベルト 8 懸回ベルト 13〜17、20 センサ 19 リサイクルセンサ 21 リサイクルモータ 22 仕切りアーム 120 マイコン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿束を載置する原稿載置手段、 前記原稿載置手段から露光位置に原稿を一枚毎に分離給
    送し露光終了後原稿を前記露光位置から排出して前記原
    稿載置手段に戻す原稿搬送手段、 前記原稿載置手段に載置された原稿束上にセットされ原
    稿が一循環したことを検知するための仕切り手段、 前記仕切り手段を前記原稿束上にセットするべく駆動す
    る駆動手段、 前記仕切り手段が前記原稿束上にセットされている状態
    を検知する検知手段、 前記仕切り手段を前記原稿束上にセットするべく前記駆
    動手段を所定時間駆動させても前記原稿束上に前記仕切
    り手段がセットされたことを前記検知手段が検知しない
    場合前記原稿搬送手段の動作を禁止する制御手段、を有
    することを特徴とする原稿循環装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013234059A (ja) * 2012-05-10 2013-11-21 Sharp Corp 用紙搬送装置及びそれを備えた画像形成装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5674266A (en) * 1979-10-30 1981-06-19 Xerox Corp Method and device for reoperating copier

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