JPH0733014A - モノレール式搬送用電車 - Google Patents
モノレール式搬送用電車Info
- Publication number
- JPH0733014A JPH0733014A JP20293993A JP20293993A JPH0733014A JP H0733014 A JPH0733014 A JP H0733014A JP 20293993 A JP20293993 A JP 20293993A JP 20293993 A JP20293993 A JP 20293993A JP H0733014 A JPH0733014 A JP H0733014A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trolleys
- horizontal axis
- running
- axis wheels
- electric car
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 3
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 3
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 2
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 1本のガイドレール7に各々水平軸ホィール
9,10を介して走行可能に支持される、少なくとも前
後2つのトロリー2,3と、両トロリー2,3に吊り下
げられた被搬送物吊下手段4とを備えたモノレール式搬
送用電車に於いて、ガイドレール7にオイルミストが付
着する機械工場内に於いても、電車をスリップさせるこ
となく確実に発進及び制動停止させることが出来るよう
にすること。 【構成】 前後両トロリー2,3の何れにも、これら各
トロリーに軸支されている走行用水平軸ホィール9,1
0を駆動するモータ15,16を搭載し、前後両トロリ
ーの走行用水平軸ホィール9,10を同時に回転駆動す
るようにした構成。
9,10を介して走行可能に支持される、少なくとも前
後2つのトロリー2,3と、両トロリー2,3に吊り下
げられた被搬送物吊下手段4とを備えたモノレール式搬
送用電車に於いて、ガイドレール7にオイルミストが付
着する機械工場内に於いても、電車をスリップさせるこ
となく確実に発進及び制動停止させることが出来るよう
にすること。 【構成】 前後両トロリー2,3の何れにも、これら各
トロリーに軸支されている走行用水平軸ホィール9,1
0を駆動するモータ15,16を搭載し、前後両トロリ
ーの走行用水平軸ホィール9,10を同時に回転駆動す
るようにした構成。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に機械工場内で使用
されるモノレール式搬送用電車に関するものである。
されるモノレール式搬送用電車に関するものである。
【0002】この種の搬送用電車は、1本のガイドレー
ルに各々水平軸ホィールを介して走行可能に支持され
る、少なくとも前後2つのトロリーと、両トロリーに吊
り下げられた被搬送物吊下手段とを備えたものであっ
て、従来のものは、一方のトロリーにのみ、当該トロリ
ーに軸支されている水平軸ホィールを回転駆動するモー
タを搭載し、このモータ搭載のパワートロリーの推力で
電車を走行させるように構成されていた。
ルに各々水平軸ホィールを介して走行可能に支持され
る、少なくとも前後2つのトロリーと、両トロリーに吊
り下げられた被搬送物吊下手段とを備えたものであっ
て、従来のものは、一方のトロリーにのみ、当該トロリ
ーに軸支されている水平軸ホィールを回転駆動するモー
タを搭載し、このモータ搭載のパワートロリーの推力で
電車を走行させるように構成されていた。
【0003】しかしながら、機械工場内での被搬送物の
搬送にこのモノレール式搬送用電車を使用した場合、工
場内雰囲気がオイルミストを含んでいるため、ガイドレ
ールのホィール転動面にオイルミストが付着して、唯一
の走行用水平軸ホィールの摩擦抵抗が大幅に低下し、こ
のため発進時や制動時にホィールが容易にスリップし
て、正常な運用が出来なくなることがあった。このよう
な問題点を解決するために、電車走行経路をビニールシ
ートなどで囲ったり、換気を良くした上でエアーカーテ
ンで電車走行経路を悪雰囲気から断絶するなどの対策が
考えられたが、コストが嵩むわりに効果が低く、実用的
ではなかった。
搬送にこのモノレール式搬送用電車を使用した場合、工
場内雰囲気がオイルミストを含んでいるため、ガイドレ
ールのホィール転動面にオイルミストが付着して、唯一
の走行用水平軸ホィールの摩擦抵抗が大幅に低下し、こ
のため発進時や制動時にホィールが容易にスリップし
て、正常な運用が出来なくなることがあった。このよう
な問題点を解決するために、電車走行経路をビニールシ
ートなどで囲ったり、換気を良くした上でエアーカーテ
ンで電車走行経路を悪雰囲気から断絶するなどの対策が
考えられたが、コストが嵩むわりに効果が低く、実用的
ではなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような従
来の問題点を解決するために成されたものであって、そ
の特徴を後述する実施例の参照符号を括弧付きで付して
示すと、本発明のモノレール式搬送用電車は、1本のガ
イドレール(7) に各々水平軸ホィール(9,10)を介して走
行可能に支持される、少なくとも前後2つのトロリー
(2,3) と、両トロリー(2,3) に吊り下げられた被搬送物
吊下手段(4) とを備えたモノレール式搬送用電車であっ
て、前後両トロリー(2,3) の何れにも、これら各トロリ
ーに軸支されている走行用水平軸ホィール(9,10)を駆動
するモータ(15,16) を搭載し、前後両トロリーの走行用
水平軸ホィール(9,10)を同時に回転駆動するようにした
点に特徴を有する。
来の問題点を解決するために成されたものであって、そ
の特徴を後述する実施例の参照符号を括弧付きで付して
示すと、本発明のモノレール式搬送用電車は、1本のガ
イドレール(7) に各々水平軸ホィール(9,10)を介して走
行可能に支持される、少なくとも前後2つのトロリー
(2,3) と、両トロリー(2,3) に吊り下げられた被搬送物
吊下手段(4) とを備えたモノレール式搬送用電車であっ
て、前後両トロリー(2,3) の何れにも、これら各トロリ
ーに軸支されている走行用水平軸ホィール(9,10)を駆動
するモータ(15,16) を搭載し、前後両トロリーの走行用
水平軸ホィール(9,10)を同時に回転駆動するようにした
点に特徴を有する。
【0005】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付の例示図に基
づいて説明すると、図1及び図2に於いて、1は本発明
の搬送用電車であって、前後一対のトロリー2,3と、
両トロリー2,3に吊り下げられた被搬送物吊下手段4
とを備えている。この被搬送物吊下手段4は、被搬送物
5を吊り下げる開閉自在なハンガー6から構成されてい
るが、他の如何なる構造のものであっても良い。
づいて説明すると、図1及び図2に於いて、1は本発明
の搬送用電車であって、前後一対のトロリー2,3と、
両トロリー2,3に吊り下げられた被搬送物吊下手段4
とを備えている。この被搬送物吊下手段4は、被搬送物
5を吊り下げる開閉自在なハンガー6から構成されてい
るが、他の如何なる構造のものであっても良い。
【0006】両トロリー2,3は同一構造のものであっ
て、床面上方適当高さに架設されている1本のI型断面
形状のガイドレール7の上側レール部8a上に載る水平
軸ホィール9,10と、当該上側レール部8aを左右両
側から挟む振れ止め用垂直軸ローラ11,12と、ガイ
ドレール7の下側レール部8bを左右両側から挟む振れ
止め用垂直軸ローラ13,14と、水平軸ホィール9,
10を回転駆動するモータ15,16と、ガイドレール
7の側面に敷設されている給電及び信号線17に摺接す
る集電ユニット18,19とを備えている。20,21
は各トロリー2,3に搭載の減速機であって、出力軸に
前記水平軸ホィール9,10が取付けられ且つ入力軸に
前記モータ15,16が直結されている。
て、床面上方適当高さに架設されている1本のI型断面
形状のガイドレール7の上側レール部8a上に載る水平
軸ホィール9,10と、当該上側レール部8aを左右両
側から挟む振れ止め用垂直軸ローラ11,12と、ガイ
ドレール7の下側レール部8bを左右両側から挟む振れ
止め用垂直軸ローラ13,14と、水平軸ホィール9,
10を回転駆動するモータ15,16と、ガイドレール
7の側面に敷設されている給電及び信号線17に摺接す
る集電ユニット18,19とを備えている。20,21
は各トロリー2,3に搭載の減速機であって、出力軸に
前記水平軸ホィール9,10が取付けられ且つ入力軸に
前記モータ15,16が直結されている。
【0007】上記のように構成された搬送用電車1は、
給電及び信号線17から集電ユニット18,19を介し
て供給される電力と制御信号とにより、各トロリー2,
3のモータ15,16を同時に稼働させ、以て両トロリ
ー2,3の走行用水平軸ホィール9,10を同一方向に
同一速度で回転駆動することにより、ガイドレール7に
沿って前進走行または後進走行させることが出来る。こ
の電車1の走行により、被搬送物吊下手段4であるハン
ガー6に支持させた被搬送物5をガイドレール7に沿っ
て搬送することが出来る。
給電及び信号線17から集電ユニット18,19を介し
て供給される電力と制御信号とにより、各トロリー2,
3のモータ15,16を同時に稼働させ、以て両トロリ
ー2,3の走行用水平軸ホィール9,10を同一方向に
同一速度で回転駆動することにより、ガイドレール7に
沿って前進走行または後進走行させることが出来る。こ
の電車1の走行により、被搬送物吊下手段4であるハン
ガー6に支持させた被搬送物5をガイドレール7に沿っ
て搬送することが出来る。
【0008】なお、両トロリー2,3に搭載の2台のモ
ータ15,16によって電車1を駆動するのであるか
ら、これら各モータ15,16は、従来の1輪駆動の電
車に搭載されていた1台のモータの容量の略半分とする
ことが出来るが、場合によっては、従来のモータと同一
容量のものを使用することも出来る。また、長尺の被搬
送物5を取り扱う場合のように、両トロリー2,3の内
の少なくとも一方にロードバーを介して、被搬送物どう
しの衝突防止用の従動トロリーを連結することも出来
る。
ータ15,16によって電車1を駆動するのであるか
ら、これら各モータ15,16は、従来の1輪駆動の電
車に搭載されていた1台のモータの容量の略半分とする
ことが出来るが、場合によっては、従来のモータと同一
容量のものを使用することも出来る。また、長尺の被搬
送物5を取り扱う場合のように、両トロリー2,3の内
の少なくとも一方にロードバーを介して、被搬送物どう
しの衝突防止用の従動トロリーを連結することも出来
る。
【0009】
【発明の作用及び効果】以上のように実施し得る本発明
のモノレール式搬送用電車によれば、被搬送物吊下手段
を吊り下げる前後2つのトロリーの走行用水平軸ホィー
ルを、各トロリーが搭載のモータにより同時に回転駆動
して、電車を走行させるものであるから、機械工場内の
ようにオイルミストが含まれる雰囲気中で使用される状
況に於いても、両トロリーの水平軸ホィールとガイドレ
ールとの間で同時にスリップが発生しない限り確実に電
車を発進走行させることが出来る。また停止時には、両
トロリーの水平軸ホィールを制動することにより、これ
ら2つの水平軸ホィールとガイドレールとの間の摩擦抵
抗で電車を制動することになるので、制動力が増大し、
スリップさせることなく確実且つ精度良く所定位置に制
動停止させることが出来る。
のモノレール式搬送用電車によれば、被搬送物吊下手段
を吊り下げる前後2つのトロリーの走行用水平軸ホィー
ルを、各トロリーが搭載のモータにより同時に回転駆動
して、電車を走行させるものであるから、機械工場内の
ようにオイルミストが含まれる雰囲気中で使用される状
況に於いても、両トロリーの水平軸ホィールとガイドレ
ールとの間で同時にスリップが発生しない限り確実に電
車を発進走行させることが出来る。また停止時には、両
トロリーの水平軸ホィールを制動することにより、これ
ら2つの水平軸ホィールとガイドレールとの間の摩擦抵
抗で電車を制動することになるので、制動力が増大し、
スリップさせることなく確実且つ精度良く所定位置に制
動停止させることが出来る。
【0010】従って、従来のように電車の走行経路をビ
ニールシートで囲ったり、エアーカーテンで走行経路を
周りの悪雰囲気から断絶するような対策が不要になり、
しかも常に確実に電車を走行及び停止させて、稼働率ア
ップを図ることが出来る。
ニールシートで囲ったり、エアーカーテンで走行経路を
周りの悪雰囲気から断絶するような対策が不要になり、
しかも常に確実に電車を走行及び停止させて、稼働率ア
ップを図ることが出来る。
【図1】 使用状態う示す側面図である。
【図2】 同正面図である。
1 本発明の搬送用電車 2 トロリー 3 トロリー 4 被搬送物吊下手 5 被搬送物 6 ハンガー 7 ガイドレール 9 走行用水平軸ホィール 10 走行用水平軸ホィール 15 モータ 16 モータ 17 給電及び信号線 18 集電ユニット 19 集電ユニット 20 減速機 21 減速機
Claims (1)
- 【請求項1】1本のガイドレール(7) に各々水平軸ホィ
ール(9,10)を介して走行可能に支持される、少なくとも
前後2つのトロリー(2,3) と、両トロリー(2,3) に吊り
下げられた被搬送物吊下手段(4) とを備えたモノレール
式搬送用電車であって、 前後両トロリー(2,3) の何れにも、これら各トロリーに
軸支されている走行用水平軸ホィール(9,10)を駆動する
モータ(15,16) を搭載し、前後両トロリーの走行用水平
軸ホィール(9,10)を同時に回転駆動するようにした、 モノレール式搬送用電車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20293993A JPH0733014A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | モノレール式搬送用電車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20293993A JPH0733014A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | モノレール式搬送用電車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0733014A true JPH0733014A (ja) | 1995-02-03 |
Family
ID=16465670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20293993A Pending JPH0733014A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | モノレール式搬送用電車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733014A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013169729A1 (en) * | 2012-05-08 | 2013-11-14 | Potter Kim W | Electrified monorail conveyer system |
-
1993
- 1993-07-23 JP JP20293993A patent/JPH0733014A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013169729A1 (en) * | 2012-05-08 | 2013-11-14 | Potter Kim W | Electrified monorail conveyer system |
| US9096145B2 (en) | 2012-05-08 | 2015-08-04 | Automatic Systems, Inc. | Electrified monorail conveyor system |
| US9796295B2 (en) | 2012-05-08 | 2017-10-24 | Automatic Systems, Inc. | Electrified monorail conveyer system |
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