JPH0740322Y2 - シャンプーボール駆動機構 - Google Patents
シャンプーボール駆動機構Info
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- JPH0740322Y2 JPH0740322Y2 JP1992042421U JP4242192U JPH0740322Y2 JP H0740322 Y2 JPH0740322 Y2 JP H0740322Y2 JP 1992042421 U JP1992042421 U JP 1992042421U JP 4242192 U JP4242192 U JP 4242192U JP H0740322 Y2 JPH0740322 Y2 JP H0740322Y2
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- shampoo ball
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- shampoo
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Links
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Landscapes
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、理美容用頭髪セット台
の中に起立して収容されるシャンプーボールを、客を洗
髪するときに客の前に機械的に倒伏するシャンプーボー
ル駆動機構に関する。
の中に起立して収容されるシャンプーボールを、客を洗
髪するときに客の前に機械的に倒伏するシャンプーボー
ル駆動機構に関する。
【0002】
【従来の技術】理髪店などに設置されている理美容用頭
髪セット台は、客の座る椅子の前方に設置され、客の上
半身を写す鏡と、鏡の下側に起立状態に収容されるシャ
ンプーボールとを備え、客を洗髪するときにはシャンプ
ーボールを客の前に前倒しにする。シャンプーボールを
客の前に倒伏させるには、手動によるものと、電動或い
は油圧のアクチュエータにより作動する駆動機構による
ものがあり、駆動機構には、シャンプーボールの回転軸
を回動するリンク機構などがある。
髪セット台は、客の座る椅子の前方に設置され、客の上
半身を写す鏡と、鏡の下側に起立状態に収容されるシャ
ンプーボールとを備え、客を洗髪するときにはシャンプ
ーボールを客の前に前倒しにする。シャンプーボールを
客の前に倒伏させるには、手動によるものと、電動或い
は油圧のアクチュエータにより作動する駆動機構による
ものがあり、駆動機構には、シャンプーボールの回転軸
を回動するリンク機構などがある。
【0003】シャンプーボールを機械的に倒伏,及び起
立状態に復帰させるシャンプーボール駆動機構は、理容
師などのスイッチ操作により行われ、シャンプーボール
を倒伏させるときには、シャンプーボールがほぼ水平状
態となったときに、水平状態を確認したセンサにより駆
動源が停止するようになっている。
立状態に復帰させるシャンプーボール駆動機構は、理容
師などのスイッチ操作により行われ、シャンプーボール
を倒伏させるときには、シャンプーボールがほぼ水平状
態となったときに、水平状態を確認したセンサにより駆
動源が停止するようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】従来のシャンプーボー
ル駆動機構は、リンク機構を用いていたために大きくな
り、理美容用頭髪セット台の中の収容スペースが大きく
なる問題があった。又、リンク機構には、支軸とこれを
支点として回動するレバーとの間にクリヤランスが必要
であるため、リンク機構全体の動きに遊びがあり、シャ
ンプーボールの回動が不円滑になる問題があった。
ル駆動機構は、リンク機構を用いていたために大きくな
り、理美容用頭髪セット台の中の収容スペースが大きく
なる問題があった。又、リンク機構には、支軸とこれを
支点として回動するレバーとの間にクリヤランスが必要
であるため、リンク機構全体の動きに遊びがあり、シャ
ンプーボールの回動が不円滑になる問題があった。
【0005】又、シャンプーボールを機械的に倒伏及び
起立復帰させる駆動機構は、理容師などの労働を軽減す
る効果があるものの、理容師などがスイッチ操作する
と、客の目の前でいきなりシャンプーボールが所定の速
度で倒伏し始めるので、客に驚きや不快感を与える欠点
がある。又、椅子に座っていた客が前かがみになって洗
髪姿勢になったときに、シャンプーボールが倒伏する
と、シャンプーボールが客のひざに衝突して、客に衝撃
を与える危険性があり、シャンプーボールを起立すると
きに、客の衣服を巻き込んだまま起立したり、手を挟ん
だりする危険性がある。
起立復帰させる駆動機構は、理容師などの労働を軽減す
る効果があるものの、理容師などがスイッチ操作する
と、客の目の前でいきなりシャンプーボールが所定の速
度で倒伏し始めるので、客に驚きや不快感を与える欠点
がある。又、椅子に座っていた客が前かがみになって洗
髪姿勢になったときに、シャンプーボールが倒伏する
と、シャンプーボールが客のひざに衝突して、客に衝撃
を与える危険性があり、シャンプーボールを起立すると
きに、客の衣服を巻き込んだまま起立したり、手を挟ん
だりする危険性がある。
【0006】本考案は、シャンプーボールの駆動機構の
大きさをコンパクトにし、且つ、シャンプーボールの回
動を円滑にすることを主目的とし、更に、シャンプーボ
ールの倒伏の初速度を小さくし、且つ、倒伏するシャン
プーボールが客のひざに当たっても客に衝撃を与えない
シャンプーボール駆動機構を提供するものである。
大きさをコンパクトにし、且つ、シャンプーボールの回
動を円滑にすることを主目的とし、更に、シャンプーボ
ールの倒伏の初速度を小さくし、且つ、倒伏するシャン
プーボールが客のひざに当たっても客に衝撃を与えない
シャンプーボール駆動機構を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案のシャンプーボール駆動機構は、シャンプー
ボールの両側面に突出して設けられ、理美容用頭髪セッ
ト台のケイシングに回動可能に支持される回転軸と、上
記ケイシングの内部に取り付けられるモータの出力軸と
を連結し、上記モータの回転を上記回転軸に伝達するよ
うに構成した。
に、本考案のシャンプーボール駆動機構は、シャンプー
ボールの両側面に突出して設けられ、理美容用頭髪セッ
ト台のケイシングに回動可能に支持される回転軸と、上
記ケイシングの内部に取り付けられるモータの出力軸と
を連結し、上記モータの回転を上記回転軸に伝達するよ
うに構成した。
【0008】上記シャンプーボール駆動機構の中間部
に、所定以上のトルクが伝達されたときにスリップする
スリップクラッチを介在せしめるとよい。又、上記シャ
ンプーボール駆動機構の中間部に、ゴム等の弾性体より
成り、トルクを受けたときに捩じり変形する始動トルク
緩衝部材を設けることができる。
に、所定以上のトルクが伝達されたときにスリップする
スリップクラッチを介在せしめるとよい。又、上記シャ
ンプーボール駆動機構の中間部に、ゴム等の弾性体より
成り、トルクを受けたときに捩じり変形する始動トルク
緩衝部材を設けることができる。
【0009】
【作用】上記のように構成されたシャンプーボール駆動
機構は、客の洗髪を行うために、スイッチを操作してモ
ータを始動すると、モータの回転がシャンプーボール駆
動機構の動力伝達駆動系を経由してシャンプーボールの
回転軸に伝達され、理美容用頭髪セット台の内部に起立
状態で収容されていたシャンプーボールが客の前に向か
って倒伏し始める。
機構は、客の洗髪を行うために、スイッチを操作してモ
ータを始動すると、モータの回転がシャンプーボール駆
動機構の動力伝達駆動系を経由してシャンプーボールの
回転軸に伝達され、理美容用頭髪セット台の内部に起立
状態で収容されていたシャンプーボールが客の前に向か
って倒伏し始める。
【0010】上記シャンプーボール駆動機構の中にスリ
ップクラッチを設けた場合には、長身の客,或いは椅子
に浅く座っている客の脚にシャンプーボールが当たった
ときに、スリップクラッチがスリップするので、客の脚
に衝撃や大きな圧力が加わることはない。又、シャンプ
ーボールを起立させるときに、客の衣服がシャンプーボ
ールに引っ掛かると、スリップクラッチがスリップする
ので、客の衣服が起立するシャンプーボールに引っ張ら
れたり巻き込むまれたりする危険性は生じない。又、同
様の理由により、停電時には、シャンプーボールを手動
で起立,倒伏させることができる。
ップクラッチを設けた場合には、長身の客,或いは椅子
に浅く座っている客の脚にシャンプーボールが当たった
ときに、スリップクラッチがスリップするので、客の脚
に衝撃や大きな圧力が加わることはない。又、シャンプ
ーボールを起立させるときに、客の衣服がシャンプーボ
ールに引っ掛かると、スリップクラッチがスリップする
ので、客の衣服が起立するシャンプーボールに引っ張ら
れたり巻き込むまれたりする危険性は生じない。又、同
様の理由により、停電時には、シャンプーボールを手動
で起立,倒伏させることができる。
【0011】上記のシャンプーボール駆動機構に、更に
始動トルク緩衝部材を設けた場合には、モータが始動す
るときに、始動トルクを受けた始動トルク緩衝部材が、
捩じり変形を伴って回転するので、シャンプーボールの
回転速度は零から次第に所定回転速度に増加するので、
シャンプーボールの立ち上がり速度がやわらくなり、従
来のようにいきなり所定の回転速度で回転を開始して客
に驚きや不快感を与えるようなことはない。
始動トルク緩衝部材を設けた場合には、モータが始動す
るときに、始動トルクを受けた始動トルク緩衝部材が、
捩じり変形を伴って回転するので、シャンプーボールの
回転速度は零から次第に所定回転速度に増加するので、
シャンプーボールの立ち上がり速度がやわらくなり、従
来のようにいきなり所定の回転速度で回転を開始して客
に驚きや不快感を与えるようなことはない。
【0012】
【実施例】本考案の実施例について図面を参照して説明
すると、図1はシャンプーボール駆動機構の一部破断正
面図、図2は図1の縦断面図を示し、図7はシャンプー
ボールを格納したときの理美容用頭髪セット台の正面
図、図8は図7の縦断面図、図9はシャンプーボールを
倒伏したときの理美容用頭髪セット台の正面図、図10
は図9の縦断面図である。
すると、図1はシャンプーボール駆動機構の一部破断正
面図、図2は図1の縦断面図を示し、図7はシャンプー
ボールを格納したときの理美容用頭髪セット台の正面
図、図8は図7の縦断面図、図9はシャンプーボールを
倒伏したときの理美容用頭髪セット台の正面図、図10
は図9の縦断面図である。
【0013】理美容用頭髪セット台Aは、図7に示すよ
うに、正面中央にスライド型式の鏡1が設けられ、鏡1
を中央から右側にスライドさせると内部に収容された起
立状態のシャンプーボール2が露出する(図8参照)。
ケイシング4の内壁面に固着される基板5には、モータ
台6bと中間軸8が取り付けられ、モータ台6bに取り
付けられる減速器付きモータ6の出力軸6aに傘歯車7
が固着される。
うに、正面中央にスライド型式の鏡1が設けられ、鏡1
を中央から右側にスライドさせると内部に収容された起
立状態のシャンプーボール2が露出する(図8参照)。
ケイシング4の内壁面に固着される基板5には、モータ
台6bと中間軸8が取り付けられ、モータ台6bに取り
付けられる減速器付きモータ6の出力軸6aに傘歯車7
が固着される。
【0014】中間軸8の外周面には、一端に鍔部9aが
設けられ他端に雄ねじ9bが設けられたスリーブ9が嵌
着され、スリーブ9の外周面には、傘歯車10とピニオ
ン11が回転可能に遊嵌し、雄ねじ9bに螺合する二重
ナット13によりピニオン11を固定する。中間軸8の
端部には、ブラケット15の一端がボルト15aにより
締着され、ブラケット15の他端は、基板5に立設され
先端にねじ孔を有する支柱15bと、このねじ孔に螺合
するボルト15cにより締着され、ブラケット15に嵌
着される固定ピン11dには、軸受筒部16aの一側が
遊嵌する。
設けられ他端に雄ねじ9bが設けられたスリーブ9が嵌
着され、スリーブ9の外周面には、傘歯車10とピニオ
ン11が回転可能に遊嵌し、雄ねじ9bに螺合する二重
ナット13によりピニオン11を固定する。中間軸8の
端部には、ブラケット15の一端がボルト15aにより
締着され、ブラケット15の他端は、基板5に立設され
先端にねじ孔を有する支柱15bと、このねじ孔に螺合
するボルト15cにより締着され、ブラケット15に嵌
着される固定ピン11dには、軸受筒部16aの一側が
遊嵌する。
【0015】シャンプーボール2には、両側面より突出
する回転軸3の一方が、軸受筒部16aの他側に挿入さ
れ、ボルト16bにより軸受筒部16aに締着され、軸
受筒部16aには、ピニオン11に噛合する扇形歯車1
6が固着される。傘歯車10は傘歯車7に噛合し、減速
器付きモータ6の出力軸6aの回転は、傘歯車7を経由
してピニオン11に伝達される。扇形歯車16の両側に
は、扇形歯車16の回転量を規制する倒伏限検知用セン
サ17,起立限検知用センサ18が配設される。以上述
べたように、シャンプーボール駆動機構はコンパクトで
あるので、理美容用頭髪セット台Aの内部に収容する容
積が小さくてすむ。
する回転軸3の一方が、軸受筒部16aの他側に挿入さ
れ、ボルト16bにより軸受筒部16aに締着され、軸
受筒部16aには、ピニオン11に噛合する扇形歯車1
6が固着される。傘歯車10は傘歯車7に噛合し、減速
器付きモータ6の出力軸6aの回転は、傘歯車7を経由
してピニオン11に伝達される。扇形歯車16の両側に
は、扇形歯車16の回転量を規制する倒伏限検知用セン
サ17,起立限検知用センサ18が配設される。以上述
べたように、シャンプーボール駆動機構はコンパクトで
あるので、理美容用頭髪セット台Aの内部に収容する容
積が小さくてすむ。
【0016】以上のように構成されたシャンプーボール
駆動機構の作用を説明する。客の洗髪をするために、ス
イッチ操作により鏡1をスライドさせ、起立しているシ
ャンプーボール2を露出させる。次に、スイッチ操作に
より減速器付きモータ6を始動し、傘歯車7に噛み合う
傘歯車10がスリーブ9の外周面上を回転し、傘歯車1
0の回転はピニオン11に伝達され、ピニオン11の回
転により扇形歯車16が回転し、シャンプーボール2が
客の前に倒伏し、扇形歯車16が倒伏限検知用センサ1
7に当たると、センサ17の確認信号を受けた制御部
(図示しない)が減速器付きモータ6を停止する(図2
参照)。
駆動機構の作用を説明する。客の洗髪をするために、ス
イッチ操作により鏡1をスライドさせ、起立しているシ
ャンプーボール2を露出させる。次に、スイッチ操作に
より減速器付きモータ6を始動し、傘歯車7に噛み合う
傘歯車10がスリーブ9の外周面上を回転し、傘歯車1
0の回転はピニオン11に伝達され、ピニオン11の回
転により扇形歯車16が回転し、シャンプーボール2が
客の前に倒伏し、扇形歯車16が倒伏限検知用センサ1
7に当たると、センサ17の確認信号を受けた制御部
(図示しない)が減速器付きモータ6を停止する(図2
参照)。
【0017】図3は本考案の第2実施例を示す縦断面図
であり、第1実施例との相違点だけを説明すると、傘歯
車10とピニオン11との間に、スリップクラッチ12
が挿入され、雄ねじ9bに螺合する二重ナット13とピ
ニオン11との間に、ばね14が挿入される。スリップ
クラッチ12は所定以上のトルクを受けたときにスリッ
プするものであり、二重ナット13によりばね14の押
圧力を調整すると、スリップを開始するトルクを調整す
ることができる。
であり、第1実施例との相違点だけを説明すると、傘歯
車10とピニオン11との間に、スリップクラッチ12
が挿入され、雄ねじ9bに螺合する二重ナット13とピ
ニオン11との間に、ばね14が挿入される。スリップ
クラッチ12は所定以上のトルクを受けたときにスリッ
プするものであり、二重ナット13によりばね14の押
圧力を調整すると、スリップを開始するトルクを調整す
ることができる。
【0018】この第2実施例のシャンプーボール駆動機
構においては、シャンプーボール2が倒伏しているとき
に、シャンプーボール2が客の脚などに当たる事態が生
じると、スリップクラッチ12が小さな所定トルクでス
リップするように調整されているので、ピニオン11が
停止し、シャンプーボール2が回動を停止するので、客
の脚などに衝撃を与えることがない。
構においては、シャンプーボール2が倒伏しているとき
に、シャンプーボール2が客の脚などに当たる事態が生
じると、スリップクラッチ12が小さな所定トルクでス
リップするように調整されているので、ピニオン11が
停止し、シャンプーボール2が回動を停止するので、客
の脚などに衝撃を与えることがない。
【0019】スリップクラッチ12がスリップすると、
シャンプーボール2が所定の倒伏動作時間で倒伏しない
ことをタイマ(図示しない)が検知し、減速器付きモー
タ6を停止する。シャンプーボール2が何にも当たらな
いで倒伏し終わると、センサ17の検知信号により減速
器付きモータ6が停止する。
シャンプーボール2が所定の倒伏動作時間で倒伏しない
ことをタイマ(図示しない)が検知し、減速器付きモー
タ6を停止する。シャンプーボール2が何にも当たらな
いで倒伏し終わると、センサ17の検知信号により減速
器付きモータ6が停止する。
【0020】シャンプーボール2を起立するときに、客
の衣服がシャンプーボール2に引っ掛かった場合には、
スリップクラッチ12が小さな所定トルクでスリップす
るように調整されているので、シャンプーボール2の起
立動作が停止し、タイマ(図示しない)により起立動作
時間が経過したことを検知した後に減速器付きモータ6
を停止することは、倒伏動作の場合と同様である。
の衣服がシャンプーボール2に引っ掛かった場合には、
スリップクラッチ12が小さな所定トルクでスリップす
るように調整されているので、シャンプーボール2の起
立動作が停止し、タイマ(図示しない)により起立動作
時間が経過したことを検知した後に減速器付きモータ6
を停止することは、倒伏動作の場合と同様である。
【0021】又、減速器付きモータ6がシャンプーボー
ル2を起立する方向に回転していても、シャンプーボー
ル2を手動で倒伏させ、衣服の引っ掛かりを除去するこ
とも可能である。又、停電時には、シャンプーボール2
を手動で起立,倒伏させることもできるので、便利であ
る。
ル2を起立する方向に回転していても、シャンプーボー
ル2を手動で倒伏させ、衣服の引っ掛かりを除去するこ
とも可能である。又、停電時には、シャンプーボール2
を手動で起立,倒伏させることもできるので、便利であ
る。
【0022】図4は本考案の第3実施例を示すシャンプ
ーボール駆動機構の一部破断正面図であり、基板5にモ
ータ用架台19が取り付けられ、モータ用架台19に減
速器付きモータ6が取り付けられる。減速器付きモータ
6の出力軸6aは、第一軸20の一端に設けられた有底
の孔21に挿入され、ねじ(図示しない)により締着さ
れる。
ーボール駆動機構の一部破断正面図であり、基板5にモ
ータ用架台19が取り付けられ、モータ用架台19に減
速器付きモータ6が取り付けられる。減速器付きモータ
6の出力軸6aは、第一軸20の一端に設けられた有底
の孔21に挿入され、ねじ(図示しない)により締着さ
れる。
【0023】第一軸20の他端には、円柱状のゴム材よ
り成り両端に金属片22が固着される始動トルク緩衝材
23(図5参照)の一側がねじ(図示しない)により締
結され、始動トルク緩衝材21にの他側に第二軸24が
ねじ(図示しない)により締結され、第二軸24の端部
に設けられた有底の孔に傘歯車用軸25が挿入されねじ
(図示しない)により締結され、傘歯車用軸25に傘歯
車7が取り付けられ、ねじ(図示しない)により締着さ
れる。
り成り両端に金属片22が固着される始動トルク緩衝材
23(図5参照)の一側がねじ(図示しない)により締
結され、始動トルク緩衝材21にの他側に第二軸24が
ねじ(図示しない)により締結され、第二軸24の端部
に設けられた有底の孔に傘歯車用軸25が挿入されねじ
(図示しない)により締結され、傘歯車用軸25に傘歯
車7が取り付けられ、ねじ(図示しない)により締着さ
れる。
【0024】モータ用架台19の上面に筒状の軸受台2
6が設けられ、軸受台26に挿入された縦軸27がねじ
(図示しない)により軸受台26に固定され、縦軸27
の上部に螺設された雌ねじ28にボルト29が螺合す
る。ボルト29の外周面に装着される筒体30及び縦軸
27にスリーブ9が装着される。
6が設けられ、軸受台26に挿入された縦軸27がねじ
(図示しない)により軸受台26に固定され、縦軸27
の上部に螺設された雌ねじ28にボルト29が螺合す
る。ボルト29の外周面に装着される筒体30及び縦軸
27にスリーブ9が装着される。
【0025】スリーブ9の外周面には、傘歯車10とピ
ニオン11が回転可能に遊嵌し、傘歯車10とピニオン
11との間に、スリップクラッチ12が挿入され、雄ね
じ9bに螺合する二重ナット13とピニオン11との間
に、ばね14が挿入され、ピニオン11が回転軸3と共
に回動する扇形歯車16に噛合することは第1実施例及
び第2実施例と同様である。
ニオン11が回転可能に遊嵌し、傘歯車10とピニオン
11との間に、スリップクラッチ12が挿入され、雄ね
じ9bに螺合する二重ナット13とピニオン11との間
に、ばね14が挿入され、ピニオン11が回転軸3と共
に回動する扇形歯車16に噛合することは第1実施例及
び第2実施例と同様である。
【0026】以上のように構成された第3実施例では、
減速器付きモータ6が始動するときに、始動トルクを受
けた始動トルク緩衝部材23が、捩じり変形を伴って回
転するので、シャンプーボール2の回転速度は零から次
第に所定回転速度に増加するので、シャンプーボール2
の立ち上がり速度がやわらくなり、従来のようにいきな
り所定の回転速度で回転を開始して客に驚きや不快感を
与えるようなことはない。シャンプーボール2が起立す
るときにも、回転速度は零から次第に所定回転速度にな
る。この第3実施例においても、第2実施例と同様に、
所定の起伏或いは倒伏時間が経過した後にタイマにより
減速器付きモータ6を停止させる安全装置を設ける。
減速器付きモータ6が始動するときに、始動トルクを受
けた始動トルク緩衝部材23が、捩じり変形を伴って回
転するので、シャンプーボール2の回転速度は零から次
第に所定回転速度に増加するので、シャンプーボール2
の立ち上がり速度がやわらくなり、従来のようにいきな
り所定の回転速度で回転を開始して客に驚きや不快感を
与えるようなことはない。シャンプーボール2が起立す
るときにも、回転速度は零から次第に所定回転速度にな
る。この第3実施例においても、第2実施例と同様に、
所定の起伏或いは倒伏時間が経過した後にタイマにより
減速器付きモータ6を停止させる安全装置を設ける。
【0027】
【考案の効果】本考案は以上のように構成されているの
で、以下に記載されるような効果を奏する。 (1) 本考案のシャンプーボール駆動機構は、モータの出
力軸の回転をシャンプボールに設けられた回転軸に伝達
するようにしたので、コンパクトにまとめられる利点が
あり、理美容用頭髪セット台の中に収容し易くなった。 (2) シャンプーボール駆動機構の中にスリップクラッチ
を介在させた場合には、倒伏中のシャンプーボールが客
の脚などに当たったときに、スリップクラッチがスリッ
プするので、シャンプーボールの倒伏が停止し、客に衝
撃を加えることはない。客が脚を退けると、シャンプー
ボールは再び倒伏しほぼ水平に使用状態になる。又、シ
ャンプーボールが起立するときに、衣服がシャンプーボ
ールに引っ掛かっても、客がシャンプーボールに引っ張
られる危険性はない。又、停電時には、手動で容易にシ
ャンプーボールを起伏,倒伏させることができる。 (3) シャンプーボール駆動機構の中に始動トルク緩衝部
材を介在させた場合には、シャンプーボールが倒伏,或
いは起立するときに、始動トルクを受けた始動トルク緩
衝部材23が、捩じり変形を伴って回転するので、従来
のように所定速度で突然に倒伏や起立を開始することな
く、零から次第に所定回転速度に増加するので、客に驚
きや不快感を与えるようなことはない。
で、以下に記載されるような効果を奏する。 (1) 本考案のシャンプーボール駆動機構は、モータの出
力軸の回転をシャンプボールに設けられた回転軸に伝達
するようにしたので、コンパクトにまとめられる利点が
あり、理美容用頭髪セット台の中に収容し易くなった。 (2) シャンプーボール駆動機構の中にスリップクラッチ
を介在させた場合には、倒伏中のシャンプーボールが客
の脚などに当たったときに、スリップクラッチがスリッ
プするので、シャンプーボールの倒伏が停止し、客に衝
撃を加えることはない。客が脚を退けると、シャンプー
ボールは再び倒伏しほぼ水平に使用状態になる。又、シ
ャンプーボールが起立するときに、衣服がシャンプーボ
ールに引っ掛かっても、客がシャンプーボールに引っ張
られる危険性はない。又、停電時には、手動で容易にシ
ャンプーボールを起伏,倒伏させることができる。 (3) シャンプーボール駆動機構の中に始動トルク緩衝部
材を介在させた場合には、シャンプーボールが倒伏,或
いは起立するときに、始動トルクを受けた始動トルク緩
衝部材23が、捩じり変形を伴って回転するので、従来
のように所定速度で突然に倒伏や起立を開始することな
く、零から次第に所定回転速度に増加するので、客に驚
きや不快感を与えるようなことはない。
【図1】シャンプーボール駆動機構の一部破断正面図で
ある。
ある。
【図2】図1の縦断面図である。
【図3】本考案の第2実施例を示すシャンプーボール駆
動機構の縦断面図である。
動機構の縦断面図である。
【図4】本考案の第3実施例を示すシャンプーボール駆
動機構の一部破断正面図である。
動機構の一部破断正面図である。
【図5】図4の縦断面図である。
【図6】始動トルク緩衝部材の正面図である。
【図7】シャンプーボールを格納したときの理美容用頭
髪セット台の正面図である。
髪セット台の正面図である。
【図8】シャンプーボールを起立したときの理美容用頭
髪セット台の縦断面図である。
髪セット台の縦断面図である。
【図9】シャンプーボールを倒伏したときの理美容用頭
髪セット台の正面図である。
髪セット台の正面図である。
【図10】図9の縦断面図である。
A 理美容用頭髪セット台 2 シャンプーボール 3 回転軸 4 ケイシング 6 減速器付きモータ 6a 出力軸 7,10 傘歯車 8 中間軸 9 スリーブ 11 ピニオン 12 スリップクラッチ 13 二重ナット 14 ばね 15 ブラケット 16 扇形歯車 17,18 センサ 22 金属片 23 始動トルク緩衝部材 25 傘歯車用軸
Claims (3)
- 【請求項1】 シャンプーボールの両側面に突出して設
けられ、理美容用頭髪セット台のケイシングに回動可能
に支持される回転軸と、上記ケイシングの内部に取り付
けられるモータの出力軸とを、複数の歯車より成る動力
伝達駆動系で連結することを特徴とするシャンプーボー
ルの駆動機構。 - 【請求項2】 上記シャンプーボール駆動機構の動力伝
達駆動系の中間部に、所定以上のトルクが伝達されたと
きにスリップするスリップクラッチを介在せしめたこと
を特徴とする請求項1記載のシャンプーボール駆動機
構。 - 【請求項3】上記シャンプーボール駆動機構の動力伝達
駆動系の中間部に、ゴム等の弾性体より成り、トルクを
受けたときに捩じり変形する始動トルク緩衝部材を設け
たことを特徴とする請求項1又は2記載のシャンプーボ
ール駆動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992042421U JPH0740322Y2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | シャンプーボール駆動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992042421U JPH0740322Y2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | シャンプーボール駆動機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0621503U JPH0621503U (ja) | 1994-03-22 |
| JPH0740322Y2 true JPH0740322Y2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=12635602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992042421U Expired - Lifetime JPH0740322Y2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | シャンプーボール駆動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740322Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0614645Y2 (ja) * | 1988-09-12 | 1994-04-20 | 新明和リビテック株式会社 | シャンプボールの開閉装置 |
-
1992
- 1992-06-19 JP JP1992042421U patent/JPH0740322Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0621503U (ja) | 1994-03-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960312 |
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