JPH074106B2 - 排藁結束装置 - Google Patents
排藁結束装置Info
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- JPH074106B2 JPH074106B2 JP11704486A JP11704486A JPH074106B2 JP H074106 B2 JPH074106 B2 JP H074106B2 JP 11704486 A JP11704486 A JP 11704486A JP 11704486 A JP11704486 A JP 11704486A JP H074106 B2 JPH074106 B2 JP H074106B2
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Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明はコンバイン後部に装設して脱穀処理済みの排藁
を結束するようにした排藁結束装置に関する。
を結束するようにした排藁結束装置に関する。
「従来の技術」 脱穀供給穀稈の扱深さ調整装置と排藁株元部を揃える排
藁株元規制案内枠とをワイヤーなどを介し連動連結させ
た手段が特開昭56-78522号公報にある。
藁株元規制案内枠とをワイヤーなどを介し連動連結させ
た手段が特開昭56-78522号公報にある。
「発明が解決しょうとする問題点」 しかし乍ら上記手段の場合、扱深さ調整装置から株元規
制案内枠までの穀稈(排藁)搬送時間が補償されておら
ず即追従動作するため、前記規制案内枠は実際に即した
適正な株元規制が行えなかったりハンチングを起したり
する欠点があった。また作業終了時など扱深さ調節装置
を深扱ぎ側に収納時には案内枠も穂先側一杯迄移動する
ため、次工程の刈始め時長稈であった場合には案内枠の
株元側への移動調節が間に合わず排藁の株元が案内枠で
折曲ったり案内枠に巻き付いたりする欠点があった。
制案内枠までの穀稈(排藁)搬送時間が補償されておら
ず即追従動作するため、前記規制案内枠は実際に即した
適正な株元規制が行えなかったりハンチングを起したり
する欠点があった。また作業終了時など扱深さ調節装置
を深扱ぎ側に収納時には案内枠も穂先側一杯迄移動する
ため、次工程の刈始め時長稈であった場合には案内枠の
株元側への移動調節が間に合わず排藁の株元が案内枠で
折曲ったり案内枠に巻き付いたりする欠点があった。
「問題点を解決するための手段」 したがって本発明は、刈取穀稈の扱深さを調節する縦搬
送調節機構と、その脱穀済み排藁を結束する結束機の株
元揃え板調節機構とを連動させる構造において、前記縦
搬送調節機構の作動後所定時間を経て前記揃え板調節機
構を作動させる揃え板作動遅延要素を設けると共に、刈
取穀稈がなくなったとき或いは縦搬送が収納位置に移動
調節されたときに揃え板を最株元寄りに位置せしめる連
動要素を設けたものである。
送調節機構と、その脱穀済み排藁を結束する結束機の株
元揃え板調節機構とを連動させる構造において、前記縦
搬送調節機構の作動後所定時間を経て前記揃え板調節機
構を作動させる揃え板作動遅延要素を設けると共に、刈
取穀稈がなくなったとき或いは縦搬送が収納位置に移動
調節されたときに揃え板を最株元寄りに位置せしめる連
動要素を設けたものである。
「作用」 而して本発明によれば、前記揃え板は揃え板位置を通過
する実際の排藁稈長さに対応させた調節が可能となって
各稈長さに適応した正確な結束が行えると共に、次工程
の刈始め時には揃え板が最株元寄りの長稈位置にあるた
め結束機に排藁が搬送されてきても揃え板にこの排藁が
干渉し停滞して詰まり事故を起したり排藁を折曲げたり
巻付けたりすることがなく良好な結束作業開始が行え
る。
する実際の排藁稈長さに対応させた調節が可能となって
各稈長さに適応した正確な結束が行えると共に、次工程
の刈始め時には揃え板が最株元寄りの長稈位置にあるた
め結束機に排藁が搬送されてきても揃え板にこの排藁が
干渉し停滞して詰まり事故を起したり排藁を折曲げたり
巻付けたりすることがなく良好な結束作業開始が行え
る。
「実施例」 以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図は結束部の平面説明図、第2図はコンバインの全
体側面図、第3図は同平面図であり、図中(1)は左右
に走行クローラ(2)を装設するトラックフレーム、
(3)は前記トラックフレーム(1)に回動支点軸
(4)及び昇降シリンダ(5)を介して支持させる機
台、(6)は左側にフィードチェーン(7)を張架させ
る扱胴(8)を内蔵する脱穀部、(9)は刈刃(10)及
び穀稈搬送機構(11)を備える刈取部、(12)は前記脱
穀部(6)の後方に備える排藁切断部、(13)は揚穀筒
(14)を介して前記脱穀部(6)から取出した穀粒を留
める籾タンク、(15)はコンバインの各部を駆動するエ
ンジン、(16)は運転席(17)及び運転操作部(18)を
備える運転台であり、連続的に穀稈を刈取って脱穀する
ように構成する。
体側面図、第3図は同平面図であり、図中(1)は左右
に走行クローラ(2)を装設するトラックフレーム、
(3)は前記トラックフレーム(1)に回動支点軸
(4)及び昇降シリンダ(5)を介して支持させる機
台、(6)は左側にフィードチェーン(7)を張架させ
る扱胴(8)を内蔵する脱穀部、(9)は刈刃(10)及
び穀稈搬送機構(11)を備える刈取部、(12)は前記脱
穀部(6)の後方に備える排藁切断部、(13)は揚穀筒
(14)を介して前記脱穀部(6)から取出した穀粒を留
める籾タンク、(15)はコンバインの各部を駆動するエ
ンジン、(16)は運転席(17)及び運転操作部(18)を
備える運転台であり、連続的に穀稈を刈取って脱穀する
ように構成する。
第4図に示す如く、上記刈取部(9)の穀稈搬送機構
(11)は縦搬送である縦搬送チェーン(19)を含み、刈
刃(10)によって稈元を切断した刈取り穀稈を前記チェ
ーン(19)によってフィードチェーン(7)始端部に搬
送するように形成すると共に、扱深さ調節支点(20)を
中心に縦搬送チェーン(19)を揺動変位自在に支持さ
せ、前記チェーン(19)終端をフィードチェーン(7)
始端に接離させて扱深さ調節を行うように形成する。扱
深さ調節を行う縦搬送調節機構である油圧シリンダ(2
1)のピストンロッド(22)を縦搬送チェーン(19)に
連結させると共に、前記ピストンロッド(22)の進退終
端を検知するリミットスイッッチ(23)(24)を設け
る。前記油圧シリンダ(21)に油圧ポンプ(25)を、ソ
レノイド(26)(27)を有する3位置4ポート型電磁油
圧切換弁(28)を介して接続する。
(11)は縦搬送である縦搬送チェーン(19)を含み、刈
刃(10)によって稈元を切断した刈取り穀稈を前記チェ
ーン(19)によってフィードチェーン(7)始端部に搬
送するように形成すると共に、扱深さ調節支点(20)を
中心に縦搬送チェーン(19)を揺動変位自在に支持さ
せ、前記チェーン(19)終端をフィードチェーン(7)
始端に接離させて扱深さ調節を行うように形成する。扱
深さ調節を行う縦搬送調節機構である油圧シリンダ(2
1)のピストンロッド(22)を縦搬送チェーン(19)に
連結させると共に、前記ピストンロッド(22)の進退終
端を検知するリミットスイッッチ(23)(24)を設け
る。前記油圧シリンダ(21)に油圧ポンプ(25)を、ソ
レノイド(26)(27)を有する3位置4ポート型電磁油
圧切換弁(28)を介して接続する。
さらに前記刈取部(9)から脱穀部(6)に至る穀稈搬
送路途中の前記チェーン(19)近傍に穀稈センサ(29)
を設けると共に、脱穀部(6)の扱口(30)に扱深セン
サである中立及び深扱きセンサ(31)(32)を設け、こ
れら各センサ(29)(31)(32)に基づいて油圧シリン
ダ(21)を制御し扱深さ調節を行うように構成してい
る。
送路途中の前記チェーン(19)近傍に穀稈センサ(29)
を設けると共に、脱穀部(6)の扱口(30)に扱深セン
サである中立及び深扱きセンサ(31)(32)を設け、こ
れら各センサ(29)(31)(32)に基づいて油圧シリン
ダ(21)を制御し扱深さ調節を行うように構成してい
る。
第1図、第5図乃至第6図に示す如く、前記脱穀部
(6)後側に結束装置である結束機(33)を有する排藁
結束部(33a)を装設すると共に、該結束機(33)或い
は前記排藁切断部(12)に排藁を択一的に送給する排藁
チェーン(34)を備え、前記フィードチェーン(19)か
ら排藁チェーン(34)に受継ぎされた排藁を排藁切断部
(12)或いは排藁結束機(33)に送り込むように構成し
ている。
(6)後側に結束装置である結束機(33)を有する排藁
結束部(33a)を装設すると共に、該結束機(33)或い
は前記排藁切断部(12)に排藁を択一的に送給する排藁
チェーン(34)を備え、前記フィードチェーン(19)か
ら排藁チェーン(34)に受継ぎされた排藁を排藁切断部
(12)或いは排藁結束機(33)に送り込むように構成し
ている。
前記結束機(33)は、結束位置に排藁の移動を停止させ
るクラッチドア(35)と、この排藁を集束圧縮させるパ
ッカ(36)と、その排藁束にひもを巻き付けるニードル
(37)とを結束ミッションケース(38)に備えると共
に、該ミッションケース(38)上方に伝動ケース(39)
を介して放出アーム(40)などを有する結節装置(41)
を支持させ、結束完了後この結束された束を放出アーム
(40)により機外に放出させるように構成している。
るクラッチドア(35)と、この排藁を集束圧縮させるパ
ッカ(36)と、その排藁束にひもを巻き付けるニードル
(37)とを結束ミッションケース(38)に備えると共
に、該ミッションケース(38)上方に伝動ケース(39)
を介して放出アーム(40)などを有する結節装置(41)
を支持させ、結束完了後この結束された束を放出アーム
(40)により機外に放出させるように構成している。
また前記結束機(33)は後部を結束フレーム(42)に、
また前部を結束フレーム(42)に固設するガイドフレー
ム(43)に左右スライド自在に支持させると共に、結束
位置調節要素である結束調節モータ(44)にギヤ伝動機
構(45)を介し連動連結する回転ネジ軸(46)に、結合
部材(47)を介し前記結束機(33)を連結させ、前記モ
ータ(44)の正逆転駆動でもって結束機(33)を左右に
移動させることにより、結束機(33)による結束位置の
左右調節を行うように構成している。
また前部を結束フレーム(42)に固設するガイドフレー
ム(43)に左右スライド自在に支持させると共に、結束
位置調節要素である結束調節モータ(44)にギヤ伝動機
構(45)を介し連動連結する回転ネジ軸(46)に、結合
部材(47)を介し前記結束機(33)を連結させ、前記モ
ータ(44)の正逆転駆動でもって結束機(33)を左右に
移動させることにより、結束機(33)による結束位置の
左右調節を行うように構成している。
さらに、前記結束フレーム(42)の左側に株元揃え板
(48)を備えると共に、該揃え板(48)と前記結束機
(33)との間に排藁を下方より案内保持する搬送デッキ
(49)及び補助デッキ(50)を設けている。前記デッキ
(49)の中央には開口(51)を介し回転ロール(52)の
上面を臨ませていて、モータ(53)の駆動力でもってロ
ール(52)を回転時、該ロール(52)の上面に接触する
排藁を揃え板(48)方向に移動させ、その株元を揃え板
(48)に当接させるように設けている。またさらに、前
記補助デッキ(50)は揃え板(48)を左右に移動調節す
る横送りケース(54)に一体連結させたもので、前記結
束フレーム(42)に横送りケース(54)の後部を支持さ
せると共に、前記ガイドフレーム(43)にL形状の補助
デッキ(50)前端を支持させ、且つ前記フレーム(42)
(43)を結ぶライン上に設ける六角軸(55)に前記横送
りケース(54)の前部を支持させる三点支持構造に形成
している。そして株元揃え板調節機構である揃え板調節
モータ(56)に回転ネジ軸(57)を介して前記横送りケ
ース(54)を連結させて、前記モータ(56)の正逆駆動
でもって揃え板(48)と補助デッキ(50)とを左右に移
動調節するように構成している。
(48)を備えると共に、該揃え板(48)と前記結束機
(33)との間に排藁を下方より案内保持する搬送デッキ
(49)及び補助デッキ(50)を設けている。前記デッキ
(49)の中央には開口(51)を介し回転ロール(52)の
上面を臨ませていて、モータ(53)の駆動力でもってロ
ール(52)を回転時、該ロール(52)の上面に接触する
排藁を揃え板(48)方向に移動させ、その株元を揃え板
(48)に当接させるように設けている。またさらに、前
記補助デッキ(50)は揃え板(48)を左右に移動調節す
る横送りケース(54)に一体連結させたもので、前記結
束フレーム(42)に横送りケース(54)の後部を支持さ
せると共に、前記ガイドフレーム(43)にL形状の補助
デッキ(50)前端を支持させ、且つ前記フレーム(42)
(43)を結ぶライン上に設ける六角軸(55)に前記横送
りケース(54)の前部を支持させる三点支持構造に形成
している。そして株元揃え板調節機構である揃え板調節
モータ(56)に回転ネジ軸(57)を介して前記横送りケ
ース(54)を連結させて、前記モータ(56)の正逆駆動
でもって揃え板(48)と補助デッキ(50)とを左右に移
動調節するように構成している。
また前記揃え板(48)は前記横送りケース(54)に回動
支点軸(58)を介し水平揺動自在に支持させていて、前
記ケース(54)に回転自在で且つ六角軸(55)に嵌設す
る該ケース(54)の揺動リンク(59)にロッド(60)を
介し前記支点軸(58)の固定アーム(61)を連結させる
と共に、前記排藁切断部(12)の入力軸である高速カッ
タ(62)のカッタ軸(62a)に一対の減速ギヤ(63)(6
4)を介し連結する低速カッタ(65)のカッタ軸(65a)
の前記ギヤ(64)に、偏心軸(66)及びロッド(67)並
びに連結板(68)を介して前記六角軸(55)に基端を固
定する揺動板(69)の先端を連結させ、前記ギヤ(64)
の回転時前記ロッド(67)をクランク運動させることに
よって前記支点軸(58)を中心として揃え板(48)を往
復揺動させるように構成している。
支点軸(58)を介し水平揺動自在に支持させていて、前
記ケース(54)に回転自在で且つ六角軸(55)に嵌設す
る該ケース(54)の揺動リンク(59)にロッド(60)を
介し前記支点軸(58)の固定アーム(61)を連結させる
と共に、前記排藁切断部(12)の入力軸である高速カッ
タ(62)のカッタ軸(62a)に一対の減速ギヤ(63)(6
4)を介し連結する低速カッタ(65)のカッタ軸(65a)
の前記ギヤ(64)に、偏心軸(66)及びロッド(67)並
びに連結板(68)を介して前記六角軸(55)に基端を固
定する揺動板(69)の先端を連結させ、前記ギヤ(64)
の回転時前記ロッド(67)をクランク運動させることに
よって前記支点軸(58)を中心として揃え板(48)を往
復揺動させるように構成している。
なお(70)は前記排藁チェーン(34)の後方に設ける結
束掻込用ロールである。
束掻込用ロールである。
第7図は前記縦搬送チェーン(19)と揃え板(48)の位
置制御回路を示すもので、電源(71)を印加するメーン
スイッチ(72)を設け、穀稈センサ(29)の開スイッチ
(29a)、中立センサ(31)の閉スイッチ(31a)、リミ
ットスイッチ(24)を介して深扱きソレノイド(27)を
メーンスイッチ(72)に接続させると共に、前記スイッ
チ(29a)、中立センサ(31)の開スイッチ(31b)、深
扱きセンサ(32)の開スイッチ(32a)、リミットスイ
ッチ(23)を介して浅扱ぎソレノイド(26)をメーンス
イッチ(72)に接続させる。
置制御回路を示すもので、電源(71)を印加するメーン
スイッチ(72)を設け、穀稈センサ(29)の開スイッチ
(29a)、中立センサ(31)の閉スイッチ(31a)、リミ
ットスイッチ(24)を介して深扱きソレノイド(27)を
メーンスイッチ(72)に接続させると共に、前記スイッ
チ(29a)、中立センサ(31)の開スイッチ(31b)、深
扱きセンサ(32)の開スイッチ(32a)、リミットスイ
ッチ(23)を介して浅扱ぎソレノイド(26)をメーンス
イッチ(72)に接続させる。
また前記各ソレノイド(26)(27)のオン時間だけソレ
ノイド(26)(27)のオンより一定時間後に出力させる
揃え板作動遅延要素であるタイマ(73)(74)を、各ソ
レノイド(26)(27)と並回路に設ける。
ノイド(26)(27)のオンより一定時間後に出力させる
揃え板作動遅延要素であるタイマ(73)(74)を、各ソ
レノイド(26)(27)と並回路に設ける。
さらに前記油圧シリンダ(21)によって移動調節する縦
搬送チェーン(19)の位置を検出するポテンショメータ
形縦搬送位置センサ(75)と、前記モータ(56)によっ
て左右移動する揃え板(48)の位置を検出するポテンシ
ョメータ形揃え板位置センサ(76)とを入力させてその
変位差を検知して出力させる比較回路(77)を備えると
共に、その変位差の調節を行う動作調節器(78)を前記
センサ(76)と比較回路(77)間に設け、縦搬送チェー
ン(19)と揃え板(48)との間に前記調節器(78)で設
定される以上の位置差(位置ズレ)が生じたとき比較回
路(77)より差信号を出力するように設けている。
搬送チェーン(19)の位置を検出するポテンショメータ
形縦搬送位置センサ(75)と、前記モータ(56)によっ
て左右移動する揃え板(48)の位置を検出するポテンシ
ョメータ形揃え板位置センサ(76)とを入力させてその
変位差を検知して出力させる比較回路(77)を備えると
共に、その変位差の調節を行う動作調節器(78)を前記
センサ(76)と比較回路(77)間に設け、縦搬送チェー
ン(19)と揃え板(48)との間に前記調節器(78)で設
定される以上の位置差(位置ズレ)が生じたとき比較回
路(77)より差信号を出力するように設けている。
またさらに前記スイッチ(29a)を介してメーンスイッ
チ(72)に接続していて前記各タイマ(73)(74)の出
力信号でもってオンとなるタイマスイッチ(73a)(74
a)と、前記比較回路(77)とに接続させるスイッチ回
路(79)(80)をそれぞれ備え、前記モータ(56)を正
逆転動作させるリレースイッチ(81a)(82a)の操作用
リレー(81)(82)に長稈側及び短稈側リミット(83)
(84)を介して前記各スイッチ回路(79)(80)を接続
させて、前記タイマスイッチ(73a)或いは(74a)のオ
ンで前記比較回路(77)より差信号が出力されるとき前
記モータ(56)を正或いは逆転駆動するように設けてい
る。
チ(72)に接続していて前記各タイマ(73)(74)の出
力信号でもってオンとなるタイマスイッチ(73a)(74
a)と、前記比較回路(77)とに接続させるスイッチ回
路(79)(80)をそれぞれ備え、前記モータ(56)を正
逆転動作させるリレースイッチ(81a)(82a)の操作用
リレー(81)(82)に長稈側及び短稈側リミット(83)
(84)を介して前記各スイッチ回路(79)(80)を接続
させて、前記タイマスイッチ(73a)或いは(74a)のオ
ンで前記比較回路(77)より差信号が出力されるとき前
記モータ(56)を正或いは逆転駆動するように設けてい
る。
また、連動要素である前記穀稈センサ(29)の閉スイッ
チ(29b)を介してタイマ(85)を前記メーンスイッチ
(72)に接続させると共に、前記閉スイッチ(29b)の
オンによりタイマ(85)での一定時間後にオンとなるタ
イマスイッチ(85a)(85b)を前記スイッチ回路(79)
と長稈側リミットスイッチ(83)間及び前記スイッチ
(24)(72)間にそれぞれ介設させ、前記穀稈センサ
(29)が穀稈を検出しなくなったとき一定時間後に縦搬
送チェーン(19)を最深扱き側(第4図a矢印方向)の
収納位置に移動させると共に、前記揃え板(48)を最株
元寄りの最長稈側(第1図b方向)に移動させるように
構成している。
チ(29b)を介してタイマ(85)を前記メーンスイッチ
(72)に接続させると共に、前記閉スイッチ(29b)の
オンによりタイマ(85)での一定時間後にオンとなるタ
イマスイッチ(85a)(85b)を前記スイッチ回路(79)
と長稈側リミットスイッチ(83)間及び前記スイッチ
(24)(72)間にそれぞれ介設させ、前記穀稈センサ
(29)が穀稈を検出しなくなったとき一定時間後に縦搬
送チェーン(19)を最深扱き側(第4図a矢印方向)の
収納位置に移動させると共に、前記揃え板(48)を最株
元寄りの最長稈側(第1図b方向)に移動させるように
構成している。
本実施例は上記の如く構成しており、連続的に刈取り脱
穀作業を行うとき、刈刃(10)によって稈元を切断した
刈取り穀稈(A)を縦搬送チェーン(19)によってフィ
ードチェーン(7)始端に搬送するもので、メーンスイ
ッチ(72)をオン操作することにより、フィードチェー
ン(7)始端に供給される刈取り穀稈を穀稈センサ(2
9)によって、またその稈長を各センサ(31)(32)に
よって検知し、各ソレノイド(26)(27)を択一的に励
磁させて切換弁(28)を適宜作動させ、油圧シリンダ
(21)のピストンロッド(22)を進退させて前記チェー
ン(19)を揺動変位させ、扱深さ調節を自動的に行う。
またこの際前記ソレノイド(26)(27)が励磁操作され
てから一定時間後(前記センサ(31)(32)位置より揃
え板(48)位置まで穀稈が搬送される略時間巾)前記縦
搬送チェーン(19)が移動した移動量に応じて前記モー
タ(56)が正逆転駆動し前記揃え板(48)が左右に移動
調節されて、この結束位置での実際の排藁稈長さに適応
させた揃え板(48)による株元揃え作用が行われるもの
である。
穀作業を行うとき、刈刃(10)によって稈元を切断した
刈取り穀稈(A)を縦搬送チェーン(19)によってフィ
ードチェーン(7)始端に搬送するもので、メーンスイ
ッチ(72)をオン操作することにより、フィードチェー
ン(7)始端に供給される刈取り穀稈を穀稈センサ(2
9)によって、またその稈長を各センサ(31)(32)に
よって検知し、各ソレノイド(26)(27)を択一的に励
磁させて切換弁(28)を適宜作動させ、油圧シリンダ
(21)のピストンロッド(22)を進退させて前記チェー
ン(19)を揺動変位させ、扱深さ調節を自動的に行う。
またこの際前記ソレノイド(26)(27)が励磁操作され
てから一定時間後(前記センサ(31)(32)位置より揃
え板(48)位置まで穀稈が搬送される略時間巾)前記縦
搬送チェーン(19)が移動した移動量に応じて前記モー
タ(56)が正逆転駆動し前記揃え板(48)が左右に移動
調節されて、この結束位置での実際の排藁稈長さに適応
させた揃え板(48)による株元揃え作用が行われるもの
である。
そして作業終了時などの前記穀稈センサ(29)が穀稈を
検出しなくなったとき、前記揃え板(48)が最株元寄り
(第1図b方向)に移動して次工程の刈始め時における
排藁と揃え板(48)との干渉が防止されるものである。
検出しなくなったとき、前記揃え板(48)が最株元寄り
(第1図b方向)に移動して次工程の刈始め時における
排藁と揃え板(48)との干渉が防止されるものである。
なお、前記縦搬送チェーン(19)と揃え板(48)とは機
械的手段でもって前述実施例同様に連動させる構成とし
ても良く、また扱深さ調節レバーに揃え板(48)を機械
的或いは電気的に連動させる構成としても良い。また前
記縦搬送チェーン(19)或いは扱深さ調節レバーを最深
扱き位置(チェーン(19)を収納状態)としたとき揃え
板(48)を最株元寄りに移動させる構成としても良い。
さらに手扱ぎ作業時などの株元位置が不揃いな場合にも
前記株元揃え板は最株元寄り位置にあるので揃え板に干
渉して排藁が折れ曲ったりすることがない。
械的手段でもって前述実施例同様に連動させる構成とし
ても良く、また扱深さ調節レバーに揃え板(48)を機械
的或いは電気的に連動させる構成としても良い。また前
記縦搬送チェーン(19)或いは扱深さ調節レバーを最深
扱き位置(チェーン(19)を収納状態)としたとき揃え
板(48)を最株元寄りに移動させる構成としても良い。
さらに手扱ぎ作業時などの株元位置が不揃いな場合にも
前記株元揃え板は最株元寄り位置にあるので揃え板に干
渉して排藁が折れ曲ったりすることがない。
「発明の効果」 以上実施例からも明らかなように本発明は、刈取穀稈の
扱深さを調節する縦搬送調節機構(21)と、その脱穀済
み排藁を結束する結束機(33)の株元揃え板調節機構
(56)とを連動させる構造において、前記縦搬送調節機
構(21)の作動後所定時間を経て前記揃え板調節機構
(56)を作動させる揃え板作動遅延要素(73)(74)を
設けると共に、刈取穀稈がなくなったとき或いは縦搬送
(19)が収納位置に移動調節されたときに揃え板(48)
を最株元寄りに位置せしめる連動要素(29b)を設けた
ものであるから、前記揃え板(48)は揃え板位置を通過
する実際の排藁稈長さに対応させた調節が可能となって
各稈長さに適応した正確な結束が行えると共に、次工程
の刈始め時には揃え板(48)が最株元寄りの長稈位置に
あるため結束機(33)に排藁が搬送されてきても揃え板
(48)にこの排藁が干渉し停滞して詰まり事故を起した
り排藁を折曲げたり巻付けたりすることがなく良好な結
束作業開始が行えるなどの顕著な効果を奏する。
扱深さを調節する縦搬送調節機構(21)と、その脱穀済
み排藁を結束する結束機(33)の株元揃え板調節機構
(56)とを連動させる構造において、前記縦搬送調節機
構(21)の作動後所定時間を経て前記揃え板調節機構
(56)を作動させる揃え板作動遅延要素(73)(74)を
設けると共に、刈取穀稈がなくなったとき或いは縦搬送
(19)が収納位置に移動調節されたときに揃え板(48)
を最株元寄りに位置せしめる連動要素(29b)を設けた
ものであるから、前記揃え板(48)は揃え板位置を通過
する実際の排藁稈長さに対応させた調節が可能となって
各稈長さに適応した正確な結束が行えると共に、次工程
の刈始め時には揃え板(48)が最株元寄りの長稈位置に
あるため結束機(33)に排藁が搬送されてきても揃え板
(48)にこの排藁が干渉し停滞して詰まり事故を起した
り排藁を折曲げたり巻付けたりすることがなく良好な結
束作業開始が行えるなどの顕著な効果を奏する。
第1図は結束部の平面説明図、第2図はコンバインの全
体側面図、第3図は同平面図、第4図は縦搬送部の説明
図、第5図は結束部の側面説明図、第6図は同背面説明
図、第7図は制御回路図である。 (19)……縦搬送 (21)……縦搬送調節機構 (29b)……連動要素 (33)……結束機 (48)……揃え板 (56)……揃え板調節機構 (73)(74)……遅延要素
体側面図、第3図は同平面図、第4図は縦搬送部の説明
図、第5図は結束部の側面説明図、第6図は同背面説明
図、第7図は制御回路図である。 (19)……縦搬送 (21)……縦搬送調節機構 (29b)……連動要素 (33)……結束機 (48)……揃え板 (56)……揃え板調節機構 (73)(74)……遅延要素
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−78522(JP,A) 特開 昭57−159421(JP,A) 実開 昭58−107709(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】刈取穀稈の扱深さを調節する縦搬送調節機
構と、その脱穀済み排藁を結束する結束機の株元揃え板
調節機構とを連動させる構造において、前記縦搬送調節
機構の作動後所定時間を経て前記揃え板調節機構を作動
させる揃え板作動遅延要素を設けると共に、刈取穀稈が
なくなったとき或いは縦搬送が収納位置に移動調節され
たときに揃え板を最株元寄りに位置せしめる連動要素を
設けたことを特徴とする排藁結束装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11704486A JPH074106B2 (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 排藁結束装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11704486A JPH074106B2 (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 排藁結束装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62272913A JPS62272913A (ja) | 1987-11-27 |
| JPH074106B2 true JPH074106B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=14702042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11704486A Expired - Lifetime JPH074106B2 (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 排藁結束装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074106B2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-20 JP JP11704486A patent/JPH074106B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62272913A (ja) | 1987-11-27 |
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