JPH077114Y2 - 把持装置 - Google Patents
把持装置Info
- Publication number
- JPH077114Y2 JPH077114Y2 JP1989131408U JP13140889U JPH077114Y2 JP H077114 Y2 JPH077114 Y2 JP H077114Y2 JP 1989131408 U JP1989131408 U JP 1989131408U JP 13140889 U JP13140889 U JP 13140889U JP H077114 Y2 JPH077114 Y2 JP H077114Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arms
- article
- gripping
- center
- gripped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は把持装置に関する。
(従来の技術) たとえば搬送されてくる物品を取り上げるのに把持装置
が利用される。通常この種把持装置は把持用の一対のア
ームを向かい合せて配置し、これを互いに接近、離間さ
せることによって、物品を把持し、取り上げるようにし
ている。
が利用される。通常この種把持装置は把持用の一対のア
ームを向かい合せて配置し、これを互いに接近、離間さ
せることによって、物品を把持し、取り上げるようにし
ている。
第4図、第5図は従来のこの種装置を示し、1,2は把持
用の一対のアームで並設されてあり、互いに接近、離間
し合うように駆動される。各アームの先端を把持部3、
4としてあり、またガイド棒5,6を備え、これが固定の
ガイド7に沿って摺動されるようにしてある。
用の一対のアームで並設されてあり、互いに接近、離間
し合うように駆動される。各アームの先端を把持部3、
4としてあり、またガイド棒5,6を備え、これが固定の
ガイド7に沿って摺動されるようにしてある。
一方のアーム1にシリンダ8の駆動軸9が連結されてあ
り、このシリンダ8によって駆動軸9を介してアーム1
が平行移動するように駆動される。アーム1,2にはラッ
ク10,11が備えてあり、両ラック10,11にピニオン12が噛
み合っている。
り、このシリンダ8によって駆動軸9を介してアーム1
が平行移動するように駆動される。アーム1,2にはラッ
ク10,11が備えてあり、両ラック10,11にピニオン12が噛
み合っている。
したがってアーム1が平行移動するとき、ラック10,11
およびピニオン12を介して、両アーム1,2がガイド7に
沿って互いに接近、離間するように駆動される。
およびピニオン12を介して、両アーム1,2がガイド7に
沿って互いに接近、離間するように駆動される。
第4図は把持対象の直方体のような物品Aを把持する以
前の状態を示し、前記のようにアーム1,2が駆動された
とき、第5図に示すように物品Aをその左右側面から把
持する。
前の状態を示し、前記のようにアーム1,2が駆動された
とき、第5図に示すように物品Aをその左右側面から把
持する。
第6図、第7図は別の従来例を示し、アーム1,2は下端
のピン13,14を中心として揺動自在に支持されてある。
また一対のリンク15,16の一端が連結されてあり、両リ
ンク15,16の他端はシリンダ8の駆動軸9に連結されて
ある。この駆動軸9が昇降することによって、両リンク
15,16を介して両アーム1,2が揺動する。
のピン13,14を中心として揺動自在に支持されてある。
また一対のリンク15,16の一端が連結されてあり、両リ
ンク15,16の他端はシリンダ8の駆動軸9に連結されて
ある。この駆動軸9が昇降することによって、両リンク
15,16を介して両アーム1,2が揺動する。
第6図は把持対象の物品Aを把持する以前の状態を示
し、前記のようにアーム1、2が駆動されたとき、第7
図に示すように物品Aをその左右側面から把持する。
し、前記のようにアーム1、2が駆動されたとき、第7
図に示すように物品Aをその左右側面から把持する。
以上述べた両従来例によると、両アーム1,2は、互いに
反対方向に同距離だけ移動する。したがって把持部3、
4間の中心と、物品Aの横方向の中心とが一致するよう
になる。
反対方向に同距離だけ移動する。したがって把持部3、
4間の中心と、物品Aの横方向の中心とが一致するよう
になる。
(考案が解決しようとする課題) しかしこのような構成の把持装置では、物品Aの縦方向
に沿う中心を、把持部3,4間の縦方向に沿う所定の位置
に一致させることはできない。たとえば物品Aの縦方向
に沿う中心を、把持部3,4間の中心に一致させることは
できない。
に沿う中心を、把持部3,4間の縦方向に沿う所定の位置
に一致させることはできない。たとえば物品Aの縦方向
に沿う中心を、把持部3,4間の中心に一致させることは
できない。
この考案は、物品を把持するにあたり、物品の横方向に
沿う中心を把持部の中心に一致できるようにするととも
に、物品の縦方向に沿う中心を、把持部間の縦方向に沿
う所定の位置に一致させるようにすることを目的とす
る。
沿う中心を把持部の中心に一致できるようにするととも
に、物品の縦方向に沿う中心を、把持部間の縦方向に沿
う所定の位置に一致させるようにすることを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) この考案は、把持方向に駆動される一対のアームに、把
持方向に対して直交する方向に沿い、かつ互いに反対方
向に駆動される一対の爪部を設け、前記アームの駆動に
よって物品を把握するときに、前記爪部を駆動して物品
を、アームによる把持方向に対して直交する方向、すな
わち物品の上下両側面から押動することによって、物品
の中心を把持部間の所定の位置に一致させるように駆動
することを特徴とする。
持方向に対して直交する方向に沿い、かつ互いに反対方
向に駆動される一対の爪部を設け、前記アームの駆動に
よって物品を把握するときに、前記爪部を駆動して物品
を、アームによる把持方向に対して直交する方向、すな
わち物品の上下両側面から押動することによって、物品
の中心を把持部間の所定の位置に一致させるように駆動
することを特徴とする。
(作用) アームの把持部によって物品を把持するとき、爪部によ
って物品をその上下両側面から押動する。そのため物品
はその中心が両爪部間の中心と一致するまで駆動され
る。これによって物品はその縦方向の中心が把持部間の
所定の位置に一致するように保持されることになる。
って物品をその上下両側面から押動する。そのため物品
はその中心が両爪部間の中心と一致するまで駆動され
る。これによって物品はその縦方向の中心が把持部間の
所定の位置に一致するように保持されることになる。
(実施例) この考案の実施例を第1図乃至第3図によって説明す
る。なお第4図以降の各図と同じ符号を付した部分は、
同一または対応する部分を示す。
る。なお第4図以降の各図と同じ符号を付した部分は、
同一または対応する部分を示す。
この考案にしたがい、各アーム1,2には、その把握方向
とは直交する方向に延びる昇降アーム21,22を備える。
両昇降アーム21,22はガイド23によって摺動自在とされ
ている。
とは直交する方向に延びる昇降アーム21,22を備える。
両昇降アーム21,22はガイド23によって摺動自在とされ
ている。
両昇降アーム21,22の先端には爪部24,25が備えられてい
る。両爪部24,25は物品Aの上下両側面から把持できる
ようにしてある。
る。両爪部24,25は物品Aの上下両側面から把持できる
ようにしてある。
両昇降アーム21,22の下降の各ピン26は、ピン27を中心
として揺動自在のレバー28に設けられた長孔29に嵌合さ
れている。
として揺動自在のレバー28に設けられた長孔29に嵌合さ
れている。
レバー28は固定のシリンダ30によって揺動される。この
揺動によってたとえば両昇降アーム21,22は、同距離だ
け互いに反対方向に昇降する。
揺動によってたとえば両昇降アーム21,22は、同距離だ
け互いに反対方向に昇降する。
第1図に示す状態から、シリンダ8によってアーム1,2
が駆動されると、第2図に示すように物品Aがその左右
両側から把持される。これは第4図、第5図に示す従来
構成と特に異なるものではない。
が駆動されると、第2図に示すように物品Aがその左右
両側から把持される。これは第4図、第5図に示す従来
構成と特に異なるものではない。
第2図に示す状態で、次にシリンダ30を駆動して昇降ア
ーム21,22を昇降させる。これによって爪部24,25が物品
Aをその上下から押動するようになる。その状態を示し
たのが第3図である。
ーム21,22を昇降させる。これによって爪部24,25が物品
Aをその上下から押動するようになる。その状態を示し
たのが第3図である。
このように押動されて最後に爪部24,25によって把持さ
れたときは、物品Aの中心は、爪部24,25間の中心に一
致するようになる。ここでたとえば両爪部24,25が把持
部3,4の中心から等距離の位置にあるとすれば、物品A
の中心は、把持部3,4の縦方向の中心と一致するように
なる。
れたときは、物品Aの中心は、爪部24,25間の中心に一
致するようになる。ここでたとえば両爪部24,25が把持
部3,4の中心から等距離の位置にあるとすれば、物品A
の中心は、把持部3,4の縦方向の中心と一致するように
なる。
この場合昇降アーム21,22の昇降距離に差を持たせるな
り、把持部3,4の中心から爪部24,25までの距離に差を持
たせるようにしておくと、把持された物品Aの中心は、
把持部3、4の縦方向の中心とは異なる位置で把持する
ことができるようになる。
り、把持部3,4の中心から爪部24,25までの距離に差を持
たせるようにしておくと、把持された物品Aの中心は、
把持部3、4の縦方向の中心とは異なる位置で把持する
ことができるようになる。
なお図では固定のピン31を中心として揺動するレバー32
を設け、その各端とアーム1,2との間にレバー33,34を連
結した駆動機構35が設けてある。
を設け、その各端とアーム1,2との間にレバー33,34を連
結した駆動機構35が設けてある。
レバー32を回転させると、アーム1,2に互いに接近、離
間する方向に駆動力が作用する。この駆動機構35はシリ
ンダ8とともに併用してもよいし、シリンダ8に代えて
使用するようにしてもよい。
間する方向に駆動力が作用する。この駆動機構35はシリ
ンダ8とともに併用してもよいし、シリンダ8に代えて
使用するようにしてもよい。
(考案の効果) 以上詳述したようにこの考案によれば、物品を把持する
にあたり、これを把持部によって左右両側面からその横
方向の中心と物品の中心とが一致するようにするととも
に、同時に物品の縦方向の中心を把持部の中心に対して
所定の位置に一致させるようにすることを、同一平面上
で直交する2方向の直線運動を行う2種のアームで行う
ものであるから、同一平面上での物品の把持、また、昇
降方向で任意の所定位置での物品の把持ができ把持作業
が簡単となる。また、把持部を備えた一対の各アーム
に、先端に爪部を備えた昇降自在な昇降アームを保持し
ているから、把持部を備えたアームによる位置ずれが生
じても昇降アームもそのずれ分が自動的に補正されて把
持作業が柔軟であるという効果を奏する。
にあたり、これを把持部によって左右両側面からその横
方向の中心と物品の中心とが一致するようにするととも
に、同時に物品の縦方向の中心を把持部の中心に対して
所定の位置に一致させるようにすることを、同一平面上
で直交する2方向の直線運動を行う2種のアームで行う
ものであるから、同一平面上での物品の把持、また、昇
降方向で任意の所定位置での物品の把持ができ把持作業
が簡単となる。また、把持部を備えた一対の各アーム
に、先端に爪部を備えた昇降自在な昇降アームを保持し
ているから、把持部を備えたアームによる位置ずれが生
じても昇降アームもそのずれ分が自動的に補正されて把
持作業が柔軟であるという効果を奏する。
第1図はこの考案の実施例を示す正面図、第2図は第1
図における動作中の状態を示す正面図、第3図は同じく
別の動作中の正面図、第4図は従来例の正面図、第5図
は第4図における動作中の状態を示す正面図、第6図は
別の従来例を示す正面図、第7図は第6図における動作
中の状態を示す正面図である。 A……把持対象の物品、1,2……アーム、3,4……把持
部、21,22……昇降アーム、24,25……爪部、
図における動作中の状態を示す正面図、第3図は同じく
別の動作中の正面図、第4図は従来例の正面図、第5図
は第4図における動作中の状態を示す正面図、第6図は
別の従来例を示す正面図、第7図は第6図における動作
中の状態を示す正面図である。 A……把持対象の物品、1,2……アーム、3,4……把持
部、21,22……昇降アーム、24,25……爪部、
Claims (1)
- 【請求項1】互いに接近、離間し合うように駆動され、
把持対象物品をその左右両側面から把持する把持部を備
えた一対のアームと、 前記各アームに保持されてあり、前記アームによる前記
物品の保持方向と同一平面上で直交する方向に互いに逆
方向に昇降自在とされてある、昇降距離の調整可能な一
対の昇降アームと、 前記各昇降アームの先端に備えられてあって、前記把持
部によって把持されている前記物品をその上下面から所
定の位置に押動させるための爪部と、 を具備してなることを特徴とする把持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989131408U JPH077114Y2 (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | 把持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989131408U JPH077114Y2 (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | 把持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0368794U JPH0368794U (ja) | 1991-07-08 |
| JPH077114Y2 true JPH077114Y2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=31678918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989131408U Expired - Lifetime JPH077114Y2 (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | 把持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077114Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5570948B2 (ja) * | 2010-11-02 | 2014-08-13 | 株式会社アルバック | 基板縦方向揺動装置、基板ステージ装置及びイオン注入装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6367090U (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-06 |
-
1989
- 1989-11-09 JP JP1989131408U patent/JPH077114Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0368794U (ja) | 1991-07-08 |
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