JPH0785378B2 - タイムスイツチの設定子構造 - Google Patents
タイムスイツチの設定子構造Info
- Publication number
- JPH0785378B2 JPH0785378B2 JP17231586A JP17231586A JPH0785378B2 JP H0785378 B2 JPH0785378 B2 JP H0785378B2 JP 17231586 A JP17231586 A JP 17231586A JP 17231586 A JP17231586 A JP 17231586A JP H0785378 B2 JPH0785378 B2 JP H0785378B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dial
- setter
- time
- setting
- thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、時刻設定を設定子で行なうようにしたタイム
スイッチの設定子構造に関するものである。
スイッチの設定子構造に関するものである。
[背景技術] 第7図は従来のダイアルに装着する設定子10を示すもの
であり、この設定子10は略コ字型に形成されており、頭
部1、左足部2、右足部3及びカム係合用の爪4からな
っている。従来の設定子10は入時刻の場合と切時刻の場
合とでは異なる設定子10をダイアルに装着するものであ
り、爪4の位置が上または下に形成されていて、入設定
子あるいは切設定子としている。
であり、この設定子10は略コ字型に形成されており、頭
部1、左足部2、右足部3及びカム係合用の爪4からな
っている。従来の設定子10は入時刻の場合と切時刻の場
合とでは異なる設定子10をダイアルに装着するものであ
り、爪4の位置が上または下に形成されていて、入設定
子あるいは切設定子としている。
第8図は、設定子10を組み込んだ従来のダイアル11の一
部、切換カム12及び接点バネ13を示したものである。切
換カム12には、設定子10により回転される上部カムと、
接点バネ13を開閉する下部カムに分かれており、更に上
部カムは入設定子により回転されるカムと切設定子によ
り回転されるカムの2段になっており、下部カムも上部
カムの回転に合わせて接点バネ13の接点を入、切するよ
うに構成されている。尚、切換カム12のカム部分は図示
していない。また、ダイアル11には、設定子10を装着す
る装着用穴14及び装着用穴14より外側に形成された装着
用溝15が、その周縁部の全周に亘って時刻目盛に対応し
て設けられている。
部、切換カム12及び接点バネ13を示したものである。切
換カム12には、設定子10により回転される上部カムと、
接点バネ13を開閉する下部カムに分かれており、更に上
部カムは入設定子により回転されるカムと切設定子によ
り回転されるカムの2段になっており、下部カムも上部
カムの回転に合わせて接点バネ13の接点を入、切するよ
うに構成されている。尚、切換カム12のカム部分は図示
していない。また、ダイアル11には、設定子10を装着す
る装着用穴14及び装着用穴14より外側に形成された装着
用溝15が、その周縁部の全周に亘って時刻目盛に対応し
て設けられている。
このようなダイアル11及び設定子10において、ダイアル
11の希望の時刻目盛に対応する位置の装着用穴14と装着
用溝15とに入設定子10あるいは切設定子10の左足部2及
び右足部3を挿入する。このようにして、設定子10をダ
イアル11に装着しておくと、ダイアル11が時計装置によ
って回転され、設定した希望の時刻になると、設定子10
の爪4によって切換カム12を回転させ、接点バネ13を開
閉する。
11の希望の時刻目盛に対応する位置の装着用穴14と装着
用溝15とに入設定子10あるいは切設定子10の左足部2及
び右足部3を挿入する。このようにして、設定子10をダ
イアル11に装着しておくと、ダイアル11が時計装置によ
って回転され、設定した希望の時刻になると、設定子10
の爪4によって切換カム12を回転させ、接点バネ13を開
閉する。
このような、合成樹脂の設定子10はダイアル11への装着
力、切換カム12を回転するに必要な強度を得るために
は、設定子10の厚みを厚くしておかなければならないの
で、最小設定間隔が大きくなる。従って、最小設定間隔
を小さくするためには、ダイアル11の外径寸法を大きく
しなければならないという問題がある。また、周囲温度
の変化による樹脂製品の応力緩和現象などによって、設
定子10の足部の開口部の寸法が拡大変形し、ダイアル11
への装着力が減少し、設定子10の爪4で切換カム12を回
転できなくなるなどの問題がある。
力、切換カム12を回転するに必要な強度を得るために
は、設定子10の厚みを厚くしておかなければならないの
で、最小設定間隔が大きくなる。従って、最小設定間隔
を小さくするためには、ダイアル11の外径寸法を大きく
しなければならないという問題がある。また、周囲温度
の変化による樹脂製品の応力緩和現象などによって、設
定子10の足部の開口部の寸法が拡大変形し、ダイアル11
への装着力が減少し、設定子10の爪4で切換カム12を回
転できなくなるなどの問題がある。
[発明の目的] 本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、設
定子の頭部と下部との厚みを変えると共に、金属製で形
成することで、従来に比べて最小設定間隔が同じであれ
ば、ダイアル外径寸法を小さくでき、また、周囲温度の
変化によっても装着力が小さいタイムスイッチの設定子
構造を提供することを目的としたものである。
定子の頭部と下部との厚みを変えると共に、金属製で形
成することで、従来に比べて最小設定間隔が同じであれ
ば、ダイアル外径寸法を小さくでき、また、周囲温度の
変化によっても装着力が小さいタイムスイッチの設定子
構造を提供することを目的としたものである。
[発明の開示] (構 成) 本発明は、モータにより定速回転され、時刻目盛に対応
した設定子差込部を周縁部に全周に亘って有するダイア
ルと、このダイアルの設定子差込部に夫々装着された設
定子と、時刻設定した任意の設定子が当接して駆動され
るレバーと、該レバーにより信号を出力する出力部とを
有するタイムスイッチにおいて、上記設定子を金属製で
形成し、設定子をダイアルの周方向に対して位置決めす
るガイド部と、ダイアルの半径方向に下部を軸として回
動自在とし、設定子をダイアルの内方向あるいは外方向
の位置に保持して時刻設定を行なう該設定子を弾接係合
する係合部とで上記ダイアルの設定子差込部を形成し、
上記設定子の操作用の頭部の厚みを、設定子差込部と係
合保持する下部の厚みよりも厚く形成し、ダイアルの各
設定子差込部に夫々装着された設定子をダイアルの半径
方向に回動させて入、切時刻を設定するようにし、設定
子を金属製で形成して設定子の頭部の厚みを下部の厚み
よりも厚くしたことを特徴とするものである。
した設定子差込部を周縁部に全周に亘って有するダイア
ルと、このダイアルの設定子差込部に夫々装着された設
定子と、時刻設定した任意の設定子が当接して駆動され
るレバーと、該レバーにより信号を出力する出力部とを
有するタイムスイッチにおいて、上記設定子を金属製で
形成し、設定子をダイアルの周方向に対して位置決めす
るガイド部と、ダイアルの半径方向に下部を軸として回
動自在とし、設定子をダイアルの内方向あるいは外方向
の位置に保持して時刻設定を行なう該設定子を弾接係合
する係合部とで上記ダイアルの設定子差込部を形成し、
上記設定子の操作用の頭部の厚みを、設定子差込部と係
合保持する下部の厚みよりも厚く形成し、ダイアルの各
設定子差込部に夫々装着された設定子をダイアルの半径
方向に回動させて入、切時刻を設定するようにし、設定
子を金属製で形成して設定子の頭部の厚みを下部の厚み
よりも厚くしたことを特徴とするものである。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面により説明する。第5図は
タイムスイッチの全体の斜視図を示し、合成樹脂で形成
された円盤状のダイアル30の上部に配置されている。ダ
イアル30の上面の周縁部には時刻目盛に対応した設定子
差込部31が全周に亘って形成されている。そして、ダイ
アル30の設定子差込部31には夫々すべて設定子20が装着
されているものである。設定子差込部31は以下のように
形成されている。すなわち、第2図に示すように、上下
面及び外側方が開口したスリット状のガイド部32と、こ
のガイド部32の対向する面間に一体に架橋された断面略
T字型の係合部33とから構成されている。上記係合部33
の内側に軸突部34を形成し、外側には突起35を形成して
いる。
タイムスイッチの全体の斜視図を示し、合成樹脂で形成
された円盤状のダイアル30の上部に配置されている。ダ
イアル30の上面の周縁部には時刻目盛に対応した設定子
差込部31が全周に亘って形成されている。そして、ダイ
アル30の設定子差込部31には夫々すべて設定子20が装着
されているものである。設定子差込部31は以下のように
形成されている。すなわち、第2図に示すように、上下
面及び外側方が開口したスリット状のガイド部32と、こ
のガイド部32の対向する面間に一体に架橋された断面略
T字型の係合部33とから構成されている。上記係合部33
の内側に軸突部34を形成し、外側には突起35を形成して
いる。
金属製で形成された設定子20は、平板状で略A字型に形
成されており、頭部21と、頭部21の下部より下方に形成
された左足部22及び右足部23と、右足部23の下部に外側
方へ延出形成された爪部24とから構成されている。ま
た、頭部21の厚みt2は、第1図に示すように左足部22、
爪部24を含む右足部23との厚みt1より厚く形成してある
(t2>t1)。実施例では設定子20の爪部24の厚みと、左
足部22及び右足部23との厚みと同じにしてあるが、目的
に応じて変えることはもちろん可能である。設定子20の
頭部21の上端にはドライバーや指先で操作を行なうため
の溝21aが形成してある。設定子20の左足部22の下部の
内側には、係合部33の軸突部34と弾接係合する凹部25が
形成してあり、また、右足部23の下部の内側には係合部
33の突起35と係合する幅広の凹部26が形成してある。こ
の凹部26の上下に上凹部27と下凹部28が中央の曲面部29
を介して形成してある。設定子20を設定子差込部31のガ
イド部32の上方より挿入して、設定子20の左足部22と右
足部23との間の開口部を介して凹部25,26を係合部33の
軸突部34及び突起35に夫々係合する。設定子20の厚みは
ガイド部32の空間の厚みと略同じであり、ダイアル30の
周方向に対する位置決めを行なっている。係合部33の突
起35は設定子20の右足部23の上凹部27あるいは下凹部28
に係合して、ダイアル30の半径方向に左足部22の下部を
軸として回動自在とし、夫々の位置で位置決めを行な
い、タイムスイッチの入、切を設定するものである。本
実施例では、第2図に示すように、突起35と下凹部28と
を係合して爪部24をダイアル30の側方に突出させた時、
入側とし、第3図に示すように突起35と上凹部27とを係
合させて爪部24を斜めに下方にした時、切側としてい
る。
成されており、頭部21と、頭部21の下部より下方に形成
された左足部22及び右足部23と、右足部23の下部に外側
方へ延出形成された爪部24とから構成されている。ま
た、頭部21の厚みt2は、第1図に示すように左足部22、
爪部24を含む右足部23との厚みt1より厚く形成してある
(t2>t1)。実施例では設定子20の爪部24の厚みと、左
足部22及び右足部23との厚みと同じにしてあるが、目的
に応じて変えることはもちろん可能である。設定子20の
頭部21の上端にはドライバーや指先で操作を行なうため
の溝21aが形成してある。設定子20の左足部22の下部の
内側には、係合部33の軸突部34と弾接係合する凹部25が
形成してあり、また、右足部23の下部の内側には係合部
33の突起35と係合する幅広の凹部26が形成してある。こ
の凹部26の上下に上凹部27と下凹部28が中央の曲面部29
を介して形成してある。設定子20を設定子差込部31のガ
イド部32の上方より挿入して、設定子20の左足部22と右
足部23との間の開口部を介して凹部25,26を係合部33の
軸突部34及び突起35に夫々係合する。設定子20の厚みは
ガイド部32の空間の厚みと略同じであり、ダイアル30の
周方向に対する位置決めを行なっている。係合部33の突
起35は設定子20の右足部23の上凹部27あるいは下凹部28
に係合して、ダイアル30の半径方向に左足部22の下部を
軸として回動自在とし、夫々の位置で位置決めを行な
い、タイムスイッチの入、切を設定するものである。本
実施例では、第2図に示すように、突起35と下凹部28と
を係合して爪部24をダイアル30の側方に突出させた時、
入側とし、第3図に示すように突起35と上凹部27とを係
合させて爪部24を斜めに下方にした時、切側としてい
る。
今、第2図において、係合部33の突起35は設定子20の右
足部23の下凹部28と係合しており、設定子20の頭部21を
操作して設定子20をダイアル30の外方向に回動させる
と、係合部33の軸突部34を係合している左足部22の凹部
25を軸として設定子20が回動する。このとき、突起35が
凹部26の下凹部28から曲面部29を乗り越えていき、突起
35が上凹部27に係合して設定子20は位置決めされる。こ
れが第3図の状態である。また、反対に、設定子20のダ
イアル30の内方向に操作する場合は、上記の動作とは反
対に、突起35が曲面部29を乗り越えて、下凹部28に係合
して位置決めされることになる。
足部23の下凹部28と係合しており、設定子20の頭部21を
操作して設定子20をダイアル30の外方向に回動させる
と、係合部33の軸突部34を係合している左足部22の凹部
25を軸として設定子20が回動する。このとき、突起35が
凹部26の下凹部28から曲面部29を乗り越えていき、突起
35が上凹部27に係合して設定子20は位置決めされる。こ
れが第3図の状態である。また、反対に、設定子20のダ
イアル30の内方向に操作する場合は、上記の動作とは反
対に、突起35が曲面部29を乗り越えて、下凹部28に係合
して位置決めされることになる。
第4図は設定子20をダイアル30の設定子差込部31に全周
にわたって組み込んだ状態を示すものであり、設定子20
は、その頭部21をダイアル30の内側にしたとき、爪部24
がダイアル30の側面に位置し、この爪部24がダイアル30
の回転に従い回転すると、ダイアル30の側方に軸支され
ているレバー41を押し上げ、このレバー41によりアーム
42が回動され、更に駆動レバー43が回動して、この駆動
レバー43がマイクロスイッチ44の押釦45を押し込み、マ
イクロスイッチ44を動作させる。このマイクロスイッチ
44の動作により後述するように、接点出力が出力され
る。
にわたって組み込んだ状態を示すものであり、設定子20
は、その頭部21をダイアル30の内側にしたとき、爪部24
がダイアル30の側面に位置し、この爪部24がダイアル30
の回転に従い回転すると、ダイアル30の側方に軸支され
ているレバー41を押し上げ、このレバー41によりアーム
42が回動され、更に駆動レバー43が回動して、この駆動
レバー43がマイクロスイッチ44の押釦45を押し込み、マ
イクロスイッチ44を動作させる。このマイクロスイッチ
44の動作により後述するように、接点出力が出力され
る。
ところで、ダイアル30には、(24×60)/15=96個の設
定子差込部31があり、96個の設定子20が全周にわたって
装着されている。従って、設定子20を1個、ダイアル30
の内側に倒せば15分間、また、設定子20をn個連続して
ダイアル30の内側に倒せば、n×15分間だけマイクロス
イッチ44を動作させることができる。マイクロスイッチ
44は、共通、常開、常閉の3端子を有するものであれ
ば、マイクロスイッチ44が動作したとき、共通端子と常
閉端子間が入となり、共通端子と常開端子間は切とな
る。
定子差込部31があり、96個の設定子20が全周にわたって
装着されている。従って、設定子20を1個、ダイアル30
の内側に倒せば15分間、また、設定子20をn個連続して
ダイアル30の内側に倒せば、n×15分間だけマイクロス
イッチ44を動作させることができる。マイクロスイッチ
44は、共通、常開、常閉の3端子を有するものであれ
ば、マイクロスイッチ44が動作したとき、共通端子と常
閉端子間が入となり、共通端子と常開端子間は切とな
る。
設定子20は、頭部21をダイアル30の外側にしたとき、爪
部24がダイアル30の斜め下方になり、爪部24はレバー41
に当たらず、レバー41は押し上げられない。従って、ア
ーム42及び駆動レバー43は回動せず、マイクロスイッチ
44の押釦45が開放され、マイクロスイッチ44は動作しな
い。
部24がダイアル30の斜め下方になり、爪部24はレバー41
に当たらず、レバー41は押し上げられない。従って、ア
ーム42及び駆動レバー43は回動せず、マイクロスイッチ
44の押釦45が開放され、マイクロスイッチ44は動作しな
い。
本発明のダイアル30に装着した設定子20は金属製のもの
であり、設定子20を入側又は切側にするためには、設定
子20の頭部21をドライバーや手の爪先で内側から外側、
又は外側から内側へ操作することにより設定することが
できる。設定子20が弾着噛合する係合部33の軸突部34を
突起35より厚みを厚くしたのは、左足部22の凹部25をほ
ぼ中心として設定子20が回転するためである。設定子20
を設定する場合、設定子20の頭部21に力が加えられる
が、回転力だけを加えることは難しく、一般的に垂直方
向の力が加わる。そして、この力は主に、左足部22に加
わる。特に、入側から切側にする初期時にこの力が加わ
ることが予想される。なぜなら、右足部23の凹部26の曲
面部29の中心がダイアル30の係合部33の突起35を乗り越
えれば、設定子20の左右の左足部22と右足部23との弾性
により、設定子20を切側に回動する力が発生し、右足部
23のストッパーとなる上凹部27まで回動していくためで
ある。
であり、設定子20を入側又は切側にするためには、設定
子20の頭部21をドライバーや手の爪先で内側から外側、
又は外側から内側へ操作することにより設定することが
できる。設定子20が弾着噛合する係合部33の軸突部34を
突起35より厚みを厚くしたのは、左足部22の凹部25をほ
ぼ中心として設定子20が回転するためである。設定子20
を設定する場合、設定子20の頭部21に力が加えられる
が、回転力だけを加えることは難しく、一般的に垂直方
向の力が加わる。そして、この力は主に、左足部22に加
わる。特に、入側から切側にする初期時にこの力が加わ
ることが予想される。なぜなら、右足部23の凹部26の曲
面部29の中心がダイアル30の係合部33の突起35を乗り越
えれば、設定子20の左右の左足部22と右足部23との弾性
により、設定子20を切側に回動する力が発生し、右足部
23のストッパーとなる上凹部27まで回動していくためで
ある。
次に、上記ダイアル30を設けたタイムスイッチについて
簡単に説明する。第5図は全体の斜視図を示し、第6図
は分解斜視図を示すものである。ボディ46内にベース47
が配置され、このベース47上に歯車群48が装着される。
歯車群48の軸49が上ベース50に装着してあるカム51と結
合し、また、このカム51に上記ダイアル30が装着されて
いる。ベース47の下方にはステップモータ等からなるモ
ータ部52が配置され、モータ部52の出力軸が歯車群48と
結合し、モータ部52の回転出力は、歯車群48、軸49、カ
ム51を介してダイアル30を定速回転させる。ダイアル30
の上面にはリング状の時刻表示をした目盛板53が貼着し
てある。上記各部材はボディ46内に配置され、ボディ46
の上面にケース54が覆設され、ケース54の開口部54aか
らダイアル30が突出するようにしている。また、ダイア
ル3の中央部分にはカム51結合して現在時刻に合わせる
時刻設定つまみ57が位置している。ケース54の端部には
端子部55が設けられており、マイクロスイッチ44の各端
子と接続され、外部へ出力を出すようにしている。この
端子部55には端子カバー56が覆設される。
簡単に説明する。第5図は全体の斜視図を示し、第6図
は分解斜視図を示すものである。ボディ46内にベース47
が配置され、このベース47上に歯車群48が装着される。
歯車群48の軸49が上ベース50に装着してあるカム51と結
合し、また、このカム51に上記ダイアル30が装着されて
いる。ベース47の下方にはステップモータ等からなるモ
ータ部52が配置され、モータ部52の出力軸が歯車群48と
結合し、モータ部52の回転出力は、歯車群48、軸49、カ
ム51を介してダイアル30を定速回転させる。ダイアル30
の上面にはリング状の時刻表示をした目盛板53が貼着し
てある。上記各部材はボディ46内に配置され、ボディ46
の上面にケース54が覆設され、ケース54の開口部54aか
らダイアル30が突出するようにしている。また、ダイア
ル3の中央部分にはカム51結合して現在時刻に合わせる
時刻設定つまみ57が位置している。ケース54の端部には
端子部55が設けられており、マイクロスイッチ44の各端
子と接続され、外部へ出力を出すようにしている。この
端子部55には端子カバー56が覆設される。
[発明の効果] 本発明は上述のように、モータにより定速回転され、時
刻目盛に対応した設定子差込部を周縁部に全周に亘って
有するダイアルと、このダイアルの設定子差込部に夫々
装着された設定子と、時刻設定した任意の設定子が当接
して駆動されるレバーと、該レバーにより信号を出力す
る出力部とを有するタイムスイッチにおいて、上記設定
子を金属製で形成し、設定子をダイアルの周方向に対し
て位置決めするガイド部と、ダイアルの半径方向に下部
を軸として回動自在とし、設定子をダイアルの内方向あ
るいは外方向の位置に保持して時刻設定を行なう該設定
子を弾接係合する係合部とで上記ダイアルの設定子差込
部を形成し、上記設定子の操作用の頭部の厚みを、設定
子差込部と係合保持する下部の厚みよりも厚く形成した
ものであるから、設定子を金属製とすることで、ダイア
ルの周縁部に装着する場合に、最小設定間隔の小さいダ
イアル外径寸法の小さいものを提供することができ、ま
た、周囲温度の変化による応力緩和現象などの影響が小
さく、一度ダイアルへ装着してしまうと、操作力も小さ
く、多くの設定子を装着していても設定子を紛失するこ
とがなく、更に、設定子の頭部の厚みをその下部よりも
厚していることで、ダイアルの内側から外側、又は外側
から内側への操作が行ない易いものであり、設定子を内
側又は外側に倒したときには、希望する時刻をその設定
子を見ることで見易くし、視認性を高めることができる
ものである。更に、設定子の頭部を折り曲げて幅を広く
したものとは異なり、設定子の頭部の厚みを厚くしてい
るだけであるから、曲げ加工が必要となったり、それに
伴うコスト高ということもなく、例えば、段ロール材を
利用して抜き加工だけで形成することができ、コスト低
減を図ることができる効果を奏するものである。
刻目盛に対応した設定子差込部を周縁部に全周に亘って
有するダイアルと、このダイアルの設定子差込部に夫々
装着された設定子と、時刻設定した任意の設定子が当接
して駆動されるレバーと、該レバーにより信号を出力す
る出力部とを有するタイムスイッチにおいて、上記設定
子を金属製で形成し、設定子をダイアルの周方向に対し
て位置決めするガイド部と、ダイアルの半径方向に下部
を軸として回動自在とし、設定子をダイアルの内方向あ
るいは外方向の位置に保持して時刻設定を行なう該設定
子を弾接係合する係合部とで上記ダイアルの設定子差込
部を形成し、上記設定子の操作用の頭部の厚みを、設定
子差込部と係合保持する下部の厚みよりも厚く形成した
ものであるから、設定子を金属製とすることで、ダイア
ルの周縁部に装着する場合に、最小設定間隔の小さいダ
イアル外径寸法の小さいものを提供することができ、ま
た、周囲温度の変化による応力緩和現象などの影響が小
さく、一度ダイアルへ装着してしまうと、操作力も小さ
く、多くの設定子を装着していても設定子を紛失するこ
とがなく、更に、設定子の頭部の厚みをその下部よりも
厚していることで、ダイアルの内側から外側、又は外側
から内側への操作が行ない易いものであり、設定子を内
側又は外側に倒したときには、希望する時刻をその設定
子を見ることで見易くし、視認性を高めることができる
ものである。更に、設定子の頭部を折り曲げて幅を広く
したものとは異なり、設定子の頭部の厚みを厚くしてい
るだけであるから、曲げ加工が必要となったり、それに
伴うコスト高ということもなく、例えば、段ロール材を
利用して抜き加工だけで形成することができ、コスト低
減を図ることができる効果を奏するものである。
第1図(a)(b)は本発明の実施例の設定子の正面図
及び側面図、第2図は同上の要部断面図、第3図は同上
の要部断面図、第4図は同上のダイアルの一部を切り欠
いた要部平面図、第5図は同上のタイムスイッチの斜視
図、第6図は同上の分解斜視図、第7図(a)(b)は
従来例の設定子の正面図及び側面図、第8図は同上の一
部を切り欠いた平面図である。 20は設定子、21は頭部、30はダイアル、31は設定子差込
部、32はガイド部、33は係合部、41はレバーである。
及び側面図、第2図は同上の要部断面図、第3図は同上
の要部断面図、第4図は同上のダイアルの一部を切り欠
いた要部平面図、第5図は同上のタイムスイッチの斜視
図、第6図は同上の分解斜視図、第7図(a)(b)は
従来例の設定子の正面図及び側面図、第8図は同上の一
部を切り欠いた平面図である。 20は設定子、21は頭部、30はダイアル、31は設定子差込
部、32はガイド部、33は係合部、41はレバーである。
Claims (1)
- 【請求項1】モータにより定速回転され、時刻目盛に対
応した設定子差込部を周縁部に全周に亘って有するダイ
アルと、このダイアルの設定子差込部に夫々装着された
設定子と、時刻設定した任意の設定子が当接して駆動さ
れるレバーと、該レバーにより信号を出力する出力部と
を有するタイムスイッチにおいて、上部設定子を金属製
で形成し、設定子をダイヤルの周方向に対して位置決め
するガイド部と、ダイアルの半径方向に下部を軸として
回動自在とし、設定子をダイアルの内方向あるいは外方
向の位置に保持して時刻設定を行なう該設定子を弾接係
合する係合部とで上記ダイアルの設定子差込部を形成
し、上記設定子の操作用の頭部の厚みを、設定子差込部
と係合保持する下部の厚みよりも厚く形成して成ること
を特徴とするタイムスイッチの設定子構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17231586A JPH0785378B2 (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | タイムスイツチの設定子構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17231586A JPH0785378B2 (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | タイムスイツチの設定子構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6329428A JPS6329428A (ja) | 1988-02-08 |
| JPH0785378B2 true JPH0785378B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=15939635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17231586A Expired - Lifetime JPH0785378B2 (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | タイムスイツチの設定子構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0785378B2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-22 JP JP17231586A patent/JPH0785378B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6329428A (ja) | 1988-02-08 |
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| JPH0430746Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |