JPH0797928B2 - 移動農作業機のローリング装置 - Google Patents
移動農作業機のローリング装置Info
- Publication number
- JPH0797928B2 JPH0797928B2 JP63137767A JP13776788A JPH0797928B2 JP H0797928 B2 JPH0797928 B2 JP H0797928B2 JP 63137767 A JP63137767 A JP 63137767A JP 13776788 A JP13776788 A JP 13776788A JP H0797928 B2 JPH0797928 B2 JP H0797928B2
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- traveling wheels
- machine body
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、移動農作業機のローリング装置に関し、苗
植機のように左右走行車輪の外側において接地する左右
サイドフロートを有する作業機に利用できる。
植機のように左右走行車輪の外側において接地する左右
サイドフロートを有する作業機に利用できる。
〔従来技術とその課題〕 水平センサーにて機体の左右傾斜を検出して左右走行車
輪の相対位置を変更して苗植装置を左右水平姿勢に制御
するローリング制御装置にあっては、畦際では苗を植付
ける左右の表土面が水平に対して傾斜している為に水平
姿勢に制御したのでは、左右の苗が異なる深さに植付け
られて、浮き苗や埋没苗となってしまい適正な苗の植付
けが行なえないものであった。
輪の相対位置を変更して苗植装置を左右水平姿勢に制御
するローリング制御装置にあっては、畦際では苗を植付
ける左右の表土面が水平に対して傾斜している為に水平
姿勢に制御したのでは、左右の苗が異なる深さに植付け
られて、浮き苗や埋没苗となってしまい適正な苗の植付
けが行なえないものであった。
この発明は、前記従来技術の課題を解決するために、機
体左右方向に揺動する振子状センサ29にて水平面に対す
る機体の左右傾斜を検出して左右走行車輪1・2の相対
位置を変更して作業装置3を左右水平姿勢に制御するロ
ーリング制御装置4に、該左右走行車輪1・2の外側に
おいて接地する左右サイドフロート5・6の位置の差が
一定以上になることによって、該作業装置3のローリン
グ制御を修正するローリング修正制御装置7を設けてな
る移動農作業機のローリング装置としたものである。
体左右方向に揺動する振子状センサ29にて水平面に対す
る機体の左右傾斜を検出して左右走行車輪1・2の相対
位置を変更して作業装置3を左右水平姿勢に制御するロ
ーリング制御装置4に、該左右走行車輪1・2の外側に
おいて接地する左右サイドフロート5・6の位置の差が
一定以上になることによって、該作業装置3のローリン
グ制御を修正するローリング修正制御装置7を設けてな
る移動農作業機のローリング装置としたものである。
この発明は、機体左右方向に揺動する振子状センサ29に
て水平面に対する機体の左右傾斜を検出して左右走行車
輪1・2の相対位置を変更して作業装置3を左右水平姿
勢に制御するローリング制御装置4を設けたことによ
り、通常の水田圃場においては、作業装置3が左右水平
姿勢に維持されて適正な作業が行なえる。
て水平面に対する機体の左右傾斜を検出して左右走行車
輪1・2の相対位置を変更して作業装置3を左右水平姿
勢に制御するローリング制御装置4を設けたことによ
り、通常の水田圃場においては、作業装置3が左右水平
姿勢に維持されて適正な作業が行なえる。
また、この発明は、左右走行車輪1・2の外側において
接地する左右サイドフロート5・6の位置の差が一定以
上になることによって、該作業装置3のローリング制御
を修正するローリング修正制御装置7を設けたので、畦
際で左右の表土面が水平に対して傾斜している場合等に
は、表土面に追従して相対位置関係が変更する左右サイ
ドフロート5・6にて対表土面追従制御が行なえる為
に、機体の左右での作業が均一となり良好な農作業が行
なえ従来技術の課題を適確に解消することができる。
接地する左右サイドフロート5・6の位置の差が一定以
上になることによって、該作業装置3のローリング制御
を修正するローリング修正制御装置7を設けたので、畦
際で左右の表土面が水平に対して傾斜している場合等に
は、表土面に追従して相対位置関係が変更する左右サイ
ドフロート5・6にて対表土面追従制御が行なえる為
に、機体の左右での作業が均一となり良好な農作業が行
なえ従来技術の課題を適確に解消することができる。
この発明の一実施例として移動農作業機の一種である歩
行型苗植機を図面に基づいて詳細に説明すると、苗植機
の機体8の前部には、エンジン9、伝動装置10、及び左
右一対の車輪伝動ケース11・12等を設け、後部には苗を
収容して供給する苗タンク13、この苗タンク13から供給
される苗を分離挿植する苗植付装置14等からなる苗植装
置を設けて作業装置3を構成している。15は機体8の後
端から後方上部に突出するハンドルである。フロート
は、機体8の下側に装着するもので、センタフロート16
を左右走行車輪1・2間に設け、左右サイドフロート5
・6をこの左右走行車輪1・2の外側に設ける。
行型苗植機を図面に基づいて詳細に説明すると、苗植機
の機体8の前部には、エンジン9、伝動装置10、及び左
右一対の車輪伝動ケース11・12等を設け、後部には苗を
収容して供給する苗タンク13、この苗タンク13から供給
される苗を分離挿植する苗植付装置14等からなる苗植装
置を設けて作業装置3を構成している。15は機体8の後
端から後方上部に突出するハンドルである。フロート
は、機体8の下側に装着するもので、センタフロート16
を左右走行車輪1・2間に設け、左右サイドフロート5
・6をこの左右走行車輪1・2の外側に設ける。
左右走行車輪1・2は、伝動装置10を内装する伝動ケー
ス17の下端部の揺動軸18回りに上下回動自在に軸支した
車輪伝動ケース11・12の先端部に、伝動回転するように
軸装19し、また、この車輪伝動ケース11・12にはアーム
20・20を設け、該伝動ケース17の後側には油圧シリンダ
21によって出入自在に制御される油圧ピストン22を設
け、この油圧ピストン22の先端に緩衝ばね23に抗して前
後摺動自在に嵌合させたアーム24の左右両端部と、前記
アーム20・20との間をロッド25・26で連結し、この一側
のロッド25に油圧によって伸縮されるローリングシリン
ダ27及びローリングピストン28を設け、このピストン28
を伸縮することによって、左右走行車輪1・2の相対的
上下位置を制御できる構成としている。
ス17の下端部の揺動軸18回りに上下回動自在に軸支した
車輪伝動ケース11・12の先端部に、伝動回転するように
軸装19し、また、この車輪伝動ケース11・12にはアーム
20・20を設け、該伝動ケース17の後側には油圧シリンダ
21によって出入自在に制御される油圧ピストン22を設
け、この油圧ピストン22の先端に緩衝ばね23に抗して前
後摺動自在に嵌合させたアーム24の左右両端部と、前記
アーム20・20との間をロッド25・26で連結し、この一側
のロッド25に油圧によって伸縮されるローリングシリン
ダ27及びローリングピストン28を設け、このピストン28
を伸縮することによって、左右走行車輪1・2の相対的
上下位置を制御できる構成としている。
29は、機体8の上方部に設けた振子状センサで、この機
体8の左右傾斜を検出するもので、前後方向の振子軸30
回りに揺動自在である。31はこの振子状センサ29の揺動
によって切換される油圧弁で、該ローリングシリンダ27
の油圧回路を切換えて、機体8の左右傾斜に応じて走行
車輪1または2を上下動させて、この機体及び作業装置
3を左右水平状に制御するものである。
体8の左右傾斜を検出するもので、前後方向の振子軸30
回りに揺動自在である。31はこの振子状センサ29の揺動
によって切換される油圧弁で、該ローリングシリンダ27
の油圧回路を切換えて、機体8の左右傾斜に応じて走行
車輪1または2を上下動させて、この機体及び作業装置
3を左右水平状に制御するものである。
センタフロート16及びサイドフロート5・6は共に後部
の苗植付位置近くのフロート軸32回りに上下揺動自在に
設けられ、このうちのセンタフロート16の上下揺動によ
って、ロッド33を介して油圧回路の昇降制御弁の制御ア
ーム34を回動させるように連動構成し、この昇降制御弁
の切換によって上記油圧シリンダ21のピストン22を出入
りさせて左右走行車輪1・2を同時に昇降し、耕盤の深
さに応じて機体8及び作業装置3を支持して、この作業
装置3及びフロート5・6・16等の浮上、または沈下を
防止して、常時一定高さ位置に制御維持する。
の苗植付位置近くのフロート軸32回りに上下揺動自在に
設けられ、このうちのセンタフロート16の上下揺動によ
って、ロッド33を介して油圧回路の昇降制御弁の制御ア
ーム34を回動させるように連動構成し、この昇降制御弁
の切換によって上記油圧シリンダ21のピストン22を出入
りさせて左右走行車輪1・2を同時に昇降し、耕盤の深
さに応じて機体8及び作業装置3を支持して、この作業
装置3及びフロート5・6・16等の浮上、または沈下を
防止して、常時一定高さ位置に制御維持する。
また、ローリング制御装置4は、機体8が耕盤等によっ
て左右一側へ傾斜すると、振子状センサ29がこの傾斜を
検出し、油圧弁31を切換えて、ローリングシリンダ27の
ピストン28を伸縮し、左右走行車輪1または2を昇降さ
せて機体8及び作業装置3を左右水平姿勢に維持するよ
うに制御する。
て左右一側へ傾斜すると、振子状センサ29がこの傾斜を
検出し、油圧弁31を切換えて、ローリングシリンダ27の
ピストン28を伸縮し、左右走行車輪1または2を昇降さ
せて機体8及び作業装置3を左右水平姿勢に維持するよ
うに制御する。
サイドフロート5・6は、前端部にロッド、またはプッ
シュプルワイヤ等の連動機構35を介して、振子状センサ
29の基部36の回動部に対向させる左右の出没子37・38を
連結し、この出没子37または38で該振子状センサ29を強
制的に軸30回りに揺動させることによって、該ローリン
グ制御装置4によるローリング制御に拘らず左右サイド
フロート5・6の位置の差が一定以上になることによっ
て、油圧弁31を切換えて左右の走行車輪1または2を、
この左右サイドフロート5・6の上動量の差に応じて上
動させるか、または、この振子状センサ29の傾斜を制限
するように制御連動している。
シュプルワイヤ等の連動機構35を介して、振子状センサ
29の基部36の回動部に対向させる左右の出没子37・38を
連結し、この出没子37または38で該振子状センサ29を強
制的に軸30回りに揺動させることによって、該ローリン
グ制御装置4によるローリング制御に拘らず左右サイド
フロート5・6の位置の差が一定以上になることによっ
て、油圧弁31を切換えて左右の走行車輪1または2を、
この左右サイドフロート5・6の上動量の差に応じて上
動させるか、または、この振子状センサ29の傾斜を制限
するように制御連動している。
例えば、畦際で左右の苗を植付ける表土面が水平に対し
て機体左側が高くなるように傾斜している場合に、左サ
イドフロート5が表土面下に沈み込み右サイドフロート
6が表土面から上方に離れるように前記振子状センサ29
にて機体は水平制御されようとするが、左サイドフロー
ト5が右サイドフロート6よりも高い位置に上動される
ので、出没子37を突出させて振子状センサ29の揺動を制
限し(または、振子状センサ29を強制揺動させて)左右
サイドフロート5・6にて対表土面追従制御を行なうの
で、機体は苗を植付ける表土面に対して平行な左側が高
い状態で安定走行し左右での苗植付け深さが均一となり
良好な苗移植作業が行なえる。
て機体左側が高くなるように傾斜している場合に、左サ
イドフロート5が表土面下に沈み込み右サイドフロート
6が表土面から上方に離れるように前記振子状センサ29
にて機体は水平制御されようとするが、左サイドフロー
ト5が右サイドフロート6よりも高い位置に上動される
ので、出没子37を突出させて振子状センサ29の揺動を制
限し(または、振子状センサ29を強制揺動させて)左右
サイドフロート5・6にて対表土面追従制御を行なうの
で、機体は苗を植付ける表土面に対して平行な左側が高
い状態で安定走行し左右での苗植付け深さが均一となり
良好な苗移植作業が行なえる。
図はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は側面
図、第2図は平面図、第3図は要部の作用説明正面図で
ある。 図中、符号1・2は左右走行車輪、3は作業装置、4は
ローリング制御装置、5・6は左右サイドフロート、7
はローリング修正制御装置、29は振子状センサを示す。
図、第2図は平面図、第3図は要部の作用説明正面図で
ある。 図中、符号1・2は左右走行車輪、3は作業装置、4は
ローリング制御装置、5・6は左右サイドフロート、7
はローリング修正制御装置、29は振子状センサを示す。
Claims (1)
- 【請求項1】機体左右方向に揺動する振子状センサ29に
て水平面に対する機体の左右傾斜を検出して左右走行車
輪1・2の相対位置を変更して作業装置3を左右水平姿
勢に制御するローリング制御装置4に、該左右走行車輪
1・2の外側において接地する左右サイドフロート5・
6の位置の差が一定以上になることによって、該作業装
置3のローリング制御を修正するローリング修正制御装
置7を設けてなる移動農作業機のローリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63137767A JPH0797928B2 (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 移動農作業機のローリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63137767A JPH0797928B2 (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 移動農作業機のローリング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01304807A JPH01304807A (ja) | 1989-12-08 |
| JPH0797928B2 true JPH0797928B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=15206355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63137767A Expired - Fee Related JPH0797928B2 (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 移動農作業機のローリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0797928B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102511228A (zh) * | 2011-11-10 | 2012-06-27 | 安徽农业大学 | 一种适应深浅泥脚的插秧机 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5945738A (en) * | 1994-05-31 | 1999-08-31 | Stmicroelectronics, Inc. | Dual landing pad structure in an integrated circuit |
| US5956615A (en) * | 1994-05-31 | 1999-09-21 | Stmicroelectronics, Inc. | Method of forming a metal contact to landing pad structure in an integrated circuit |
| US5702979A (en) * | 1994-05-31 | 1997-12-30 | Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. | Method of forming a landing pad structure in an integrated circuit |
| US5633196A (en) * | 1994-05-31 | 1997-05-27 | Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. | Method of forming a barrier and landing pad structure in an integrated circuit |
| US5705427A (en) * | 1994-12-22 | 1998-01-06 | Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. | Method of forming a landing pad structure in an integrated circuit |
| JP4156044B2 (ja) * | 1994-12-22 | 2008-09-24 | エスティーマイクロエレクトロニクス,インコーポレイテッド | 集積回路におけるランディングパッド構成体の製造方法 |
| US5719071A (en) * | 1995-12-22 | 1998-02-17 | Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. | Method of forming a landing pad sturcture in an integrated circuit |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5243611U (ja) * | 1975-09-25 | 1977-03-28 | ||
| JPS5422681U (ja) * | 1977-07-18 | 1979-02-14 | ||
| JPS5534773U (ja) * | 1978-08-29 | 1980-03-06 | ||
| JPS5583912U (ja) * | 1978-12-07 | 1980-06-10 | ||
| JPS5923404U (ja) * | 1982-08-04 | 1984-02-14 | ヤンマー農機株式会社 | 田植機の機体制御装置 |
| JPH0746930B2 (ja) * | 1985-08-09 | 1995-05-24 | 井関農機株式会社 | 歩行型水田用農作業機の姿勢制御装置 |
| JPS6269911A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-31 | 井関農機株式会社 | 水田用農作業機の上下動制御装置 |
| JPS62102311U (ja) * | 1985-12-18 | 1987-06-30 |
-
1988
- 1988-06-03 JP JP63137767A patent/JPH0797928B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102511228A (zh) * | 2011-11-10 | 2012-06-27 | 安徽农业大学 | 一种适应深浅泥脚的插秧机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01304807A (ja) | 1989-12-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |