JPH0798253B2 - 射出成形機を有する物品生産装置 - Google Patents

射出成形機を有する物品生産装置

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JPH0798253B2
JPH0798253B2 JP2987287A JP2987287A JPH0798253B2 JP H0798253 B2 JPH0798253 B2 JP H0798253B2 JP 2987287 A JP2987287 A JP 2987287A JP 2987287 A JP2987287 A JP 2987287A JP H0798253 B2 JPH0798253 B2 JP H0798253B2
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謙一郎 吉岡
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  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は射出成形機を有する物品生産装置に関する。
(従来技術) 射出成形機を有する物品生産装置には、実開昭58−1552
14号公報に見られるように、成形機に隣接して段取台を
付設し、この段取台を介して金型の段取変えを行なうも
のがある。このような物品生産装置においては、一般に
成形品搬出ラインを成形機を基準にして段取台とは反対
側の位置に設け、その成形品搬出ラインと成形機とを成
形品取出しラインを介して接続している。これにより、
成形機により成形された成形品は、成形品取出しライ
ン、成形品搬出ラインを介して順次搬出されることとな
っている。
ところで、成形品を大量生産するためには、上記成形機
をラインとして並列に2つ設けることが考えられる。こ
のような場合、通常、成形品を搬出するためには、成形
機ライン毎に成形品搬出ラインを設ける必要がある。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、上記のように各成形機ライン毎にそれぞれ成形
品搬出ラインを設けた場合、各成形品搬出ライン毎に、
該成形品搬出ライン設置のためのスペースを確保しなけ
ればならず、必要スペースが非常に大きなものとなる。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、その目的
は、成形品搬出ラインに要するスペースを極力少なくす
ることにある。
(問題点を解決するための手段、作用) かかる目的を達成するために本発明にあっては、一対の
成形機ラインが所定間隔をあけて配設され、 前記一対の成形機ライン間に、該一対の成形機ラインと
同方向に延びるように成形品搬出ラインが設けられ、 前記各成形機ラインと前記成形品搬出ラインとは成形品
取出しラインを介してそれぞれ接続されている、 ことを特徴とする射出成形機を有する物品生産装置とし
た構成としてある。
上述の構成により、各成形機ラインより成形品を成形品
取出しラインを介して成形品搬出ラインに供給できるこ
とになり、成形品搬出ラインは一つで足りることにな
る。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
全体の概要 第1図において、Aは型具メンテナンスエリヤで、該型
具メンテナンスエリヤAの側方には一対の成形機自動運
転エリヤC、C′が設けられている。この一対の成形機
自動運転エリヤC、C′は一のクレーンヤードDを基準
にして対称となっており、以下、説明の便宜上、一方の
成形機自動運転エリヤCに関して説明し、他方の成形機
自動運転エリヤC′において、一方の成形機自動運転エ
リヤCと同一構成要素については、「′」符号を付し、
その特徴点についてのみ説明する。
成形機自動運転エリヤCには、金型搬入ラインFが設け
られており、金型搬入ラインFはレール12と段取台車10
とからなっている。レール12はクレーンヤードDの延び
る方向に延びるように配設されており、レール12と12′
とは所定間隔がおかれている。段取台車10はレール12上
に設けられており、段取台車10はレール12に案内されて
走行可能となっている。
各成形機自動運転エリヤCにはレール12を挟んで、その
一側に成形機ラインの一方としての2台の横形射出成形
機15(他方の成形機ラインは2台の成形機15′)と、2
つの予備温調ステーションとが設置されており、レール
12の他側には金型を貯蔵するストッカ6が位置されてい
る。
成形機自動運転エリヤCとC′との間には成形品搬出ラ
インLが設けられている。この成形品搬出ラインLは成
形機自動運転エリヤC′の周囲をエドレス状に配設され
ており、成形機自動運転エリヤCとC′との間において
は、成形品搬出ラインLはクレーンヤードDの延びる方
向に延びている。この成形品搬出ラインLは、パレット
搬送コンベア501と、無人搬送車502とからなる。パレッ
ト搬送コンベア501は、第15図に示すように成形機15と1
5′との間に設けられており、該パレット搬送コンベア5
01は、成形機15、15(又は15′、15′)の配列方向(第
15図中、左右方向)に延びている。無人搬送車502は、
空パレット503をストックヤード504からパレット搬送コ
ンベア501まで搬送して該空パレット503をリフト機構、
押出し機構(図示略)等により該パレット搬送コンベア
501の開始端側に供給すると共に、該パレット搬送コン
ベア501の終端側から、成形品が載せられたパレット505
を受取ってストックヤード504に搬送する機能を有して
おり、本実施例においては、無人搬送車502は、空パレ
ット503をパレット搬送コンベア501に供給すると、パレ
ット505を受取るために該パレット搬送コンベア501の下
方を通って該パレット搬送コンベア501の終端側に移動
するようになっている。
成形機自動運転エリヤCには成形品取出しラインN、N
が設けられており、成形機自動運転エリヤC′には成形
品取出しラインN′、N′が設けられている。パレット
搬送コンベア501と成形機15とは成形品取出しラインN
を介して接続されており、パレット搬送コンベア501と
成形機15′とは成形品取出しラインN′を介して接続さ
れている。これら成形品取出しラインNとN′とは同じ
構成とされており、その一つの成形品取出しラインNに
ついて説明すると、成形品取出しラインNは、第16図、
第17図に示すように、固定支持部材506と、可動支持部
材507と、ハンド部材508と、ローダ509と、からなる。
固定支持部材506は、その一端側が成形機15に対して固
定されており、該固定支持部材506は、成形機15及びパ
レット搬送コンベア501の上方において該両者15、501を
横切っている(第15図、第16図参照)。可動支持部材50
7は、その一端側が固定支持部材506に該固定支持部材50
6の延びる方向に移動可能に支持されており、該可動支
持部材507は金型Mの開閉方向(第16図中、上下方向)
に延びている。ハンド部材508自体は可動支持部材507に
対して該可動支持部材507の延びる方向及び上下方向に
移動可能に支持されており、該ハンド部材508は成形品
を把持する機能を有している。したがつて、上記固定支
持部材506、可動支持部材507、ハンド部材508を利用し
て、開状態の金型Mから成形品を取出すことができる。
ローダ509はハンド部材508の移動可能領域下方において
パレット搬送コンベア501に隣接して設けられており、
ローダ509は、第15図中の矢印の順序に従って、先ず、
ハンド部材508から成形品を受取り、次いで、パレット
搬送コンベア501に向くように回動し、この後、成形品
をパレット搬送コンベア501上の空パレット503に移動さ
せる機能を有している。
型具メンテナンスエリヤAにはレール22が配設されてお
り、該レール22には前記レール12と12′とが接続されて
いる。レール22上には搬送台車20が設けられている。搬
送台車20はレール22に案内されて走行可能となってお
り、該搬送台車20は、該搬送台車20上で玉掛け作業(ク
レーンのフック掛け作業)がなされるように各クレーン
ヤードD間を横切ることができるようになっている。
レール22上には、レール12に隣接して反転機30が設けら
れている。この反転機30は、段取台車10、又は搬送台車
20との間で金型の受渡しが可能となっており、反転機30
が、金型を受取ったときには、該反転機30により金型の
姿勢を変えることができるようになっている。
上記成形機自動運転エリヤCには、また、予備温調ステ
ーション4に供給する温水を調整する予備温調装置4a、
成形機15に供給する温水を調整する金型温調装置15aと
を制御する集中制御盤(図示略)と、予備温調ステーシ
ョン4と予備温調装置4aとを制御する予備温調制御盤
(図示略)と段取台車10を制御する台車制御盤(図示
略)とが配設され、予備温調制御盤、台車制御盤は集中
制御盤からの出力信号を受けて、段取台車10等の自動制
御を行なうようになっている。
搬送台車(第2図、第3図) 搬送台車20は、その上面に複数の搬送ローラ201が並設
され、各搬送ローラ201の一端にはスプロケット202が設
けられて、これら搬送ローラ201は油圧モータ204により
正逆両方向に回転駆動されるようになっている。図中、
206はチェーンで、このチェーン206はスプロケット202
と油圧モータ204との間に掛け渡されている。
搬送台車20は、第1図に示すレール22上を走行するもの
とされ、車輪208の駆動源は油圧モータ210とされてい
る。上記両油圧モータ204、210の作動は操作スイッチ21
2の選択操作による。図中、214は電線用リールである。
反転機(第4図、第5図) 反転機30は、そのフレーム301の外側面301aが円弧面と
されて、フレーム301は中心Oを中心に回転自在とさ
れ、油圧モータ302によって回転駆動される。第4図中
符号303はチェーンで、このチェーン303により油圧モー
タ302とフレーム301とが連係される。
フレーム301の外側面301aには、90度の間隔をおいて2
つの突起304が設けられ、突起304は基台306に設けられ
たストッパ308に受止されて、フレーム301の回動域は90
度の範囲とされている。ストッパ308はシリンダ310によ
り出没されるようになっている。フレーム301には、2
つの金型支承面314が設けられ、一の金型支承面314と他
の金型支承面314との挟み角は90度とされている。各金
型支承面314は、複数の短尺の搬送ローラ316と長尺の搬
送ローラ318とで形成され、短尺の搬送ローラ316は、両
金型支承面314で挟まれる角隅部に並設され、これら搬
送ローラ316は回転自在とされている。一方長尺の搬送
ローラ318は油圧モータ320により正逆方向に回転駆動さ
れるようになっている。図中、322はチェーンで、この
チェーン322は長尺の搬送ローラ318と油圧モータ320と
の間に掛け渡されている。
段取台車(第6図乃至第12図) 段取台車10は、フレーム102と、フレーム102上に敷設さ
れたレール104に案内されて走行する2つのテーブル106
と、各テーブル106に配設されたフッカ108と、フレーム
102に設けられ、段取台車10を位置固定する台車クラン
プ手段110とから概略構成されて、この段取台車10は成
形機自動運転エリヤCに敷設されたレール12上を走行す
るようにされている。第6図中、112は車輪で、車輪112
は油圧モータ114により駆動される。
上記クランプ手段110は、第7図に示すように、フレー
ム102の下部に設けられた一対のクランプアーム116を有
し、各クランプアーム116は回動軸118を中心に揺動可能
とされて、夫々、油圧モータ120により、両クランプア
ーム116が位置決め突起14を挟む作動位置(第7図、実
線)と、両クランプアーム116が拡開する非作動位置
(第7図、破線)とをとりうるようにされている。上記
位置決め突起14は各ステーション毎の床面に設けられ
て、この位置決め突起14とクランプ手段110とにより段
取台車10の位置決めがなされる。
フレーム102上に配設された2つのテーブル106は連結ロ
ード121により連結されて、フレーム102上を共に走行す
るものとされ、その駆動源は図示を省略した油圧モータ
とされている。フレーム102上には、その前後方向両端
部に、夫々、ストッパ122が固設され、また前後方向中
央部に可動ストッパ124が2つ設けられて、この可動ス
トッパ124は油圧シリンダ126により作動位置と非作動位
置とに起倒動される。
テーブル106には、第8図に示すように、前端部(反転
機30側端部)に短尺の搬送ローラ128が回転自在に配設
され、後端部には長尺の搬送ローラ130が回転自在に配
設されている。そして、これら搬送ローラ128、130は幅
方向に複数並設されて、搬送ローラ128、130により金型
載置面が形成され、上記短尺のローラ128が固定金型M
−aを受け、長尺のローラ130が可動金型M−bを受け
るものとされている。
上記フッカ108は、これら搬送ローラ128と搬送ローラ13
0との間に配設されて、このフッカ108により金型の受渡
しがなされるようになっている。すなわち、フッカ108
は、第9図乃至第11図に示すように、スライドテーブル
132上に設けられた2つのフック134を有し、各フック13
4は、夫々、油圧シリンダ136によって、金型Mに設けら
れた係合ロッド8と係合する作動位置と、係合ロード8
を開放する非作動位置とをとりうるようにされている。
そして、スライドテーブル132は、幅方向に延びるガイ
ドレール138に案内されて移動可能とされ、このスライ
ドテーブル132の駆動は油圧モータ140、スクリュネジ14
2によってなされるようになっている。一方スライドテ
ーブル132を案内する上記ガイドレール138は、第12図に
示すように、その下面にラック144が設けられて、第2
の油圧モータ146により、段取台車10の幅方向に移動可
能とされている。これにより、フッカ108は、共に移動
可能とされたガイドレール138とスライドテーブル132と
の組合せにより2段ストロークの下で段取台車10の幅方
向に伸長するようにされて、後述するように、段取台車
10、10′と予備温調ステーション4、4′との間及びス
トッカ6、6′との間における金型Mの受渡しに用いら
れる。
横型射出成形機 (第1図、第13図、第14図) 横射出成形機15は、固定ダイプレート152と可動ダイプ
レート154とを有し、ここでは固定ダイプレート152が反
転機30側(図面に向かって左側)に配置され、可動ダイ
プレート154が反転機30とは反対側(図面に向かって右
側)に配置されて、固定ダイプレート152には固定金型
M−aが取付けられ、可動ダイプレート154には可動金
型M−bが取付けられるようになっている。横型射出成
形機15には、また、固定ダイプレート152と可動ダイプ
レート154との間に、第13図に示すように、2列に搬送
ローラ156が回転自在に配置されて、各列の搬送ローラ1
56で固定金型M−aと可動金型M−bとを案内するよう
にされている。そして、この各列の搬送ローラ156の間
には、金型搬送用プッシャ158が配設されている。
金型搬送用プッシャ158は、第13図、第14図に示すよう
に、上記搬送ローラ156の列方向に延びるガイドレール1
60と、ガイドレール160に案内されて移動するフック162
と、フック162に連結されて、フック162を移動させる構
成の帯状プッシャ(図示省略)と、ガイドレール160の
一端、すなわち段取台車10とは反対側端に設けられて、
帯状プッシャを巻回するリール164と、リール164を回転
駆動する油圧モータ166とから構成されている。一方、
横型射出成形機15と段取台車10との間隙には中間台40が
配設され、この中間台40には搬送ローラ402が回転自在
に設けられていると共に、延長ガイドレール404が設け
られて、上記金型搬送用プッシャ158のフック162は延長
ガイドレール404にまで移動可能とされている。これに
より、金型搬送用プッシャ158は、横型射出成形機15内
への金型Mの搬入あるいは搬出手段とされて、この金型
搬送用プッシャ158により横型射出成形機15と段取台車1
0との間の金型Mの授受がなされるようになっている。
金型の段取変え 集中制御盤から予備温調制御盤、台車制御盤へ段取変え
信号が出力されて、一連の段取作業が開始される。
先ず、段取台車10が、新たに成形機15に対してセットさ
れる金型M(以下、新金型という)を貯蔵しているスト
ッカ6まで移動し、段取台車10に搭載されているフッカ
108によって、新金型Mはストッカ6から段取台車10の
テーブル106へ移し変えられる。尚、ストッカ6には、
その床面に搬送ローラ(図示省略)が回転自在に配設さ
れて、段取台車10とストッカ6との間の金型Mの移し変
えの際には、金型Mが上記搬送ローラ上を移動可能とさ
れるようになっている。
次に、段取台車10は予備温調ステーション4まで新金型
Mを搬送し、ここでも、段取台車10に搭載されているフ
ッカ108によって、新金型Mは予備温調ステーション4
内にセットされて、この予備温調ステーション4で予熱
がなされる。
この新金型Mの予熱が完了すると、再び段取台車10の搭
載されているフッカ108によって、新金型Mは予備温調
ステーション4から段取台車10へ移し変えられて、成形
機15まで搬送される。
段取台車10が成形機15に到着すると、今度は、成形機15
に付設されているフック162によって、成形機15内の金
型M(以下、旧金型という)は、段取台車10の空いてい
る方のテーブル106まで押し出される。この旧金型がテ
ーブル106に積載された後、テーブル106は段取台車10上
を移動し、新金型Mを成形機15にセットする準備がなさ
れる。その後、テーブル106に積載されている新金型M
は、成形機15に付設されているフック162によって、成
形機15内に引き入れられて、成形機15にセットされ、こ
れにより一連の段取変えが完了する。
段取台車10に積載されている旧金型Mは、段取台車10に
より搬送されて、空いているストッカ6内に貯蔵され、
あるいはメンテナンスが必要な場合には、成形機自動運
転エリヤCから型具メンテナンスエリヤAへと搬送され
る。
型具メンテナンスエリヤAと 成形機自動運転エリヤC、C′との間の金型の授受 成形機自動運転エリヤCにおいて、上記旧金型のメンテ
ナンスが必要な場合、旧金型Mは、段取台車10によって
反転機30まで搬送される。
段取台車10から反転機30への旧金型Mの移し変えは、段
取台車10に搭載されているフッカ108と、反転機30の長
尺ローラ318の回転駆動と、この協働によりなされる。
このとき、反転機30は、メンテナンスを必要とする金型
が、固定金型M−aであるか可動金型M−bであるかに
応じて、旧金型Mを受け取る金型支承面314が予め選択
されて、旧金型Mを受け取る前に、当該金型支承面314
のセットがなされる。
反転機30では、段取台車10から横並びの状態で受け取っ
た旧金型Mを90度反転させて、固定金型M−aと可動金
型M−bとを上下の状態とする姿勢変換がなされる。姿
勢変換がなされた後の旧金型Mは、メンテナンスを必要
とするものが上に位置することとなる。
このように反転機30により姿勢変換がなされた後、反転
機30から搬送台車20への旧金型Mの移し変えは、反転機
30の長尺ローラ318と搬送台車20のローラ201との回転駆
動によってなされる。搬送台車20に載置された旧金型M
は搬送台車20によってクレーンヤードDまで搬送され
て、必要なメンテナンスが施される。
メンテナンス完了後の金型Mを成形機自動運転エリヤC
に搬送する場合については、上記の場合に逆であるので
その説明は省略する。
一方、成形機自動運転エリヤC′において、上記旧金型
のメンテナンスが必要な場合には、旧金型Mは、段取台
車10′によってレール12とレール22との接続部分まで搬
送され、その接続部分において旧金型Mは、段取台車1
0′から搬送台車20に移し変えられる。この移し変え
は、搬送台車20及び段取台車10′の所定の機構により行
われる。
搬送台車20に旧金型Mが移し変えられると、旧金型M
は、搬送台車20により反転機30まで搬送され、該旧金型
Mは、搬送台車20のローラ201と反転機30の長尺ローラ3
18との回転駆動により反転機30に移し変えられる。反転
機30では、前述のように、メンテナンスを必要とするも
のが上に位置するように、固定金型M−aと可動金型M
−bとを上下の状態とする姿勢変換がなされる。反転機
30での旧金型Mの姿勢変換を終えると、旧金型Mは、再
び、反転機30の長尺ローラ318と搬送台車20のローラ201
との回転駆動によって搬送台車20に移し変えられる。そ
してこの後、その旧金型Mは搬送台車20によってクレー
ンヤードDまで搬送され、必要なメンテナンスが施され
る。
メンテナンス完了後、金型Mは成形機自動運転エリヤ
C′に再び搬送されるが、その場合については上記の場
合と逆であるのでその説明は省略する。
このように、成形機自動運転エリヤC、C′が二つ設け
られていても、一つの反転機で金型Mの姿勢変換を行う
ことができることになる。
成形品の搬出 各横型射出成形機15、15′において成形品が成形される
と、各成形品は、前述の成形品取出しラインN,N′によ
り成形機15、15′から取出されて、成形品搬出ラインL
に供給されることになり、成形品搬出ラインLは、その
各成形品を順次、ストックヤード504に搬送することに
なる。
このように成形機ライン15、15′が一対存在しても、各
成形品の搬出は、一つの成形品搬出ラインLにより行わ
れることになる。
(発明の効果) 本発明は以上述べたように、各成形機より成形品を成形
品搬出ラインに成形品取出しラインを介して供給できる
ことになり、成形品搬出ラインが一つで足りることか
ら、成形品搬出ラインが必要とするスペースを極力少な
くすることができると共に、成形品搬出に関する構成を
極力簡素にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る物品生産装置のレイアウトを示す
配置説明図、 第2図、第3図は搬送台車を示す図、 第4図、第5図は反転機を示す図、 第6図は段取台車の側面図、 第7図は段取台車に設けられている位置決めクランプ手
段の拡大図、 第8図乃至第12図は、段取台車のテーブルに設けられた
スライドテーブルとフッカを示す図、 第13図、第14図は横型射出成形機の金型装着空間の下部
に設けたフックを示す図、 第15図は成形品搬出ラインと成形品取出しラインとを示
す拡大説明図、 第16図は成形品取出しラインを示す平面図、 第17図は第16図の正面図である。 15、15′:成形機 L:成形品搬出ライン N、N′:成形品取出しライン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対の成形機ラインが所定間隔をあけて配
    設され、 前記一対の成形機ライン間に、該一対の成形機ラインと
    同方向に延びるように成形品搬出ラインが設けられ、 前記各成形機ラインと前記成形品搬出ラインとは成形品
    取出しラインを介してそれぞれ接続されている、 ことを特徴とする射出成形機を有する物品生産装置。
JP2987287A 1986-11-06 1987-02-13 射出成形機を有する物品生産装置 Expired - Fee Related JPH0798253B2 (ja)

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