JPH0798528A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0798528A
JPH0798528A JP5263028A JP26302893A JPH0798528A JP H0798528 A JPH0798528 A JP H0798528A JP 5263028 A JP5263028 A JP 5263028A JP 26302893 A JP26302893 A JP 26302893A JP H0798528 A JPH0798528 A JP H0798528A
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JP5263028A
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Naoki Enomoto
直樹 榎本
Akihiko Uchiyama
明彦 内山
Takao Aoki
隆男 青木
Tatsuya Kobayashi
達也 小林
Yoichiro Maehashi
洋一郎 前橋
Tatsuhiko Hayakawa
竜彦 早川
Hiroshi Sasame
裕志 笹目
Masuaki Saito
益朗 斎藤
Tetsuya Kobayashi
哲也 小林
Haruo Fujii
春夫 藤井
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Canon Inc
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    • G03G2215/01—Apparatus for electrophotographic processes for producing multicoloured copies
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  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プリントコストが安価で且つプリント速度の
速い、トナー濃度検知手段を備えたカラー画像形成装置
を提供する。 【構成】 濃度センサー10及び濃度補正手段により全
現像器4a、4b、4c、4dによるトナー像の濃度の
検知及び補正を行った後、タイマー24により計測した
電源投入後の所定時間後に、代表的現像器、例えばシア
ン現像器4aのトナー像の濃度を測定し、濃度の状態の
変化を検知して、変化ないときには他の色の現像器の濃
度検知及び補正を行う。一方、変化があるときにはすべ
ての色の現像器について濃度検知及び補正を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばカラー複写機等
とされる電子写真式或は静電記録式の、現像剤として複
数のトナーを使用するカラー画像形成装置に関し、詳し
くはトナー像の濃度を検知する濃度検知手段を備えたカ
ラー画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カラー画像形成装置として、図1
2に示すような電子写真式を用いたカラー画像形成装置
がよく知られている。同図において、装置本体の略中央
に潜像担持体である感光ドラム1が設けられ、その右辺
には複数個の現像器4a、4b、4c、4dが支持体7
により支持され、又左辺には転写材(不図示)を担持し
且つ感光ドラム1上の像を転写材上に転移させる機能を
有する転写ドラム5が配置されている。又、装置本体内
の上方には、レーザーダイオード11、高速モーター1
2によって回転駆動される多面鏡13、レンズ14及び
折返しミラー15から構成される露光装置が設けられて
いる。
【0003】感光ドラム1は矢印方向に回転され、帯電
手段2にて一様に帯電され、その後、光路16を通る光
像が照射され、感光ドラム1上に静電潜像が形成され
る。この潜像は例えばイエロー(Y)、マゼンタ
(M)、シアン(C)、ブラック(Bk)等のカラー現
像剤をそれぞれ収容した現像器(4a、4b、4c、4
d)により可視画像、即ちトナー像とされる。
【0004】一方、転写材は、感光ドラム1の画像と同
期して転写材カセット17内からピックアップローラ1
8によって転写ドラム5の表面に供給され、グリッパー
19によって挟持され、吸着ローラー20によって転写
ドラム5に吸着されて感光ドラム1の対向部に導かれ
る。感光ドラム1上のトナー画像は、感光ドラム1と転
写ドラム5との間に印加された電界により転写ドラム5
に巻き付いた転写材に重ね転写される。
【0005】更に説明すると、まず1色目の画像信号に
基づいた露光により感光ドラム1上に形成された静電潜
像を例えばイエロー(Y)現像剤を収容する現像器4a
により可視化した後、転写ドラム5上に保持された転写
材に転写する。続いて、感光ドラム1上の残留トナーを
ファーブラシ、ブレード手段等のクリーニング装置6で
清掃した後、2色目の画像信号に基づいた露光により感
光ドラム1上に2色目の静電潜像を形成し、例えば、マ
ゼンタ(M)現像剤を有した現像器4bにより可視化し
た後、1色目のイエロー可視画像が転写された転写ドラ
ム5上の転写材に重ね転写する。
【0006】次に、前述と同様な工程を繰り返して、転
写ドラム5上の転写材に例えば3色目としてシアン
(C)、4色目としてブラック(Bk)のトナー像をそ
れぞれ重ね転写する。その後、転写材は分離爪8により
転写ドラム5から分離され、定着装置9によってトナー
画像が溶融固着され、永久画像が得られる。
【0007】転写ドラム2は、転写材の分離後、ファー
ブラシ、ウェブ等の転写ローラークリーニング装置22
によって表面に付着したトナーが除去され、除電ローラ
21により除電され電気的に初期化される。尚、除電ロ
ーラー21は、転写ドラム5が感光ドラム1からの転写
を行う際に帯電された電荷を除電するためにも使用され
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のカラ
ー画像形成装置は、使用する温湿度環境、プリント枚数
等の諸条件によって画像濃度が変動すると正しい色調が
得られなくなる。そこで従来から、感光ドラム上、又は
転写ドラム上に濃度検知用のトナー像を形成し、その濃
度を濃度検知手段により検知し、その検知結果を露光
量、現像バイアス等の制御にフィードバックすることに
より、安定した良好な画像を得ていた。
【0009】しかしながら、濃度検知用のトナー像を感
光ドラム上、又は転写ドラム上に形成し、その濃度を検
知し、その検知結果を露光量、現像バイアス等の制御に
フィードバックする手段を有するカラー画像形成装置
は、検知を行う過程において、イエロー、マゼンタ、シ
アン、ブラック各色の検知用トナー像を形成するために
多量の各色のトナーを必要とし、転写材のプリント以外
の目的で多量のトナーが使用されるため、プリントコス
トが高くなるという欠点があった。又、多数のトナー像
を作成するための時間、及び濃度検知のための時間が費
やされるため、プリント速度が遅くなるという欠点もあ
った。更にクリーニング後の廃トナー量が増大するとい
った欠点もあった。
【0010】従って、本発明の目的は、トナーの使用量
が低減できることによりプリントコストが安価で且つプ
リント速度の速い、濃度検知手段を備えたカラー画像形
成装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明は、
静電潜像が形成される像担持体と、該静電潜像を現像す
る複数の現像器と、該現像器により前記像担持体上に形
成されたトナー像の濃度を検知する検知手段と、該検知
結果に基づき画像濃度を補正する補正手段とを備えた画
像形成装置において、前記検知手段及び前記補正手段に
より全ての前記現像器のトナー濃度検知、及び濃度補正
を行った後、所定のタイミングで前記現像器のうちの1
つの現像器のトナー濃度を検知し、該検知結果に基づ
き、前記全ての現像器の画像濃度検知及び濃度補正を行
うか否かの判定を行う判定手段を有することを特徴とす
る画像形成装置である。
【0012】好ましくは、前記複数の現像器はそれぞれ
マゼンタ、シアン、イエロー、ブラックの現像剤を用い
る現像器である。
【0013】好ましくは、すべての現像器の濃度検知及
び濃度補正を行った後、所定のタイミングでトナー濃度
の検知が行われる現像器は、マゼンタ又はシアンの現像
剤を用いる。
【0014】好ましくは、すべての現像器の濃度検知及
び濃度補正を行った後、所定のタイミングでトナー濃度
の検知が行われる現像器を選択する選択手段を有する。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係る画像形成装置を図面に則
して更に詳しく説明する。尚、前出の部材と同一の部材
については同一符号を付してその説明を省略する。又、
主として本発明の特徴部分についてのみ説明する。
【0016】実施例1 本発明による画像形成装置の第1の実施例について、図
1ないし図5を参照して詳しく説明する。
【0017】図1に示すように、本実施例における画像
形成装置には像担持体たる感光ドラム1に近接して濃度
センサー10が配置され、濃度センサー10は中央処理
装置CPU23に接続されている。又CPU23にはレ
ーザーダイオード11、タイマー24及びRAM26が
それぞれ接続されている。更に、バイアス電源25が現
像器の現像スリーブとCPU23に接続されている。
【0018】1回目の濃度検知及び濃度制御は、装置本
体に電源投入後の定着器9の温度調整中に行なわれる。
【0019】この濃度検知及び濃度制御は、本実施例に
おいては図2のフローチャートにより行われる。即ち、
先ず初めに1色目として例えばシアンの濃度制御を行
う。
【0020】帯電器2により一様に帯電された感光ドラ
ム1上にはレーザーダイオード11により露光され、
3.0cm角の濃度検知トナー像の静電潜像(表面電
位:−100V)が形成される(S111)。
【0021】次に、この静電潜像は周波数1200H
z、VDC−200V、振幅1600Vである矩形波を用
い、負に帯電されたシアントナーを有するシアン現像器
4aにより現像される(S112)。
【0022】そしてこのシアントナーによるトナー像の
濃度を濃度センサー10により測定する(S113)。
更に、測定されたトナー像濃度をRAM26に記録する
(S114)。測定の終了したトナー像はクリーニング
装置6によりクリーニングされる。
【0023】同様にして、VDCを−250V、−300
V、−350V、−400V、−450Vにてそれぞれ
現像を行い、濃度を測定してRAM26に記録する。
【0024】次に、VDCとトナー像濃度の関係から、適
正VDCを求める。この適正VDCを求める過程は図3のフ
ローチャートに示す通りである。
【0025】即ち、RAM26に記録されたVDCとトナ
ー像濃度の関係のデータを読み出し(S121)、VDC
とトナー像濃度の関係を最小二乗法により一次式で近似
し(S122)、得られた一次式より適正バイアスを算
出し(S123)、バイアスを調整し(S124)、シ
アン濃度補正を終了する。
【0026】同様にして、マゼンタ、イエロー、ブラッ
クについてもトナー像を形成して、濃度補正を行い、バ
イアス電源25を調整し、濃度補正を終了する。
【0027】ところで、VDCの変化に対するトナー像の
濃度は、図4に示すように変化する。即ち、トナー像の
高濃度側と低濃度側では一次式で近似することはできな
いが、本発明者等による詳しい実験によれば、装置が使
用される通常の環境下においては、VDCが−200Vか
ら−450Vの範囲で一次式により近似することが可能
である。
【0028】次に、タイマー24により計測していた電
源投入時からの所定時間経過後に、シアン現像器によっ
て、前回の濃度検知で求めたシアンの適正VDCにより現
像したトナー像の濃度を計測し、マクベス濃度計(マク
ベス社製反射濃度測定器RD914)による濃度測定の
結果が目標値に対して例えば±0.15以内であるとき
は、濃度の状態に変化はないと判断し、シアンの濃度補
正は行わず、プリントレディーとする。一方、濃度の状
態に変化が見られたときには、直ちに4色すべての濃度
検知、濃度補正を行う。
【0029】また、2回目以降の濃度検知、濃度補正
は、図5のフローチャートに示すように行う。先ず、濃
度検知用パターンの潜像を感光ドラム1上に形成し、代
表現像器により前回の濃度制御で求めた適正VDCで現像
し、トナー像濃度を測定する。測定されたトナー像濃度
が基準濃度に対し±0.15以内かどうかが判断され、
±0.15以内のときには濃度検知、濃度補正は行わ
ず、それ以外のときには4色すべてについて濃度検知、
濃度補正を行う。
【0030】尚、4色の濃度制御後に濃度検知を行う代
表の1色は、マゼンタ、イエロー、ブラックにしても同
様の効果が得られる。
【0031】ところで、4色のうち代表の色としてマゼ
ンタ或はシアンを選択することにより安定したフルカラ
ー画像を得ることができた。これはマゼンタ及びシアン
が視覚的に目立つ色であり、画像のカラーバランスに与
える影響が大きいためである。このマゼンタ或はシアン
を所定タイミングで例えば4色の濃度検知、濃度補正
後、2時間おきに濃度検知を行い監視することにより、
最小限のトナー消費で安定したカラーバランスの画像が
得られる。尚、ブラックは、視覚的に目立つ色であって
もフルカラー画像では自然画像におけるシャドー部或は
文字/ライン部に用いられるのでマゼンタ・シアンほど
の安定性は要しない。
【0032】また、所定時間毎に現像器を交互に切換え
て、代表する1つの色を変化させることにより、特定の
色のトナーが減ることを防止することができる。
【0033】尚、4色全ての現像器の濃度検知を行う所
定タイミングとしては、ジャム処理後のリセット時でも
よい。
【0034】実施例2 次に本発明による画像形成装置の第2の実施例につい
て、図6ないし図8を参照して説明する。
【0035】図6に示すように、感光ドラム1に近接し
て濃度センサー10が配置され、濃度センサー10は中
央処理装置CPU23に接続されている。又CPU23
にはタイマー24、RAM26、ROM27及び温湿度
センサー28がそれぞれ接続されている。更に、バイア
ス電源25が現像器の現像スリーブとCPU23に接続
されている。
【0036】装置本体に電源投入後、濃度検知、濃度制
御を行う。この濃度検知及び濃度制御は、本実施例にお
いては図7のフローチャートにより行われる。
【0037】先ず初めに温湿度センサー28により装置
本体内の温度及び湿度を測定する。次に1色目として例
えばシアンの濃度制御を行う。
【0038】次に、帯電器2により一様に帯電された感
光ドラム1上にはレーザーダイオード11により露光さ
れ、3.0cm角の濃度検知トナー像の静電潜像(表面
電位:−100V)が形成される(S211)。この静
電潜像は周波数1200Hz、VDC−300V(基準V
DC)、振幅1600Vである矩形波を用い、負に帯電さ
れたシアントナーを有するシアン現像器4aにより現像
される(S212)。
【0039】そして濃度センサー10によりトナー像の
濃度を測定する(S213)。測定の終了したトナー像
はクリーニング装置6によりクリーニングされる。次に
測定された濃度と目標濃度との差ΔDを計算する(S2
14)。
【0040】尚、温湿度に応じた、ΔDと目標トナー濃
度を得るために必要なVDCと基準VDCの差ΔVの関係が
前以てROM26に記録されている。図8に、装置内環
境の違いによるΔVとΔDの関係の一例が図8に示され
ている。
【0041】CPU23は、装置内の温湿度及びROM
26に記録されているデータをもとに適正VDCを算出し
(S215)、バイアス電源25の調整を行う(S21
6)。
【0042】同様にして、2色目マゼンタ、3色目イエ
ロー、4色目ブラックの適正VDCを算出し、バイアス電
源26の調整による濃度補正を行う。
【0043】本実施例においても、第1の実施例と同様
に、タイマー24により電源投入時からの経過時間を計
測し、所定時間経過後に、シアン現像器によって前回の
濃度検知で求めたシアンの適正VDCにより現像したトナ
ー像の濃度を計測し、マクベス濃度計による濃度測定の
結果が目標値に対して例えば±0.15以内であるとき
は、濃度状態に変化がないと判断し、他色の濃度検知は
行わず、プリントレディーとなる。一方、濃度状態に変
化が確認されたときには、直ちに4色全ての濃度検知、
濃度補正を行う。
【0044】実施例3 次に本発明による画像形成装置の第3の実施例につい
て、図9ないし図11を参照して説明する。
【0045】本実施例の画像形成装置においては、パル
ス幅変調回路29により、レーザーダイオード11の発
光時間を制御し、1ドット当たり256色の階調を表現
できる構成とされている。尚、以降、1ドットのフル点
灯時間のa/256をTa とする。
【0046】装置本体に電源投入後、濃度検知、濃度制
御を行う。この濃度検知及び濃度制御は、本実施例にお
いては図10のフローチャートにより行われる。
【0047】先ず初めに温湿度センサー28により装置
本体内の温度及び湿度を測定する。次に1色目として例
えばシアンの濃度制御を行う。
【0048】次に、帯電器2により一様に帯電された感
光ドラム1上にはレーザーダイオード11により1ドッ
ト当たりT256 時間露光され、3.0cm角の濃度検知
トナー像の静電潜像(表面電位:−100V)が形成さ
れる(S311)。この静電潜像は周波数1200H
z、VDC−300V(基準VDC)、振幅1600Vであ
る矩形波を用い、負に帯電されたシアントナーを有する
シアン現像器4aにより現像される(S312)。
【0049】そして濃度センサー10によりトナー像の
濃度を測定する(S313)。測定の終了したトナー像
はクリーニング装置6によりクリーニングされる。次に
測定された濃度と目標濃度との差ΔDを計算する(S3
14)。
【0050】尚、温湿度に応じた、ΔDと目標トナー濃
度を得るために必要なVDCと基準VDCの差ΔVの関係が
前以てROM26に記録されている。
【0051】CPU23は、装置内の温湿度及びROM
27に記録されているデータをもとに適正VDCを算出し
(S315)、バイアス電源25の調整を行う(S31
6)。
【0052】次に、1ドット当たりの露光時間に対する
トナー像濃度の関係を測定する。図11に示すように、
先ず、1ドット当たりT32時間露光し(露光時間1)、
3cm角の潜像を形成し、順次、T64時間(露光時間
2)、T96時間(露光時間3)、T128 時間(露光時間
4)、T160 時間(露光時間5)、T192 時間(露光時
間6)、T224 時間(露光時間7)で3cm角の潜像を
形成する(S321)。次いで、適正VDCにて上記露光
量1〜7のトナー像を現像し(S322)、濃度測定を
行う(S323)。そして、露光量1〜7と濃度の関係
をRAM26に記録する(S324)。
【0053】次に、露光時間と濃度の関係からLUT
(ルックアップテーブル)を作成し(S325)、LU
TをRAM26に記録する(S326)。そして、階調
がリニアになるようにレーザーダイオード11を調整し
(S327)、濃度補正を終了する。
【0054】同様にして、マゼンタ、イエロー、ブラッ
クについても適正VDCを求め、露光時間と濃度の関係か
ら、LUTを作成し、階調がリニアになるようにレーザ
ーダイオード11を調整する。
【0055】本実施例においても、実施例と同様に、タ
イマー24により電源投入時からの経過時間を計測し、
所定時間経過後に、シアン現像器によって、T256 潜像
を前回の濃度検知で求めたシアンの適正VDCにより現像
したトナー像の濃度を計測し、マクベス濃度計による濃
度測定の結果が目標値に対して±0.1ないし±0.2
以内であるときは、濃度状態に変化がないと判断し、他
色の濃度検知は行わずプリントレディーになる。もし、
濃度状態に変化が確認されたときは、直ちに4色全ての
濃度検知、濃度補正を行う。
【0056】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
による画像形成装置は、濃度検知手段及び濃度補正手段
により全ての現像器のトナー濃度検知、及び濃度補正を
行った後、所定のタイミングで現像器のうちの1つの現
像器のトナー濃度を検知し、該検知結果に基づき、全て
の現像器の画像濃度検知及び濃度補正を行うか否かの判
定を行う判定手段を有する構成としたことにより、トナ
ーの使用量が低減できることによりプリントコストが安
価で且つプリント速度の速い、濃度検知手段を備えた画
像形成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像形成装置の第1実施例を示す
全体構成図である。
【図2】第1実施例における濃度測定のフローチャート
である。
【図3】第1実施例における適正VDCを求める過程を示
すフローチャートである。
【図4】VDCの変化とトナー像濃度との関係を示すグラ
フである。
【図5】第1実施例における2回目以降の濃度測定及び
濃度補正のフローチャートである。
【図6】本発明による画像形成装置の第2実施例を示す
全体構成図である。
【図7】第2の実施例における濃度測定及び濃度補正の
フローチャートである。
【図8】ΔDとΔVとの関係を示すグラフである。
【図9】本発明による画像形成装置の第3実施例を示す
全体構成図である。
【図10】第3の実施例における濃度測定及び濃度補正
のフローチャートである。
【図11】図10に続くフローチャートである。
【図12】従来の画像形成装置を示す全体構成図であ
る。
【符号の説明】
1 感光ドラム(像担持体) 4a 現像器 4b 現像器 4c 現像器 4d 現像器 5 転写ドラム 10 濃度センサー 23 CPU 24 タイマー 25 バイアス電源 26 RAM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 達也 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 前橋 洋一郎 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 早川 竜彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 笹目 裕志 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 斎藤 益朗 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 小林 哲也 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 藤井 春夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静電潜像が形成される像担持体と、該静
    電潜像を現像する複数の現像器と、該現像器により前記
    像担持体上に形成されたトナー像の濃度を検知する検知
    手段と、該検知結果に基づき画像濃度を補正する補正手
    段とを備えた画像形成装置において、前記検知手段及び
    前記補正手段により全ての前記現像器のトナー濃度検
    知、及び濃度補正を行った後、所定のタイミングで前記
    現像器のうちの1つの現像器のトナー濃度を検知し、該
    検知結果に基づき、前記全ての現像器の画像濃度検知及
    び濃度補正を行うか否かの判定を行う判定手段を有する
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の現像器はそれぞれマゼンタ、
    シアン、イエロー、ブラックの現像剤を用いる現像器で
    あることを特徴とする請求項1の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 すべての現像器の濃度検知及び濃度補正
    を行った後、所定のタイミングでトナー濃度の検知が行
    われる現像器が、マゼンタ又はシアンの現像剤を用いる
    ことを特徴とする請求項2の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 すべての現像器の濃度検知及び濃度補正
    を行った後、所定のタイミングでトナー濃度の検知が行
    われる現像器を選択する選択手段を有することを特徴と
    する請求項1又は2の画像形成装置。
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