JPH08108232A - 回転金型のドライブ装置 - Google Patents

回転金型のドライブ装置

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JPH08108232A
JPH08108232A JP27072194A JP27072194A JPH08108232A JP H08108232 A JPH08108232 A JP H08108232A JP 27072194 A JP27072194 A JP 27072194A JP 27072194 A JP27072194 A JP 27072194A JP H08108232 A JPH08108232 A JP H08108232A
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JP
Japan
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drive shaft
worm
turret
rotary
drive
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Application number
JP27072194A
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English (en)
Inventor
Hiroichi Sakamoto
博一 坂本
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 タレットの側方からドライブ軸を突出させる
構成でありながら、軸心のずれを吸収して良好な回転伝
達が行えるようにする。 【構成】 このドライブ装置は、タレット2に回転金型
7を回転自在に設置したパンチプレスに適用される。回
転金型7にウォームホイル13を設け、このウォームホ
イル13に噛み合うウォーム4をタレット2上に設け
る。回転金型7がパンチ位置に来るようにタレット2が
回転した状態で、ウォーム14と同軸心上に位置するよ
うにドライブ軸18をプレスフレーム1に設置する。こ
のドライブ軸18とウォーム軸14Aとを結合するオル
ダム継手20を設ける。ドライブ軸18は、流体圧シリ
ンダ23を備えたドライブ軸進退駆動装置27で軸心方
向に進退させる。ドライブ軸18には、ドライブ軸駆動
プーリ29と、ベルト30,34等を介してサーボモー
タで回転させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、タレットパンチプレ
ス等のパンチプレス機に応用されて、パンチやダイ等と
なる回転金型を所望の角度に回転させる回転金型のドラ
イブ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、タレットパンチプレスにおいて、
矩形孔などの打ち抜き用の金型を回転可能とし、所望角
度に回転させてパンチ動作を行うことにより、1種類の
金型で各種の方向に向くパンチ孔を加工可能としたもの
がある。このような金型を回転金型と呼んでいる。図9
は、この種の従来の回転金型のドライブ装置を示す。上
タレット81および下タレット82に、各々パンチおよ
びダイとなる回転金型83,84が回転自在に設置して
ある。上下の回転金型83,84のドライブ装置85,
86は同様な構成であるので、上側の回転金型83のド
ライブ装置85につき説明する。回転金型83は上部に
ウォームホイル87を有し、上タレット81の各回転金
型83の設置位置に、前記ウォームホイル87に噛み合
うウォームと、そのウォーム軸88にベベルギヤ機構8
9を介して回転伝達する上向きの従動軸90とが設置さ
れている。従動軸90は、その回転工具83がラム91
の位置に割り出されたときに、ラム91の近傍に設置さ
れた下向きのドライブ軸92にカップリング93を介し
て結合される。ドライブ軸92は駆動源であるサーボモ
ータ94で回転駆動可能とし、かつシリンダ装置95で
昇降可能としてカップリング92の係脱操作を行うよう
にしてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、カッ
プリング93を上下に結合させる構成であるため、カッ
プリング93の設置位置は、周辺機構の邪魔にならない
位置を考えると、同図のように回転金型83に対してタ
レット81の中心側に限られる。したがって、ウォーム
軸88やベベルギヤ機構89等の動力伝達機構もタレッ
ト中心側に配置されることになる。しかし、そのためタ
レット81の中心部付近が動力伝達機構で占領され、回
転金型を多数設けることができない。また、ベベルギヤ
89を介して回転伝達する構成であるため、構成が複雑
になるうえ、ベベルギヤ89のバックラッシによって回
転金型83の回転角度に誤差が生じ、上下の回転金型8
3,84の間にずれが発生して金型寿命を縮める恐れが
ある。
【0004】このような問題点を解消するものとして、
タレットの側方からドライブ軸を突出させてタレット側
のウォーム軸とカップリングで結合し、回転伝達を行う
ものを考えた。しかし、タレットの側方からドライブ軸
を突出させる構成であると、ウォーム軸のドライブ軸に
対する軸心ずれが生じることがあり、確実な結合や正確
な回転伝達を図ることが難しいという問題点があった。
【0005】この発明の目的は、タレットの側方からド
ライブ軸を突出させる構成でありながら、軸心のずれを
吸収して良好な回転伝達が行える回転金型のドライブ装
置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の回転金型のド
ライブ装置は、タレット等の可動の金型保持台に回転金
型を回転自在に設置したパンチプレスに適用される。こ
の構成において、回転金型にウォームホイルを設け、こ
のウォームホイルに噛み合うウォームを前記金型保持台
に設ける。このウォームと同軸心上にドライブ軸を設
け、このドライブ軸と前記ウォームの一端とを結合する
オルダム継手を設ける。上記構成において、ドライブ軸
をウォームと同軸心上でオルダム継手の結合位置から結
合解除位置まで進退させるドライブ軸進退駆動装置を設
けることが好ましい。また、オルダム継手のドライブ軸
側の継手部材とウォーム側の継手部材とを、正面同志で
接した未結合状態で擦れ合いながら相対的に回転自在で
あって、これら継手部材の対応する溝と突片とが整合す
る相対回転角度で前記溝と突片とが嵌まり合う正面形状
とすることが望ましい。
【0007】
【作用】回転金型がパンチ位置に来るように金型保持台
を割り出した状態で、オルダム継手によるドライブ軸と
ウォームの一端との結合を行う。ドライブ軸の回転は、
ウォームおよびウォームホイルを介して回転金型に伝達
され、回転金型を所望の回転角度に回転させる。この場
合に、オルダム継手を介してドライブ軸とウォームの一
端とを結合するので、ドライブ軸とウォームとの軸心位
置に若干のずれがあっても、両軸の角速度を変えずに回
転伝達が行える。そのため回転金型の角度を精度良く定
めることができる。前記のドライブ軸進退駆動装置を設
けた場合は、ドライブ軸の先端は、ウォームの一端と同
軸心上で結合位置まで送られるので、例えばドライブ軸
を平行移動させてカップリングの結合を行うようなもの
に比べて構成が簡易なものとなる。オルダム継手の両継
手部材の正面形状を前記のように構成した場合は、ドラ
イブ軸を押し付けながら回転させることで、両継手部材
が正面で擦れ合いながら、溝と突片とが整合する相対回
転角度になると結合が行われる。そのため、カップリン
グの結合のために回転角度の規制やその他の制御等を行
うことが不要で、構成が簡易となる。
【0008】
【実施例】この発明の一実施例を図1ないし図8に基づ
いて説明する。図8はこの回転金型のドライブ装置を応
用たパンチプレスの平面図であり、プレスフレーム1に
金型保持台である上下のタレット2,3(図2)が設置
され、その前方にテーブル4が設けられている。テーブ
ル4上の板状のワークWは、ワーク送り機構5のワーク
ホルダ6に把持されて前後左右に送られる。プレスフレ
ーム1には、パンチ位置Pでラムを昇降させる機械式ま
たは油圧式にパンチ駆動装置(図示せず)が設置してあ
る。タレット2,3は、各々パンチおよびダイとなる上
金型および下金型を円周方向に並べて設置したものであ
り、その一部の金型に回転金型7,8(図3,図4)が
用いられ、残りの金型に非回転の金型9,10が用いら
れている。回転金型7,8は、矩形孔等、非円形のパン
チ孔の打ち抜き用のものである。
【0009】この回転金型のドライブ装置は、上タレッ
ト2上の回転金型7に対して設けたドライブ装置11
と、下タレット3上の回転金型8に対して設けたドライ
ブ装置12との2種類が設けてあり、両ドライブ装置1
1,12の金型回転用の駆動源は後述のように共用され
ている。また、これらドライブ装置11,12は、フレ
ーム1に設置されるフレーム側装置11A,12Aと、
タレット2,3上で各回転金型7,8に対して設置した
タレット側装置11B,12Bとで構成される。上下の
ドライブ装置11,12はほぼ同様な構成となってい
る。
【0010】上タレット2側のドライブ装置11につき
説明する。図5(A)はタレット側装置11Bを、図5
(B)はフレーム側装置11Aを各々示す。タレット側
装置11Bは、回転金型7の金型ホルダ7Aの上端に設
けたウォームホイル13と、これに噛み合うウォーム1
4と、そのウォーム軸14Aに設けた継手部材15とで
構成される。回転金型7は、前記金型ホルダ7A内にパ
ンチ(図示せず)を昇降自在に設置したものであり、金
型ホルダ7Aはタレット2に回転のみ自在に支持されて
いる。ウォーム14は、タレット2上に設けられた平面
形状コ字状のウォーム支持台16に、その内蔵の軸受
(図示せず)で回転自在に支持され、ウォーム軸14A
のウォーム支持台16から突出した端部に前記継手部材
15が設けられている。継手部材15は、フレーム側ド
ライブ装置11Aのドライブ軸18の先端に設けられた
継手部材19とでオルダム継手20を構成するものであ
る。
【0011】フレーム側装置11Aは、支持部材本体2
1の前後の支持片22a,22bにドライブ軸18を貫
通させて内蔵の軸受(図示せず)により回転および進退
自在に支持したものである。支持部材本体21は流体圧
シリンダ23を内蔵しており、そのピストンロッド23
aの先端に設けられた進退部材24を介してドライブ軸
18の軸方向の進退駆動が行われる。進退部材24は、
ドライブ軸18の先端近傍に内蔵の軸受で回転のみ自在
に連結してある。進退部材24の上方には、進退部材2
4を進出端と後退端とで各々検出する近接スイッチ等の
検出スイッチ25,26が設けてあり、その検出信号に
よりドライブ軸18の後退と結合位置への進出とが検出
される。前記流体圧シリダ23と支持片22a,22b
とでドライブ軸進退駆動装置27が構成される。支持部
材本体21は、取付板28を介して図1のプレスフレー
ム1における上フレーム部1aの下面に取付けられる。
【0012】支持部材本体21の2枚の支持片22a,
22bにおいて、ドライブ軸18には図3のようにプー
リ29が設けられ、プーリ29はドライブ軸18のキー
18aにキー溝で相対的に軸方向移動自在に係合してド
ライブ軸18に回転伝達可能となっている。プーリ29
は、両支持片22a,22bで軸方向の移動が阻止され
ている。プーリ29に掛装された無端のベルト30は、
中継プーリ31に掛装され、中継プーリ31は同軸の中
継プーリ32と一体に回転自在に、プレスフレーム1の
上フレーム部1aに取付けたられたプーリ支持部材33
に支持されている。前記同軸の中継プーリ32には別の
無端のベルト34が掛装され、このベルト34は、プレ
スフレーム1の後部の中継プーリ35に掛装されてい
る。この中継プーリ35にも、別の中継プーリ36が同
軸で一体に回転自在に連結され、この中継プーリ36に
掛装されたさらに別のベルト37(図2)が、下方のサ
ーボモータ38の出力プーリ39に掛装されている。後
部の中継プーリ35,36は、プーリ支持部材40でプ
レスフレーム1に設置され、サーボモータ38はモータ
基盤41でプレスフレーム1に設置されている。このよ
うに、サーボモータ38の回転が、ベルト37,34,
30を用いた巻き掛け式の伝達機構42を介してドライ
ブ軸18の駆動用プーリ29に伝達される。
【0013】サーボモータ38は、下タレット側のドラ
イブ装置12のドライブ軸18の回転駆動に兼用するも
のであり、サーボモータ38の出力プーリ39に掛装さ
れた無端のベルト43から中継プーリ44,45と、ベ
ルト46とを介して下タレット側ドライブ装置12のド
ライブ軸駆動プーリ29に回転伝達される。このベルト
43,46等からなる巻き掛け式の伝達機構47と前記
伝達機構42とで、上下のドライブ装置11,12の連
動機構48が構成される。
【0014】下タレット側ドライブ装置12は、上タレ
ット側ドライブ装置11と同様な構成であるため、特に
異なる箇所以外は、対応部分に同一符号を付してその説
明を省略する。なお、下タレット側ドライブ装置12
は、中継プーリ44,45の位置がドライブ軸駆動プー
リ29の直下に位置している。また、図4に示すように
下タレット3における回転金型7の他の金型10は、扇
形の金型ホルダ49を介して下タレット3に設置されて
いる。
【0015】図7は、上下のドライブ装置11,12に
おける前記オルダム継手20を示す。ウォーム軸14A
側の継手部材15は、丸軸状部分の先端面に2個のスラ
イド係合突片15a,15aを、先端面の直径方向の両
端に設けた雄型のものとなっている。ドライブ軸18側
の継手部材19は雌型のものであり、継手部材本体19
Aと継手部材スライド体19Bとで構成される。継手部
材本体19Aはドライブ軸18の先端に固定されてお
り、正面に直径方向に延びるガイド突条50が設けられ
ている。継手部材スライド体19Bは、裏面に前記ガイ
ド突条50が摺動自在に嵌合するガイド溝51を有し、
かつ正面にウォーム側継手部材15のスライド係合突片
15a,15aがスライド自在に噛み合うスライド係合
溝19aが設けられたものである。裏面のガイド溝51
と正面のスライド係合溝19aとは、互いに直交方向に
延びている。また、継手部材スライド体19Bのスライ
ド係合溝19aの底面の中央には頭付きの止めピン52
が遊嵌孔(図示せず)を介して挿通され、前記ガイド突
条50およびガイド溝51による若干のスライドを許し
ながら、止めピン52により、継手部材本体19Aへの
継手部材スライド体19Bの取付けが行われている。ウ
ォーム軸14A側の2個のスライド係合突片15a,1
5aは、前記止めピン52の両側に、止めピン52との
干渉を避けてスライド係合溝19aに係合する。両継手
部材15,19の最先端部は、互いに当接した状態で擦
れ合いながらの相対回転が可能な平坦な形状となってい
る。
【0016】図6に示すように、ウォーム側の継手部材
15の側部にはウォーム14の回転止め用のロック機構
53が設けてある。ロック機構53は、ウォーム支持台
16からウォーム軸14Aと平行に突出させたガイド軸
54にロック部材54を進退自在に取付け、ロック部材
54の後部に突設した係合片54aを、継手部材15の
側面のキー溝15bに係脱自在に係合させたものであ
る。進退部材54は、常時はガイド軸54の外周のばね
部材55で突出付勢されて、先端面が鎖線で示すように
継手部材15よりも突出し、係合片54aはキー溝15
bに係合した状態にある。ドライブ軸側の継手部材19
がウォーム側継手部材15に結合されると、その継手部
材19の近傍で進退部材24に設けられたロック解除片
56で押されて後退し、回止め用の係合片54aがキー
溝15bから外れる。
【0017】上記構成の動作を説明する。上下のタレッ
ト2,3の回転により回転金型7,8がパンチ位置P
(図8)に割り出されると、上下のドライブ装置11,
12のドライブ軸18をドライブ軸駆動装置27の流体
圧シリンダ23で前進させる。回転金型7,8が適正位
置に配置された状態で、ウォーム軸14Aはドライブ軸
18と同軸心に位置し、ドライブ軸18を前進させるこ
とで、その先端の雌型継手部材19がウォーム軸14A
の雄型継手部材15の先端面に接触する。この接触状態
で、流体圧シリンダ23による押し付け力を与えながら
ドライブ軸18を回転させることにより、ドライブ軸側
継手部材19はウォーム側継手部材15に正面同志で擦
れ合いながら回転し、スライド係合溝19aがスライド
係合突片15aに整合する回転角度になると、この溝1
9aにスライド係合突片15aに嵌まり込んでオルダム
継手20が結合状態となる。この結合により、ロック機
構53(図6)の回り止めが解除されてドライブ軸18
の回転がウォーム14に伝達可能となる。
【0018】このようにオルダム継手20の結合および
ロック機構53の解除を行った状態で、サーボモータ3
8(図2)の駆動により、ドライブ軸18を介してウォ
ーム14を回転させ、上下の回転金型7,8を希望の角
度に回転させる。このように回転金型7,8を任意角度
に回転させてパンチ駆動を行うことより、種々方向の異
なったパンチ孔が1種類の回転金型7,8で加工でき
る。
【0019】ドライブ軸18とウォーム軸14Aとの結
合は、オルダム継手20で行うので、ドライブ軸18と
ウォーム軸14Aとの軸心位置に若干のずれがあって
も、両軸の角速度を変えずに回転伝達が行える。そのた
め回転金型7,8の角度を精度良く定めることができ
る。ドライブ軸18は、ドライブ軸進退駆動装置27で
直線移動させて継手部材15,19を結合させるので、
例えばドライブ軸18を平行移動させて継手の結合を行
うようなものに比べて構成が簡易なもので済む。また、
このオルダム継手20は、ドライブ軸18を押し付けな
がら回転させることで、前記のように角度が合った位置
で溝19aと突片15aとが嵌まり合って結合されるの
で、オルダム継手20の結合のために予めドライブ軸1
8の回転角度の規制やその他の制御等を行うことが不要
で、構成が簡易となる。
【0020】なお、前記実施例は上下の回転金型7,8
に対してドライブ装置11,12を設けたが、上下いず
れかの回転金型7,8に対してのみこの発明のドライブ
装置を設けても良い。例えば、刻印用金型では、タレッ
ト上に設置される一つの回転金型内に複数の小金型を設
置し、回転金型の回転で小金型を選択的にパンチさせる
ように構成されているが、ダイ側の金型は非回転のもの
となっている。このような上下いずれか片方だけの回転
金型にもこの発明を適用することができる。また、前記
実施例はタレットパンチプレスに応用した場合につき説
明したが、回転金型をタレットと異なる可動の金型保持
台に設置し、その金型保持台を回転金型がパンチ位置に
来るように移動させるパンチプレスの場合にもこの発明
を適用することができる。
【0021】
【発明の効果】この発明の回転金型のドライブ装置は、
回転金型にウォームホイルを設け、このウォームホイル
に噛み合うウォームを前記金型保持台に設け、このウォ
ームと同軸心上にドライブ軸を設け、このドライブ軸と
前記ウォームの一端とを結合するオルダム継手を設けた
ため、前記回転金型を設置した金型保持台の位置決め精
度によって、ドライブ軸とウォームの軸心にずれが生じ
ても、このずれを吸収して角速度に変化を生じることな
く回転伝達が行える。そのため、回転金型の回転角度を
精度良く定めることができる。ドライブ軸をウォームと
同軸心上で進退させる進退駆動装置を設けた場合は、簡
単な構成でオルダム継手の結合が行える。オルダム継手
の両継手部材の正面形状を、擦れ合いながら結合させる
形状とした場合は、結合のための特別な制御手段を設け
ることが不要で、構成が簡易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかる回転金型のドライ
ブ装置を上下タレットに対して各々装備したパンチプレ
スの部分側面図である。
【図2】同ドライブ装置の巻き掛け伝達機構による駆動
伝達系を示す側面図である。
【図3】上金型側のドライブ装置を示す平面図である。
【図4】下金型側のドライブ装置を示す平面図である。
【図5】(A)は上金型側ドライブ装置におけるタレッ
ト側装置の斜視図、(B)はそのフレーム側装置の斜視
図である。
【図6】同タレット側装置の拡大破断平面図である。
【図7】オルダム継手の斜視図である。
【図8】同パンチプレスの平面図である。
【図9】従来例の破断側面である。
【符号の説明】
1…プレスフレーム、2…上タレット(金型保持台)、
3…下タレット(金型保持台)、5…ワーク送り機構、
7,8…回転金型、7A…金型ホルダ、9,10…他の
金型、11…上金型側のドライブ装置、12…下金型側
のドライブ装置、11A,12A…フレーム側装置、1
1B,12B…タレット側装置、13…ウォームホイ
ル、14…ウォーム、14A…ウォーム軸、15…継手
部材、15a…スライド係合突片、18…ドライブ軸、
19…継手部材、19a…スライド係合溝、19A…継
手部材本体、19B…継手部材スライド体、20…オル
ダム継手、23…流体圧シリンダ、27…ドライブ軸進
退駆動装置、29…ドライブ軸駆動プーリ、38…サー
ボモータ、51…ガイド溝、53…ロック機構

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動の金型保持台に回転金型を回転自在
    に設置したパンチプレスにおいて、前記回転金型にウォ
    ームホイルを設け、このウォームホイルに噛み合うウォ
    ームを前記金型保持台に設け、このウォームと同軸心上
    にドライブ軸を設け、このドライブ軸と前記ウォームの
    一端とを結合するオルダム継手を設けた回転金型のドラ
    イブ装置。
  2. 【請求項2】 前記ドライブ軸を前記ウォームと同軸心
    上で前記オルダム継手の結合位置から結合解除位置まで
    進退させるドライブ軸進退駆動装置を設けた請求項1記
    載の回転金型のドライブ装置。
  3. 【請求項3】 前記オルダム継手のドライブ軸側の継手
    部材とウォーム側の継手部材とを、正面同志で接した未
    結合状態で擦れ合いながら相対的に回転自在であって、
    これら継手部材の対応する溝と突片とが整合する相対回
    転角度で前記溝と突片とが嵌まり合う正面形状とした請
    求項1または請求項2記載の回転金型のドライブ装置。
JP27072194A 1994-10-07 1994-10-07 回転金型のドライブ装置 Pending JPH08108232A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103302173A (zh) * 2013-07-01 2013-09-18 无锡市德华机械有限公司 滑槽式旋转模位装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103302173A (zh) * 2013-07-01 2013-09-18 无锡市德华机械有限公司 滑槽式旋转模位装置

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