JPH081609Y2 - トラクタにおけるヒッチ装置 - Google Patents
トラクタにおけるヒッチ装置Info
- Publication number
- JPH081609Y2 JPH081609Y2 JP10325689U JP10325689U JPH081609Y2 JP H081609 Y2 JPH081609 Y2 JP H081609Y2 JP 10325689 U JP10325689 U JP 10325689U JP 10325689 U JP10325689 U JP 10325689U JP H081609 Y2 JPH081609 Y2 JP H081609Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- hitch frame
- transmission shaft
- shaft
- tractor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Agricultural Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 機体の後部にリンクを介してヒッチ枠を昇降可能に装
着し、機体の後部から突出したPTO軸にヨークジョイン
トの前部を連結し、このヨークジョイントの後部をヒッ
チ枠にて支持すると共にクラッチを介して作業機の入力
軸に着脱するようにしたトラクタにおけるヒッチ装置に
関する。
着し、機体の後部から突出したPTO軸にヨークジョイン
トの前部を連結し、このヨークジョイントの後部をヒッ
チ枠にて支持すると共にクラッチを介して作業機の入力
軸に着脱するようにしたトラクタにおけるヒッチ装置に
関する。
(ロ)従来技術 トラクタのPTO軸に一端を接続したヨークジョイント
の他端を作業機の入力軸に着脱するヒッチ装置として、
ヨークジョイントとの後部ジョイントをヒッチ枠にて支
持すると共に前記入力軸の後部クラッチに係脱する前部
クラッチを取付けたものを既に提案した。
の他端を作業機の入力軸に着脱するヒッチ装置として、
ヨークジョイントとの後部ジョイントをヒッチ枠にて支
持すると共に前記入力軸の後部クラッチに係脱する前部
クラッチを取付けたものを既に提案した。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 前記トラクタにおけるヒッチ装置は、前部クラッチと
後部クラッチとを芯出して噛合させる時、芯出しが不円
滑であり、トラクタ及びヒッチ枠は組になって一定構造
になっているのに対し、それに取付ける作業機は多様で
各作業機毎に後部クラッチを取付けると、コスト高にな
ると共に後部クラッチがメーカーによって異なると、前
部クラッチに着脱することができないという問題点があ
った。
後部クラッチとを芯出して噛合させる時、芯出しが不円
滑であり、トラクタ及びヒッチ枠は組になって一定構造
になっているのに対し、それに取付ける作業機は多様で
各作業機毎に後部クラッチを取付けると、コスト高にな
ると共に後部クラッチがメーカーによって異なると、前
部クラッチに着脱することができないという問題点があ
った。
(ニ)問題点を解決するための手段 本考案は、機体の後部にリンクを介してヒッチ枠5を
昇降可能に連結し、機体後部から突出したPTO軸にヨー
クジョイントの前部を連結し、後部を作業機の入力軸に
クラッチを介して着脱可能に連結するようにしたトラク
タにおいて、前記ヨークジョイントの後部継手に伝動軸
を連結すると共にその後部を突出させ、この伝動軸の突
出部を弾機を介して前記ヒッチ枠に保持し、前記伝動軸
の後端に、芯出し孔を有する前部クラッチを、その噛合
部が前記弾機より後方へ離間するように固定すると共
に、前記作業機の入力軸には、前記前部クラッチの芯出
し孔に係脱する芯出しピンを有し前記前部クラッチに係
脱する後部クラッチを磁石により着脱可能に装着すると
共に、該後部クラッチを前部クラッチ側に押し出し付勢
するスプリングを設け、該スプリングの外周を蛇腹状ブ
ーツで覆ったことにより前述の問題点を解決した。
昇降可能に連結し、機体後部から突出したPTO軸にヨー
クジョイントの前部を連結し、後部を作業機の入力軸に
クラッチを介して着脱可能に連結するようにしたトラク
タにおいて、前記ヨークジョイントの後部継手に伝動軸
を連結すると共にその後部を突出させ、この伝動軸の突
出部を弾機を介して前記ヒッチ枠に保持し、前記伝動軸
の後端に、芯出し孔を有する前部クラッチを、その噛合
部が前記弾機より後方へ離間するように固定すると共
に、前記作業機の入力軸には、前記前部クラッチの芯出
し孔に係脱する芯出しピンを有し前記前部クラッチに係
脱する後部クラッチを磁石により着脱可能に装着すると
共に、該後部クラッチを前部クラッチ側に押し出し付勢
するスプリングを設け、該スプリングの外周を蛇腹状ブ
ーツで覆ったことにより前述の問題点を解決した。
(ホ)作用 ヒッチ枠に作業機を連結する時、ヒッチ枠の上部連結
部を作業機の上部連結部に掛けて吊り上げると、作業機
はその上部連結部を中心として下部がヒッチ枠に向けて
回動し、下部連結部が連結状態になる。その過程で、作
業機の入力軸の芯出しピンは伝動軸の芯出し孔に嵌入し
て芯出しされ、前部クラッチに後部クラッチが噛合す
る。
部を作業機の上部連結部に掛けて吊り上げると、作業機
はその上部連結部を中心として下部がヒッチ枠に向けて
回動し、下部連結部が連結状態になる。その過程で、作
業機の入力軸の芯出しピンは伝動軸の芯出し孔に嵌入し
て芯出しされ、前部クラッチに後部クラッチが噛合す
る。
そして、芯出しピンが芯出し孔に嵌入して芯出しする
時、前部クラッチと、後部クラッチとの噛合部が伝動軸
が弾機を介してヒッチ枠に支承されるている部位よりも
後方へ離間しているので、前部クラッチが伝動軸と共に
弾機に抗して芯出しピンに応動するので、芯出しを無理
なく円滑に行なうことができる。
時、前部クラッチと、後部クラッチとの噛合部が伝動軸
が弾機を介してヒッチ枠に支承されるている部位よりも
後方へ離間しているので、前部クラッチが伝動軸と共に
弾機に抗して芯出しピンに応動するので、芯出しを無理
なく円滑に行なうことができる。
また、ヒッチ枠に他の作業機を連結する時、後部クラ
ッチ及び芯出しピンを取外して他の作業機の入力軸に簡
単に装着することができる。
ッチ及び芯出しピンを取外して他の作業機の入力軸に簡
単に装着することができる。
(へ)実施例 本考案の一実施例を図面について説明すると、1はト
ラクタのミッションケースであって、その下部両側にロ
アリンク2の前端を枢着し、上部に固定したトップリン
クブラケット3にはトップリンク4の前端を枢着し、該
トップリンク4及びロアリンク2,2の後端にはヒッチ枠
5をピン2a,2aにより連結してある。
ラクタのミッションケースであって、その下部両側にロ
アリンク2の前端を枢着し、上部に固定したトップリン
クブラケット3にはトップリンク4の前端を枢着し、該
トップリンク4及びロアリンク2,2の後端にはヒッチ枠
5をピン2a,2aにより連結してある。
上記ヒッチ枠5は逆U字状のヒッチフレーム6と、そ
の上部中央に固定した上向きフックからなる上部連結板
7と、両側の下端部に固定されていて後方が開口した溝
8aを有する下部連結板8と、ヒッチフレーム6の下端部
を連結した断面がコ字状になった板状のブラケット10と
で構成されている。
の上部中央に固定した上向きフックからなる上部連結板
7と、両側の下端部に固定されていて後方が開口した溝
8aを有する下部連結板8と、ヒッチフレーム6の下端部
を連結した断面がコ字状になった板状のブラケット10と
で構成されている。
作業機として例示するロータリ耕耘装置12のトップマ
スト13には上部連結ピン15を有するアーム14を取付け、
ロアマスト16の前部には前記下部連結板8の溝8aに侵入
する下部連結ピン17を固定してある。
スト13には上部連結ピン15を有するアーム14を取付け、
ロアマスト16の前部には前記下部連結板8の溝8aに侵入
する下部連結ピン17を固定してある。
また、前記ミッションケース1の後面から突出したPT
O軸19にはヨークジョイント20の前部ジョイント20aを連
結し、後部ジョイント20bの中心孔には伝動軸22をスプ
ライン嵌合して後方へ突出させ、この突出部は前記ヒッ
チ枠5に支持されている。
O軸19にはヨークジョイント20の前部ジョイント20aを連
結し、後部ジョイント20bの中心孔には伝動軸22をスプ
ライン嵌合して後方へ突出させ、この突出部は前記ヒッ
チ枠5に支持されている。
前記伝動軸22の支持構成を更に詳細に説明すると、伝
動軸22の後端外周には、前部クラッチ21を嵌合して溶接
し、伝動軸22の前部クラッチ21と後部ジョイント20bと
の間に、ベアリング26を介して周溝を有するホルダー25
を装着し、ホルダー25は止め輪23でベアリング26に止着
してあり、該ホルダー25の周溝に、ゴム等の弾性材で構
成されていて切れ目を有する緩衝リング(弾機)27を嵌
合し、該緩衝リング27の外周に重合したキャップ28は前
記ブラケット10にボルト30・・により螺着してあり、こ
の緩衝リング27の後端と前部クラッチ21とはLだけ離間
しているので、伝動軸22はブラケット10、即ち、ヒッチ
枠5に対して緩衝リング27を伸縮させながら上下左右に
は弾性的に傾動する。
動軸22の後端外周には、前部クラッチ21を嵌合して溶接
し、伝動軸22の前部クラッチ21と後部ジョイント20bと
の間に、ベアリング26を介して周溝を有するホルダー25
を装着し、ホルダー25は止め輪23でベアリング26に止着
してあり、該ホルダー25の周溝に、ゴム等の弾性材で構
成されていて切れ目を有する緩衝リング(弾機)27を嵌
合し、該緩衝リング27の外周に重合したキャップ28は前
記ブラケット10にボルト30・・により螺着してあり、こ
の緩衝リング27の後端と前部クラッチ21とはLだけ離間
しているので、伝動軸22はブラケット10、即ち、ヒッチ
枠5に対して緩衝リング27を伸縮させながら上下左右に
は弾性的に傾動する。
更に、前記ロータ耕耘装置12の入力軸31に筒軸32を回
転しないが挿脱可能に嵌合(この実施例ではスプライン
嵌合)し、該筒軸32の外周には、後部クラッチ33を前後
摺動可能にスプライン嵌合すると共に後端が止め輪35及
びワッシャー36にて受止められたスプリング37にて押出
し付勢し、内周前部には円錐状の芯出しピン38を止め輪
39にて止着し、前記入力軸3の端面には芯出しピン38を
吸着する磁石40を接着してある。
転しないが挿脱可能に嵌合(この実施例ではスプライン
嵌合)し、該筒軸32の外周には、後部クラッチ33を前後
摺動可能にスプライン嵌合すると共に後端が止め輪35及
びワッシャー36にて受止められたスプリング37にて押出
し付勢し、内周前部には円錐状の芯出しピン38を止め輪
39にて止着し、前記入力軸3の端面には芯出しピン38を
吸着する磁石40を接着してある。
前記磁石40を取除くか、又はそれに加えて図示のよう
に筒軸32の後端にオイルシール50を接着してその内周面
を入力軸の外周面に圧接すると、作業機をヒッチ枠に着
脱する際、特に取外す際に後部クラッチ33が筒軸32と共
に抜出すことがなく、かつ、作業機を交換する際に後部
クラッチ33及び芯出しピン38が装着されている状態で筒
軸32を抜取り、他の作業機の入力軸に容易に装着するこ
とができる。なお、前記オイルシール50に代え弾性材か
らなるOリングとしても同一の目的を達成することがで
きる。
に筒軸32の後端にオイルシール50を接着してその内周面
を入力軸の外周面に圧接すると、作業機をヒッチ枠に着
脱する際、特に取外す際に後部クラッチ33が筒軸32と共
に抜出すことがなく、かつ、作業機を交換する際に後部
クラッチ33及び芯出しピン38が装着されている状態で筒
軸32を抜取り、他の作業機の入力軸に容易に装着するこ
とができる。なお、前記オイルシール50に代え弾性材か
らなるOリングとしても同一の目的を達成することがで
きる。
また、後部クラッチ33の外周とワッシャー36の外周と
に蛇腹状のブーツ51を接着してスプリング37の外周及び
筒軸32の後部外周を覆っておくと、スプリング37及び筒
軸32のスプラインに泥土が付着することがなく、スプリ
ング37の伸縮作動及び後部クラッチの進退作動を円滑に
行なわせることができる。
に蛇腹状のブーツ51を接着してスプリング37の外周及び
筒軸32の後部外周を覆っておくと、スプリング37及び筒
軸32のスプラインに泥土が付着することがなく、スプリ
ング37の伸縮作動及び後部クラッチの進退作動を円滑に
行なわせることができる。
前述のトラクタにおいて、ロータリ耕耘装置12をヒッ
チ枠5に連結する時、リフトアーム41にてリフトロッド
を介してロアリンク2,2を上昇回動させて、上部連結板
7に上部連結ピン15を掛けて持ち上げると、ロータリ耕
耘装置12は、上部連結ピン15を中心として下部が前方へ
移動するように回動するので、下部連結ピン17が下部連
結板8の溝8aに侵入する。その時、下部連結ピン17は上
部が下部連結板8に枢着されているフックプレート42の
溝にも嵌入するので該フックプレート42は前方へ回動
し、ロック部材となるカム43がフックプレート42の前側
上部の段部に係合してロック状態になり、上記カム43と
一体な操作レバー44はレバーガイド45のガイド溝の後端
に移動する。
チ枠5に連結する時、リフトアーム41にてリフトロッド
を介してロアリンク2,2を上昇回動させて、上部連結板
7に上部連結ピン15を掛けて持ち上げると、ロータリ耕
耘装置12は、上部連結ピン15を中心として下部が前方へ
移動するように回動するので、下部連結ピン17が下部連
結板8の溝8aに侵入する。その時、下部連結ピン17は上
部が下部連結板8に枢着されているフックプレート42の
溝にも嵌入するので該フックプレート42は前方へ回動
し、ロック部材となるカム43がフックプレート42の前側
上部の段部に係合してロック状態になり、上記カム43と
一体な操作レバー44はレバーガイド45のガイド溝の後端
に移動する。
前述のように下部連結ピン17を下部連結板8に連結す
る過程で、芯出しピン38を前部クラッチ21の芯出し孔に
簡単に侵入して芯出しされ、後部クラッチ33は前部クラ
ッチ21に噛合する。その際、芯出しピン38は芯出し孔に
対しやや斜め方向から侵入することが多いが、そのよう
な場合、前部クラッチ21は、緩衝リング27より後方で上
下方向の作用力を受けるので、該前部クラッチ21及び伝
動軸22は傾動して芯出し作用が円滑に行なわれる。
る過程で、芯出しピン38を前部クラッチ21の芯出し孔に
簡単に侵入して芯出しされ、後部クラッチ33は前部クラ
ッチ21に噛合する。その際、芯出しピン38は芯出し孔に
対しやや斜め方向から侵入することが多いが、そのよう
な場合、前部クラッチ21は、緩衝リング27より後方で上
下方向の作用力を受けるので、該前部クラッチ21及び伝
動軸22は傾動して芯出し作用が円滑に行なわれる。
ロータリ耕耘装置12を取外す時、操作レバー44を前方
へ回動するとカム43がフックプレートの段部から外れて
ロックが解除され、その状態をスプリング板46がカム43
の後端面に当接することにより保持し、ロータリ耕耘装
置12を地上に降ろすと、先ず、尾輪47が接地し、次い
で、下部連結ピン17が溝8aから後方へ抜け出し、それに
伴ってフックプレート42が後方へ回動するので、その上
部が前記カム43を受け止め、連結準備態勢になり、ヒッ
チ枠5を更に下降させると上部連結板7が上部連結ピン
15から離脱する。
へ回動するとカム43がフックプレートの段部から外れて
ロックが解除され、その状態をスプリング板46がカム43
の後端面に当接することにより保持し、ロータリ耕耘装
置12を地上に降ろすと、先ず、尾輪47が接地し、次い
で、下部連結ピン17が溝8aから後方へ抜け出し、それに
伴ってフックプレート42が後方へ回動するので、その上
部が前記カム43を受け止め、連結準備態勢になり、ヒッ
チ枠5を更に下降させると上部連結板7が上部連結ピン
15から離脱する。
その間に後部クラッチ33が、前部クラッチ21から離脱
する。
する。
また、ヒッチ枠5に他の作業機を取付ける時、取外し
た作業機の入力軸31に装着されている筒軸32を引出す
と、それに装着されている芯出しピン38、後部クラッチ
33、オイルシール50及びブーツ51等を一体にして取外す
ことができるから、これを新に取付けようとする作業機
の入力軸31に、オイルシール50側から嵌合することによ
りこの作業機をヒッチ枠5に前述と同様にして連結する
ことができる。
た作業機の入力軸31に装着されている筒軸32を引出す
と、それに装着されている芯出しピン38、後部クラッチ
33、オイルシール50及びブーツ51等を一体にして取外す
ことができるから、これを新に取付けようとする作業機
の入力軸31に、オイルシール50側から嵌合することによ
りこの作業機をヒッチ枠5に前述と同様にして連結する
ことができる。
(ト)考案の効果 本考案は、前述のように構成したので、作業機をヒッ
チ枠5に連結する時、芯出しピン38が前部クラッチ21に
芯ずれした方向から侵入した場合、前部クラッチ21がそ
れが装着されている伝動軸と共に緩衝リング27を伸縮さ
せながら芯出しピン38に順応して傾動することとなり、
各部を破損させることなく円滑に芯出して前部クラッチ
21を後部クラッチ33に噛合させることができる。
チ枠5に連結する時、芯出しピン38が前部クラッチ21に
芯ずれした方向から侵入した場合、前部クラッチ21がそ
れが装着されている伝動軸と共に緩衝リング27を伸縮さ
せながら芯出しピン38に順応して傾動することとなり、
各部を破損させることなく円滑に芯出して前部クラッチ
21を後部クラッチ33に噛合させることができる。
また、ヒッチ枠5に装着する作業機を交換する時、後
部クラッチ33及び芯出しピン38それまで使用していた作
業機から磁石40の吸着力に抗して取外して新たな作業機
の入力軸31に装着することにより別個の後部クラッチ等
を用意しなくとも各種の作業機を容易に取付けることが
できる。また更に、後部クラッチ21を前部クラッチ側に
押し出し付勢するスプリング37の外周を蛇腹状ブーツ51
で覆ったので、泥土が付着するこがなく、スプリング37
の伸縮動作及び後部クラッチの進退作動を円滑に行わせ
ることができる。
部クラッチ33及び芯出しピン38それまで使用していた作
業機から磁石40の吸着力に抗して取外して新たな作業機
の入力軸31に装着することにより別個の後部クラッチ等
を用意しなくとも各種の作業機を容易に取付けることが
できる。また更に、後部クラッチ21を前部クラッチ側に
押し出し付勢するスプリング37の外周を蛇腹状ブーツ51
で覆ったので、泥土が付着するこがなく、スプリング37
の伸縮動作及び後部クラッチの進退作動を円滑に行わせ
ることができる。
図面は本考案の一実施例を示すものであって、第1図は
連結部の断面図、第2図は作業機をヒッチ枠に装着した
状態を示す側面図、第3図はヒッチ枠の正面図、第4図
は作業機をヒッチ枠から取外した状態の側面図である。 5……ヒッチ枠、7……上部連結板、8……下部連結
板、10……ブラケット、15……上部連結板、20……ヨー
クジョイント、20b……後部ジョイント、21……前部ク
ラッチ、22……伝動軸、25……ホルダー、27……緩衝リ
ング、31……入力軸、33……後部クラッチ、38……芯出
しピン
連結部の断面図、第2図は作業機をヒッチ枠に装着した
状態を示す側面図、第3図はヒッチ枠の正面図、第4図
は作業機をヒッチ枠から取外した状態の側面図である。 5……ヒッチ枠、7……上部連結板、8……下部連結
板、10……ブラケット、15……上部連結板、20……ヨー
クジョイント、20b……後部ジョイント、21……前部ク
ラッチ、22……伝動軸、25……ホルダー、27……緩衝リ
ング、31……入力軸、33……後部クラッチ、38……芯出
しピン
Claims (1)
- 【請求項1】機体の後部にリンクを介してヒッチ枠5を
昇降可能に連結し、機体後部から突出したPTO軸19にヨ
ークジョイント20の前部を連結し、後部を作業機の入力
軸31にクラッチを介して着脱可能に連結するようにした
トラクタにおいて、 前記ヨークジョイント20の後部継手に伝動軸を連結する
と共にその後部を突出させ、この伝動軸22の突出部を弾
機を介して前記ヒッチ枠5に保持し、前記伝動軸の後端
に、芯出し孔を有する前部クラッチ21を、その噛合部が
前記弾機より後方へ離間するように固定すると共に、前
記作業機の入力軸31には、前記前部クラッチ21の芯出し
孔に係脱する芯出しピン38を有し前記前部クラッチ21に
係脱する後部クラッチ33を磁石40により着脱可能に装着
すると共に、該後部クラッチ33を前部クラッチ側に押し
出し付勢するスプリング37を設け、該スプリング37の外
周を蛇腹状ブーツ51で覆ったことを特徴とするトラクタ
におけるヒッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10325689U JPH081609Y2 (ja) | 1989-09-03 | 1989-09-03 | トラクタにおけるヒッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10325689U JPH081609Y2 (ja) | 1989-09-03 | 1989-09-03 | トラクタにおけるヒッチ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0341508U JPH0341508U (ja) | 1991-04-19 |
| JPH081609Y2 true JPH081609Y2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=31652104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10325689U Expired - Lifetime JPH081609Y2 (ja) | 1989-09-03 | 1989-09-03 | トラクタにおけるヒッチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081609Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-03 JP JP10325689U patent/JPH081609Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0341508U (ja) | 1991-04-19 |
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