JPH0818012B2 - 重量選別装置 - Google Patents
重量選別装置Info
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- JPH0818012B2 JPH0818012B2 JP2245102A JP24510290A JPH0818012B2 JP H0818012 B2 JPH0818012 B2 JP H0818012B2 JP 2245102 A JP2245102 A JP 2245102A JP 24510290 A JP24510290 A JP 24510290A JP H0818012 B2 JPH0818012 B2 JP H0818012B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は選別対象品を重量に基づいて自動選別する重
量選別装置に関するものである。
量選別装置に関するものである。
従来の技術 特開昭59−76583号公報には第7図に示すように設置
場所Aに対して上下方向〔矢印B方向〕に回転駆動され
る無端状体1を設け、この無端状体1に複数のバケット
2を取り付けて無端状体1の系外に配設された計量ステ
ーション3で計量済みの選別対象品を順にバケット2に
投入し、バケット2に載置されて排出ステーション41〜
4Nを通過するときに、それぞれの選別対象品の計重値と
その排出ステーションの重量ランクとを比較して、該当
の重量ランクの排出ステーションにバケット2が到着し
たときにバケット2を傾動させて該当の排出ステーショ
ンの位置、例えば第7図では排出ステーション42の位置
というように重量ランク毎の位置で選別対象品を排出す
るように構成されている。
場所Aに対して上下方向〔矢印B方向〕に回転駆動され
る無端状体1を設け、この無端状体1に複数のバケット
2を取り付けて無端状体1の系外に配設された計量ステ
ーション3で計量済みの選別対象品を順にバケット2に
投入し、バケット2に載置されて排出ステーション41〜
4Nを通過するときに、それぞれの選別対象品の計重値と
その排出ステーションの重量ランクとを比較して、該当
の重量ランクの排出ステーションにバケット2が到着し
たときにバケット2を傾動させて該当の排出ステーショ
ンの位置、例えば第7図では排出ステーション42の位置
というように重量ランク毎の位置で選別対象品を排出す
るように構成されている。
発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では、無端状体1の系外に計量
ステーション3が設けられており、計量ステーション3
からバケット2に選別対象品が乗り移る際にバケット2
から選別対象品が落下したりすることがあって、高速に
重量選別することが必要な作業場には不向きな構成であ
った。
ステーション3が設けられており、計量ステーション3
からバケット2に選別対象品が乗り移る際にバケット2
から選別対象品が落下したりすることがあって、高速に
重量選別することが必要な作業場には不向きな構成であ
った。
本発明は高速に重量選別することができ、しかも選別
対象品を計量する計重装置のゼロ・リセット操作を忘れ
たり、運転中のゼロ点変動を自動的に修正できる重量選
別装置を提供することを目的とする。
対象品を計量する計重装置のゼロ・リセット操作を忘れ
たり、運転中のゼロ点変動を自動的に修正できる重量選
別装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 請求項1の重量選別装置は、回転駆動される無端状体
に所定間隔で取り付けられ選別対象品を載せる複数のバ
ケットと、無端状体の搬送経路に配置され各バケットに
載置されて搬送中の選別対象品の重量を測定する計重装
置と、無端状体の搬送経路に配置されそれぞれの設定重
量と通過する前記バケットに載置されている選別対象品
の計重値とを比較して前記バケットを傾動させて選別対
象品を排出する排出ステーションと、運転開始後に前記
計重装置にゼロ・リセット指示が入力されたことを検出
して前記無端状体の搬送速度を微速運転から高速運転に
切り換えるゼロ・リセット制御部とを設けたことを特徴
とする。
に所定間隔で取り付けられ選別対象品を載せる複数のバ
ケットと、無端状体の搬送経路に配置され各バケットに
載置されて搬送中の選別対象品の重量を測定する計重装
置と、無端状体の搬送経路に配置されそれぞれの設定重
量と通過する前記バケットに載置されている選別対象品
の計重値とを比較して前記バケットを傾動させて選別対
象品を排出する排出ステーションと、運転開始後に前記
計重装置にゼロ・リセット指示が入力されたことを検出
して前記無端状体の搬送速度を微速運転から高速運転に
切り換えるゼロ・リセット制御部とを設けたことを特徴
とする。
請求項2の重量選別装置は、請求項1のゼロ・リセッ
ト制御部に代えてこのゼロ・リセット制御部を、規定時
間経過を検出して前記無端状体の搬送速度を高速運転か
ら微速運転に切り換えて前記計重装置にゼロ・リセット
を指示し、ゼロ・リセットの完了を検出して前記無端状
体の搬送速度を微速運転から高速運転に切り換えるよう
に構成したことを特徴とする。
ト制御部に代えてこのゼロ・リセット制御部を、規定時
間経過を検出して前記無端状体の搬送速度を高速運転か
ら微速運転に切り換えて前記計重装置にゼロ・リセット
を指示し、ゼロ・リセットの完了を検出して前記無端状
体の搬送速度を微速運転から高速運転に切り換えるよう
に構成したことを特徴とする。
作用 請求項1の構成によると、バケットに選別対象品を載
置すると、無端状体によって排出ステーションに向かっ
て搬送中に計重装置で計量される。無端状体の搬送速度
はゼロ・リセット制御部によって管理されており、計重
装置にゼロ・リセットを指示するまでは無端状体の搬送
速度は微速運転で、利用者はこの無端状体の搬送速度か
らゼロ・リセットが完了していない状態であることを認
識できる。ゼロ・リセットが完了すると、ゼロ・リセッ
ト制御部によって無端状体の搬送速度が微速運転から高
速運転に自動的に切り換えられる。
置すると、無端状体によって排出ステーションに向かっ
て搬送中に計重装置で計量される。無端状体の搬送速度
はゼロ・リセット制御部によって管理されており、計重
装置にゼロ・リセットを指示するまでは無端状体の搬送
速度は微速運転で、利用者はこの無端状体の搬送速度か
らゼロ・リセットが完了していない状態であることを認
識できる。ゼロ・リセットが完了すると、ゼロ・リセッ
ト制御部によって無端状体の搬送速度が微速運転から高
速運転に自動的に切り換えられる。
請求項2の構成によると、高速の重量選別の実行中に
おいてもゼロ・リセット制御部が規定時間の経過を検出
する度に、無端状体の搬送速度が微速運転から高速運転
に切り換えられて計重装置にゼロ・リセットが自動的に
与えられる。ゼロ・リセットが完了したことをゼロ・リ
セット制御部が検出すると、無端状体の搬送速度が微速
運転から高速運転に自動的に切り換えられる。
おいてもゼロ・リセット制御部が規定時間の経過を検出
する度に、無端状体の搬送速度が微速運転から高速運転
に切り換えられて計重装置にゼロ・リセットが自動的に
与えられる。ゼロ・リセットが完了したことをゼロ・リ
セット制御部が検出すると、無端状体の搬送速度が微速
運転から高速運転に自動的に切り換えられる。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第6図に基づいて
説明する。なお、従来例を示す第7図と同様の作用をな
すものには、同一の符号を付けて説明する。
説明する。なお、従来例を示す第7図と同様の作用をな
すものには、同一の符号を付けて説明する。
本発明の重量選別装置では第3図と第4図に示すよう
に、無端状体1は設置場所Aに対して水平に回転するよ
うに配置されて往路5と復路6が同一の平面内にある。
無端状体1には選別対象品を載せる複数のバケット2が
所定間隔で取り付けられている。ここで無端状体1の往
路5には搬送方向Cに沿って排出ステーション410〜440
が配置され、復路6には排出ステーション411〜441が配
置されている。往路5の排出ステーション410〜440の上
手側には計重装置7が据え付けられている。
に、無端状体1は設置場所Aに対して水平に回転するよ
うに配置されて往路5と復路6が同一の平面内にある。
無端状体1には選別対象品を載せる複数のバケット2が
所定間隔で取り付けられている。ここで無端状体1の往
路5には搬送方向Cに沿って排出ステーション410〜440
が配置され、復路6には排出ステーション411〜441が配
置されている。往路5の排出ステーション410〜440の上
手側には計重装置7が据え付けられている。
バケット2は第5図に示すようにして無端状体1に取
り付けられている。第5図では固定側11の上部と可動側
12の上部がリンク13aで連結され、固定側11の下部と可
動側12の下部がリンク13bで連結され、リンク13aの後端
が無端状体1の内側に延長されてガイドレール10の裏面
に係合している。バケット2の排出口15の裏面には、突
起16が設けられている。突起16には排出口15の側に切り
欠き部17が形成されている。無端状体1の側になる可動
側12にはその上部に、突起16の切り欠き部17が係合する
係合片としての第1のシャフト18と、この第1のシャフ
ト18に係合したバケット2が無端状体1の内側に向かっ
て移動するのを規制する当接片としての第2のシャフト
19が設けられており、ここでは第2のシャフト19が突起
16に当接して装着されたバケット2の切り欠き部17が第
1のシャフト18から外れる方向へ移動することが規制さ
れている。可動側12の下部にはローラ14が取り付けられ
ていて、計重装置7を通過するときに載台の上に乗り上
げて上方に持ち上げてバケット2とその上に載置されて
いる選別対象品との総重量を計量している。
り付けられている。第5図では固定側11の上部と可動側
12の上部がリンク13aで連結され、固定側11の下部と可
動側12の下部がリンク13bで連結され、リンク13aの後端
が無端状体1の内側に延長されてガイドレール10の裏面
に係合している。バケット2の排出口15の裏面には、突
起16が設けられている。突起16には排出口15の側に切り
欠き部17が形成されている。無端状体1の側になる可動
側12にはその上部に、突起16の切り欠き部17が係合する
係合片としての第1のシャフト18と、この第1のシャフ
ト18に係合したバケット2が無端状体1の内側に向かっ
て移動するのを規制する当接片としての第2のシャフト
19が設けられており、ここでは第2のシャフト19が突起
16に当接して装着されたバケット2の切り欠き部17が第
1のシャフト18から外れる方向へ移動することが規制さ
れている。可動側12の下部にはローラ14が取り付けられ
ていて、計重装置7を通過するときに載台の上に乗り上
げて上方に持ち上げてバケット2とその上に載置されて
いる選別対象品との総重量を計量している。
排出ステーション410〜440,411〜441に設けられた排
出トリガ810〜840,811〜841は、計重装置7の計重値と
各排出ステーション410〜441ごとに設定されている重量
ランクに基づいて次のように運転されている。
出トリガ810〜840,811〜841は、計重装置7の計重値と
各排出ステーション410〜441ごとに設定されている重量
ランクに基づいて次のように運転されている。
各バケット2の風袋量は予め風袋メモリに書き込まれ
ている。各バケット2の通過を検出する第1の位置検出
器と各バケット2の内の特定の一つのバケットが計重装
置7の直前位置を通過したことを検出する第2の位置検
出器が設けられており、第2の位置検出器が前記特定の
バケットとしての第1番目のバケット21を検出したとき
にカウンタの計数内容をリセットする。このカウンタの
計数内容はバケット2が通過するたびにインクリメント
され、このカウンタの計数値に基づいて前記風袋メモリ
から風袋量を読み出し、計重装置7の計重値を読み出し
たそれぞれのバケットの風袋量で補正して、正味重量値
が計算されている。無端状体1を回転駆動するモータ20
にはロータリーエンコーダが直接または間接的に取り付
けられており、無端状体1の搬送に同期して各排出ステ
ーション410〜440,411〜441に到達したバケットを特定
して、そのバケットに載置されている選別対象品の正味
重量値と、各排出ステーション410〜440,411〜441ごと
の設定重量である重量ランクとが比較されて、重量ラン
クに合致する選別対象品が載置されたバケットが自己の
排出ステーションに到着したときに排出トリガ810〜
840,811〜841を駆動して、バケットを傾動させて適当な
排出ステーションで選別対象品を排出する。この第3図
と第4図では排出トリガ820,831とが駆動されて、その
ときに排出ステーション420,431に到着しているバケッ
トが傾動している。
ている。各バケット2の通過を検出する第1の位置検出
器と各バケット2の内の特定の一つのバケットが計重装
置7の直前位置を通過したことを検出する第2の位置検
出器が設けられており、第2の位置検出器が前記特定の
バケットとしての第1番目のバケット21を検出したとき
にカウンタの計数内容をリセットする。このカウンタの
計数内容はバケット2が通過するたびにインクリメント
され、このカウンタの計数値に基づいて前記風袋メモリ
から風袋量を読み出し、計重装置7の計重値を読み出し
たそれぞれのバケットの風袋量で補正して、正味重量値
が計算されている。無端状体1を回転駆動するモータ20
にはロータリーエンコーダが直接または間接的に取り付
けられており、無端状体1の搬送に同期して各排出ステ
ーション410〜440,411〜441に到達したバケットを特定
して、そのバケットに載置されている選別対象品の正味
重量値と、各排出ステーション410〜440,411〜441ごと
の設定重量である重量ランクとが比較されて、重量ラン
クに合致する選別対象品が載置されたバケットが自己の
排出ステーションに到着したときに排出トリガ810〜
840,811〜841を駆動して、バケットを傾動させて適当な
排出ステーションで選別対象品を排出する。この第3図
と第4図では排出トリガ820,831とが駆動されて、その
ときに排出ステーション420,431に到着しているバケッ
トが傾動している。
無端状体1を駆動するモータ20と計重装置7のゼロ・
リセットは第1図と第2図に示すようにゼロ・リセット
制御部21によって次のように管理されている。
リセットは第1図と第2図に示すようにゼロ・リセット
制御部21によって次のように管理されている。
モータ20と計重装置7ならびに重量選別に必要な各部
への給電を実施するために利用者が電源スイッチ23を入
れると、これがゼロ・リセット制御部21のステップ〔a
−1〕で検出される。これによってゼロ・リセット制御
部21はステップ〔a−2〕でモータ20に微速運転を指示
する。ステップ〔a−3〕では、ステップ〔a−1〕で
電源スイッチ23が入れられた後にゼロ・リセットスイッ
チ24が利用者によって操作されたかをチェックし、ゼロ
・リセットスイッチ24が操作されるまではステップ〔a
−1〕→〔a−2〕→〔a−3〕を繰り返し、モータ20
は微速運転の状態が続く。
への給電を実施するために利用者が電源スイッチ23を入
れると、これがゼロ・リセット制御部21のステップ〔a
−1〕で検出される。これによってゼロ・リセット制御
部21はステップ〔a−2〕でモータ20に微速運転を指示
する。ステップ〔a−3〕では、ステップ〔a−1〕で
電源スイッチ23が入れられた後にゼロ・リセットスイッ
チ24が利用者によって操作されたかをチェックし、ゼロ
・リセットスイッチ24が操作されるまではステップ〔a
−1〕→〔a−2〕→〔a−3〕を繰り返し、モータ20
は微速運転の状態が続く。
利用者がゼロ・リセットスイッチ24を操作すると、ス
テップ〔a−4〕でゼロ・リセット制御部21から計重装
置7へゼロ・リセット実行指示25が出力され、これを検
出した計重装置7の側では、正味計重値がゼロ点付近
で、しかもその状態が一定時間以上にわたって継続して
いる状態を検出したときに、そのときの計重値をゼロ点
補正値として記憶し、ゼロ点補正値の記憶が完了する
と、計重装置7からゼロ・リセット制御部21へゼロ・リ
セット完了信号26が出力される。なお、ゼロ点補正値の
読み込み時の無端状体1は、通常の重量選別に使用され
る高速運転よりも十分に遅い微速運転しているので、無
端状体1を前記高速運転で走行させている状態でゼロ点
補正値の読み込みを実施する場合に比べて、正確なゼロ
点補正値を読み取れる。
テップ〔a−4〕でゼロ・リセット制御部21から計重装
置7へゼロ・リセット実行指示25が出力され、これを検
出した計重装置7の側では、正味計重値がゼロ点付近
で、しかもその状態が一定時間以上にわたって継続して
いる状態を検出したときに、そのときの計重値をゼロ点
補正値として記憶し、ゼロ点補正値の記憶が完了する
と、計重装置7からゼロ・リセット制御部21へゼロ・リ
セット完了信号26が出力される。なお、ゼロ点補正値の
読み込み時の無端状体1は、通常の重量選別に使用され
る高速運転よりも十分に遅い微速運転しているので、無
端状体1を前記高速運転で走行させている状態でゼロ点
補正値の読み込みを実施する場合に比べて、正確なゼロ
点補正値を読み取れる。
ゼロ・リセット制御部21がステップ〔a−5〕でゼロ
・リセット完了信号26を検出すると、ゼロ・リセット制
御部21はステップ〔a−6〕でモータ20に高速運転を指
示する。利用者は無端状体1が微速運転から高速運転に
切り替わったことから重量選別を開始できる旨を確認で
きる。
・リセット完了信号26を検出すると、ゼロ・リセット制
御部21はステップ〔a−6〕でモータ20に高速運転を指
示する。利用者は無端状体1が微速運転から高速運転に
切り替わったことから重量選別を開始できる旨を確認で
きる。
ゼロ・リセット制御部21はステップ〔a−6〕でモー
タ20を高速運転に切り換えると、ステップ〔a−7〕で
はゼロ・リセット制御部21の内部のタイマーに規定時間
Nをセットし、タイマー時間のインクリメントを開始す
る。ステップ〔a−8〕ではタイマー時間の残り時間が
“0"になったかどうかをチェックする。
タ20を高速運転に切り換えると、ステップ〔a−7〕で
はゼロ・リセット制御部21の内部のタイマーに規定時間
Nをセットし、タイマー時間のインクリメントを開始す
る。ステップ〔a−8〕ではタイマー時間の残り時間が
“0"になったかどうかをチェックする。
このようにステップ〔a−6〕で高速運転状態に切り
換えられて高速の重量選別が開始される。したがって、
ゼロ・リセット制御部21がステップ〔a−3〕でゼロ・
リセットスイッチ24の操作を検出しなければ実用的な重
量選別が実施されない構造であるため、計重装置7にゼ
ロ・リセットを掛けることを忘れて計量誤差に伴う重量
選別ミスを確実に防止できる。
換えられて高速の重量選別が開始される。したがって、
ゼロ・リセット制御部21がステップ〔a−3〕でゼロ・
リセットスイッチ24の操作を検出しなければ実用的な重
量選別が実施されない構造であるため、計重装置7にゼ
ロ・リセットを掛けることを忘れて計量誤差に伴う重量
選別ミスを確実に防止できる。
なお、第1図では前記第1,第2の位置検出器がバケッ
ト検出部27として表記され、計重装置7の計重値と風袋
量ならびに各選別ステーション410〜441の重量ランクに
基づいて排出トリガ810〜841を制御する部分は選別制御
部28として表記されている。
ト検出部27として表記され、計重装置7の計重値と風袋
量ならびに各選別ステーション410〜441の重量ランクに
基づいて排出トリガ810〜841を制御する部分は選別制御
部28として表記されている。
高速重量選別の運転中に、ステップ〔a−8〕でタイ
マー時間の残り時間が“0"になったことを検出すると、
ゼロ・リセット制御部21はステップ〔a−9〕でモータ
20を微速運転状態に切り換えて、ステップ〔a−10〕で
計重装置7へゼロ・リセット実行指示25が出力される。
これを検出した計重装置7の側では、正味計重値がゼロ
点付近で、しかもその状態が一定時間以上にわたって継
続している状態を検出したときに、そのときの計重値を
ゼロ点補正値として更新し、計重装置7からゼロ・リセ
ット制御部21へゼロ・リセット完了信号26が出力され
る。ゼロ・リセット制御部21がステップ〔a−11〕でゼ
ロ・リセット完了信号26を検出すると、ゼロ・リセット
制御部21はステップ〔a−12〕でモータ20に高速運転を
指示して、高速重量選別を再開し、ステップ〔a−7〕
に戻ってタイマー時間ごとにステップ〔a−9〕,〔a
−10〕,〔a−11〕,〔a−12〕を繰り返して、自動的
にゼロ・リセットを実行する。
マー時間の残り時間が“0"になったことを検出すると、
ゼロ・リセット制御部21はステップ〔a−9〕でモータ
20を微速運転状態に切り換えて、ステップ〔a−10〕で
計重装置7へゼロ・リセット実行指示25が出力される。
これを検出した計重装置7の側では、正味計重値がゼロ
点付近で、しかもその状態が一定時間以上にわたって継
続している状態を検出したときに、そのときの計重値を
ゼロ点補正値として更新し、計重装置7からゼロ・リセ
ット制御部21へゼロ・リセット完了信号26が出力され
る。ゼロ・リセット制御部21がステップ〔a−11〕でゼ
ロ・リセット完了信号26を検出すると、ゼロ・リセット
制御部21はステップ〔a−12〕でモータ20に高速運転を
指示して、高速重量選別を再開し、ステップ〔a−7〕
に戻ってタイマー時間ごとにステップ〔a−9〕,〔a
−10〕,〔a−11〕,〔a−12〕を繰り返して、自動的
にゼロ・リセットを実行する。
このように運転中にもタイマー時間ごとに自動的にゼ
ロ・リセットを実行するため、長期間にわたって連続運
転した場合であっても、計量誤差に伴う重量選別ミスを
防止できる。また、この高速重量選別の運転中のゼロ・
リセットにおいても、ゼロ点補正値の読み込み時の無端
状体1は、通常の重量選別に使用される高速運転よりも
十分に遅い微速運転しているので、無端状体1を前記高
速運転で走行させている状態でゼロ点補正値の読み込み
を実施する場合に比べて、正確なゼロ点補正値を読み取
れる。
ロ・リセットを実行するため、長期間にわたって連続運
転した場合であっても、計量誤差に伴う重量選別ミスを
防止できる。また、この高速重量選別の運転中のゼロ・
リセットにおいても、ゼロ点補正値の読み込み時の無端
状体1は、通常の重量選別に使用される高速運転よりも
十分に遅い微速運転しているので、無端状体1を前記高
速運転で走行させている状態でゼロ点補正値の読み込み
を実施する場合に比べて、正確なゼロ点補正値を読み取
れる。
上記の実施例では、ステップ〔a−1〕〜〔a−6〕
で表される運転開始直後のゼロ・リセット忘れ防止ルー
チンDを実行してから、ステップ〔a−7〕〜〔a−1
2〕で表される運転開始後の自動ゼロ・リセットルーチ
ンEを実行するものであったが、これは前記ゼロ・リセ
ット忘れ防止ルーチンDまたは自動ゼロ・リセットルー
チンEの一方だけを実施するように構成してもよい。
で表される運転開始直後のゼロ・リセット忘れ防止ルー
チンDを実行してから、ステップ〔a−7〕〜〔a−1
2〕で表される運転開始後の自動ゼロ・リセットルーチ
ンEを実行するものであったが、これは前記ゼロ・リセ
ット忘れ防止ルーチンDまたは自動ゼロ・リセットルー
チンEの一方だけを実施するように構成してもよい。
上記の各実施例では、ゼロ・リセット忘れ防止ルーチ
ンDはステップ〔a−3〕でゼロ・リセットスイッチ24
が手動操作されたことを検出して計重装置7にゼロ・リ
セットを指示する構成であったが、ステップ〔a−2〕
を経てステップ〔a−3〕を飛び越して自動的にステッ
プ〔a−4〕を実施するように構成することもできる。
ンDはステップ〔a−3〕でゼロ・リセットスイッチ24
が手動操作されたことを検出して計重装置7にゼロ・リ
セットを指示する構成であったが、ステップ〔a−2〕
を経てステップ〔a−3〕を飛び越して自動的にステッ
プ〔a−4〕を実施するように構成することもできる。
発明の効果 以上のように各請求項記載の構成によれば、選別対象
品を載せるバケットを搬送する無端状体の搬送経路に計
重装置を設けたため、従来のような選別対象品の移し替
えを無くすることができ、高速の重量選別を実現でき
る。
品を載せるバケットを搬送する無端状体の搬送経路に計
重装置を設けたため、従来のような選別対象品の移し替
えを無くすることができ、高速の重量選別を実現でき
る。
さらに、請求項1の構成では運転開始後に前記計重装
置にゼロ・リセット指示が入力されたことを検出して前
記無端状体の搬送速度を微速運転から高速運転に切り換
えるゼロ・リセット制御部を設けたため、利用者がゼロ
・リセット指示を与えることによって実用的な重量選別
が開始され、ゼロ・リセットを計重装置に掛けることを
忘れて重量選別を実施してしまうような事態を確実に防
止でき、計量誤差に伴う重量選別ミスの発生を防止でき
る。また、請求項1,請求項2の構成では、ゼロ点補正値
の読み込み時の無端状体は、通常の重量選別に使用され
る高速運転よりも十分に遅い微速運転しているので、無
端状体を前記高速運転で走行させている状態でゼロ点補
正値の読み込みを実施する場合に比べて、正確なゼロ点
補正値を読み取れるので、正確なゼロ点補正によって正
確な重量選別を実現できる。
置にゼロ・リセット指示が入力されたことを検出して前
記無端状体の搬送速度を微速運転から高速運転に切り換
えるゼロ・リセット制御部を設けたため、利用者がゼロ
・リセット指示を与えることによって実用的な重量選別
が開始され、ゼロ・リセットを計重装置に掛けることを
忘れて重量選別を実施してしまうような事態を確実に防
止でき、計量誤差に伴う重量選別ミスの発生を防止でき
る。また、請求項1,請求項2の構成では、ゼロ点補正値
の読み込み時の無端状体は、通常の重量選別に使用され
る高速運転よりも十分に遅い微速運転しているので、無
端状体を前記高速運転で走行させている状態でゼロ点補
正値の読み込みを実施する場合に比べて、正確なゼロ点
補正値を読み取れるので、正確なゼロ点補正によって正
確な重量選別を実現できる。
請求項2の構成では、規定時間経過を検出して前記無
端状体の搬送速度を高速運転から微速運転に切り換えて
前記計重装置にゼロ・リセットを指示し、ゼロ・リセッ
トの完了を検出して前記無端状体の搬送速度を微速運転
から高速運転に切り換えるゼロ・リセット制御部を設け
たため、運転中にもタイマー時間ごとに自動的にゼロ・
リセットを実行するため、長期間にわたって連続運転し
た場合であっても、計量誤差に伴う重量選別ミスを防止
して正確な重量選別を期待できる。
端状体の搬送速度を高速運転から微速運転に切り換えて
前記計重装置にゼロ・リセットを指示し、ゼロ・リセッ
トの完了を検出して前記無端状体の搬送速度を微速運転
から高速運転に切り換えるゼロ・リセット制御部を設け
たため、運転中にもタイマー時間ごとに自動的にゼロ・
リセットを実行するため、長期間にわたって連続運転し
た場合であっても、計量誤差に伴う重量選別ミスを防止
して正確な重量選別を期待できる。
第1図は本発明の重量選別装置の一実施例の電気回路の
構成図、第2図は同装置のゼロ・リセット制御部のフロ
ーチャート図、第3図は同装置の平面図、第4図は同装
置の正面図、第5図は同装置の横断面図、第6図は同装
置の全体斜視図、第7図は従来の重量選別装置の構成図
である。 1……無端状体、2……バケット、410〜440,411〜441
……排出ステーション、7……計重装置、810〜840,811
〜841……排出トリガー、20……モータ、21……ゼロ・
リセット制御部、24……ゼロ・リセットスイッチ。
構成図、第2図は同装置のゼロ・リセット制御部のフロ
ーチャート図、第3図は同装置の平面図、第4図は同装
置の正面図、第5図は同装置の横断面図、第6図は同装
置の全体斜視図、第7図は従来の重量選別装置の構成図
である。 1……無端状体、2……バケット、410〜440,411〜441
……排出ステーション、7……計重装置、810〜840,811
〜841……排出トリガー、20……モータ、21……ゼロ・
リセット制御部、24……ゼロ・リセットスイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桝本 富和 大阪府八尾市神武町2番35号 株式会社ク ボタ久宝寺工場内 (56)参考文献 特開 昭56−89885(JP,A) 実開 昭59−56529(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】回転駆動される無端状体に所定間隔で取り
付けられ選別対象品を載せる複数のバケットと、 無端状体の搬送経路に配置され各バケットに載置されて
搬送中の選別対象品の重量を測定する計重装置と、 無端状体の搬送経路に配置されそれぞれの設定重量と通
過する前記バケットに載置されている選別対象品の計重
値とを比較して前記バケットを傾動させて選別対象品を
排出する排出ステーションと、 運転開始後に前記計重装置にゼロ・リセット指示が入力
されたことを検出して前記無端状体の搬送速度を微速運
転から高速運転に切り換えるゼロ・リセット制御部とを
設け、 前記計重装置のゼロ・リセットに使用するゼロ点補正値
の読み込みを通常の重量選別速度の前記高速運転よりも
遅い前記微速運転で実施する重量選別装置。 - 【請求項2】回転駆動される無端状体に所定間隔で取り
付けられ選別対象品を載せる複数のバケットと、 無端状体の搬送経路に配置され各バケットに載置されて
搬送中の選別対象品の重量を測定する計重装置と、 無端状体の搬送経路に配置されそれぞれの設定重量と通
過する前記バケットの載置されている選別対象品の計重
値とを比較して前記バケットを傾動させて選別対象品を
排出する排出ステーションと、 規定時間経過を検出して前記無端状体の搬送速度を高速
運転から微速運転に切り換えて前記計重装置にゼロ・リ
セットを指示し、ゼロ・リセットの完了を検出して前記
無端状体の搬送速度を微速運転から高速運転に切り換え
るゼロ・リセット制御部とを設け、 前記無端状体の搬送速度を高速運転にして重量選別中に
前記規定時間ごとに前記計重装置のゼロ・リセットに使
用するゼロ点補正値の読み込みを前記高速運転よりも遅
い前記微速運転で実施する重量選別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2245102A JPH0818012B2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 重量選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2245102A JPH0818012B2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 重量選別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04126576A JPH04126576A (ja) | 1992-04-27 |
| JPH0818012B2 true JPH0818012B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=17128646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2245102A Expired - Lifetime JPH0818012B2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 重量選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0818012B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5689885A (en) * | 1979-12-25 | 1981-07-21 | Iseki Agricult Mach | Weight selector |
| JPS5956529U (ja) * | 1982-10-06 | 1984-04-13 | アンリツ株式会社 | 重量選別装置 |
-
1990
- 1990-09-14 JP JP2245102A patent/JPH0818012B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04126576A (ja) | 1992-04-27 |
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