JPH083794B2 - マルチプロセツサを用いたプロダクシヨンシステム - Google Patents
マルチプロセツサを用いたプロダクシヨンシステムInfo
- Publication number
- JPH083794B2 JPH083794B2 JP61202932A JP20293286A JPH083794B2 JP H083794 B2 JPH083794 B2 JP H083794B2 JP 61202932 A JP61202932 A JP 61202932A JP 20293286 A JP20293286 A JP 20293286A JP H083794 B2 JPH083794 B2 JP H083794B2
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- JP
- Japan
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- memory
- production system
- processor
- production
- inference
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Description
【発明の詳細な説明】 (発明の属する分野) 本発明はプロダクションシステム,殊にマルチプロセ
ッサユニットを用いたプロダクションシステムに関す
る。
ッサユニットを用いたプロダクションシステムに関す
る。
(従来技術) 近年,コンピュータを用いて知識情報処理,例えば種
々装置の故障診断等を行う場合プロダクションシステム
を用いて推論処理を行うことが提案されている。
々装置の故障診断等を行う場合プロダクションシステム
を用いて推論処理を行うことが提案されている。
プロダクションシステムは第2図(a)に示すように
推論の対象とする情報を格納するワーキングメモリ(Wo
rking Memory以下WMと略す)1と推論の動作条件列を格
納するプロダクションメモリ(Production Memory以下R
Mと略す)2及び両者を結びつけて推論を実行するプロ
セッサユニット(Processor Unit以下PUと略す)3とで
構成するのが一般的であったが,このように各要素が1
対1に対応した構成では処理が逐次的になるために推論
処理の高速化が望めなかった。
推論の対象とする情報を格納するワーキングメモリ(Wo
rking Memory以下WMと略す)1と推論の動作条件列を格
納するプロダクションメモリ(Production Memory以下R
Mと略す)2及び両者を結びつけて推論を実行するプロ
セッサユニット(Processor Unit以下PUと略す)3とで
構成するのが一般的であったが,このように各要素が1
対1に対応した構成では処理が逐次的になるために推論
処理の高速化が望めなかった。
このため,従来第2図(b)に示す如く,PUを複数個
4−1,4−2,……4−nを備え且つ各々のPUに分割した
動作条件列を格納したPM5−1,5−2,……5−nを付加す
ると共に唯一のWM6をパス7を介して共有するように構
成し推論処理を複数のPUに分担させて並列に処理を行う
ことによって処理の高速化を企っていた。
4−1,4−2,……4−nを備え且つ各々のPUに分割した
動作条件列を格納したPM5−1,5−2,……5−nを付加す
ると共に唯一のWM6をパス7を介して共有するように構
成し推論処理を複数のPUに分担させて並列に処理を行う
ことによって処理の高速化を企っていた。
しかしながら,上述した従来のプロダクションシステ
ムにおいては各PU4−1,4−2,……4−nが唯一のWM6を
共有するため一つのPUがWM6をアクセスする間他のPUは
その終了まで待たざるを得ず従って高速化には自ずと限
界があるという欠点があった。
ムにおいては各PU4−1,4−2,……4−nが唯一のWM6を
共有するため一つのPUがWM6をアクセスする間他のPUは
その終了まで待たざるを得ず従って高速化には自ずと限
界があるという欠点があった。
(発明の目的) 本発明は以上説明したような従来のプロダクションシ
ステムにおける欠点を除去するためになされたものであ
って,処理時間を著しく速めたプロダクションシステム
を提供することを目的とする。
ステムにおける欠点を除去するためになされたものであ
って,処理時間を著しく速めたプロダクションシステム
を提供することを目的とする。
(発明の概要) 本発明はこの目的を達成するために次のような構成を
とる。
とる。
即ち、複数のプロセッサユニット夫々にワーキングメ
モリとプロダクションメモリとを備え、前記各ワーキン
グメモリに同一内容のデータを格納し、前記各プロダク
ションメモリに各々が属するプロセッサユニットが必要
とするデータのみを分散して格納し、前記複数のプロセ
ッサユニット夫々をループ状に接続する通信チャンネル
を設け、各プロセッサユニットは該通信チャンネルを介
してデータの書き換え内容若しくは推論処理に必要なデ
ータを他のプロセッサユニットに属するワーキングメモ
リ若しくはプロダクションメモリに転送して推論処理を
実行するように構成する。
モリとプロダクションメモリとを備え、前記各ワーキン
グメモリに同一内容のデータを格納し、前記各プロダク
ションメモリに各々が属するプロセッサユニットが必要
とするデータのみを分散して格納し、前記複数のプロセ
ッサユニット夫々をループ状に接続する通信チャンネル
を設け、各プロセッサユニットは該通信チャンネルを介
してデータの書き換え内容若しくは推論処理に必要なデ
ータを他のプロセッサユニットに属するワーキングメモ
リ若しくはプロダクションメモリに転送して推論処理を
実行するように構成する。
(発明の実施例) 以下図示した実施例に基づいて本発明を詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明のマルチプロセッサを用いたプロダク
ションシステムの原理を示すブロック図である。同図に
於いて8−1,8−2,……8−nはPUであって,該PUの夫
々の通信がポートをループ状に接続して一つの通信チャ
ンネル9を構成すると共に各々のPUに同一内容を有する
WM10,10,……10と分割した動作条件列を格納したPM11−
1,11−2,……11−nとを接続するよう構成したものであ
る。
ションシステムの原理を示すブロック図である。同図に
於いて8−1,8−2,……8−nはPUであって,該PUの夫
々の通信がポートをループ状に接続して一つの通信チャ
ンネル9を構成すると共に各々のPUに同一内容を有する
WM10,10,……10と分割した動作条件列を格納したPM11−
1,11−2,……11−nとを接続するよう構成したものであ
る。
このような構成によれば各PUに属するWMは皆同一内容
のデータを格納しているので、各PUは互いに独立且つ同
時に推論処理を実行することが可能となるから極めて高
速に所望の処理を行うことができること容易に理解でき
よう。
のデータを格納しているので、各PUは互いに独立且つ同
時に推論処理を実行することが可能となるから極めて高
速に所望の処理を行うことができること容易に理解でき
よう。
第3図は本発明の一実施例を示すブロック図であっ
て,この装置を用いてテレビの故障診断を行う場合を説
明する。同図において12−1,12−2,12−3,12−4は4個
のマイクロプロセッサユニット(Micro Processor Unit
以下MPUと略す)であって各々の通信ポートを互いに接
続して一つの閉ループになるように構成したものであ
り,該MPUにはメモリ13−1,13−2,13−3及び13−4を
夫々接続してプロダクションシステムを構成する。更に
前記MPUのうちの一つ例えばMPU12−1には前記プロダク
ションシステムとオペレータとのコミュニケーションを
司どるホストコンピュータ14を介して入力用キーボード
15及び表示装置16を接続する。
て,この装置を用いてテレビの故障診断を行う場合を説
明する。同図において12−1,12−2,12−3,12−4は4個
のマイクロプロセッサユニット(Micro Processor Unit
以下MPUと略す)であって各々の通信ポートを互いに接
続して一つの閉ループになるように構成したものであ
り,該MPUにはメモリ13−1,13−2,13−3及び13−4を
夫々接続してプロダクションシステムを構成する。更に
前記MPUのうちの一つ例えばMPU12−1には前記プロダク
ションシステムとオペレータとのコミュニケーションを
司どるホストコンピュータ14を介して入力用キーボード
15及び表示装置16を接続する。
尚,前記メモリ13−1乃至13−4は上述したPMに対応
する格納領域とWMに対応する格納領域を有したもので,
このうち前記PMに格納する情報としては例えば表−1に
示す如き種々の故障状況とその原因とを対応させた情報
を各々に分割してメモリする。
する格納領域とWMに対応する格納領域を有したもので,
このうち前記PMに格納する情報としては例えば表−1に
示す如き種々の故障状況とその原因とを対応させた情報
を各々に分割してメモリする。
このように構成した装置を用いてテレビの故障診断を
行う場合,オペレータは対象となるテレビの故障状況を
みてそのうちいくつか又はすべてをキーボード15によっ
てホストコンピュータ14に入力する。該ホストコンピュ
ータは前記MPU12−1を介して該MPU12−1に接続したメ
モリ13−1の前記格納領域WMに前記入力された故障状況
を書き込むと同時にMPU12−1は前記閉ループ通信チャ
ンネルを介して他のMPUに付属したメモリ夫々の格納領
域WMに書き込む。
行う場合,オペレータは対象となるテレビの故障状況を
みてそのうちいくつか又はすべてをキーボード15によっ
てホストコンピュータ14に入力する。該ホストコンピュ
ータは前記MPU12−1を介して該MPU12−1に接続したメ
モリ13−1の前記格納領域WMに前記入力された故障状況
を書き込むと同時にMPU12−1は前記閉ループ通信チャ
ンネルを介して他のMPUに付属したメモリ夫々の格納領
域WMに書き込む。
この状態で前記ホストコンピュータ14から推論開始の
指令が発せられると各MPUは前記13−1乃至13−4に格
納したPM1乃至PM4とWMの内容の照合を一斉に開始し各々
故障原因の候補を選出すると共にその結果をMPU12−1
を介してホストコンピュータ14に送出し,表示装置16に
よって表示する。
指令が発せられると各MPUは前記13−1乃至13−4に格
納したPM1乃至PM4とWMの内容の照合を一斉に開始し各々
故障原因の候補を選出すると共にその結果をMPU12−1
を介してホストコンピュータ14に送出し,表示装置16に
よって表示する。
このように複数のMPUの夫々にWMとPMを独自に設けれ
ば,各MPUは並列に機能し得るから高速の推論ができる
こと容易に理解できよう。
ば,各MPUは並列に機能し得るから高速の推論ができる
こと容易に理解できよう。
尚,以上の例は第1図に示した本発明の作用効果,即
ち,複数のプロセッサユニット夫々にWMとPMを付加した
場合の推論処理の高速化を説明するために示したもの
で,実際の故障診断装置に於ける推論処理は複雑であ
り,従ってそのアルゴリズムも複雑となり,かつ,各推
論ごとに各WMの書き換えが必要となるが,本発明に於い
てはこのWMの書換え及びPMへの必要なデータの供給はす
べてループ状に接続した通信チャンネルによって行うこ
とができる。
ち,複数のプロセッサユニット夫々にWMとPMを付加した
場合の推論処理の高速化を説明するために示したもの
で,実際の故障診断装置に於ける推論処理は複雑であ
り,従ってそのアルゴリズムも複雑となり,かつ,各推
論ごとに各WMの書き換えが必要となるが,本発明に於い
てはこのWMの書換え及びPMへの必要なデータの供給はす
べてループ状に接続した通信チャンネルによって行うこ
とができる。
(発明の効果) 本発明は以上説明したように構成し且つ機能せしめる
ものであるから推論を高速に実行するプロダクションシ
ステムを構成する上で著効を奏する。
ものであるから推論を高速に実行するプロダクションシ
ステムを構成する上で著効を奏する。
第1図は本発明のプロダクションシステムの原理を説明
するブロック図,第2図(a)及び(b)は従来のプロ
ダクションシステムの構成図,第3図は本発明の一実施
例を示すブロック図である。 8−1乃至8−n……PU(プロセッサユニット),9……
通信チャンネル,10,10,……10……WM(ワーキングメモ
リ),11−1乃至11−n……PM(プロダクションメモ
リ)
するブロック図,第2図(a)及び(b)は従来のプロ
ダクションシステムの構成図,第3図は本発明の一実施
例を示すブロック図である。 8−1乃至8−n……PU(プロセッサユニット),9……
通信チャンネル,10,10,……10……WM(ワーキングメモ
リ),11−1乃至11−n……PM(プロダクションメモ
リ)
Claims (1)
- 【請求項1】複数のプロセッサユニット夫々にワーキン
グメモリとプロダクションメモリとを備え、前記各ワー
キングメモリに同一内容のデータを格納し、前記各プロ
ダクションメモリに各々が属するプロセッサユニットが
必要とするデータのみを分散して格納し、前記複数のプ
ロセッサユニット夫々をループ状に接続する通信チャン
ネルを設け、 各プロセッサユニットは該通信チャンネルを介してデー
タの書き換え内容若しくは推論処理に必要なデータを他
のプロセッサユニットに属するワーキングメモリ若しく
はプロダクションメモリに転送することによって、前記
複数のプロセッサユニットによる推論処理を同時に行わ
せることを特徴とするマルチプロセッサを用いたプロダ
クションシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61202932A JPH083794B2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | マルチプロセツサを用いたプロダクシヨンシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61202932A JPH083794B2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | マルチプロセツサを用いたプロダクシヨンシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6358542A JPS6358542A (ja) | 1988-03-14 |
| JPH083794B2 true JPH083794B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=16465546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61202932A Expired - Lifetime JPH083794B2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | マルチプロセツサを用いたプロダクシヨンシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083794B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0391836A (ja) * | 1989-09-05 | 1991-04-17 | Nippon Steel Corp | 並列仮説推論装置 |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP61202932A patent/JPH083794B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 「情報処理」vol.26,No.3(1985−3)P.213−225 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6358542A (ja) | 1988-03-14 |
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