JPH084365Y2 - エアバツグ用起動装置 - Google Patents
エアバツグ用起動装置Info
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- JPH084365Y2 JPH084365Y2 JP1989121366U JP12136689U JPH084365Y2 JP H084365 Y2 JPH084365 Y2 JP H084365Y2 JP 1989121366 U JP1989121366 U JP 1989121366U JP 12136689 U JP12136689 U JP 12136689U JP H084365 Y2 JPH084365 Y2 JP H084365Y2
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- lock bar
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- Air Bags (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は車両に取り付けられたバツグを膨張させるエ
アバツグ用起動装置に関する。
アバツグ用起動装置に関する。
[従来の技術] 車両急減速時等にバツグを膨張させてステアリングホ
イールと乗員との間に介在させるエアバツグの起動装置
には、慣性質量体(ボール)を備えた所謂機械式のもの
が知られている(例えば、特開昭60−248454号、特開昭
60−248455号、特開昭60−248456号、特開昭60−248457
号公報)。
イールと乗員との間に介在させるエアバツグの起動装置
には、慣性質量体(ボール)を備えた所謂機械式のもの
が知られている(例えば、特開昭60−248454号、特開昭
60−248455号、特開昭60−248456号、特開昭60−248457
号公報)。
第6図にはこの種のエアバツグ用起動装置の要部部品
が斜視図にて示されている。なおこの図には、二組(一
対)の要部部品が示されている。
が斜視図にて示されている。なおこの図には、二組(一
対)の要部部品が示されている。
起動装置には、ボール90がシリンダ92内に収容されて
おりドライブシヤフト94の一端部が当接している。ドラ
イブシヤフト94の中間部にはトリガ部96が形成されてお
り、着火ピン98に係合してこれを保持している。車両急
減速時等の際には、ボール90が移動してドライブシヤフ
ト94を回動させ、これによってトリガ部96による着火ピ
ン98の係止が解除されて着火ピン98が雷管(図示省略)
を着火させバツグが膨張するようになっている。
おりドライブシヤフト94の一端部が当接している。ドラ
イブシヤフト94の中間部にはトリガ部96が形成されてお
り、着火ピン98に係合してこれを保持している。車両急
減速時等の際には、ボール90が移動してドライブシヤフ
ト94を回動させ、これによってトリガ部96による着火ピ
ン98の係止が解除されて着火ピン98が雷管(図示省略)
を着火させバツグが膨張するようになっている。
また、起動装置には、例えば車両へ組付ける際の不用
意な誤作動等を防止するために、安全装置が内蔵されて
いる。この安全装置は、第6図に示す如く、ドライブシ
ヤフト94に当接してドライブシヤフト94の移動を阻止可
能なロツクレバー100と、このロツクレバー100に係合し
てドライブシヤフト94から離間させるロツクシヤフト10
2によって構成されている。
意な誤作動等を防止するために、安全装置が内蔵されて
いる。この安全装置は、第6図に示す如く、ドライブシ
ヤフト94に当接してドライブシヤフト94の移動を阻止可
能なロツクレバー100と、このロツクレバー100に係合し
てドライブシヤフト94から離間させるロツクシヤフト10
2によって構成されている。
ロツクレバー100の一端部は当接部104となっており、
ドライブシヤフト94に当接している。また、ロツクレバ
ー100の他端部はコイル状のばね部106が形成されてお
り、当接部104がドライブシヤフト94に当接する方向へ
付勢している。一方、ロツクシヤフト102の端部は円錐
形に形成されて解除面108となっており、ドライブシヤ
フト94とロツクシヤフト102との間に対応している。
ドライブシヤフト94に当接している。また、ロツクレバ
ー100の他端部はコイル状のばね部106が形成されてお
り、当接部104がドライブシヤフト94に当接する方向へ
付勢している。一方、ロツクシヤフト102の端部は円錐
形に形成されて解除面108となっており、ドライブシヤ
フト94とロツクシヤフト102との間に対応している。
このような起動装置では、安全装置が作動した状態
(例えば、起動装置を車両へ組付ける際には)、ロツク
レバー100の当接部104がドライブシヤフト94に当接して
ドライブシヤフト94の移動を阻止しているため、起動装
置の不用意な誤作動等が防止される。起動装置の組付け
後に安全装置を解除する際には、レリーズピン(図示省
略)によってロツクシヤフト102が第6図矢印D方向へ
押し込まれ、解除面108がドライブシヤフト94とロツク
シヤフト102との間に入り込む。このため、ロツクレバ
ー100がばね部106の付勢力に抗して回動し当接部104が
ドライブシヤフト94から離間し(矢印E方向)、これに
よって、ドライブシヤフト94の移動が可能となり、起動
装置が作動可能状態、すなわち、安全装置が解除された
ことになる。
(例えば、起動装置を車両へ組付ける際には)、ロツク
レバー100の当接部104がドライブシヤフト94に当接して
ドライブシヤフト94の移動を阻止しているため、起動装
置の不用意な誤作動等が防止される。起動装置の組付け
後に安全装置を解除する際には、レリーズピン(図示省
略)によってロツクシヤフト102が第6図矢印D方向へ
押し込まれ、解除面108がドライブシヤフト94とロツク
シヤフト102との間に入り込む。このため、ロツクレバ
ー100がばね部106の付勢力に抗して回動し当接部104が
ドライブシヤフト94から離間し(矢印E方向)、これに
よって、ドライブシヤフト94の移動が可能となり、起動
装置が作動可能状態、すなわち、安全装置が解除された
ことになる。
[考案が解決しようとする課題] ところで、このような従来の安全装置を備えたエアバ
ツグ用起動装置では、確実な安全装置作動状態(すなわ
ち、起動装置作動不能状態)とするために、ロツクレバ
ー100のばね部106の付勢力を大きくし、当接部104が確
実にドライブシヤフト94に当接して容易に離間しないよ
うにすることが望ましい。
ツグ用起動装置では、確実な安全装置作動状態(すなわ
ち、起動装置作動不能状態)とするために、ロツクレバ
ー100のばね部106の付勢力を大きくし、当接部104が確
実にドライブシヤフト94に当接して容易に離間しないよ
うにすることが望ましい。
しかしながらこの場合、単にロツクレバー100のばね
部106の付勢力を大きくしたのでは、ロツクレバー100と
ロツクシヤフト102の解除面108との接触力が大きくなっ
て両者が部分的に偏って磨耗し、摩擦抵抗が増加する。
このため、ロツクシヤフト102に硬質化のための処理を
要するのでコスト上昇の原因となる。
部106の付勢力を大きくしたのでは、ロツクレバー100と
ロツクシヤフト102の解除面108との接触力が大きくなっ
て両者が部分的に偏って磨耗し、摩擦抵抗が増加する。
このため、ロツクシヤフト102に硬質化のための処理を
要するのでコスト上昇の原因となる。
本考案は上記事実を考慮し、ドライブシヤフトの不用
意な移動を阻止して誤作動を防止するための作動と、ド
ライブシヤフトの移動を可能にするための作動とを円滑
に行なうことができ信頼性が向上するエアバツグ用起動
装置を得ることが目的である。
意な移動を阻止して誤作動を防止するための作動と、ド
ライブシヤフトの移動を可能にするための作動とを円滑
に行なうことができ信頼性が向上するエアバツグ用起動
装置を得ることが目的である。
[課題を解決するための手段] 本考案に係るエアバツグ用起動装置は、車両急減速を
慣性移動により検知する質量体と、雷管に作用してバツ
グを膨張させる着火ピンと、前記質量体に当接して質量
体を所定位置に保持すると共に前記着火ピンに係合して
着火ピンの移動を阻止し、車両急減速時には前記質量体
の慣性移動によって回動して着火ピンの移動阻止を解除
するドライブシヤフトと、前記ドイブシヤフトに係合し
て前記質量体の慣性移動によるドライブシヤフトの回動
を阻止する第1の状態とドライブシヤフトの回動を可能
にする第2の状態との間で移動可能に配置されたロツク
バーと、移動することにより前記ロツクバーに係合して
ロツクバーを前記ドライブシヤフトから強制的に離間さ
せるロツクシヤフトと、前記ロツクバーが前記ドライブ
シヤフトに係合する方向へ前記ロツクシヤフトを付勢す
る付勢部材と、を備えたエアバツグ用起動装置であっ
て、前記ロツクシヤフトの移動方向と直交する方向へ突
出する作動部を前記ロツクシヤフトに形成すると共に、
前記ロツクシヤフトの一方向移動時に前記作動部が係合
して前記ロツクバーを前記第1の状態へと押圧可能な第
1の案内部、及び前記ロツクシヤフトの前記一方向と反
対方向への移動時に前記作動部が係合して前記ロツクバ
ーを前記第2の状態へと押圧可能な第2の案内部を共に
前記ロツクバーに形成し、前記作動部と第1及び第2の
案内部を介して前記ロツクシヤフトに前記ロツクバーを
連動させたことを特徴としている。
慣性移動により検知する質量体と、雷管に作用してバツ
グを膨張させる着火ピンと、前記質量体に当接して質量
体を所定位置に保持すると共に前記着火ピンに係合して
着火ピンの移動を阻止し、車両急減速時には前記質量体
の慣性移動によって回動して着火ピンの移動阻止を解除
するドライブシヤフトと、前記ドイブシヤフトに係合し
て前記質量体の慣性移動によるドライブシヤフトの回動
を阻止する第1の状態とドライブシヤフトの回動を可能
にする第2の状態との間で移動可能に配置されたロツク
バーと、移動することにより前記ロツクバーに係合して
ロツクバーを前記ドライブシヤフトから強制的に離間さ
せるロツクシヤフトと、前記ロツクバーが前記ドライブ
シヤフトに係合する方向へ前記ロツクシヤフトを付勢す
る付勢部材と、を備えたエアバツグ用起動装置であっ
て、前記ロツクシヤフトの移動方向と直交する方向へ突
出する作動部を前記ロツクシヤフトに形成すると共に、
前記ロツクシヤフトの一方向移動時に前記作動部が係合
して前記ロツクバーを前記第1の状態へと押圧可能な第
1の案内部、及び前記ロツクシヤフトの前記一方向と反
対方向への移動時に前記作動部が係合して前記ロツクバ
ーを前記第2の状態へと押圧可能な第2の案内部を共に
前記ロツクバーに形成し、前記作動部と第1及び第2の
案内部を介して前記ロツクシヤフトに前記ロツクバーを
連動させたことを特徴としている。
[作用] 上記構成のエアバツグ用起動装置では、ロツクシヤフ
トに形成された作動部がロツクバーに形成された第1の
案内部または第2の案内部に係合し、ロツクシヤフトの
移動に伴ってロツクバーが強制的に連動される。すなわ
ち、ドライブシヤフトから離間した状態で保持されてい
るロツクシヤフトを再びドライブシヤフトに係合させる
場合(一旦解除した安全装置を再び作動させる場合、す
なわち起動装置を再び作動不能状態賭する場合)であっ
ても、ドライブシヤフトから離間した状態のロツクバー
は、付勢部材の付勢力で移動するロツクシヤフトに連動
してスムーズに復帰し再びドイブシヤフトに係合する。
換言すれば、安全装置の再作動が円滑に行なわれる。
トに形成された作動部がロツクバーに形成された第1の
案内部または第2の案内部に係合し、ロツクシヤフトの
移動に伴ってロツクバーが強制的に連動される。すなわ
ち、ドライブシヤフトから離間した状態で保持されてい
るロツクシヤフトを再びドライブシヤフトに係合させる
場合(一旦解除した安全装置を再び作動させる場合、す
なわち起動装置を再び作動不能状態賭する場合)であっ
ても、ドライブシヤフトから離間した状態のロツクバー
は、付勢部材の付勢力で移動するロツクシヤフトに連動
してスムーズに復帰し再びドイブシヤフトに係合する。
換言すれば、安全装置の再作動が円滑に行なわれる。
したがって、ドライブシヤフトの移動を可能にするた
めの作動を確実に行なうことができると共に、ドライブ
シヤフトの不用意な移動を阻止して誤作動を防止するた
めの作動を円滑に行なうことができ、信頼性が向上す
る。
めの作動を確実に行なうことができると共に、ドライブ
シヤフトの不用意な移動を阻止して誤作動を防止するた
めの作動を円滑に行なうことができ、信頼性が向上す
る。
[実施例] 第5図には、本考案の実施例に係るエアバツグ用起動
装置が適用されたエアバツグ10が示されている。なお、
図中矢印FR方向は車両前方方向を示す。
装置が適用されたエアバツグ10が示されている。なお、
図中矢印FR方向は車両前方方向を示す。
この図に示される如くエアバツグ10では、ベースプレ
ート12が図示しない支持手段によりステアリングホイー
ル14(想像線で示す)のハブ14A(想像線で示す)に略
平行に支持されている。ベースプレート12には、バツク
16、カバー18、インフレータ20が取り付けられている。
ート12が図示しない支持手段によりステアリングホイー
ル14(想像線で示す)のハブ14A(想像線で示す)に略
平行に支持されている。ベースプレート12には、バツク
16、カバー18、インフレータ20が取り付けられている。
バツグ16はベースプレート12の乗員側(第5図上側)
に折り畳まれた状態で配置されている。このバツグ16は
開口側の縁がベースプレート12の略中央部にリングプレ
ート22を介して取り付けられている。リングプレート22
は図示しないボルトでベースプレート12に締め付けら
れ、バツグ16の開口側の縁をベースプレート12に押し付
けている。
に折り畳まれた状態で配置されている。このバツグ16は
開口側の縁がベースプレート12の略中央部にリングプレ
ート22を介して取り付けられている。リングプレート22
は図示しないボルトでベースプレート12に締め付けら
れ、バツグ16の開口側の縁をベースプレート12に押し付
けている。
カバー18はベースプレート12の乗員側に配置されてベ
ースプレート12との間にバツグ16を格納している。この
カバー18は周囲に図示しない枠状の芯金が埋設され、芯
金を介してリベツト等によりベーススプレート12へ取り
付けられている。このカバー18のベースプレート12との
対向部には薄肉部24が形成され、この部分で破断され易
いようになっている。
ースプレート12との間にバツグ16を格納している。この
カバー18は周囲に図示しない枠状の芯金が埋設され、芯
金を介してリベツト等によりベーススプレート12へ取り
付けられている。このカバー18のベースプレート12との
対向部には薄肉部24が形成され、この部分で破断され易
いようになっている。
インフレータ20は円柱状で、ベースプレート12の略中
央部に貫通されてバツグ16に挿入された状態で配置され
ている。インフレータ20には外周にフランジ20Aが形成
され、図示しないボルトでベースプレート12の反乗員側
(第5図下側)の面に固着されている。
央部に貫通されてバツグ16に挿入された状態で配置され
ている。インフレータ20には外周にフランジ20Aが形成
され、図示しないボルトでベースプレート12の反乗員側
(第5図下側)の面に固着されている。
第4図に示す如く、インフレータ20にはガス発生物質
30が封入されている。ガス発生物質30は燃焼によって分
解して大量のガスを放出し、このガスでバツグ16を膨張
できるようになっている。ガス発生物質30としては例え
ばアジ化ナトリウムを含有するものがある。このガス発
生物質30の周囲には図示しない伝爆薬と雷管60(第3図
に図示)が設けられ、雷管60が発火したときにガス発生
物質30が燃焼されるようになっている。また、インフレ
ータ20には、雷管に着火してガス発生物質30を燃焼させ
るための起動装置34が内蔵されている。
30が封入されている。ガス発生物質30は燃焼によって分
解して大量のガスを放出し、このガスでバツグ16を膨張
できるようになっている。ガス発生物質30としては例え
ばアジ化ナトリウムを含有するものがある。このガス発
生物質30の周囲には図示しない伝爆薬と雷管60(第3図
に図示)が設けられ、雷管60が発火したときにガス発生
物質30が燃焼されるようになっている。また、インフレ
ータ20には、雷管に着火してガス発生物質30を燃焼させ
るための起動装置34が内蔵されている。
ここで、第1図には起動装置34の主要部品の構成が概
略的に斜視図にて示されており、第2図及び第3図には
起動装置34の断面図が示されている。
略的に斜視図にて示されており、第2図及び第3図には
起動装置34の断面図が示されている。
起動装置34には円筒状のブロツク38に支持されて2個
のシリンダ40が並んで設けられている。このシリンダ40
内には、質量体としての球状のボール42が第2図及び第
3図矢印A方向へ移動可能なように収容されている。ボ
ール42は車両急減速時等に慣性力によって第2図及び第
3図矢印A方向へ移動するようになっている。
のシリンダ40が並んで設けられている。このシリンダ40
内には、質量体としての球状のボール42が第2図及び第
3図矢印A方向へ移動可能なように収容されている。ボ
ール42は車両急減速時等に慣性力によって第2図及び第
3図矢印A方向へ移動するようになっている。
第3図に示す如く、ボール42の車両前方側には、ドラ
イブシヤフト44の軸線方向一端部がボール42に当接した
状態で配置されている。このドライブシヤフト44の軸線
方向略中間部には、トリガ部46がドライブシヤフト44と
一体的に固着されている。
イブシヤフト44の軸線方向一端部がボール42に当接した
状態で配置されている。このドライブシヤフト44の軸線
方向略中間部には、トリガ部46がドライブシヤフト44と
一体的に固着されている。
トリガ部46は略四角台形のブロツク材で、その長手方
向両端部には支持ピン48が突出形成されており、この支
持ピン48がブロツク38に穿設された支持孔(図示省略)
内に嵌入してトリガ部46およびドライブシヤフト44を回
動可能に支持する構成となっている。
向両端部には支持ピン48が突出形成されており、この支
持ピン48がブロツク38に穿設された支持孔(図示省略)
内に嵌入してトリガ部46およびドライブシヤフト44を回
動可能に支持する構成となっている。
一方、ドライブシヤフト44の軸線方向他端部には、バ
イアスピン50が当接しており、さらに、バイアスピン50
とブロツク38との間には圧縮コイルスプリング52が配置
されている。このためドライブシヤフト44は、その他端
部がバイアスピン50を介して常に車両前方方向へ付勢さ
れており(第3図図示状態)、これによって、ボール42
は通常時はドライブシヤフト44の一端部によって車両後
方方向へ押圧されてシリンダ40内の所定位置に収容され
ている。
イアスピン50が当接しており、さらに、バイアスピン50
とブロツク38との間には圧縮コイルスプリング52が配置
されている。このためドライブシヤフト44は、その他端
部がバイアスピン50を介して常に車両前方方向へ付勢さ
れており(第3図図示状態)、これによって、ボール42
は通常時はドライブシヤフト44の一端部によって車両後
方方向へ押圧されてシリンダ40内の所定位置に収容され
ている。
ドライブシヤフト44に一体的に固着されたトリガ部46
の車両前方側の端部には、着火ピン54が係止されてい
る。着火ピン54は、ピン部54Aとこのピン部54Aの軸線方
向中間部に形成さた係止部54Bとによって構成されてい
る。ピン部54Aの先端(第3図車両後方側の端部)はニ
ードル状に尖って形成されている。一方、係止部54Bは
円板状に形成されており、この係止部54Bがドライブシ
ヤフト44のトリガ部46の車両前方側端部に係合して着火
ピン54が保持されるようになっている。
の車両前方側の端部には、着火ピン54が係止されてい
る。着火ピン54は、ピン部54Aとこのピン部54Aの軸線方
向中間部に形成さた係止部54Bとによって構成されてい
る。ピン部54Aの先端(第3図車両後方側の端部)はニ
ードル状に尖って形成されている。一方、係止部54Bは
円板状に形成されており、この係止部54Bがドライブシ
ヤフト44のトリガ部46の車両前方側端部に係合して着火
ピン54が保持されるようになっている。
係止部54Bの車両前方の面には、圧縮コイルスプリン
グ56の一端部が当接している。圧縮コイルスプリング56
は、ブロツク39に形成された収容孔58内に収容されてお
り、これによって着火ピン54は常に車両後方方向に付勢
されている。ドライブシヤフト44のトリガ部46が支持ピ
ン48周りに回動して、トリガ部46と着火ピン54の係止部
54Bとの係合が解除された場合には、圧縮コイルスプリ
ング56の付勢力によって着火ピン54が第3図矢印C方向
(車両後方向)へ移動して雷管60に衝突するようになっ
ている。
グ56の一端部が当接している。圧縮コイルスプリング56
は、ブロツク39に形成された収容孔58内に収容されてお
り、これによって着火ピン54は常に車両後方方向に付勢
されている。ドライブシヤフト44のトリガ部46が支持ピ
ン48周りに回動して、トリガ部46と着火ピン54の係止部
54Bとの係合が解除された場合には、圧縮コイルスプリ
ング56の付勢力によって着火ピン54が第3図矢印C方向
(車両後方向)へ移動して雷管60に衝突するようになっ
ている。
雷管60は、着火ピン54との衝突によって爆発されて図
示しない伝爆薬に着火できるようになっている。
示しない伝爆薬に着火できるようになっている。
第1図及び第2図に詳細に示す如く、ドライブシャフ
ト44の側方にはロツクバー62が配置されている。ロツク
バー62は比較的長尺の板材で、ブロツク39に穿設された
案内溝64内にスライド可能に嵌入されており、先端部は
ボール42と反対側のドライブシヤフト44に当接可能とな
っている。このため、ロツクバー62の先端部がドライブ
シヤフト44に当接した状態(第1の状態)では、ボール
42の慣性移動によるドライブシヤフト44の回動を阻止す
るようになっており、ロツクバー62の先端部がドライブ
シヤフト44から離間すると(第2の状態)、ドライブシ
ヤフト44の回動が可能となる。
ト44の側方にはロツクバー62が配置されている。ロツク
バー62は比較的長尺の板材で、ブロツク39に穿設された
案内溝64内にスライド可能に嵌入されており、先端部は
ボール42と反対側のドライブシヤフト44に当接可能とな
っている。このため、ロツクバー62の先端部がドライブ
シヤフト44に当接した状態(第1の状態)では、ボール
42の慣性移動によるドライブシヤフト44の回動を阻止す
るようになっており、ロツクバー62の先端部がドライブ
シヤフト44から離間すると(第2の状態)、ドライブシ
ヤフト44の回動が可能となる。
このロツクバー62の他端部(ドライブシヤフト)44と
反対側の端部)には、第1及び第2の案内部としての案
内孔66が形成されている。案内孔66は矩形状でその長手
方向軸線が、ボール42の移動方向(ドライブシヤフト44
の回動軸線に直交する方向)に対して傾斜して形成され
ている。
反対側の端部)には、第1及び第2の案内部としての案
内孔66が形成されている。案内孔66は矩形状でその長手
方向軸線が、ボール42の移動方向(ドライブシヤフト44
の回動軸線に直交する方向)に対して傾斜して形成され
ている。
ロックバー62の側方にはロツクシヤフト68が配置され
ている。ロツクシヤフト68は円柱状でその軸線が、ボー
ル42の移動方向(ドライブシヤフト44の回動軸線に直交
する方向)に沿って配置されており、ブロツク38に形成
された有底の収納孔70内に移動可能に収納されている。
ロツクシヤフト68のブロツク38側の端部には、一対のガ
イドピン72が軸線に直交する方向へ突出形成されてお
り、収納孔70の側壁に形成された溝74内に嵌まり込んで
ロツクシヤフト68の軸線周りの回転を阻止すると共に軸
線に沿った移動を案内している。
ている。ロツクシヤフト68は円柱状でその軸線が、ボー
ル42の移動方向(ドライブシヤフト44の回動軸線に直交
する方向)に沿って配置されており、ブロツク38に形成
された有底の収納孔70内に移動可能に収納されている。
ロツクシヤフト68のブロツク38側の端部には、一対のガ
イドピン72が軸線に直交する方向へ突出形成されてお
り、収納孔70の側壁に形成された溝74内に嵌まり込んで
ロツクシヤフト68の軸線周りの回転を阻止すると共に軸
線に沿った移動を案内している。
一方、ロツクシヤフト68の軸線方向中間部には、作動
部としての一対の作動ピン76がガイドピン72と同様にロ
ツクシヤフト68の軸線に直交する方向へ突出形成されて
いる。この作動ピン76は前述のロツクバー62の案内孔66
内に入り込んでおり、これによって、ロツクバー62とロ
ツクシヤフト68を連結している。したがって、ロツクシ
ヤフト68が収納孔70に沿って移動すると、長手方向軸線
がボール42の移動方向すなわちロツクシヤフト68の移動
方向と直交する方向に対して傾斜して形成された案内孔
66の内周壁を作動ピン76が押圧し、これによって、ロツ
クバー62をロツクシヤフト68に連動させドライブシヤフ
ト44に接近または離間する方向へ強制的に移動させるよ
うになっている。
部としての一対の作動ピン76がガイドピン72と同様にロ
ツクシヤフト68の軸線に直交する方向へ突出形成されて
いる。この作動ピン76は前述のロツクバー62の案内孔66
内に入り込んでおり、これによって、ロツクバー62とロ
ツクシヤフト68を連結している。したがって、ロツクシ
ヤフト68が収納孔70に沿って移動すると、長手方向軸線
がボール42の移動方向すなわちロツクシヤフト68の移動
方向と直交する方向に対して傾斜して形成された案内孔
66の内周壁を作動ピン76が押圧し、これによって、ロツ
クバー62をロツクシヤフト68に連動させドライブシヤフ
ト44に接近または離間する方向へ強制的に移動させるよ
うになっている。
収納孔70内にはロツクシヤフト68との間に付勢部材と
しての圧縮コイルスプリング78が配置されており、ロツ
クバー62の先端部がドライブシヤフト44に係合する方
向、すなわち、ロツクシヤフト68が収納孔70から抜け出
る方向へ常にロツクシヤフト68を押圧している。したが
って、通常はロツクバー62は先端部がドライブシヤフト
44に当接しその回動を阻止する状態となっている。
しての圧縮コイルスプリング78が配置されており、ロツ
クバー62の先端部がドライブシヤフト44に係合する方
向、すなわち、ロツクシヤフト68が収納孔70から抜け出
る方向へ常にロツクシヤフト68を押圧している。したが
って、通常はロツクバー62は先端部がドライブシヤフト
44に当接しその回動を阻止する状態となっている。
収納孔70と反対側のブロツク39には孔80が形成されて
おり、レリーズピン82が挿入されるようになっている。
レリーズピン82はロツクシヤフト68に対応しており、ロ
ツクシヤフト68を圧縮コイルスプリング78の付勢力に抗
して押圧し収納孔70方向(第2図矢印B方向)へ移動さ
せるようになっている。
おり、レリーズピン82が挿入されるようになっている。
レリーズピン82はロツクシヤフト68に対応しており、ロ
ツクシヤフト68を圧縮コイルスプリング78の付勢力に抗
して押圧し収納孔70方向(第2図矢印B方向)へ移動さ
せるようになっている。
次に本実施例の作用について説明する。
上記構成のエアバツグ用起動装置34では、車両への組
付けの際には、安全装置作動状態(起動装置作動不能状
態)とする。すなわち、この状態においては、ドライブ
シヤフト44は、その一端部がバイアスピン50を介して車
両前方方向へ付勢されており、これによって、ボール42
はドライブシヤフト44の上端部によって車両後方方向へ
付勢されてシリンダ40内の所定位置に収容されている。
また、圧縮コイルスプリング56によって車両後方方向に
付勢された着火ピン54は、その係止部54Bがドライブシ
ヤフト44のトリガ部46によって係止されている(第3図
図示状態)。
付けの際には、安全装置作動状態(起動装置作動不能状
態)とする。すなわち、この状態においては、ドライブ
シヤフト44は、その一端部がバイアスピン50を介して車
両前方方向へ付勢されており、これによって、ボール42
はドライブシヤフト44の上端部によって車両後方方向へ
付勢されてシリンダ40内の所定位置に収容されている。
また、圧縮コイルスプリング56によって車両後方方向に
付勢された着火ピン54は、その係止部54Bがドライブシ
ヤフト44のトリガ部46によって係止されている(第3図
図示状態)。
さらに、圧縮コイルスプリング78の付勢力によってロ
ツクシヤフト68は収納孔70から抜け出る方向(車両前方
側)へ押圧されて、作動ピン76は案内孔66の一端部(第
2図上端部)に位置しており、ロツクバー62は先端部が
ドライブシヤフト44に当接してその回動を阻止する状態
となっている(第2図図示状態)。
ツクシヤフト68は収納孔70から抜け出る方向(車両前方
側)へ押圧されて、作動ピン76は案内孔66の一端部(第
2図上端部)に位置しており、ロツクバー62は先端部が
ドライブシヤフト44に当接してその回動を阻止する状態
となっている(第2図図示状態)。
したがって、起動装置34を車両へ組付ける場合であっ
ても、ロツクバー62がドライブシヤフト44に当接してド
ライブシヤフト44の移動を阻止しているため、ボール42
はトリンダ40内で移動することがなく、起動装置34の不
用意な誤作動等が防止される。
ても、ロツクバー62がドライブシヤフト44に当接してド
ライブシヤフト44の移動を阻止しているため、ボール42
はトリンダ40内で移動することがなく、起動装置34の不
用意な誤作動等が防止される。
起動装置34の組付け後に安全装置を解除する際には、
レリーズピン82を孔80から挿入すると、ロツクシヤフト
68が圧縮コイルスプリング78の付勢力に抗して第2図矢
印B方向へ押し込まれ、ロツクシヤフト68が収納孔70に
沿って移動する。このため、長手方向軸線がロツクシヤ
フト68の移動方向と直交する方向に対して傾斜して形成
された案内孔66の内周壁を作動ピン76が順次押圧し、こ
れによって、ロツクバー62がロツクシヤフト68に連動さ
れて強制的に移動されドライブシヤフト44から離間され
る。これによって、ドライブシヤフト44の移動が可能と
なり、起動装置34が作動可能状態、すなわち、安全装置
が解除されたことになる。
レリーズピン82を孔80から挿入すると、ロツクシヤフト
68が圧縮コイルスプリング78の付勢力に抗して第2図矢
印B方向へ押し込まれ、ロツクシヤフト68が収納孔70に
沿って移動する。このため、長手方向軸線がロツクシヤ
フト68の移動方向と直交する方向に対して傾斜して形成
された案内孔66の内周壁を作動ピン76が順次押圧し、こ
れによって、ロツクバー62がロツクシヤフト68に連動さ
れて強制的に移動されドライブシヤフト44から離間され
る。これによって、ドライブシヤフト44の移動が可能と
なり、起動装置34が作動可能状態、すなわち、安全装置
が解除されたことになる。
ここで、例えば、エアバツグ10をステアリングホイー
ル14から取り外す等のために、ドライブシヤフト44から
離間した状態で保持されているロツクバー62を再びドラ
イブシヤフト44に当接させる場合(一旦解除した安全装
置を再び作動させる場合、すなわち起動装置34を再び作
動不能状態とする場合)には、レリーズピン82を孔80か
ら抜き取る。
ル14から取り外す等のために、ドライブシヤフト44から
離間した状態で保持されているロツクバー62を再びドラ
イブシヤフト44に当接させる場合(一旦解除した安全装
置を再び作動させる場合、すなわち起動装置34を再び作
動不能状態とする場合)には、レリーズピン82を孔80か
ら抜き取る。
レリーズピン82が孔80から抜き取られると、圧縮コイ
ルスプリング78の付勢力によってロツクシヤフト68が車
両前方方向(第2図矢印FR方向)へ移動する。このた
め、ロツクシヤフト68に形成された作動ピン76がロツク
バー62に形成された案内孔66の内周壁に係合し、ロツク
シヤフト68の移動に伴ってロツクバー62が強制的に連動
されて移動し、再びドライブシヤフト44に係合してその
回動を阻止する状態となる。すなわち、ドライブシヤフ
ト44から離間した状態で保持されているロツクバー62を
再びドライブシヤフト44に係合させる場合(一旦解除し
た安全装置を再び作動させる場合、すなわち起動装置34
を再び作動不能状態賭する場合)であっても、ドライブ
シヤフト44から離間した状態のロツクバー62は、圧縮コ
イルスプリング78(付勢部材)の付勢力で移動するロツ
クシヤフト68に連動してスムーズに復帰し再びドライブ
シヤフト44に係合する。換言すれば、安全装置の再作動
が円滑に行なわれる。
ルスプリング78の付勢力によってロツクシヤフト68が車
両前方方向(第2図矢印FR方向)へ移動する。このた
め、ロツクシヤフト68に形成された作動ピン76がロツク
バー62に形成された案内孔66の内周壁に係合し、ロツク
シヤフト68の移動に伴ってロツクバー62が強制的に連動
されて移動し、再びドライブシヤフト44に係合してその
回動を阻止する状態となる。すなわち、ドライブシヤフ
ト44から離間した状態で保持されているロツクバー62を
再びドライブシヤフト44に係合させる場合(一旦解除し
た安全装置を再び作動させる場合、すなわち起動装置34
を再び作動不能状態賭する場合)であっても、ドライブ
シヤフト44から離間した状態のロツクバー62は、圧縮コ
イルスプリング78(付勢部材)の付勢力で移動するロツ
クシヤフト68に連動してスムーズに復帰し再びドライブ
シヤフト44に係合する。換言すれば、安全装置の再作動
が円滑に行なわれる。
したがって、ドライブシヤフト44の移動を可能にする
ための作動(安全装置解除)を確実に行なうことができ
ると共に、ドライブシヤフト44の不用意な移動を阻止し
て誤作動を防止するための作動(安全装置作動)を円滑
に行なうことができ、信頼性が向上する。
ための作動(安全装置解除)を確実に行なうことができ
ると共に、ドライブシヤフト44の不用意な移動を阻止し
て誤作動を防止するための作動(安全装置作動)を円滑
に行なうことができ、信頼性が向上する。
起動装置34を組み付けて安全装置を解除した後におい
ては、車両が急減速状態に至ると、シリンダ40内の所定
位置に収容さたボール42が、第3図矢印A方向へ慣性移
動してドライブシヤフト44を押圧する。
ては、車両が急減速状態に至ると、シリンダ40内の所定
位置に収容さたボール42が、第3図矢印A方向へ慣性移
動してドライブシヤフト44を押圧する。
このため、ドライブシヤフト44のトリガ部46が支持ピ
ン48周りに回動して、トリガ部46と着火ピン54の係止部
54Bとの係合が解除される。したがって、圧縮コイルス
プリング56の付勢力によって着火ピン54が第3図矢印C
方向へ移動し、ピン部54Aが雷管60に衝突する。雷管60
は、着火ピン54(ピン部54A)との衝突によって着火さ
れて図示しない伝爆薬が爆発し、ガス発生物質30が燃焼
されてバツグ16が膨張する。
ン48周りに回動して、トリガ部46と着火ピン54の係止部
54Bとの係合が解除される。したがって、圧縮コイルス
プリング56の付勢力によって着火ピン54が第3図矢印C
方向へ移動し、ピン部54Aが雷管60に衝突する。雷管60
は、着火ピン54(ピン部54A)との衝突によって着火さ
れて図示しない伝爆薬が爆発し、ガス発生物質30が燃焼
されてバツグ16が膨張する。
このように、起動装置34では、作動ピン76と案内孔66
を介してロツクバー62をロツクシヤフト68に連動して移
動させるため、ドライブシヤフト44に係合する動作がス
ムーズとなり、安全装置の再作動が円滑に行なわれる。
を介してロツクバー62をロツクシヤフト68に連動して移
動させるため、ドライブシヤフト44に係合する動作がス
ムーズとなり、安全装置の再作動が円滑に行なわれる。
[考案の効果] 以上説明した如く本考案に係るエアバツグ用起動装置
は、ドライブシヤフトの不用意な移動を阻止して誤作動
を防止するための作動と、ドライブシヤフトの移動を可
能にするための作動とを円滑に行なうことができ信頼性
が向上する効果を有する。
は、ドライブシヤフトの不用意な移動を阻止して誤作動
を防止するための作動と、ドライブシヤフトの移動を可
能にするための作動とを円滑に行なうことができ信頼性
が向上する効果を有する。
第1図は起動装置の主要部品の構成を概略的に示す斜視
図、第2図は作動ピン及びロツクバーを示す起動装置の
断面図、第3図はドライブシヤフト及び着火ピンを示す
起動装置の断面図、第4図は起動装置の取付け状態を示
す部分断面図、第5図は起動装置が適用されたエアバツ
グの概略構造を示す断面図、第6図は従来の起動装置の
主要部品の構成を概略的に示す斜視図である。 34……起動装置、42……ボール、44……ドライブシヤフ
ト、54……着火ピン、62……ロツクバー、66……案内孔
(第1及び第2の案内部)、68……ロツクシヤフト、76
……作動ピン(作動部)、78……圧縮コイルスプリン
グ。
図、第2図は作動ピン及びロツクバーを示す起動装置の
断面図、第3図はドライブシヤフト及び着火ピンを示す
起動装置の断面図、第4図は起動装置の取付け状態を示
す部分断面図、第5図は起動装置が適用されたエアバツ
グの概略構造を示す断面図、第6図は従来の起動装置の
主要部品の構成を概略的に示す斜視図である。 34……起動装置、42……ボール、44……ドライブシヤフ
ト、54……着火ピン、62……ロツクバー、66……案内孔
(第1及び第2の案内部)、68……ロツクシヤフト、76
……作動ピン(作動部)、78……圧縮コイルスプリン
グ。
Claims (1)
- 【請求項1】車両急減速を慣性移動により検知する質量
体と、雷管に作用してバツグを膨張させる着火ピンと、
前記質量体に当接して質量体を所定位置に保持すると共
に前記着火ピンに係合して着火ピンの移動を阻止し、車
両急減速時には前記質量体の慣性移動によって回動して
着火ピンの移動阻止を解除するドライブシヤフトと、前
記ドライブシヤフトに係合して前記質量体の慣性移動に
よるドライブシヤフトの回動を阻止する第1の状態とド
ライブシヤフトの回動を可能にする第2の状態との間で
移動可能に配置されたロツクバーと、移動することによ
り前記ロツクバーに係合してロツクバーを前記ドライブ
シヤフトから強制的に離間させるロツクシヤフトと、前
記ロツクバーが前記ドライブシヤフトに係合する方向へ
前記ロツクシヤフトを付勢する付勢部材と、を備えたエ
アバツグ用起動装置であって、 前記ロツクシヤフトの移動方向と直交する方向へ突出す
る作動部を前記ロツクシヤフトに形成すると共に、 前記ロツクシヤフトの一方向移動時に前記作動部が係合
して前記ロツクバーを前記第1の状態へと押圧可能な第
1の案内部、及び前記ロツクシヤフトの前記一方向と反
対方向への移動時に前記作動部が係合して前記ロツクバ
ーを前記第2の状態へと押圧可能な第2の案内部を共に
前記ロツクバーに形成し、 前記作動部と第1及び第2の案内部を介して前記ロツク
シヤフトに前記ロツクバーを連動させたことを特徴とす
るエアバツグ用起動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989121366U JPH084365Y2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | エアバツグ用起動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989121366U JPH084365Y2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | エアバツグ用起動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0359257U JPH0359257U (ja) | 1991-06-11 |
| JPH084365Y2 true JPH084365Y2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=31669400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989121366U Expired - Lifetime JPH084365Y2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | エアバツグ用起動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084365Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-10-17 JP JP1989121366U patent/JPH084365Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0359257U (ja) | 1991-06-11 |
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