JPH084821Y2 - 苗整列装置 - Google Patents
苗整列装置Info
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- JPH084821Y2 JPH084821Y2 JP6717392U JP6717392U JPH084821Y2 JP H084821 Y2 JPH084821 Y2 JP H084821Y2 JP 6717392 U JP6717392 U JP 6717392U JP 6717392 U JP6717392 U JP 6717392U JP H084821 Y2 JPH084821 Y2 JP H084821Y2
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- seedlings
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 14
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 238000002054 transplantation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、育苗用苗箱により生育
された苗を移植するために、育苗用苗箱から押出された
各苗の間隔を置換させる苗整列装置に関するものであ
る。
された苗を移植するために、育苗用苗箱から押出された
各苗の間隔を置換させる苗整列装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種苗整列装置として各種装置
が開発されており、例えば図6に示すような苗整列装置
が知られている。この苗整列装置1は、枠板2,2,…
を用いて上下面を開口部3,4とした苗ホルダー5を構
成し、この苗ホルダー5内に育苗用苗箱の横一列の苗室
に対応する数の室6,6,…が所定間隔ごとに仕切板
7,7,…を垂下状に配して構成されている。この仕切
板7,7により構成される室6の下端部は、軸8を介し
て底板9が開閉自在に構成されている。
が開発されており、例えば図6に示すような苗整列装置
が知られている。この苗整列装置1は、枠板2,2,…
を用いて上下面を開口部3,4とした苗ホルダー5を構
成し、この苗ホルダー5内に育苗用苗箱の横一列の苗室
に対応する数の室6,6,…が所定間隔ごとに仕切板
7,7,…を垂下状に配して構成されている。この仕切
板7,7により構成される室6の下端部は、軸8を介し
て底板9が開閉自在に構成されている。
【0003】このような構成の苗整列装置1は、前記す
る育苗用苗箱で生育された苗を所定間隔を保って一本ず
つテープで挟持させたテープ苗束を作る工程において、
苗自動供給装置の苗矯正装置を経て姿勢制御装置から移
送される苗の供給を容易にするため、苗ホルダー5を適
度に傾斜させてあり、各室6に供給される苗を一本ずつ
納めて整列させた後、順次底板9を開いて、次の苗巻取
り機に苗を一本ずつ供給している。なお、仕切板7,7
の間隔lは、上側と下側とも同じに構成してある。
る育苗用苗箱で生育された苗を所定間隔を保って一本ず
つテープで挟持させたテープ苗束を作る工程において、
苗自動供給装置の苗矯正装置を経て姿勢制御装置から移
送される苗の供給を容易にするため、苗ホルダー5を適
度に傾斜させてあり、各室6に供給される苗を一本ずつ
納めて整列させた後、順次底板9を開いて、次の苗巻取
り機に苗を一本ずつ供給している。なお、仕切板7,7
の間隔lは、上側と下側とも同じに構成してある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】この苗整列装置1の苗
ホルダー5は、前記するようにその仕切板7,7の上側
と下側の間隔lが同じ構成である。一方、育苗用苗箱か
ら押出される苗の間隔は、苗室のピッチが16.5mm
程と狭いため、一般的な移植間隔として苗の間隔を10
5〜130mm程に保つようにその間隔を広げる必要性
があった。このピッチ間隔を広げる手段として、例えば
実開昭64−45908号の苗移送装置に開示されてい
るように幅広な苗移送装置が考えられる。
ホルダー5は、前記するようにその仕切板7,7の上側
と下側の間隔lが同じ構成である。一方、育苗用苗箱か
ら押出される苗の間隔は、苗室のピッチが16.5mm
程と狭いため、一般的な移植間隔として苗の間隔を10
5〜130mm程に保つようにその間隔を広げる必要性
があった。このピッチ間隔を広げる手段として、例えば
実開昭64−45908号の苗移送装置に開示されてい
るように幅広な苗移送装置が考えられる。
【0005】しかし、この苗移送装置は、前後に長い曲
線駆動可能な複数のコンベヤーと、このコンベヤー上に
多数の摺接体を配することが必要であり、構成自体が大
型化すると共に、コストが高価になる欠点があった。本
考案は、このような課題を解決したもので、育苗用苗箱
の苗室のピッチより広い移植に適した苗の間隔を保つよ
うにした苗整列装置を提供するものである。
線駆動可能な複数のコンベヤーと、このコンベヤー上に
多数の摺接体を配することが必要であり、構成自体が大
型化すると共に、コストが高価になる欠点があった。本
考案は、このような課題を解決したもので、育苗用苗箱
の苗室のピッチより広い移植に適した苗の間隔を保つよ
うにした苗整列装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、このような目
的を達成するために、複数の苗室で苗を生育させた育苗
用苗室から苗を前方に押出す苗自動供給機に備える苗整
列装置において、上下面をそれぞれ開口部とした四角形
状の苗ホルダー内に、上端部は上方に大きく突出させる
と共に、下端部は苗ホルダーの横枠側に近接する方向に
外側程大きく弯曲させた仕切板を、複数等間隔に、かつ
前記弯曲によりホルダー内で仕切板の方向が中央で二分
されるように配置して、育苗用苗箱の横一列の苗室に対
応する数の室を構成したことを特徴とする苗整列装置に
関するものである。
的を達成するために、複数の苗室で苗を生育させた育苗
用苗室から苗を前方に押出す苗自動供給機に備える苗整
列装置において、上下面をそれぞれ開口部とした四角形
状の苗ホルダー内に、上端部は上方に大きく突出させる
と共に、下端部は苗ホルダーの横枠側に近接する方向に
外側程大きく弯曲させた仕切板を、複数等間隔に、かつ
前記弯曲によりホルダー内で仕切板の方向が中央で二分
されるように配置して、育苗用苗箱の横一列の苗室に対
応する数の室を構成したことを特徴とする苗整列装置に
関するものである。
【0007】
【作用】育苗用苗箱の横一列の苗室から押出された苗
は、矯正装置及び姿勢制御装置を経て苗整列装置の苗ホ
ルダーに供給される。苗ホルダー内の各室は、その仕切
板の下端部が外側程大きく屈曲し、上側より広い間隔で
あり、苗の間隔は、下側に移動に伴って広い間隔を保つ
ようになる。
は、矯正装置及び姿勢制御装置を経て苗整列装置の苗ホ
ルダーに供給される。苗ホルダー内の各室は、その仕切
板の下端部が外側程大きく屈曲し、上側より広い間隔で
あり、苗の間隔は、下側に移動に伴って広い間隔を保つ
ようになる。
【0008】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面を参照しなが
ら説明すると、図1は本考案の苗整列装置を苗自動供給
機に備えた概略斜視図、図2は本考案の苗整列装置の一
部切欠正面図、図3は同作動状態を示す説明図、図4は
同要部の一部切欠側面図、図5は同要部の正面図であ
る。図において、10は苗自動供給機で、苗押出し装置
11、苗矯正装置12、姿勢制御装置13と順次連接さ
れ、本考案の苗整列装置14は、この姿勢制御装置13
に接続されており、間隔が広く整列された苗は、次の苗
巻取り機15に供給される。
ら説明すると、図1は本考案の苗整列装置を苗自動供給
機に備えた概略斜視図、図2は本考案の苗整列装置の一
部切欠正面図、図3は同作動状態を示す説明図、図4は
同要部の一部切欠側面図、図5は同要部の正面図であ
る。図において、10は苗自動供給機で、苗押出し装置
11、苗矯正装置12、姿勢制御装置13と順次連接さ
れ、本考案の苗整列装置14は、この姿勢制御装置13
に接続されており、間隔が広く整列された苗は、次の苗
巻取り機15に供給される。
【0009】最初に、本考案の苗整列装置14の構成を
説明する。20は苗整列装置14を構成する苗ホルダー
で、左右の横枠21,21と前後枠22,23とで上下
面を開口部24,25として平面四角形状に構成されて
いる。この苗ホルダー20には、名仕切板26,26,
…を介して、その内側に苗を一本ずつ納める複数の室2
7,27,…が構成されている。つまり、仕切板26,
26,…は、その上端部を苗ホルダー20の開口部24
から上方に大きく突出させてあり、さらに仕切板26,
26,…の下端部は、左右に振分けてそれぞれ横枠2
1,21に向けて外側程大きく屈曲させて、上端部の間
隔mと下端部の間隔Mとは、m<Mの関係が成立するよ
うに仕切板26,26,…は屈曲部の金具28aとピン
28bを介して後枠23に起立状に配して室27,2
7,…が構成されている。
説明する。20は苗整列装置14を構成する苗ホルダー
で、左右の横枠21,21と前後枠22,23とで上下
面を開口部24,25として平面四角形状に構成されて
いる。この苗ホルダー20には、名仕切板26,26,
…を介して、その内側に苗を一本ずつ納める複数の室2
7,27,…が構成されている。つまり、仕切板26,
26,…は、その上端部を苗ホルダー20の開口部24
から上方に大きく突出させてあり、さらに仕切板26,
26,…の下端部は、左右に振分けてそれぞれ横枠2
1,21に向けて外側程大きく屈曲させて、上端部の間
隔mと下端部の間隔Mとは、m<Mの関係が成立するよ
うに仕切板26,26,…は屈曲部の金具28aとピン
28bを介して後枠23に起立状に配して室27,2
7,…が構成されている。
【0010】この室27,27,…の下端部には、先端
部が屈曲状の底板29が中枠30と後枠23の孔31,
31に底板29の軸杆33を通して、回動自在にするこ
とにより、この底板29が開閉する構成とされている。
この軸杆33は、中枠30の端部においてクランク状に
屈曲されてリンク34に連結されている。リンク34に
は、前記底板29を閉じる方向に作用するスプリング3
5を取付け、ソレノイドなどの駆動手段36を介して、
この底板29を開放させ、リミットスイッチ37により
駆動手段36を作動させ、底板29を開閉させるように
構成されている。
部が屈曲状の底板29が中枠30と後枠23の孔31,
31に底板29の軸杆33を通して、回動自在にするこ
とにより、この底板29が開閉する構成とされている。
この軸杆33は、中枠30の端部においてクランク状に
屈曲されてリンク34に連結されている。リンク34に
は、前記底板29を閉じる方向に作用するスプリング3
5を取付け、ソレノイドなどの駆動手段36を介して、
この底板29を開放させ、リミットスイッチ37により
駆動手段36を作動させ、底板29を開閉させるように
構成されている。
【0011】また、底板29の裏面には、ヘ字形状の傾
斜板38を取付け、底板29を開いたとき、傾斜板38
と底板29との間から苗を落下させ、苗が苗巻取り機の
ラグ間に納めるのを容易にしてある。
斜板38を取付け、底板29を開いたとき、傾斜板38
と底板29との間から苗を落下させ、苗が苗巻取り機の
ラグ間に納めるのを容易にしてある。
【0012】このような構成の苗ホルダー20は、苗巻
取り機15に接近させ、そのラグ間に苗を正確に供給さ
せるために、傾動させる構成が設けてある。40は左右
の支持軸で、この支持軸40を中心に苗ホルダー20は
傾動され、左右の横枠21の一端上端部において、苗矯
正装置13の左右の側板41に一端部を取付けてある左
右のアーム42の他端部に軸受43を介してそれぞれ取
付けられている。また、左右の横枠21の中央部の軸杆
44と苗矯正装置13の左右の側板41の作動軸45と
の間に左右の作動アーム46及びリンク47をそれぞれ
介在させて連結させてある。
取り機15に接近させ、そのラグ間に苗を正確に供給さ
せるために、傾動させる構成が設けてある。40は左右
の支持軸で、この支持軸40を中心に苗ホルダー20は
傾動され、左右の横枠21の一端上端部において、苗矯
正装置13の左右の側板41に一端部を取付けてある左
右のアーム42の他端部に軸受43を介してそれぞれ取
付けられている。また、左右の横枠21の中央部の軸杆
44と苗矯正装置13の左右の側板41の作動軸45と
の間に左右の作動アーム46及びリンク47をそれぞれ
介在させて連結させてある。
【0013】前記各作動アーム46の作動軸45は、軸
受48にそれぞれ取付けられ、これにアーム49の基端
部を取付け、アーム49の先端部にローラ50をそれぞ
れ取付けた上、さらにこれに接触させるカム51をそれ
ぞれ設けてある。このカム51は、カム軸52を介して
取付けられ、側板41のベヤリングユニット53にそれ
ぞれ軸受されている。このカム軸52が回転すると、ア
ーム49の連結されている作動アーム46を介して苗ホ
ルダー20は傾動する。カム軸52の駆動源は、モータ
などの原動機であり、その説明は省略する。
受48にそれぞれ取付けられ、これにアーム49の基端
部を取付け、アーム49の先端部にローラ50をそれぞ
れ取付けた上、さらにこれに接触させるカム51をそれ
ぞれ設けてある。このカム51は、カム軸52を介して
取付けられ、側板41のベヤリングユニット53にそれ
ぞれ軸受されている。このカム軸52が回転すると、ア
ーム49の連結されている作動アーム46を介して苗ホ
ルダー20は傾動する。カム軸52の駆動源は、モータ
などの原動機であり、その説明は省略する。
【0014】次に、本考案の苗整列装置を備えた苗自動
供給装置10の各構成を簡単に説明する。まず、苗押出
し装置11の構成を説明する。60は断面コ字状の載置
台で、左右両端部の側板61,61と底板62とで構成
され、底板62の下端部に図示省略した横長状の窓孔と
下端両端部に小孔がそれぞれ設けてあり、ほぼ直立状に
立設されている。そして、この載置台60には、図示の
ように苗Nを前方に向けて、育苗用苗箱63を直立状に
載置させ、この載置台60の裏側下方に設けた苗押出し
装置11によって、育苗用苗箱63から苗N,N,…を
それぞれ前方に押出すようにしてある。
供給装置10の各構成を簡単に説明する。まず、苗押出
し装置11の構成を説明する。60は断面コ字状の載置
台で、左右両端部の側板61,61と底板62とで構成
され、底板62の下端部に図示省略した横長状の窓孔と
下端両端部に小孔がそれぞれ設けてあり、ほぼ直立状に
立設されている。そして、この載置台60には、図示の
ように苗Nを前方に向けて、育苗用苗箱63を直立状に
載置させ、この載置台60の裏側下方に設けた苗押出し
装置11によって、育苗用苗箱63から苗N,N,…を
それぞれ前方に押出すようにしてある。
【0015】つまり、育苗用苗箱63の横一列に位置す
る各苗室64の苗N,N,…をそれぞれ前方に押出すた
めの押出し杆65,65,…が駆動源によって前後方向
に往復動するように構成されている。また、押出し杆6
5,65,…は、前記横一列の各苗室64の室数と一致
する数と、この苗室64の底部の孔と一致する間隔で、
且つ先端部が案内具66の案内孔にそれぞれ貫通可能に
形成されている。なお、この育苗用苗箱63は、横一列
の苗N,N,…の押出しが終わると、縦方向に順次横一
列ごとに下動し、この下動に連動して押出し杆65,6
5,…も次の横一列の苗N,N,…を押出す動作を繰返
したり、一度に複数の苗Nを押出す構成にするなど任意
である。
る各苗室64の苗N,N,…をそれぞれ前方に押出すた
めの押出し杆65,65,…が駆動源によって前後方向
に往復動するように構成されている。また、押出し杆6
5,65,…は、前記横一列の各苗室64の室数と一致
する数と、この苗室64の底部の孔と一致する間隔で、
且つ先端部が案内具66の案内孔にそれぞれ貫通可能に
形成されている。なお、この育苗用苗箱63は、横一列
の苗N,N,…の押出しが終わると、縦方向に順次横一
列ごとに下動し、この下動に連動して押出し杆65,6
5,…も次の横一列の苗N,N,…を押出す動作を繰返
したり、一度に複数の苗Nを押出す構成にするなど任意
である。
【0016】次の苗矯正装置12は、不揃いな苗を矯正
させる構成であり、横一列の苗室64に対応する数の摺
接体70,70,…が連接状に前方回転駆動するコンベ
ヤーベルト71上に複数配列されている。この摺接体7
0として、例えば基板の左右両端部に非対称形状の扇状
或いは台形状の側板72,72を起立させた構成として
ある。
させる構成であり、横一列の苗室64に対応する数の摺
接体70,70,…が連接状に前方回転駆動するコンベ
ヤーベルト71上に複数配列されている。この摺接体7
0として、例えば基板の左右両端部に非対称形状の扇状
或いは台形状の側板72,72を起立させた構成として
ある。
【0017】姿勢制御装置13は、前記苗の矯正装置1
2から移送される苗Nを互いに内向き巻込み方向へ回転
する一対の弾性体のローラ75,75で構成され、この
ローラ75,75で苗Nの根に付着した土を砕いて、苗
Nから分離されると共に、次の苗整列装置14に苗N,
N,…を常に一定の姿勢を保って供給させている。
2から移送される苗Nを互いに内向き巻込み方向へ回転
する一対の弾性体のローラ75,75で構成され、この
ローラ75,75で苗Nの根に付着した土を砕いて、苗
Nから分離されると共に、次の苗整列装置14に苗N,
N,…を常に一定の姿勢を保って供給させている。
【0018】苗巻取り機15は、無端状の回転駆動する
コンベヤーベルト80上に、その長手方向両端部に一定
の間隔をおいてそれぞれ相対向する一対のラグ81,8
1,…を複数個設け、このコンベヤーベルト80の中央
部にローラ82から引出され、且つコンベヤーベルト8
0と一体に駆動する下側テープ83を配してある。ま
た、コンベヤーベルト80の駆動方向の先端部には、ロ
ーラ84から引出され、且つコンベヤーベルト80と一
体に駆動する上側テープ85を配し、この駆動方向先端
において、順次ラグ81,81,…と下側テープ83と
に支持されて駆動してくる苗Nを上・下側テープ83,
85で挟持させて、テープ苗束86を構成している。こ
のような構成のテープ苗束86を苗移植機にセットして
苗Nを圃場に移植している。
コンベヤーベルト80上に、その長手方向両端部に一定
の間隔をおいてそれぞれ相対向する一対のラグ81,8
1,…を複数個設け、このコンベヤーベルト80の中央
部にローラ82から引出され、且つコンベヤーベルト8
0と一体に駆動する下側テープ83を配してある。ま
た、コンベヤーベルト80の駆動方向の先端部には、ロ
ーラ84から引出され、且つコンベヤーベルト80と一
体に駆動する上側テープ85を配し、この駆動方向先端
において、順次ラグ81,81,…と下側テープ83と
に支持されて駆動してくる苗Nを上・下側テープ83,
85で挟持させて、テープ苗束86を構成している。こ
のような構成のテープ苗束86を苗移植機にセットして
苗Nを圃場に移植している。
【0019】本考案の苗整列装置14は、次のように作
用する。苗押出し装置11により、育苗用苗箱63の横
一列の苗室64から押出された苗Nは、苗矯正装置1
2,苗姿勢制御装置13を経て、本考案の苗整列装置1
4に供給される。この供給時において、苗整列装置14
の苗ホルダー20を図3の2点鎖線に示すように姿勢制
御装置13側に傾動させると、この姿勢制御装置13の
ローラ75,75,…の下端部に苗ホルダー20が急接
近でき、このローラ75,75,…を介して苗ホルダー
20の各室27,27,…に横一状に供給される苗N
は、一本ずつ収納される。
用する。苗押出し装置11により、育苗用苗箱63の横
一列の苗室64から押出された苗Nは、苗矯正装置1
2,苗姿勢制御装置13を経て、本考案の苗整列装置1
4に供給される。この供給時において、苗整列装置14
の苗ホルダー20を図3の2点鎖線に示すように姿勢制
御装置13側に傾動させると、この姿勢制御装置13の
ローラ75,75,…の下端部に苗ホルダー20が急接
近でき、このローラ75,75,…を介して苗ホルダー
20の各室27,27,…に横一状に供給される苗N
は、一本ずつ収納される。
【0020】各室27,27,…において、苗Nは順次
下端側に自重で移動する間に、この室27は下端部が広
い形状であるため、前記苗の横一列のピッチが置換され
て、底板29上に納まる。その後、苗ホルダー20を下
側に傾動させ、苗巻取り機のコンベヤー80の上面に接
近させる。この接近状態は、図2に示すように苗ホルダ
ー20の底面とラグ81,81とが平行になる。この状
態において、駆動手段が作動し底板29が開き、苗Nは
ラグ81,81の谷間に供給され、この苗巻取り機によ
り前記するテープ苗束86が作られる。
下端側に自重で移動する間に、この室27は下端部が広
い形状であるため、前記苗の横一列のピッチが置換され
て、底板29上に納まる。その後、苗ホルダー20を下
側に傾動させ、苗巻取り機のコンベヤー80の上面に接
近させる。この接近状態は、図2に示すように苗ホルダ
ー20の底面とラグ81,81とが平行になる。この状
態において、駆動手段が作動し底板29が開き、苗Nは
ラグ81,81の谷間に供給され、この苗巻取り機によ
り前記するテープ苗束86が作られる。
【0021】
【考案の効果】本考案の苗整列装置の苗ホルダー内に構
成される各室は、仕切板の下端部が中央部を介してそれ
ぞれ近接する横枠側に外側程大きく屈曲している。この
ため、苗が姿勢制御装置から供給され、苗が室の上側か
ら下側に移動すると、苗のピッチが必然的に広がる。従
って、育苗用苗箱から押出される苗は、この押出し装置
或いは次の苗矯正装置において、そのピッチを置換する
装置を設ける必要がなく、直ちに苗整列装置の苗ホルダ
ーの室に供給でき、苗自動供給機の全体の構成をコンパ
クト化でき、且つ故障も少なく、安価に提供できるもの
である。
成される各室は、仕切板の下端部が中央部を介してそれ
ぞれ近接する横枠側に外側程大きく屈曲している。この
ため、苗が姿勢制御装置から供給され、苗が室の上側か
ら下側に移動すると、苗のピッチが必然的に広がる。従
って、育苗用苗箱から押出される苗は、この押出し装置
或いは次の苗矯正装置において、そのピッチを置換する
装置を設ける必要がなく、直ちに苗整列装置の苗ホルダ
ーの室に供給でき、苗自動供給機の全体の構成をコンパ
クト化でき、且つ故障も少なく、安価に提供できるもの
である。
【図1】本考案の苗整列装置を苗自動供給機に備えた概
略斜視図
略斜視図
【図2】本考案の苗整列装置の一部切欠正面図。
【図3】同作動状態を示す説明図。
【図4】同要部の一部切欠側面図。
【図5】同要部の正面図
【図6】 従来例の説明図。
20 苗ホルダー 21 横枠 24,25 開口部 26 仕切板 27 室 63 育苗用苗箱 64 苗室
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の苗室で苗を生育させた育苗用苗室
から苗を前方に押出す苗自動供給機に備える苗整列装置
において、上下面をそれぞれ開口部とした四角形状の苗
ホルダー内に、上端部は上方に大きく突出させると共
に、下端部は苗ホルダーの横枠側に近接する方向に外側
程大きく弯曲させた仕切板を、複数等間隔に、かつ前記
弯曲によりホルダー内で仕切板の方向が中央で二分され
るように配置して、育苗用苗箱の横一列の苗室に対応す
る数の室を構成したことを特徴とする苗整列装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6717392U JPH084821Y2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 苗整列装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6717392U JPH084821Y2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 苗整列装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0624409U JPH0624409U (ja) | 1994-04-05 |
| JPH084821Y2 true JPH084821Y2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=13337243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6717392U Expired - Lifetime JPH084821Y2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 苗整列装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084821Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP6717392U patent/JPH084821Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0624409U (ja) | 1994-04-05 |
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