JPH086481B2 - 建物内設置型3段式立体駐車装置 - Google Patents

建物内設置型3段式立体駐車装置

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JPH086481B2
JPH086481B2 JP3322574A JP32257491A JPH086481B2 JP H086481 B2 JPH086481 B2 JP H086481B2 JP 3322574 A JP3322574 A JP 3322574A JP 32257491 A JP32257491 A JP 32257491A JP H086481 B2 JPH086481 B2 JP H086481B2
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building
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中小ビルや個人住宅等
の建物の一階部分と地下部分内に組み込まれ、車両を上
下3段に搭載支持する立体駐車装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】特開昭63−27675号公報に記載さ
れた従来の3段式立体駐車装置では、ピットの床面に立
設した架構内に上中下3段の駐車スペースを形成し、上
段駐車スペースと下段駐車スペースに別個独立に昇降駆
動される上段車載パレットと画壇車載パレットをそれぞ
れ設け、中段駐車スペースに上下段車載パレットと同数
もしくは1個少ない数で横行可能な中段車載パレットを
設け、中段駐車スペースの前方に車両の出入り口を設け
ている。
【0003】しかしながら、この横行型の中段車載パレ
ットを備えた立体駐車装置では、少なくとも中段車載パ
レットの横行ストロークに相当した幅員だけ駐車装置全
体の横幅または奥行きが拡大せざるを得ないため、立体
駐車装置を建物に組み込んで使用するとき、建物の内部
空間が駐車装置の設置スペースにそれだけ多く食われて
しまうことになり、居住スペースや執務スペースといっ
た建物本来の用途に割り当てられるべき空間が減少する
ことになる。
【0004】また、この従来の立体駐車装置では、上中
下3段の各車両がいずれも車輪をパレット上面に当接さ
せた状態で各車載パレットに搭載されるものであり、上
中下の各駐車スペースの高さ寸法は、いずれも車輪の下
面部からボデイ上面部に至る車両の全高さ以上に設定す
る必要があるため、駐車装置全体の高さが高くならざる
を得ない。そのため、建物の内部空間における駐車装置
の占有スペースが大きくなり、居住スペース等の建物本
来の用途に振り向けられるべき空間が狭くなる難点があ
る。
【0005】実公昭51−30775号公報に開示され
た立体式車庫は、少なくとも一台分の車両を収容できる
深さの地下空間を形成し、この地下空間より地上適宜高
さに達するように周辺に複数の案内用柱を立設し、該案
内柱に沿って別個に昇降する上部架台と下部架台を配置
し、上部架台はその上面を駐車面とし、箱形の下部架台
は上下各床台を駐車面とし、上部架台は地上面より適宜
高さに上昇させられ、下部架台は下床台を地上面より地
下空間に下降させることによって上床台が地上面と同一
位置に配置させられる。上部架台には車両の前輪と後輪
が載せられるため、上部架台は下部架台の上下床台と同
様に出入り口の方向に大きく張り出すように形成されて
いる。
【0006】この立体式車庫では、地上面より上方の空
間に車両2台を上下に収容するのであるが、普通乗用車
の車体高さは約1.4mであるから、これに上部架台と
駆動機構の高さ分を加えると、車両2台分の収容用空間
の地上面からの全体の高さは3mを大きく越えてしまう
ことになる。これに対して通常の建物では、一階の床面
から天井面までの高さは3m未満に設定されているか
ら、車両2台分の収容用空間として建物の一階部分を利
用することはできない。すなわち、この立体式車庫を設
置する構造物は、一階部分の高さを通常の建物よりも高
く設計した特別の建物とならざるを得ず、中小ビルや個
人住宅等の階高に一定の制限がある通常の建物内に設置
することはできない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、階高に制限のある中小ビルや個人住宅等の建物の一
階部分と地下部分に支障なく設置することができ、駐車
装置の占有スペースを抑制して居住スペース等の建物本
来の用途に割り当てられるべき空間を拡大することがで
きる建物内設置型3段式立体駐車装置を提供することで
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】以下、添付図面中の参照
符号を用いて本発明を説明すると、請求項1の建物内設
置型3段式立体駐車装置は、建物1の一階部分と地下部
分内に設置される架構2と;架構2内に昇降可能に収容
され、車両3の前輪3bと後輪3cが当接する底部パレ
ット4及び頂部パレット5を備えた2段式駐車フレーム
6と;駐車フレーム6の上方空間において昇降可能に架
構2内に収容され、車両3の前輪3bと後輪3c間のボ
デイ下部3aが当接する頭上パレット7と;底部パレッ
ト4と頂部パレット5が架構2の出入り口8に交互に来
るように駐車フレーム6を駆動する第1駆動装置9と;
頂部パレット5に近接または着座するように頭上パレッ
ト7を駆動する第2駆動装置10とから成る。
【0009】そして、前記駐車フレーム6が最下降位置
にあるとき、頂部パレット5が地上面20よりも下がっ
た位置に配置される一方、駐車フレーム6が最上昇位置
にあるとき、底部パレット4が地上面20よりも下がっ
た位置に配置されるように高さ設定し、頂部パレット5
の前端部5aと底部パレット4の前端部4aを、前記出
入り口8の前側の地上面20に設けた車両3の出入り用
スロープ15に連続可能な斜面状に屈曲形成する。
【0010】請求項2の建物内設置型3段式立体駐車装
置は、建物1の一階部分と地下部分内に設置される架構
2と;架構2内に昇降可能に収容され、車両3の前輪3
bと後輪3cが当接する底部パレット4及び頂部パレッ
ト5を備えた2段式駐車フレーム6と;駐車フレーム6
の上方空間において昇降可能に架構2内に収容され、車
両3の前輪3bと後輪3c間のボデイ下部3aが当接す
る頭上パレット7と;底部パレット4と頂部パレット5
が架構2の出入り口8に交互に来るように駐車フレーム
6を駆動する第1駆動装置9と;頂部パレット5に近接
または着座するように頭上パレット7を駆動する第2駆
動装置10とから成る。
【0011】そして、前記駐車フレーム6が最下降位置
にあるとき、前記出入り口8の前側の地上面20に設け
た車両3の出入り用スロープ15に連続可能なように、
駐車フレーム6の頂部パレット5を前端部から後端部に
至る全体が奥に向かう程下り 傾斜に傾斜配置する一方、
前記駐車フレーム6が最上昇位置にあるとき、前記車両
3の出入り用スロープ15に連続可能なように、駐車フ
レーム6の底部パレット4を前端部から後端部に至る全
体が奥に向かう程下り傾斜に傾斜配置する。
【0012】
【作用】この建物内設置型3段式立体駐車装置では、1
段目の車両3は前輪3bと後輪3cをパレット上面に当
接して底部パレット4に搭載され、2段目の車両3は前
輪3bと後輪3cをパレット上面に当接して頂部パレッ
ト5に搭載され、3段目の車両3は前輪3bと後輪3c
間のボデイ下部3aをパレット上面に当接して頭上パレ
ット7に搭載される。
【0013】3台の車両が所定パレットに全部搭載され
ているときには、図1と図2に示したように駐車フレー
ム6は底部パレット4が架構2の地下部分2aの最下部
に位置するまで降下しており、第1駆動装置9に付属す
る停止装置によって当該降下位置に保持されている。ま
た、頭上パレット7は架構2の地上部分2bの最上部に
位置するまで上昇しており、第2駆動装置10に付属す
る停止装置により当該上昇位置に保持されている。
【0014】頂部パレット5に搭載した2段目の車両3
を出庫するときには、駐車フレーム6と頭上パレット7
は図3に示した位置から昇降駆動されず、車両3はその
まま自走して頂部パレット5から敷地面や道路面の地上
面20に出る。2段目の車両を入庫するときも同様であ
り、駐車フレーム6と頭上パレット7は図3に示した状
態に保持されたままである。
【0015】請求項1の駐車装置では、駐車フレーム6
の頂部パレット5は地上面20よりも一段下がった位置
に配置されているが、頂部パレット5の前端部5aが架
構2の出入り口8の前側の地上面20に設けた車両出入
り用スロープ15に連続した斜面状に屈曲形成されてい
るため、2段目の車両3の出入庫はスムーズになされ
る。 請求項2の駐車装置では、駐車フレーム6の頂部パ
レット5は前端部から後端部に至る全体が奥に向かう程
下り傾斜に傾斜配置されているが、該前端部5aが前記
車両出入り用スロープ15に連続しているため、2段目
の車両3の出入庫はスムーズになされる。
【0016】請求項1と請求項2のいずれの駐車装置に
おいても、頭上パレット7は車両3の前輪と後輪間のボ
ディ下部3aに当接するに足る長さのものであり、前記
した従来装置の上部架台のように架構2の出入り口8の
方向に大きく張り出しているものではないから、2段目
の車両3が出入庫するに際して車両3が頂部パレット5
の前端部5aを通過するとき、当該車両3の車体天井面
が頭上パレット7や3段目の車両3の下面に接触するこ
とがない。
【0017】底部パレット4に搭載した1段目の車両3
を出庫するとき、頂部パレット5に2段目の車両3が存
在する場合には、前もって2段目の車両3を暫定的に出
庫して置いてから、また、2段目の車両3が存在してい
ない場合には直ちに第1駆動装置9の作動によって、駐
車フレーム6を頂部パレット5が頭上パレット7に近接
する位置まで上昇させる。第1駆動装置9に付属する停
止装置によって駐車フレーム6を該上昇位置に保持した
状態で、1段目の車両3の出庫がなされる。また、この
状態で1段目の車両3の入庫がなされる。
【0018】請求項1の駐車装置では、駐車フレーム6
の底部パレット4は地上面20よりも一段下がった位置
に配置されているが、頂部パレット4の前端部4aが前
記車両出入り用スロープ15に連続した斜面状に屈曲形
成されているため、1段目の車両3の出入庫はスムーズ
になされる。 請求項2の駐車装置では、駐車フレーム6
の底部パレット4は前端部から後端部に至る全体が奥に
向かう程下り傾斜に傾斜配置されているが、該前端部が
前記車両出入り用スロープ15に連続しているため、1
段目の車両3の出入庫はスムーズになされる。
【0019】請求項1の駐車装置では、頂部パレット5
の前端部5aは車両出入り用スロープ15に連続するよ
うに屈曲形成されているため、1段目の車両3が出入庫
するに際して車両3が底部パレット4の前端部4aを通
過するとき、車両3の車体天井面が頂部パレット5の前
端部5aの下面に接触することがない。 請求項2の駐車
装置では、頂部パレット5は底部パレット4と同様に車
両出入り用スロープ15に連続するように全体が傾斜配
置されているため、1段目の車両3が出入庫するに際し
て車両3が底部パレット4の前端部4aを通過すると
き、当該車両3の車体天井面が頂部パレット5の前端部
5aの下面に接触することがない。
【0020】このようにして1段目の車両3を出庫また
は入庫した後、第1駆動装置9の作動によって駐車フレ
ーム6が下降させられ、暫定的に出庫して置いた2段目
の車両3が頂部パレット5に戻される。
【0021】頭上パレット7に搭載した3段目の車両3
を出庫するとき、頂部パレット5に2段目の車両3が存
在する場合には、前もって2段目の車両3を暫定的に出
庫して置いてから、また、2段目の車両3が存在してい
ない場合には直ちに第2駆動装置10の作動によって、
頭上パレット7を頂部パレット5に近接するか着座する
まで降下させ、3段目の車両3の前輪3bと後輪3cを
頂部パレット5の上面に載せる。第2駆動装置10に付
属する停止装置によって頭上パレット7を該降下位置に
保持した状態で、3段目の車両3の出庫がなされる。ま
た、この状態で3段目の車両3の入庫がなされる。
【0022】このようにして3段目の車両3を出庫また
は入庫した後、第2駆動装置10の作動によって頭上パ
レット7が上昇させられ、暫定的に出庫して置いた2段
目の車両3が頂部パレット5に戻される。
【0023】
【実施例】図1から図3に示した請求項1の実施例の駐
車装置では、架構2の全体高さの約3分の1に当たる地
下部分2aが建物1の一階部分の下方に掘り下げられた
地下空洞部12に収容され、架構2の全体高さの約3分
の2に当たる地上部分2bが建物1の一階部分、すなわ
ち1階床面から2階床面間に当たる地上空間に収容さ
れ、架構2の出入り口8は架構2の地上部分2bの下半
部に設けられている。架構2は前後左右4本の隅柱16
と所要本数の中柱18と水平梁17によって、全体形状
が直方体に構成され、建物1の地下空洞部12の底面1
2aにボルト等の固着具13によって固定されている。
【0024】第1駆動装置9としては、駐車フレーム6
を吊持するワイヤロープがモータで巻き上げられるワイ
ヤロープ式駆動装置を使用している。モータに接続され
た駆動軸9cの左右両端部には巻取りドラム9dが固着
され、巻取りドラム9dから繰り出されたワイヤロープ
9aは、隅柱16の上部に装着したガイドプーリ9bに
巻き掛けられ、頂部パレット5の前後左右の4箇所に固
定金具9eによって固定されている。
【0025】第2駆動装置10もワイヤロープ式駆動装
置で構成され、モータに接続された駆動軸10cの前後
両端部には巻取りドラム10dが固着され、巻取りドラ
ム10dから繰り出されたワイヤロープ10aは、最上
部の水平梁17に装着したガイドプーリ10bに巻き掛
けられ、頭上パレット7の前後左右の4箇所に固定金具
10eによって固定されている。駐車フレーム6の底部
パレット4と頂部パレット5の間には連結用柱19が設
けられている。
【0026】第1駆動装置9と第2駆動装置としては、
駐車フレーム6や頭上パレット7を吊持するチェーンを
モータに接続したスプロケットで駆動する公知のチェー
ン式駆動装置、あるいは、架構2や建物1の地下空洞部
12にシリンダ本体を装着する一方、駐車フレーム6や
頭上パレット7または連動リンク機構にピストンロッド
を装着した単動型又は複動型の公知の流体圧操作シリン
ダ装置等を適宜選択して使用することができる。
【0027】駐車フレーム6の底部パレット4と頂部パ
レット5には、車両3の車輪3bが当接する車輪止め体
11を突設してある。ジャッキ突き当て部であるボデイ
下部3aが当接する頭上パレット7の上面部には、合成
ゴム等で作製した緩衝滑り止め体14が突設されてい
る。昇降時や駐車中における駐車フレーム6の横揺れを
防止するために、架構2にガイドレールを立設し、駐車
フレーム6側のガイドローラを該ガイドレールに嵌める
ことのが望ましい。頭上パレット7にも同様なガイド手
段を設けることができる。
【0028】図4に示した請求項2の実施例の駐車装置
は、駐車フレーム6の底部パレット4と頂部パレット5
は前端部から後端部に至る全体が奥に向かう程下り傾斜
に傾斜配置されていること以外の構成は、上記した請求
項1の実施例の駐車装置と同じである。頭上パレット7
で車両3を吊り上げるとき、車両3が水平状態に吊り上
げられ、頭上パレット7がボデイ下部3aに偏りなく当
接するまで、後輪3cは車輪止め体11の前側斜面11
aに摺接しながら引き上げられる。このように水平状態
に吊り上げられた後、第2駆動装置が更に作動すること
によって、頭上パレット7は所定の高さ位置に引き上げ
られる。
【0029】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明では、建物
1の一階部分と地下部分内に設置される架構2内に駐車
フレーム6を収容し、車両3の前輪3bと後輪3cが当
接する底部パレット4及び頂部パレット5を駐車フレー
ム6に設け、車両3の前輪3bと後輪3c間のボデイ下
部3aが当接する頭上パレット7を駐車フレーム6の上
方空間に収容し、底部パレット4と頂部パレット5が架
構2の出入り口8に交互に来るように駐車フレーム6を
第1駆動装置9で昇降駆動し、頂部パレット5に近接ま
たは着座するように頭上パレット7を第2駆動装置10
で昇降駆動する3段式立体駐車装置において、駐車フレ
ーム6が最下降位置にあるとき、頂部パレット5が地上
面20よりも下がった位置に配置される一方、駐車フレ
ーム6が最上昇位置にあるとき、底部パレット4が地上
面20よりも下がった位置に配置されるように高さ設定
し、頂部パレット5の前端部5aと底部パレット4の前
端部 4aを、前記出入り口8の前側の地上面20に設け
た車両3の出入り用スロープ15に連続可能な斜面状に
屈曲形成したので、階高に制限のある中小ビルや個人住
宅等の建物の一階部分と地下部分に、3段式立体駐車装
置を一階部分の階高変更を必要とすることなく設置する
ことができる。
【0030】また、請求項2の発明においては、駐車フ
レーム6が最下降位置にあるとき、前記出入り口8の前
側の地上面20に設けた車両3の出入り用スロープ15
に連続可能なように、駐車フレーム6の頂部パレット5
を前端部から後端部に至る全体が奥に向かう程下り傾斜
に傾斜配置する一方、駐車フレーム6が最上昇位置にあ
るとき、前記車両3の出入り用スロープ15に連続可能
なように、駐車フレーム6の底部パレット4を前端部か
ら後端部に至る全体が奥に向かう程下り傾斜に傾斜配置
したので、階高に制限のある中小ビルや個人住宅等の建
物の一階部分と地下部分に、3段式立体駐車装置を一階
部分の階高変更を必要とすることなく設置することがで
きる。
【0031】このように3段式立体駐車装置を建物1内
に設置するために一階部分の階高を高く変更する必要は
全くなく、建物1の地上面20から上方の内部空間にお
ける駐車装置の占有スペースを最小限に抑えることがで
きるので、建物1の内部空間を居住用スペース等といっ
た本来の用途により多く振り向けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る建物内設置型3段式
立体駐車装置を組み込んだ建物の概略的な正面図であ
る。
【図2】 該立体駐車装置の概略的な斜視図である。
【図3】 該立体駐車装置の概略的な縦断面図である。
【図4】 本発明の別の実施例に係る建物内設置型3段
式立体駐車装置の概略的な右側面図である。
【符号の説明】
1 建物 2 架構 3 車両 4 底部パレット 5 頂部パレット 6 駐車フレーム 7 頭上パレット 8 架構の出入り口 9 第1駆動装置 10 第2駆動装置 11 車輪止め体 12 地下空洞部 13 固着具 14 緩衝滑り止め体 15 出入り用スロープ 16 架構の隅柱 17 架構の水平梁 18 架構の間柱 19 駐車フレームの連結用柱 20 地上面 2a 架構の地上部分 2b 架構の地下部分 4a 底部パレットの前端部 5a 頂部パレットの前端部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物1の一階部分と地下部分内に設置さ
    れる架構2と;架構2内に昇降可能に収容され、車両3
    の前輪3bと後輪3cが当接する底部パレット4及び頂
    部パレット5を備えた2段式駐車フレーム6と;駐車フ
    レーム6の上方空間において昇降可能に架構2内に収容
    され、車両3の前輪3bと後輪3c間のボデイ下部3a
    が当接する頭上パレット7と;底部パレット4と頂部パ
    レット5が架構2の出入り口8に交互に来るように駐車
    フレーム6を駆動する第1駆動装置9と;頂部パレット
    5に近接または着座するように頭上パレット7を駆動す
    る第2駆動装置10とから成り、前記駐車フレーム6が
    最下降位置にあるとき、頂部パレット5が地上面20よ
    りも下がった位置に配置される一方、駐車フレーム6が
    最上昇位置にあるとき、底部パレット4が地上面20よ
    りも下がった位置に配置されるように高さ設定し、頂部
    パレット5の前端部5aと底部パレット4の前端部4a
    を、前記出入り口8の前側の地上面20に設けた車両3
    の出入り用スロープ15に連続可能な斜面状に屈曲形成
    した、建物内設置型3段式立体駐車装置。
  2. 【請求項2】 建物1の一階部分と地下部分内に設置さ
    れる架構2と;架構2内に昇降可能に収容され、車両3
    の前輪3bと後輪3cが当接する底部パレット4及び頂
    部パレット5を備えた2段式駐車フレーム6と;駐車フ
    レーム6の上方空間において昇降可能に架構2内に収容
    され、車両3の前輪3bと後輪3c間のボデイ下部3a
    が当接する頭上パレット7と;底部パレット4と頂部パ
    レット5が架構2の出入り口8に交互に来るように駐車
    フレーム6を駆動する第1駆動装置9と;頂部パレット
    5に近接または着座するように頭上パレット7を駆動す
    る第2駆動装置10とから成り、前記駐車フレーム6が
    最下降位置にあるとき、前記出入り口8の前側の地上面
    20に設けた車両3の出入り用スロープ15に連続可能
    なように、駐車フレーム6の頂部パレット5を前端部か
    ら後端部に至る全体が奥に向かう程下り傾斜に傾斜配置
    する一方、前記駐車フレーム6が最上昇位置にあると
    き、前記車両3の出入り用スロープ15に連続可能なよ
    うに、 駐車フレーム6の底部パレット4を前端部から後
    端部に至る全体が奥に向かう程下り傾斜に傾斜配置し
    た、建物内設置型3段式立体駐車装置。
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