JPH089169B2 - 自動車タイヤ用滑り止め具の製造方法 - Google Patents
自動車タイヤ用滑り止め具の製造方法Info
- Publication number
- JPH089169B2 JPH089169B2 JP18150792A JP18150792A JPH089169B2 JP H089169 B2 JPH089169 B2 JP H089169B2 JP 18150792 A JP18150792 A JP 18150792A JP 18150792 A JP18150792 A JP 18150792A JP H089169 B2 JPH089169 B2 JP H089169B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mesh
- groove
- die
- support
- rubber band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,自動車等の車両が,雪
上,ぬかるみ等の路上で走行するとき,そのスリップを
防止することにより、安全に走行できるために用いる,
ラバーチェンと称されている,網目状ゴム帯を主体とす
る自動車タイヤ用滑り止め具の製造方法に関するもので
ある。
上,ぬかるみ等の路上で走行するとき,そのスリップを
防止することにより、安全に走行できるために用いる,
ラバーチェンと称されている,網目状ゴム帯を主体とす
る自動車タイヤ用滑り止め具の製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】自動車タイヤ用滑り止め具の本体であ
る,網目状ゴム帯を大別すると, (形態1)図1と図3に示す,網目状ゴム帯の両サイド
と,締付用ロープ類とを連結金具類を用いて連結するも
のと, (形態2)実開昭61−67204号公報にみられる,
網目状ゴム帯の両サイドの各く網目の端に,ロープ通し
穴を加硫成形と同時に一体に形成せしめ,このロープ通
し穴に締付用ローブ類を連通して,網目状ゴム帯と締付
用ロープ類とを連結せしめたものがある。上記の2種類
の自動車タイヤ用滑り止め具の本体である網目状ゴム帯
を製造する方法としては,以下の方法が知られている。
る,網目状ゴム帯を大別すると, (形態1)図1と図3に示す,網目状ゴム帯の両サイド
と,締付用ロープ類とを連結金具類を用いて連結するも
のと, (形態2)実開昭61−67204号公報にみられる,
網目状ゴム帯の両サイドの各く網目の端に,ロープ通し
穴を加硫成形と同時に一体に形成せしめ,このロープ通
し穴に締付用ローブ類を連通して,網目状ゴム帯と締付
用ロープ類とを連結せしめたものがある。上記の2種類
の自動車タイヤ用滑り止め具の本体である網目状ゴム帯
を製造する方法としては,以下の方法が知られている。
【0003】(従来法1) 例へば,特公昭58−49
366号公報,特公昭58−13337号公報にみられ
る方法で,プレス型表面に網目形成用凹溝を穿設し,こ
の凹溝内に,可塑性被覆材を被覆せしめた紐状芯材を張
り廻らして,ブレス型内で網目を形成し,次にこれをプ
レス成形で一体に形成する製造方法がある。この方法の
利点は,従来の予め網目を編む方法においては,網目を
均一な大きさの網目に形成できないためモールド型に網
目を嵌め込むことが困難であったのを改良したものであ
るとされている。
366号公報,特公昭58−13337号公報にみられ
る方法で,プレス型表面に網目形成用凹溝を穿設し,こ
の凹溝内に,可塑性被覆材を被覆せしめた紐状芯材を張
り廻らして,ブレス型内で網目を形成し,次にこれをプ
レス成形で一体に形成する製造方法がある。この方法の
利点は,従来の予め網目を編む方法においては,網目を
均一な大きさの網目に形成できないためモールド型に網
目を嵌め込むことが困難であったのを改良したものであ
るとされている。
【0004】(従来法2) 例へば,特開昭62−19
8413月公報と,特公平2−33286号公報中の1
発明にみられるもので, 芯材入り未加硫ゴム線条材を
予備成形型板に凹設した,滑り止めネット本体編組用の
網目溝内に沿って嵌め入れ,同網目溝内で滑り止めネッ
ト本体を編組し,この滑り止めネット本体の各交差部を
プレスして同交差部を仮止めする予備成形工程と,上記
予備成形型板より離型した滑り止めネット本体を加硫プ
レス型に凹設した滑り止めネット本体の成形網目溝内に
嵌装して加硫成形する製造方法がある。この方法の利点
は,予備成形型板は予備支度専用とした構成を取ること
ができるので編組作業が効率的に行える。予備成形され
たものはその交差部が仮止めされているので,ばらばら
にならない様に保形されるので持ち運びや,積み重ねて
おくことが可能で,加硫成形型への嵌装する作業が簡単
である,ために生産性を向上さすことができる,また高
価な加硫成形型を多数必要としなくなる等の長所がある
とされている。
8413月公報と,特公平2−33286号公報中の1
発明にみられるもので, 芯材入り未加硫ゴム線条材を
予備成形型板に凹設した,滑り止めネット本体編組用の
網目溝内に沿って嵌め入れ,同網目溝内で滑り止めネッ
ト本体を編組し,この滑り止めネット本体の各交差部を
プレスして同交差部を仮止めする予備成形工程と,上記
予備成形型板より離型した滑り止めネット本体を加硫プ
レス型に凹設した滑り止めネット本体の成形網目溝内に
嵌装して加硫成形する製造方法がある。この方法の利点
は,予備成形型板は予備支度専用とした構成を取ること
ができるので編組作業が効率的に行える。予備成形され
たものはその交差部が仮止めされているので,ばらばら
にならない様に保形されるので持ち運びや,積み重ねて
おくことが可能で,加硫成形型への嵌装する作業が簡単
である,ために生産性を向上さすことができる,また高
価な加硫成形型を多数必要としなくなる等の長所がある
とされている。
【0005】(従来法3) 特開昭62−90228号
公報,特開昭62−148250号公報にみられる方法
がある。この方法は前記した滑り止め具の,形能2に示
めしたものを製造するのに適した方法である。この製造
方法は,両サイドの各く網目の端に,ロープ通し穴部を
有する網目状ゴム帯成形用の上,下加硫金型間にて,前
記網目状ゴム帯の各くロープ通し穴部にてロープ通し穴
を形成さす芯金を,前記上,下金型に設けた溝内を通じ
て,上,下加硫金型の外側を囲んで設けた外枠と一体化
した中加硫金型を使用し,網目状ゴム帯を予備支度する
支度型を囲んで中加硫金型を配置して,この両者を用い
て補強芯材入り未加硫ゴム紐を編組して,両サイドの各
く網目の端にロープ通し穴部とこれにロープ通し穴を有
する網目状ゴム帯を予備支度し,網目の各交差部を圧着
して支度型より離型する,次にこの網目状ゴム帯付き中
加硫金型を上,下加硫金型間に配置し嵌合して加圧,加
熱して加硫成形する製造方法である。この方法の長所
は,網目状ゴム帯支度がこれの各くロープ通し穴に挿し
通しされた芯金を通じて中加硫金型の枠内に形成されて
いるため,支度型より離型された網目状ゴム帯支度が形
崩れをせず正確に保持される特徴がある,ために生産性
がよく,特許出願時から現在まで有効に実施されている
製造方法である,またこの方法は支度型を用いて予備支
度することを具体的に示した最初のものである。
公報,特開昭62−148250号公報にみられる方法
がある。この方法は前記した滑り止め具の,形能2に示
めしたものを製造するのに適した方法である。この製造
方法は,両サイドの各く網目の端に,ロープ通し穴部を
有する網目状ゴム帯成形用の上,下加硫金型間にて,前
記網目状ゴム帯の各くロープ通し穴部にてロープ通し穴
を形成さす芯金を,前記上,下金型に設けた溝内を通じ
て,上,下加硫金型の外側を囲んで設けた外枠と一体化
した中加硫金型を使用し,網目状ゴム帯を予備支度する
支度型を囲んで中加硫金型を配置して,この両者を用い
て補強芯材入り未加硫ゴム紐を編組して,両サイドの各
く網目の端にロープ通し穴部とこれにロープ通し穴を有
する網目状ゴム帯を予備支度し,網目の各交差部を圧着
して支度型より離型する,次にこの網目状ゴム帯付き中
加硫金型を上,下加硫金型間に配置し嵌合して加圧,加
熱して加硫成形する製造方法である。この方法の長所
は,網目状ゴム帯支度がこれの各くロープ通し穴に挿し
通しされた芯金を通じて中加硫金型の枠内に形成されて
いるため,支度型より離型された網目状ゴム帯支度が形
崩れをせず正確に保持される特徴がある,ために生産性
がよく,特許出願時から現在まで有効に実施されている
製造方法である,またこの方法は支度型を用いて予備支
度することを具体的に示した最初のものである。
【0006】(従来法4)特開昭64−75209号公
報にみられるもので,この製造方法は,網目状ゴム帯支
度用凹溝を有する支度用金型の凹溝内に、補強芯材入り
未加硫ゴム紐を編み込み網目状ゴム帯を予備支度する
次にプレス加硫機の上,下熱盤の所定位置に加硫成形用
上,下金型を取付けた,この間の所定位置に前記の網目
状ゴム帯を予備支度させた支度型を導入し,次にプレス
加硫を閉じて低圧で短時間,加圧,加熱してプレス加硫
機を開くと,網目状ゴム帯は高温の上金型面に粘着して
移行している,次に支度型をプレス加硫機の外に取り出
した後に,プレス加硫機を再び閉じると,上金型面に粘
着した網目状ゴム帯支度は,下金型に凹設された網目状
凹溝内に嵌合される,これを加圧,加熱して加硫成形す
る製造方法。この方法は,支度網目の交差部の圧着,ま
た取外し等を必要とせず工程が少なく,下金型の網目状
凹溝内え支度した網目状ゴム帯を嵌合する作業も短時間
で行えるので作業効率がよく,高価なプレス金型及びプ
レス加硫機の生産効率もよい製造方法である。
報にみられるもので,この製造方法は,網目状ゴム帯支
度用凹溝を有する支度用金型の凹溝内に、補強芯材入り
未加硫ゴム紐を編み込み網目状ゴム帯を予備支度する
次にプレス加硫機の上,下熱盤の所定位置に加硫成形用
上,下金型を取付けた,この間の所定位置に前記の網目
状ゴム帯を予備支度させた支度型を導入し,次にプレス
加硫を閉じて低圧で短時間,加圧,加熱してプレス加硫
機を開くと,網目状ゴム帯は高温の上金型面に粘着して
移行している,次に支度型をプレス加硫機の外に取り出
した後に,プレス加硫機を再び閉じると,上金型面に粘
着した網目状ゴム帯支度は,下金型に凹設された網目状
凹溝内に嵌合される,これを加圧,加熱して加硫成形す
る製造方法。この方法は,支度網目の交差部の圧着,ま
た取外し等を必要とせず工程が少なく,下金型の網目状
凹溝内え支度した網目状ゴム帯を嵌合する作業も短時間
で行えるので作業効率がよく,高価なプレス金型及びプ
レス加硫機の生産効率もよい製造方法である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし (従来法1)
に示され製造方法は,一般的なゴム製品の製造方法とし
て広く普及しているもので何等新しい構成はみられな
い。 この方法では高温のプレス型上で、長さ14m〜
20mの未加硫ゴム紐を網目状ゴム帯に編む作業は大変
であり,また長い作業時間を必要とし、 また高価
なプレス型とプレス加硫機の効率が劣る,基本にかかわ
る問題点がある。(従来法2)においては,予備支度さ
れた斜交差を主体とする網目状ゴム帯の交差部を圧着し
た後に支度型より離型すると,交差部は圧着されている
ので網目がばらばらになることはないが,未加硫ゴム紐
よりなる網目状ゴム帯は支度型より離型すると直ちに長
さ方向と幅方向の何れにも自由自在に変形する宿命を有
するため,これを高温のプレス型面上に配置しても,プ
レス型面に凹設した網目状ゴム帯凹溝とは全く合致せ
ず,その片端より網目を一個一個順次に網目状凹溝に嵌
め込む根気のいる大変困難な作業を強いられる重大な問
題がある。次に(従来法3)は,前記した滑り止め具の
本体でもある網目状ゴム帯を大別したときの(形態2)
に示すものを製造するのに適したものであるが (形態
1)に示したものを製造できない間題点がある。また
(従来法4)に示した製造方法は、支度用金型および作
業方法が簡単で優れた製造方法であるが,その構成より
して,加硫成形用の下成形用型と支度型とに穿設する網
目状帯凹溝の容積を、この両者間で約く等しくせねばな
らない宿命より、支度用金型の網目状帯凹溝を深く穿設
できない問題点がある。ために 図1に示すように網目
形状が直線的で単純なものには好適であるが,図3に示
されるような折れ曲りの多い複雑な網目形状のものは,
支度用金型の浅い凹溝内に、未加硫ゴム紐を嵌合する編
み作業中に網目の折れ曲り部で凹溝より脱溝しやすいた
め支度速度が遅くなる問題点がある。
に示され製造方法は,一般的なゴム製品の製造方法とし
て広く普及しているもので何等新しい構成はみられな
い。 この方法では高温のプレス型上で、長さ14m〜
20mの未加硫ゴム紐を網目状ゴム帯に編む作業は大変
であり,また長い作業時間を必要とし、 また高価
なプレス型とプレス加硫機の効率が劣る,基本にかかわ
る問題点がある。(従来法2)においては,予備支度さ
れた斜交差を主体とする網目状ゴム帯の交差部を圧着し
た後に支度型より離型すると,交差部は圧着されている
ので網目がばらばらになることはないが,未加硫ゴム紐
よりなる網目状ゴム帯は支度型より離型すると直ちに長
さ方向と幅方向の何れにも自由自在に変形する宿命を有
するため,これを高温のプレス型面上に配置しても,プ
レス型面に凹設した網目状ゴム帯凹溝とは全く合致せ
ず,その片端より網目を一個一個順次に網目状凹溝に嵌
め込む根気のいる大変困難な作業を強いられる重大な問
題がある。次に(従来法3)は,前記した滑り止め具の
本体でもある網目状ゴム帯を大別したときの(形態2)
に示すものを製造するのに適したものであるが (形態
1)に示したものを製造できない間題点がある。また
(従来法4)に示した製造方法は、支度用金型および作
業方法が簡単で優れた製造方法であるが,その構成より
して,加硫成形用の下成形用型と支度型とに穿設する網
目状帯凹溝の容積を、この両者間で約く等しくせねばな
らない宿命より、支度用金型の網目状帯凹溝を深く穿設
できない問題点がある。ために 図1に示すように網目
形状が直線的で単純なものには好適であるが,図3に示
されるような折れ曲りの多い複雑な網目形状のものは,
支度用金型の浅い凹溝内に、未加硫ゴム紐を嵌合する編
み作業中に網目の折れ曲り部で凹溝より脱溝しやすいた
め支度速度が遅くなる問題点がある。
【0008】本発明の課題は,上記の問題点を改良し
て,前記した滑り止め具の本体である,網目状ゴム帯を
大別したときの(形態1)に屈するものを,即ち,図1
に示すものは無論のこと,図3に示す複雑な形状のもの
においてもなお容易に効率よく製造できることを目的と
した製造方法に係るものである。
て,前記した滑り止め具の本体である,網目状ゴム帯を
大別したときの(形態1)に屈するものを,即ち,図1
に示すものは無論のこと,図3に示す複雑な形状のもの
においてもなお容易に効率よく製造できることを目的と
した製造方法に係るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は,(イ)タイヤ
の幅と円周に適応した網目状ゴム帯を成形する,網目状
帯凹溝を穿設した加硫成形用の下成形用型と,これと対
で用いる上成形用型とをプレス加硫機の,上,下熱盤の
所定位置に対向させて取付け固定した装置を用いて,
(ロ) 先づプレス加硫機の外で,前記の下成形用型の
網目状帯凹溝に対応する網目状帯凹溝を穿設せしめて別
に設けた支度型の 該凹溝内に補強芯材入り未加硫ゴム
紐を編み込んで,網目状ゴム帯に予かじめ支度成形せし
める。(ハ) 次に前記支度型を反転して下向きとし
て,プレス加硫機の,上,下成形用型間に導入して,下
成形用型の上面に合せて両者の網目状帯凹溝を対向せし
めて,支度型内の網目状ゴム帯支度を突き出して下成形
用型の網目状凹溝内に移行せしめた後に,支度型をプレ
ス加硫機の外に引き出す。(ニ) 次にプレス加硫機に
より,加圧,加熱して網目状ゴム帯を一体に加硫成形す
る,自動車タイヤ用滑り止具の製造方法に係るものであ
る。
の幅と円周に適応した網目状ゴム帯を成形する,網目状
帯凹溝を穿設した加硫成形用の下成形用型と,これと対
で用いる上成形用型とをプレス加硫機の,上,下熱盤の
所定位置に対向させて取付け固定した装置を用いて,
(ロ) 先づプレス加硫機の外で,前記の下成形用型の
網目状帯凹溝に対応する網目状帯凹溝を穿設せしめて別
に設けた支度型の 該凹溝内に補強芯材入り未加硫ゴム
紐を編み込んで,網目状ゴム帯に予かじめ支度成形せし
める。(ハ) 次に前記支度型を反転して下向きとし
て,プレス加硫機の,上,下成形用型間に導入して,下
成形用型の上面に合せて両者の網目状帯凹溝を対向せし
めて,支度型内の網目状ゴム帯支度を突き出して下成形
用型の網目状凹溝内に移行せしめた後に,支度型をプレ
ス加硫機の外に引き出す。(ニ) 次にプレス加硫機に
より,加圧,加熱して網目状ゴム帯を一体に加硫成形す
る,自動車タイヤ用滑り止具の製造方法に係るものであ
る。
【0010】本発明に用いる,支度型の網目状帯凹溝
は,これに用いる補強芯材入り未加硫ゴム初の太さより
深く穿設し,その幅は太さより稍々広く穿設する。ま
た,この支度型を反転し下向きとしたとき,これの凹溝
内に支度形成されている網目状ゴム帯が落下しないよう
にするために,網目状帯凹溝の各く要所,要所の部位
に,補強芯材入り未加硫ゴム紐を指先きで軽く押し込む
だけで支える挟持部を設けた支度型を用いる,自動車タ
イヤ用滑り止め具の製造方法に係るものである。上記の
凹溝の深さは,好ましくは補強芯材入り未加硫ゴム紐の
交差部の高さ、即ち太さの約2倍の深さが作業性に優れ
ている、また上記の挟持部は,網目状帯凹溝の各く要所
点の凹溝の幅を未加硫ゴム紐の太さより少し狭くする,
または線ばね,板ばね等を用いた構成にすることにより
容易に目的を達せられる。
は,これに用いる補強芯材入り未加硫ゴム初の太さより
深く穿設し,その幅は太さより稍々広く穿設する。ま
た,この支度型を反転し下向きとしたとき,これの凹溝
内に支度形成されている網目状ゴム帯が落下しないよう
にするために,網目状帯凹溝の各く要所,要所の部位
に,補強芯材入り未加硫ゴム紐を指先きで軽く押し込む
だけで支える挟持部を設けた支度型を用いる,自動車タ
イヤ用滑り止め具の製造方法に係るものである。上記の
凹溝の深さは,好ましくは補強芯材入り未加硫ゴム紐の
交差部の高さ、即ち太さの約2倍の深さが作業性に優れ
ている、また上記の挟持部は,網目状帯凹溝の各く要所
点の凹溝の幅を未加硫ゴム紐の太さより少し狭くする,
または線ばね,板ばね等を用いた構成にすることにより
容易に目的を達せられる。
【0011】本発明に用いる,支度型を下向きとして,
これの網目状凹溝内に編み込み支度形成されている網目
状ゴム帯を突き出して,下成形用型の網目状帯凹溝内に
移行せしめる,突き出しピンを支度型の各く要所,要所
に設け,かつこの突き出しピンを同時に作動さす構成と
した支度型を用いて目的を達する,自動車タイヤ用滑り
止め具の製造方法である。上記の突き出しピンを同時に
作動さす装置は,プレス加硫機を閉じる圧力を利用する
と容易でありまた支度型,或は支度型出し入れ装置に設
けてもよい。
これの網目状凹溝内に編み込み支度形成されている網目
状ゴム帯を突き出して,下成形用型の網目状帯凹溝内に
移行せしめる,突き出しピンを支度型の各く要所,要所
に設け,かつこの突き出しピンを同時に作動さす構成と
した支度型を用いて目的を達する,自動車タイヤ用滑り
止め具の製造方法である。上記の突き出しピンを同時に
作動さす装置は,プレス加硫機を閉じる圧力を利用する
と容易でありまた支度型,或は支度型出し入れ装置に設
けてもよい。
【0012】本発明に用いる,支度型を上向きと,下向
きとに反転できるように支持すると共に,プレス加硫機
内の下成形用型面上に正確に出入れできる,支度型出し
入れ装置を用いて目的を達する,自動車タイヤ用滑り止
具の製造方法である。上記のプレス加硫機内より引き出
した,出し入れ装置の上の支度型でそのまま支度作業を
行なうので効率よく作業できる。
きとに反転できるように支持すると共に,プレス加硫機
内の下成形用型面上に正確に出入れできる,支度型出し
入れ装置を用いて目的を達する,自動車タイヤ用滑り止
具の製造方法である。上記のプレス加硫機内より引き出
した,出し入れ装置の上の支度型でそのまま支度作業を
行なうので効率よく作業できる。
【0013】
【作 用】前記のように,本発明の支度型は,網目状帯
凹溝を,これに用いる補強芯材入り未加硫ゴム紐の太さ
より深く,幅は太さより稍々広く穿設し,その各く要
所,要所に挟持部を設けた構成と,これに突き出しピン
を設け,更に支度型を下向きとして,下成形用型に正確
に対向せしめる構成であるため,次の如き作用がある。 (作用1)網目編み作業において,補強芯材入り未加硫
ゴム紐を凹溝内に嵌め込み易く,凹溝が深く,また各く
要所において挟持されているので,作業を手早く行って
も,支度が凹溝内より脱溝することのない作用がある。
凹溝を,これに用いる補強芯材入り未加硫ゴム紐の太さ
より深く,幅は太さより稍々広く穿設し,その各く要
所,要所に挟持部を設けた構成と,これに突き出しピン
を設け,更に支度型を下向きとして,下成形用型に正確
に対向せしめる構成であるため,次の如き作用がある。 (作用1)網目編み作業において,補強芯材入り未加硫
ゴム紐を凹溝内に嵌め込み易く,凹溝が深く,また各く
要所において挟持されているので,作業を手早く行って
も,支度が凹溝内より脱溝することのない作用がある。
【0014】(作用2) 支度型を反転して下向きとし
ても,凹溝内の網目状ゴム帯支度が挟持されているので
落下することのない作用がある。このため,下成形用型
の網目状帯凹溝の上に,支度型内の網目状ゴム支度を正
確に対向さすことのできる作用がある。
ても,凹溝内の網目状ゴム帯支度が挟持されているので
落下することのない作用がある。このため,下成形用型
の網目状帯凹溝の上に,支度型内の網目状ゴム支度を正
確に対向さすことのできる作用がある。
【0015】(作用3) 下成形用型の網目状帯凹溝の
上に,支度型内の網目状ゴム帯支度を正確に対向させて
合せることのできる作用があるため,突き出しピンによ
り瞬時に網目状ゴム帯支度を,下成形用型の凹溝内に移
行さす作用がある。
上に,支度型内の網目状ゴム帯支度を正確に対向させて
合せることのできる作用があるため,突き出しピンによ
り瞬時に網目状ゴム帯支度を,下成形用型の凹溝内に移
行さす作用がある。
【0016】
【実施例】図1に示す本発明に係る。自動車タイヤ用滑
り止め具の実施例を示すと次の如くである。 (第一工程) 天然ゴム,合成ゴムに加硫剤,加硫促進
剤,補強剤,その他のゴム用薬剤を配合して混練して,
耐摩耗性,耐侯性,耐寒性,強度等の優れた,滑り止め
具に適したゴム配合物を造る。
り止め具の実施例を示すと次の如くである。 (第一工程) 天然ゴム,合成ゴムに加硫剤,加硫促進
剤,補強剤,その他のゴム用薬剤を配合して混練して,
耐摩耗性,耐侯性,耐寒性,強度等の優れた,滑り止め
具に適したゴム配合物を造る。
【0017】(第二工程) 合成繊維,天然繊維の適合
する太さの芯材の表面をゴムとの接着をよくする処理を
行い 補強芯材13として,これに上記のゴム配合物を
被覆せしめるため,クロスヘツド押出機を用いて押出し
て補強芯材入り未加硫ゴム紐14に形成さす。
する太さの芯材の表面をゴムとの接着をよくする処理を
行い 補強芯材13として,これに上記のゴム配合物を
被覆せしめるため,クロスヘツド押出機を用いて押出し
て補強芯材入り未加硫ゴム紐14に形成さす。
【0018】次に上成形用型16と 図4に示す下成形
用型17とを,図7の(a)(b)(c)(d)(e)
図に示すように,プレス加硫機28の上,下熱盤(2
9)(30)の所定の位置に対向させて取付け固定した
装置と,図5と,図6に示す支度型20を,図7の
(a)(b)(c)(d)(e)図に示すように取付け
た,支度型出し入れ装置31との2者を用いて網目状ゴ
ム帯2を次の手順で加硫成形する。
用型17とを,図7の(a)(b)(c)(d)(e)
図に示すように,プレス加硫機28の上,下熱盤(2
9)(30)の所定の位置に対向させて取付け固定した
装置と,図5と,図6に示す支度型20を,図7の
(a)(b)(c)(d)(e)図に示すように取付け
た,支度型出し入れ装置31との2者を用いて網目状ゴ
ム帯2を次の手順で加硫成形する。
【0019】(第三工程) 図7(a)に示すようにプ
レス加硫機28の外で 補強芯材入り未加硫ゴム紐14
を,支度型20の網目状帯凹溝21に添わせて順次に嵌
め込みその挟持部23では指先で軽く押し込みながら網
目を編み組みする作業を行うと,図6に示す形態の網目
状ゴム帯支度15に編み上り形成される。
レス加硫機28の外で 補強芯材入り未加硫ゴム紐14
を,支度型20の網目状帯凹溝21に添わせて順次に嵌
め込みその挟持部23では指先で軽く押し込みながら網
目を編み組みする作業を行うと,図6に示す形態の網目
状ゴム帯支度15に編み上り形成される。
【0020】(第四工程) 次に 図7(b)に示すよ
うに支度型20を反転し下向きとして,支度型出し入れ
装置31により,プレス加硫機28内に導入して,下成
形用型17の網目状帯凹溝22の上に,支度型20内の
網目状ゴム帯支度15を正確に対向させて,プレス加硫
機下熱盤30を上昇させて閉じると,図7(c) 示す
如くなり,支度型20の網目状帯凹溝21内に支度形成
されていた網目状ゴム帯支度15は,突き出しピン24
により突き出されて,下成形用型17の網目状帯凹溝2
2内に嵌合される。次にプレス加硫機下熱盤30を降下
させて開き, 支度型20を支度型出し入れ装置31
により,プレス加硫機28の外に取り出すと,図7
(d)に示すように,下成形用型17えの網目状ゴム帯
支度15の仕込み作業は完了する。
うに支度型20を反転し下向きとして,支度型出し入れ
装置31により,プレス加硫機28内に導入して,下成
形用型17の網目状帯凹溝22の上に,支度型20内の
網目状ゴム帯支度15を正確に対向させて,プレス加硫
機下熱盤30を上昇させて閉じると,図7(c) 示す
如くなり,支度型20の網目状帯凹溝21内に支度形成
されていた網目状ゴム帯支度15は,突き出しピン24
により突き出されて,下成形用型17の網目状帯凹溝2
2内に嵌合される。次にプレス加硫機下熱盤30を降下
させて開き, 支度型20を支度型出し入れ装置31
により,プレス加硫機28の外に取り出すと,図7
(d)に示すように,下成形用型17えの網目状ゴム帯
支度15の仕込み作業は完了する。
【0021】(第五工程) 次にプレス加硫機28に
て,図7(e)に示すように 加圧し加熱して加硫成形
を行う。この加硫成形時間内に,前記の第三工程である
支度作業を行い完了しておく。
て,図7(e)に示すように 加圧し加熱して加硫成形
を行う。この加硫成形時間内に,前記の第三工程である
支度作業を行い完了しておく。
【0022】(第六工程) 加硫成形が完了すると直ち
に,プレス加硫機28を開き,下成形用型17より加硫
成形された網目状ゴム帯2を取り出す。上記した第三工
程,第四工程,第五工程,第六工程を順次繰り返し行っ
て,網目状ゴム帯2の製造を繰返して行う。
に,プレス加硫機28を開き,下成形用型17より加硫
成形された網目状ゴム帯2を取り出す。上記した第三工
程,第四工程,第五工程,第六工程を順次繰り返し行っ
て,網目状ゴム帯2の製造を繰返して行う。
【0023】(第七工程) 上記により成形された網目
状ゴム帯2のバリ摘みを行った後に, (イ) タイヤ12え装着したとき,内側となる網目状
ゴム帯2のサイドの各く網目の端と,締付用ロープ3と
を,図1に示すように,ロープ固定金具4を用いて等間
隔にカシメテ固定する。締付用ロープ3の両端は,図1
に示すように,連結用ロープ輪7と,ロープ連結鈎金具
9とを設ける。この内側に用いる締付用ロープ3の長さ
は,網目状ゴム帯2の長さの約75%であるため,網目
状ゴム帯2は引絞られた形態となる。 (ロ) タイヤ12え装着したとき,外側となる網目状
ゴム帯2のサイドの各く網目の端に,図1に示すよう
に,ロープ通し金具5をカシメて取付け,また網目の端
の一つ飛ばしで,ゴムリング掛け鈎金具6をカシメテ取
付ける。そのサイドの両端には,図1に示すようにロー
プ連結鈎金具9と ロープ引絞り金具10とを取付け
る。次に網目状ゴム帯2の長さより少し長い,締付用ロ
ープ3を用いて,この一端を前記のロープ連結鈎金具9
に取付けた後に各く前記ロープ通し金具5の穴に連通し
て,締付用ロープ3のもう一方の端を前記のロープ引絞
り金具10に通すと,図1に示す,自動車タイヤ用滑り
止め具1となる。 以上が本発明の自動車タイヤ用滑り止め具の一実施例に
係るものである。
状ゴム帯2のバリ摘みを行った後に, (イ) タイヤ12え装着したとき,内側となる網目状
ゴム帯2のサイドの各く網目の端と,締付用ロープ3と
を,図1に示すように,ロープ固定金具4を用いて等間
隔にカシメテ固定する。締付用ロープ3の両端は,図1
に示すように,連結用ロープ輪7と,ロープ連結鈎金具
9とを設ける。この内側に用いる締付用ロープ3の長さ
は,網目状ゴム帯2の長さの約75%であるため,網目
状ゴム帯2は引絞られた形態となる。 (ロ) タイヤ12え装着したとき,外側となる網目状
ゴム帯2のサイドの各く網目の端に,図1に示すよう
に,ロープ通し金具5をカシメて取付け,また網目の端
の一つ飛ばしで,ゴムリング掛け鈎金具6をカシメテ取
付ける。そのサイドの両端には,図1に示すようにロー
プ連結鈎金具9と ロープ引絞り金具10とを取付け
る。次に網目状ゴム帯2の長さより少し長い,締付用ロ
ープ3を用いて,この一端を前記のロープ連結鈎金具9
に取付けた後に各く前記ロープ通し金具5の穴に連通し
て,締付用ロープ3のもう一方の端を前記のロープ引絞
り金具10に通すと,図1に示す,自動車タイヤ用滑り
止め具1となる。 以上が本発明の自動車タイヤ用滑り止め具の一実施例に
係るものである。
【0024】図2に示すように,タイヤ12の上に自動
車タイヤ用滑り止め具1を配置して,先づ内側の,連結
用ロープ輪7に,ローブ連結鈎金具9を掛着して内側の
締付用ロープ3の両端を連結し,次に外側の,ロープ引
絞り金具10とロープ連結鈎金具9を連結させて,ロー
プ引絞部11を強く引張ると外側の締付用ロープらが引
き絞られて,自動車タイヤ用滑り止め具はタイヤに密着
し装着される,更に図2にみられるように先に取付けら
れていたゴムリング掛鈎金具6に、ゴムリング32を掛
着して引き絞をかけると,本発明の自動車タイヤ用滑り
止め具のタイヤえの装着となる。
車タイヤ用滑り止め具1を配置して,先づ内側の,連結
用ロープ輪7に,ローブ連結鈎金具9を掛着して内側の
締付用ロープ3の両端を連結し,次に外側の,ロープ引
絞り金具10とロープ連結鈎金具9を連結させて,ロー
プ引絞部11を強く引張ると外側の締付用ロープらが引
き絞られて,自動車タイヤ用滑り止め具はタイヤに密着
し装着される,更に図2にみられるように先に取付けら
れていたゴムリング掛鈎金具6に、ゴムリング32を掛
着して引き絞をかけると,本発明の自動車タイヤ用滑り
止め具のタイヤえの装着となる。
【0025】
【発明の効果】本発明は,以上説明したような構成によ
るため,すぐれた作用があり以下に説明する効果があ
る。
るため,すぐれた作用があり以下に説明する効果があ
る。
【0026】手早やく網目編み作業を行っても,支度型
の網目状帯凹溝内から支度が脱溝することがない作用が
あるため,図3に示すような複雑な形状の網目のもので
も容易に効率よく製造できる。
の網目状帯凹溝内から支度が脱溝することがない作用が
あるため,図3に示すような複雑な形状の網目のもので
も容易に効率よく製造できる。
【0027】網目状ゴム帯支度を支度型から,一旦離型
さす必要がない作用があるため,網目の交差部を圧着せ
しめる装置を必要としない,またこれに運ぶ手間と圧着
する手間を必要としない。
さす必要がない作用があるため,網目の交差部を圧着せ
しめる装置を必要としない,またこれに運ぶ手間と圧着
する手間を必要としない。
【0028】網目状ゴム帯支度を支度型から,離型し取
り外すことがないので 離型による宿命的な支度の形崩
を生じないから,このことよりしても複雑な形状の網目
状ゴム帯の製造が可能となる。
り外すことがないので 離型による宿命的な支度の形崩
を生じないから,このことよりしても複雑な形状の網目
状ゴム帯の製造が可能となる。
【0029】支度型内に網目状ゴム帯支度を内蔵したま
ま反転し支度型を下向きとできる作用があるためと,支
度型内の網目状ゴム帯支度を,下成形用型の網目状帯凹
溝と正確に対向して合せることができるため,この状態
で突き出しピンを用いて,支度型から網目状ゴム帯支度
を,下成形用型の網目状帯凹溝内に移行して仕込むこと
ができるため,この仕込みが短時間で正確に行なわれ
る。
ま反転し支度型を下向きとできる作用があるためと,支
度型内の網目状ゴム帯支度を,下成形用型の網目状帯凹
溝と正確に対向して合せることができるため,この状態
で突き出しピンを用いて,支度型から網目状ゴム帯支度
を,下成形用型の網目状帯凹溝内に移行して仕込むこと
ができるため,この仕込みが短時間で正確に行なわれ
る。
【0030】
【図1】本発明の実施例に係る自動車タイヤ用滑り止め
具の全体を示す平面図である。
具の全体を示す平面図である。
【図2】本発明の図1に係る自動車タイヤ用滑り止め具
をタイヤえの装着を示す立面図。
をタイヤえの装着を示す立面図。
【図3】本発明の実施例に係る自動車タイヤ用滑り止め
具の全体を示す平面図である。
具の全体を示す平面図である。
【図4】本発明の実施例に係る網目状ゴム帯を加硫成形
する,下成形用型図である。(a)は全体を示す平面図
(b)はA−A部の断面図
する,下成形用型図である。(a)は全体を示す平面図
(b)はA−A部の断面図
【図−5】本発明の実施例に係る網目状ゴム帯支度を形
成せしめる支度型図である。(a)は全体を示す平面
図。 (b)はB−Bの断面図。(c)はC−C部の断
面図。
成せしめる支度型図である。(a)は全体を示す平面
図。 (b)はB−Bの断面図。(c)はC−C部の断
面図。
【図6】本発明の実施例に係る支度型に網目状ゴム帯支
度を行った状態を示す 一部分の斜視図である。
度を行った状態を示す 一部分の斜視図である。
【図7】本発明の実施例に係る網目状ゴム帯の成形工程
(a)(b)を示す断面図である
(a)(b)を示す断面図である
【図8】本発明の実施例に係る網目状ゴム帯の成形工程
(c)(d)(e)を示す断面図である。
(c)(d)(e)を示す断面図である。
1 自動車タイヤ用滑り止め具 2 網目状ゴム帯 3 締付用ロープ 4 ロープ固定金具 5 ロープ通し金具 6 ゴムリング掛鈎金具 7 連結用ロープ輪 8 ロープ連結金具 9 ロープ連結鈎金具 10 ロープ引絞り金具 11 ロープ引絞り部 12 タイヤ 13 補強芯材 14 補強芯材入り未加硫ゴム紐 15 網目状ゴム帯支度 16 上成形用型 17 下成形用型 18 型合せピン 19 型合せピン穴 20 支度型 21 網目状帯凹溝(支度型の) 22 網目状帯凹溝(下成形用型の) 23 挟持部 24 突き出しピン 25 突き出しピン支持板 26 スプリング 27 支度型と突き出しピン支持板との間隔保持ピン 28 プレス加硫桟 29 プレス加硫桟上熟盤 30 プレス加硫桟下熱盤 31 支度型出し入れ装置 32 ゴムリング
Claims (4)
- 【請求項1】 (イ)タイヤの幅と円周に適応した網目
状ゴム帯を成形する網目状帯凹溝を穿設した加硫成形用
の下成形用型と、これと対で用いる上成形用型とをプレ
ス加硫機の、上、下熱盤の所定位置に対向させて取付け
固定した装置を用いて, (ロ)先づプレス加硫機の外で,前記の下成形用型の網
目状帯凹溝に対応する網目状帯凹溝を穿設せしめて別に
設けた支度型の,該凹溝内に補強芯材入り末加硫ゴム紐
を編み込んで網目状ゴム帯に予かじめ支度形成せしめ
る。 (ハ) 次に前記支度型を反転して下向きとして,プレ
ス加硫機の,上,下成形用型間に導入して,下成形用型
の上面に合せて両者の網目状帯凹溝を対向せしめて、支
度型内の網目状ゴム帯支度を突き出して下成形用型の網
目状帯凹溝内に移行せしめた後に,支度型をプレス加硫
機の外に引き出す。 (ニ) 次にプレス加硫機により、加圧,加熱して網目
状ゴム帯を一体に加硫成形する、自動車タイヤ用滑り止
め具の製造方法。 - 【請求項2】 支度型の網目状帯凹溝は,これに用い
る補強芯材入り未加硫ゴム紐の太さより深く穿設し、そ
の幅は太さより稍々広く穿設する。またこの支度型を反
転し下向きとしたとき凹溝内に支度形成されている網目
状ゴム帯が落下しないようにするために,網目状帯凹溝
の各く要所,要所の部位に補強芯材入り未加硫ゴム紐を
指先で軽く押し込むだけで支える挟持部を設けた支度型
を用いる,請求項1記載の自動車タイヤ用滑り止め具の
製造方法。 - 【請求項3】 支度型を下向きとして、これの網目状
帯凹溝内に編み込み支度形成されている網目状ゴム帯を
突き出して,下成形用型の網目状帯凹溝内に移行せしめ
る,突き出しピンを支度型の各く要所,要所に設け,か
つこの突き出しピンを同時に作動さす構成とした支度型
を用いる,請求項1記載の自動車タイヤ用滑り止め具の
製造方法。 - 【請求項4】 支度型を上向きと,下向きとに反転で
きるように支持すると共に,プレス加硫機内の下成形用
型面上に正確に出入れできる,支度型出し入れ装置を用
いる,請求項1記載の自動車タイヤ用滑り止め具の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18150792A JPH089169B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 自動車タイヤ用滑り止め具の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18150792A JPH089169B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 自動車タイヤ用滑り止め具の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0747549A JPH0747549A (ja) | 1995-02-21 |
| JPH089169B2 true JPH089169B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=16101976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18150792A Expired - Lifetime JPH089169B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 自動車タイヤ用滑り止め具の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089169B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007091131A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Okamoto Ind Inc | タイヤ用滑り止めネットの製造方法 |
| CN114680958A (zh) * | 2020-12-30 | 2022-07-01 | 杭州德诺电生理医疗科技有限公司 | 封堵器的制作方法及编织模具 |
-
1992
- 1992-05-28 JP JP18150792A patent/JPH089169B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0747549A (ja) | 1995-02-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH089169B2 (ja) | 自動車タイヤ用滑り止め具の製造方法 | |
| JPH10156959A (ja) | 複数開口を有する屈曲ゴムパイプ及び屈曲ゴム パイプの製造方法 | |
| JPS6290228A (ja) | 自動車タイヤ滑り止めゴム帯の製造方法 | |
| JPH04845B2 (ja) | ||
| JP3088737B2 (ja) | タイヤ滑り止めネットの製造法 | |
| CA1113211A (en) | Method of renewal of the tread on a worn pneumatic or solid rubber tyre | |
| JPH06134782A (ja) | タイヤ滑止具の製造法 | |
| JPH0477218A (ja) | タイヤ用滑止具の製造法 | |
| JPH0586731B2 (ja) | ||
| JPH0369290B2 (ja) | ||
| JPS62299413A (ja) | 自動車タイヤ用滑り止め具とその製造方法 | |
| JPH0686071B2 (ja) | タイヤ滑り止めネットの製造方法 | |
| JP2509197B2 (ja) | タイヤ用滑止具およびその製造方法 | |
| JPH08197918A (ja) | 紐体の結束用具及びこの結束用具による紐体の結束方法 | |
| JPH02182420A (ja) | 非金属製タイヤ滑り止め装置の製造方法 | |
| JPH10119071A (ja) | タイヤ用滑り止め装置及びその製造方法 | |
| JP3647484B2 (ja) | 非金属製タイヤ滑り止め装置の製造方法及びその装置 | |
| JP2010076306A (ja) | ゴム被覆網状成形体及びその製造方法 | |
| JPH0611502B2 (ja) | 非金属製タイヤ滑り止め装置の製造方法 | |
| JPH052522B2 (ja) | ||
| JPH0233286B2 (ja) | ||
| JPS6351114A (ja) | 自動車用タイヤの滑り止め具製造方法 | |
| JPH0752624A (ja) | 自動車タイヤ滑り止めゴム帯 | |
| JPH1034687A (ja) | タイヤ滑り止め装置の金型 | |
| DE304633C (ja) |