JPH09123820A - コートハンガ付きアシストグリップ - Google Patents
コートハンガ付きアシストグリップInfo
- Publication number
- JPH09123820A JPH09123820A JP28326495A JP28326495A JPH09123820A JP H09123820 A JPH09123820 A JP H09123820A JP 28326495 A JP28326495 A JP 28326495A JP 28326495 A JP28326495 A JP 28326495A JP H09123820 A JPH09123820 A JP H09123820A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanger
- grip
- coat hanger
- protrusion
- coat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Passenger Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コートハンガをグリップ本体に容易かつ強固
に取り付ける。 【解決手段】 略C型形状のハンガ本体20の一端部2
0aよりフック部22を外方に屈曲して成形する。ハン
ガ本体20の一端部20aに第1突起部24を、また他
端部20bに第2突起部26を形成する。グリップ本体
12の外周面に、ハンガ本体20が外嵌される環状溝3
0を周方向に沿って形成する。環状溝30の底面30a
に第1突起部24が嵌合する第1凹部32と、第2突起
部26が嵌合する第2凹部34とを形成する。
に取り付ける。 【解決手段】 略C型形状のハンガ本体20の一端部2
0aよりフック部22を外方に屈曲して成形する。ハン
ガ本体20の一端部20aに第1突起部24を、また他
端部20bに第2突起部26を形成する。グリップ本体
12の外周面に、ハンガ本体20が外嵌される環状溝3
0を周方向に沿って形成する。環状溝30の底面30a
に第1突起部24が嵌合する第1凹部32と、第2突起
部26が嵌合する第2凹部34とを形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車の車
室内側のドア開口部上縁に設けられるアシストグリップ
に関し、特に、衣服等が吊下されるコートハンガを備え
たコートハンガ付きアシストグリップに関する。
室内側のドア開口部上縁に設けられるアシストグリップ
に関し、特に、衣服等が吊下されるコートハンガを備え
たコートハンガ付きアシストグリップに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より自動車の助手席や後部座席上方
のルーフ側部にはアシストグリップが設けられ、乗員
は、このアシストグリップを把持することによって、走
行中に自己の体を支えるようになっている。また、この
ようなアシストグリップには、乗員の衣服等が吊下され
るコートハンガが設けられている。
のルーフ側部にはアシストグリップが設けられ、乗員
は、このアシストグリップを把持することによって、走
行中に自己の体を支えるようになっている。また、この
ようなアシストグリップには、乗員の衣服等が吊下され
るコートハンガが設けられている。
【0003】例えば特開平7−117546号公報に開
示されたコートハンガ付きアシストグリップでは、図7
に示すように、ルーフ側部1に固定されたグリップ本体
2に、コートハンガ3のハンガ本体4が外嵌している。
ハンガ本体4の一端部4Aにはフック部5が設けられ、
また他端部4Bには係合爪6Aを有する突起部6が設け
られる。この突起部6をグリップ本体2に形成された穴
部7に挿入することにより、コートハンガ3がグリップ
本体2に固定される。
示されたコートハンガ付きアシストグリップでは、図7
に示すように、ルーフ側部1に固定されたグリップ本体
2に、コートハンガ3のハンガ本体4が外嵌している。
ハンガ本体4の一端部4Aにはフック部5が設けられ、
また他端部4Bには係合爪6Aを有する突起部6が設け
られる。この突起部6をグリップ本体2に形成された穴
部7に挿入することにより、コートハンガ3がグリップ
本体2に固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のアシストグリップでは、コートハンガ3をグリ
ップ本体2に取り付ける際、小さな穴部7に突起部6を
挿入させねばならず、その取付作業は困難である。例え
ば取付者の位置によっては穴部7が見えずらくなり、こ
のような場合、ハンガ本体4をグリップ本体2の外周面
に取付けた状態でコートハンガ3をグリップ本体2の軸
方向および円周方向に移動させて突起部6を穴部7に挿
入させねばならず、その作業は繁雑である。
た従来のアシストグリップでは、コートハンガ3をグリ
ップ本体2に取り付ける際、小さな穴部7に突起部6を
挿入させねばならず、その取付作業は困難である。例え
ば取付者の位置によっては穴部7が見えずらくなり、こ
のような場合、ハンガ本体4をグリップ本体2の外周面
に取付けた状態でコートハンガ3をグリップ本体2の軸
方向および円周方向に移動させて突起部6を穴部7に挿
入させねばならず、その作業は繁雑である。
【0005】またフック部5に衣服等が吊下されると、
グリップ本体2とハンガ本体4との間の摺動面に働く摩
擦力等に抗してハンガ本体4を周方向に変位させるQ方
向の力が作用するが、上記従来のコートハンガ付きアシ
ストグリップでは突起部6に集中荷重が発生し、例えば
突起部6を破損する恐れがある。
グリップ本体2とハンガ本体4との間の摺動面に働く摩
擦力等に抗してハンガ本体4を周方向に変位させるQ方
向の力が作用するが、上記従来のコートハンガ付きアシ
ストグリップでは突起部6に集中荷重が発生し、例えば
突起部6を破損する恐れがある。
【0006】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、コートハンガを容易かつ強固にグリップ本体に
取り付けることのできるコートハンガ付きアシストグリ
ップを提供することを目的としている。
であり、コートハンガを容易かつ強固にグリップ本体に
取り付けることのできるコートハンガ付きアシストグリ
ップを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るコートハン
ガ付きアシストグリップは、上記課題を解決するため、
断面が略円形または楕円形に形成されたグリップ本体
と、このグリップ本体に取り付けられるコートハンガと
を備え、このコートハンガは、略C型形状のハンガ本体
と、このハンガ本体の一端部より外方に屈曲するフック
部とを備えてなるコートハンガ付きアシストグリップに
おいて、グリップ本体の外周面に、ハンガ本体が外嵌さ
れる環状溝を周方向に沿って形成し、ハンガ本体に、一
端部側より内方に突出する第1の突起部と、他端部側よ
り内方に突出する第2の突起部とを形成する一方、環状
溝の底面に、第1の突起部が嵌合する第1の凹部と、第
2の突起部が嵌合する第2の凹部とを形成したことを特
徴としている。
ガ付きアシストグリップは、上記課題を解決するため、
断面が略円形または楕円形に形成されたグリップ本体
と、このグリップ本体に取り付けられるコートハンガと
を備え、このコートハンガは、略C型形状のハンガ本体
と、このハンガ本体の一端部より外方に屈曲するフック
部とを備えてなるコートハンガ付きアシストグリップに
おいて、グリップ本体の外周面に、ハンガ本体が外嵌さ
れる環状溝を周方向に沿って形成し、ハンガ本体に、一
端部側より内方に突出する第1の突起部と、他端部側よ
り内方に突出する第2の突起部とを形成する一方、環状
溝の底面に、第1の突起部が嵌合する第1の凹部と、第
2の突起部が嵌合する第2の凹部とを形成したことを特
徴としている。
【0008】コートハンガをグリップ本体に取り付ける
際には、例えば、まずグリップ本体の外周に沿って形成
された環状溝にグリップ本体を外嵌せしめ、次いでハン
ガ本体をグリップ本体の軸回りに回動させて第1,第2
の突起部をそれぞれ対応する第1,第2の凹部に嵌合さ
せる。グリップ本体に環状溝が形成されているため、コ
ートハンガの軸方向における取付位置を極めて容易に視
認できるとともに、ハンガ本体の一端部側と他端部側に
それぞれ第1,第2の凹部が形成されているため、軸回
りにおける取付位置も容易に確認し易く、取付作業性が
極めて良い。
際には、例えば、まずグリップ本体の外周に沿って形成
された環状溝にグリップ本体を外嵌せしめ、次いでハン
ガ本体をグリップ本体の軸回りに回動させて第1,第2
の突起部をそれぞれ対応する第1,第2の凹部に嵌合さ
せる。グリップ本体に環状溝が形成されているため、コ
ートハンガの軸方向における取付位置を極めて容易に視
認できるとともに、ハンガ本体の一端部側と他端部側に
それぞれ第1,第2の凹部が形成されているため、軸回
りにおける取付位置も容易に確認し易く、取付作業性が
極めて良い。
【0009】また、ハンガ本体が環状溝に嵌合すること
に加え、第1の突起部が第1の凹部に嵌合し、また第2
の突起部が第2の凹部に嵌合するため、衣服等の重量に
よってコートハンガのフック部が鉛直方向に引っ張られ
た場合にも、コートハンガがグリップ本体に対して移動
することはなく、その姿勢を保持する。
に加え、第1の突起部が第1の凹部に嵌合し、また第2
の突起部が第2の凹部に嵌合するため、衣服等の重量に
よってコートハンガのフック部が鉛直方向に引っ張られ
た場合にも、コートハンガがグリップ本体に対して移動
することはなく、その姿勢を保持する。
【0010】さらに望ましくは、第1,第2の凹部が、
グリップ本体の径方向と同じ方向に延びるように構成さ
れる。このようにすることにより、例えば割型構造の金
型を用いてグリップ本体を樹脂成形法にて成形する場合
にアンダーカットの発生がなく、金型構造を簡素化で
き、ひいてはグリップ本体の製造が容易となる。
グリップ本体の径方向と同じ方向に延びるように構成さ
れる。このようにすることにより、例えば割型構造の金
型を用いてグリップ本体を樹脂成形法にて成形する場合
にアンダーカットの発生がなく、金型構造を簡素化で
き、ひいてはグリップ本体の製造が容易となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態を説明する。以下に述べる各実施例のコー
トハンガ付きアシストグリップは、自動車の助手席や後
部座席上方のルーフ側部等に設けられ、このアシストグ
リップを把持することによって、乗員が走行中に自己の
体を支えるようになっている。
の実施の形態を説明する。以下に述べる各実施例のコー
トハンガ付きアシストグリップは、自動車の助手席や後
部座席上方のルーフ側部等に設けられ、このアシストグ
リップを把持することによって、乗員が走行中に自己の
体を支えるようになっている。
【0012】図1〜4は、本発明の第1実施例に係るコ
ートハンガ付きアシストグリップを示す。図3に示すよ
うに、本実施例のコートハンガ付きアシストグリップ1
0は、断面がほぼ楕円形に形成されたグリップ本体12
と、このグリップ本体12に取り付けられるコートハン
ガ14とを備えて構成される。グリップ本体12は、弾
性を有する樹脂材料等により形成され、略棒状の長尺な
把持部16と、この把持部16の両端において傾斜し、
取付ボルト(図示せず)を介して車内後部座席側のルー
フ側部11に固定される取付部18とから構成される。
コートハンガ14は、把持部分を確保する等の要請上、
把持部16の後部寄りに取り付けられる。
ートハンガ付きアシストグリップを示す。図3に示すよ
うに、本実施例のコートハンガ付きアシストグリップ1
0は、断面がほぼ楕円形に形成されたグリップ本体12
と、このグリップ本体12に取り付けられるコートハン
ガ14とを備えて構成される。グリップ本体12は、弾
性を有する樹脂材料等により形成され、略棒状の長尺な
把持部16と、この把持部16の両端において傾斜し、
取付ボルト(図示せず)を介して車内後部座席側のルー
フ側部11に固定される取付部18とから構成される。
コートハンガ14は、把持部分を確保する等の要請上、
把持部16の後部寄りに取り付けられる。
【0013】コートハンガ14は、弾性を有する樹脂材
料から形成され、図1,4に示すように、グリップ本体
12に外嵌されるほぼC型形状のハンガ本体20と、ハ
ンガ本体20の一端部20aより外方に屈曲するフック
部22とを備えて構成される。
料から形成され、図1,4に示すように、グリップ本体
12に外嵌されるほぼC型形状のハンガ本体20と、ハ
ンガ本体20の一端部20aより外方に屈曲するフック
部22とを備えて構成される。
【0014】フック部22は、一端部20aよりハンガ
本体20の短径Lと同じ方向に突出し、その先端部にお
いてさらに屈曲してハンガ本体20との間に凹部22a
を形成している。この凹部22aに、例えば衣服を掛け
るためのハンガHが吊下される(図4参照)。なお、フ
ック部22は、衣服やハンガH等が吊下げ易いように所
定の幅に形成され、ここではハンガ本体20の幅より短
く形成され、ハンガ本体20の軸方向において中央付近
より外方に突出している。ハンガ本体20は、フック部
22がルーフ側部11側を向くようにしてグリップ本体
12に取り付けられている。
本体20の短径Lと同じ方向に突出し、その先端部にお
いてさらに屈曲してハンガ本体20との間に凹部22a
を形成している。この凹部22aに、例えば衣服を掛け
るためのハンガHが吊下される(図4参照)。なお、フ
ック部22は、衣服やハンガH等が吊下げ易いように所
定の幅に形成され、ここではハンガ本体20の幅より短
く形成され、ハンガ本体20の軸方向において中央付近
より外方に突出している。ハンガ本体20は、フック部
22がルーフ側部11側を向くようにしてグリップ本体
12に取り付けられている。
【0015】ハンガ本体20の一端部20a側には第1
突起部24が、また他端部20b側には第2突起部26
がそれぞれハンガ本体20と一体的に形成される。第1
突起部24および第2突起部26は、ハンガ本体20の
内壁面より内向きに突出しており、すなわち、ハンガ本
体20の短径Lとほぼ同じ方向に突出し、相互に対向し
ている。また、第1,第2突起部24,26は、衣服等
の吊下荷重に耐え得る程度の所定の幅に形成され、ここ
ではハンガ本体20の幅より短くなっており、特に第1
突起部24はフック部22に対向して一端部20aから
互いに逆方向に突出している。また第2突起部26は、
大きな荷重に耐え得るように、ハンガ本体20より厚肉
に形成されている。
突起部24が、また他端部20b側には第2突起部26
がそれぞれハンガ本体20と一体的に形成される。第1
突起部24および第2突起部26は、ハンガ本体20の
内壁面より内向きに突出しており、すなわち、ハンガ本
体20の短径Lとほぼ同じ方向に突出し、相互に対向し
ている。また、第1,第2突起部24,26は、衣服等
の吊下荷重に耐え得る程度の所定の幅に形成され、ここ
ではハンガ本体20の幅より短くなっており、特に第1
突起部24はフック部22に対向して一端部20aから
互いに逆方向に突出している。また第2突起部26は、
大きな荷重に耐え得るように、ハンガ本体20より厚肉
に形成されている。
【0016】一方、グリップ本体12の把持部16の外
周面には、ハンガ本体20が嵌合される環状溝30が、
ハンガ本体20に対応する形状に周方向に沿って形成さ
れる。環状溝30の底面30aには、第1突起部24に
対応する第1凹部32と、第2突起部26に対応する第
2凹部34とが形成されている。第1,第2凹部32,
34は、それぞれハンガ本体20の短径Lすなわちグリ
ップ本体12の短径Lと同じ方向に延びている。
周面には、ハンガ本体20が嵌合される環状溝30が、
ハンガ本体20に対応する形状に周方向に沿って形成さ
れる。環状溝30の底面30aには、第1突起部24に
対応する第1凹部32と、第2突起部26に対応する第
2凹部34とが形成されている。第1,第2凹部32,
34は、それぞれハンガ本体20の短径Lすなわちグリ
ップ本体12の短径Lと同じ方向に延びている。
【0017】なお、グリップ本体12は従来公知の金型
成形により製造されるが、本実施例では第1凹部32お
よび第2凹部34が短径Lと同じ方向に延びるように形
成されているため、例えば割型構造の金型を用いてグリ
ップ本体12を樹脂成形法にて成形する場合にアンダー
カットの発生がなく、金型構造を簡素化でき、ひいては
グリップ本体12の製造が容易となる。
成形により製造されるが、本実施例では第1凹部32お
よび第2凹部34が短径Lと同じ方向に延びるように形
成されているため、例えば割型構造の金型を用いてグリ
ップ本体12を樹脂成形法にて成形する場合にアンダー
カットの発生がなく、金型構造を簡素化でき、ひいては
グリップ本体12の製造が容易となる。
【0018】コートハンガ14をグリップ本体12に取
付る際には、まずハンガ本体20を環状溝30に外嵌さ
せることにより、コートハンガ14の軸方向に沿った移
動が規制され、次いでハンガ本体20を軸回りに回動さ
せることにより、第1,第2突起部24,26がそれぞ
れ第1,第2凹部32,34に係合し、コートハンガ1
4がグリップ本体12に固定される。
付る際には、まずハンガ本体20を環状溝30に外嵌さ
せることにより、コートハンガ14の軸方向に沿った移
動が規制され、次いでハンガ本体20を軸回りに回動さ
せることにより、第1,第2突起部24,26がそれぞ
れ第1,第2凹部32,34に係合し、コートハンガ1
4がグリップ本体12に固定される。
【0019】このように本実施例では把持部16の外周
面に沿って環状溝30を形成したため、ハンガ本体20
が取り付けられるグリップ本体12の軸方向における位
置を容易に視認することができ、その取付作業性が向上
する。
面に沿って環状溝30を形成したため、ハンガ本体20
が取り付けられるグリップ本体12の軸方向における位
置を容易に視認することができ、その取付作業性が向上
する。
【0020】また、環状溝30の底面30aには、一端
部20a側と他端部20b側にそれぞれ第1凹部32お
よび第2凹部34が形成されているため、ハンガ本体2
0の周方向に沿った取付位置を視認し易く、その取付も
容易となる。
部20a側と他端部20b側にそれぞれ第1凹部32お
よび第2凹部34が形成されているため、ハンガ本体2
0の周方向に沿った取付位置を視認し易く、その取付も
容易となる。
【0021】コートハンガ14がグリップ本体12に取
り付けられた状態では、ハンガ本体20がグリップ本体
12の環状溝30に外嵌し、また第1突起部24が第1
凹部32に嵌合するとともに、第2突起部26が第2凹
部34に嵌合する。このとき、ハンガ本体20の内壁面
が環状溝30の底面30aに面接触するとともにハンガ
本体20の側面が環状溝30の側面30bに面接触す
る。したがって、衣服等がフック部22に吊下された状
態においてもコートハンガ14はグリップ本体12に対
して移動することはなく、その姿勢を保持する。
り付けられた状態では、ハンガ本体20がグリップ本体
12の環状溝30に外嵌し、また第1突起部24が第1
凹部32に嵌合するとともに、第2突起部26が第2凹
部34に嵌合する。このとき、ハンガ本体20の内壁面
が環状溝30の底面30aに面接触するとともにハンガ
本体20の側面が環状溝30の側面30bに面接触す
る。したがって、衣服等がフック部22に吊下された状
態においてもコートハンガ14はグリップ本体12に対
して移動することはなく、その姿勢を保持する。
【0022】また、衣服等がフック部22に吊下された
状態では、グリップ本体12とハンガ本体20との摺動
面に働く摩擦力等に抗してハンガ本体20を周方向に変
位させるQ方向の力が作用することとなるが、本実施例
では第1,第2突起部24,26がそれぞれ第1,第2
凹部32,34に嵌合する2箇所に周方向の荷重が分散
されてこれを負担することになるため、1箇所に集中的
に荷重が作用することはなく、耐久性に優れている。
状態では、グリップ本体12とハンガ本体20との摺動
面に働く摩擦力等に抗してハンガ本体20を周方向に変
位させるQ方向の力が作用することとなるが、本実施例
では第1,第2突起部24,26がそれぞれ第1,第2
凹部32,34に嵌合する2箇所に周方向の荷重が分散
されてこれを負担することになるため、1箇所に集中的
に荷重が作用することはなく、耐久性に優れている。
【0023】またハンガ本体20の外表面はグリップ本
体12の把持部16表面とほぼ面一となり、ハンガ本体
20が把持部16より隆起することなく、美観に優れて
いる。
体12の把持部16表面とほぼ面一となり、ハンガ本体
20が把持部16より隆起することなく、美観に優れて
いる。
【0024】なお、本実施例ではコートハンガ14はグ
リップ本体12に対して着脱可能であり、例えば乗員が
グリップ本体12をつまんで径方向に開くようにして第
1,第2突起部24,26と第1,第2凹部32,34
との嵌合状態を解除し、コートハンガ14をグリップ本
体12より取り外すことも可能である。
リップ本体12に対して着脱可能であり、例えば乗員が
グリップ本体12をつまんで径方向に開くようにして第
1,第2突起部24,26と第1,第2凹部32,34
との嵌合状態を解除し、コートハンガ14をグリップ本
体12より取り外すことも可能である。
【0025】図5,6は本発明の第2実施例に係るコー
トハンガ付きアシストグリップを示している。なお、第
1実施例と同一の部材には、同一参照符号を付して重複
説明を省略する。
トハンガ付きアシストグリップを示している。なお、第
1実施例と同一の部材には、同一参照符号を付して重複
説明を省略する。
【0026】ここでは円柱状の第1突起部40が、ハン
ガ本体20の一端部20a側より短径Lに沿って突出成
形され、一方、グリップ本体12の把持部16外壁面に
は、第1突起部40が挿入される第1孔42が一端部2
0a側に穿設されている。すなわち第2実施例では、第
1突起部40が第1孔42に挿入され、第2突起部26
が第2凹部34に嵌合される。このように構成される本
実施例でも、上述した第1の実施例と同様の効果を得る
ことができる。
ガ本体20の一端部20a側より短径Lに沿って突出成
形され、一方、グリップ本体12の把持部16外壁面に
は、第1突起部40が挿入される第1孔42が一端部2
0a側に穿設されている。すなわち第2実施例では、第
1突起部40が第1孔42に挿入され、第2突起部26
が第2凹部34に嵌合される。このように構成される本
実施例でも、上述した第1の実施例と同様の効果を得る
ことができる。
【0027】なお、前記各実施例では、グリップ本体1
2をルーフ側部11に固定する固定式のアシストグリッ
プを例に挙げて説明したが、本発明はこれに限らず、格
納式のアシストグリップにも適用できる。
2をルーフ側部11に固定する固定式のアシストグリッ
プを例に挙げて説明したが、本発明はこれに限らず、格
納式のアシストグリップにも適用できる。
【0028】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明に係るコート
ハンガ付きアシストグリップでは、グリップ本体の外周
面に、ハンガ本体が外嵌される環状溝を周方向に沿って
形成し、この環状溝の底面に、一端部側より内方に突出
する第1の突起部が嵌合する第1の凹部と、ハンガ本体
の他端部側より内方に突出する第2の突起部が嵌合する
第2の凹部とを形成したため、コートハンガをグリップ
本体に取り付ける際の作業性が向上し、またハンガ本体
を強固かつ着脱可能にグリップ本体に嵌合することがで
き、コートハンガの耐荷重性,信頼性が向上する。
ハンガ付きアシストグリップでは、グリップ本体の外周
面に、ハンガ本体が外嵌される環状溝を周方向に沿って
形成し、この環状溝の底面に、一端部側より内方に突出
する第1の突起部が嵌合する第1の凹部と、ハンガ本体
の他端部側より内方に突出する第2の突起部が嵌合する
第2の凹部とを形成したため、コートハンガをグリップ
本体に取り付ける際の作業性が向上し、またハンガ本体
を強固かつ着脱可能にグリップ本体に嵌合することがで
き、コートハンガの耐荷重性,信頼性が向上する。
【0029】また第1,第2の凹部をグリップ本体の径
方向と同じ方向にほぼ直線状に延びるように構成した場
合には、グリップ本体の製造に用いられる金型構造が簡
素化され、ひいてはグリップ本体の製造が容易となる。
方向と同じ方向にほぼ直線状に延びるように構成した場
合には、グリップ本体の製造に用いられる金型構造が簡
素化され、ひいてはグリップ本体の製造が容易となる。
【図1】本発明の第1実施例に係るコートハンガ付きア
シストグリップを示す図3のI−I線に沿う断面図であ
る。
シストグリップを示す図3のI−I線に沿う断面図であ
る。
【図2】コートハンガが取り付けられる前のグリップ本
体の環状溝近傍の斜視図である。
体の環状溝近傍の斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例に係るコートハンガ付きア
シストグリップの斜視図である。
シストグリップの斜視図である。
【図4】図3のコートハンガ付きアシストグリップを別
の方向から見た斜視図である。
の方向から見た斜視図である。
【図5】本発明の第2実施例に係るコートハンガ付きア
シストグリップの断面図である。
シストグリップの断面図である。
【図6】図5のコートハンガが取り付けられる前のグリ
ップ本体の環状溝近傍の斜視図である。
ップ本体の環状溝近傍の斜視図である。
【図7】従来のコートハンガ付きアシストグリップを示
す断面図である。
す断面図である。
10…アシストグリップ 11…ルーフ側部 12…グリップ本体 14…コートハンガ 20…ハンガ本体 20a…一端部 20b…他端部 22…フック部 24…第1突起部 26…第2突起部 30…環状溝 30a…底面 32…第1凹部 34…第2凹部 L…短径
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長門 敏 千葉県千葉市稲毛区長沼町330番地 鬼怒 川ゴム工業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 断面が略円形または楕円形に形成された
グリップ本体と、このグリップ本体に取り付けられるコ
ートハンガとを備え、このコートハンガは、略C型形状
のハンガ本体と、このハンガ本体の一端部より外方に屈
曲するフック部とを備えてなるコートハンガ付きアシス
トグリップにおいて、 前記グリップ本体の外周面に、前記ハンガ本体が外嵌さ
れる環状溝を周方向に沿って形成し、前記ハンガ本体
に、前記一端部側より内方に突出する第1の突起部と、
他端部側より内方に突出する第2の突起部とを形成する
一方、前記環状溝の底面に、前記第1の突起部が嵌合す
る第1の凹部と、前記第2の突起部が嵌合する第2の凹
部とを形成したことを特徴とするコートハンガ付きアシ
ストグリップ。 - 【請求項2】 前記第1,第2の凹部が、前記グリップ
本体の径方向と同じ方向に延びていることを特徴とする
請求項1に記載のコートハンガ付きアシストグリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28326495A JPH09123820A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | コートハンガ付きアシストグリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28326495A JPH09123820A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | コートハンガ付きアシストグリップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09123820A true JPH09123820A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=17663209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28326495A Pending JPH09123820A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | コートハンガ付きアシストグリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09123820A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018086953A (ja) * | 2016-11-29 | 2018-06-07 | ダイキョーニシカワ株式会社 | ハンガーの取付構造 |
-
1995
- 1995-10-31 JP JP28326495A patent/JPH09123820A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018086953A (ja) * | 2016-11-29 | 2018-06-07 | ダイキョーニシカワ株式会社 | ハンガーの取付構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0314108B1 (en) | Pedal pad | |
| CA2317192C (en) | Clip with flexible locking arms | |
| JP2003004169A (ja) | パイプや電線等の蓋付きクリップ | |
| JP2003164043A (ja) | グロメット | |
| JPH09123820A (ja) | コートハンガ付きアシストグリップ | |
| JPH0242943Y2 (ja) | ||
| JPH0737985Y2 (ja) | アシストグリップ | |
| KR100412817B1 (ko) | 자동차의 도어트림 장착구조 | |
| JPH0539209Y2 (ja) | ||
| JPH0541093Y2 (ja) | ||
| JPH0249076Y2 (ja) | ||
| JP3647007B2 (ja) | 円筒物の支持装置 | |
| JPH045765Y2 (ja) | ||
| JPH0436981Y2 (ja) | ||
| JP3072477B2 (ja) | 車両用コートフック | |
| JPH07117546A (ja) | コートハンガ付きアシストグリップ | |
| JPH0511696Y2 (ja) | ||
| JPH04300741A (ja) | アシストグリップ | |
| JPS5826554Y2 (ja) | コ−ドの固定装置 | |
| JPH0716331U (ja) | グロメット | |
| JP2005073388A (ja) | グロメットの取付構造およびグロメット | |
| JP3624231B2 (ja) | 自動車用内装部品の支持装置 | |
| JPH087780Y2 (ja) | ワイヤハーネスグロメット | |
| JPH0637205Y2 (ja) | 自動車トリム用保持具 | |
| JPH0345877Y2 (ja) |