JPH0917858A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
- Publication number
- JPH0917858A JPH0917858A JP7160403A JP16040395A JPH0917858A JP H0917858 A JPH0917858 A JP H0917858A JP 7160403 A JP7160403 A JP 7160403A JP 16040395 A JP16040395 A JP 16040395A JP H0917858 A JPH0917858 A JP H0917858A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- layer
- wirings
- integrated circuit
- semiconductor integrated
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 すべての配線の単位長さ当たりの容量が均等
となる多層配線構造を提供する。 【構成】 各層の配線を直線状に一様に並べ、各層の配
線を接続した後に不要となる配線111,112,113
を残す構成をとる。 【効果】 配線の単位長さ当たりの容量がどの場所でも
均等になり、半導体集積回路を精度よく設計することが
できる。また、配線の疎密がなくなるため、層間絶縁膜
の平坦化や、パターン出しのためのエッチング条件設定
が容易になる。
となる多層配線構造を提供する。 【構成】 各層の配線を直線状に一様に並べ、各層の配
線を接続した後に不要となる配線111,112,113
を残す構成をとる。 【効果】 配線の単位長さ当たりの容量がどの場所でも
均等になり、半導体集積回路を精度よく設計することが
できる。また、配線の疎密がなくなるため、層間絶縁膜
の平坦化や、パターン出しのためのエッチング条件設定
が容易になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多層配線構造を有する
半導体集積回路に関するものである。
半導体集積回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5〜図7を参照しながら、従来の技術
について説明する。図5は従来の多層配線の部分拡大図
である。図5において51は第N層配線、52は第N+
1層配線、53は第N+2層配線、54は配線接続コン
タクトである。従来の配線構造は図5に示すように、配
線の最小間隔規則を守りながら任意の配線間隔で配線が
配置される構成となっていた。このためチップ全体でみ
ると、配線が密集している所とそうでない所があった。
配線が密な部分の断面図を図6に示す。真ん中の配線6
1に着目すると、この配線61はまわりを他の接近した
配線にとりかこまれており、配線容量として、同一層の
配線52に対する配線容量と別の層の配線51、53に
対する配線容量が加わるため、この部分の配線容量は大
きくなる。配線が疎な部分の断面図を図7に示す。真ん
中の配線71に着目すると、この配線の近傍には配線が
なく配線容量が小さい。
について説明する。図5は従来の多層配線の部分拡大図
である。図5において51は第N層配線、52は第N+
1層配線、53は第N+2層配線、54は配線接続コン
タクトである。従来の配線構造は図5に示すように、配
線の最小間隔規則を守りながら任意の配線間隔で配線が
配置される構成となっていた。このためチップ全体でみ
ると、配線が密集している所とそうでない所があった。
配線が密な部分の断面図を図6に示す。真ん中の配線6
1に着目すると、この配線61はまわりを他の接近した
配線にとりかこまれており、配線容量として、同一層の
配線52に対する配線容量と別の層の配線51、53に
対する配線容量が加わるため、この部分の配線容量は大
きくなる。配線が疎な部分の断面図を図7に示す。真ん
中の配線71に着目すると、この配線の近傍には配線が
なく配線容量が小さい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来の半導体集積回路では、チップ上の場所によって配線
の密度ががまちまちなのに起因して、おのおのの配線の
単位長さ当たりの配線容量が異なる。半導体集積回路の
設計では、配線の単位長さ当たりの容量をある値に固定
してタイミングの設計をおこなうため、上記のように単
位長さ当たりの配線容量がおのおのの配線によって異な
ると、実際の半導体集積回路の動作タイミングが設計時
のタイミングとずれてしまうため、設計を精度よく行う
ことが困難となる。
来の半導体集積回路では、チップ上の場所によって配線
の密度ががまちまちなのに起因して、おのおのの配線の
単位長さ当たりの配線容量が異なる。半導体集積回路の
設計では、配線の単位長さ当たりの容量をある値に固定
してタイミングの設計をおこなうため、上記のように単
位長さ当たりの配線容量がおのおのの配線によって異な
ると、実際の半導体集積回路の動作タイミングが設計時
のタイミングとずれてしまうため、設計を精度よく行う
ことが困難となる。
【0004】本発明は上記問題点に鑑み、すべての配線
の単位長さ当たりの容量を均等化し、精度よく設計でき
る半導体集積回路を提供することを目的とする。
の単位長さ当たりの容量を均等化し、精度よく設計でき
る半導体集積回路を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明では、各層の配線を一様に並べ、各層の配線
を接続した後に不要となる配線を残す構成をとる。
めに本発明では、各層の配線を一様に並べ、各層の配線
を接続した後に不要となる配線を残す構成をとる。
【0006】
【作用】本発明は上記した構成によって、チップ上の配
線の密度をすべての領域で従来より均等化することによ
り、すべての配線の単位長さ当たりの容量を均等化する
ことができる。このため半導体集積回路を精度よく設計
することができる。また、配線の疎密がなくなるため、
層間絶縁膜の平坦化や、パターン出しのためのエッチン
グ条件設定が容易になる。
線の密度をすべての領域で従来より均等化することによ
り、すべての配線の単位長さ当たりの容量を均等化する
ことができる。このため半導体集積回路を精度よく設計
することができる。また、配線の疎密がなくなるため、
層間絶縁膜の平坦化や、パターン出しのためのエッチン
グ条件設定が容易になる。
【0007】
(実施例1)本発明の実施例を図1を用いて説明する。
図1は半導体集積回路の多層配線構造を取り出して示し
た部分拡大図である。
図1は半導体集積回路の多層配線構造を取り出して示し
た部分拡大図である。
【0008】図1において、101は第N層の信号配
線、111は第N層の信号配線に不要な配線、102は
第N+1層の信号配線、112は第N+1層の信号配線
に不要な配線、103は第N+2層の信号配線、113
は第N+2層の信号配線に不要な配線、104は配線接
続コンタクトである。図1の構造は図2の構造をもとに
して構成される。図2は各層一様に配線が並んだ配線テ
ンプレートである。図2において201は第N層配線、
202は第N+1層配線、203は第N+2層配線であ
る。これらをもとに各層において図1に示すように各層
の信号配線101、102、103を切取り、配線接続
コンタクト104でそれぞれをつなぎ全体の信号配線を
作成する。この際に不要になる配線111、112、1
13ができるが、これらを残し図1のような構造を得
る。このような構成をとることにより、チップ上のすべ
ての場所で配線の密度を均等にすることができる。この
ため半導体集積回路を精度よく設計することができる。
また、配線の疎密がなくなるため、層間絶縁膜の平坦化
や、パターン出しのためのエッチング条件設定が容易に
なる。
線、111は第N層の信号配線に不要な配線、102は
第N+1層の信号配線、112は第N+1層の信号配線
に不要な配線、103は第N+2層の信号配線、113
は第N+2層の信号配線に不要な配線、104は配線接
続コンタクトである。図1の構造は図2の構造をもとに
して構成される。図2は各層一様に配線が並んだ配線テ
ンプレートである。図2において201は第N層配線、
202は第N+1層配線、203は第N+2層配線であ
る。これらをもとに各層において図1に示すように各層
の信号配線101、102、103を切取り、配線接続
コンタクト104でそれぞれをつなぎ全体の信号配線を
作成する。この際に不要になる配線111、112、1
13ができるが、これらを残し図1のような構造を得
る。このような構成をとることにより、チップ上のすべ
ての場所で配線の密度を均等にすることができる。この
ため半導体集積回路を精度よく設計することができる。
また、配線の疎密がなくなるため、層間絶縁膜の平坦化
や、パターン出しのためのエッチング条件設定が容易に
なる。
【0009】なお、図1において不要になった配線11
1、112、113の一部または全部を電源か接地に接
続する構造とすれば、不必要になった配線がシールドと
なり、信号配線間のクロストークノイズを抑制すること
ができる。
1、112、113の一部または全部を電源か接地に接
続する構造とすれば、不必要になった配線がシールドと
なり、信号配線間のクロストークノイズを抑制すること
ができる。
【0010】(実施例2)本発明の実施例を図3を用い
て説明する。図3は半導体集積回路の多層配線構造を取
り出して示した部分拡大図である。
て説明する。図3は半導体集積回路の多層配線構造を取
り出して示した部分拡大図である。
【0011】図3において、301は第N層の信号配
線、311は第N層の信号配線に不要な配線、302は
第N+1層の信号配線、312は第N+1層の信号配線
に不要な配線、303は第N+2層の信号配線、313
は第N+2層の信号配線に不要な配線、304は配線接
続コンタクトである。図3の構造は図4の構造をもとに
して構成される。図4は各層の配線が格子状に並んだ配
線テンプレートである。図4において401は第N層配
線、402は第N+1層配線、403は第N+2層配線
である。これをもとに各層において図3に示すように各
層の信号配線301、302、303を切取り、配線接
続コンタクト304でつなぎ全体の信号配線を作成す
る。この際に不要になる配線311、312、313が
できるが、これらを残し図3のような構造を得る。この
ような構成をとることにより、実施例1と同様にチップ
上のすべての場所で配線の密度を均等にすることができ
る。このため半導体集積回路を精度よく設計することが
できる。また、配線の疎密がなくなるため、層間絶縁膜
の平坦化や、パターン出しのためのエッチング条件設定
が容易になる。
線、311は第N層の信号配線に不要な配線、302は
第N+1層の信号配線、312は第N+1層の信号配線
に不要な配線、303は第N+2層の信号配線、313
は第N+2層の信号配線に不要な配線、304は配線接
続コンタクトである。図3の構造は図4の構造をもとに
して構成される。図4は各層の配線が格子状に並んだ配
線テンプレートである。図4において401は第N層配
線、402は第N+1層配線、403は第N+2層配線
である。これをもとに各層において図3に示すように各
層の信号配線301、302、303を切取り、配線接
続コンタクト304でつなぎ全体の信号配線を作成す
る。この際に不要になる配線311、312、313が
できるが、これらを残し図3のような構造を得る。この
ような構成をとることにより、実施例1と同様にチップ
上のすべての場所で配線の密度を均等にすることができ
る。このため半導体集積回路を精度よく設計することが
できる。また、配線の疎密がなくなるため、層間絶縁膜
の平坦化や、パターン出しのためのエッチング条件設定
が容易になる。
【0012】さらに本実施例では、図4の配線は格子状
に並んでいるため、これをもとにして作られる各層の信
号配線は、同一層内で奥行き方向にも水平方向にも形成
することができるので、信号配線の形成の自由度が大き
い。
に並んでいるため、これをもとにして作られる各層の信
号配線は、同一層内で奥行き方向にも水平方向にも形成
することができるので、信号配線の形成の自由度が大き
い。
【0013】なお、図3において不要になった配線31
1、312、313の一部または全部を電源か接地に接
続する構造とすれば、不必要になった配線がシールドと
なり、信号配線間のクロストークノイズを抑制すること
ができる。
1、312、313の一部または全部を電源か接地に接
続する構造とすれば、不必要になった配線がシールドと
なり、信号配線間のクロストークノイズを抑制すること
ができる。
【0014】
【発明の効果】以上の実施例で説明したように、本発明
によれば、チップ上のすべての場所で配線の密度を均等
にすることができ、すべての配線の単位長さ当たりの容
量を均等化することができる。このため半導体集積回路
を精度よく設計することができる。また、配線の疎密が
なくなるため、層間絶縁膜の平坦化や、パターン出しの
ためのエッチング条件設定が容易になるという効果も得
られる。
によれば、チップ上のすべての場所で配線の密度を均等
にすることができ、すべての配線の単位長さ当たりの容
量を均等化することができる。このため半導体集積回路
を精度よく設計することができる。また、配線の疎密が
なくなるため、層間絶縁膜の平坦化や、パターン出しの
ためのエッチング条件設定が容易になるという効果も得
られる。
【0015】実施例2では、配線は格子状に並んでいる
ため、信号配線形成の自由度の大きい配線構造を得るこ
とができる。
ため、信号配線形成の自由度の大きい配線構造を得るこ
とができる。
【図1】本発明の実施例1における半導体集積回路の多
層配線構造を取り出して示した部分拡大図
層配線構造を取り出して示した部分拡大図
【図2】同実施例の配線テンプレート図
【図3】本発明の実施例2における半導体集積回路の多
層配線構造を取り出して示した部分拡大図
層配線構造を取り出して示した部分拡大図
【図4】同実施例の配線テンプレート図
【図5】従来の多層配線構造の部分拡大図
【図6】従来の多層配線構造の密な部分の断面図
【図7】従来の多層配線構造の疎な部分の断面図
101、301 第N層の信号配線 102、302 第N+1層の信号配線 103、303 第N+2層の信号配線 111、311 第N層の信号配線に不要な配線 112、312 第N+1層の信号配線に不要な配線 113、313 第N+2層の信号配線に不要な配線 104、304 配線接続コンタクト
Claims (4)
- 【請求項1】多層配線構造を有する半導体集積回路にお
いて、各層の配線を一様に並べ、前記各層の配線を相互
に接続した後に不要となる配線を残した構造を有する半
導体集積回路。 - 【請求項2】各層の配線を直線状に一様に並べたことを
特徴とする請求項1記載の半導体集積回路。 - 【請求項3】各層の配線が格子状に並べたことを特徴と
する請求項1記載の半導体集積回路。 - 【請求項4】前記不要となる配線の一部または全部を電
源または接地に接続した構造を有する請求項2または請
求項3記載の半導体集積回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7160403A JPH0917858A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7160403A JPH0917858A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0917858A true JPH0917858A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=15714192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7160403A Pending JPH0917858A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0917858A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006253498A (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体集積回路装置 |
-
1995
- 1995-06-27 JP JP7160403A patent/JPH0917858A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006253498A (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体集積回路装置 |
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