JPH092212A - 車両用バックミラーのヒータ制御装置 - Google Patents
車両用バックミラーのヒータ制御装置Info
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- JPH092212A JPH092212A JP7176886A JP17688695A JPH092212A JP H092212 A JPH092212 A JP H092212A JP 7176886 A JP7176886 A JP 7176886A JP 17688695 A JP17688695 A JP 17688695A JP H092212 A JPH092212 A JP H092212A
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- circuit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高性能モードと低消費電力モードとの切り換
えを、運転状況に応じて好適に制御することのできる車
両用バックミラーのヒータ制御装置を提供することを目
的とする。 【構成】 車両の速度を検出する速度検出手段、ヘッ
ドランプの動作を検出するヘッドランプ検出手段、エア
コンの動作を検出するエアコン検出手段、バッテリの容
量を検出するバッテリ検出手段のうち、少なくとも1つ
の検出信号を入力し、これらの各入力信号を用いて高性
能モードと低消費電力モードとを切り換える接続切り換
え手段を有して構成される。
えを、運転状況に応じて好適に制御することのできる車
両用バックミラーのヒータ制御装置を提供することを目
的とする。 【構成】 車両の速度を検出する速度検出手段、ヘッ
ドランプの動作を検出するヘッドランプ検出手段、エア
コンの動作を検出するエアコン検出手段、バッテリの容
量を検出するバッテリ検出手段のうち、少なくとも1つ
の検出信号を入力し、これらの各入力信号を用いて高性
能モードと低消費電力モードとを切り換える接続切り換
え手段を有して構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用バックミラーに
係り、特に、バックミラーの鏡面に付着した水滴、霧、
霜等を除去するための発熱素子を搭載したバックミラー
に関する。
係り、特に、バックミラーの鏡面に付着した水滴、霧、
霜等を除去するための発熱素子を搭載したバックミラー
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両用のバックミラーは鏡面に
水滴、霧、霜等が付着して、ドライバーの後方視界が遮
られることがある。このような場合、その都度、ドライ
バーが車両から降りて水滴、霧、霜等の付着物を除去す
ることは非常に面倒であり、また、付着したままの状態
で走行を続けると安全性が損なわれる。そこで、従来よ
り、バックミラーの鏡面の裏側にヒータを配設し、該ヒ
ータに通電して鏡面に熱を加え、これによって鏡面に付
着した水滴、霧、霜等の付着物を除去する方法が提案さ
れている。
水滴、霧、霜等が付着して、ドライバーの後方視界が遮
られることがある。このような場合、その都度、ドライ
バーが車両から降りて水滴、霧、霜等の付着物を除去す
ることは非常に面倒であり、また、付着したままの状態
で走行を続けると安全性が損なわれる。そこで、従来よ
り、バックミラーの鏡面の裏側にヒータを配設し、該ヒ
ータに通電して鏡面に熱を加え、これによって鏡面に付
着した水滴、霧、霜等の付着物を除去する方法が提案さ
れている。
【0003】このような、バックミラーのヒータ制御装
置として従来より、実開昭60−32146号マイクロ
フィルム(以下、従来例1という)、実開昭62−12
3450号マイクロフィルム(以下、従来例2という)
等が知られている。このうち、従来例1に記載されてい
る技術は、図13に示すように加温用ヒータ11と保温
用ヒータ12とをそれぞれ矩形波状に配線し、保温時に
はリード線14、15を介して保温用ヒータ12に電圧
を印加し、加温時にはサーモスタット13を介して加温
用ヒータ11にも電圧を印加することによってバックミ
ラー鏡面の加熱を行っている。つまり、サーモスタット
13の動作により、鏡面の温度が上昇すると自動で保温
モードに切り替わり、温度が下降すると自動で加温モー
ドに切り替わることにより、鏡面を一定の温度に保持し
ている。また、従来例2に記載されている技術は、リヤ
デフォッガ、室内ヒータ、及びワイパのうちいづれか1
つが動作した際にこれに連動してミラーヒータが通電す
るものである。
置として従来より、実開昭60−32146号マイクロ
フィルム(以下、従来例1という)、実開昭62−12
3450号マイクロフィルム(以下、従来例2という)
等が知られている。このうち、従来例1に記載されてい
る技術は、図13に示すように加温用ヒータ11と保温
用ヒータ12とをそれぞれ矩形波状に配線し、保温時に
はリード線14、15を介して保温用ヒータ12に電圧
を印加し、加温時にはサーモスタット13を介して加温
用ヒータ11にも電圧を印加することによってバックミ
ラー鏡面の加熱を行っている。つまり、サーモスタット
13の動作により、鏡面の温度が上昇すると自動で保温
モードに切り替わり、温度が下降すると自動で加温モー
ドに切り替わることにより、鏡面を一定の温度に保持し
ている。また、従来例2に記載されている技術は、リヤ
デフォッガ、室内ヒータ、及びワイパのうちいづれか1
つが動作した際にこれに連動してミラーヒータが通電す
るものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来例1に記載されたものは、単に鏡面の温度が一定
となるように保温モードと加温モードとを切り換えてい
るのみであり、鏡面に付着した水滴、霧、霜の状況や、
バッテリの負荷状況を考慮していない。従って、鏡面の
付着物が少ないにもかかわらず加温モードとして多くの
電力を消費したり、エアコンやヘッドランプがオンとな
っていてバッテリの容量が低下しているときに更に加温
モードとしてバッテリに多くの負担をかけてしまうとい
う欠点がある。
た従来例1に記載されたものは、単に鏡面の温度が一定
となるように保温モードと加温モードとを切り換えてい
るのみであり、鏡面に付着した水滴、霧、霜の状況や、
バッテリの負荷状況を考慮していない。従って、鏡面の
付着物が少ないにもかかわらず加温モードとして多くの
電力を消費したり、エアコンやヘッドランプがオンとな
っていてバッテリの容量が低下しているときに更に加温
モードとしてバッテリに多くの負担をかけてしまうとい
う欠点がある。
【0005】また、従来例2に記載されたものにおいて
は、ワイパー、リヤデフォッガ、室内ヒータ等と連動さ
せると、操作性は向上するが、反面、バッテリの負荷が
過多となってしまうことがあり、バッテリやオルタネー
タの容量を大きくせざるを得ないという欠点があった。
この発明はこのような従来の課題を解決するためになさ
れたものであり、その目的とするところは、バッテリに
大きな負荷をかけることなく、且つ、鏡面に付着した水
滴、霧、霜等の付着物を効率良く除去することのできる
車両用バックミラーのヒータ制御装置を提供することに
ある。
は、ワイパー、リヤデフォッガ、室内ヒータ等と連動さ
せると、操作性は向上するが、反面、バッテリの負荷が
過多となってしまうことがあり、バッテリやオルタネー
タの容量を大きくせざるを得ないという欠点があった。
この発明はこのような従来の課題を解決するためになさ
れたものであり、その目的とするところは、バッテリに
大きな負荷をかけることなく、且つ、鏡面に付着した水
滴、霧、霜等の付着物を効率良く除去することのできる
車両用バックミラーのヒータ制御装置を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、車両用バックミラーに搭載され、当該バック
ミラー表面に付着した水滴、霧、霜等を除去するヒータ
を制御するヒータ制御装置において、前記ヒータの発熱
量を複数段階のモードに切り換えるモード切り換え手段
と、車両の速度を検出する速度検出手段、ヘッドランプ
の動作を検出するヘッドランプ検出手段、エアコンの動
作を検出するエアコン検出手段、バッテリの容量を検出
するバッテリ検出手段のうち、少なくとも1つの検出信
号を入力し、当該入力された信号を用いて、前記モード
切り換え手段を切り換える接続切り換え手段と、を有す
ることが特徴である。
本発明は、車両用バックミラーに搭載され、当該バック
ミラー表面に付着した水滴、霧、霜等を除去するヒータ
を制御するヒータ制御装置において、前記ヒータの発熱
量を複数段階のモードに切り換えるモード切り換え手段
と、車両の速度を検出する速度検出手段、ヘッドランプ
の動作を検出するヘッドランプ検出手段、エアコンの動
作を検出するエアコン検出手段、バッテリの容量を検出
するバッテリ検出手段のうち、少なくとも1つの検出信
号を入力し、当該入力された信号を用いて、前記モード
切り換え手段を切り換える接続切り換え手段と、を有す
ることが特徴である。
【0007】
【作用】上述の如く構成された、本発明によれば、車両
の走行・停止状態、ヘッドランプのオン・オフ状態、エ
アコンのオン・オフ状態、バッテリの負荷状態の各条件
に基づき、ミラーに付着する水滴、霧、霜等の除去効率
が向上するように、また、バッテリが過負荷とならない
ようにモード切り換え制御を行う。例えば、車両が停止
している時には、付着物が多いので発熱量の大きいモー
ドとし、エアコンがオンの時にはバッテリの負荷が大き
くなるので、発熱量の大きいモードと小さいモードとを
周期的に切り換えることにより、バッテリの負荷を軽減
しつつ付着物を除去するようにヒータを動作させる。
の走行・停止状態、ヘッドランプのオン・オフ状態、エ
アコンのオン・オフ状態、バッテリの負荷状態の各条件
に基づき、ミラーに付着する水滴、霧、霜等の除去効率
が向上するように、また、バッテリが過負荷とならない
ようにモード切り換え制御を行う。例えば、車両が停止
している時には、付着物が多いので発熱量の大きいモー
ドとし、エアコンがオンの時にはバッテリの負荷が大き
くなるので、発熱量の大きいモードと小さいモードとを
周期的に切り換えることにより、バッテリの負荷を軽減
しつつ付着物を除去するようにヒータを動作させる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明が適用されたヒータ制御装置を含
む車両用バックミラーの一実施例を示す構成図である。
図示のように、このバックミラーは、後方からの光を反
射するための鏡面体としてのCr裏面鏡1と、該Cr裏
面鏡1の裏面側に取り付けられ、平面状に形成された発
熱素子を有するPTCヒータ2と、このPTCヒータ2
上に銅箔で形成された第1の電極パターン3a、第2の
電極パターン3b、及び第3の電極パターン3cと、前
記各電極パターン3a,3b,3cと接続され各電極へ
の通電を切り換える接続切り換え装置4と、を有してお
り、更に、接続切り換え装置4は当該バックミラーを搭
載する車両全体の電源として使用されるバッテリ5と接
続され、電源が供給されるようになっている。
する。図1は、本発明が適用されたヒータ制御装置を含
む車両用バックミラーの一実施例を示す構成図である。
図示のように、このバックミラーは、後方からの光を反
射するための鏡面体としてのCr裏面鏡1と、該Cr裏
面鏡1の裏面側に取り付けられ、平面状に形成された発
熱素子を有するPTCヒータ2と、このPTCヒータ2
上に銅箔で形成された第1の電極パターン3a、第2の
電極パターン3b、及び第3の電極パターン3cと、前
記各電極パターン3a,3b,3cと接続され各電極へ
の通電を切り換える接続切り換え装置4と、を有してお
り、更に、接続切り換え装置4は当該バックミラーを搭
載する車両全体の電源として使用されるバッテリ5と接
続され、電源が供給されるようになっている。
【0009】図2は、PTCヒータ2、及びこの上に形
成される第1乃至第3の電極パターンの詳細な構成を示
す説明図である。同図に示すように、このPTCヒータ
2は、樹脂フィルム6上に発熱素子7が貼り付けられ該
発熱素子の上には第1乃至第3の電極パターン3a,3
b,3cが形成されている。第1の電極パターン3a
は、樹脂フィルム6の2つの側面に沿ってL字状に形成
され、更に4本の枝部が形成されている。また、第2の
電極パターン3bは、樹脂フィルム6の前記第1の電極
パターンとは異なる2つの側面に沿ってやはりL字状に
形成され、4本の枝部が形成されている。そして、第1
の電極パターンの枝部と、第2の電極パターンの枝部と
はそれぞれ所定の間隔を保ちながら対向している。
成される第1乃至第3の電極パターンの詳細な構成を示
す説明図である。同図に示すように、このPTCヒータ
2は、樹脂フィルム6上に発熱素子7が貼り付けられ該
発熱素子の上には第1乃至第3の電極パターン3a,3
b,3cが形成されている。第1の電極パターン3a
は、樹脂フィルム6の2つの側面に沿ってL字状に形成
され、更に4本の枝部が形成されている。また、第2の
電極パターン3bは、樹脂フィルム6の前記第1の電極
パターンとは異なる2つの側面に沿ってやはりL字状に
形成され、4本の枝部が形成されている。そして、第1
の電極パターンの枝部と、第2の電極パターンの枝部と
はそれぞれ所定の間隔を保ちながら対向している。
【0010】第3の電極パターン3cは、前記第1及び
第2の各電極パターン3a,3bの間に等間隔の距離を
保ちながら矩形波状に形成されている。即ち、第1の電
極パターン3aと第2の電極パターン3bとの間隔は、
第1、第2の電極パターン3a,3bと第3の電極パタ
ーン3cとの間隔よりも長く、且つ各電極パターンどう
しは接触していない。また、各電極パターン3a,3
b,3cはそれぞれ接続端子8a,8b,8cと接続さ
れている。また、図1に示す接続切り換え装置4は、後
述するように、バッテリ5から供給される電源と前記し
た接続端子8a,8b,8cとを、後述するようにワイ
パー、エアコン、ヘッドランプ、速度検知信号等の情報
に基づいて接続切り換えするものである。
第2の各電極パターン3a,3bの間に等間隔の距離を
保ちながら矩形波状に形成されている。即ち、第1の電
極パターン3aと第2の電極パターン3bとの間隔は、
第1、第2の電極パターン3a,3bと第3の電極パタ
ーン3cとの間隔よりも長く、且つ各電極パターンどう
しは接触していない。また、各電極パターン3a,3
b,3cはそれぞれ接続端子8a,8b,8cと接続さ
れている。また、図1に示す接続切り換え装置4は、後
述するように、バッテリ5から供給される電源と前記し
た接続端子8a,8b,8cとを、後述するようにワイ
パー、エアコン、ヘッドランプ、速度検知信号等の情報
に基づいて接続切り換えするものである。
【0011】図3はPTCヒータ2の断面図であり、同
図に示すようにこのPTCヒータ2は、樹脂フィルム6
の上に平面状の発熱素子7が配置されており、更にこの
発熱素子7の上に第1乃至第3の各電極パターン3a,
3b,3cが形成されている。次に、このように構成さ
れた本実施例の車両用バックミラーにおける加熱操作に
ついて説明する。本実施例では、高い熱を加えて鏡面に
付着した水滴、霧、霜等を除去する高性能モード(第1
のモード)と、この高性能モードよりも低い熱を加えて
バッテリの負荷を低減させる低消費電力モード(第2の
モード)との2つのモードを決め、これらのモードは図
1に示した切り換え制御装置4にて設定される。
図に示すようにこのPTCヒータ2は、樹脂フィルム6
の上に平面状の発熱素子7が配置されており、更にこの
発熱素子7の上に第1乃至第3の各電極パターン3a,
3b,3cが形成されている。次に、このように構成さ
れた本実施例の車両用バックミラーにおける加熱操作に
ついて説明する。本実施例では、高い熱を加えて鏡面に
付着した水滴、霧、霜等を除去する高性能モード(第1
のモード)と、この高性能モードよりも低い熱を加えて
バッテリの負荷を低減させる低消費電力モード(第2の
モード)との2つのモードを決め、これらのモードは図
1に示した切り換え制御装置4にて設定される。
【0012】このうち、高性能モードでは図4(a)に
示すように、第1の電極パターン3aと第2の電極パタ
ーン3bとがグランド電位とされ、第3の電極パターン
3cは電源電位(通常、12V)とされている。このた
め、第3の電極パターン3cから第1、第2の電極パタ
ーン3a,3bに向けて電流が流れることになる。この
ときの発熱素子7の抵抗は、第1、第2の電極パターン
3a,3bから第3の電極パターン3cまでの距離とな
る。従って、抵抗値は小さいので電流量は多く、従っ
て、発熱量は大きく、鏡面に付着した水滴、霧、霜等の
除去効果は大きい。なお、第1の電極パターン3aと第
2の電極パターン3bとを電源電位とし、第3の電極パ
ターン3cをグランド電位としても同様である。
示すように、第1の電極パターン3aと第2の電極パタ
ーン3bとがグランド電位とされ、第3の電極パターン
3cは電源電位(通常、12V)とされている。このた
め、第3の電極パターン3cから第1、第2の電極パタ
ーン3a,3bに向けて電流が流れることになる。この
ときの発熱素子7の抵抗は、第1、第2の電極パターン
3a,3bから第3の電極パターン3cまでの距離とな
る。従って、抵抗値は小さいので電流量は多く、従っ
て、発熱量は大きく、鏡面に付着した水滴、霧、霜等の
除去効果は大きい。なお、第1の電極パターン3aと第
2の電極パターン3bとを電源電位とし、第3の電極パ
ターン3cをグランド電位としても同様である。
【0013】一方、低消費電力モードの場合は、図4
(b)に示すように第1の電極パターン3aが電源電
位、第2の電極パターン3bがグランド電位、そして、
第3の電極パターンが解放とされる。このため、第1の
電極パターン3aから第2の電極パターン3bに向けて
発熱素子中を電流が流れることになる。この場合におい
ては、前記した高性能モードと比べて電源電位からグラ
ンド電位までの距離が2倍以上となるので、抵抗値も2
倍以上となり、発熱量は1/2以下となる。従って、消
費電力も1/2程度となり、高性能モードと比べてバッ
テリの負荷が著しく軽減されることになる。なお、第2
の電極パターン3bを電源電位、第1の電極パターン3
aをグランド電位としても等価である。
(b)に示すように第1の電極パターン3aが電源電
位、第2の電極パターン3bがグランド電位、そして、
第3の電極パターンが解放とされる。このため、第1の
電極パターン3aから第2の電極パターン3bに向けて
発熱素子中を電流が流れることになる。この場合におい
ては、前記した高性能モードと比べて電源電位からグラ
ンド電位までの距離が2倍以上となるので、抵抗値も2
倍以上となり、発熱量は1/2以下となる。従って、消
費電力も1/2程度となり、高性能モードと比べてバッ
テリの負荷が著しく軽減されることになる。なお、第2
の電極パターン3bを電源電位、第1の電極パターン3
aをグランド電位としても等価である。
【0014】図5(a)は、高性能モード時における電
流値と鏡面温度との関係を示す特性図であり、同図
(b)は、低消費電力モードにおける電流値と鏡面温度
との関係を示す特性図である。同図(a)から理解でき
るように、高性能モードにおいては定常時に約2アンペ
ア程度の電流が流れ、鏡面の温度は約60度程度まで上
昇する。また、低消費電力モードにおいては、同図
(b)に示すように定常時に約1アンペアの電流が流
れ、鏡面は約50度程度まで上昇する。
流値と鏡面温度との関係を示す特性図であり、同図
(b)は、低消費電力モードにおける電流値と鏡面温度
との関係を示す特性図である。同図(a)から理解でき
るように、高性能モードにおいては定常時に約2アンペ
ア程度の電流が流れ、鏡面の温度は約60度程度まで上
昇する。また、低消費電力モードにおいては、同図
(b)に示すように定常時に約1アンペアの電流が流
れ、鏡面は約50度程度まで上昇する。
【0015】図6は、接続切り換え装置4の具体的な回
路構成を示す説明図である。同図に示す回路は、図7〜
図9に示すタイミングチャートの如く、高性能モード
(Hモード)と低消費電力モード(Lモード)とを切り
換えるものであり、まず、その構成について説明する。
図6に示すバッテリ5のプラス側端子は、4系統に分岐
され、1つ目は回路S4に接続され、2つ目はワイパー
スイッチ21の一端に接続され、3つ目はエアコンスイ
ッチ22の一端に接続され、そして、4つ目はヘッドラ
ンプスイッチ25の一端に接続されている。
路構成を示す説明図である。同図に示す回路は、図7〜
図9に示すタイミングチャートの如く、高性能モード
(Hモード)と低消費電力モード(Lモード)とを切り
換えるものであり、まず、その構成について説明する。
図6に示すバッテリ5のプラス側端子は、4系統に分岐
され、1つ目は回路S4に接続され、2つ目はワイパー
スイッチ21の一端に接続され、3つ目はエアコンスイ
ッチ22の一端に接続され、そして、4つ目はヘッドラ
ンプスイッチ25の一端に接続されている。
【0016】回路S4は、当該接続切り換え装置に過電
流や、過電圧が加えらた際に回路を保護するためのもの
である。ワイパースイッチ21は、車両に搭載されるワ
イパーのオン、オフを切り換えるものであり、該ワイパ
ースイッチ21の他端側はOR回路28の入力側と接続
される。エアコンスイッチ22は、車両内エアコンのオ
ン、オフを切り換えるものであり、該エアコンスイッチ
22の他端側は、OR回路29の入力側に接続される。
ヘッドランプスイッチ25は、ヘッドランプ26のオ
ン、オフを切り換えるものであり、この他端側は2系統
に分岐され、一方はダイオードを介してAND回路34
の一入力端及びタイマー回路S1に接続され、他方はリ
レー60の接点dに接続される。リレー60の接点e
は、ヘッドランプ26と接続され、コイル61の励磁、
非励磁により、接続接点c,dを切り換える。また、タ
イマー回路S1は入力が「H」となるとその出力は時間
T2だけ「H」となり、その後「L」に切り替わるよう
に動作する。
流や、過電圧が加えらた際に回路を保護するためのもの
である。ワイパースイッチ21は、車両に搭載されるワ
イパーのオン、オフを切り換えるものであり、該ワイパ
ースイッチ21の他端側はOR回路28の入力側と接続
される。エアコンスイッチ22は、車両内エアコンのオ
ン、オフを切り換えるものであり、該エアコンスイッチ
22の他端側は、OR回路29の入力側に接続される。
ヘッドランプスイッチ25は、ヘッドランプ26のオ
ン、オフを切り換えるものであり、この他端側は2系統
に分岐され、一方はダイオードを介してAND回路34
の一入力端及びタイマー回路S1に接続され、他方はリ
レー60の接点dに接続される。リレー60の接点e
は、ヘッドランプ26と接続され、コイル61の励磁、
非励磁により、接続接点c,dを切り換える。また、タ
イマー回路S1は入力が「H」となるとその出力は時間
T2だけ「H」となり、その後「L」に切り替わるよう
に動作する。
【0017】OR回路28の出力側は、AND回路31
の一入力端、及び回路S5に設置されたヒータのオン、
オフ切り換え用のトランジスタ51のベースにそれぞれ
接続される。OR回路29の出力側は、NAND回路3
2の一入力端及びAND回路33の一入力端にそれぞれ
接続される。車速スイッチ23は、車両の速度メータ2
4により、速度がゼロ(即ち、停止)のときにはオフと
なり、車両が動き出すか、または、一定速度に達すると
オンとなるように動作するものである。そして、この車
速スイッチ23は、NOT回路30を介してAND回路
31の一入力端及びAND回路34の一入力端、AND
回路48の一入力端にそれぞれ接続される。AND回路
31の出力は、NAND回路32の一入力端及びAND
回路33の一入力端にそれぞれ接続される。AND回路
34の出力は、スイッチ用トランジスタ27のベースに
接続され、このベースへの電流のオン、オフにより電源
端子59からの電流によるコイル61の励磁、非励磁が
切り換えられる。
の一入力端、及び回路S5に設置されたヒータのオン、
オフ切り換え用のトランジスタ51のベースにそれぞれ
接続される。OR回路29の出力側は、NAND回路3
2の一入力端及びAND回路33の一入力端にそれぞれ
接続される。車速スイッチ23は、車両の速度メータ2
4により、速度がゼロ(即ち、停止)のときにはオフと
なり、車両が動き出すか、または、一定速度に達すると
オンとなるように動作するものである。そして、この車
速スイッチ23は、NOT回路30を介してAND回路
31の一入力端及びAND回路34の一入力端、AND
回路48の一入力端にそれぞれ接続される。AND回路
31の出力は、NAND回路32の一入力端及びAND
回路33の一入力端にそれぞれ接続される。AND回路
34の出力は、スイッチ用トランジスタ27のベースに
接続され、このベースへの電流のオン、オフにより電源
端子59からの電流によるコイル61の励磁、非励磁が
切り換えられる。
【0018】NAND回路32の出力は回路S2の入力
側に接続され、AND回路33の出力は回路S3の入力
側に接続される。回路S3は、NOR回路45,46,
47の直列接続を有し、NOR回路45の出力側は抵抗
43,44を介して該NOR回路45の一入力端に接続
され、更に抵抗43と44の接続部はコンデンサ42の
一端42aと接続されている。そして、このコンデンサ
42の他端42bはNOR回路46の出力側と接続され
る。NOR回路47の出力は、ダイオード63を介して
AND回路48の一入力端に接続されている。
側に接続され、AND回路33の出力は回路S3の入力
側に接続される。回路S3は、NOR回路45,46,
47の直列接続を有し、NOR回路45の出力側は抵抗
43,44を介して該NOR回路45の一入力端に接続
され、更に抵抗43と44の接続部はコンデンサ42の
一端42aと接続されている。そして、このコンデンサ
42の他端42bはNOR回路46の出力側と接続され
る。NOR回路47の出力は、ダイオード63を介して
AND回路48の一入力端に接続されている。
【0019】回路S2は、NOR回路39,40,41
の直列回路を有し、NOR回路39の出力側は抵抗64
と順方向のダイオード36及び抵抗65と逆方向のダイ
オード37の並列接続及び抵抗38を経てNOR回路3
9の一入力端に接続され、更に、前記並列回路はコンデ
ンサ35の一端35aとも接続されている。また、この
コンデンサ35の他端35bは、NOR回路40の出力
側と接続されている。そして、NOR回路41の出力側
はダイオード62を介して前記ダイオード63の出力側
と接続され、AND回路48の一入力端に接続される。
このAND回路48の出力側はAND回路49の一入力
端と接続され、他方の入力端はNOT回路58を介した
タイマー回路S1の出力側が接続されている。AND回
路49の出力は、回路S6のスイッチ用トランジスタ5
5のベースに接続され、このトランジスタ55はスイッ
チオン時に励磁用コイル54の一端をグランドに導通さ
せる。
の直列回路を有し、NOR回路39の出力側は抵抗64
と順方向のダイオード36及び抵抗65と逆方向のダイ
オード37の並列接続及び抵抗38を経てNOR回路3
9の一入力端に接続され、更に、前記並列回路はコンデ
ンサ35の一端35aとも接続されている。また、この
コンデンサ35の他端35bは、NOR回路40の出力
側と接続されている。そして、NOR回路41の出力側
はダイオード62を介して前記ダイオード63の出力側
と接続され、AND回路48の一入力端に接続される。
このAND回路48の出力側はAND回路49の一入力
端と接続され、他方の入力端はNOT回路58を介した
タイマー回路S1の出力側が接続されている。AND回
路49の出力は、回路S6のスイッチ用トランジスタ5
5のベースに接続され、このトランジスタ55はスイッ
チオン時に励磁用コイル54の一端をグランドに導通さ
せる。
【0020】前記した回路S5のトランジスタ51は、
スイッチオン時に励磁用コイル50の一端をグランドに
接続させる。また、該励磁用コイル50の他端は、電源
端子52と接続されると共に、コイル50の励磁、非励
磁によりオン、オフ動作するスイッチ53と接続され
る。そして、このスイッチ53は前記コイル54の他端
側と接続されると共に、スイッチ56の接点b、スイッ
チ57の接点aとも接続される。これらの各接点は励磁
用コイル54の励磁、非励磁により接点が切り替わるよ
うになっている。スイッチ56の他端側は第3の電極3
cに接続され、スイッチ57の他端側は第1の電極3a
に接続されている。また、第2の電極3bはグランドに
接続されている。
スイッチオン時に励磁用コイル50の一端をグランドに
接続させる。また、該励磁用コイル50の他端は、電源
端子52と接続されると共に、コイル50の励磁、非励
磁によりオン、オフ動作するスイッチ53と接続され
る。そして、このスイッチ53は前記コイル54の他端
側と接続されると共に、スイッチ56の接点b、スイッ
チ57の接点aとも接続される。これらの各接点は励磁
用コイル54の励磁、非励磁により接点が切り替わるよ
うになっている。スイッチ56の他端側は第3の電極3
cに接続され、スイッチ57の他端側は第1の電極3a
に接続されている。また、第2の電極3bはグランドに
接続されている。
【0021】次に、上記の如く構成された接続切り換え
装置の具体的な動作について説明する。図6に示した接
続切り換え装置によれば、図7〜図9に示す如くのヒー
タのオン、オフ動作を実現することができる。まず、図
7に示すタイミングチャートに係る動作、即ち、車両が
停止し、ワイパーがオンのときにヒータが高性能モード
となる動作について説明する。車両が停止しているとき
には、速度スイッチ23は解放とされるので、NOT回
路30の入力は「L」で出力は「H」となる。また、ワ
イパースイッチ21は接続されているのでOR回路28
の入力は「H,H」で出力は「H」となる。そしてOR
回路28の出力が「H」となると回路S5のトランジス
タ51のベースに電流が供給され、これによって、コイ
ル50に電流が流れ励磁状態とされ、スイッチ53は接
点bと接続される。つまり、ヒータがオンとなる。
装置の具体的な動作について説明する。図6に示した接
続切り換え装置によれば、図7〜図9に示す如くのヒー
タのオン、オフ動作を実現することができる。まず、図
7に示すタイミングチャートに係る動作、即ち、車両が
停止し、ワイパーがオンのときにヒータが高性能モード
となる動作について説明する。車両が停止しているとき
には、速度スイッチ23は解放とされるので、NOT回
路30の入力は「L」で出力は「H」となる。また、ワ
イパースイッチ21は接続されているのでOR回路28
の入力は「H,H」で出力は「H」となる。そしてOR
回路28の出力が「H」となると回路S5のトランジス
タ51のベースに電流が供給され、これによって、コイ
ル50に電流が流れ励磁状態とされ、スイッチ53は接
点bと接続される。つまり、ヒータがオンとなる。
【0022】また、AND回路31は、入力が「H,
H」となるので出力は「H」、AND回路33は入力が
「L,H」(エアコンスイッチ22は解放のため)であ
るので出力は「L」となる。そして、回路S3のNOR
回路45の一入力端に「L」レベルが入力されると、該
回路S3が動作する。つまり、NOR回路45の一入力
端に「L」レベルの信号が入力されると、その出力は
「H」となり、NOR回路46の入力は「H,H」とな
り、その出力は「L」となるので、NOR回路47の入
力は「L,L」となり、結果として回路S3の出力は
「H」となる。
H」となるので出力は「H」、AND回路33は入力が
「L,H」(エアコンスイッチ22は解放のため)であ
るので出力は「L」となる。そして、回路S3のNOR
回路45の一入力端に「L」レベルが入力されると、該
回路S3が動作する。つまり、NOR回路45の一入力
端に「L」レベルの信号が入力されると、その出力は
「H」となり、NOR回路46の入力は「H,H」とな
り、その出力は「L」となるので、NOR回路47の入
力は「L,L」となり、結果として回路S3の出力は
「H」となる。
【0023】また、NOR回路45の出力側は「H」
で、コンデンサ42の一端42aは「L」であるので、
この方向に電流が流れることになる。その後、コンデン
サ42に電荷が蓄えられ、端子42aが「H」となる
と、抵抗44と接続された方のNOR回路45の一入力
端が「H」となるので、NOR回路45の出力は「L」
となる。つまり、NOR回路45の出力が「H」となっ
てから暫くすると(この時間をT1とする)、「L」に
切り換えられることになる。すると、NOR回路46の
入力は「L,L」となるのでその出力は「H」、NOR
回路47の入力は「H,H」となるのでその出力は
「L」となり、結果として回路S3の出力は「L」とな
る。
で、コンデンサ42の一端42aは「L」であるので、
この方向に電流が流れることになる。その後、コンデン
サ42に電荷が蓄えられ、端子42aが「H」となる
と、抵抗44と接続された方のNOR回路45の一入力
端が「H」となるので、NOR回路45の出力は「L」
となる。つまり、NOR回路45の出力が「H」となっ
てから暫くすると(この時間をT1とする)、「L」に
切り換えられることになる。すると、NOR回路46の
入力は「L,L」となるのでその出力は「H」、NOR
回路47の入力は「H,H」となるのでその出力は
「L」となり、結果として回路S3の出力は「L」とな
る。
【0024】また、この際NOR回路45の出力が
「L」、コンデンサ42の端子42aが「H」となるの
で、コンデンサ42から抵抗43を介してNOR回路4
5の出力側に電流が流れ、これにより、端子42aは再
び「L」レベルとなる。従って、NOR回路45の抵抗
44側の入力端は「L」となるので、NOR回路45の
出力は再び「H」となる。そして、該NOR回路45の
出力が「L」から「H」に変化するまでに所要する時間
は前記した時間T1である。
「L」、コンデンサ42の端子42aが「H」となるの
で、コンデンサ42から抵抗43を介してNOR回路4
5の出力側に電流が流れ、これにより、端子42aは再
び「L」レベルとなる。従って、NOR回路45の抵抗
44側の入力端は「L」となるので、NOR回路45の
出力は再び「H」となる。そして、該NOR回路45の
出力が「L」から「H」に変化するまでに所要する時間
は前記した時間T1である。
【0025】こうして、NOR回路45の出力レベルが
周期T1で交互に切り替えられることになり、AND回
路48の一入力端のレベルも同様に変化することにな
る。そして、AND回路48の他方の入力端には、NO
T回路30から「H」レベルの信号が供給されているの
で、AND回路48の出力は回路S3の出力がそのまま
出力されることになる。また、タイマー回路S1は動作
していないのでNOT回路58の出力は「H」を保持し
ており、AND回路48の出力はそのままAND回路4
9の出力となる。
周期T1で交互に切り替えられることになり、AND回
路48の一入力端のレベルも同様に変化することにな
る。そして、AND回路48の他方の入力端には、NO
T回路30から「H」レベルの信号が供給されているの
で、AND回路48の出力は回路S3の出力がそのまま
出力されることになる。また、タイマー回路S1は動作
していないのでNOT回路58の出力は「H」を保持し
ており、AND回路48の出力はそのままAND回路4
9の出力となる。
【0026】従って、回路S6のトランジスタ55のベ
ースには、周期T1で電流の供給がオン、オフ動作する
ことになり、また、前記したようにスイッチ53は接点
b側に接続されているので、コイル54は周期T1で励
磁、非励磁を繰り返すことになる。つまり、このコイル
54と連動して動作するスイッチ56,57も周期T1
で接点a,bが順次切り替えられることになり、その結
果、高性能モードと低消費電力モードとが交互に繰り返
されることになる。
ースには、周期T1で電流の供給がオン、オフ動作する
ことになり、また、前記したようにスイッチ53は接点
b側に接続されているので、コイル54は周期T1で励
磁、非励磁を繰り返すことになる。つまり、このコイル
54と連動して動作するスイッチ56,57も周期T1
で接点a,bが順次切り替えられることになり、その結
果、高性能モードと低消費電力モードとが交互に繰り返
されることになる。
【0027】次に、上記の状態、即ち、車両が停止して
且つ、ワイパーがオンの状態から、車両を走行させた時
のヒータのモード切り換え動作について説明する。車両
が停止状態から走行状態に切り替わると、速度スイッチ
23が解放から接続に変化する。これにより、NOT回
路30の出力が「H」から「L」に変化し、AND回路
48の一入力端のレベルが常に「L」となるので、回路
S3の出力に関わらずAND回路48の出力は「L」と
なる。従って、トランジスタ55のベースに電流が供給
されず、コイル54は励磁されないので、スイッチ5
6,57はそれぞれ接点aに接続されることになり、第
4図(b)に示した如くの接続となり、低消費電力モー
ドとなる。また、ワイパースイッチ21をオフとすると
トランジスタ51は非導通となるのでスイッチ53は接
点aと接続され、ヒータはオフとなる。
且つ、ワイパーがオンの状態から、車両を走行させた時
のヒータのモード切り換え動作について説明する。車両
が停止状態から走行状態に切り替わると、速度スイッチ
23が解放から接続に変化する。これにより、NOT回
路30の出力が「H」から「L」に変化し、AND回路
48の一入力端のレベルが常に「L」となるので、回路
S3の出力に関わらずAND回路48の出力は「L」と
なる。従って、トランジスタ55のベースに電流が供給
されず、コイル54は励磁されないので、スイッチ5
6,57はそれぞれ接点aに接続されることになり、第
4図(b)に示した如くの接続となり、低消費電力モー
ドとなる。また、ワイパースイッチ21をオフとすると
トランジスタ51は非導通となるのでスイッチ53は接
点aと接続され、ヒータはオフとなる。
【0028】このようにして、ワイパーが動作している
時には、図7のタイミングチャートに示すように、車両
が走行中には低消費電力モードとなり、停止中には周期
T1で高性能モードと低消費電力モードとが交互に切り
替わるように動作する。従って、特に水滴等が付着し易
い車両停止時には水滴等の除去効率が高くなるので、運
転者は円滑な後方視認を行うことができる。なお、上記
時間T1は例えば5〜10分程度に設定するのが望まし
く、この時間設定は、図6に示した抵抗43の大きさ及
びコンデンサ42の容量を適宜設定することで容易に達
成することができる。
時には、図7のタイミングチャートに示すように、車両
が走行中には低消費電力モードとなり、停止中には周期
T1で高性能モードと低消費電力モードとが交互に切り
替わるように動作する。従って、特に水滴等が付着し易
い車両停止時には水滴等の除去効率が高くなるので、運
転者は円滑な後方視認を行うことができる。なお、上記
時間T1は例えば5〜10分程度に設定するのが望まし
く、この時間設定は、図6に示した抵抗43の大きさ及
びコンデンサ42の容量を適宜設定することで容易に達
成することができる。
【0029】次に、第8図に示すタイミングチャートに
係る動作、即ち、ワイパーオンで、車両停止、且つ、ヘ
ッドランプがオンとされた時のヒータのモード変化につ
いて説明する。この場合は、上記の図7に示した状態に
おいて更にヘッドランプスイッチ25がオンとされた場
合であり、該スイッチ25の接続によりタイマー回路S
1へ供給される信号のレベルが「H」となる。これによ
り、タイマー回路S1の出力は時間T2だけ「H」レベ
ルの信号を出力し、NOT回路58の出力は時間T2だ
け「L」レベルとなるので、AND回路49の入力は
「H,H」から「H、L」となり、トランジスタ55が
時間T2だけ非導通となる。従って、ワイパーがオン、
車両停止、ヒータが高性能モードのときにヘッドランプ
のスイッチ25をオンとすると、時間T2だけヒータが
低消費電力モードに切り替わることになる。これによ
り、ヘッドランプの突入電流による過負荷を防止するこ
とができるようになる。なお、時間T2はヘッドランプ
始動時の過渡電流が安定するまでに所要する時間程度で
よく、例えば、30秒〜1分程度が好適である。
係る動作、即ち、ワイパーオンで、車両停止、且つ、ヘ
ッドランプがオンとされた時のヒータのモード変化につ
いて説明する。この場合は、上記の図7に示した状態に
おいて更にヘッドランプスイッチ25がオンとされた場
合であり、該スイッチ25の接続によりタイマー回路S
1へ供給される信号のレベルが「H」となる。これによ
り、タイマー回路S1の出力は時間T2だけ「H」レベ
ルの信号を出力し、NOT回路58の出力は時間T2だ
け「L」レベルとなるので、AND回路49の入力は
「H,H」から「H、L」となり、トランジスタ55が
時間T2だけ非導通となる。従って、ワイパーがオン、
車両停止、ヒータが高性能モードのときにヘッドランプ
のスイッチ25をオンとすると、時間T2だけヒータが
低消費電力モードに切り替わることになる。これによ
り、ヘッドランプの突入電流による過負荷を防止するこ
とができるようになる。なお、時間T2はヘッドランプ
始動時の過渡電流が安定するまでに所要する時間程度で
よく、例えば、30秒〜1分程度が好適である。
【0030】そして、車両が走行を開始すると、ヒータ
は図7に示した例と同様の動作で低消費電力モードに切
り替わる。また、この状態(即ち、ワイパーがオン、ヘ
ッドランプがオン、低消費電力モード)のときに、車両
が停止すると、ヒータは高性能モードに切り替わると同
時に、AND回路34の入力が「L,H」から「H,
H」に切り替わるのでその出力は「L」から「H」に切
り替わり、トランジスタ27のベースに電流が供給さ
れ、コイル61が励磁されるのでスイッチ60の接点は
dからcに移る。これにより、ヘッドランプ26はオフ
となる。つまり、車両が停止したときは、ヘッドランプ
26をオフとさせることによって、ヒータが高性能モー
ドとなった場合の過負荷を防止している。なお、図8の
タイミングチャートにおいて、車両が停止し、ヘッドラ
ンプ26がオフとなり、ヒータが高性能モードになった
後、時間T1で低消費電力モードに切り替わるのは、前
記した図7の動作と同様である。
は図7に示した例と同様の動作で低消費電力モードに切
り替わる。また、この状態(即ち、ワイパーがオン、ヘ
ッドランプがオン、低消費電力モード)のときに、車両
が停止すると、ヒータは高性能モードに切り替わると同
時に、AND回路34の入力が「L,H」から「H,
H」に切り替わるのでその出力は「L」から「H」に切
り替わり、トランジスタ27のベースに電流が供給さ
れ、コイル61が励磁されるのでスイッチ60の接点は
dからcに移る。これにより、ヘッドランプ26はオフ
となる。つまり、車両が停止したときは、ヘッドランプ
26をオフとさせることによって、ヒータが高性能モー
ドとなった場合の過負荷を防止している。なお、図8の
タイミングチャートにおいて、車両が停止し、ヘッドラ
ンプ26がオフとなり、ヒータが高性能モードになった
後、時間T1で低消費電力モードに切り替わるのは、前
記した図7の動作と同様である。
【0031】次に、図9に示すタイミングチャートに係
る動作について説明する。この例では、車両が停止した
状態でワイパーをオン、エアコンをオンとしたときのヒ
ータのモードの変化を示すものであり、高性能モードを
時間T3、低消費電力モードを時間T4で交互で切り換
えることにより、水滴等の除去効率を向上させると共に
バッテリの消費電力を低減させる。以下、その動作を具
体的に説明する。ワイパースイッチ21がオンで、車両
が停止の状態のときにエアコンスイッチ22をオンとす
ると、AND回路33の入力は「L,H」から「H,
H」となり、その出力は「H」となる。これにより回路
S3の動作は停止され、これとは反対に、NAND回路
32の入力は「L,H」から「H,H」となるのでその
出力は「L」となり、この「L」信号は回路S2のNO
R回路39の一入力端に供給される。
る動作について説明する。この例では、車両が停止した
状態でワイパーをオン、エアコンをオンとしたときのヒ
ータのモードの変化を示すものであり、高性能モードを
時間T3、低消費電力モードを時間T4で交互で切り換
えることにより、水滴等の除去効率を向上させると共に
バッテリの消費電力を低減させる。以下、その動作を具
体的に説明する。ワイパースイッチ21がオンで、車両
が停止の状態のときにエアコンスイッチ22をオンとす
ると、AND回路33の入力は「L,H」から「H,
H」となり、その出力は「H」となる。これにより回路
S3の動作は停止され、これとは反対に、NAND回路
32の入力は「L,H」から「H,H」となるのでその
出力は「L」となり、この「L」信号は回路S2のNO
R回路39の一入力端に供給される。
【0032】そして、回路S2は、「L」レベルの信号
が供給されると動作が開始され、NOR回路39の一入
力端に「L」レベル信号が供給されると、この出力は
「H」となり、NOR回路40の入力は「H,H」とな
るので出力は「L」となる。そして、NOR回路41の
入力は「L,L」となるのでその出力は「H」となり、
ダイオード62を介してAND回路48の一入力端に供
給される。そして、車両が停止していれば、速度スイッ
チ23は解放であるのでAND回路48の他方の入力端
は「H」であるので、AND回路49の一入力端には
「H」が入力され、ヘッドランプがオフであるとすれば
該AND回路49の他方の入力端は「H」が入力される
のでAND回路49の出力は「H」となり、トランジス
タ55を導通状態とさせる。従って、ヒータのモードは
高性能モードとなる。
が供給されると動作が開始され、NOR回路39の一入
力端に「L」レベル信号が供給されると、この出力は
「H」となり、NOR回路40の入力は「H,H」とな
るので出力は「L」となる。そして、NOR回路41の
入力は「L,L」となるのでその出力は「H」となり、
ダイオード62を介してAND回路48の一入力端に供
給される。そして、車両が停止していれば、速度スイッ
チ23は解放であるのでAND回路48の他方の入力端
は「H」であるので、AND回路49の一入力端には
「H」が入力され、ヘッドランプがオフであるとすれば
該AND回路49の他方の入力端は「H」が入力される
のでAND回路49の出力は「H」となり、トランジス
タ55を導通状態とさせる。従って、ヒータのモードは
高性能モードとなる。
【0033】一方、NOR回路39の出力側は、抵抗6
4及びダイオード36を介してコンデンサ35の端子3
5aと接続されており、この端子35aは「L」レベル
であるのでNOR回路39の出力側からコンデンサ35
の端子35a側に電流が流れ、所定時間後(この時間を
T3とする)この端子35aは「H」レベルとなる。す
ると、NOR回路39の抵抗38が接続されている側の
入力端も「H」レベルとなるので、該NOR回路39の
入力は「H,L」となり、その出力は「L」となる。こ
れにより、NOR回路40の入力は「L,L」、出力は
「H」、NOR回路41の入力は「H,H」、出力は
「L」となり、トランジスタ55は非導通とされ、その
結果、ヒータのモードは低消費電力モードとなる。
4及びダイオード36を介してコンデンサ35の端子3
5aと接続されており、この端子35aは「L」レベル
であるのでNOR回路39の出力側からコンデンサ35
の端子35a側に電流が流れ、所定時間後(この時間を
T3とする)この端子35aは「H」レベルとなる。す
ると、NOR回路39の抵抗38が接続されている側の
入力端も「H」レベルとなるので、該NOR回路39の
入力は「H,L」となり、その出力は「L」となる。こ
れにより、NOR回路40の入力は「L,L」、出力は
「H」、NOR回路41の入力は「H,H」、出力は
「L」となり、トランジスタ55は非導通とされ、その
結果、ヒータのモードは低消費電力モードとなる。
【0034】その後、NOR回路39の出力側は
「L」、コンデンサ35の端子35aは「H」となるの
で今度は、コンデンサ35側からダイオード37及び抵
抗65を介してNOR回路39の出力側に電流が流れ、
所定時間後(この時間をT4[T4≧T3]とする)に
端子35aは「L」レベルとなる。これにより、抵抗3
8が接続された方のNOR回路39の入力端のレベルも
「L」レベルとなり、該NOR回路39の出力は「L」
となる。従って、トランジスタ55は再び導通状態とさ
れ、ヒータのモードは低消費モードから高性能モードに
切り替わる。つまり、高性能モード(時間T3)と低消
費電力モード(時間T4)とが交互に切り替わることに
なる。
「L」、コンデンサ35の端子35aは「H」となるの
で今度は、コンデンサ35側からダイオード37及び抵
抗65を介してNOR回路39の出力側に電流が流れ、
所定時間後(この時間をT4[T4≧T3]とする)に
端子35aは「L」レベルとなる。これにより、抵抗3
8が接続された方のNOR回路39の入力端のレベルも
「L」レベルとなり、該NOR回路39の出力は「L」
となる。従って、トランジスタ55は再び導通状態とさ
れ、ヒータのモードは低消費モードから高性能モードに
切り替わる。つまり、高性能モード(時間T3)と低消
費電力モード(時間T4)とが交互に切り替わることに
なる。
【0035】これにより、車両が停止で、ワイパーがオ
ンで、更にエアコンをオンとしたときには、短い時間T
3の高性能モードと長い時間T4の低消費電力モードと
を交互に切り換えることにより、水滴等の除去効率を向
上させると共に、バッテリの負荷を軽減することができ
るようになる。なお、上記した時間T3,T4は、コン
デンサ35の容量及び抵抗64,65の大きさを設定す
ることにより、決定することができる。
ンで、更にエアコンをオンとしたときには、短い時間T
3の高性能モードと長い時間T4の低消費電力モードと
を交互に切り換えることにより、水滴等の除去効率を向
上させると共に、バッテリの負荷を軽減することができ
るようになる。なお、上記した時間T3,T4は、コン
デンサ35の容量及び抵抗64,65の大きさを設定す
ることにより、決定することができる。
【0036】図10は、図6に示した接続切り換え装置
において、更に、バッテリの容量を加味してより高精度
なヒータのモード制御を行う際の回路図である。同図に
示すヒータ回路S7は図6に示す一点鎖線で囲まれた回
路S7と同一である。そして、AND回路49の出力
は、AND回路71の一入力端に入力され、他方の入力
端にはコンパレータ回路S8の出力をNOT回路76に
て反転させた信号が供給される。
において、更に、バッテリの容量を加味してより高精度
なヒータのモード制御を行う際の回路図である。同図に
示すヒータ回路S7は図6に示す一点鎖線で囲まれた回
路S7と同一である。そして、AND回路49の出力
は、AND回路71の一入力端に入力され、他方の入力
端にはコンパレータ回路S8の出力をNOT回路76に
て反転させた信号が供給される。
【0037】コンパレータ回路S8は、周知のようにオ
ペアンプ77、抵抗72〜75等で構成されており、オ
ペアンプ77のマイナス側入力端にはバッテリ5の電圧
を抵抗72と抵抗73とで分圧した電圧が入力される。
また、オペアンプ77のプラス側入力端には5Vの電圧
を抵抗74と抵抗75とで分圧した電圧が入力され、プ
ラス側が大きいときには「H」レベルの信号が出力さ
れ、マイナス側が大きいときには「L」レベルの信号が
出力される。いま、バッテリ容量が弱まっていると、コ
ンパレータS8の出力は「H」レベルとなり、NOT回
路76によりAND回路71の一入力端には「L」レベ
ルとなる。従って、AND回路71の出力は、AND回
路49の出力に関わらず常に「L」となるので、ヒータ
は常に低消費電力モードとなり、バッテリ電源5が弱ま
っているときに大きな負担をかけることを回避すること
ができるようになる。
ペアンプ77、抵抗72〜75等で構成されており、オ
ペアンプ77のマイナス側入力端にはバッテリ5の電圧
を抵抗72と抵抗73とで分圧した電圧が入力される。
また、オペアンプ77のプラス側入力端には5Vの電圧
を抵抗74と抵抗75とで分圧した電圧が入力され、プ
ラス側が大きいときには「H」レベルの信号が出力さ
れ、マイナス側が大きいときには「L」レベルの信号が
出力される。いま、バッテリ容量が弱まっていると、コ
ンパレータS8の出力は「H」レベルとなり、NOT回
路76によりAND回路71の一入力端には「L」レベ
ルとなる。従って、AND回路71の出力は、AND回
路49の出力に関わらず常に「L」となるので、ヒータ
は常に低消費電力モードとなり、バッテリ電源5が弱ま
っているときに大きな負担をかけることを回避すること
ができるようになる。
【0038】このようにして、図6、図10に示した如
くの接続切り換え装置を用いれば、降雨時にワイパーを
オンとさせると自動でヒータが作動し、更に、車両の停
止,走行、エアコンのオン,オフ、ヘッドランプのオ
ン,オフ等の諸条件により高性能モードと低消費電力モ
ードとを好適に切り換えることができるので、運転状況
に適応した高度なヒータのモード切り換えを行うことが
できるようになる。なお、上記実施例では、図2に示し
た各電極パターン3a,3b,3cを用いて高性能モー
ドと低消費電力モードとを切り換える例について説明し
たが、本発明はこれに限定されるものでなく、例えば、
図11に示す如くの電極パターンを用いてもよい。
くの接続切り換え装置を用いれば、降雨時にワイパーを
オンとさせると自動でヒータが作動し、更に、車両の停
止,走行、エアコンのオン,オフ、ヘッドランプのオ
ン,オフ等の諸条件により高性能モードと低消費電力モ
ードとを好適に切り換えることができるので、運転状況
に適応した高度なヒータのモード切り換えを行うことが
できるようになる。なお、上記実施例では、図2に示し
た各電極パターン3a,3b,3cを用いて高性能モー
ドと低消費電力モードとを切り換える例について説明し
たが、本発明はこれに限定されるものでなく、例えば、
図11に示す如くの電極パターンを用いてもよい。
【0039】図11は、PTCヒータ2の他の電極パタ
ーン構成を示す説明図であり、同図(a)は裏面、
(b)は側面、(c)は表面を示している。同図(a)
に示すように、PTCヒータ2の裏面側には櫛歯状に形
成された第3の電極パターン86c及び第4の電極パタ
ーン86dが千鳥状に相対峙して配置されており、各電
極パターン86c,86dの櫛歯の部分は間隔w1だけ
離れている。また、各電極パターン86c,86dは、
それぞれPTC発熱体88上の一方の短い辺側に配置さ
れた接続端子87c,87dと接続されており、該接続
端子87c,87dを介して図1に示したバッテリ5,
接続切り換え装置4から電圧が印加されるようになって
いる。また、他方の短い辺側には、図11(c)に示す
表面側の電極パターン86a、86bと接続するための
接続端子87a,87bが配置されており、PTC発熱
体88を貫通して表面側の第1の電極パターン86a、
第2の電極パターン86bと接続されるようになってい
る。
ーン構成を示す説明図であり、同図(a)は裏面、
(b)は側面、(c)は表面を示している。同図(a)
に示すように、PTCヒータ2の裏面側には櫛歯状に形
成された第3の電極パターン86c及び第4の電極パタ
ーン86dが千鳥状に相対峙して配置されており、各電
極パターン86c,86dの櫛歯の部分は間隔w1だけ
離れている。また、各電極パターン86c,86dは、
それぞれPTC発熱体88上の一方の短い辺側に配置さ
れた接続端子87c,87dと接続されており、該接続
端子87c,87dを介して図1に示したバッテリ5,
接続切り換え装置4から電圧が印加されるようになって
いる。また、他方の短い辺側には、図11(c)に示す
表面側の電極パターン86a、86bと接続するための
接続端子87a,87bが配置されており、PTC発熱
体88を貫通して表面側の第1の電極パターン86a、
第2の電極パターン86bと接続されるようになってい
る。
【0040】PTCヒータの表面は裏面と略同様である
が、櫛歯状の第1,第2の電極パターン86a,86b
の櫛歯が第3,第4の電極パターン86c,86dの櫛
歯よりも密に構成されている点で異なる。従って、第
1,第2の電極パターン86a,86b間の距離w2は
前記した第3,第4の電極パターン86c,86dの間
隔w1よりも小さくなっている。そして、各電極パター
ン86a〜86dが配置されたPTCヒータ2全体は、
樹脂フィルム89にて覆設され、外部と絶縁されると共
に防水されている。次に、上記の如く構成されたPTC
ヒータに係る動作について以下に説明する。この例で
は、PTCヒータ2の裏面側の電極パターン86c,8
6dに電圧を印加して発熱させる低消費電力モードと、
表面側の電極パターン86a,86bに電圧を印加して
発熱させる高性能モードの2種類の発熱モードを適宜切
り換えて鏡面に付着した水滴等を除去する。
が、櫛歯状の第1,第2の電極パターン86a,86b
の櫛歯が第3,第4の電極パターン86c,86dの櫛
歯よりも密に構成されている点で異なる。従って、第
1,第2の電極パターン86a,86b間の距離w2は
前記した第3,第4の電極パターン86c,86dの間
隔w1よりも小さくなっている。そして、各電極パター
ン86a〜86dが配置されたPTCヒータ2全体は、
樹脂フィルム89にて覆設され、外部と絶縁されると共
に防水されている。次に、上記の如く構成されたPTC
ヒータに係る動作について以下に説明する。この例で
は、PTCヒータ2の裏面側の電極パターン86c,8
6dに電圧を印加して発熱させる低消費電力モードと、
表面側の電極パターン86a,86bに電圧を印加して
発熱させる高性能モードの2種類の発熱モードを適宜切
り換えて鏡面に付着した水滴等を除去する。
【0041】図12は、PTCヒータ2の断面を模式的
に示した説明図であり、図示のようにPTCヒータ2の
裏面には第3の電極パターン86cと第4の電極パター
ン86dとが間隔w1だけ隔て配置されている。そし
て、第3の電極パターン86cをグランド電位、第4の
電極パターン86dを電源電位(通常12V)とする
と、第4の電極パターン86d側から第3の電極パター
ン86c側に電流が流れ、これにより、PTC発熱体8
8が発熱し図1に示すCr裏面鏡1が加熱されるので、
該Cr裏面鏡1の表面に付着した水滴等を除去すること
ができる。
に示した説明図であり、図示のようにPTCヒータ2の
裏面には第3の電極パターン86cと第4の電極パター
ン86dとが間隔w1だけ隔て配置されている。そし
て、第3の電極パターン86cをグランド電位、第4の
電極パターン86dを電源電位(通常12V)とする
と、第4の電極パターン86d側から第3の電極パター
ン86c側に電流が流れ、これにより、PTC発熱体8
8が発熱し図1に示すCr裏面鏡1が加熱されるので、
該Cr裏面鏡1の表面に付着した水滴等を除去すること
ができる。
【0042】また、PTCヒータ2の表面側には、第1
の電極パターン86aと第2の電極パターン86bが距
離w2(w2<w1)だけ隔てて交互に配置されてい
る。そして、第1の電極パターン86aをグランド電
位、第2の電極パターン86bを電源電位とすると、第
2の電極パターン86b側から第1の電極パターン86
a側に電流が流れ、PTC発熱体88が発熱する。この
際、表面側の方が電源、グランドの各電極パターンの間
隔が狭いので(w2<w1)、抵抗値が小さくなり電流
値は大きくなる。従って、表面側の第1,第2の電極パ
ターン86a,86b間に電圧を印加した方が裏面側の
第3,第4の電極パターン86c,86d間に電圧を印
加した時よりも発熱量が大きくなり、図1に示したCr
裏面鏡1に付着した水滴等を除去する効率が向上するこ
とになる。
の電極パターン86aと第2の電極パターン86bが距
離w2(w2<w1)だけ隔てて交互に配置されてい
る。そして、第1の電極パターン86aをグランド電
位、第2の電極パターン86bを電源電位とすると、第
2の電極パターン86b側から第1の電極パターン86
a側に電流が流れ、PTC発熱体88が発熱する。この
際、表面側の方が電源、グランドの各電極パターンの間
隔が狭いので(w2<w1)、抵抗値が小さくなり電流
値は大きくなる。従って、表面側の第1,第2の電極パ
ターン86a,86b間に電圧を印加した方が裏面側の
第3,第4の電極パターン86c,86d間に電圧を印
加した時よりも発熱量が大きくなり、図1に示したCr
裏面鏡1に付着した水滴等を除去する効率が向上するこ
とになる。
【0043】つまり、第1,第2の電極パターン間86
a,86bに電圧を印加するモードを高性能モードと
し、第3,第4の電極パターン86c,86d間に電圧
を印加するモードを低消費電力モードとして前記図6に
示した回路に接続すれば、図2に示した電極パターンの
場合と同様に、運転の状況に応じた好適なモード切り換
えを行うことができるようになる。なお、上記実施例で
は、バックミラーの鏡面を加温するヒータとしてPTC
ヒータを使用する例について説明したが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、一般的な電熱線を用いたも
のにおいても適用可能であることは自明である。
a,86bに電圧を印加するモードを高性能モードと
し、第3,第4の電極パターン86c,86d間に電圧
を印加するモードを低消費電力モードとして前記図6に
示した回路に接続すれば、図2に示した電極パターンの
場合と同様に、運転の状況に応じた好適なモード切り換
えを行うことができるようになる。なお、上記実施例で
は、バックミラーの鏡面を加温するヒータとしてPTC
ヒータを使用する例について説明したが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、一般的な電熱線を用いたも
のにおいても適用可能であることは自明である。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ヒータの発熱量に応じて複数のモードを設定しておき、
ワイパーのオン・オフ、エアコンのオン・オフ、ヘッド
ランプのオン・オフ、車両の走行・停止等の諸条件に応
じて前記発熱量のモードが好適となるように切り換え
る。従って、ミラーに付着した水滴、霧、霜を効率よく
除去することができると共に、バッテリへの負担を軽減
することができるようになる。
ヒータの発熱量に応じて複数のモードを設定しておき、
ワイパーのオン・オフ、エアコンのオン・オフ、ヘッド
ランプのオン・オフ、車両の走行・停止等の諸条件に応
じて前記発熱量のモードが好適となるように切り換え
る。従って、ミラーに付着した水滴、霧、霜を効率よく
除去することができると共に、バッテリへの負担を軽減
することができるようになる。
【図1】本発明の一実施例に係る車両用バックミラーの
構成を示す説明図。
構成を示す説明図。
【図2】PTCヒータ上に形成された電極パターンを示
す説明図。
す説明図。
【図3】図2に示した電極パターンの断面図。
【図4】高性能モード時、及び低消費電力モード時の電
流の流れを示す説明図。
流の流れを示す説明図。
【図5】高性能モード時、及び低消費電力モード時の電
流値、及び鏡面温度を示す特性図。
流値、及び鏡面温度を示す特性図。
【図6】接続切り換え装置の具体的な回路構成を示す説
明図。
明図。
【図7】図6に示した回路による動作例を示す第1のタ
イミングチャート。
イミングチャート。
【図8】図6に示した回路による動作例を示す第2のタ
イミングチャート。
イミングチャート。
【図9】図6に示した回路による動作例を示す第3のタ
イミングチャート。
イミングチャート。
【図10】図6に示した回路に、更にバッテリの容量を
判定する回路を加えた例を示す説明図。
判定する回路を加えた例を示す説明図。
【図11】電極パターンの他の構成例を示す説明図。
【図12】図11に示した電極パターンの断面図。
【図13】従来例に係る加温用ヒータと保温用ヒータと
の配線を示す説明図。
の配線を示す説明図。
1 Cr裏面鏡 2 PTCヒータ 3a,3b,3c 第1〜第3の電極パターン 4 接続切り換え装置 5 バッテリ 6 樹脂フィルム 7 発熱素子 8a,8b,8c 接続端子 21 ワイパースイッチ 22 エアコンスイッチ 23 速度スイッチ 25 ヘッドランプスイッチ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年9月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】回路S4は、当該接続切り換え装置に過電
流や、過電圧が加えらた際に回路を保護するためのもの
である。ワイパースイッチ21は、車両に搭載されるワ
イパーのオン、オフを切り換えるものであり、該ワイパ
ースイッチ21の他端側はOR回路28の入力側と接続
される。エアコンスイッチ22は、車両内エアコンのオ
ン、オフを切り換えるものであり、該エアコンスイッチ
22の他端側は、OR回路29の入力側に接続される。
ヘッドランプスイッチ25は、ヘッドランプのオン、オ
フと連動するものであり、この他端側はダイオードを介
してタイマー回路S1に接続される。また、タイマー回
路S1は入力が「H」となるとその出力は時間T2だけ
「H」となり、その後「L」に切り替わるように動作す
る。
流や、過電圧が加えらた際に回路を保護するためのもの
である。ワイパースイッチ21は、車両に搭載されるワ
イパーのオン、オフを切り換えるものであり、該ワイパ
ースイッチ21の他端側はOR回路28の入力側と接続
される。エアコンスイッチ22は、車両内エアコンのオ
ン、オフを切り換えるものであり、該エアコンスイッチ
22の他端側は、OR回路29の入力側に接続される。
ヘッドランプスイッチ25は、ヘッドランプのオン、オ
フと連動するものであり、この他端側はダイオードを介
してタイマー回路S1に接続される。また、タイマー回
路S1は入力が「H」となるとその出力は時間T2だけ
「H」となり、その後「L」に切り替わるように動作す
る。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】OR回路28の出力側は、AND回路31
の一入力端、及び回路S5に設置されたヒータのオン、
オフ切り換え用のトランジスタ51のベースにそれそれ
接続される。OR回路29の出力側は、NAND回路3
2の一入力端及びAND回路33の一入力端にそれぞれ
接続される。車速スイッチ23は、車両の速度メータ2
4により、速度がゼロ(即ち、停止)のときにはオフと
なり、車両が動き出すか、または、一定速度に達すると
オンとなるように動作するものである。そして、この車
速スイッチ23は、NOT回路30を介してAND回路
31の一入力端及びAND回路48の一入力端にそれぞ
れ接続される。AND回路31の出力は、NAND回路
32の一入力端及びAND回路33の一入力端にそれそ
れ接続される。
の一入力端、及び回路S5に設置されたヒータのオン、
オフ切り換え用のトランジスタ51のベースにそれそれ
接続される。OR回路29の出力側は、NAND回路3
2の一入力端及びAND回路33の一入力端にそれぞれ
接続される。車速スイッチ23は、車両の速度メータ2
4により、速度がゼロ(即ち、停止)のときにはオフと
なり、車両が動き出すか、または、一定速度に達すると
オンとなるように動作するものである。そして、この車
速スイッチ23は、NOT回路30を介してAND回路
31の一入力端及びAND回路48の一入力端にそれぞ
れ接続される。AND回路31の出力は、NAND回路
32の一入力端及びAND回路33の一入力端にそれそ
れ接続される。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0030
【補正方法】変更
【補正内容】
【0030】そして、車両が走行を開始すると、ヒータ
は図7に示した例と同様の動作で低消費電力モードに切
り替わる。また、この状態(即ち、ワイパーがオン、ヘ
ッドランプがオン、低消費電力モード)のときに、車両
が停止すると、ヒータは高性能モードに切り替わる。な
お、図8のタイミングチャートにおいて、車両が停止
し、ヘッドランプがオフとなり、ヒータが高性能モード
になった後、時間T1で低消費電力モードに切り替わる
のは、前記した図7の動作と同様である。
は図7に示した例と同様の動作で低消費電力モードに切
り替わる。また、この状態(即ち、ワイパーがオン、ヘ
ッドランプがオン、低消費電力モード)のときに、車両
が停止すると、ヒータは高性能モードに切り替わる。な
お、図8のタイミングチャートにおいて、車両が停止
し、ヘッドランプがオフとなり、ヒータが高性能モード
になった後、時間T1で低消費電力モードに切り替わる
のは、前記した図7の動作と同様である。
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
Claims (4)
- 【請求項1】 車両用バックミラーに搭載され、複数段
階の発熱量モードから択一的にモードを選択して前記バ
ックミラーを加熱し当該バックミラー表面に付着した水
滴、霧、霜を除去するヒータを制御するヒータ制御装置
において、 車両の速度を検出する速度検出手段、ヘッドランプの動
作を検出するヘッドランプ検出手段、エアコンの動作を
検出するエアコン検出手段、バッテリの容量を検出する
バッテリ検出手段のうち、少なくとも1つの検出信号を
入力し、当該入力された信号を用いて、前記各発熱量モ
ードを切り換える接続切り換え手段を有することを特徴
とする車両用バックミラーのヒータ制御装置。 - 【請求項2】 前記接続切り換え手段は、車両に搭載さ
れるワイパーのオン、オフ操作と連動して前記ヒータの
オン、オフを切り換えるワイパースイッチを有すること
を特徴とする請求項1記載の車両用バックミラーのヒー
タ制御装置。 - 【請求項3】 前記複数の発熱量モードは、発熱量,消
費電力が共に大きい第1のモードと、発熱量,消費電力
が共に小さい第2のモードとから成り、 前記接続切り換え手段は、ワイパー操作と連動して入切
するワイパースイッチと、エアコン操作と連動して入切
するエアコンスイッチと、車両の停止、走行を検出して
入切する速度スイッチと、ヘッドランプの操作と連動し
て入切するヘッドランプスイッチとを備え、 前記ワイパーがオンとされたときに前記ヒータをオンと
する手段と、 車両停止時には第1のモードと第2のモードとを周期T
1で交互に切り換え、走行すると第2のモードとする手
段と、 車両停止時に、ヘッドランプがオンとされたときに所定
時間T2だけ第1のモードから第2のモードに切り換
え、走行した後車両が停止すると前記ヘッドランプをオ
フとさせる手段と、 車両停止時に前記エアコンがオンとされたときに、第1
のモードと第2のモードとをそれぞれ時間T3,時間T
4の周期で交互に切り換える手段と、 を有することを特徴とする請求項2記載の車両用バック
ミラーのヒータ制御装置。 - 【請求項4】 前記請求項3記載の発明において、前記
接続切り換え手段は、更に、電源の電圧が所定値よりも
大きいかどうかを判定する比較手段を具備し、所定値よ
りも小さいときには、強制的に第2のモードに切り換え
る手段を有することを特徴とする車両用バックミラーの
ヒータ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7176886A JP3046526B2 (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | 車両用バックミラーのヒータ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7176886A JP3046526B2 (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | 車両用バックミラーのヒータ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH092212A true JPH092212A (ja) | 1997-01-07 |
| JP3046526B2 JP3046526B2 (ja) | 2000-05-29 |
Family
ID=16021488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7176886A Expired - Fee Related JP3046526B2 (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | 車両用バックミラーのヒータ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3046526B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50124316A (ja) * | 1974-03-18 | 1975-09-30 | ||
| DE19702448A1 (de) * | 1997-01-24 | 1998-07-30 | Deutsche Spezialglas Ag | Beheizbarer Vorderflächenspiegel |
| WO2003007662A1 (en) * | 2001-07-09 | 2003-01-23 | Schefenacker Vision Systems Australia Pty Ltd | Mirror heater |
| CN101593742A (zh) * | 2005-10-07 | 2009-12-02 | 株式会社瑞萨科技 | 半导体器件及其制造方法 |
| JP2020196341A (ja) * | 2019-06-03 | 2020-12-10 | 株式会社デンソー | 車載センサ洗浄装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200385258Y1 (ko) | 2005-03-14 | 2005-05-25 | 전원 | 정답 확인이 용이한 학습참고서 |
-
1995
- 1995-06-21 JP JP7176886A patent/JP3046526B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50124316A (ja) * | 1974-03-18 | 1975-09-30 | ||
| DE19702448A1 (de) * | 1997-01-24 | 1998-07-30 | Deutsche Spezialglas Ag | Beheizbarer Vorderflächenspiegel |
| WO2003007662A1 (en) * | 2001-07-09 | 2003-01-23 | Schefenacker Vision Systems Australia Pty Ltd | Mirror heater |
| CN101593742A (zh) * | 2005-10-07 | 2009-12-02 | 株式会社瑞萨科技 | 半导体器件及其制造方法 |
| CN101593742B (zh) | 2005-10-07 | 2012-08-29 | 瑞萨电子株式会社 | 半导体器件及其制造方法 |
| JP2020196341A (ja) * | 2019-06-03 | 2020-12-10 | 株式会社デンソー | 車載センサ洗浄装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3046526B2 (ja) | 2000-05-29 |
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