JPH09228584A - 軒チ−ズ - Google Patents
軒チ−ズInfo
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- JPH09228584A JPH09228584A JP3391996A JP3391996A JPH09228584A JP H09228584 A JPH09228584 A JP H09228584A JP 3391996 A JP3391996 A JP 3391996A JP 3391996 A JP3391996 A JP 3391996A JP H09228584 A JPH09228584 A JP H09228584A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 夏冬の温度差によって軒樋が膨張収縮しても
軒樋、軒チ−ズ、竪樋等が破損しない軒チ−ズを提供す
ることである。 【解決手段】 落し口11を備えた軒チ−ズ本体1と該
軒チ−ズ本体1の落し口11に設けられた筒状のソケッ
ト部2とからなる軒チ−ズAであって、前記ソケット部
2は上側ソケット21と下側ソケット22に分割され、
上側ソケット21と下側ソケット22が弾性材(筒状リ
ング3)を介して連結されている。
軒樋、軒チ−ズ、竪樋等が破損しない軒チ−ズを提供す
ることである。 【解決手段】 落し口11を備えた軒チ−ズ本体1と該
軒チ−ズ本体1の落し口11に設けられた筒状のソケッ
ト部2とからなる軒チ−ズAであって、前記ソケット部
2は上側ソケット21と下側ソケット22に分割され、
上側ソケット21と下側ソケット22が弾性材(筒状リ
ング3)を介して連結されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は軒チ−ズに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、軒チ−ズは、実公平6−3897
6号公報に記載あるように、底部に落し口を備えた軒チ
−ズ本体とこの軒チ−ズ本体の落し口に設けられたソケ
ット部とからなるものであって、このソケット部の下方
に直接竪樋を取り付けるか、エルボを取り付け、このエ
ルボの先方に這樋を介して竪樋を取り付けて使用するも
のである。
6号公報に記載あるように、底部に落し口を備えた軒チ
−ズ本体とこの軒チ−ズ本体の落し口に設けられたソケ
ット部とからなるものであって、このソケット部の下方
に直接竪樋を取り付けるか、エルボを取り付け、このエ
ルボの先方に這樋を介して竪樋を取り付けて使用するも
のである。
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようにし
て軒樋に軒チ−ズを取り付け、この軒チ−ズに直接竪樋
を取り付けたり、エルボを取り付け、このエルボの先端
に這樋を介して竪樋を取り付けて使用していると、軒樋
は夏冬の温度差によって軒樋の長手方向、即ち、水平方
向に伸縮するが、竪樋は竪樋取付具で壁等の取付面に水
平方向に移動しないように取り付けられている。従っ
て、この軒樋と竪樋との間にある軒チ−ズには軒樋の膨
張収縮によって生ずる水平方向の剪断力が働き、軒樋、
軒チ−ズ、竪樋等のいずれかが破損するという問題があ
る。そこで、本発明の目的は、夏冬の温度差によって軒
樋が膨張収縮しても軒樋、軒チ−ズ、竪樋等が破損しな
い軒チ−ズを提供することである。
て軒樋に軒チ−ズを取り付け、この軒チ−ズに直接竪樋
を取り付けたり、エルボを取り付け、このエルボの先端
に這樋を介して竪樋を取り付けて使用していると、軒樋
は夏冬の温度差によって軒樋の長手方向、即ち、水平方
向に伸縮するが、竪樋は竪樋取付具で壁等の取付面に水
平方向に移動しないように取り付けられている。従っ
て、この軒樋と竪樋との間にある軒チ−ズには軒樋の膨
張収縮によって生ずる水平方向の剪断力が働き、軒樋、
軒チ−ズ、竪樋等のいずれかが破損するという問題があ
る。そこで、本発明の目的は、夏冬の温度差によって軒
樋が膨張収縮しても軒樋、軒チ−ズ、竪樋等が破損しな
い軒チ−ズを提供することである。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになしたものであって、請求項1記載の発明
は、落し口を備えた軒チ−ズ本体と該軒チ−ズ本体の落
し口に設けられた筒状のソケット部とからなる軒チ−ズ
であって、前記ソケット部は上側ソケットと下側ソケッ
トに分割され、上側ソケットと下側ソケットが弾性材を
介して連結されているものである。
するためになしたものであって、請求項1記載の発明
は、落し口を備えた軒チ−ズ本体と該軒チ−ズ本体の落
し口に設けられた筒状のソケット部とからなる軒チ−ズ
であって、前記ソケット部は上側ソケットと下側ソケッ
トに分割され、上側ソケットと下側ソケットが弾性材を
介して連結されているものである。
【0004】又、請求項2記載の発明は、落し口を備え
た軒チ−ズ本体と該軒チ−ズ本体の落し口に設けられた
筒状のソケット部とからなる軒チ−ズであって、前記ソ
ケット部は上側ソケットと下側ソケットに分割され、上
側ソケット下端部内周部に弾性材からなる筒状リングが
嵌め込まれ、この筒状リングの下面に深溝が設けられ、
この深溝に下側ソケットが固着されているものである。
た軒チ−ズ本体と該軒チ−ズ本体の落し口に設けられた
筒状のソケット部とからなる軒チ−ズであって、前記ソ
ケット部は上側ソケットと下側ソケットに分割され、上
側ソケット下端部内周部に弾性材からなる筒状リングが
嵌め込まれ、この筒状リングの下面に深溝が設けられ、
この深溝に下側ソケットが固着されているものである。
【0005】本発明の筒状のソケット部の形状は、竪樋
やエルボの形状に合った形状となっている。即ち、円筒
状でもよく、角筒状でもよい。軒チ−ズ本体の落し口に
設けられた筒状のソケット部は上側ソケットと下側ソケ
ットに分割されている。即ち、軒チ−ズ本体の落し口に
上側ソケットが設けられている。この軒チ−ズ本体の落
し口に上側ソケットを設ける構造は適宜でよい。例え
ば、軒チ−ズ本体の落し口に上側ソケットを差し込ん
で、上側ソケットの上端部外周面を軒チ−ズ本体の落し
口周縁部に固着するか、上側ソケットの上端部に鍔を設
け、この鍔を軒チ−ズ本体の落し口周縁部に固着しても
よいし、上側ソケットの上端部に鍔を設けると同時に、
上端部内周面に雌ネジを設け、これを軒チ−ズ本体の落
し口の下側面に当接し、この雌ネジに螺合する外周面に
雄ネジを備えた鍔付き短管を、軒チ−ズ本体の上側から
上側ソケットの雌ネジに螺入して、上側ソケット本体と
鍔付き短管で軒チ−ズ本体の底部を挟んで、軒チ−ズ本
体に上側ソケットを取り付けてもよい。しかし、軒チ−
ズ本体と上側ソケットとは射出成形法で一体成形したも
のが、軽量、外観の点で好ましい。
やエルボの形状に合った形状となっている。即ち、円筒
状でもよく、角筒状でもよい。軒チ−ズ本体の落し口に
設けられた筒状のソケット部は上側ソケットと下側ソケ
ットに分割されている。即ち、軒チ−ズ本体の落し口に
上側ソケットが設けられている。この軒チ−ズ本体の落
し口に上側ソケットを設ける構造は適宜でよい。例え
ば、軒チ−ズ本体の落し口に上側ソケットを差し込ん
で、上側ソケットの上端部外周面を軒チ−ズ本体の落し
口周縁部に固着するか、上側ソケットの上端部に鍔を設
け、この鍔を軒チ−ズ本体の落し口周縁部に固着しても
よいし、上側ソケットの上端部に鍔を設けると同時に、
上端部内周面に雌ネジを設け、これを軒チ−ズ本体の落
し口の下側面に当接し、この雌ネジに螺合する外周面に
雄ネジを備えた鍔付き短管を、軒チ−ズ本体の上側から
上側ソケットの雌ネジに螺入して、上側ソケット本体と
鍔付き短管で軒チ−ズ本体の底部を挟んで、軒チ−ズ本
体に上側ソケットを取り付けてもよい。しかし、軒チ−
ズ本体と上側ソケットとは射出成形法で一体成形したも
のが、軽量、外観の点で好ましい。
【0006】ソケット部の材質は適宜でよいが、硬質塩
化ビニル樹脂が好ましい。又、弾性材の材質は、合成樹
脂の発泡体、ゴム等が使われるが、耐久性、軽量の点で
発泡ポリウレタン樹脂が好ましい。
化ビニル樹脂が好ましい。又、弾性材の材質は、合成樹
脂の発泡体、ゴム等が使われるが、耐久性、軽量の点で
発泡ポリウレタン樹脂が好ましい。
【0007】請求項1記載の発明は、上側ソケットを下
側ソケットとが弾性材を介して連結されているが、かか
る構造は適宜でよい。例えば、上側ソケットと下側ソケ
ットをほぼ同じ径を有する筒状体とし、上側ソケットの
外径とほぼ同じ内径を有する筒状の弾性材を上側ソケッ
トの下端部と下側ソケットの上端部とに嵌め込んで連結
してもよい。しかし、請求項2記載の発明のようにする
と、外側から弾性材が見えなくなるので好ましい。
側ソケットとが弾性材を介して連結されているが、かか
る構造は適宜でよい。例えば、上側ソケットと下側ソケ
ットをほぼ同じ径を有する筒状体とし、上側ソケットの
外径とほぼ同じ内径を有する筒状の弾性材を上側ソケッ
トの下端部と下側ソケットの上端部とに嵌め込んで連結
してもよい。しかし、請求項2記載の発明のようにする
と、外側から弾性材が見えなくなるので好ましい。
【0008】(作用)本発明軒チ−ズの使用方法は、従
来の軒チ−ズと同様に、筒状のソケット部の下方に直接
竪樋を取り付けるか、エルボを取り付け、このエルボの
先方に這樋を介して竪樋を取り付ける。このようにして
軒チ−ズで軒樋と竪樋とを接続して使用していると、夏
冬の温度差によって軒樋が伸縮して、軒樋が水平方向に
移動するが、竪樋は水平方向に移動しない。その結果、
この軒樋と竪樋の間にある軒チ−ズには水平方向の剪断
力が働く。
来の軒チ−ズと同様に、筒状のソケット部の下方に直接
竪樋を取り付けるか、エルボを取り付け、このエルボの
先方に這樋を介して竪樋を取り付ける。このようにして
軒チ−ズで軒樋と竪樋とを接続して使用していると、夏
冬の温度差によって軒樋が伸縮して、軒樋が水平方向に
移動するが、竪樋は水平方向に移動しない。その結果、
この軒樋と竪樋の間にある軒チ−ズには水平方向の剪断
力が働く。
【0009】しかし、請求項1記載の本発明では、筒状
のソケット部は上側ソケットと下側ソケットに分割さ
れ、上側ソケットと下側ソケットが弾性材を介して連結
されているから、上記のように夏冬の温度差によって軒
樋が移動し、軒チ−ズに剪断力が働くと、この弾性材は
他の部分より変形し易いので、この弾性材が変形する。
このように、軒樋が水平方向に移動し、竪樋が移動しな
くとも、弾性材が変形するだけで、どこにも無理な力が
かからず、従って、軒樋、軒チ−ズ、竪樋等が破損する
ことがない。
のソケット部は上側ソケットと下側ソケットに分割さ
れ、上側ソケットと下側ソケットが弾性材を介して連結
されているから、上記のように夏冬の温度差によって軒
樋が移動し、軒チ−ズに剪断力が働くと、この弾性材は
他の部分より変形し易いので、この弾性材が変形する。
このように、軒樋が水平方向に移動し、竪樋が移動しな
くとも、弾性材が変形するだけで、どこにも無理な力が
かからず、従って、軒樋、軒チ−ズ、竪樋等が破損する
ことがない。
【0010】請求項2記載の発明では、ソケット部は上
側ソケットと下側ソケットに分割され、上側ソケット下
端部内周部に弾性材からなる筒状リングが嵌め込まれ、
この筒状リングの下面に深溝が形成され、この深溝に下
側ソケットが固着されているから、筒状リングの下面の
深溝に、下側ソケットの接続部に接着剤を塗布し差し込
んで固着するだけで簡単に取付ができるし、外側から筒
状リングが見えないので、美麗である。又、請求項1記
載の本発明と同様に、夏冬の温度差によって軒樋が膨張
収縮しても、上側ソケット下端部内周部に弾性材からな
る筒状リングが変形し易く、夏冬の温度差によって竪樋
が膨張収縮したときに、筒状リングが変形して、軒樋、
軒チ−ズ、竪樋等が破損することがない。
側ソケットと下側ソケットに分割され、上側ソケット下
端部内周部に弾性材からなる筒状リングが嵌め込まれ、
この筒状リングの下面に深溝が形成され、この深溝に下
側ソケットが固着されているから、筒状リングの下面の
深溝に、下側ソケットの接続部に接着剤を塗布し差し込
んで固着するだけで簡単に取付ができるし、外側から筒
状リングが見えないので、美麗である。又、請求項1記
載の本発明と同様に、夏冬の温度差によって軒樋が膨張
収縮しても、上側ソケット下端部内周部に弾性材からな
る筒状リングが変形し易く、夏冬の温度差によって竪樋
が膨張収縮したときに、筒状リングが変形して、軒樋、
軒チ−ズ、竪樋等が破損することがない。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例を説明す
る。図1及び図3は本発明軒チ−ズの一実施例を示すも
ので、図1は軒チ−ズの斜視説明図、図2は図1のX−
X線断面説明図、図3は軒チ−ズを軒樋、竪樋に取り付
けた状態を斜視説明図である。Aは軒チ−ズであり、こ
の軒チ−ズAは軒チ−ズ本体1とソケット部2とからな
っている。軒チ−ズ本体1には、ほぼ中央部底部に落し
口11と上側ソケット21(後述説明)と両端部に接続
部12とが設けられている。この上側ソケット21(後
述説明)は軒チ−ズ本体1と一体に成形されている。
る。図1及び図3は本発明軒チ−ズの一実施例を示すも
ので、図1は軒チ−ズの斜視説明図、図2は図1のX−
X線断面説明図、図3は軒チ−ズを軒樋、竪樋に取り付
けた状態を斜視説明図である。Aは軒チ−ズであり、こ
の軒チ−ズAは軒チ−ズ本体1とソケット部2とからな
っている。軒チ−ズ本体1には、ほぼ中央部底部に落し
口11と上側ソケット21(後述説明)と両端部に接続
部12とが設けられている。この上側ソケット21(後
述説明)は軒チ−ズ本体1と一体に成形されている。
【0012】ソケット部2は、硬質塩化ビニル樹脂製
で、上側ソケット21と下側ソケット22からなってい
る。上側ソケット21下端部内周部に、弾性材である発
泡ポリウレタン樹脂製の筒状リング3が嵌め込まれ、上
側ソケット21下端部内周部と筒状リング3の外周面と
が接着剤で固着されている。この筒状リング3の内径は
竪樋6の内径とほぼ等しくされている。又、この筒状リ
ングの下面に円周に沿って円形状の深溝31が形成さ
れ、この深溝31に下側ソケット22が差し込まれ、接
着剤で固着されている。下側ソケット22の下端部は竪
樋接続部23となされている。
で、上側ソケット21と下側ソケット22からなってい
る。上側ソケット21下端部内周部に、弾性材である発
泡ポリウレタン樹脂製の筒状リング3が嵌め込まれ、上
側ソケット21下端部内周部と筒状リング3の外周面と
が接着剤で固着されている。この筒状リング3の内径は
竪樋6の内径とほぼ等しくされている。又、この筒状リ
ングの下面に円周に沿って円形状の深溝31が形成さ
れ、この深溝31に下側ソケット22が差し込まれ、接
着剤で固着されている。下側ソケット22の下端部は竪
樋接続部23となされている。
【0013】次に、この軒チ−ズ1の施工方法および作
用について説明する。先ず、軒樋4から竪樋5に接続す
る位置を決める。次に、軒樋4の端部で、軒チ−ズ1の
一方の端部と接続する軒樋4の端部の外周面に接着剤を
塗布し、軒樋4の端部と軒チ−ズ1の一方の端部とを接
続する。次に、軒チ−ズ1の他方の端部と隣の軒樋5の
端部で、軒チ−ズ1の他方の端部と接続する軒樋5の端
部の外周面に接着剤を塗布し、軒樋5の端部と軒チ−ズ
1の他方の端部とを接続する。
用について説明する。先ず、軒樋4から竪樋5に接続す
る位置を決める。次に、軒樋4の端部で、軒チ−ズ1の
一方の端部と接続する軒樋4の端部の外周面に接着剤を
塗布し、軒樋4の端部と軒チ−ズ1の一方の端部とを接
続する。次に、軒チ−ズ1の他方の端部と隣の軒樋5の
端部で、軒チ−ズ1の他方の端部と接続する軒樋5の端
部の外周面に接着剤を塗布し、軒樋5の端部と軒チ−ズ
1の他方の端部とを接続する。
【0014】次に、筒状リング3の外周面に接着剤を塗
布し、軒チ−ズ1の上側ソケット21下端部に差し込ん
で、筒状リング3の外周面を上側ソケット21下端部内
周部に固着する。次に、下側ソケット22の上端部の外
周面に接着剤を塗布し、この筒状リング3の下面の円周
に沿った円形状の深溝31に差し込んで、筒状リング3
に下側ソケット22を固着する。次に、竪樋6の上端部
外周面に接着剤を塗布し、下側ソケット22の下端部の
竪樋接続部23に差し込んで、竪樋6と下側ソケット2
2とを接続し、軒チ−ズ1を介して軒樋4と軒樋5とに
竪樋6を強固に取り付ける。
布し、軒チ−ズ1の上側ソケット21下端部に差し込ん
で、筒状リング3の外周面を上側ソケット21下端部内
周部に固着する。次に、下側ソケット22の上端部の外
周面に接着剤を塗布し、この筒状リング3の下面の円周
に沿った円形状の深溝31に差し込んで、筒状リング3
に下側ソケット22を固着する。次に、竪樋6の上端部
外周面に接着剤を塗布し、下側ソケット22の下端部の
竪樋接続部23に差し込んで、竪樋6と下側ソケット2
2とを接続し、軒チ−ズ1を介して軒樋4と軒樋5とに
竪樋6を強固に取り付ける。
【0015】このようにして軒チ−ズ1を取り付ける
と、この筒状リング3の内径は竪樋6の内径とほぼ等し
くされているので、屋根に降った雨水は軒樋4、5を通
って落し口11から軒チ−ズ1に入り、軒チ−ズ1で詰
まることなく、スム−スに竪樋6に流れ、地上に導かれ
る。
と、この筒状リング3の内径は竪樋6の内径とほぼ等し
くされているので、屋根に降った雨水は軒樋4、5を通
って落し口11から軒チ−ズ1に入り、軒チ−ズ1で詰
まることなく、スム−スに竪樋6に流れ、地上に導かれ
る。
【0016】このようにして使用していうと、夏冬の温
度差によって軒樋4、5が長手方向(水平方向)に移動
するが、竪樋6は建物の壁に固定されて移動しない。し
かし、軒チ−ズ1の上側ソケット21下端部に弾性材の
筒状リング3が設けられ、しかも、この弾性材は他の部
分より変形し易い。従って、上記のように夏冬の温度差
によって軒樋4、5が移動し、軒チ−ズ1に剪断力が働
くと、上側ソケット21下端部に設けられている筒状リ
ング3が変形する。このように、軒樋4、5が水平方向
に移動し、竪樋6が移動しなくとも、筒状リング3が変
形するだけで、どこにも無理な力がかからず、従って、
軒樋4、5や軒チ−ズ1や竪樋6等が破損することがな
い。
度差によって軒樋4、5が長手方向(水平方向)に移動
するが、竪樋6は建物の壁に固定されて移動しない。し
かし、軒チ−ズ1の上側ソケット21下端部に弾性材の
筒状リング3が設けられ、しかも、この弾性材は他の部
分より変形し易い。従って、上記のように夏冬の温度差
によって軒樋4、5が移動し、軒チ−ズ1に剪断力が働
くと、上側ソケット21下端部に設けられている筒状リ
ング3が変形する。このように、軒樋4、5が水平方向
に移動し、竪樋6が移動しなくとも、筒状リング3が変
形するだけで、どこにも無理な力がかからず、従って、
軒樋4、5や軒チ−ズ1や竪樋6等が破損することがな
い。
【0017】
【発明の効果】本発明の請求項1の発明では、ソケット
部は上側ソケットと下側ソケットに分別され、上側ソケ
ットと下側ソケットが弾性材を介して連結されているか
ら、夏冬の温度差によって軒樋が移動し、軒チ−ズに剪
断力が働くと、この弾性材は他の部分より変形し易いの
で、この弾性材が変形する。このように、軒樋が水平方
向に移動し、竪樋が移動しなくとも、弾性材が変形する
だけで、どこにも無理な力がかからず、従って、軒樋、
軒チ−ズ、竪樋等が破損することがない。
部は上側ソケットと下側ソケットに分別され、上側ソケ
ットと下側ソケットが弾性材を介して連結されているか
ら、夏冬の温度差によって軒樋が移動し、軒チ−ズに剪
断力が働くと、この弾性材は他の部分より変形し易いの
で、この弾性材が変形する。このように、軒樋が水平方
向に移動し、竪樋が移動しなくとも、弾性材が変形する
だけで、どこにも無理な力がかからず、従って、軒樋、
軒チ−ズ、竪樋等が破損することがない。
【0018】又、本発明の請求項2記載の発明では、軒
チ−ズの上側ソケット下端部に弾性材の筒状リングが設
けられているから、夏冬の温度差によって軒樋が移動
し、軒チ−ズに剪断力が働くと、この軒チ−ズの上側ソ
ケット下端部に設けられている弾性剤の筒状リングは他
の部分より変形し易いので、この弾性材の筒状リングが
変形する。このように、軒樋が水平方向に移動し、竪樋
が移動しなくとも、弾性材の筒状リングが変形するだけ
で、どこにも無理な力がかからず、従って、軒樋、軒チ
−ズ、竪樋等が破損することがない。
チ−ズの上側ソケット下端部に弾性材の筒状リングが設
けられているから、夏冬の温度差によって軒樋が移動
し、軒チ−ズに剪断力が働くと、この軒チ−ズの上側ソ
ケット下端部に設けられている弾性剤の筒状リングは他
の部分より変形し易いので、この弾性材の筒状リングが
変形する。このように、軒樋が水平方向に移動し、竪樋
が移動しなくとも、弾性材の筒状リングが変形するだけ
で、どこにも無理な力がかからず、従って、軒樋、軒チ
−ズ、竪樋等が破損することがない。
【図1】本発明軒チ−ズの一実施例を示すもので、軒チ
−ズの斜視説明図である。
−ズの斜視説明図である。
【図2】本発明軒チ−ズの一実施例を示すもので、図1
のX−X線断面説明図である。
のX−X線断面説明図である。
【図3】本発明軒チ−ズの一実施例を示すもので、軒チ
−ズを軒樋、竪樋に取り付けた状態を示す斜視説明図で
ある。
−ズを軒樋、竪樋に取り付けた状態を示す斜視説明図で
ある。
A 軒チ−ズ 1 軒チ−ズ本体 11 落し口 12 軒樋接続部 2 ソケット部 21 上側ソケット 22 下側ソケット 23 竪樋接続部 3 筒形リング 31 深溝 4、5 軒樋 6 竪樋
Claims (2)
- 【請求項1】 落し口を備えた軒チ−ズ本体と該軒チ−
ズ本体の落し口に設けられた筒状のソケット部とからな
る軒チ−ズであって、前記ソケット部は上側ソケットと
下側ソケットに分割され、上側ソケットと下側ソケット
が弾性材を介して連結されていることを特徴とする軒チ
−ズ。 - 【請求項2】 落し口を備えた軒チ−ズ本体と該軒チ−
ズ本体の落し口に設けられた筒状のソケット部とからな
る軒チ−ズであって、前記ソケット部は上側ソケットと
下側ソケットに分割され、上側ソケット下端部内周部に
弾性材からなる筒状リングが嵌め込まれ、この筒状リン
グの下面に深溝が設けられ、この深溝に下側ソケットが
固着されていることを特徴とする軒チ−ズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3391996A JPH09228584A (ja) | 1996-02-21 | 1996-02-21 | 軒チ−ズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3391996A JPH09228584A (ja) | 1996-02-21 | 1996-02-21 | 軒チ−ズ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09228584A true JPH09228584A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=12399936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3391996A Pending JPH09228584A (ja) | 1996-02-21 | 1996-02-21 | 軒チ−ズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09228584A (ja) |
-
1996
- 1996-02-21 JP JP3391996A patent/JPH09228584A/ja active Pending
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