JPH0937323A - 無線選択呼出受信機及びそれにおけるメッセージ表示処理方法 - Google Patents

無線選択呼出受信機及びそれにおけるメッセージ表示処理方法

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JPH0937323A
JPH0937323A JP7200303A JP20030395A JPH0937323A JP H0937323 A JPH0937323 A JP H0937323A JP 7200303 A JP7200303 A JP 7200303A JP 20030395 A JP20030395 A JP 20030395A JP H0937323 A JPH0937323 A JP H0937323A
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JP
Japan
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display
message
address interval
display data
radio selective
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JP7200303A
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Inventor
Tomohiro Nakayama
智裕 中山
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Kokusai Denki Electric Inc
Original Assignee
Kokusai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スクロールスイッチを押下しなくても、自動
的にスクロール表示を行うことができ、スイッチ操作を
少なくして、利便性を向上させることができる無線選択
呼出受信機及びそれにおけるメッセージ表示処理方法を
提供する。 【構成】 CPU9のRAM10にアドレス間隔を記憶
するアドレス間隔設定エリア10dを設け、表示データ
読み取り手段22が、クロック発生手段21からのタイ
ミングに従って表示データエリア10cから表示データ
を読み出してLCDドライバ11に出力する際に、タイ
ミング毎に、アドレス間隔設定エリア10dに設定され
た設定アドレス間隔分だけ読み出し開始位置を移動させ
て表示データを読み取って、メッセージを表示させる無
線選択呼出受信機及びそれにおけるメッセージ表示処理
方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線選択呼出受信
機に係り、特に利用者がスクロールスイッチを押下しな
くても自動的にスクロール表示を行うことができる無線
選択呼出受信機及びそれにおけるメッセージ表示処理方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】無線選択呼出受信機(ポケットベル)
は、公衆回線を利用して個人を呼び出すページングシス
テムの携帯用受信機として広く用いられており、最近で
は選択呼出信号にメッセージ信号を付加してメッセージ
を伝達するサービスも行われている。
【0003】まず、従来の無線選択呼出受信機について
図4を用いて説明する。図4は、従来の無線選択呼出受
信機の構成ブロック図である。図4に示すように、従来
の無線選択呼出受信機は、信号を受信するアンテナ1
と、受信した信号を増幅・復調する無線部2と、受信信
号の波形を整形する波形整形部3と、受信信号中の呼出
信号と自己のIDとを比較するデコーダ4と、スピーカ
8を駆動するため信号を増幅する増幅部7と、呼出音を
出力するスピーカ8と、処理及び制御を行うCPU9′
と、表示部としてのLCD12と、LCD12を駆動す
るLCDドライバ11と、スイッチ部13とから構成さ
れている。
【0004】更に、デコーダ4には、基準クロックを発
振する水晶振動子5と、自己の呼出番号を記憶するPR
OM6とが接続され、CPU9′には、メッセージデー
タを記憶するRAM10が設けられている。
【0005】上記構成における無線選択呼出受信機の基
本的な動作について図4を用いて簡単に説明する。アン
テナ1で受信された信号は、無線部2で増幅・復調され
て、デコーダ4に送出される。デコーダ4は、水晶振動
子5のクロックに基づいて受信信号に同期を取り、PR
OM6内の自己のIDと受信信号中の呼出信号とを比較
する。そして、両者が一致した場合には、デコーダ4
は、CPU9′を介して増幅部7に鳴音信号を出力し、
スピーカ8から呼出音を出力させると共に、CPU9′
に呼出信号に続くメッセージ信号を送出する。
【0006】そして、CPU9′は、デコーダ4から受
信したメッセージ信号を解読し、メッセージ信号の終了
を判断すると、解読したメッセージデータをRAM10
に記憶する。そして、LCDドライバ11を介してLC
D12を駆動し、メッセージを表示する。無線選択呼出
受信機の基本的な動作はこのようにして行われるもので
ある。
【0007】次に、RAM10について図5を用いて説
明する。図5は、RAM10の記憶領域を示す模式説明
図である。図5に示すように、RAM10は、ファイル
情報記憶部(F1〜F8)10aと、セクタ部(S1〜
S10)10bとから構成されている。セクタ部10b
は、実際にメッセージデータを記憶する部分であり、フ
ァイル情報記憶部10aは、一連のメッセージデータが
記憶されたセクタ部の番号(開始アドレス)をファイル
情報として記憶する部分である。
【0008】図5に示した例では、ファイル情報記憶部
F1は、セクタS1とセクタS2とに渡って一連のメッ
セージ情報が書き込まれたことを示しており、S1、S
3の順でメッセージデータを読み出していけば、一連の
メッセージ情報が得られるものである。
【0009】すなわち、メッセージ表示の指示が入力さ
れると、CPU9′は、ファイル情報記憶部10aから
ファイル情報(セクタ部の番号)を読み取って、指定さ
れたセクタ部10bからメッセージデータを読み出し、
LCDドライバ11に出力してLCD12において表示
させるようになっていた。
【0010】また、従来の無線選択呼出受信機におい
て、メッセージが長くて1画面に表示しきれない場合に
はスクロール表示を行うようになっていた。ここで、従
来のメッセージ表示処理方法によるスクロール表示方法
について図6を用いて説明する。図6は、従来のスクロ
ール表示方法を示す説明図である。
【0011】図6では、メッセージ(F1)を表示する
場合について説明する。従来のスクロール表示方法で
は、CPU9′は、まず、ファイル情報記憶部10aの
F1で指定されたセクタ部10bから一連のメッセージ
データを読み込んで、表示データとして、RAM10内
の表示データエリア(図示せず)に書き込む。表示デー
タエリアは、1回の受信で受信し得る一連のメッセージ
の表示データを記憶できるだけの十分な容量を備えてい
る。そして、図6に示すように、1度に表示できる最大
のメッセージ長(最大表示長)をlとすると、CPU
9′は、表示データエリアの先頭から順に最大表示長l
に相当するデータを読み込み、LCDドライバ11に出
力して、LCD12に表示する(表示1)。
【0012】そして、スイッチ部13のスクロールスイ
ッチが押下されると、CPU9′は、表示データエリア
の、初めに表示したデータの続きに相当する部分から、
次の表示分のデータとして最大表示長lに相当する長さ
だけ読み込み、表示させる(表示2)。
【0013】以下同様にして、CPU9′は、スクロー
ルスイッチが押下されると表示データの続きを最大表示
長lに相当する分だけ読み込んで順次表示させるように
なっていた(表示3、4)。尚、表示データの最後の部
分は最大表示長l未満となる場合もある(表示5)。図
5に示した表示データF1の場合、4回のスクロールで
メッセージ全体の表示が行われるものである。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の無線選択呼出受信機及びメッセージ表示処理方法で
は、スクロール表示を行う際には、利用者がその都度、
スクロールスイッチを押下して、表示を順次切り替えな
ければならず、スイッチ操作が煩雑であるという問題点
があった。
【0015】本発明は上記実情に鑑みて為されたもの
で、スクロールスイッチを押下しなくても、自動的にス
クロール表示を行うことができ、スイッチ操作を少なく
して、利便性を向上させることができる無線選択呼出受
信機及びメッセージ表示処理方法を提供することを目的
とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための請求項1記載の発明は、受信メッセージを
記憶する記憶部と、受信メッセージを表示する表示部
と、受信メッセージを前記記憶部から読み取って前記表
示部に出力する制御を行う制御手段とを有する無線選択
呼出受信機において、前記制御手段が、前記記憶部から
表示対象の受信メッセージデータを読み出して一時的に
格納する表示データエリアと、前記表示データエリアの
先頭アドレスから特定のアドレス間隔で1回の表示分の
メッセージデータを読み取って前記表示部に出力する動
作を順次行う読み取り手段と、前記特定のアドレス間隔
を外部スイッチから任意に設定されて記憶するアドレス
間隔設定エリアとを有することを特徴としており、スク
ロールスイッチを逐次押下することなく、外部から任意
に設定されたアドレス間隔で、つまり、任意のスクロー
ル速度で受信メッセージをスクロール表示させることが
できる。
【0017】上記従来例の問題点を解決するための請求
項2記載の発明は、請求項1記載の無線選択呼出受信機
におけるメッセージ表示処理方法において、記憶部に記
憶された受信メッセージを表示部に表示する指示が入力
されると、制御手段が、前記記憶部から表示対象の受信
メッセージを読み出して表示データエリアに格納し、読
み取り手段が、アドレス間隔設定エリアに設定されてい
るアドレス間隔を読み込んで当該アドレス間隔に従って
前記表示データエリアの先頭アドレスから1回の表示分
のメッセージデータを読み取って前記表示部に出力する
動作を順次行うことを特徴としており、スクロールスイ
ッチを逐次押下することなく、外部から任意に設定され
たアドレス間隔で、つまり、任意のスクロール速度で受
信メッセージをスクロール表示させることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照しながら説明する。本発明の実施の形態に係る無
線選択呼出受信機及びメッセージ表示処理方法は、CP
UがRAM内の表示データエリアの特定のアドレス間隔
を予め設定しておき、クロックからのタイミングに従っ
て、順次、設定されたアドレス間隔分だけ読み出し開始
位置を移動させてメッセージデータを読み込んで表示す
ることにより、スクロールスイッチを押下しなくても自
動的にスクロール表示を行うことができるようにしたも
のである。
【0019】本実施の形態の無線選択呼出受信機の基本
的な構成は、図4に示した従来の無線選択呼出受信機と
ほぼ同様であり、アンテナ1と、無線部2と、波形整形
部3と、デコーダ4と、水晶振動子5と、PROM6
と、増幅部7と、スピーカ8と、CPU9と、LCD1
2と、LCDドライバ11と、スイッチ部13とから構
成されている。上記構成部分の内、CPU9以外は従来
と同様の構成であり、動作も従来と同様となっている。
【0020】ここで、本実施の形態の特徴部分であるC
PU9について図1を用いて説明する。図1は、本発明
の実施の形態に係る無線選択呼出受信機のCPU9とそ
の周辺部の機能構成ブロック図である。図1に示すよう
に、本実施の形態の無線選択呼出受信機のCPU9に
は、クロック発生手段21と、表示データ読み取り手段
22と、アドレス間隔設定手段23と、RAM10とが
設けられており、更に、RAM10内には、従来と同様
のファイル情報記憶部10aと、セクタ部10b及び表
示データエリア10cと、本実施の形態の特徴部分であ
るアドレス間隔設定エリア10dとが設けられている。
【0021】次に、各構成部分について図1を用いて具
体的に説明する。ファイル情報記憶部10aと、セクタ
部10bと、表示データエリア10cは、従来と同様の
構成となっており、セクタ部10bは、デコーダ4から
送出されたメッセージデータを記憶し、ファイル情報記
憶部10aは、記憶されたセクタ部10bの番号をファ
イル情報として一連のメッセージデータ毎に記憶し、表
示データエリア10cは、メッセージを表示する際に、
CPU9がセクタ部10bから読み込んだ表示用のメッ
セージデータ(表示データ)を記憶するものである。そ
して、表示データ読み取り手段22が表示データエリア
10cから表示データを読み取ってLCDドライバ11
に出力して表示させるようになっている。
【0022】また、クロック発生手段21は、クロック
を発生して、表示データ読み取り手段22に出力するも
のであり、表示データ読み取り手段22は、クロック発
生手段21から与えられるタイミングに従って、表示デ
ータエリア10cから、1回の表示分、つまり最大表示
長lに相当する表示データを読み取ってLCDドライバ
11に出力するものである。
【0023】この時、本実施の形態の特徴として、表示
データ読み取り手段22は、RAM10のアドレス間隔
設定エリア10dから、設定されたアドレス間隔(設定
アドレス間隔)を読み込んでおき、表示データエリア1
0cからの読み出し開始位置を、読み出しタイミング毎
に設定アドレス間隔分だけ順次移動して、表示データを
読み込んでLCDドライバ11に出力するようにしてい
る。表示データ読み取り手段22の具体的な動作につい
ては後で詳細に説明する。
【0024】また、アドレス間隔設定手段23は、スイ
ッチ部13からの入力に従って、RAM10内のアドレ
ス間隔設定エリア10dに、アドレス間隔を設定するも
のであり、アドレス間隔設定エリア10dは、アドレス
間隔設定手段23によって設定されたアドレス間隔(設
定アドレス間隔)を記憶するものである。
【0025】設定アドレス間隔は、表示データ読み取り
手段22が表示データエリア10cから表示データを読
み出す際の、読み出し開始位置のアドレス間隔を規定す
るものであり、例えば、設定アドレス間隔をa、表示デ
ータエリア10cにおける前回の読み出し開始アドレス
をkとすると、次のタイミングにおける読み出し開始ア
ドレスはk+aとなる。
【0026】これにより、表示データ読み取り手段22
が表示データエリア10cから表示データを読み込む際
の読み込み始める先頭アドレスの移動量が規定されるこ
とになり、スクロールの速さ(スクロールのパターン)
が決まるものである。すなわち、アドレス間隔設定エリ
ア10dに設定されたアドレス間隔が大きい場合には、
1回のスクロールでの移動幅が大きくなり、スクロール
速度が速くなる。逆に、アドレス間隔が小さい場合に
は、1回のスクロールでの移動幅が小さいため、スクロ
ール速度は遅くなるものである。
【0027】ここで、本実施の形態の表示データ読み取
り手段22の動作について図2を用いて具体的に説明す
る。図2は、本実施の形態の表示データ読み取り手段2
2の表示データ読み取り方法を示す模式説明図である。
図2に示すように、アドレス間隔設定エリア10dに設
定されている設定アドレス間隔をa、初めの読み出し開
始アドレス(初期アドレス)をA0 、最大表示長をlと
すると、表示データ読み取り手段22は、表示の指示を
受けると、まず、アドレス間隔設定エリア10dから設
定アドレス間隔を読み込んで記憶し、読み出し開始位置
を示すポインタ(図示せず)に初期アドレスA0 を設定
する。
【0028】そして、表示データ読み取り手段22は、
最初の表示では、表示データエリア10cのA0 から最
大表示長lに相当するデータを読み出して、LCDドラ
イバ11に出力し、LCD12において表示させる。そ
して、A0 に設定アドレス間隔aを加えたアドレスを求
め、ポインタに設定する。これが、次回(1回スクロー
ル後)の読み出し開始位置A1 (A1 =A0 +a)とな
るものである。
【0029】そして、クロック発生手段21から次の読
み出しタイミングが与えられると、表示データ読み取り
手段22は、ポインタ値の示すアドレス、すなわちA1
を読み出し開始位置として、A1 から最大表示長lに相
当するデータを読み出し、LCDドライバ11に出力す
る。これにより、スクロール表示が1回行われたことに
なる。そして、次回の読み出し開始位置A2 (A2 =A
1 +a)を計算してポインタに設定する。
【0030】以下同様にして、表示データ読み取り手段
22は、クロックのタイミングに従って、ポインタ値の
アドレスを読み出し開始アドレスとして表示データを読
み出し、次回の読み出し開始アドレスを計算してポイン
タ値に設定する処理を繰り返す。このようにして、本実
施の形態の無線選択呼出受信機のメッセージ表示処理方
法が行われるものであり、利用者がスクロールスイッチ
を押下しなくても、自動的にスクロール表示を行うよう
にしている。
【0031】すなわち、本実施の形態におけるスクロー
ル表示のスクロール速度(スクロール表示の表示パター
ン)は、アドレス間隔設定エリア10dに設定される設
定アドレス間隔によって決まるものであり、この値を変
えることにより、スクロール速度を変化させることがで
きるものである。従って、利用者は、スイッチ部13か
ら任意のアドレス間隔を設定することにより、所望の表
示パターンを得られるものである。
【0032】次に、本実施の形態の無線選択呼出受信機
におけるスクロール表示について図3を用いて説明す
る。図3は、本実施の形態の無線選択呼出受信機におけ
るスクロール表示の表示パターンを示す模式説明図であ
る。図3では、2つの表示パターン(パターン1及びパ
ターン2)を例として説明する。設定アドレス間隔は、
パターン1ではm、パターン2ではnとし(m>n)、
最大表示長はlとする。尚、表示1、表示2、…は、パ
ターン1において表示タイミング毎に読み出される表示
データを示し、また、表示1′、表示2′、…パターン
2においてタイミング毎に読み出される表示データを示
す。
【0033】図3に示すように、F1で示すメッセージ
の表示データを読み取る場合、パターン1では、表示デ
ータ読み取り手段22は、表示1で、初期アドレスA0
から最大表示長lに相当するデータを読み出し、表示2
では、読み出し開始位置をmだけずらしてA1 (A1 =
A0 +m)とし、A1 からlに相当するデータを読み出
す。以下同様にして、タイミング毎に読み出し開始位置
をmずつ移動してA2、A3 、…とし、順次表示データ
を読み出して表示を行うものである。
【0034】また、パターン2では、表示データ読み取
り手段22は、表示1′で、初期アドレスB0 から最大
表示長lに相当する表示データを読み取り、表示2′で
は、読み出し開始位置をnだけずらしてB1 (B1 =B
0 +n)とし、データを読み出す。以下同様に、タイミ
ング毎に読み出し開始位置を順次nずつ移動してB2、
B3 、…として表示3′、表示4′、…の表示を行う。
【0035】ここで、表示データ読み取り手段22が表
示データを読み出すタイミングが、パターン1及びパタ
ーン2において等しいとすると、図3に示すように、タ
イミング毎の読み出し開始位置の移動量の大きいパター
ン1の方が、移動量の小さいパターン2より、タイミン
グ毎の表示箇所の移動量が大きくなり、スクロール速度
が速くなる。
【0036】本実施の形態の無線選択呼出受信機及びそ
れにおけるメッセージ表示処理方法によれば、CPU9
のRAM10に特定アドレス間隔を記憶するアドレス間
隔設定エリア10dを設け、表示データ読み取り手段2
2が、クロック発生手段21からのタイミングに従って
表示データエリア10cから表示データを読み出してL
CDドライバ11に出力する際に、タイミング毎の読み
出し開始位置を、アドレス間隔設定エリア10dに設定
された設定アドレス間隔ずつ移動させて表示データを読
み出すようにしているので、利用者が逐次スクロールス
イッチを押下しなくても自動的にスクロール表示を行う
ことができ、スイッチ操作を少なくして、利便性を向上
させることができる効果がある。
【0037】また、アドレス間隔設定エリア10dに設
定するアドレス間隔は、利用者がスイッチ部13から入
力して任意に設定するようにしているので、所望のスク
ロール速度とすることができる効果がある。
【0038】
【発明の効果】請求項1,2記載の発明によれば、外部
から設定されたアドレス間隔に従って表示データエリア
の受信メッセージのデータを読み取って表示部に出力す
る動作を順次繰り返すことでスクロール表示が可能とな
り、アドレス間隔を大きくすればスクロール速度を速く
でき、アドレス間隔を小さくすればスクロール速度を遅
くする無線選択呼出受信機及びそれにおけるメッセージ
表示処理方法としているので、スクロールスイッチを逐
次押下することなく、外部から任意に設定されたアドレ
ス間隔で、つまり、任意のスクロール速度で受信メッセ
ージをスクロール表示させることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る無線選択呼出受信機
のCPU9とその周辺部の機能構成ブロック図である。
【図2】本実施の形態の表示データ読み取り手段22の
表示データ読み取り方法を示す模式説明図である。
【図3】本実施の形態の無線選択呼出受信機におけるス
クロール表示の表示パターンを示す模式説明図である。
【図4】無線選択呼出受信機の構成ブロック図である。
【図5】RAM10の記憶領域を示す模式説明図であ
る。
【図6】従来のメッセージ表示処理方法によるスクロー
ル表示方法を示す説明図である。
【符号の説明】
1…アンテナ、 2…無線部、 3…波形整形部、 4
…デコーダ、 5…水晶振動子、 6…PROM、 7
…増幅部、 8…スピーカ、 9…CPU、10…RA
M、 11…LCDドライバ、 12…LCD、 13
…スイッチ部、 クロック発生手段、 22…表示デー
タ読み取り手段、 23…アドレス間隔設定手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信メッセージを記憶する記憶部と、受
    信メッセージを表示する表示部と、受信メッセージを前
    記記憶部から読み取って前記表示部に出力する制御を行
    う制御手段とを有する無線選択呼出受信機において、前
    記制御手段が、前記記憶部から表示対象の受信メッセー
    ジデータを読み出して一時的に格納する表示データエリ
    アと、前記表示データエリアの先頭アドレスから特定の
    アドレス間隔で1回の表示分のメッセージデータを読み
    取って前記表示部に出力する動作を順次行う読み取り手
    段と、前記特定のアドレス間隔を外部スイッチから任意
    に設定されて記憶するアドレス間隔設定エリアとを有す
    ることを特徴とする無線選択呼出受信機。
  2. 【請求項2】 記憶部に記憶された受信メッセージを表
    示部に表示する指示が入力されると、制御手段が、前記
    記憶部から表示対象の受信メッセージを読み出して表示
    データエリアに格納し、読み取り手段が、アドレス間隔
    設定エリアに設定されているアドレス間隔を読み込んで
    当該アドレス間隔に従って前記表示データエリアの先頭
    アドレスから1回の表示分のメッセージデータを読み取
    って前記表示部に出力する動作を順次行うことを特徴と
    する請求項1記載の無線選択呼出受信機におけるメッセ
    ージ表示処理方法。
JP7200303A 1995-07-14 1995-07-14 無線選択呼出受信機及びそれにおけるメッセージ表示処理方法 Pending JPH0937323A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10200432A (ja) * 1997-01-09 1998-07-31 Alpine Electron Inc Fm多重放送受信機
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KR100575992B1 (ko) * 1998-11-19 2006-08-01 삼성전자주식회사 메시지 표시방법

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