JPH0942613A - 加圧流動層ボイラのガス圧力計測装置 - Google Patents
加圧流動層ボイラのガス圧力計測装置Info
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- JPH0942613A JPH0942613A JP18704095A JP18704095A JPH0942613A JP H0942613 A JPH0942613 A JP H0942613A JP 18704095 A JP18704095 A JP 18704095A JP 18704095 A JP18704095 A JP 18704095A JP H0942613 A JPH0942613 A JP H0942613A
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Landscapes
- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 計測座の内部に詰まっているベッド材を、確
実に除去できるようにする。 【解決手段】 加圧雰囲気の圧力容器1内に設置されて
いる流動層ボイラ2の側面に突設された計測座21と、
圧力計24を有し計測座21に接続された計測配管22
と、計測座21の先端に穿設された孔25と、計測配管
22に接続されたパージガス供給管27とを備えた加圧
流動層ボイラのガス圧力計測装置に、圧力容器1内から
計測座21内へのガスの流れは許容し計測座21内から
圧力容器1内へのガスの流れは阻止する逆止弁29を孔
25に取り付け、パージガス28が孔25から圧力容器
1内に漏れず、全てが流動層ボイラ2の方に流れるよう
にした。
実に除去できるようにする。 【解決手段】 加圧雰囲気の圧力容器1内に設置されて
いる流動層ボイラ2の側面に突設された計測座21と、
圧力計24を有し計測座21に接続された計測配管22
と、計測座21の先端に穿設された孔25と、計測配管
22に接続されたパージガス供給管27とを備えた加圧
流動層ボイラのガス圧力計測装置に、圧力容器1内から
計測座21内へのガスの流れは許容し計測座21内から
圧力容器1内へのガスの流れは阻止する逆止弁29を孔
25に取り付け、パージガス28が孔25から圧力容器
1内に漏れず、全てが流動層ボイラ2の方に流れるよう
にした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加圧流動層ボイラ
のガス圧力計測装置に関するものである。
のガス圧力計測装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】加圧流動層ボイラの一例を図2によって
説明すると、内部が加圧雰囲気になっている圧力容器1
の中に流動層ボイラ2が設けられており、流動層ボイラ
2内の下部には図中左右方向に延びている散気管3が前
後に複数個並設されており、該散気管3は、圧力容器1
内の加圧空気4を下部取入れ口3aから取入れて上方に
噴出するようになっている。
説明すると、内部が加圧雰囲気になっている圧力容器1
の中に流動層ボイラ2が設けられており、流動層ボイラ
2内の下部には図中左右方向に延びている散気管3が前
後に複数個並設されており、該散気管3は、圧力容器1
内の加圧空気4を下部取入れ口3aから取入れて上方に
噴出するようになっている。
【0003】散気管3の上部には、石炭粒或いは石炭ス
ラリ等の燃料を供給する燃料供給管5が配設されている
と共に、流動層6を形成するための石灰石等の脱硫材、
砂等を混合したベッド材7が供給されており、コンプレ
ッサ8から圧力容器1内に供給された加圧空気4が下部
取入れ口3aから散気管3に供給されて上方に噴射され
ることにより流動層6が形成され、前記燃料供給管5か
ら供給された燃料が流動層6の中で攪拌されて効率よく
燃焼されることにより、流動層6の形成部に配設された
伝熱管9により水を加熱して蒸気を発生させるようにな
っている。
ラリ等の燃料を供給する燃料供給管5が配設されている
と共に、流動層6を形成するための石灰石等の脱硫材、
砂等を混合したベッド材7が供給されており、コンプレ
ッサ8から圧力容器1内に供給された加圧空気4が下部
取入れ口3aから散気管3に供給されて上方に噴射され
ることにより流動層6が形成され、前記燃料供給管5か
ら供給された燃料が流動層6の中で攪拌されて効率よく
燃焼されることにより、流動層6の形成部に配設された
伝熱管9により水を加熱して蒸気を発生させるようにな
っている。
【0004】又、燃焼によって生じた灰及び前記ベッド
材7の一部は、散気管3の間から、下側に設けられてい
る灰出しホッパー10に落下し、下部の灰切出管11を
介して下部に取出されるようになっている。
材7の一部は、散気管3の間から、下側に設けられてい
る灰出しホッパー10に落下し、下部の灰切出管11を
介して下部に取出されるようになっている。
【0005】流動層ボイラ2の上部には、伝熱管9内の
水を加熱した後の高温で高圧の排ガス12が分岐ダクト
13を介して導かれる複数(例えば6個)のサイクロン
14が配設されて、前記排ガス12中の灰を分離するよ
うになっている。サイクロン14で灰が分離された排ガ
ス12は、排ガス管15を介して圧力容器1外部に設け
られたガスタービン16に供給されて該ガスタービン1
6を駆動し、ガスタービン16は前述したコンプレッサ
8を駆動すると共に、余剰動力でガスタービン発電機1
7を駆動するようになっている。
水を加熱した後の高温で高圧の排ガス12が分岐ダクト
13を介して導かれる複数(例えば6個)のサイクロン
14が配設されて、前記排ガス12中の灰を分離するよ
うになっている。サイクロン14で灰が分離された排ガ
ス12は、排ガス管15を介して圧力容器1外部に設け
られたガスタービン16に供給されて該ガスタービン1
6を駆動し、ガスタービン16は前述したコンプレッサ
8を駆動すると共に、余剰動力でガスタービン発電機1
7を駆動するようになっている。
【0006】前記サイクロン14にて分離した分離灰1
8は灰クーラ19で加圧空気4により冷却された後、灰
輸送管20で圧力容器1の外部に輸送される。
8は灰クーラ19で加圧空気4により冷却された後、灰
輸送管20で圧力容器1の外部に輸送される。
【0007】流動層ボイラ2においては、運転中の流動
層ボイラ2内の圧力を常時計測する必要がある。そのた
め流動層ボイラ2の側面に計測座21を突設し、計測配
管22、バルブ23を介して圧力計24を接続してい
る。
層ボイラ2内の圧力を常時計測する必要がある。そのた
め流動層ボイラ2の側面に計測座21を突設し、計測配
管22、バルブ23を介して圧力計24を接続してい
る。
【0008】しかし流動層ボイラ2の内部、特に流動層
6では石灰石等の脱硫材、砂等を混合したベッド材7の
粒子が激しく動いているため、計測座21の内部がベッ
ド材7で詰まってしまう。
6では石灰石等の脱硫材、砂等を混合したベッド材7の
粒子が激しく動いているため、計測座21の内部がベッ
ド材7で詰まってしまう。
【0009】このため計測座21の先端に孔25を穿設
し、圧力容器1内の加圧空気4を孔25から計測座21
の内部に流入させて流動層ボイラ2の内部に向けて流
し、計測座21の内部がベッド材7で詰まるのを防止し
ている。
し、圧力容器1内の加圧空気4を孔25から計測座21
の内部に流入させて流動層ボイラ2の内部に向けて流
し、計測座21の内部がベッド材7で詰まるのを防止し
ている。
【0010】しかしこのようにしていても、試運転調整
中等に計測座21の内部がベッド材7で詰まることがあ
るので、計測配管22にパージガス供給バルブ26を介
してパージガス供給管27を接続し、高圧の空気、窒素
ガス等のパージガス28をパージガス供給管27からパ
ージガス供給バルブ26、計測配管22を介して計測座
21の内部に吹き込み、計測座21の内部に詰まったベ
ッド材7を流動層ボイラ2の内部に吹き飛ばすようにし
ている。
中等に計測座21の内部がベッド材7で詰まることがあ
るので、計測配管22にパージガス供給バルブ26を介
してパージガス供給管27を接続し、高圧の空気、窒素
ガス等のパージガス28をパージガス供給管27からパ
ージガス供給バルブ26、計測配管22を介して計測座
21の内部に吹き込み、計測座21の内部に詰まったベ
ッド材7を流動層ボイラ2の内部に吹き飛ばすようにし
ている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが従来のガス圧
力計測装置では、計測座21の先端に孔25が穿設され
ているため、計測座21の内部に吹き込んだパージガス
28が孔25を通って圧力容器1の方に漏れてしまい、
計測座21の内部に詰まっているベッド材7を、流動層
ボイラ2の内部に確実に吹き飛ばすことができない欠点
があった。
力計測装置では、計測座21の先端に孔25が穿設され
ているため、計測座21の内部に吹き込んだパージガス
28が孔25を通って圧力容器1の方に漏れてしまい、
計測座21の内部に詰まっているベッド材7を、流動層
ボイラ2の内部に確実に吹き飛ばすことができない欠点
があった。
【0012】本発明はこのような従来の欠点を解消し、
計測座の内部に詰まっているベッド材を、確実に除去で
きるようにした加圧流動層ボイラのガス圧力計測装置を
提供することを目的とするものである。
計測座の内部に詰まっているベッド材を、確実に除去で
きるようにした加圧流動層ボイラのガス圧力計測装置を
提供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の加圧流動層ボイ
ラのガス圧力計測装置は、加圧雰囲気の圧力容器内に設
置されている流動層ボイラの側面に突設された計測座
と、圧力計を有し前記計測座に接続された計測配管と、
前記計測座の先端に穿設された孔と、前記計測配管に接
続されたパージガス供給管とを備えた加圧流動層ボイラ
のガス圧力計測装置であって、圧力容器内から計測座内
へのガスの流れは許容し計測座内から圧力容器内へのガ
スの流れは阻止する逆止弁を前記孔に取り付けたことを
特徴とするものである。
ラのガス圧力計測装置は、加圧雰囲気の圧力容器内に設
置されている流動層ボイラの側面に突設された計測座
と、圧力計を有し前記計測座に接続された計測配管と、
前記計測座の先端に穿設された孔と、前記計測配管に接
続されたパージガス供給管とを備えた加圧流動層ボイラ
のガス圧力計測装置であって、圧力容器内から計測座内
へのガスの流れは許容し計測座内から圧力容器内へのガ
スの流れは阻止する逆止弁を前記孔に取り付けたことを
特徴とするものである。
【0014】通常は、圧力容器内の加圧空気が逆止弁を
開いて計測座の内部に流入し、流動層ボイラの内部に向
けて流れ、計測座の内部がベッド材で詰まるのを防止す
る。
開いて計測座の内部に流入し、流動層ボイラの内部に向
けて流れ、計測座の内部がベッド材で詰まるのを防止す
る。
【0015】計測座の内部がベッド材で詰まった場合に
は、パージガス供給管からパージガスを供給すると、逆
止弁はパージガスが圧力容器の方に流れるのを阻止し、
全てのパージガスを計測座の内部に流入させるため、計
測座の内部に詰まったベッド材は、効率良く流動層ボイ
ラの内部に吹き飛ばされる。
は、パージガス供給管からパージガスを供給すると、逆
止弁はパージガスが圧力容器の方に流れるのを阻止し、
全てのパージガスを計測座の内部に流入させるため、計
測座の内部に詰まったベッド材は、効率良く流動層ボイ
ラの内部に吹き飛ばされる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。
例と共に説明する。
【0017】図1は本発明を実施する形態の一例であっ
て、図中図2に示したものと同一のものには同一の符号
を付して詳細な説明は省略する。
て、図中図2に示したものと同一のものには同一の符号
を付して詳細な説明は省略する。
【0018】図1に示すように、流動層ボイラ2の側面
に突設されている計測座21の先端の孔25には、逆止
弁29が取り付けられている。
に突設されている計測座21の先端の孔25には、逆止
弁29が取り付けられている。
【0019】この逆止弁29は、圧力容器内1から計測
座21内の方向に流れるガスに対しては弁が開いてその
流れを許容するが、計測座21内から圧力容器1内の方
向に流れるガスに対しては弁が閉じてその流れを阻止す
るようになっている。
座21内の方向に流れるガスに対しては弁が開いてその
流れを許容するが、計測座21内から圧力容器1内の方
向に流れるガスに対しては弁が閉じてその流れを阻止す
るようになっている。
【0020】次に、図1の装置の作用を説明する。
【0021】流動層ボイラ2の通常の運転時には、バル
ブ23を開き、パージガス供給バルブ26を閉じた状態
にしておく。これによって運転中の流動層ボイラ2内の
圧力は圧力計24に表示される。そして圧力容器1内の
加圧空気4は逆止弁29を開いて計測座21の内部に流
入し、流動層ボイラ2の方に向かって流れながら計測座
21の内部がベッド材7で詰まるのを防止する。
ブ23を開き、パージガス供給バルブ26を閉じた状態
にしておく。これによって運転中の流動層ボイラ2内の
圧力は圧力計24に表示される。そして圧力容器1内の
加圧空気4は逆止弁29を開いて計測座21の内部に流
入し、流動層ボイラ2の方に向かって流れながら計測座
21の内部がベッド材7で詰まるのを防止する。
【0022】計測座21の内部がベッド材7で詰まって
しまうような状態になった時には、パージガス供給バル
ブ26を開いてパージガス供給管27の高圧の空気、窒
素ガス等のパージガス28を計測配管22を介して計測
座21の内部に吹き込む。
しまうような状態になった時には、パージガス供給バル
ブ26を開いてパージガス供給管27の高圧の空気、窒
素ガス等のパージガス28を計測配管22を介して計測
座21の内部に吹き込む。
【0023】この際逆止弁29は、計測座21内から圧
力容器1内の方向に流れるガスに対しては閉じるため、
計測座21の内部に吹き込まれたパージガス28は圧力
容器1の方に漏れることなく、全てのパージガス28が
計測座21の内部に詰まったベッド材7を流動層ボイラ
2の方に吹き飛ばすのに有効に使用されるようになる。
力容器1内の方向に流れるガスに対しては閉じるため、
計測座21の内部に吹き込まれたパージガス28は圧力
容器1の方に漏れることなく、全てのパージガス28が
計測座21の内部に詰まったベッド材7を流動層ボイラ
2の方に吹き飛ばすのに有効に使用されるようになる。
【0024】尚、本発明の加圧流動層ボイラのガス圧力
計測装置は、上述の実施の形態の一例にのみ限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内におい
て種々変更を加え得ることは勿論である。
計測装置は、上述の実施の形態の一例にのみ限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内におい
て種々変更を加え得ることは勿論である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の加圧流動
層ボイラのガス圧力計測装置によれば、計測座の内部に
詰まったベッド材を吹き飛ばすパージガスが圧力容器の
方に漏れることなく、計測座の内部に詰まったベッド材
を流動層ボイラの方に吹き飛ばすのに全て有効に使用さ
れるため、計測座の内部に詰まったベッド材を確実に除
去できるという優れた効果を奏し得る。
層ボイラのガス圧力計測装置によれば、計測座の内部に
詰まったベッド材を吹き飛ばすパージガスが圧力容器の
方に漏れることなく、計測座の内部に詰まったベッド材
を流動層ボイラの方に吹き飛ばすのに全て有効に使用さ
れるため、計測座の内部に詰まったベッド材を確実に除
去できるという優れた効果を奏し得る。
【図1】本発明を実施する形態の一例を示す系統図であ
る。
る。
【図2】従来の加圧流動層ボイラのガス圧力計測装置の
一例を示す系統図である。
一例を示す系統図である。
1 圧力容器 2 流動層ボイラ 21 計測座 22 計測配管 24 圧力計 25 孔 27 パージガス供給管 29 逆止弁
Claims (1)
- 【請求項1】 加圧雰囲気の圧力容器内に設置されてい
る流動層ボイラの側面に突設された計測座と、圧力計を
有し前記計測座に接続された計測配管と、前記計測座の
先端に穿設された孔と、前記計測配管に接続されたパー
ジガス供給管とを備えた加圧流動層ボイラのガス圧力計
測装置であって、 圧力容器内から計測座内へのガスの流れは許容し計測座
内から圧力容器内へのガスの流れは阻止する逆止弁を前
記孔に取り付けたことを特徴とする加圧流動層ボイラの
ガス圧力計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18704095A JPH0942613A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 加圧流動層ボイラのガス圧力計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18704095A JPH0942613A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 加圧流動層ボイラのガス圧力計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0942613A true JPH0942613A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=16199129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18704095A Pending JPH0942613A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 加圧流動層ボイラのガス圧力計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0942613A (ja) |
-
1995
- 1995-07-24 JP JP18704095A patent/JPH0942613A/ja active Pending
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