JPH0987064A - コンクリート面の着色塗装構造並びにパネルの着色塗装構造 - Google Patents

コンクリート面の着色塗装構造並びにパネルの着色塗装構造

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JPH0987064A
JPH0987064A JP7267897A JP26789795A JPH0987064A JP H0987064 A JPH0987064 A JP H0987064A JP 7267897 A JP7267897 A JP 7267897A JP 26789795 A JP26789795 A JP 26789795A JP H0987064 A JPH0987064 A JP H0987064A
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Japan
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paint
colored
aggregate
colored coating
concrete
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JP7267897A
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Daikichi Suematsu
大吉 末松
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンクリート面を塗装対象とし、かつ着色塗
料に骨材含有塗料を使用しながらも、絵柄の剥げ落ちを
防止できるようにしたコンクリート面の着色塗装構造並
びにパネルの着色塗装構造を提供する。 【構成】 着色塗料として骨材含有塗料が用いられ、こ
の骨材含有塗料でコンクリート面10に着色塗装下地面
30が塗装され、この着色塗装下地面の上に骨材含有塗
料で絵柄20が塗装されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、現場打ちされたコンク
リート路面やコンクリート壁面、それにコンクリート製
品の表面を着色塗装の対象としたコンクリート面の着色
塗装並びにパネルの着色塗装構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、街並み景観を向上するために、コ
ンクリート路面やコンクリート壁面、それに地上に設置
されるコンクリート製品の表面に着色塗装を施したり、
着色塗装したパネルを壁面等に取付けるようにしたもの
が見受けられるようになった。
【0003】従来、このような着色塗装に際しては、コ
ンクリート面やパネル部材の表面に直接に絵柄を着色塗
装していた。又、使用する着色塗料としては、種々の塗
料が用いられているが、耐摩耗性の点で骨材含有塗料を
用いるのが有利である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように、コンクリート面等に直接に絵柄を着色塗装した
ものにあっては、絵柄の縁部分や細幅部分が剥げ落ち、
見栄えが悪くなって、逆に景観を損ねてしまうという問
題がある。即ち、骨材(耐摩耗材)含有塗料でコンクリ
ート面へ直接塗装した場合、最初のうちは接着面がしっ
かりくっついているけれども、時が経つにつれ、特に絵
柄の細い部分、端部分、縁部分では塗装とコンクリート
との接着面には水分が残りやすいため、長い間には降雨
の度に徐々に接着面に浸透していき、ついには接着面を
必ず剥がすことになる。
【0005】又、着色塗料として骨材含有塗料を用いた
場合、この骨材含有塗料は骨材を混合したものであるた
め、その塗装厚が1.0mm以上と厚くなり、外部から
の抵抗を受けやすくなる分だけ塗装が剥げ落ち易くな
る。
【0006】本発明は、上述のような従来の問題を解決
するためになされたもので、コンクリート面を塗装対象
とし、かつ着色塗料に骨材含有塗料を使用しながらも、
絵柄の剥げ落ちを防止できるようにしたコンクリート面
の着色塗装構造並びにパネルの着色塗装構造を提供する
ことを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明のコンクリート面の着色塗装構造は、着色
塗料として骨材含有塗料が用いられ、この骨材含有塗料
でコンクリート面に着色塗装下地面が塗装され、この着
色塗装下地面の上に骨材含有塗料で絵柄が塗装されてい
る。このコンクリート面の着色塗装構造において、コン
クリート面が現場打ちされたコンクリート面である場合
と、コンクリート製品の表面である場合との態様があ
る。
【0008】又、本発明のパネルの着色塗装構造は、着
色塗料として骨材含有塗料が用いられ、この骨材含有塗
料でパネル部材の表面全面に亘って着色塗装下地面が塗
装され、この着色塗装下地面の上に骨材含有塗料で絵柄
が塗装されている。
【0009】
【作用】本発明の着色塗装構造では、コンクリート面又
はパネル部材の全面に亘って着色塗装下地面が塗装さ
れ、この着色塗装下地面の上に絵柄が塗装され、そし
て、この着色塗装下地面及び絵柄が共に骨材含有塗料で
塗装されている。
【0010】従って、コンクリート面又はパネル部材に
直接に絵柄を塗装するものと異なり、着色塗装下地面の
上に、同一の塗料によって絵柄を塗装するため、絵柄が
着色塗装下地面に馴染むし、絵柄の下への雨水の侵入も
なくなるため、絵柄が剥げ落ちるのを防止することがで
きる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により詳述す
る。図1は第1実施例のコンクリート路面の着色塗装構
造を示す平面図、図2はその着色塗装構造を示す断面図
である。
【0012】この第1実施例は、現場打ちされたコンク
リート面であるコンクリート路面10に花の絵柄20を
着色塗装した場合の着色塗装構造である。この場合、着
色塗料として骨材含有塗料が用いられ、この骨材含有塗
料でコンクリート面10に白色で着色塗装下地面30が
塗装され、この着色塗装下地面30の上に骨材含有塗料
で花の絵柄20が赤色、黒色、緑色で塗装されている。
尚、この着色塗装下地面30及び絵柄20の塗装厚は約
1.2mmであり、その塗装表面には透明な上塗り剤で
被膜40が形成されたものとなっている。
【0013】前記骨材含有塗料としては、例えば、セメ
ントと天然細骨材(ガーネット、ダイヤモンド、クオッ
ツ等)とアクリル樹脂とを混合させ、これに無機及び有
機顔料を加えたものを用いる。混合の方法として、一液
タイプ、二液タイプがある。他にも細骨材としては、セ
ラミックで耐摩耗性の効果があるものなら何でも使用で
きる。樹脂もメチルメタアクリレート樹脂、エポキシ樹
脂も使用できる。
【0014】又、前記被膜40を形成する透明な上塗り
剤としては、耐候性及び防水性に優れ、一般にトップコ
ートと称されるものが用いられる。例えば、アクリルポ
リオールに添加剤及び溶剤を加えた本剤に、ポリイソシ
アネートに溶剤を加えた硬化剤を配合したもの(商標名
トップコートクリア)が用いられる。
【0015】次に、図3は第2実施例の側溝用ブロック
の着色塗装構造を示す斜視図ある。この第2実施例は、
コンクリート製品である側溝用ブロック11の表面12
に花の絵柄21を着色塗装した場合の着色塗装構造であ
り、骨材含有塗料で側溝用ブロック11の表面12に白
色と黒色で大理石模様の着色塗装下地面31が塗装さ
れ、この着色塗装下地面31の上に骨材含有塗料で花の
絵柄21が赤色、黒色、黄色で塗装されている。
【0016】次に、図4は第3実施例のパネルの着色塗
装構造を示す斜視図ある。この第3実施例では、ベニヤ
板(いわゆるコンパネ)をパネル部材13として使用
し、骨材含有塗料でパネル部材13の表面14の全面に
亘って青色で着色塗装下地面32が塗装され、この着色
塗装下地面32の上に骨材含有塗料で魚群の絵柄22が
赤色、黒色、黄色で塗装されている。尚、前記パネル部
材13の外周縁は、額縁形状を呈するように斜面14a
に面取り加工されている。
【0017】従って、前記各実施例では、コンクリート
路面に直接に絵柄を塗装するものと異なり、着色塗装下
地面の上に、同一の骨材含有塗料によって絵柄を塗装す
るため、絵柄が着色塗装下地面に馴染むし、絵柄の下へ
の雨水の侵入もなくなるため、絵柄が剥げ落ちるのを防
止することができる。
【0018】又、実施例では被膜4を形成したので、塗
装を保護すると共に、この着色塗装に光沢を付与するこ
とができ、見栄えを向上しながら劣化を防止することが
できる。
【0019】以上、本発明の実施例を図面により説明し
たが、本発明の具体的な構成は前記実施例に限定される
ものではない。例えば、本発明でいうコンクリート面と
しては、車道、歩道、駐車場、公園等の現場打ちされた
コンクリート路面、護岸や土止め擁壁等の現場打ちされ
たコンクリート壁面、それに側溝ブロック、側溝蓋、縁
石ブロック、擁壁ブロック等のコンクリート製品の表面
を着色塗装の対象にしている。
【0020】又、パネル部材としては、ベニヤ板、セメ
ント板、金属板、プラスチック板、等を使用でき、その
形状、大きさ等を問わない。
【0021】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の着色
塗装構造にあっては、コンクリート路面に直接に絵柄を
塗装するものと異なり、着色塗装下地面の上に、同一の
骨材含有塗料によって絵柄を塗装するため、絵柄が着色
塗装下地面に馴染むし、絵柄の下への雨水の侵入もなく
なるため、絵柄が剥げ落ちるのを防止することができ
る。
【0022】従って、絵柄の剥げ落ちによって景観を損
ねてしまうという問題を解消し、絵柄をの見栄えを長期
に亘って維持することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のコンクリート路面の着色塗装構造
を示す平面図である。
【図2】第1実施例のコンクリート路面の着色塗装構造
を示す断面図である。
【図3】第2実施例の側溝用ブロックの着色塗装構造を
示す斜視図ある。
【図4】第3実施例のパネルの着色塗装構造を示す斜視
図ある。
【符号の説明】
10 コンクリート路面(コンクリート面) 11 側溝用ブロック(コンクリート製品) 12 表面 13 パネル部材 14 表面 20 絵柄 21 絵柄 22 絵柄 30 着色塗装下地面 31 着色塗装下地面 32 着色塗装下地面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着色塗料として骨材含有塗料が用いら
    れ、この骨材含有塗料でコンクリート面に着色塗装下地
    面が塗装され、この着色塗装下地面の上に骨材含有塗料
    で絵柄が塗装されていることを特徴としたコンクリート
    面の着色塗装構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の着色塗装構造において、
    コンクリート面が現場打ちされたコンクリート面である
    着色塗装構造。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の着色塗装コンクリート面
    において、コンクリート面がコンクリート製品の表面で
    ある着色塗装構造。
  4. 【請求項4】 着色塗料として骨材含有塗料が用いら
    れ、この骨材含有塗料でパネル部材の表面全面に亘って
    着色塗装下地面が塗装され、この着色塗装下地面の上に
    骨材含有塗料で絵柄が塗装されていることを特徴とした
    パネルの着色塗装構造。
JP7267897A 1995-09-21 1995-09-21 コンクリート面の着色塗装構造並びにパネルの着色塗装構造 Pending JPH0987064A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010120810A (ja) * 2008-11-19 2010-06-03 Esubitsuku Kk コンクリートブロックの象嵌加工方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010120810A (ja) * 2008-11-19 2010-06-03 Esubitsuku Kk コンクリートブロックの象嵌加工方法

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