JPH1028572A - 幹干たばこ用葉もぎ装置 - Google Patents
幹干たばこ用葉もぎ装置Info
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- JPH1028572A JPH1028572A JP18506796A JP18506796A JPH1028572A JP H1028572 A JPH1028572 A JP H1028572A JP 18506796 A JP18506796 A JP 18506796A JP 18506796 A JP18506796 A JP 18506796A JP H1028572 A JPH1028572 A JP H1028572A
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Landscapes
- Manufacture Of Tobacco Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 構成が簡単であり、かつ、葉の着位姿勢に左
右されない、幹干たばこ用葉もぎ装置を得る。 【解決手段】 回転駆動される螺旋体20と、螺旋体2
0を回動自在に支持する機枠10と、螺旋体20を覆う
ように機枠10に取り付けられた保護カバー50と、駆
動源Mとを具備しており、螺旋体20の螺旋エッジ部2
0aには螺旋の進行方向側方側に突出する爪21が複数
個取り付けられており、保護カバー50は一部に該旋体
20の軸心方向に延びる開口51を有している。開口5
1を爪21が通過するときに、幹干たばこTの幹からた
ばこ葉は確実にもぎ取られる。
右されない、幹干たばこ用葉もぎ装置を得る。 【解決手段】 回転駆動される螺旋体20と、螺旋体2
0を回動自在に支持する機枠10と、螺旋体20を覆う
ように機枠10に取り付けられた保護カバー50と、駆
動源Mとを具備しており、螺旋体20の螺旋エッジ部2
0aには螺旋の進行方向側方側に突出する爪21が複数
個取り付けられており、保護カバー50は一部に該旋体
20の軸心方向に延びる開口51を有している。開口5
1を爪21が通過するときに、幹干たばこTの幹からた
ばこ葉は確実にもぎ取られる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は幹干たばこ用葉もぎ
装置、すなわち、幹干した乾燥済みのたばこ葉を、幹か
ら分離するために使用される葉もぎ装置に関する。
装置、すなわち、幹干した乾燥済みのたばこ葉を、幹か
ら分離するために使用される葉もぎ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たばこ畑に栽培されているたばこの収穫
作業の一形態として、例えば、その幹の根元から刈り取
り収穫したものを幹ごと乾燥施設に吊り込み、幹干たば
ことして所定の乾燥状態まで乾燥させ、その後、乾燥後
のたばこ、すなわち幹干たばこを幹と葉とに分離(葉も
ぎ)して、乾燥したたばこ葉を得る作業形態がある。葉
もぎは手作業で行われるのが一般的であるが、幹1本当
たり10枚程度の葉が付いており、葉もぎ作業に多大な
労力を要している。
作業の一形態として、例えば、その幹の根元から刈り取
り収穫したものを幹ごと乾燥施設に吊り込み、幹干たば
ことして所定の乾燥状態まで乾燥させ、その後、乾燥後
のたばこ、すなわち幹干たばこを幹と葉とに分離(葉も
ぎ)して、乾燥したたばこ葉を得る作業形態がある。葉
もぎは手作業で行われるのが一般的であるが、幹1本当
たり10枚程度の葉が付いており、葉もぎ作業に多大な
労力を要している。
【0003】この作業を省力化する目的で、これまで幾
つかの幹干たばこ用の葉もぎ装置が開発されている。例
えば、特公平5−78302号公報には、幹干たばこの
幹元を掴み垂下させて横方向に移送する搬送装置を設
け、該搬送装置の搬送経路の下方には、該搬送装置によ
り移送されてくる幹干たばこを挟持する位置に、一対の
回転体を幹干たばこの移送方向下り傾斜で設け、この回
転軸に弾力性の有る刃部を並設し、さらに、幹干たばこ
の移送方向にもぎ取った葉を集積する収容箱を設けるこ
とにより、幹干たばこの移送とともに前記回転軸に取り
付けた刃部の回転によりもぎ取られたたばこ葉を、葉分
け区分毎に収容箱に集積するようにした幹干たばこもぎ
取り選別機が記載されている。
つかの幹干たばこ用の葉もぎ装置が開発されている。例
えば、特公平5−78302号公報には、幹干たばこの
幹元を掴み垂下させて横方向に移送する搬送装置を設
け、該搬送装置の搬送経路の下方には、該搬送装置によ
り移送されてくる幹干たばこを挟持する位置に、一対の
回転体を幹干たばこの移送方向下り傾斜で設け、この回
転軸に弾力性の有る刃部を並設し、さらに、幹干たばこ
の移送方向にもぎ取った葉を集積する収容箱を設けるこ
とにより、幹干たばこの移送とともに前記回転軸に取り
付けた刃部の回転によりもぎ取られたたばこ葉を、葉分
け区分毎に収容箱に集積するようにした幹干たばこもぎ
取り選別機が記載されている。
【0004】また、特開平4−267869号公報に
は、幹干たばこの幹に着位するたばこ葉を幹に対して搬
送方向後流側に向けて直角方向に整列させた状態でコン
ベアにより一本づつ所定の間隔をおいて搬送し、該コン
ベアの搬送端部で該幹干たばこをそのたばこ葉部分を挟
持した状態で一端停止させ、裁断刃により葉元部を裁断
して幹とたばこ葉とを分離し、しかる後、再度コンベア
を移動して裁断されたたばこ葉をコンベア上から落下さ
せ、着位別に区分して収容箱に収容するようにした葉も
ぎ装置が記載されている。
は、幹干たばこの幹に着位するたばこ葉を幹に対して搬
送方向後流側に向けて直角方向に整列させた状態でコン
ベアにより一本づつ所定の間隔をおいて搬送し、該コン
ベアの搬送端部で該幹干たばこをそのたばこ葉部分を挟
持した状態で一端停止させ、裁断刃により葉元部を裁断
して幹とたばこ葉とを分離し、しかる後、再度コンベア
を移動して裁断されたたばこ葉をコンベア上から落下さ
せ、着位別に区分して収容箱に収容するようにした葉も
ぎ装置が記載されている。
【0005】さらに、特公平7−102122号公報に
は、幹干たばこを水平姿勢で幹と直交方向に搬送する搬
送装置を設け、たばこ幹の搬送方向下流側には、たばこ
幹と直交方向の回転軸を中心として回転する溝付きロー
ルをたばこ幹の長手方向に複数並設して配置し、たばこ
葉を幹の下方に垂下させた姿勢で幹を平行移送して、垂
下したたばこ葉を前記対向するロールにより下方に引く
ことにより、たばこ葉を幹からもぎ取り、もぎ取ったた
ばこ葉を直下に配置した仕切り枠に葉分け区分毎に集積
するようにした葉もぎ装置が記載されている。
は、幹干たばこを水平姿勢で幹と直交方向に搬送する搬
送装置を設け、たばこ幹の搬送方向下流側には、たばこ
幹と直交方向の回転軸を中心として回転する溝付きロー
ルをたばこ幹の長手方向に複数並設して配置し、たばこ
葉を幹の下方に垂下させた姿勢で幹を平行移送して、垂
下したたばこ葉を前記対向するロールにより下方に引く
ことにより、たばこ葉を幹からもぎ取り、もぎ取ったた
ばこ葉を直下に配置した仕切り枠に葉分け区分毎に集積
するようにした葉もぎ装置が記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】既に提案されている上
記のような幹干たばこ用の葉もぎ装置により、幹干たば
この葉もぎ作業はある程度省力化されてきているが、ま
だ、充分なものとはいえない。例えば、特公平5−78
302号公報に記載の幹干たばこもぎ取り選別機は、縦
吊り状態で乾燥室で乾燥された幹干たばこをそのままの
姿勢で吊り下げて葉もぎするものであり、有効性の高い
ものであるが、移送される幹干たばこの外周に対して弾
力を有する刃部を接触させてたばこ葉をもぎ取るもので
あり、幹(葉の根元部分)と刃部との接触は一瞬である
ことから、葉の切断が充分に進行しないうちに、幹が後
流側に移送されてしまうことが起こり得る。もがれなか
った葉の葉肉部には、より下位に位置する刃部がいたず
らに接触することとなり、葉に損傷が発生することが起
こり得る。
記のような幹干たばこ用の葉もぎ装置により、幹干たば
この葉もぎ作業はある程度省力化されてきているが、ま
だ、充分なものとはいえない。例えば、特公平5−78
302号公報に記載の幹干たばこもぎ取り選別機は、縦
吊り状態で乾燥室で乾燥された幹干たばこをそのままの
姿勢で吊り下げて葉もぎするものであり、有効性の高い
ものであるが、移送される幹干たばこの外周に対して弾
力を有する刃部を接触させてたばこ葉をもぎ取るもので
あり、幹(葉の根元部分)と刃部との接触は一瞬である
ことから、葉の切断が充分に進行しないうちに、幹が後
流側に移送されてしまうことが起こり得る。もがれなか
った葉の葉肉部には、より下位に位置する刃部がいたず
らに接触することとなり、葉に損傷が発生することが起
こり得る。
【0007】また、特開平4−267869号公報に記
載のものは、たばこ葉と幹の分離は上下に移動する平刃
で行われることから、たばこ葉に損傷を与える率は低
く、また、たばこ葉の飛散の問題も生じないが、幹干た
ばこに対するたばこ葉の着位の態様やコンベア上への幹
干たばこの配置具合によっては、幹に対してたばこ葉が
直角方向に整列しない場合が生じることがあり、裁断時
に裁断もれが生じたりたばこ葉が損傷を受けることが起
こり得る。
載のものは、たばこ葉と幹の分離は上下に移動する平刃
で行われることから、たばこ葉に損傷を与える率は低
く、また、たばこ葉の飛散の問題も生じないが、幹干た
ばこに対するたばこ葉の着位の態様やコンベア上への幹
干たばこの配置具合によっては、幹に対してたばこ葉が
直角方向に整列しない場合が生じることがあり、裁断時
に裁断もれが生じたりたばこ葉が損傷を受けることが起
こり得る。
【0008】特公平7−102122号公報のものも、
幹干たばこに対するたばこ葉の着位の態様やコンベア上
への幹干たばこの配置具合によっては、たばこ葉を葉も
ぎロール間に適切に案内することが困難になるととも
に、作業時のたばこ葉の水分条件によって葉もぎ精度が
大きく左右されやすい。経験では、低水分条件では、た
ばこ葉の損傷率が比較的高くなって品質の低下をきたす
恐れがあり、また、高水分条件では構造上から葉もぎ機
構の部分にたばこ葉が巻き付き、品質の低下と作業効率
の低下をもたらす場合があった。さらに、幹干を慣行で
行われている縦吊り幹干法によって行った場合には、そ
れを横置きした際に、すべてのたばこ葉が下方に垂下状
態となりづらく、構造上、有効なもぎ取りを行うことが
できないことから、対象となる幹干たばこは、特異な横
掛け幹干法により乾燥させた幹干たばこに限定される等
の問題があった。また、いずれの場合も多くの可動部を
持ち複雑な構造を必要とすることから、製造コストが高
くまたメンテナンスが容易とはいえなかった。
幹干たばこに対するたばこ葉の着位の態様やコンベア上
への幹干たばこの配置具合によっては、たばこ葉を葉も
ぎロール間に適切に案内することが困難になるととも
に、作業時のたばこ葉の水分条件によって葉もぎ精度が
大きく左右されやすい。経験では、低水分条件では、た
ばこ葉の損傷率が比較的高くなって品質の低下をきたす
恐れがあり、また、高水分条件では構造上から葉もぎ機
構の部分にたばこ葉が巻き付き、品質の低下と作業効率
の低下をもたらす場合があった。さらに、幹干を慣行で
行われている縦吊り幹干法によって行った場合には、そ
れを横置きした際に、すべてのたばこ葉が下方に垂下状
態となりづらく、構造上、有効なもぎ取りを行うことが
できないことから、対象となる幹干たばこは、特異な横
掛け幹干法により乾燥させた幹干たばこに限定される等
の問題があった。また、いずれの場合も多くの可動部を
持ち複雑な構造を必要とすることから、製造コストが高
くまたメンテナンスが容易とはいえなかった。
【0009】本発明は上記の状況に鑑みてなされたもの
であり、装置として可動部が少なく構造が簡単でありな
がら、幹に対するたばこ葉の着位位置や方向に左右され
ることなく、幹干たばこから確実にたばこ葉をもぎ取る
ことができ、それにより、装置コストの低減と作業効率
の向上とを同時に達成することのできる幹干用の葉もぎ
装置を得ることを目的とする。
であり、装置として可動部が少なく構造が簡単でありな
がら、幹に対するたばこ葉の着位位置や方向に左右され
ることなく、幹干たばこから確実にたばこ葉をもぎ取る
ことができ、それにより、装置コストの低減と作業効率
の向上とを同時に達成することのできる幹干用の葉もぎ
装置を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る幹干たばこ用葉もぎ装置は、回転駆動さ
れる螺旋体と、該螺旋体を回動自在に支持する機枠と、
該螺旋体を覆うように前記機枠に取り付けられた保護カ
バーと、該螺旋体を回転駆動するための駆動源とを具備
しており、前記螺旋体の螺旋エッジ部には螺旋進行方向
側方側に突出する爪が複数個取り付けられており、前記
保護カバーは一部に該螺旋体の軸方向に延びる開口を有
していることを特徴とする。
の本発明に係る幹干たばこ用葉もぎ装置は、回転駆動さ
れる螺旋体と、該螺旋体を回動自在に支持する機枠と、
該螺旋体を覆うように前記機枠に取り付けられた保護カ
バーと、該螺旋体を回転駆動するための駆動源とを具備
しており、前記螺旋体の螺旋エッジ部には螺旋進行方向
側方側に突出する爪が複数個取り付けられており、前記
保護カバーは一部に該螺旋体の軸方向に延びる開口を有
していることを特徴とする。
【0011】そして、前記爪は螺旋の進行方向側方側に
加えて半径方向にも突出していてよく、また、前記螺旋
体のピッチは、もぎ取られたたばこ葉が螺旋体の螺旋と
螺旋との間の空間を通って下方に落下できるような空間
が形成されるピッチとされていることが好ましい。
加えて半径方向にも突出していてよく、また、前記螺旋
体のピッチは、もぎ取られたたばこ葉が螺旋体の螺旋と
螺旋との間の空間を通って下方に落下できるような空間
が形成されるピッチとされていることが好ましい。
【0012】このように構成される本発明による幹干た
ばこ用葉もぎ装置では、好ましくは電動モーターである
駆動源を作動することにより螺旋体が回転し、該螺旋体
の螺旋エッジ部に取り付けた爪が前記保護カバーに形成
した開口位置を通過する。螺旋の回転方向は、該螺旋体
の螺旋エッジ部に取り付けた爪が螺旋の進行方向側とな
る回転方向とする。それにより、該開口を爪が通過する
ときに、爪は開口内で螺旋体の軸心線方向に幾分変位す
る。好ましくは、螺旋体の長さは平均的幹干たばこの幹
長さ程度とされ、該開口の長さは螺旋体のほぼ全長にわ
たる長さとされる。また、開口の幅は幹干たばこの幹と
葉の付け根部分が自然な状態で入り込める程度の幅とさ
れ、好ましくは、該開口の長さ方向の両縁には上方に逆
ハ字状に拡開する姿勢で2枚の案内板が設けられる。
ばこ用葉もぎ装置では、好ましくは電動モーターである
駆動源を作動することにより螺旋体が回転し、該螺旋体
の螺旋エッジ部に取り付けた爪が前記保護カバーに形成
した開口位置を通過する。螺旋の回転方向は、該螺旋体
の螺旋エッジ部に取り付けた爪が螺旋の進行方向側とな
る回転方向とする。それにより、該開口を爪が通過する
ときに、爪は開口内で螺旋体の軸心線方向に幾分変位す
る。好ましくは、螺旋体の長さは平均的幹干たばこの幹
長さ程度とされ、該開口の長さは螺旋体のほぼ全長にわ
たる長さとされる。また、開口の幅は幹干たばこの幹と
葉の付け根部分が自然な状態で入り込める程度の幅とさ
れ、好ましくは、該開口の長さ方向の両縁には上方に逆
ハ字状に拡開する姿勢で2枚の案内板が設けられる。
【0013】作業者は、幹干たばこの幹元部分を手で持
ち、螺旋体の螺旋進行方向が幹先側から幹元側となるよ
うにして、好ましくは螺旋体の軸心線にほぼ平行な姿勢
で前記開口の上方から回転する螺旋体上に軽く押し付け
るようにして載置する。それにより、幹干たばこは、全
体として葉肉の部分を上位とし幹の部分を下位とした姿
勢となって、幹と葉の付け根部分が回転する螺旋体と接
触する。螺旋体の回転により螺旋エッジ部に取り付けら
れた爪は幹先から幹元方向に向けて進行する。進行する
爪が幹と葉の付け根部近傍を通過することにより、たば
こ葉は幹からもぎ取られ、もぎ取られたたばこ葉は自重
により、螺旋ピッチ間の空間を通ってあるいは保護カバ
ーの外側を通って、下方に落下する。爪を螺旋の半径方
向にも幾分突出させておく場合には、もぎ取りは一層確
実となる。
ち、螺旋体の螺旋進行方向が幹先側から幹元側となるよ
うにして、好ましくは螺旋体の軸心線にほぼ平行な姿勢
で前記開口の上方から回転する螺旋体上に軽く押し付け
るようにして載置する。それにより、幹干たばこは、全
体として葉肉の部分を上位とし幹の部分を下位とした姿
勢となって、幹と葉の付け根部分が回転する螺旋体と接
触する。螺旋体の回転により螺旋エッジ部に取り付けら
れた爪は幹先から幹元方向に向けて進行する。進行する
爪が幹と葉の付け根部近傍を通過することにより、たば
こ葉は幹からもぎ取られ、もぎ取られたたばこ葉は自重
により、螺旋ピッチ間の空間を通ってあるいは保護カバ
ーの外側を通って、下方に落下する。爪を螺旋の半径方
向にも幾分突出させておく場合には、もぎ取りは一層確
実となる。
【0014】幹干たばこの全長にわたり前記開口を形成
しておき、かつ、螺旋の全長にわたって所定の間隔で爪
を取り付けておくことにより、作業者が幹元側を持って
幹干たばこを回転させる過程において、すべてのたばこ
葉は幹からもぎ取られ、着位位置下方に落下する。好ま
しくは、円筒状回転体の下方位置に複数の仕切り壁を持
つ仕切り枠が配置され、落下したたばこ葉はその着位位
置別に仕切り枠に収容され、着位位置別の選別と回収と
が同時に行われる。以下、作業者はこの操作を次の幹干
たばこについて反復する。
しておき、かつ、螺旋の全長にわたって所定の間隔で爪
を取り付けておくことにより、作業者が幹元側を持って
幹干たばこを回転させる過程において、すべてのたばこ
葉は幹からもぎ取られ、着位位置下方に落下する。好ま
しくは、円筒状回転体の下方位置に複数の仕切り壁を持
つ仕切り枠が配置され、落下したたばこ葉はその着位位
置別に仕切り枠に収容され、着位位置別の選別と回収と
が同時に行われる。以下、作業者はこの操作を次の幹干
たばこについて反復する。
【0015】本発明の幹干たばこ用葉もぎ装置におい
て、もぎ取り作業中に螺旋エッジ部に取り付けた爪が接
するのは、実質的にたばこ葉の根元部分であり、葉肉部
にほとんど損傷がない状態で葉もぎ作業を終えることが
でき、高い品質が確保される。特に、慣行されている縦
吊り幹干法により幹干された幹干たばこは、葉の根元部
は幹元から幹先に向かう姿勢となっており、本発明によ
る幹干たばこ用葉もぎ装置において、爪はその逆方向、
すなわち幹先から幹元方向に向けて進行して葉のもぎ取
りを行うことから、慣行の縦吊り幹干法により幹干され
た幹干たばこに対して、本発明の幹干たばこ用葉もぎ装
置は特に有効に機能する。
て、もぎ取り作業中に螺旋エッジ部に取り付けた爪が接
するのは、実質的にたばこ葉の根元部分であり、葉肉部
にほとんど損傷がない状態で葉もぎ作業を終えることが
でき、高い品質が確保される。特に、慣行されている縦
吊り幹干法により幹干された幹干たばこは、葉の根元部
は幹元から幹先に向かう姿勢となっており、本発明によ
る幹干たばこ用葉もぎ装置において、爪はその逆方向、
すなわち幹先から幹元方向に向けて進行して葉のもぎ取
りを行うことから、慣行の縦吊り幹干法により幹干され
た幹干たばこに対して、本発明の幹干たばこ用葉もぎ装
置は特に有効に機能する。
【0016】なお、保護カバーに形成する前記開口の幅
は処理しようとする幹干たばこに応じて最適幅が決めら
れる。従って、該開口幅が調整自在となるように、該開
口部に周方向に可動のシャッタ部材を設けるか、保護カ
バーを全体として2分割して配置し、一方あるいは双方
を位置調節可能に機枠に取り付けることは好ましい態様
である。
は処理しようとする幹干たばこに応じて最適幅が決めら
れる。従って、該開口幅が調整自在となるように、該開
口部に周方向に可動のシャッタ部材を設けるか、保護カ
バーを全体として2分割して配置し、一方あるいは双方
を位置調節可能に機枠に取り付けることは好ましい態様
である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る幹干たばこ用
葉もぎ装置の好適な実施の形態を図面を参照して詳細に
説明する。図1は本発明による幹干たばこ用葉もぎ装置
の一実施の形態を一部破断して示す斜視図であり、図2
は要部を示す拡大断面図である。10は機枠であり、そ
の水平フレーム11a、11b上に取り付けた軸受け1
2a、12b間には支軸13を介して螺旋体20が回動
自在に支持されている。なお、19は螺旋体20の基部
をなす筒体である。一方の軸受け12a側において支軸
13にはスプロケット14が止着されており、該スプロ
ケット14と機枠10に配置した電動モーターMの駆動
軸に止着したスプロケット15との間は、チェーン16
が巻装されている。
葉もぎ装置の好適な実施の形態を図面を参照して詳細に
説明する。図1は本発明による幹干たばこ用葉もぎ装置
の一実施の形態を一部破断して示す斜視図であり、図2
は要部を示す拡大断面図である。10は機枠であり、そ
の水平フレーム11a、11b上に取り付けた軸受け1
2a、12b間には支軸13を介して螺旋体20が回動
自在に支持されている。なお、19は螺旋体20の基部
をなす筒体である。一方の軸受け12a側において支軸
13にはスプロケット14が止着されており、該スプロ
ケット14と機枠10に配置した電動モーターMの駆動
軸に止着したスプロケット15との間は、チェーン16
が巻装されている。
【0018】前記螺旋体20は、好ましくは図1に示す
ように、幹干たばこTの幹元部tを除いた長さより幾分
長いものとされ(例えば、この例では直径210mm、
長さ1200mm)、その螺旋ピッチは、後記するよう
に、該螺旋体20によりもぎ取られたたばこ葉が螺旋ピ
ッチ間の空間を通って下方に落下できる程度のピッチと
される(例えば、この例ではピッチ160mm)。
ように、幹干たばこTの幹元部tを除いた長さより幾分
長いものとされ(例えば、この例では直径210mm、
長さ1200mm)、その螺旋ピッチは、後記するよう
に、該螺旋体20によりもぎ取られたたばこ葉が螺旋ピ
ッチ間の空間を通って下方に落下できる程度のピッチと
される(例えば、この例ではピッチ160mm)。
【0019】該螺旋体20の螺旋エッジ部20aには、
螺旋の進行方向側方に突出した状態で多数の爪21が所
定の間隔で止着される。図示の実施形態では、螺旋エッ
ジ部20aに沿って、螺旋の4/5ピッチ分の長さであ
る爪基板22が、螺旋体20の軸心線方向に平行となる
ようにして、その基部23をネジ24により螺着して取
り付けられている。そして、該爪基板22の螺旋エッジ
部20aへの止着側とは反対の縁部に、ほぼ等しい間隔
で4個の爪21が側方に突出する形で一体成形されてい
る(この例では、爪21の幅は10mmであり、130
mmの間隔で配置されている)。そして、各爪21の螺
旋回転方向の先端縁部は凹部25とされ、好ましくは、
該凹部25の先端部は先鋭状にされる。
螺旋の進行方向側方に突出した状態で多数の爪21が所
定の間隔で止着される。図示の実施形態では、螺旋エッ
ジ部20aに沿って、螺旋の4/5ピッチ分の長さであ
る爪基板22が、螺旋体20の軸心線方向に平行となる
ようにして、その基部23をネジ24により螺着して取
り付けられている。そして、該爪基板22の螺旋エッジ
部20aへの止着側とは反対の縁部に、ほぼ等しい間隔
で4個の爪21が側方に突出する形で一体成形されてい
る(この例では、爪21の幅は10mmであり、130
mmの間隔で配置されている)。そして、各爪21の螺
旋回転方向の先端縁部は凹部25とされ、好ましくは、
該凹部25の先端部は先鋭状にされる。
【0020】一本の爪基板22を螺旋エッジ部20aに
止着した後、螺旋の1/5ピッチ分の間隔をおいて、次
の爪基板22を同様にして止着する。それを螺旋の全長
にわたって行う。それにより、螺旋体20の螺旋エッジ
部20aには螺旋ピッチの1/5間隔で爪21が全長に
わたり配置される。
止着した後、螺旋の1/5ピッチ分の間隔をおいて、次
の爪基板22を同様にして止着する。それを螺旋の全長
にわたって行う。それにより、螺旋体20の螺旋エッジ
部20aには螺旋ピッチの1/5間隔で爪21が全長に
わたり配置される。
【0021】機枠10には、前記螺旋体20の上方部分
を覆うようにして保護カバー50が取り付けられ、該保
護カバー50の上方位置には、螺旋体20の軸心方向に
延びる開口51が形成される。図示の実施の形態では、
図2に示すように、保護カバー50は対称形状の左保護
カバー50aと右保護カバー50bとからなり、各保護
カバー50a、50bの下端側は機枠10の水平フレー
ム11a、11bに止着され、相対向する上端縁側には
幅70mm程度の開口51が形成される。そして、前記
相対向する上端縁には長さ方向全長にわたる起立部51
a、51bが、上方に逆ハ字状に拡開する姿勢で設けら
れ、幹干たばこTの案内板としての機能を果たす。該起
立部51a、51bの先端にはゴムや樹脂材料等からな
る弾性保護部材54が装着される。該開口51の幅は、
処理しようとする幹干たばこTに応じて最適幅が決めら
れる。なお、図1において、60は葉もぎ作業時に幹干
たばこTの幹元t側を位置決めするために用いられる位
置決め板である。
を覆うようにして保護カバー50が取り付けられ、該保
護カバー50の上方位置には、螺旋体20の軸心方向に
延びる開口51が形成される。図示の実施の形態では、
図2に示すように、保護カバー50は対称形状の左保護
カバー50aと右保護カバー50bとからなり、各保護
カバー50a、50bの下端側は機枠10の水平フレー
ム11a、11bに止着され、相対向する上端縁側には
幅70mm程度の開口51が形成される。そして、前記
相対向する上端縁には長さ方向全長にわたる起立部51
a、51bが、上方に逆ハ字状に拡開する姿勢で設けら
れ、幹干たばこTの案内板としての機能を果たす。該起
立部51a、51bの先端にはゴムや樹脂材料等からな
る弾性保護部材54が装着される。該開口51の幅は、
処理しようとする幹干たばこTに応じて最適幅が決めら
れる。なお、図1において、60は葉もぎ作業時に幹干
たばこTの幹元t側を位置決めするために用いられる位
置決め板である。
【0022】また、本発明による幹干たばこ用葉もぎ装
置において、図1に仮想線で示すように、螺旋体20の
下方位置には、複数の仕切り壁71により区分けされた
仕切り枠70が好ましくは配置され、たばこ葉の選別と
回収に用いられる。仕切り壁71の取り付け位置が調節
できるものであってもよい。
置において、図1に仮想線で示すように、螺旋体20の
下方位置には、複数の仕切り壁71により区分けされた
仕切り枠70が好ましくは配置され、たばこ葉の選別と
回収に用いられる。仕切り壁71の取り付け位置が調節
できるものであってもよい。
【0023】上記の装置を使用するに際しては、作業者
は、電動モーターMを回転駆動して螺旋体20を図で時
計方向(矢印A方向)に回転させる。回転により、螺旋
体20の螺旋エッジ部20aに取り付けられた爪21
は、保護カバー50に覆われた位置から、保護カバー5
0の前記開口部51を通過する。螺旋の回転により、開
口51を通過する間に、爪21はその軸心方向の位置を
図1で右から左に向けて変位させる。すなちわ、螺旋の
進行方向に移動する。通過後、爪21は再び保護カバー
50内に入り込む。その態様が開口51の全長にわたっ
て繰り返される。その状態下で、作業者は、幹干たばこ
Tをその幹元部分tを手で持ち、前記開口部51内に幾
分押し付けるようにしながら載置し(図2参照)、ゆっ
くりと回転させる。
は、電動モーターMを回転駆動して螺旋体20を図で時
計方向(矢印A方向)に回転させる。回転により、螺旋
体20の螺旋エッジ部20aに取り付けられた爪21
は、保護カバー50に覆われた位置から、保護カバー5
0の前記開口部51を通過する。螺旋の回転により、開
口51を通過する間に、爪21はその軸心方向の位置を
図1で右から左に向けて変位させる。すなちわ、螺旋の
進行方向に移動する。通過後、爪21は再び保護カバー
50内に入り込む。その態様が開口51の全長にわたっ
て繰り返される。その状態下で、作業者は、幹干たばこ
Tをその幹元部分tを手で持ち、前記開口部51内に幾
分押し付けるようにしながら載置し(図2参照)、ゆっ
くりと回転させる。
【0024】幹干たばこTは開口部51に押し付けられ
ることにより、図2に仮想線で示すように、幹と葉の着
位部である葉の根元部分が前記開口部51の内部に入り
込み、開口51の部分を爪21が通過する際に、該爪2
1が幹と葉の付け根部分に入り込む。前記のように爪2
1は幹先側から幹元側方向に回転と共に変位することか
ら、容易かつ確実に、葉は幹からもぎ取られる。もぎ取
られたたばこ葉は、螺旋ピッチ間の空間を通して、ある
いは保護カバーの外側面に沿って、自重により下方に落
下する。作業者が幹元部tを持って幹干たばこTを回転
させることにより、すべてのたばこ葉は幹からもぎ取ら
れ、仕切り壁71により区分けされた仕切り枠70内の
収集箇所内に葉分け区分毎に集積され、集められる。
ることにより、図2に仮想線で示すように、幹と葉の着
位部である葉の根元部分が前記開口部51の内部に入り
込み、開口51の部分を爪21が通過する際に、該爪2
1が幹と葉の付け根部分に入り込む。前記のように爪2
1は幹先側から幹元側方向に回転と共に変位することか
ら、容易かつ確実に、葉は幹からもぎ取られる。もぎ取
られたたばこ葉は、螺旋ピッチ間の空間を通して、ある
いは保護カバーの外側面に沿って、自重により下方に落
下する。作業者が幹元部tを持って幹干たばこTを回転
させることにより、すべてのたばこ葉は幹からもぎ取ら
れ、仕切り壁71により区分けされた仕切り枠70内の
収集箇所内に葉分け区分毎に集積され、集められる。
【0025】上記の説明は本発明による幹干たばこ用葉
もぎ装置の一実施の形態の説明であって、本発明はこれ
に限ることなく、他に多くの変形例が存在する。例え
ば、前記爪基板22の長さを螺旋ピッチの4/5ピッチ
程度としたのは、製造の便と取り付けの便によるもので
あって、もし可能であれば、螺旋エッジ部20aの全長
にわたり1本の爪基板により爪21を取り付けるように
してもよく、より短いあるいはより長い爪基板であって
もよい。また、それらを適宜組み合わせて用いてもよ
い。また、一本を4/5ピッチ長とし、1/5ピッチあ
けて次の爪基板22を取り付けるようにしたのは、螺旋
体20の質量分布を均一にして回転時の振動を低減する
ためであり、これに限るものでもない。さらに、爪21
の間隔は必ずしも等しい間隔で配置される必要もなく、
幹先側と幹元側とで取り付けピッチを変えるようにして
もよい。複数の爪21を一体形成した爪基板22を用い
ることも必須ではなく、一つひとつの爪21を個々に螺
旋エッジ部20aに取り付けてもよい。
もぎ装置の一実施の形態の説明であって、本発明はこれ
に限ることなく、他に多くの変形例が存在する。例え
ば、前記爪基板22の長さを螺旋ピッチの4/5ピッチ
程度としたのは、製造の便と取り付けの便によるもので
あって、もし可能であれば、螺旋エッジ部20aの全長
にわたり1本の爪基板により爪21を取り付けるように
してもよく、より短いあるいはより長い爪基板であって
もよい。また、それらを適宜組み合わせて用いてもよ
い。また、一本を4/5ピッチ長とし、1/5ピッチあ
けて次の爪基板22を取り付けるようにしたのは、螺旋
体20の質量分布を均一にして回転時の振動を低減する
ためであり、これに限るものでもない。さらに、爪21
の間隔は必ずしも等しい間隔で配置される必要もなく、
幹先側と幹元側とで取り付けピッチを変えるようにして
もよい。複数の爪21を一体形成した爪基板22を用い
ることも必須ではなく、一つひとつの爪21を個々に螺
旋エッジ部20aに取り付けてもよい。
【0026】また、爪基板22を螺旋体20の軸心方向
に平行となるようにして取り付けたが、図4に示すよう
に、螺旋の半径方向側にも幾分突出する状態で爪基板あ
るいは爪単体を取り付けるようにしてもよい。それによ
り、葉は一層円滑に幹からもぎ取られる。
に平行となるようにして取り付けたが、図4に示すよう
に、螺旋の半径方向側にも幾分突出する状態で爪基板あ
るいは爪単体を取り付けるようにしてもよい。それによ
り、葉は一層円滑に幹からもぎ取られる。
【0027】爪21の間隔は、通常は130mm程度と
されるが、好ましくは、螺旋体20の径の大きさや回転
数、さらには、幹干たばこの種類等によって実験的に最
適な値が定められる。爪21の形状も図3に示すものに
限られず、要は、幹干たばこの幹と葉の付け根部に入り
込み得る形状であればよく、特に図示しないが、回転方
向前端縁に凹部25を有しない直線状であってもよく、
また、全体として後方に向けて傾斜した形状であっても
よい。
されるが、好ましくは、螺旋体20の径の大きさや回転
数、さらには、幹干たばこの種類等によって実験的に最
適な値が定められる。爪21の形状も図3に示すものに
限られず、要は、幹干たばこの幹と葉の付け根部に入り
込み得る形状であればよく、特に図示しないが、回転方
向前端縁に凹部25を有しない直線状であってもよく、
また、全体として後方に向けて傾斜した形状であっても
よい。
【0028】また、先に記載したように、保護カバーに
形成する前記開口の幅を処理しようとする幹干たばこに
応じて変化できるように、該開口部に周方向に可動のシ
ャッタ部材を設けることもでき、あいるは、図示の場合
において、2分割した保護カバー50a、50bの一方
あるいは双方を機枠に対して位置調節可能に取り付ける
ようにしてもよい。
形成する前記開口の幅を処理しようとする幹干たばこに
応じて変化できるように、該開口部に周方向に可動のシ
ャッタ部材を設けることもでき、あいるは、図示の場合
において、2分割した保護カバー50a、50bの一方
あるいは双方を機枠に対して位置調節可能に取り付ける
ようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】上記の構成であり、本発明による幹干た
ばこ用葉もぎ装置は、可動部材として電動モーターによ
り回転駆動される螺旋体を持つのみであり、構造が極め
て簡単であって、製造コストも安くかつメンテナンスも
容易となる。さらに、上記の説明からわかるように、幹
に対するたばこ葉の着位位置や方向に左右されることな
く、幹干たばこから確実にたばこ葉をもぎ取ることがで
き、また、もぎ取られたたばこ葉は、螺旋ピッチ間の空
間を通して、あるいは保護カバーの外側面に沿って、自
重により下方に落下し、好ましくはその下方に配置され
る仕切り枠内に葉分け区分毎に集積されるので、損傷の
ない状態で葉もぎ作業を終えることができ、高い品質が
確保される。
ばこ用葉もぎ装置は、可動部材として電動モーターによ
り回転駆動される螺旋体を持つのみであり、構造が極め
て簡単であって、製造コストも安くかつメンテナンスも
容易となる。さらに、上記の説明からわかるように、幹
に対するたばこ葉の着位位置や方向に左右されることな
く、幹干たばこから確実にたばこ葉をもぎ取ることがで
き、また、もぎ取られたたばこ葉は、螺旋ピッチ間の空
間を通して、あるいは保護カバーの外側面に沿って、自
重により下方に落下し、好ましくはその下方に配置され
る仕切り枠内に葉分け区分毎に集積されるので、損傷の
ない状態で葉もぎ作業を終えることができ、高い品質が
確保される。
【図1】本発明による幹干たばこ用葉もぎ装置の一実施
の形態を一部破断して示す斜視図。
の形態を一部破断して示す斜視図。
【図2】図1の装置の要部を示す拡大断面図。
【図3】螺旋体及びそこに取り付けた爪の部分を拡大し
て示す斜視図。
て示す斜視図。
【図4】爪の他の形態を示す斜視図。
T…幹干たばこ、t…幹元部、M…電動モーター、10
…機枠、20…螺旋体、20a…螺旋エッジ部、21…
爪、22…爪基板、50…保護カバー。
…機枠、20…螺旋体、20a…螺旋エッジ部、21…
爪、22…爪基板、50…保護カバー。
Claims (3)
- 【請求項1】 回転駆動される螺旋体と、該螺旋体を回
動自在に支持する機枠と、該螺旋体を覆うように前記機
枠に取り付けられた保護カバーと、該螺旋体を回転駆動
するための駆動源とを具備しており、前記螺旋体の螺旋
エッジ部には螺旋の進行方向側方側に突出する爪が複数
個取り付けられており、前記保護カバーは一部に該螺旋
体の軸心方向に延びる開口を有していることを特徴とす
る幹干たばこ用葉もぎ装置。 - 【請求項2】 前記爪は螺旋の半径方向にも突出してい
ることを特徴とする請求項1記載の幹干たばこ用葉もぎ
装置。 - 【請求項3】 前記螺旋体のピッチは、もぎ取られたた
ばこ葉が螺旋体の螺旋の間を通って下方に落下できる空
間が形成されるようなピッチとされていることを特徴と
する請求項1又は2記載の幹干たばこ用葉もぎ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18506796A JPH1028572A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 幹干たばこ用葉もぎ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18506796A JPH1028572A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 幹干たばこ用葉もぎ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1028572A true JPH1028572A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16164235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18506796A Pending JPH1028572A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 幹干たばこ用葉もぎ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1028572A (ja) |
-
1996
- 1996-07-15 JP JP18506796A patent/JPH1028572A/ja active Pending
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