JPH10323894A - ポリスチレン系樹脂のインフレーション加工方法及びインフレーションフィルム - Google Patents

ポリスチレン系樹脂のインフレーション加工方法及びインフレーションフィルム

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JPH10323894A
JPH10323894A JP9138259A JP13825997A JPH10323894A JP H10323894 A JPH10323894 A JP H10323894A JP 9138259 A JP9138259 A JP 9138259A JP 13825997 A JP13825997 A JP 13825997A JP H10323894 A JPH10323894 A JP H10323894A
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polystyrene
weight
film
melt tension
inflation
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JP9138259A
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Shuji Yoshimi
周二 吉見
Satoshi Nakagawa
聡 中川
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】押し出し加工時のフィルムのしわが発生しにく
いインフレーション加工方法、及び摩擦係数の小さい滑
り性の改良されたインフレーションフィルムを提供する
こと。 【解決手段】ポリマー成分として、下記(A)、
(B)、(C)及び(D)の条件を満足するポリスチレ
ン系共重合体を50〜100重量%含有するポリスチレ
ン系樹脂組成物をインフレーション加工することを特徴
とするフィルムの製造方法、その製造方法から得られる
インフレーションフィルム。 (A):重量平均分子量が20〜80万であること (B):メチルエチルケトン/メタノール混合溶媒不溶
分が5重量%以下であること (C):メルトテンションテスターにより、200℃、
押出し速度20mm/分、巻き取り速度50rpmの条
件において測定した溶融張力(メルトテンション)値が
20g以上であること (D):メルトフローレイト値が2.0以上であること

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高い溶融張力を有
し、かつ流動性にすぐれたポリスチレン系樹脂組成物を
用いることによる、押し出し加工時のフィルムのしわが
発生しにくいインフレーション加工方法に関するもので
ある。また、この加工方法により得られる、摩擦係数の
小さい滑り性の改良されたフィルムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ポリスチレンを、インフレーション加工
することによりフィルムを作成する方法は広く行われて
いる。ところが通常のポリスチレンは溶融張力が低い
為、バブルが安定しづらく、更にしわが入りやすいとい
う問題を有している。従って高速引取加工時の安定性に
欠ける為、一定速度以上でのフィルム加工が不可能であ
る。
【0003】溶融張力を高くするためには、一般的には
ポリスチレンの分子量を高くする方法がある。しかしこ
の場合、流動性(メルトフローレイト)が低下し、樹脂
圧が高くなる為、機械的な制約が発生するという問題が
生じる。樹脂圧を低くするには、ミネラルオイルのよう
な可塑剤を添加して流動性を高くすればよいが、溶融張
力が下がり、バブルの安定性に欠けてしまう。
【0004】ところで通常のインフレーション加工法で
製造されたポリスチレン系フィルムは、ブロッキング性
が非常に強くフィルム同士の滑り性が悪い為に、印刷工
程でのフィルム切れなどのトラブルの原因となることが
しばしばある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、押し出し加工時のフィルムのしわが発生し
にくいインフレーション加工方法、及び摩擦係数の小さ
い滑り性の改良されたインフレーションフィルムを提供
する点に存する。
【0006】
【課題を解決するための手段】係る状況において、本発
明者は、鋭意研究の結果、成形樹脂材料として、高い溶
融張力を有し、かつ流動性にすぐれたポリスチレン系樹
脂組成物を用いることにより、上記課題が達成されるこ
とを見出し、本発明に到達した。即ち、本発明のうち第
1の発明は、ポリマー成分として、下記(A)、
(B)、(C)及び(D)の条件を満足するポリスチレ
ン系共重合体を50〜100重量%含有するポリスチレ
ン系樹脂組成物をインフレーション加工することを特徴
とするフィルムの製造方法に係る。 (A):重量平均分子量が20〜80万であること (B):メチルエチルケトン/メタノール混合溶媒不溶
分が5重量%以下であること (C):メルトテンションテスターにより、200℃、
押出し速度20mm/分、巻き取り速度50rpmの条
件において測定した溶融張力(メルトテンション)値が
20g以上であること (D):メルトフローレイト値が2.0以上であること また、本発明のうち第2の発明は、上記の製造方法から
得られるインフレーションフィルムに係るものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明で用いられるポリスチレン系共重合体は、スチレ
ン系化合物単位及び複数のビニル基を有する化合物単位
を、構成成分として含有するものである。スチレン系化
合物としては、スチレン、α−メチルスチレンなどのα
−置換アルキルスチレン、p−メチルスチレンなどの核
置換アルキルスチレンなどが挙げられる。複数のビニル
基を有する化合物としては、ジビニルベンゼン、エチレ
ングリコールジメタクリレートなどを挙げることができ
る。複数のビニル基を有する化合物の含有量は、100
〜1000重量ppm、好ましくは100〜600重量
ppmである。該含有量が過小であると溶融張力に劣る
ため、インフレーション加工において高速引き取り加工
ができず、一方該含有量が過多であると得られたポリマ
ーの流動性が低くなり、更に過多になると本発明のメチ
ルエチルケトン/メタノール混合溶媒不溶分を得られが
たい。なお、ポリスチレン系共重合体においては、上記
のスチレン系化合物単位及び複数のビニル基を有する化
合物単位と共に、スチレン系化合物と共重合可能な化合
物、例えば、アクリロニトリル、メタクリロニトリル、
メタクリル酸、メタクリル酸メチルといったエステル誘
導体などのビニルモノマー、更には無水マレイン酸、マ
レイミド、核置換マレイミドなどの単位を含有してもよ
い。また、ポリスチレン系共重合体においては、上記の
スチレン系化合物及び複数のビニル基を有する化合物と
共に、ブタジエン系ゴム成分を重合時に添加してグラフ
トさせ、いわゆる耐衝撃性ポリスチレン(HIPS)と
してもよい。
【0008】本発明で用いられるポリスチレン系共重合
体は、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーによる
示差角屈折率検出法で測定し、直鎖標準ポリスチレンを
基準とした重量平均分子量が20〜80万、好ましくは
20〜60万のものである。該分子量が過小な場合は溶
融張力に劣るため、インフレーション加工時のバブルが
不安定になる。一方該分子量が過大な場合は流動性に劣
る。本発明で用いられるポリスチレン系共重合体は、そ
のメチルエチルケトン/メタノール混合溶媒不溶分が5
重量%以下、好ましくは3重量%以下のものである。該
不溶分が過多な場合には流動性に劣り、あえてフィルム
成形した場合にはフィルムの外観が著しく劣る結果とな
る。メチルエチルケトン/メタノール混合溶媒不溶分は
以下の方法により測定される。即ち、樹脂組成物0.5
gをメチルエチルケトン/メタノール(10/1体積混
合比)の混合溶媒50mlに、室温下、2時間攪拌して
溶解させる。この溶液を濾過し、濾紙により分離された
不溶分を乾燥し、精秤する。かかる操作により得られた
樹脂組成物成分の最初に用いた樹脂組成物に対する重量
割合をもって該不溶分とする。本発明で用いられるポリ
スチレン系共重合体は、メルトテンションテスターを用
いて200℃にて測定した溶融張力値が20g以上のも
のである。該溶融張力値が低い場合には、インフレーシ
ョン加工時のバブルの安定性に劣り、引取加工性が低下
する。本発明で用いられるポリスチレン系共重合体は、
メルトフローレイト値が2.0以上のものである。該メ
ルトフローレイト値が低い場合には、インフレーション
加工時の樹脂圧が高くなり、機械的な制約を発生させる
原因となる。
【0009】本発明で用いられるポリスチレン系樹脂
は、ポリマー成分として上記のポリスチレン系共重合体
を50〜100重量%、好ましくは70〜100重量%
含有するものである。該含有量が過小な場合には、イン
フレーション加工において、高速引取加工性に劣る。本
発明で用いられるポリスチレン系樹脂において、上記ポ
リスチレン系共重合体以外のポリマー成分としては、ス
チレン・ブタジエンブロック共重合体や、スチレンを通
常に重合して得られる汎用ポリスチレン(GPPS)、
ブタジエン系ゴム成分をスチレン重合時に添加してグラ
フトさせた耐衝撃性ポリスチレン(HIPS)などを用
いることができる。スチレン・ブタジエン共重合体は、
スチレン系熱可塑性エラストマーの一種で、重合開始剤
としてn−ブチルリチウムなどに代表されるアルキルリ
チウム、溶媒にシクロヘキサンを用いて、アニオン重合
により合成される。合成法により様々な形態が可能であ
るが、基本的にはSBS系(ポリスチレン−ポリブタジ
エン−ポリスチレン)である。重量平均分子量はポリス
チレン換算で20万弱のものが大部分である。このスチ
レン・ブタジエン共重合体中のブタジエン含有量は35
重量%以下であることが望ましい。35%を超えると、
製膜後のフィルムの透明性及び剛性が著しく低下するこ
とがある。
【0010】本発明のインフレーションフィルム製造方
法は、ポリスチレンを製膜する場合の一般的な加工条件
で良い。インフレーション加工機を用いて160℃〜2
30℃に加熱したスクリューにブレンドした本発明の樹
脂組成物を通し、円形のダイスを取り付けた押出機から
チューブ状に押し出した溶融樹脂を垂直方向に引き取り
ながら、直ちに空気圧で膨らませ、折り込んで巻き取
り、ダイ口径より大きな径を持つ厚さ100μm以下の
円筒状のフィルムを連続製造する方法である。フィルム
の厚さ及び延伸度は、スクリュー回転数、引取速度、及
び空気圧によって膨らませる度合いで調節する。更にイ
ンフレーション加工した後のフィルムを100〜150
℃でTD方向(巻き取り方向と垂直な方向)にも2〜5
倍の延伸をかけて2軸延伸フィルムとすることもでき
る。
【0011】本発明のポリスチレン系共重合体の重合方
法としては、バッチ式のサスペンジョン重合又は連続バ
ルク重合法を用いることができる。また、熱重合法又は
開始剤による重合法のいずれをも使用でき、重合開始剤
としては種々のラジカル重合開始剤を使用することがで
きる。なお、ポリスチレン系共重合体は、次の方法によ
り最適に製造することができる。即ち100〜1000
重量ppm、好ましくは100〜600重量ppmの複
数のビニル基を有する化合物を、スチレン系化合物及び
共重合可能な化合物と予め均一に混合し、該混合物を連
続的に重合槽に供給する。重合温度140〜200℃に
おいて、最終転化率が60重量%以上になるまで重合
し、その重合混合物を200〜280℃の予熱機に導
き、続いて200〜280℃で真空脱気槽を通し、未反
応モノマーを回収して目的のポリスチレン系樹脂を得
る。本発明のポリスチレン系樹脂には必要に応じて、ミ
ネラルオイルなどの可塑剤や、ブルーイング剤などの着
色剤などを添加してもよい。
【0012】本発明の樹脂組成物を用いたインフレーシ
ョンフィルムは、即席麺容器として使用されている発泡
ポリスチレン(ポリスチレンペーパー)へのラミネート
フィルム、野菜包装用フィルムなどの用途に有効に使用
できる。
【0013】
【実施例】以下、実施例及び比較例により本発明を具体
的に説明するが、本発明は実施例に限定されるものでは
ない。なお、評価方法は以下の通り実施した。 (1)メルトフローレイト(流動性) JIS K7210に準拠して行なった。なお測定条件
は、温度200℃、荷重5kgfとした。 (2)メルトテンション(溶融張力) 東洋精機(株)製メルトテンションテスターを用いて、
200℃、押し出し速度20mm/分、巻き取り速度5
0rpmの条件で測定した。なお、オリフィスはL/D
(長径比)=8/2のものを使用した。 (3)摩擦係数 ASTM D1897に準拠し、摩擦係数測定機AB−
401型(テスター産業(株)社製)にて、フィルムの
外×内の静摩擦係数及び動摩擦係数を測定した。なお測
定は、荷重200g、運動速度500mm/minにて
行なった。 (4)引取速度 インフレーション加工機の引取速度をまず20m/mi
nに固定し、フィルムの厚みが20μmとなるように押
出機のスクリュー回転数を調節する。その後、厚みが変
わらないようにしながらスクリュー回転数と引取速度を
上昇させていく。この時バブルが安定でフィルムにしわ
がなく、かつフィルム幅の安定した状態で加工できる最
高の引取速度を引取速度値とする。
【0014】実施例1 ここで用いたポリスチレン系共重合体は以下のようにし
て得た。即ち、20Lの連続バルク反応器にスチレンモ
ノマー95重量%、エチルベンゼン5重量%、及びジビ
ニルベンゼン(純度55重量%、東京化成工業社製)を
スチレンに対して400重量ppm添加して調製した溶
液を5L/hrで連続的に注入し、150℃において転
化率が70%になるまで重合した。その重合混合物を2
80℃の真空脱気槽を通して未反応モノマーを回収し、
押し出し造粒機にてペレット化した。このペレットの重
量平均分子量を測定したところ39万であった。上記ポ
リスチレン系共重合体と、スチレン・ブタジエン共重合
体(フィリップス石油(株)製、商品名Kレジン KR
−05)とを90:10の比率でペレットブレンドした
後、プラコー(株)製40φインフレーション加工機を
用いて、樹脂温度220℃、ダイス温度200℃の条件
でフィルム加工を行なった。この時フィルム幅23c
m、フィルム厚み20μmを保ちながら、押出機スクリ
ュー回転数と引取速度を調節して、しわの入らない状態
で、かつ最も引取速度が高くなる条件にてフィルムを作
成した。
【0015】実施例2 ポリスチレン系共重合体をつくるとき、ジビニルベンゼ
ンの代わりに、エチレングリコールジメタクリレート
(純度99重量%以上、東京化成工業社製)をスチレン
に対して600重量ppm添加した以外は、実施例1と
同様に行なった。
【0016】実施例3 ポリスチレン系共重合体をつくるとき、ジビニルベンゼ
ン(純度55重量%、東京化成工業社製)の添加量をス
チレンに対して200重量ppm、重合温度を140℃
にした以外は、実施例1と同様に行なった。
【0017】比較例1及び2 ポリスチレン系共重合体のかわりに、汎用ポリスチレン
(住友化学工業(株)製、商品名スミブライトST97
0、メルトフローレイト1.1(比較例2は同じく住友
化学工業(株)製、商品名スミブライトE182G メ
ルトフローレイト2.8))とスチレン・ブタジエン共
重合体(フィリップス石油(株)製商品名Kレジン K
R−05)とを90:10の比率でペレットブレンドし
た後、プラコー(株)製40φインフレーション加工機
を用いて、樹脂温度220℃、ダイス温度200℃の条
件でフィルム加工を行なった。この時フィルム幅23c
m、フィルム厚み20μmを保ちながら、押出機スクリ
ュー回転数と引取速度を調節して、しわの入らない状態
で、かつ最も引取速度が高くなる条件にてフィルムを作
成した。
【0018】比較例3 ポリスチレン系共重合体をつくるとき、エチレングリコ
ールジメタクリレート(純度99重量%以上、東京化成
工業社製)をスチレンに対して1500重量ppm添加
した以外は、実施例1と同様に行なった。
【0019】結果を表1及び2に示した。結果から次の
ことがわかる。本発明の条件を満たす実施例1〜3は、
フィルム加工時の引取速度をかなりアップさせることが
できる。また得られたフィルムの静摩擦係数、及び動摩
擦係数値も小さく、フィルム同士の滑り性が改良されて
いる。一方、汎用ポリスチレン(スミブライトST97
0)を用いた比較例1では、流動性が低い為に機械的な
制約でスクリュー回転数が上げられず、この結果引取速
度も20m/min以上にことができなかった。汎用ポ
リスチレン(スミブライトE182G)を用いた比較例
2では、流動性は本発明の条件を満たすものの、溶融張
力(メルトテンション)値が低く、バブルが安定しない
為に引取速度を実施例のようにアップすることができな
かった。また比較例1,2共に、得られたフィルムの摩
擦係数値が高く、フィルム同士の滑り性の問題が悪い。
エチレングリコールジメタクリレートの添加量が過多
で、メチルエチルケトン/メタノール混合溶媒不溶分が
過多であるスチレン系共重合体を使用した比較例3は、
重量平均分子量が高すぎる為、メルトフローレイト、メ
ルトテンション共に測定不能で、インフレーション加工
も樹脂圧が高くなりずぎて加工そのものが不可能であっ
た。
【0020】
【表1】 *1 DVB含有量:ジビニルベンゼン(純度55%)
の含有量 *2 EGDMA含有量:エチレングリコールジメタク
リレート(純度99%以上)の含有量 *3 MEK/MeOH不溶分:メチルエチルケトン/メタノー
ル混合溶媒不溶分
【0021】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明により、高
い溶融張力を有し、かつ流動性にすぐれたポリスチレン
系樹脂組成物を用いることにより、押し出し加工時のフ
ィルムのしわが発生しにくいインフレーション加工方法
を提供することができる。また、この加工方法により摩
擦係数の小さい滑り性の改良されたインフレーションフ
ィルムを提供することができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリマー成分として、下記(A)、
    (B)、(C)及び(D)の条件を満足するポリスチレ
    ン系共重合体を50〜100重量%含有するポリスチレ
    ン系樹脂をインフレーション加工することを特徴とする
    フィルムの製造方法。 (A):重量平均分子量が20〜80万であること (B):メチルエチルケトン/メタノール混合溶媒不溶
    分が5重量%以下であること (C):メルトテンションテスターにより、200℃、
    押出し速度20mm/分、巻き取り速度50rpmの条
    件において測定した溶融張力(メルトテンション)値が
    20g以上であること (D):メルトフローレイト値が2.0以上であること
  2. 【請求項2】請求項1に記載の製造方法から得られるイ
    ンフレーションフィルム。
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