JPH104261A - 多層配線基板 - Google Patents

多層配線基板

Info

Publication number
JPH104261A
JPH104261A JP15579496A JP15579496A JPH104261A JP H104261 A JPH104261 A JP H104261A JP 15579496 A JP15579496 A JP 15579496A JP 15579496 A JP15579496 A JP 15579496A JP H104261 A JPH104261 A JP H104261A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
organic resin
insulating layer
film wiring
resin insulating
thin film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15579496A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyoji Hayashi
豊司 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP15579496A priority Critical patent/JPH104261A/ja
Publication of JPH104261A publication Critical patent/JPH104261A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】有機樹脂絶縁層と薄膜配線導体との間に剥離が
発生する。 【解決手段】絶縁基板1上に、有機樹脂絶縁層2と薄膜
配線導体3とを交互に積層するとともに上下に位置する
薄膜配線導体3を各有機樹脂絶縁層2に設けたスルーホ
ール5の内壁に被着させたスルーホール導体6を介して
接続して成る多層配線基板であって、前記薄膜配線導体
3の表面を中心線平均粗さ(Ra)で0.05μm≦R
a≦5μm、表面の2.5mmの長さにおける凹凸の高
さ(Pc)のカウント値を0.01μm≦Pc≦0.1
μmが30000個以上、0.1μm≦Pc≦1μmが
3000個乃至10000個、1μm≦Pc≦10μm
が500個以下とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多層配線基板に関
し、より詳細には混成集積回路装置や半導体素子を収容
する半導体素子収納用パッケージ等に使用される多層配
線基板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、混成集積回路装置や半導体素子収
納用パッケージ等に使用される多層配線基板はその配線
導体がMoーMn法等の厚膜形成技術によって形成され
ている。
【0003】このMoーMn法は通常、タングステン、
モリブデン、マンガン等の高融点金属粉末に有機溶剤、
溶媒を添加混合し、ペースト状となした金属ペーストを
生セラミック体の外表面にスクリーン印刷法により所定
パターンに印刷塗布し、次ぎにこれを複数枚積層すると
ともに還元雰囲気中で焼成し、高融点金属粉末と生セラ
ミック体とを焼結一体化させる方法である。
【0004】尚、前記配線導体が形成されるセラミック
体としては通常、酸化アルミニウム質焼結体やムライト
質焼結体等の酸化物系セラミックス、或いは表面に酸化
物膜を被着させた窒化アルミニウム質焼結体や炭化珪素
質焼結体等の非酸化物系セラミックスが使用される。
【0005】しかしながら、このMoーMn法を用いて
配線導体を形成した場合、配線導体は金属ペーストをス
クリーン印刷することにより形成されることから微細化
が困難で配線導体を高密度に形成することができないと
いう欠点を有していた。
【0006】そこで上記欠点を解消するために配線導体
を従来の厚膜形成技術で形成するのに変えて微細化が可
能な薄膜形成技術を用いて高密度に形成した多層配線基
板が使用されるようになってきた。
【0007】かかる多層配線基板は、酸化アルミニウム
質焼結体等から成るセラミックスやガラス繊維を織り込
んだガラス布にエポキシ樹脂を含浸させて形成されるガ
ラスエポキシ樹脂等から成る絶縁基板の上面にスピンコ
ート法及び熱硬化処理等によって形成されるエポキシ樹
脂から成る有機樹脂絶縁層と、銅やアルミニウム等の金
属を無電解めっき法や蒸着法等の薄膜形成技術及びフォ
トリソグラフィー技術を採用することによって形成され
る薄膜配線導体とを交互に積層させるとともに上下に位
置する薄膜配線導体を有機樹脂絶縁層に設けたスルーホ
ールの内壁に被着させたスルーホール導体を介して電気
的に接続させた構造を有している。
【0008】またこの多層配線基板においては、各有機
樹脂絶縁層に形成されているスルーホールがフォトリソ
グラフィー技術を採用することによって、具体的にはま
ず有機樹脂絶縁層上にレジスト材を塗布するとともにこ
れに露光、現像を施すことによって所定位置に所定形状
の窓部を形成し、次に前記レジスト材の窓部にエッチン
グ液を配し、レジスト材の窓部に位置する有機樹脂絶縁
層を除去して、有機樹脂絶縁層に穴(スルーホール)を
形成し、最後に前記レジスト材を有機樹脂絶縁層上より
剥離させ除去することによって形成されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この多
層配線基板は、有機樹脂絶縁層を形成するエポキシ樹脂
と薄膜配線導体を形成する銅やアルミニウム等の金属と
の密着性が悪く、有機樹脂絶縁層や薄膜配線導体に外力
が印加されると該外力によって有機樹脂絶縁層と薄膜配
線導体間に剥離が容易に発生してしまうという欠点を誘
発した。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の欠点に鑑
み案出されたもので、その目的は有機樹脂絶縁層と薄膜
配線導体とを強固に接合させた多層配線基板を提供する
ことにある。
【0011】本発明は、絶縁基板上に、有機樹脂絶縁層
と薄膜配線導体とを交互に積層するとともに上下に位置
する薄膜配線導体を各有機樹脂絶縁層に設けたスルーホ
ールの内壁に被着させたスルーホール導体を介して接続
して成る多層配線基板であって、前記薄膜配線導体の表
面が中心線平均粗さ(Ra)で0.05μm≦Ra≦5
μmであり、且つ表面の2.5mmの長さにおける凹凸
の高さ(Pc)のカウント値を0.01μm≦Pc≦
0.1μmが30000個以上、0.1μm≦Pc≦1
μmが3000個乃至10000個、1μm≦Pc≦1
0μmが500個以下としたことを特徴とするものであ
る。
【0012】本発明の多層配線基板によれば、薄膜配線
導体の表面を中心線平均粗さ(Ra)で0.05μm≦
Ra≦5μm、表面の2.5mmの長さにおける凹凸の
高さ(Pc)のカウント値を0.01μm≦Pc≦0.
1μmが30000個以上、0.1μm≦Pc≦1μm
が3000個乃至10000個、1μm≦Pc≦10μ
mが500個以下としたことから有機樹脂絶縁層と薄膜
配線導体との接合面積が大きく増大して両者の密着性が
著しく向上し、有機樹脂絶縁層や薄膜配線導体に外力が
印加されても該外力によって有機樹脂絶縁層と薄膜配線
導体との間に剥離が発生することはなく両者の接合を極
めて強固となすことができる。
【0013】また本発明の多層配線基板によれば、絶縁
基板上に薄膜形成技術によって配線を形成したことから
配線の微細化が可能となり、配線を極めて高密度に形成
することが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明を添付図面に基づき
詳細に説明する。図1は、本発明の多層配線基板の一実
施例を示し、1は絶縁基板、2は有機樹脂絶縁層、3は
薄膜配線導体である。
【0015】前記絶縁基板1はその上面に有機樹脂絶縁
層2と薄膜配線導体3とから成る多層配線4が配設され
ており、該多層配線4を支持する支持部材として作用す
る。
【0016】前記絶縁基板1は酸化アルミニウム質焼結
体やムライト質焼結体等の酸化物系セラミックス、或い
は表面に酸化物膜を有する窒化アルミニウム質焼結体、
炭化珪素質焼結体等の非酸化物系セラミックス、更には
ガラス繊維を織る込んだ布にエポキシ樹脂を含浸させた
ガラスエポキシ樹脂等の電気絶縁材料で形成されてお
り、例えば、酸化アルミニウム質焼結体で形成されてい
る場合には、アルミナ、シリカ、カルシア、マグネシア
等の原料粉末に適当な有機溶剤、溶媒を添加混合して泥
漿状となすとともにこれを従来周知のドクターブレード
法やカレンダーロール法を採用することによってセラミ
ックグリーンシート(セラミック生シート)を形成し、
しかる後、前記セラミックグリーンシートに適当な打ち
抜き加工を施し、所定形状となすとともに高温(約16
00℃)で焼成することによって、或いはアルミナ等の
原料粉末に適当な有機溶剤、溶媒を添加混合して原料粉
末を調整するとともに該原料粉末をプレス成形機によっ
て所定形状に成形し、最後に前記成形体を約1600℃
の温度で焼成することによって製作され、またガラスエ
ポキシ樹脂から成る場合は、例えばガラス繊維を織り込
んだ布にエポキシ樹脂の前駆体を含浸させるとともに該
エポキシ樹脂前駆体を所定の温度で熱硬化させることに
よって製作される。
【0017】また前記絶縁基板1はその上面に有機樹脂
絶縁層2と薄膜配線導体3とが交互に多層に配設されて
多層配線4が被着されており、該多層配線4を構成する
有機樹脂絶縁層2は上下に位置する薄膜配線導体3の電
気的絶縁を図る作用を為すとともに薄膜配線導体3は電
気信号を伝達するための伝達路として作用する。
【0018】前記多層配線4の有機樹脂絶縁層2はエポ
キシ樹脂から成り、例えば、エポキシ樹脂から成る場
合、ビスフェノールA型エポキシ樹脂、ノボラック型エ
ポキシ樹脂、グリシジルエステル型エポキシ樹脂等にア
ミン系硬化剤、イミダゾール系硬化剤、酸無水物系硬化
剤等の硬化剤を添加混合してペースト状のエポキシ樹脂
前駆体を得るとともに該エポキシ樹脂前駆体を絶縁基板
1の上部にスピンコート法により被着させ、しかる後、
これを約80℃〜200℃の熱で0.5乃至3時間熱処
理し、熱硬化させることによって形成される。
【0019】前記多層配線4の有機樹脂絶縁層2はその
各々の所定位置に最小径が有機樹脂絶縁層2の厚みに対
して約1.5倍程度のスルーホール5が形成されてお
り、該スルーホール5は後述する有機樹脂絶縁層2を介
して上下に位置する薄膜配線導体3の各々を電気的に接
続するスルーホール導体6を形成するための形成孔とし
て作用する。
【0020】前記有機樹脂絶縁層2に設けるスルーホー
ル5は例えば、フォトリソグラフィー技術、具体的には
有機樹脂絶縁層2上にレジスト材を塗布するとともにこ
れに露光、現像を施すことによって所定位置に所定形状
の窓部を形成し、次に前記レジスト材の窓部にエッチン
グ液を配し、レジスト材の窓部に位置する有機樹脂絶縁
層2を除去して、有機樹脂絶縁層2に穴(スルーホー
ル)を形成し、最後に前記レジスト材を有機樹脂絶縁層
2上より剥離させ除去することによって行われる。
【0021】更に前記各有機樹脂絶縁層2の上面には所
定パターンの薄膜配線導体3が、また各有機樹脂絶縁層
2に設けたスルーホール5の内壁にはスルーホール導体
6が各々配設されており、スルーホール導体6によって
間に有機樹脂絶縁層2を挟んで上下に位置する各薄膜配
線導体3の各々が電気的に接続されるようになってい
る。
【0022】前記各有機樹脂絶縁層2の上面及びスルー
ホール5内に配設される薄膜配線導体3及びスルーホー
ル導体6は銅、ニッケル、金、アルミニウム等の金属材
料を無電解めっき法や蒸着法、スパッタリング法等の薄
膜形成技術及びエッチング加工技術を採用することによ
って形成され、例えば銅で形成されている場合には、有
機樹脂絶縁層2の上面及びスルーホール5の内表面に硫
酸銅0.06モル/リットル、ホルマリン0.3モル/
リットル、水酸化ナトリウム0.35モル/リットル、
エチレンジアミン四酢酸0.35モル/リットルからな
る無電解銅メッキ浴を用いて厚さ1μm乃至40μmの
銅層を被着させ、しかる後、前記銅層をエッチング加工
法により所定パターンに加工することによって各有機樹
脂絶縁層2間及び各有機樹脂絶縁層2のスルーホール5
内壁に配設される。この場合、薄膜配線導体3は薄膜形
成技術により形成されることから配線の微細化が可能で
あり、これによって薄膜配線導体3を極めて高密度に形
成することが可能となる。
【0023】尚、前記有機樹脂絶縁層2と薄膜配線導体
3とを交互に多層に配設して形成される多層配線4は各
有機樹脂絶縁層2の厚みが100μmを越えると有機樹
脂絶縁層2にフォトリソグラフィー技術を採用すること
によってスルーホール5を形成する際、エッチングの加
工時間が長くなってスルーホール5を所望する鮮明な形
状に形成するのが困難となり、また5μm未満となると
有機樹脂絶縁層2の上面に上下に位置する有機樹脂絶縁
層2の接合強度を上げるための粗面加工を施す際、有機
樹脂絶縁層2に不要な穴が形成され上下に位置する薄膜
配線導体3に不要な電気的短絡を招来してしまう危険性
がある。従って、前記有機樹脂絶縁層2はその各々の厚
みを5μm乃至100μmの範囲としておくことが好ま
しい。また前記多層配線4の各薄膜配線導体2はその厚
みが1μm未満となると各薄膜配線導体3の電気抵抗が
大きなものとなって各薄膜配線導体3に所定の電気信号
を伝達させることが困難なものとなり、また40μmを
越えると薄膜配線導体3を有機樹脂絶縁層2に被着させ
る際、薄膜配線導体3内に大きな応力が内在し、該内在
応力によって薄膜配線導体3が有機樹脂絶縁層2より剥
離し易いものとなる。従って、前記多層配線4の各薄膜
配線導体2の厚みを1μm乃至40μmの範囲としてお
くことが好ましい。
【0024】更に前記薄膜配線導体3はその表面が中心
線平均粗さ(Ra)で0.05μm≦Ra≦5μm、表
面の2.5mmの長さにおける凹凸の高さ(Pc)のカ
ウント値を0.01μm≦Pc≦0.1μmが3000
0個以上、0.1μm≦Pc≦1μmが3000個乃至
10000個、1μm≦Pc≦10μmが500個以下
となるように粗されており、これによって有機樹脂絶縁
層2と薄膜配線導体3とはその接合面積が極めて広いも
のとなり、その結果、有機樹脂絶縁層2と薄膜配線導体
3との密着性が著しく向上し、有機樹脂絶縁層2や薄膜
配線導体3に外力が印加されても該外力によって有機樹
脂絶縁層2と薄膜配線導体3との間に剥離が発生するこ
とはなく、両者の接合を極めて強固となすことができ
る。
【0025】前記薄膜配線導体3はその表面の中心線平
均粗さ(Ra)が0.05μm>Raとなると薄膜配線
導体3と有機樹脂絶縁層2との接合強度が弱くなり、ま
たRa>5μmとなると薄膜配線導体3上に有機樹脂絶
縁層2を所定の均一厚みに形成することが不可となる。
従って、前記薄膜配線導体3はその表面の中心線平均粗
さ(Ra)が0.05μm≦Ra≦5μmの範囲に特定
される。
【0026】また前記薄膜配線導体3はその表面の2.
5mmの長さにおける凹凸の高さ(Pc)のカウント値
が、0.01μm≦Pc≦0.1μmが30000個未
満、0.1μm≦Pc≦1μmが3000個未満となる
と薄膜配線導体3と有機樹脂絶縁層2との接合が弱くな
り、また0.1μm≦Pc≦1μmが10000個を越
え、1μm≦Pc≦10μmが500個を越えると薄膜
配線導体3上に有機樹脂絶縁層2を所定の均一厚みに形
成することが不可となる。従って、前記薄膜配線導体3
はその表面の2.5mmの長さにおける凹凸の高さ(P
c)のカウント値が、0.01μm≦Pc≦0.1μm
が30000個以上、0.1μm≦Pc≦1μmが30
00個乃至10000個、1μm≦Pc≦10μmが5
00個以下の範囲に特定される。
【0027】尚、前記薄膜配線導体3の表面の中心線平
均粗さ(Ra)及び2.5mmの長さにおける凹凸の高
さ(Pc)のカウント値は、薄膜配線導体3の表面を原
子間力顕微鏡(Digital Instruments Inc.製のDimensio
n 3000-Nano ScopeIII) で50μm角の対角(70μ
m)に走査させてその表面状態を検査測定し、その測定
結果より各々の数値を出した。
【0028】また前記表面の中心線平均粗さ(Ra)が
0.05μm≦Ra≦5μm、表面の2.5mmの長さ
における凹凸の高さ(Pc)のカウント値が、0.01
μm≦Pc≦0.1μmで30000個以上、0.1μ
m≦Pc≦1μmで3000個乃至10000個、1μ
m≦Pc≦10μmで500個以下とした薄膜配線導体
3は、該薄膜配線導体3の上面にCHF3 、CF4 、A
r等のガスを吹きつけリアクティブイオンエッチング処
理をすることによって表面が所定の粗さに粗らされる。
【0029】かくして本発明の多層配線基板によれば、
多層配線4の薄膜配線導体3に半導体素子等の電極と外
部電気回路とを接続すれば半導体素子等の電極は薄膜配
線導体3を介して外部電気回路に電気的に接続されるこ
ととなり、薄膜配線導体3を介して外部電気回路から半
導体素子に電気信号を伝達供給すれば半導体素子は所定
の駆動を行うこととなる。
【0030】尚、本発明は上述の実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲であれば種
々の変更は可能である。
【0031】
【発明の効果】本発明の多層配線基板によれば、薄膜配
線導体の表面を中心線平均粗さ(Ra)で0.05μm
≦Ra≦5μm、表面の2.5mmの長さにおける凹凸
の高さ(Pc)のカウント値を0.01μm≦Pc≦
0.1μmが30000個以上、0.1μm≦Pc≦1
μmが3000個乃至10000個、1μm≦Pc≦1
0μmが500個以下としたことから有機樹脂絶縁層と
薄膜配線導体との接合面積が大きく増大して両者の密着
性が著しく向上し、有機樹脂絶縁層や薄膜配線導体に外
力が印加されても該外力によって有機樹脂絶縁層と薄膜
配線導体との間に剥離が発生することはなく両者の接合
を極めて強固となすことができる。
【0032】また本発明の多層配線基板によれば、絶縁
基板上に薄膜形成技術によって配線を形成したことから
配線の微細化が可能となり、配線を極めて高密度に形成
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多層配線基板の一実施例を示す断面図
である。
【符号の説明】
1・・・絶縁基板 2・・・有機樹脂絶縁層 3・・・薄膜配線導体 4・・・多層配線 5・・・スルーホール 6・・・スルーホール導体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁基板上に、有機樹脂絶縁層と薄膜配線
    導体とを交互に積層するとともに上下に位置する薄膜配
    線導体を各有機樹脂絶縁層に設けたスルーホールの内壁
    に被着させたスルーホール導体を介して接続して成る多
    層配線基板であって、前記薄膜配線導体の表面が中心線
    平均粗さ(Ra)で0.05μm≦Ra≦5μmであ
    り、且つ表面の2.5mmの長さにおける凹凸の高さ
    (Pc)のカウント値を0.01μm≦Pc≦0.1μ
    mが30000個以上、0.1μm≦Pc≦1μmが3
    000個乃至10000個、1μm≦Pc≦10μmが
    500個以下としたことを特徴とする多層配線基板。
JP15579496A 1996-06-17 1996-06-17 多層配線基板 Pending JPH104261A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15579496A JPH104261A (ja) 1996-06-17 1996-06-17 多層配線基板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15579496A JPH104261A (ja) 1996-06-17 1996-06-17 多層配線基板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH104261A true JPH104261A (ja) 1998-01-06

Family

ID=15613588

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15579496A Pending JPH104261A (ja) 1996-06-17 1996-06-17 多層配線基板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH104261A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6248428B1 (en) 1997-04-15 2001-06-19 Ibiden Co., Ltd. Adhesive for electroless plating, raw material composition for preparing adhesive for electroless plating and printed wiring board

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6248428B1 (en) 1997-04-15 2001-06-19 Ibiden Co., Ltd. Adhesive for electroless plating, raw material composition for preparing adhesive for electroless plating and printed wiring board

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09312472A (ja) 多層配線基板及びその製造方法
JPH09326556A (ja) 多層配線基板及びその製造方法
JP3071723B2 (ja) 多層配線基板の製造方法
JPH104261A (ja) 多層配線基板
JPH104262A (ja) 多層配線基板
JPH10322026A (ja) 多層配線基板
JPH114080A (ja) 多層配線基板
JPH10322032A (ja) 多層配線基板
JPH09312479A (ja) 多層配線基板
JPH10215042A (ja) 多層配線基板
JPH1027968A (ja) 多層配線基板
JPH1041632A (ja) 多層配線基板
JPH10322019A (ja) 多層配線基板
JPH1013029A (ja) 多層配線基板
JPH10163634A (ja) 多層配線基板
JPH1013019A (ja) 多層配線基板の製造方法
JPH1126939A (ja) 多層配線基板
JPH11233679A (ja) 多層配線基板
JPH10322030A (ja) 多層配線基板
JPH10150266A (ja) 多層配線基板
JPH10341078A (ja) 多層配線基板
JPH11150370A (ja) 多層配線基板
JPH1013030A (ja) 多層配線基板
JPH1013031A (ja) 多層配線基板
JPH1092879A (ja) 多層配線基板

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Effective date: 20040119

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040217

A521 Written amendment

Effective date: 20040407

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040506