JPH1076884A - 内装化粧部材 - Google Patents
内装化粧部材Info
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- JPH1076884A JPH1076884A JP8236819A JP23681996A JPH1076884A JP H1076884 A JPH1076884 A JP H1076884A JP 8236819 A JP8236819 A JP 8236819A JP 23681996 A JP23681996 A JP 23681996A JP H1076884 A JPH1076884 A JP H1076884A
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 接着剤を用いなくても化粧表皮を化粧本体に
確実に保持できるようにして、製造原価を低減し、軽量
にできる内装化粧部材を提供すること。 【解決手段】 一般面2に溝状の凹部3が形成されてな
る化粧本体4と、該化粧本体4の凹部3の一方壁3a側
に少なくとも一方の端部5aが臨むように前記化粧本体
4の一般面2の一部を覆ってなる化粧表皮5とより少な
くとも構成されてなる。前記凹部3内に挿入されてなる
化粧表皮5の一方の端部5aの自由端部5aaは、前記
凹部3の他方壁3b側に圧接した状態で自立してなるこ
と。
確実に保持できるようにして、製造原価を低減し、軽量
にできる内装化粧部材を提供すること。 【解決手段】 一般面2に溝状の凹部3が形成されてな
る化粧本体4と、該化粧本体4の凹部3の一方壁3a側
に少なくとも一方の端部5aが臨むように前記化粧本体
4の一般面2の一部を覆ってなる化粧表皮5とより少な
くとも構成されてなる。前記凹部3内に挿入されてなる
化粧表皮5の一方の端部5aの自由端部5aaは、前記
凹部3の他方壁3b側に圧接した状態で自立してなるこ
と。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車、船舶、航
空機などの乗り物のドア、サイドパネル、バックパネル
或いは家屋、劇場などの施設の壁などに用いられる内装
化粧部材、特にその一般面の一部に加飾が施されてなる
内装化粧部材に関する。
空機などの乗り物のドア、サイドパネル、バックパネル
或いは家屋、劇場などの施設の壁などに用いられる内装
化粧部材、特にその一般面の一部に加飾が施されてなる
内装化粧部材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の内装化粧部材としては、特開平3
ー241081号公報に示すように、化粧表皮の端末
を、化粧本体の凹部内に、押し込みプレート等の治具を
用いて挿入させ、接着剤により固持するものがある。
ー241081号公報に示すように、化粧表皮の端末
を、化粧本体の凹部内に、押し込みプレート等の治具を
用いて挿入させ、接着剤により固持するものがある。
【0003】また、特開平3ー96429号公報に示す
ように、化粧本体に化粧表皮に相当する大きさの開口を
形成しておき、この開口に化粧芯材に化粧表皮部を覆う
ことで予め形成したセンターパッド部を組み付けるもの
である。
ように、化粧本体に化粧表皮に相当する大きさの開口を
形成しておき、この開口に化粧芯材に化粧表皮部を覆う
ことで予め形成したセンターパッド部を組み付けるもの
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、かかる構
成によれば、前者であれば、接着剤を使用しているの
で、該接着剤の経時劣化による剥離防止対策を施すこと
によって生じる製造原価高騰の一原因になるおそれがあ
る。
成によれば、前者であれば、接着剤を使用しているの
で、該接着剤の経時劣化による剥離防止対策を施すこと
によって生じる製造原価高騰の一原因になるおそれがあ
る。
【0005】また、接着剤の溶剤を用いることによる作
業環境対策によって生じる製造原価高騰の一原因になる
おそれがある。
業環境対策によって生じる製造原価高騰の一原因になる
おそれがある。
【0006】更に、凹部への挿入時に治具を挿入できる
空間を凹部の幅として予め形成しておかねばならないの
で、その分見栄えの改善が求められている。
空間を凹部の幅として予め形成しておかねばならないの
で、その分見栄えの改善が求められている。
【0007】また、後者であれば、接着剤を使用する上
での前記したと同様の課題が存在するほか、組立工数の
増加、内装化粧部材自体の重量増加などの課題がある。
での前記したと同様の課題が存在するほか、組立工数の
増加、内装化粧部材自体の重量増加などの課題がある。
【0008】そこで、本発明は、以上のような点に鑑み
てなされたもので、その目的とするところは、接着剤を
用いなくても化粧表皮を化粧本体に確実に保持できるよ
うにして、製造原価を低減し、軽量にできる内装化粧部
材を提供することにある。
てなされたもので、その目的とするところは、接着剤を
用いなくても化粧表皮を化粧本体に確実に保持できるよ
うにして、製造原価を低減し、軽量にできる内装化粧部
材を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、一般面に溝状の凹部が形成され
てなる化粧本体と、該化粧本体の凹部の一方壁側に少な
くとも一方の端部が臨むように前記化粧本体の一般面の
一部を覆ってなる化粧表皮とより少なくとも構成されて
なる内装化粧部材において、前記凹部内に挿入されてな
る化粧表皮の一方の端部の自由端部は、前記凹部の他方
壁側に圧接した状態で自立してなることを特徴とする。
に、請求項1の発明は、一般面に溝状の凹部が形成され
てなる化粧本体と、該化粧本体の凹部の一方壁側に少な
くとも一方の端部が臨むように前記化粧本体の一般面の
一部を覆ってなる化粧表皮とより少なくとも構成されて
なる内装化粧部材において、前記凹部内に挿入されてな
る化粧表皮の一方の端部の自由端部は、前記凹部の他方
壁側に圧接した状態で自立してなることを特徴とする。
【0010】請求項2の発明は、請求項1の内装化粧部
材であって、前記化粧表皮の裏面には、裏打ち材が固持
されてなり、該裏打ち材により前記化粧表皮が前記化粧
本体の一般面に固持されてなることを特徴とする。
材であって、前記化粧表皮の裏面には、裏打ち材が固持
されてなり、該裏打ち材により前記化粧表皮が前記化粧
本体の一般面に固持されてなることを特徴とする。
【0011】請求項3の発明は、請求項2記載の内装化
粧部材であって、前記化粧表皮の裏打ち材は、前記化粧
本体と同じ熱可塑性樹脂より形成されてなることを特徴
とする。
粧部材であって、前記化粧表皮の裏打ち材は、前記化粧
本体と同じ熱可塑性樹脂より形成されてなることを特徴
とする。
【0012】請求項4の発明は、請求項2及び請求項3
何れか記載の内装化粧部材であって、前記化粧表皮の裏
打ち材と前記化粧本体とは、振動溶着により固持されて
なることを特徴とする。
何れか記載の内装化粧部材であって、前記化粧表皮の裏
打ち材と前記化粧本体とは、振動溶着により固持されて
なることを特徴とする。
【0013】請求項5の発明は、請求項2乃至請求項4
何れか記載の内装化粧部材であって、前記化粧表皮と、
前記裏打ち材とは、アンカー効果により固持されてなる
ことを特徴とする。
何れか記載の内装化粧部材であって、前記化粧表皮と、
前記裏打ち材とは、アンカー効果により固持されてなる
ことを特徴とする。
【0014】請求項6の発明は、請求項1乃至請求項5
何れか記載の内装化粧部材であって、前記化粧本体は、
前記化粧表皮を保持した凹部及び該化粧表皮との固持部
を除く部位に、開口部が形成されてなることを特徴とす
る。
何れか記載の内装化粧部材であって、前記化粧本体は、
前記化粧表皮を保持した凹部及び該化粧表皮との固持部
を除く部位に、開口部が形成されてなることを特徴とす
る。
【0015】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の発
明によれば、前記化粧本体の一般面の一部を覆ってなる
化粧表皮の少なくとも一方の端部が、前記化粧本体の凹
部の一方壁側に臨み、該凹部内に挿入されてなる化粧表
皮の一方の端部の自由端部が、前記凹部の他方壁側に圧
接した状態で自立してなるので、接着剤を用いなくても
化粧表皮を化粧本体に確実に保持できることになるし、
製造原価を低減できることになる。
明によれば、前記化粧本体の一般面の一部を覆ってなる
化粧表皮の少なくとも一方の端部が、前記化粧本体の凹
部の一方壁側に臨み、該凹部内に挿入されてなる化粧表
皮の一方の端部の自由端部が、前記凹部の他方壁側に圧
接した状態で自立してなるので、接着剤を用いなくても
化粧表皮を化粧本体に確実に保持できることになるし、
製造原価を低減できることになる。
【0016】また、化粧本体と化粧表皮とのみよりなる
ので、他の部材が必要ない分、軽量にできる。
ので、他の部材が必要ない分、軽量にできる。
【0017】請求項2の発明によれば、請求項1記載の
効果に加え、前記化粧表皮の裏面に固持されてなる裏打
ち材を用いて、前記化粧表皮が、前記化粧本体の一般面
に固持されてなるので、接着剤を用いなくても化粧表皮
を化粧本体に確実に保持できることになるし、製造原価
を低減できることになる。
効果に加え、前記化粧表皮の裏面に固持されてなる裏打
ち材を用いて、前記化粧表皮が、前記化粧本体の一般面
に固持されてなるので、接着剤を用いなくても化粧表皮
を化粧本体に確実に保持できることになるし、製造原価
を低減できることになる。
【0018】請求項3の発明によれば、請求項2記載の
効果に加え、前記化粧表皮の裏打ち材が、前記化粧本体
と同じ熱可塑性樹脂より形成されてなるので、両者の接
着強度が増し、確実な固持が可能になる。
効果に加え、前記化粧表皮の裏打ち材が、前記化粧本体
と同じ熱可塑性樹脂より形成されてなるので、両者の接
着強度が増し、確実な固持が可能になる。
【0019】請求項4の発明によれば、請求項2及び請
求項3何れか記載の効果に加え、前記化粧表皮の裏打ち
材と前記化粧本体とが、振動溶着により固持されてなる
ので、接着剤を用いなくても化粧表皮を化粧本体に確実
に保持できることになるし、製造原価を低減できること
になる。
求項3何れか記載の効果に加え、前記化粧表皮の裏打ち
材と前記化粧本体とが、振動溶着により固持されてなる
ので、接着剤を用いなくても化粧表皮を化粧本体に確実
に保持できることになるし、製造原価を低減できること
になる。
【0020】請求項5の発明によれば、請求項2乃至請
求項4何れか記載の効果に加え、前記化粧表皮と、前記
裏打ち材とが、アンカー効果により固持されてなるの
で、接着剤を用いなくても化粧表皮を化粧本体に確実に
保持できることになるし、製造原価を低減できることに
なる。
求項4何れか記載の効果に加え、前記化粧表皮と、前記
裏打ち材とが、アンカー効果により固持されてなるの
で、接着剤を用いなくても化粧表皮を化粧本体に確実に
保持できることになるし、製造原価を低減できることに
なる。
【0021】請求項6の発明によれば、請求項1乃至請
求項5何れか記載の効果に加え、前記化粧本体が、前記
化粧表皮を保持した凹部及び該化粧表皮との固持部を除
く部位に、開口部が形成されてなるので、内装化粧部材
全体の軽量化を図れることになる。
求項5何れか記載の効果に加え、前記化粧本体が、前記
化粧表皮を保持した凹部及び該化粧表皮との固持部を除
く部位に、開口部が形成されてなるので、内装化粧部材
全体の軽量化を図れることになる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面と共に説明する。
面と共に説明する。
【0023】図1乃至図4は、本発明の第1の実施形態
に係る内装化粧部材を示している。
に係る内装化粧部材を示している。
【0024】即ち、自動車の内装化粧部材としてのドア
トリム1は、一般面2に溝状閉ループの凹部3が形成さ
れてなる合成樹脂、特に熱可塑性樹脂よりなる化粧本体
4と、該化粧本体4の凹部3の一方壁3a側に少なくと
も一方の端部5aが臨むように前記化粧本体4の一般面
2の一部2aを覆ってなる化粧表皮5と、前記化粧本体
4の下部に配設されてなるポケット6とより構成されて
なる。
トリム1は、一般面2に溝状閉ループの凹部3が形成さ
れてなる合成樹脂、特に熱可塑性樹脂よりなる化粧本体
4と、該化粧本体4の凹部3の一方壁3a側に少なくと
も一方の端部5aが臨むように前記化粧本体4の一般面
2の一部2aを覆ってなる化粧表皮5と、前記化粧本体
4の下部に配設されてなるポケット6とより構成されて
なる。
【0025】前記化粧本体4は、高雰囲気温度で形状を
保持するため、及び剛性の面から、0.7乃至1.0ミ
リの板厚が望ましいことを実験的に確認している。
保持するため、及び剛性の面から、0.7乃至1.0ミ
リの板厚が望ましいことを実験的に確認している。
【0026】符号7は、前記化粧本体4に形成されてな
るアームレスト部、符号8は、前記化粧本体4の表面に
形成されてなるスキン層である。
るアームレスト部、符号8は、前記化粧本体4の表面に
形成されてなるスキン層である。
【0027】前記化粧表皮5は、起毛した布よりなる表
皮本体10と、該表皮本体10の裏面に固持されてなる
熱可塑性樹脂よりなる裏打ち材11とよりなる。
皮本体10と、該表皮本体10の裏面に固持されてなる
熱可塑性樹脂よりなる裏打ち材11とよりなる。
【0028】この両者10、11は、図1に示すよう
に、表皮本体10単体をローラー12により平滑状にし
た後、押し出し機13により押し出されて若干自然雰囲
気温度で冷却されてなる裏打ち材11が、該表皮本体1
0の裏面10aに接し、押圧ローラー14、15によ
り、密着固持されてなる。
に、表皮本体10単体をローラー12により平滑状にし
た後、押し出し機13により押し出されて若干自然雰囲
気温度で冷却されてなる裏打ち材11が、該表皮本体1
0の裏面10aに接し、押圧ローラー14、15によ
り、密着固持されてなる。
【0029】図2に示すように、前記化粧本体4の一般
面2を、受け治具17の上に載置し、次に、該化粧本体
4の一般面2上に、図1にて製造されてなる前記化粧表
皮5を、該化粧表皮5の裏打ち部材11側を直接載置さ
せる。
面2を、受け治具17の上に載置し、次に、該化粧本体
4の一般面2上に、図1にて製造されてなる前記化粧表
皮5を、該化粧表皮5の裏打ち部材11側を直接載置さ
せる。
【0030】次に、振動治具16により、凹部3近傍及
び凹部3、3間に100乃至240Hzの振動を加える
ことで、前記裏打ち材11及び前記化粧本体4の一般面
2が相互に溶融されて、アンカー効果により、相互に固
持されてなる。
び凹部3、3間に100乃至240Hzの振動を加える
ことで、前記裏打ち材11及び前記化粧本体4の一般面
2が相互に溶融されて、アンカー効果により、相互に固
持されてなる。
【0031】つまり、前記化粧本体4の一般面2の一部
に、前記化粧表皮5が固持されてなると共に、図4に示
すように、前記凹部3内に挿入されてなる化粧表皮5の
一方の端部5aの自由端部5aaは、前記裏打ち材11
により、前記凹部3の他方壁3b側に圧接した状態で自
立してなり、接着剤がないにもかかわらず、該凹部3よ
り抜けでない状態で保持されてなるし、凹部3内で隙間
が見えず、見栄えが向上することになる。
に、前記化粧表皮5が固持されてなると共に、図4に示
すように、前記凹部3内に挿入されてなる化粧表皮5の
一方の端部5aの自由端部5aaは、前記裏打ち材11
により、前記凹部3の他方壁3b側に圧接した状態で自
立してなり、接着剤がないにもかかわらず、該凹部3よ
り抜けでない状態で保持されてなるし、凹部3内で隙間
が見えず、見栄えが向上することになる。
【0032】以上より明らかなように、前記化粧本体4
の一般面2の一部を覆ってなる化粧表皮5の少なくとも
一方の端部5aが、前記化粧本体4の凹部3の一方壁3
a側に臨み、該凹部3内に挿入されてなる化粧表皮5の
一方の端部5aの自由端部5aaが、前記凹部3の他方
壁3b側に圧接した状態で自立してなるので、接着剤を
用いなくても化粧表皮5を化粧本体4に確実に保持でき
ることになるし、製造原価を低減できることになる。ま
た、見栄えが著しく向上することになる。
の一般面2の一部を覆ってなる化粧表皮5の少なくとも
一方の端部5aが、前記化粧本体4の凹部3の一方壁3
a側に臨み、該凹部3内に挿入されてなる化粧表皮5の
一方の端部5aの自由端部5aaが、前記凹部3の他方
壁3b側に圧接した状態で自立してなるので、接着剤を
用いなくても化粧表皮5を化粧本体4に確実に保持でき
ることになるし、製造原価を低減できることになる。ま
た、見栄えが著しく向上することになる。
【0033】また、化粧本体4と化粧表皮5とのみより
なるので、他の部材が必要ない分、軽量にできる。
なるので、他の部材が必要ない分、軽量にできる。
【0034】前記化粧表皮5の表皮本体10の裏面10
aに固持されてなる裏打ち材11を用いて、前記化粧表
皮5が、前記化粧本体4の一般面2に固持されてなるの
で、接着剤を用いなくても化粧表皮5を化粧本体4に確
実に保持できることになるし、製造原価を低減できるこ
とになる。
aに固持されてなる裏打ち材11を用いて、前記化粧表
皮5が、前記化粧本体4の一般面2に固持されてなるの
で、接着剤を用いなくても化粧表皮5を化粧本体4に確
実に保持できることになるし、製造原価を低減できるこ
とになる。
【0035】前記化粧表皮5の裏打ち材11が、前記化
粧本体4と同じ熱可塑性樹脂より形成されてなるので、
両者の接着強度が増し、確実な固持が可能になる。
粧本体4と同じ熱可塑性樹脂より形成されてなるので、
両者の接着強度が増し、確実な固持が可能になる。
【0036】前記化粧表皮5の裏打ち材11と前記化粧
本体4とが、振動溶着により固持されてなるので、接着
剤を用いなくても化粧表皮5を化粧本体4に確実に保持
できることになるし、製造原価を低減できることにな
る。
本体4とが、振動溶着により固持されてなるので、接着
剤を用いなくても化粧表皮5を化粧本体4に確実に保持
できることになるし、製造原価を低減できることにな
る。
【0037】前記化粧表皮5の表皮本体10と、前記裏
打ち材11とが、アンカー効果により固持されてなるの
で、接着剤を用いなくても化粧表皮5を化粧本体4に確
実に保持できることになるし、製造原価を低減できるこ
とになる。
打ち材11とが、アンカー効果により固持されてなるの
で、接着剤を用いなくても化粧表皮5を化粧本体4に確
実に保持できることになるし、製造原価を低減できるこ
とになる。
【0038】図5は、本発明の第2の実施形態に係る内
装化粧部材を示している。
装化粧部材を示している。
【0039】即ち、自動車の内装化粧部材としてのドア
トリム21は、一般面2に溝状閉ループの凹部3が形成
されてなる合成樹脂、特に熱可塑性樹脂よりなる化粧本
体22と、該化粧本体22の凹部3の一方壁3a側にて
振動溶着等により固持される部位23を有すると共に少
なくとも一方の端部5aが臨むように前記化粧本体4の
一般面2の一部2aを覆ってなる化粧表皮5とを少なく
とも備えてなる。
トリム21は、一般面2に溝状閉ループの凹部3が形成
されてなる合成樹脂、特に熱可塑性樹脂よりなる化粧本
体22と、該化粧本体22の凹部3の一方壁3a側にて
振動溶着等により固持される部位23を有すると共に少
なくとも一方の端部5aが臨むように前記化粧本体4の
一般面2の一部2aを覆ってなる化粧表皮5とを少なく
とも備えてなる。
【0040】前記化粧本体22は、前記化粧表皮5を保
持した凹部3及び該化粧表皮5との固持部23を除く部
分に開口部24が形成されてなるもので、これ以外は、
前記第1の実施形態と同一であるので説明を省略する。
持した凹部3及び該化粧表皮5との固持部23を除く部
分に開口部24が形成されてなるもので、これ以外は、
前記第1の実施形態と同一であるので説明を省略する。
【0041】従って、本発明の第2の実施形態によれ
ば、前記化粧本体22に開口部24が形成されてなるの
で、前記化粧本体22が開口部24の大きさ分だけ軽量
化でき、内装化粧部材としてのドアトリム21全体の軽
量化を図れることになる。
ば、前記化粧本体22に開口部24が形成されてなるの
で、前記化粧本体22が開口部24の大きさ分だけ軽量
化でき、内装化粧部材としてのドアトリム21全体の軽
量化を図れることになる。
【0042】また、前記化粧本体22に開口部24が形
成されてなるので、該本体22成形用の合成樹脂量が節
約できることになり、製造原価低減が図れることにな
る。
成されてなるので、該本体22成形用の合成樹脂量が節
約できることになり、製造原価低減が図れることにな
る。
【0043】前記説明で、凹部3について、閉ループと
して説明したが、これに限らず、C字状など閉ループに
ならないものでも良く、化粧表皮5を設置可能なる領域
がけいせいされれば、本願発明の範疇であることは勿論
である。
して説明したが、これに限らず、C字状など閉ループに
ならないものでも良く、化粧表皮5を設置可能なる領域
がけいせいされれば、本願発明の範疇であることは勿論
である。
【図1】本発明の第1実施形態に係る化粧表皮の製造過
程説明図。
程説明図。
【図2】本発明の第1実施形態に係る化粧部材の製造過
程説明図。
程説明図。
【図3】本発明の第1実施形態に係る化粧部材の正面
図。
図。
【図4】図3のA−A線に沿う断面図。
【図5】本発明の第1実施形態に係る化粧部材の図3の
BーB線に沿う断面図。
BーB線に沿う断面図。
1、21 内装化粧部材としてのドアトリム 2 ドアトリムの一般面 2a 化粧本体の一般面の一部 3 凹部 3a 凹部の一方壁 3b 凹部の他方壁 4、22 化粧本体 5 化粧表皮 5a 化粧表皮の一方の端部 5aa 化粧表皮の一方の端部の自由端部 10 化粧表皮の表皮本体 11 化粧表皮の裏打ち材 16 振動治具 17 受け治具 24 開口部
Claims (6)
- 【請求項1】 一般面に溝状の凹部が形成されてなる化
粧本体と、該化粧本体の凹部の一方壁側に少なくとも一
方の端部が臨むように前記化粧本体の一般面の一部を覆
ってなる化粧表皮とより少なくとも構成されてなる内装
化粧部材において、 前記凹部内に挿入されてなる化粧表皮の一方の端部の自
由端部は、前記凹部の他方壁側に圧接した状態で自立し
てなることを特徴とする内装化粧部材。 - 【請求項2】 請求項1の内装化粧部材であって、 前記化粧表皮の裏面には、裏打ち材が固持されてなり、
該裏打ち材により前記化粧表皮が前記化粧本体の一般面
に固持されてなることを特徴とする内装化粧部材。 - 【請求項3】 請求項2記載の内装化粧部材であって、 前記化粧表皮の裏打ち材は、前記化粧本体と同じ熱可塑
性樹脂より形成されてなることを特徴とする内装化粧部
材。 - 【請求項4】 請求項2及び請求項3何れか記載の内装
化粧部材であって、 前記化粧表皮の裏打ち材と前記化粧本体とは、振動溶着
により固持されてなることを特徴とする内装化粧部材。 - 【請求項5】 請求項2乃至請求項4何れか記載の内装
化粧部材であって、 前記化粧表皮と、前記裏打ち材とは、アンカー効果によ
り固持されてなることを特徴とする内装化粧部材。 - 【請求項6】 請求項1乃至請求項5何れか記載の内装
化粧部材であって、 前記化粧本体は、前記化粧表皮を保持した凹部及び該化
粧表皮との固持部を除く部位に、開口部が形成されてな
ることを特徴とする内装化粧部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8236819A JPH1076884A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 内装化粧部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8236819A JPH1076884A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 内装化粧部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1076884A true JPH1076884A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=17006260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8236819A Pending JPH1076884A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 内装化粧部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1076884A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0396429A (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-22 | Tokyo Seat Kk | ドアライニングの形成方法 |
| JPH03241081A (ja) * | 1990-02-14 | 1991-10-28 | Takashimaya Nippatsu Kogyo Kk | 自動車用内装材の製造法 |
| JPH0672256A (ja) * | 1992-08-28 | 1994-03-15 | Ikeda Bussan Co Ltd | 加飾部材付内装材およびその製造方法 |
| JPH0732953A (ja) * | 1993-07-14 | 1995-02-03 | Ikeda Bussan Co Ltd | 加飾部材付内装材 |
| JPH08142770A (ja) * | 1994-11-18 | 1996-06-04 | Kasai Kogyo Co Ltd | 自動車用内装部品及びその製造方法 |
-
1996
- 1996-09-06 JP JP8236819A patent/JPH1076884A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0396429A (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-22 | Tokyo Seat Kk | ドアライニングの形成方法 |
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