JPH11236284A - 不等辺コーナータイルの素地の施釉方法及び装置 - Google Patents
不等辺コーナータイルの素地の施釉方法及び装置Info
- Publication number
- JPH11236284A JPH11236284A JP6212098A JP6212098A JPH11236284A JP H11236284 A JPH11236284 A JP H11236284A JP 6212098 A JP6212098 A JP 6212098A JP 6212098 A JP6212098 A JP 6212098A JP H11236284 A JPH11236284 A JP H11236284A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glaze
- long side
- short side
- base
- unequal
- Prior art date
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- Pending
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- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 不等辺コーナータイルの素地bはそのまま山
型に伏せてコンベア2に載せるとコンベア2に対して短
辺が急斜面になるのに対し、長辺は緩斜面となり、上方
から均一に釉薬をふりかけると、単位面積あたりに塗布
される釉薬の量は長辺側が多く、短辺側が少なくなっ
て、焼成したときに形成される釉薬層の厚さが不均一と
なっており、このような不等辺コーナータイルを施工す
るとまだら模様になるという課題があった。 【解決手段】 短辺と長辺をほぼ90°の角度で一体に
接続した形状に成型された不等辺コーナータイルbの素
地を、長辺の先端の高さが短辺の先端のより低い姿勢で
搬送しつつ、釉薬を上方からふりかけるようにした。
型に伏せてコンベア2に載せるとコンベア2に対して短
辺が急斜面になるのに対し、長辺は緩斜面となり、上方
から均一に釉薬をふりかけると、単位面積あたりに塗布
される釉薬の量は長辺側が多く、短辺側が少なくなっ
て、焼成したときに形成される釉薬層の厚さが不均一と
なっており、このような不等辺コーナータイルを施工す
るとまだら模様になるという課題があった。 【解決手段】 短辺と長辺をほぼ90°の角度で一体に
接続した形状に成型された不等辺コーナータイルbの素
地を、長辺の先端の高さが短辺の先端のより低い姿勢で
搬送しつつ、釉薬を上方からふりかけるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建物の外壁の角部に
張り付けるコーナータイルの内2辺の長さの異なる不等
辺コーナータイルの素地に釉薬を均一にふりかけるのに
適した施釉方法及び装置に関する。
張り付けるコーナータイルの内2辺の長さの異なる不等
辺コーナータイルの素地に釉薬を均一にふりかけるのに
適した施釉方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、外壁用コーナータイルには一辺
がともに45mmの等辺コーナータイルと一辺が45m
mで他辺が90mmの不等辺コーナータイルとがあり、
図4に示す等辺コーナータイルの素地aは山型に伏せた
状態でコンベアc上に載せると両辺がコンベアcに対し
て45°の等角度をなすため、これを一方向に搬送しつ
つ釉薬を上方からふりかけることにより両外面に釉薬を
均一に塗布することができるのであるが、図3に示す不
等辺コーナータイルの素地bはそのまま山型に伏せてコ
ンベアcに載せるとコンベアcに対して短辺が約63°
の急斜面になるのに対し、長辺は約27°の緩斜面とな
り、上方から均一に釉薬をふりかけると、単位面積あた
りに塗布される釉薬の量は長辺側が多く、短辺側が少な
くなって、焼成したときに形成される釉薬層の厚さが不
均一となっていた。
がともに45mmの等辺コーナータイルと一辺が45m
mで他辺が90mmの不等辺コーナータイルとがあり、
図4に示す等辺コーナータイルの素地aは山型に伏せた
状態でコンベアc上に載せると両辺がコンベアcに対し
て45°の等角度をなすため、これを一方向に搬送しつ
つ釉薬を上方からふりかけることにより両外面に釉薬を
均一に塗布することができるのであるが、図3に示す不
等辺コーナータイルの素地bはそのまま山型に伏せてコ
ンベアcに載せるとコンベアcに対して短辺が約63°
の急斜面になるのに対し、長辺は約27°の緩斜面とな
り、上方から均一に釉薬をふりかけると、単位面積あた
りに塗布される釉薬の量は長辺側が多く、短辺側が少な
くなって、焼成したときに形成される釉薬層の厚さが不
均一となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような不等辺コー
ナータイルを施工するとまだら模様になるという課題が
あった。
ナータイルを施工するとまだら模様になるという課題が
あった。
【0004】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】このよう
な課題を解決するための手段として、請求項1の発明は
短辺と長辺をほぼ90°の角度で一体に接続した形状に
成型された不等辺コーナータイルの素地を、長辺の先端
の高さが短辺の先端のより低い姿勢で搬送しつつ、釉薬
を上方からふりかけるようにしたから、水平面に対する
長辺と短辺の角度の差が小さくなって、両辺の単位面積
当たりの釉薬の塗布量がほぼ同一になり、焼成後の釉薬
層の厚さもほぼ等しくなるため、施工面の色がほぼ均一
となって美観が向上する効果があり、請求項2の発明は
チェーンコンベアと、その上側の直線走行部の上方から
釉薬をふりかける釉薬ノズルと、チェーンコンベアを構
成するリンクに高い支承部材と低い支承部材とを近接し
て取り付けたから、高い支承部材に短辺の先端を、低い
支承部材に長辺の先端をそれぞれ載せることにより、水
平面に対する長辺と短辺の角度の差が小さくなって、上
記した請求項1の発明の効果を確実に実現することがで
きる。
な課題を解決するための手段として、請求項1の発明は
短辺と長辺をほぼ90°の角度で一体に接続した形状に
成型された不等辺コーナータイルの素地を、長辺の先端
の高さが短辺の先端のより低い姿勢で搬送しつつ、釉薬
を上方からふりかけるようにしたから、水平面に対する
長辺と短辺の角度の差が小さくなって、両辺の単位面積
当たりの釉薬の塗布量がほぼ同一になり、焼成後の釉薬
層の厚さもほぼ等しくなるため、施工面の色がほぼ均一
となって美観が向上する効果があり、請求項2の発明は
チェーンコンベアと、その上側の直線走行部の上方から
釉薬をふりかける釉薬ノズルと、チェーンコンベアを構
成するリンクに高い支承部材と低い支承部材とを近接し
て取り付けたから、高い支承部材に短辺の先端を、低い
支承部材に長辺の先端をそれぞれ載せることにより、水
平面に対する長辺と短辺の角度の差が小さくなって、上
記した請求項1の発明の効果を確実に実現することがで
きる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。
付図面に基づいて説明する。
【0006】図1、2において、2はスプロケット1に
掛け渡されて上側の直線走行部が水平をなす2条のチェ
ーンコンベアであって、この2条のチェーンコンベア2
を構成するリンク3の数個おきのリンク3に基板4が差
し渡されてボルト5により固定され、各基板4のチェー
ンコンベア2の走行方向後方の両側に台6がボルト7と
ナット8により固定されていて、その両側の台6の上面
に2本の棒9が間隔をあけて差し渡されて固定され、こ
の2本の棒9の上に金網10(本発明の高い支承部材)
が渡されて固定されており、基板4の走行方向前方には
2本の棒9が間隔をあけて差し渡されて固定されてその
上に金網11(本発明の低い支承部材)が渡されて固定
されている。
掛け渡されて上側の直線走行部が水平をなす2条のチェ
ーンコンベアであって、この2条のチェーンコンベア2
を構成するリンク3の数個おきのリンク3に基板4が差
し渡されてボルト5により固定され、各基板4のチェー
ンコンベア2の走行方向後方の両側に台6がボルト7と
ナット8により固定されていて、その両側の台6の上面
に2本の棒9が間隔をあけて差し渡されて固定され、こ
の2本の棒9の上に金網10(本発明の高い支承部材)
が渡されて固定されており、基板4の走行方向前方には
2本の棒9が間隔をあけて差し渡されて固定されてその
上に金網11(本発明の低い支承部材)が渡されて固定
されている。
【0007】不等辺コーナータイルの素地bを山型に伏
せた姿勢でその短辺の先端を高い金網10に、その長辺
の先端を低い金網11にそれぞれ載せると短辺の傾斜角
度Aと長辺の傾斜角度A′がほぼ等しくなり、したがっ
て、チェーンコンベア2の走行により施釉位置に達して
釉薬が上方からふりかけられると、単位面積当たりの釉
薬の付着量は短辺側と長辺側とでほぼ等しくなり、焼成
すると両側にほぼ等しい厚さの釉薬層が形成されて、施
工面の色がほぼ均一となり、美観が向上する効果があ
る。
せた姿勢でその短辺の先端を高い金網10に、その長辺
の先端を低い金網11にそれぞれ載せると短辺の傾斜角
度Aと長辺の傾斜角度A′がほぼ等しくなり、したがっ
て、チェーンコンベア2の走行により施釉位置に達して
釉薬が上方からふりかけられると、単位面積当たりの釉
薬の付着量は短辺側と長辺側とでほぼ等しくなり、焼成
すると両側にほぼ等しい厚さの釉薬層が形成されて、施
工面の色がほぼ均一となり、美観が向上する効果があ
る。
【図1】本発明の一実施の形態の側面図である。
【図2】その要部の拡大断面図である。
【図3】不等辺コーナータイルの素地の側面図である。
【図4】等辺コーナータイルの素地の側面図である。
2:チェーンコンベア 3:リンク 4:基板 6:台 10:金網(本発明の高い支承部材) 11:金網(本発明の低い支承部材) b:不等辺コーナータイルの素地
Claims (2)
- 【請求項1】 短辺と長辺をほぼ90°の角度で一体に
接続した形状に成型された不等辺コーナータイルの素地
を、長辺の先端の高さが短辺の先端のより低い姿勢で搬
送しつつ、釉薬を上方からふりかけるようにした不等辺
コーナータイルの素地の施釉方法。 - 【請求項2】 チェーンコンベアと、その上側の直線走
行部の上方から釉薬をふりかける釉薬ノズルと、前記チ
ェーンコンベアを構成するリンクに高い支承部材と低い
支承部材とを近接して取り付けた不等辺コーナータイル
の素地の施釉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6212098A JPH11236284A (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | 不等辺コーナータイルの素地の施釉方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6212098A JPH11236284A (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | 不等辺コーナータイルの素地の施釉方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11236284A true JPH11236284A (ja) | 1999-08-31 |
Family
ID=13190893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6212098A Pending JPH11236284A (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | 不等辺コーナータイルの素地の施釉方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11236284A (ja) |
-
1998
- 1998-02-25 JP JP6212098A patent/JPH11236284A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040420 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040817 |