JPS581087Y2 - トラクタ - Google Patents
トラクタInfo
- Publication number
- JPS581087Y2 JPS581087Y2 JP1977096025U JP9602577U JPS581087Y2 JP S581087 Y2 JPS581087 Y2 JP S581087Y2 JP 1977096025 U JP1977096025 U JP 1977096025U JP 9602577 U JP9602577 U JP 9602577U JP S581087 Y2 JPS581087 Y2 JP S581087Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tractor
- tractor body
- mounting member
- work
- side wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はトラクタの作業機装着部材に関し、トラクタ機
体の補強と作業機の装着とを兼用させたものである。
体の補強と作業機の装着とを兼用させたものである。
従来、除草作業機、モーア、カルテ等の各種管理作業機
を直接にトラクタ機体を構成するミッションケースやク
ラッチハウジング等に装着していた。
を直接にトラクタ機体を構成するミッションケースやク
ラッチハウジング等に装着していた。
しかし、トラクタの軽量小型化の要求、及び作業機の性
能アップや大型化という正反対の要求により、上記のよ
うに直接に機体に装着する構造では、トラクタ機体の破
損の問題が発生する虞が有るようになり、さらに、作業
機も各種のものが装着される必要が生じ、この作業機の
多様化に伴ない装着・取付けが強度的にも場所的にも困
難である問題が発生してきた。
能アップや大型化という正反対の要求により、上記のよ
うに直接に機体に装着する構造では、トラクタ機体の破
損の問題が発生する虞が有るようになり、さらに、作業
機も各種のものが装着される必要が生じ、この作業機の
多様化に伴ない装着・取付けが強度的にも場所的にも困
難である問題が発生してきた。
本考案は、これらの問題点に鑑みてこれを解決すること
を目的とするものであって、本考案の特徴とするところ
は、トラクタ機体の下腹部及び側壁部を被包する断面U
字形の作業機装着部材が、機体の長手方向に沿って取着
された点にある。
を目的とするものであって、本考案の特徴とするところ
は、トラクタ機体の下腹部及び側壁部を被包する断面U
字形の作業機装着部材が、機体の長手方向に沿って取着
された点にある。
以下、図示の実施例に基づいて本考案を説明する。
第1図、第2図において、1はトラクタ機体、2は前輪
、3は後輪、4はボンネットであり、エンジン5はこの
トラクタ機体1の前端部近傍に装備され、その上方はボ
ンネット4で覆われている。
、3は後輪、4はボンネットであり、エンジン5はこの
トラクタ機体1の前端部近傍に装備され、その上方はボ
ンネット4で覆われている。
そしてトラクタ機体1は、別体のフレームを使用セス、
クラッチハウジング6、ミッションケース1、及びデフ
ケース8を順次フランジボルト結合等で連結一体構造と
して構成されている。
クラッチハウジング6、ミッションケース1、及びデフ
ケース8を順次フランジボルト結合等で連結一体構造と
して構成されている。
デフケース8上面には油圧ケース9が取付けられ、この
油圧ケース9上に座席10が取付けられているのであり
、トラクタ機体1の中央部近傍には主変速レバー11.
PTO変速レバー12が立設され、その前方上方にはス
テアリング/・ンドル13が立設されている。
油圧ケース9上に座席10が取付けられているのであり
、トラクタ機体1の中央部近傍には主変速レバー11.
PTO変速レバー12が立設され、その前方上方にはス
テアリング/・ンドル13が立設されている。
しかして、14は作業機を示し、除草や中耕用の管理作
業機、あるいは牧草作業機等の各種の作業機であって、
前輪2と後輪3との間に配設される。
業機、あるいは牧草作業機等の各種の作業機であって、
前輪2と後輪3との間に配設される。
そして、トラクタ機体1の下腹部15及び側壁部16に
近接して横断面がU字状をした補強部材が設けられ、該
補強部材はトラクタ機体1を補強すると共に、作業機1
4等を装着自在とする作業機装着部材17とされ、該作
業機装着部材17に、上記作業機14が、図示省略のボ
ルトや溶接その他の手段により固着されているのである
。
近接して横断面がU字状をした補強部材が設けられ、該
補強部材はトラクタ機体1を補強すると共に、作業機1
4等を装着自在とする作業機装着部材17とされ、該作
業機装着部材17に、上記作業機14が、図示省略のボ
ルトや溶接その他の手段により固着されているのである
。
また、この作業機装着部材17は、第1図の図例では、
エンジン5、クラッチハウジング6、ミッションケース
T及び一部デフケース8等の下腹部15と側壁部16に
近接して、比較的長手方向に長大とされており、かつ、
第2図の図例ではボス部18が下腹部15に突設されて
いて、このボス部18に図示省略のボルト等で、この作
業機装着部材17が固着されている。
エンジン5、クラッチハウジング6、ミッションケース
T及び一部デフケース8等の下腹部15と側壁部16に
近接して、比較的長手方向に長大とされており、かつ、
第2図の図例ではボス部18が下腹部15に突設されて
いて、このボス部18に図示省略のボルト等で、この作
業機装着部材17が固着されている。
なお、側壁部16にも同様のボス部を突設し、これに固
着するも自由である。
着するも自由である。
なお、トラクタ機体1の長手方向に沿って配設された作
業機装着部11を、下腹部15、側壁部16VC当接さ
せるも、あるいは所定間隔をもって近接状とするも選択
自由であるが、十分に長手方向に長大として、機体1を
補強できる必要があり、特に、曲げ応力の大なるトラク
タ機体1の中央部近傍に配設される必要がある。
業機装着部11を、下腹部15、側壁部16VC当接さ
せるも、あるいは所定間隔をもって近接状とするも選択
自由であるが、十分に長手方向に長大として、機体1を
補強できる必要があり、特に、曲げ応力の大なるトラク
タ機体1の中央部近傍に配設される必要がある。
次に、この作業機装着部材17には、第2図に示す如く
後輪フェンダ20をボルト21により着脱自在に固着立
設すれば、フェンダ20の取付けが容易となるのである
。
後輪フェンダ20をボルト21により着脱自在に固着立
設すれば、フェンダ20の取付けが容易となるのである
。
さらに、図示省略するが、門型をした安全フレームの脚
部をこの部材17に固着すれば、その取付部構造は簡素
化できると共に、取付作業も容易である。
部をこの部材17に固着すれば、その取付部構造は簡素
化できると共に、取付作業も容易である。
尚、第3図に示すものは、本考案の比較例であり、作業
機装着部材17′は、平行な一対の板状としてトラクタ
機体1の側壁部16にのみ固着されたものであり、図例
では側壁部16に突設されたボス部18にポルN9によ
り固着されている。
機装着部材17′は、平行な一対の板状としてトラクタ
機体1の側壁部16にのみ固着されたものであり、図例
では側壁部16に突設されたボス部18にポルN9によ
り固着されている。
22はトラクタの前方に突出状に上下動自在なパケット
23を有するフロントローダを図示し、このフロントロ
ーダ22の揺動腕24を支軸25により本部材17′に
枢着し、若しくは、この部材17′にいったん連結固定
部材を固着した後に、上記揺動腕24を固着している。
23を有するフロントローダを図示し、このフロントロ
ーダ22の揺動腕24を支軸25により本部材17′に
枢着し、若しくは、この部材17′にいったん連結固定
部材を固着した後に、上記揺動腕24を固着している。
この第3図に示す側壁部16にのみ設けた板状作業機装
着部材17′であれば、側壁部16vC取着されるフロ
ントローダ22等の作業機しか取着することができず、
その利用範囲が限定されると共に、補強部材としての機
能も不十分なものである。
着部材17′であれば、側壁部16vC取着されるフロ
ントローダ22等の作業機しか取着することができず、
その利用範囲が限定されると共に、補強部材としての機
能も不十分なものである。
これに比べて、上記本考案の実施例によれば、管理作業
機や牧草作業機等を前輪2と後輪3との間に配設すべく
、トラクタ機体1の下腹部15側、又は側壁部16側に
、作業機装着部材1γを介して、固着することができる
のみならず、後輪フェンダ20や安全フレームをこの部
材11の後方部に、さらには、フロントローダ22等の
前方作業機をこの部材17の前方部に固着することがで
きるのであり、トラクタ機体1自体に多数の取付孔部や
ボルト孔部を形成して、切欠係数が大となり機体1の破
損が発生したりするのを有効に防止できると共に、上記
の作業機14等を十分な強度をもって強固に取付けるこ
とが可能となるのである。
機や牧草作業機等を前輪2と後輪3との間に配設すべく
、トラクタ機体1の下腹部15側、又は側壁部16側に
、作業機装着部材1γを介して、固着することができる
のみならず、後輪フェンダ20や安全フレームをこの部
材11の後方部に、さらには、フロントローダ22等の
前方作業機をこの部材17の前方部に固着することがで
きるのであり、トラクタ機体1自体に多数の取付孔部や
ボルト孔部を形成して、切欠係数が大となり機体1の破
損が発生したりするのを有効に防止できると共に、上記
の作業機14等を十分な強度をもって強固に取付けるこ
とが可能となるのである。
さらに、この作業機装着部材11はトラクタ機体1の曲
げ応力に対して十分に補強の役目をなすものである。
げ応力に対して十分に補強の役目をなすものである。
なお、ミッションケース7等の内部には主軸26と、こ
の主軸26を間に挾んでPTO軸210走行系軸28と
が下及び上に配設されており、潤滑油29が内部されて
いる。
の主軸26を間に挾んでPTO軸210走行系軸28と
が下及び上に配設されており、潤滑油29が内部されて
いる。
次に、第4図、第5図において、トラクタ機体1を構成
するミッションケース7のみが、トラクタの機種により
長さが変化するが、エンジン5、クラッチハウジング6
、デフケース8等を共有して一定であるような場合にお
いて、ミッションケース7の長さLがLlからL2に大
きくなったときに、この作業機装着部材11のみを強度
の大きいものと交換取付ければ、ミッションケース1は
軽量のものでもよいこととなる。
するミッションケース7のみが、トラクタの機種により
長さが変化するが、エンジン5、クラッチハウジング6
、デフケース8等を共有して一定であるような場合にお
いて、ミッションケース7の長さLがLlからL2に大
きくなったときに、この作業機装着部材11のみを強度
の大きいものと交換取付ければ、ミッションケース1は
軽量のものでもよいこととなる。
このように、トラクタ機体1が、ホイールベースの関係
等で長大となった場合に、この部材11は有効に補強す
る役目をなすのである。
等で長大となった場合に、この部材11は有効に補強す
る役目をなすのである。
なお、図示省略するが、トラクタ機体1を前後にて分割
した形状とし、例えば、クラッチハウジング6とミッシ
ョンケースTとを分離して、伸縮自在のユニバーサルジ
ヨイント等で動力伝達すると共に、この作業機装着部材
17に対して、トラクタ機体10分割された前半部と後
半部とを摺動してホイールベースを変更自在なトラクタ
を得ることも可能となるものである。
した形状とし、例えば、クラッチハウジング6とミッシ
ョンケースTとを分離して、伸縮自在のユニバーサルジ
ヨイント等で動力伝達すると共に、この作業機装着部材
17に対して、トラクタ機体10分割された前半部と後
半部とを摺動してホイールベースを変更自在なトラクタ
を得ることも可能となるものである。
以上、詳説した如く、本考案の作業機装着部材は、断面
U字形をなしてトラクタ機体の下腹部及び側壁部を被包
すべく、長手方向に沿って近接乃至当接して固着した簡
易な構造であって、安価容易に製造できると共に、トラ
クタ全体の強度を十分に向上でき、特に、最近の如く、
各種の作業機やフロントローダ、あるいは安全フレーム
等を多数取付ける場合においても、トラクタ機体の強度
を低下させるボルト孔等は、作業機装着部材に形成でき
るから、強度上も有利であると共に、大型化して性能向
上した作業機を取付けても、この装着部材でもって十分
に強度を持たせることができるのである。
U字形をなしてトラクタ機体の下腹部及び側壁部を被包
すべく、長手方向に沿って近接乃至当接して固着した簡
易な構造であって、安価容易に製造できると共に、トラ
クタ全体の強度を十分に向上でき、特に、最近の如く、
各種の作業機やフロントローダ、あるいは安全フレーム
等を多数取付ける場合においても、トラクタ機体の強度
を低下させるボルト孔等は、作業機装着部材に形成でき
るから、強度上も有利であると共に、大型化して性能向
上した作業機を取付けても、この装着部材でもって十分
に強度を持たせることができるのである。
筐た、作業機装着部材の断面U字形の両測部を、機体の
側壁部から離なして設けることにより、該装着部材は、
ステップとしても利用することができる。
側壁部から離なして設けることにより、該装着部材は、
ステップとしても利用することができる。
しかして、トラクタ全体の軽量化が遠戚できるのである
。
。
渣た、各種作業機のみならず、安全フレームやフェンダ
−等の取付場所に苦慮することなく、容易に装着できる
ようになったのであり、本考案の実用時効果は著大であ
る。
−等の取付場所に苦慮することなく、容易に装着できる
ようになったのであり、本考案の実用時効果は著大であ
る。
第1図は本考案の一実施例を示すトラクタ全体の側面図
、第2図は断面正面図、第3図は本考案の比較例を示す
断面正面図、第4図及び第5図は、説明用の簡略側面図
である。 1・・・・・・トラクタ機体、14・・・・・・作業機
、15・・・・・・下腹部、16・・・・・・側壁部、
1T・・・・・・作業機装着部材。
、第2図は断面正面図、第3図は本考案の比較例を示す
断面正面図、第4図及び第5図は、説明用の簡略側面図
である。 1・・・・・・トラクタ機体、14・・・・・・作業機
、15・・・・・・下腹部、16・・・・・・側壁部、
1T・・・・・・作業機装着部材。
Claims (1)
- トラクタ機体1の下腹部15及び側壁部16を被包する
断面U字形の作業機装着部材17が、機体1の長手方向
に沿って取着されたことを特徴とするトラクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977096025U JPS581087Y2 (ja) | 1977-07-16 | 1977-07-16 | トラクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977096025U JPS581087Y2 (ja) | 1977-07-16 | 1977-07-16 | トラクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5422714U JPS5422714U (ja) | 1979-02-14 |
| JPS581087Y2 true JPS581087Y2 (ja) | 1983-01-10 |
Family
ID=29029521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977096025U Expired JPS581087Y2 (ja) | 1977-07-16 | 1977-07-16 | トラクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS581087Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5544908Y2 (ja) * | 1975-03-29 | 1980-10-22 |
-
1977
- 1977-07-16 JP JP1977096025U patent/JPS581087Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5422714U (ja) | 1979-02-14 |
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