JPS58126375A - 炭素繊維及びその樹脂組成物 - Google Patents
炭素繊維及びその樹脂組成物Info
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- JPS58126375A JPS58126375A JP57007542A JP754282A JPS58126375A JP S58126375 A JPS58126375 A JP S58126375A JP 57007542 A JP57007542 A JP 57007542A JP 754282 A JP754282 A JP 754282A JP S58126375 A JPS58126375 A JP S58126375A
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- fibers
- resins
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- C08K7/02—Fibres or whiskers
- C08K7/04—Fibres or whiskers inorganic
- C08K7/06—Elements
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K9/00—Use of pretreated ingredients
- C08K9/08—Ingredients agglomerated by treatment with a binding agent
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- Y10T428/2918—Rod, strand, filament or fiber including free carbon or carbide or therewith [not as steel]
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- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、熱可塑性樹脂との複合材料に用いることがで
きる炭素繊維及びその樹脂組成物に関し、その目的とす
るところは、熱可塑性樹脂をマトリックスとする炭素U
&維強化樹脂の機械特性、特に耐衝撃強度を向上させる
とともに、繊維の集束性を高めて樹脂との混合時の作業
性を改善した熱可塑性樹脂強化用炭素繊維及びぞの樹脂
組成物を提供することである。
きる炭素繊維及びその樹脂組成物に関し、その目的とす
るところは、熱可塑性樹脂をマトリックスとする炭素U
&維強化樹脂の機械特性、特に耐衝撃強度を向上させる
とともに、繊維の集束性を高めて樹脂との混合時の作業
性を改善した熱可塑性樹脂強化用炭素繊維及びぞの樹脂
組成物を提供することである。
近年、熱可塑性樹脂を炭素繊維で強化した高性能のエン
ジニアリング樹脂材料が注目され、その需要が急激に増
加している。しかし、炭素繊維は表面に活性基をもたず
本質的に不活性であって、熱可塑性樹脂どの接着性が悪
く、炭素繊維をそのまま熱可塑性樹脂と混合【ノたもの
は、マトリックス樹脂単体と比べて機械時ゼ1が向上す
るものの、向上の程度が不十分で炭素繊維の特性が十分
有効に利用されているとはいえない。
ジニアリング樹脂材料が注目され、その需要が急激に増
加している。しかし、炭素繊維は表面に活性基をもたず
本質的に不活性であって、熱可塑性樹脂どの接着性が悪
く、炭素繊維をそのまま熱可塑性樹脂と混合【ノたもの
は、マトリックス樹脂単体と比べて機械時ゼ1が向上す
るものの、向上の程度が不十分で炭素繊維の特性が十分
有効に利用されているとはいえない。
炭素繊維と熱可塑性樹脂との接着性の悪さは、強化樹脂
の特に耐衝撃強度に著しい悪影響をノブえている。
の特に耐衝撃強度に著しい悪影響をノブえている。
炭素!1i維と熱可塑性樹脂を混合するには、適当な長
さく例えば10〜311111+ )に切断した繊維を
樹脂ベレット或いは樹脂パウダーととしに押出機で溶融
混練するのが一般的である。この際繊維に高い集束性が
付与されていないと、繊維は樹脂どの摩擦力によって開
繊して綿状になり、押出機ホッパー内で)ツぎ−1って
樹脂のみが供給されるようになり、均一な樹脂組成物を
定常的に得るのが回動どなる。
さく例えば10〜311111+ )に切断した繊維を
樹脂ベレット或いは樹脂パウダーととしに押出機で溶融
混練するのが一般的である。この際繊維に高い集束性が
付与されていないと、繊維は樹脂どの摩擦力によって開
繊して綿状になり、押出機ホッパー内で)ツぎ−1って
樹脂のみが供給されるようになり、均一な樹脂組成物を
定常的に得るのが回動どなる。
かかる困難を避けるためには、当然のことながら繊維に
高い集束性を伺与することが必要であり、また間繊防1
1−の見地から繊維長をl+m以下の、いわゆるミルド
ファイバーにすることが考えられる。
高い集束性を伺与することが必要であり、また間繊防1
1−の見地から繊維長をl+m以下の、いわゆるミルド
ファイバーにすることが考えられる。
繊維の集束性を高めるため炭素繊維をマトリックス樹脂
と同じ熱可塑性樹脂で被覆処理することが行われ、この
場合一般にマトリックス樹脂は溶剤にとかして使用され
る。そしてこの際の溶剤としては、例えばポリアミド樹
脂に対するギ酸、フェノール等とか、又はポリカーボネ
ート、ポリリールホン、ポリエーテルサルホンの各樹脂
に対する塩素系溶剤とかの、処理工程において環境を悪
化させる溶剤が使用されることが多(、また、熱可塑性
樹脂で無害な溶剤にとけるものも少く、これらを考える
と、集束1(1を昌めるのに溶剤を使用する方法は好ま
しいbのではない。また、[11繊し易ざを防ぐため、
前記のような炭素繊維を1mm以下のミルドファイバー
にする方法は、ミルドファイバーが混練IIJtスクリ
ュー内でさらに短繊維化し、最終成形物中の繊維長が0
.In+m以下になるIこめ、成形物の各種特性の向上
に寄与せず、したがって高強度、高弾性の成形物を得る
目的には適合しない。
と同じ熱可塑性樹脂で被覆処理することが行われ、この
場合一般にマトリックス樹脂は溶剤にとかして使用され
る。そしてこの際の溶剤としては、例えばポリアミド樹
脂に対するギ酸、フェノール等とか、又はポリカーボネ
ート、ポリリールホン、ポリエーテルサルホンの各樹脂
に対する塩素系溶剤とかの、処理工程において環境を悪
化させる溶剤が使用されることが多(、また、熱可塑性
樹脂で無害な溶剤にとけるものも少く、これらを考える
と、集束1(1を昌めるのに溶剤を使用する方法は好ま
しいbのではない。また、[11繊し易ざを防ぐため、
前記のような炭素繊維を1mm以下のミルドファイバー
にする方法は、ミルドファイバーが混練IIJtスクリ
ュー内でさらに短繊維化し、最終成形物中の繊維長が0
.In+m以下になるIこめ、成形物の各種特性の向上
に寄与せず、したがって高強度、高弾性の成形物を得る
目的には適合しない。
炭素繊維は、一般にエポキシ樹脂をマトリックス樹脂と
する複合月利に使用され、この場合、繊維は未硬化エポ
キシ樹脂で1ノ−イジング処理され、そのまま切断して
熱可塑性樹脂の強化月として使用される。このような未
硬化エポキシ樹脂でサイジング処理された炭素繊維は、
乾燥等のために加熱された樹脂とポツパー内で接触した
ときエポキシ樹脂の軟化により繊維を開繊し易くし、定
常運転を困難にづる場合が多い。
する複合月利に使用され、この場合、繊維は未硬化エポ
キシ樹脂で1ノ−イジング処理され、そのまま切断して
熱可塑性樹脂の強化月として使用される。このような未
硬化エポキシ樹脂でサイジング処理された炭素繊維は、
乾燥等のために加熱された樹脂とポツパー内で接触した
ときエポキシ樹脂の軟化により繊維を開繊し易くし、定
常運転を困難にづる場合が多い。
本発明者らは、これらの問題点を改良リーベく種々検討
した結果、特定量のポリウレタン樹脂で炭素繊維を被覆
処理することにより、炭素繊組と熱可塑性樹脂との接着
性を高めて成形物の特性を向」−させ、さらに繊維の集
束性を高めて繊維と樹脂との聞合時の作業性を向にざぜ
うることを児出し、本発明に至った。
した結果、特定量のポリウレタン樹脂で炭素繊維を被覆
処理することにより、炭素繊組と熱可塑性樹脂との接着
性を高めて成形物の特性を向」−させ、さらに繊維の集
束性を高めて繊維と樹脂との聞合時の作業性を向にざぜ
うることを児出し、本発明に至った。
すなわち、本発明は、0.3〜10重量%のポリウレタ
ン樹脂で被覆処理された炭素繊維である。
ン樹脂で被覆処理された炭素繊維である。
ざらに本発明は、前記炭素4M紐の3〜60重量%と、
熱可塑性樹脂97へ、4()重量%とからなる炭素wX
n強化熱可塑性樹脂組成物であり、そして熱可塑性樹脂
として特にポリカーボネート樹脂、ポリアミド樹脂、又
は熱可塑性飽和ポリエステル樹脂が選択された前記樹脂
組成物である。
熱可塑性樹脂97へ、4()重量%とからなる炭素wX
n強化熱可塑性樹脂組成物であり、そして熱可塑性樹脂
として特にポリカーボネート樹脂、ポリアミド樹脂、又
は熱可塑性飽和ポリエステル樹脂が選択された前記樹脂
組成物である。
本発明の炭素U&維は、集束性に優れているので、樹脂
との混合時に押出機のホッパーから円滑に供給されて均
一な樹脂組成物を与え、しかも特にポリカーボネート樹
脂、ポリアミド樹脂、熱可塑性飽和ポリエステル樹脂と
の接着性を高めて成形物に優れた特性、特に耐衝撃強度
を与えることができる。
との混合時に押出機のホッパーから円滑に供給されて均
一な樹脂組成物を与え、しかも特にポリカーボネート樹
脂、ポリアミド樹脂、熱可塑性飽和ポリエステル樹脂と
の接着性を高めて成形物に優れた特性、特に耐衝撃強度
を与えることができる。
5一
本発明において原F1として用いらねる炭素繊f4Jは
、通常知られているポリアクリル系、レー円ン系、ピッ
チ系のものぐあり、炭素質又は黒i++質のいずれでも
よい。また、本発明におりる炭素繊維は、一般使用の場
合と同様表面が酸化処理されたものが好適である。
、通常知られているポリアクリル系、レー円ン系、ピッ
チ系のものぐあり、炭素質又は黒i++質のいずれでも
よい。また、本発明におりる炭素繊維は、一般使用の場
合と同様表面が酸化処理されたものが好適である。
本発明で用いられるポリウレタン樹脂は、1.6−ヘキ
サンジイツシアネー1−14.4′″ −シフJニルメ
タンジイソシアネート、4.4′−ジシクロヘキシルメ
タンジーイソシアネ−1へ、トリレンジイソシ7ネー1
〜、イソホロンジイソシアネート等のイソシアネート類
(A)とブチレングリコール、ブチレングリコール、1
.6−ヘキサンジオール、ビスヒドロキシエトキシベン
ピン等のグリコール類、ポリエチレンアジペート、ポリ
カプロラクトン、ポリ(ベキ1ノメヂレンアジペ−1・
)等のポリエステルジオール類又はポリオキシテトラメ
チレングリコール等のポリ1−チルジオール類などのジ
オール類(B)どの反応テ得うレルトコロノ0.95≦
N G O/ OI−156− 1.0のいわゆる完全熱可塑タイプの線状ポリウレタン
樹脂である。
サンジイツシアネー1−14.4′″ −シフJニルメ
タンジイソシアネート、4.4′−ジシクロヘキシルメ
タンジーイソシアネ−1へ、トリレンジイソシ7ネー1
〜、イソホロンジイソシアネート等のイソシアネート類
(A)とブチレングリコール、ブチレングリコール、1
.6−ヘキサンジオール、ビスヒドロキシエトキシベン
ピン等のグリコール類、ポリエチレンアジペート、ポリ
カプロラクトン、ポリ(ベキ1ノメヂレンアジペ−1・
)等のポリエステルジオール類又はポリオキシテトラメ
チレングリコール等のポリ1−チルジオール類などのジ
オール類(B)どの反応テ得うレルトコロノ0.95≦
N G O/ OI−156− 1.0のいわゆる完全熱可塑タイプの線状ポリウレタン
樹脂である。
N CO/ Ol−1> 1の、いわゆる不完全熱可
塑タイプのポリウレタン樹脂は、サイジング処理時に架
橋反応を起し易く、この結果、炭素繊維の集束性の過多
をICき、熱可塑性樹脂特にポリアミド樹脂のような溶
融粘度の低い樹脂どの混合時に分散不良を起すので好ま
しくない。
塑タイプのポリウレタン樹脂は、サイジング処理時に架
橋反応を起し易く、この結果、炭素繊維の集束性の過多
をICき、熱可塑性樹脂特にポリアミド樹脂のような溶
融粘度の低い樹脂どの混合時に分散不良を起すので好ま
しくない。
本発明の炭素m帷は0,3〜10重量%のポリウレタン
樹脂で被覆処理されたものである。ここにポリウレタン
樹脂のリーイジング量が0.3重間%未満では、繊維の
集束性が悪く、繊維と樹脂との接着性向上の程度も低く
、逆に10重量%を越えると集束性が強過て分散が不良
となり強度が低下する。
樹脂で被覆処理されたものである。ここにポリウレタン
樹脂のリーイジング量が0.3重間%未満では、繊維の
集束性が悪く、繊維と樹脂との接着性向上の程度も低く
、逆に10重量%を越えると集束性が強過て分散が不良
となり強度が低下する。
炭素繊維にポリウレタン樹脂を被覆処理するには、ポリ
ウレタン樹脂を適当な溶剤にとかした溶液又はこれを水
に分散させた液に繊維を浸漬し、次いで加熱して脱溶剤
する。
ウレタン樹脂を適当な溶剤にとかした溶液又はこれを水
に分散させた液に繊維を浸漬し、次いで加熱して脱溶剤
する。
本発明にかかる炭素繊維は、例えば具体的には次のよう
にして製造される。適当なフィラメント数を有する実質
的に連続した炭素繊維を、メヂルエヂルケトンに0.5
〜5重量%とかしたポリウレタン樹脂溶液に連続的に浸
漬し、次いで80℃の熱風乾燥炉に通して脱溶剤し、そ
の後カッターで適当な艮ざに切断することによって得ら
れる。
にして製造される。適当なフィラメント数を有する実質
的に連続した炭素繊維を、メヂルエヂルケトンに0.5
〜5重量%とかしたポリウレタン樹脂溶液に連続的に浸
漬し、次いで80℃の熱風乾燥炉に通して脱溶剤し、そ
の後カッターで適当な艮ざに切断することによって得ら
れる。
炭素m緒を熱可塑性樹脂に混合する場合、繊維の長さは
特に限定がないが、作業性の点から0.3〜10mII
l特に3〜6mmが好ましい。
特に限定がないが、作業性の点から0.3〜10mII
l特に3〜6mmが好ましい。
ざらに、本発明は、0.3〜10重量%のポリウレタン
樹脂で被覆処理された前記炭素繊維の3〜60重社%及
び熱可塑性樹脂97〜40重伍%/〕日うなる炭素繊維
強化熱可塑性樹脂組成物である。
樹脂で被覆処理された前記炭素繊維の3〜60重社%及
び熱可塑性樹脂97〜40重伍%/〕日うなる炭素繊維
強化熱可塑性樹脂組成物である。
ここに、炭素繊維を混合しうる熱可塑性樹脂としては、
一般に市販されているポリカーボネー1へ樹脂、ポリア
ミド樹脂、熱可塑性飽和ポリエステル樹脂、(例えばポ
リブチレンテレフタレート樹脂、ポリブチレンテレフタ
レート樹脂)ポリアレタール樹脂、ポリザルホン樹脂、
ポリエーテルηルホン樹脂、ポリフェニレンサルファイ
ド樹脂、スヂレン系樹脂、Aレフイン系樹脂、塩化ビニ
ル樹脂のような一般成形用樹脂を使用できるが、特に、
ポリカーボネー1へ樹脂、ポリアミド樹脂、熱可塑性ポ
リエステル樹脂が、成形物の機械物性を顕著に向上させ
るので好適である。
一般に市販されているポリカーボネー1へ樹脂、ポリア
ミド樹脂、熱可塑性飽和ポリエステル樹脂、(例えばポ
リブチレンテレフタレート樹脂、ポリブチレンテレフタ
レート樹脂)ポリアレタール樹脂、ポリザルホン樹脂、
ポリエーテルηルホン樹脂、ポリフェニレンサルファイ
ド樹脂、スヂレン系樹脂、Aレフイン系樹脂、塩化ビニ
ル樹脂のような一般成形用樹脂を使用できるが、特に、
ポリカーボネー1へ樹脂、ポリアミド樹脂、熱可塑性ポ
リエステル樹脂が、成形物の機械物性を顕著に向上させ
るので好適である。
ポリカーボネート樹脂は、芳香族ジヒドロキシ化合物と
カーボネート前駆体、例えばホスゲン、シフJニルカー
ボネート等とから溶液法又は溶融法で製造される。この
場合芳香族ジヒドロキシ化合物としては、2.2−ビス
(4−ヒドロキシフェニル)プロパン(一般名ビス゛)
IノールA)、ビス(4−ヒドロキシフェニル)メタン
、1.1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキ
サン、2.2−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェ
ニル)プロパン、2.2−ビス〈3.5−ジブロモ−4
−ヒドロキシフェニル)プロパン、2.2−ビス(3゜
5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)プロパン、ビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)サル9− ファイド、ビス(4−ヒドロキシフIニル)スルホン等
が挙げられる。特に好ましいポリカーボネーi〜樹脂は
、2.2−ビス(4−ヒト【二1キシノrニル)アルカ
ン系、とりわけビスフIノール△を主成分とするポリカ
ーボネートである。平均分子量15,000〜ioo、
oooのものがりf適である。
カーボネート前駆体、例えばホスゲン、シフJニルカー
ボネート等とから溶液法又は溶融法で製造される。この
場合芳香族ジヒドロキシ化合物としては、2.2−ビス
(4−ヒドロキシフェニル)プロパン(一般名ビス゛)
IノールA)、ビス(4−ヒドロキシフェニル)メタン
、1.1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキ
サン、2.2−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェ
ニル)プロパン、2.2−ビス〈3.5−ジブロモ−4
−ヒドロキシフェニル)プロパン、2.2−ビス(3゜
5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)プロパン、ビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)サル9− ファイド、ビス(4−ヒドロキシフIニル)スルホン等
が挙げられる。特に好ましいポリカーボネーi〜樹脂は
、2.2−ビス(4−ヒト【二1キシノrニル)アルカ
ン系、とりわけビスフIノール△を主成分とするポリカ
ーボネートである。平均分子量15,000〜ioo、
oooのものがりf適である。
また、ポリアミド樹脂としては、ナイロン0、ナイロン
6G、ナイロン11、ナイロン12、ノイロン6.10
′8を、ざらに熱可塑性飽和ポリゴースアル樹脂として
は、ポリエチレンデレフタレーh、ポリブヂレンテレフ
タレ〜ト、又はこれらを主成分とする共重合ポリニスデ
ル等を挙げることができる。
6G、ナイロン11、ナイロン12、ノイロン6.10
′8を、ざらに熱可塑性飽和ポリゴースアル樹脂として
は、ポリエチレンデレフタレーh、ポリブヂレンテレフ
タレ〜ト、又はこれらを主成分とする共重合ポリニスデ
ル等を挙げることができる。
本発明にかかる炭素繊維強化熱可塑性樹脂組成物は、前
記処理された炭素繊維を3〜60重量%と熱可塑性樹脂
を97〜40重量%含むものである。
記処理された炭素繊維を3〜60重量%と熱可塑性樹脂
を97〜40重量%含むものである。
樹脂組成物中の炭素繊維含有率が、3重量%未満のとき
は強化材としての効果が小さく、60重邑%を越えると
きは成形性が著しく悪化し、いずれにしても好ましくな
い。
は強化材としての効果が小さく、60重邑%を越えると
きは成形性が著しく悪化し、いずれにしても好ましくな
い。
10−
以下、本発明を実施例によって一層詳細に説明するが、
本発明はこれにより限定されるものではない。
本発明はこれにより限定されるものではない。
実施例1゜
分子市数万のエステル型完全熱可塑性ポリウレタン樹脂
(大日本インキ化学工業ネ]製りリスボン621BS
L )をメチルエチルケトンに溶解してポリウレタン樹
脂溶液を作り、これにアクリル系高強度タイプの炭素繊
維ロービング(12000フイラメント〉を浸漬し、次
いで80℃の熱風乾燥機で脱溶剤後、ロービングカッタ
ーで6+nm長の炭素繊維ブヨツブトス1へランドを作
成した。
(大日本インキ化学工業ネ]製りリスボン621BS
L )をメチルエチルケトンに溶解してポリウレタン樹
脂溶液を作り、これにアクリル系高強度タイプの炭素繊
維ロービング(12000フイラメント〉を浸漬し、次
いで80℃の熱風乾燥機で脱溶剤後、ロービングカッタ
ーで6+nm長の炭素繊維ブヨツブトス1へランドを作
成した。
この際ポリウレタン樹脂溶液の潤度を調整し、サイジン
グ邑の異なる5種のチョツプドストランドを作成した。
グ邑の異なる5種のチョツプドストランドを作成した。
これらの各チョツプドストランドを十分に乾燥した少イ
ロン66樹脂ペレット〈宇部興産着装2020B〉又は
ポリカーボネート樹脂パウダー(今人化成ネj製パンラ
イ1〜L−1250p )にそれぞれ炭素繊維が30重
指%になるように添加し、削 3Koをタンブラ−にて
トライブレンドした後、4n+mベント式押出機にて溶
FJA!混練してス1ヘランド状に押出し、水冷後ペレ
ット状に切…iして成形月利を1qだ。この際押出機の
ポツパー内に残留した炭素繊維はこれを取出しイの小I
0を測定した。結果を表1に示す。
ロン66樹脂ペレット〈宇部興産着装2020B〉又は
ポリカーボネート樹脂パウダー(今人化成ネj製パンラ
イ1〜L−1250p )にそれぞれ炭素繊維が30重
指%になるように添加し、削 3Koをタンブラ−にて
トライブレンドした後、4n+mベント式押出機にて溶
FJA!混練してス1ヘランド状に押出し、水冷後ペレ
ット状に切…iして成形月利を1qだ。この際押出機の
ポツパー内に残留した炭素繊維はこれを取出しイの小I
0を測定した。結果を表1に示す。
炭素繊維が残った系は定常運転が困ガ[なものである。
炭素繊維が残った系については、混合比を同じにl)で
再度ホッパーに投入した後プラスック製の棒を用いて強
制的に炭素繊維を押出機に供給した。
再度ホッパーに投入した後プラスック製の棒を用いて強
制的に炭素繊維を押出機に供給した。
このようにして19だ炭素繊維含有′$30重行1%の
成形材料を十分乾燥した後、射出成形機にて試験片を成
形し物性を測定した。結果を表2で示ず。
成形材料を十分乾燥した後、射出成形機にて試験片を成
形し物性を測定した。結果を表2で示ず。
比較例1゜
リーイジング処理をしない(ノーサイズ)炭素繊維又は
エポキシ樹脂(シェル化学社製丁ピコート828)でリ
イジング処理をした炭素[1の各6mm艮のチョツプド
ストランドを実施例1と同様にぞれぞれブイロン66樹
脂ペレツトと混合し押出機のホッパーに投入し押出した
。また、前記各チョツプドストランドをそれぞれポリカ
ーボネート樹脂パウダーと混合し同様にして押出した。
エポキシ樹脂(シェル化学社製丁ピコート828)でリ
イジング処理をした炭素[1の各6mm艮のチョツプド
ストランドを実施例1と同様にぞれぞれブイロン66樹
脂ペレツトと混合し押出機のホッパーに投入し押出した
。また、前記各チョツプドストランドをそれぞれポリカ
ーボネート樹脂パウダーと混合し同様にして押出した。
イの結果いずれの場合も大部分の炭素繊維がホッパー内
に残留し満足な成形材お1を得ることができなかった。
に残留し満足な成形材お1を得ることができなかった。
各残留炭素m紐の重量を測定した。結果を表1に併記す
る。
る。
また、実施例1と同様に再度混合比を同じにしく、プラ
スチック製の棒で強制的に炭素繊維を押出機に供給し成
形材料を得た。この成形材料を十分乾燥した後、射出成
形機にて試験片を成−15一 実施例2゜ 前記実施例1で使用したと同じヂョツプドストランドを
十分に乾燥したポリブチレンテレフタレート(量大社製
CL −700+1)にそれぞれ炭素繊維含有率が30
重間%になるように添加し、タンブラ−にてトライブレ
ンドした後、40mmベント式押出機にて溶融混練して
ストランド状に押出し、水冷後ペレット化した。これら
のペレットを120℃で4時間乾燥した後、射出成形機
で試験片を成形し、物性測定を行った。結果を表3に示
す。
スチック製の棒で強制的に炭素繊維を押出機に供給し成
形材料を得た。この成形材料を十分乾燥した後、射出成
形機にて試験片を成−15一 実施例2゜ 前記実施例1で使用したと同じヂョツプドストランドを
十分に乾燥したポリブチレンテレフタレート(量大社製
CL −700+1)にそれぞれ炭素繊維含有率が30
重間%になるように添加し、タンブラ−にてトライブレ
ンドした後、40mmベント式押出機にて溶融混練して
ストランド状に押出し、水冷後ペレット化した。これら
のペレットを120℃で4時間乾燥した後、射出成形機
で試験片を成形し、物性測定を行った。結果を表3に示
す。
比較例2゜
前記比較例1で使用したと同じノーリイズ炭素繊維又は
エポキシ樹脂サイズ炭素繊維を用いて調製した試験片の
物性を表3にイノ1記する。
エポキシ樹脂サイズ炭素繊維を用いて調製した試験片の
物性を表3にイノ1記する。
以上によれば、0.3〜10重間%のポリウレタン樹脂
で被覆処理された炭素繊維を用いることによって熱可塑
性樹脂との混合が定常的に行われ、かつ成形物の物性が
著しく向上することがわかる。
で被覆処理された炭素繊維を用いることによって熱可塑
性樹脂との混合が定常的に行われ、かつ成形物の物性が
著しく向上することがわかる。
16−
f: 続 補 正 讃(方式)
%式%
1、事件の表示
昭和57年特許願第7542号
2、発明の名称
炭素繊維及びその樹脂組成物
3、補正をする者 〒103
事件との関係 (特許出願人)
居 所 東京都中央区日本橋三丁目3番9号名 称
東邦ベスロン株式会ネ!(ばか1名)代表者
渇 浅 誠 也 4、代理人 〒105 住 所 東京都港区西新橋1丁目10番8月5、補
正命令の日付
東邦ベスロン株式会ネ!(ばか1名)代表者
渇 浅 誠 也 4、代理人 〒105 住 所 東京都港区西新橋1丁目10番8月5、補
正命令の日付
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)0.3〜1()重量%のポリウレタン樹脂で被覆
処理された炭素繊維。 (2>0.3〜10重量%のポリウレタン樹脂で被覆処
理された炭素繊維3〜60重量%及び熱可塑↑11樹脂
97〜40重量%からなる炭素繊維強化熱可塑性樹脂組
成物。 (3)熱可塑性樹脂がポリカーボネート樹脂、ポリアミ
ド樹脂、又は熱可塑性飽和ポリエステル樹脂である特許
請求の範囲第2項記載の組成物。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57007542A JPS58126375A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 炭素繊維及びその樹脂組成物 |
| US06/459,551 US4474906A (en) | 1982-01-22 | 1983-01-20 | Carbon fiber and resin composition reinforced by the same |
| DE3302012A DE3302012C2 (de) | 1982-01-22 | 1983-01-21 | Mit einem Polyurethanharz überzogene Kohlenstoffasern und deren Verwendung zur Herstellung von kohlenstoffaserverstärkten thermoplastischen Harzzusammensetzungen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57007542A JPS58126375A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 炭素繊維及びその樹脂組成物 |
Related Child Applications (1)
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|---|---|---|---|
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Publications (2)
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|---|---|
| JPS58126375A true JPS58126375A (ja) | 1983-07-27 |
| JPH0146636B2 JPH0146636B2 (ja) | 1989-10-09 |
Family
ID=11668675
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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