JPS58126825A - アルカンポリオ−ルの製造方法 - Google Patents

アルカンポリオ−ルの製造方法

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JPS58126825A
JPS58126825A JP57008962A JP896282A JPS58126825A JP S58126825 A JPS58126825 A JP S58126825A JP 57008962 A JP57008962 A JP 57008962A JP 896282 A JP896282 A JP 896282A JP S58126825 A JPS58126825 A JP S58126825A
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正秀 田中
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    • Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、−酸化炭素および水素を触媒の存在下に反応
させることによりアルカンポリオール、とくにエチレン
グリコールを製造する方法に関する。さらに詳しくは、
従来の触媒にくらべて活性が高くしかも比較的低い圧力
条件下の反応においてもアルカンポリオールを高い収率
で製造することのできる方法を提供するものである。
従来、−酸化炭素と水素とを反応させることによりアル
カンポリオールを製造する方法としてロジウム系触媒を
使用する方法が数多く提案されている。ロジウム系触媒
を使用するこれらの方法では触媒活性はかなり高いが、
ロジウム系触媒の価格が著しく高価であることの他に、
いずれの方法においても反応終了後にロジウム系触媒が
ロジウム金属として反応器内部あるいはその他の場所に
沈着して不活性化するために、何らかの方法で回収、賦
活した後再使用しなければならないという欠点がある。
従って、ロジウム系触媒を使用する方法は触媒活性がか
なり高いにもかかわらず、アルカンポリオールを工業的
規模で経済的に製造する方法として採用し難い。
また、前記ロジウム系触媒の欠点を回避するために他の
貴金属系触媒が提案されている。たとえば、ロジウム系
触媒以外の貴金属系触媒として、特開昭55−1158
34号公報、アメリカ特許第4.170,605号明細
書、J、Am+Ohem、Soc、、 102+685
5(1980)、Erdol Kohle Ergas
peirochem、y 32+ 313 (1979
)、xnt−HlghPressure 0onf、(
USA)+ 6ih(1977)+ (:1)733〜
738(1979)および、T、 0ata1.611
359(1980)などには、ルテニウム系触媒を使用
する方法が提案されている。これらのルテニウム系触媒
を使用する方法では、触媒そのものの価格が安価である
ので経済性に優れているが、ロジウム系触媒にくらべて
活性、とくに低い反応圧六条    □件下における活
性に劣っている。たとえば、前記アメリカ特許第4,1
70,605号明細書ならびに工nt。
Hlgh Pressura Conf、(USA)、
 6th(1977)t(1)、733〜738(19
79)には特定のルテニウム化合物とピリジン類塩基配
位子とから形成されたルテニウム錯体触媒を使用する方
法が提案されており、前記特開昭55−115834号
公報には可溶化したルテニウムカルボニル錯体を触媒と
して使用する方法が提案され、前記公開公報には該ルテ
ニウムカルボニル錯体と共に助触媒としてアミン類、ピ
リジン類、プリン、ピリミジン、ピペラジンなどの環状
アミン類、ビス(トリフェニルホスフィン)イミニウム
ハライド、アルカリ金属ノヘライド、アルカリ土類金属
ハライド、沃化コバルト、沃化鉄などが使用できること
が開示されている。しかし、これらの先行技術文献に記
載されたいずれのルテニウム系触媒を使用しても活性、
とくに比較的低い反応圧力条件下における活性が低く、
高い収率でアルカンポリオールを製造することはできな
い。
また、特開昭56−123925号公報には、ルテニウ
ム化合物、ルテニウム以外の第1族の金属の化合物およ
び助触媒成分からなる触媒を使用する方法が提案され、
その中で助触媒成分としてはアルカリ金属化合物、アル
カリ土類金属化合物、第四アンモニウム塩化合物、第四
イミニウム塩化合物、ピリジンまたは置換ピリジン化合
物を使用し得ることが提案されている。しかし、この方
法番こ記載されたルテニウム系触媒を使用しても活性が
充分ではなく、高い収率でアルカンポリオールを製造す
ることはできない。
本発明者らは、前述のようなルテニウム触媒の欠点を改
善することを目的として検討した結果、ルテニウム化合
物およびレニウム化合物とイミニウム塩化合物またはホ
スホニウム塩化合物とからなる触媒を使用して反応を行
うと、活性が向上し、アルカンポリオールの収率が向上
することを見出し、本発明に到達した。
すなわち、本発明は、触媒の存在下ならびに加熱加圧条
件下に、−酸化炭素および水素を反応させることにより
アルカンポリオールを製造する方法において、ルテニウ
ム化合物(a)、レニウム化合物(b)およびイミニウ
ム塩化合物またはホスホニウム塩化合物(C)からなる
触媒の存在下に該反応を行うことを特徴とするアルカン
ポリオールの製造方法である。
本発明の方法において使用される触媒は、ルテニウム化
合物(a)、レニウム化合物(1,)およびイミニウム
塩化合物またはホスホニウム塩化合物(c)からなる触
媒である。ここで、ルテニウム化合物(a)として具体
的には、たとえばルテニウムのハロゲン化物、カルボン
酸塩、無機酸塩、酸化物、種々の有機配位子と錯結合し
た化合物、種々の無機配位子と錯結合した化合物などを
例示することができる。さらに具体的には、塩化ルテニ
ウム、臭化ルテニウム、沃化ルテニウム、ギ酸ルテニウ
ム、酢酸ルテニウム、硝酸ルテニウム、二酸化ルテニウ
ム、四酸化ルテニウム、Ru(acac)3、(C5H
5)(OH3)Ru(CO)2、(C5H5)2Ru1
Ru3(00)12、Ru (00)’j+”−1Ru
6(OO)’、;、H2Ru 4(c o )13、a
 6Ru 4(c q)12、(Ru(c O)50 
#2:)2などを例示することができる。また、微粉末
のルテニウム金属も反応系においてカルボニル錯体全形
成して溶解するので使用することができる。これらのル
テニウム化合物(a)のうちでは、反応系に可溶性のル
テニウム化合物が好ましく、反応条件下において一酸化
炭素′と錯結合しているルテニウム化合物あるいは一酸
化炭素と共に水素または有機配位子の少なくともいずれ
か一種以上と錯結合しているルテニウム化合物を使用す
ることが好ましい。
また、第二の触媒構成成分であるレニウム化合物(b)
として具体的には、たとえば、レニウムのハロゲン化物
、カルボン酸塩、無機酸塩、酸化物、種々の有機配位子
と錯結合した化合物、種々の無機配位子と錯結合した化
合物などを例示することができる。さらに具体的には、
三塩化レニウム、三臭化レニウム、四弗化レニウム、五
塩化レニウム、六弗化レニウム、三酸化ニレニウム、二
酸化レニウム、三酸化レニウム、七酸化ニレニウム、亨 レニウム酸、レニウム酸ナトリウム、レニウム酸カリウ
ム、K 2 Re B r b、K 2 Re C! 
l 6、ReJOlzRe O3B r 1Re 2(
OO)1o、 HsRes(00)12、H4Re3(
CO)12、HRI93(OO)+4、K2R4(CO
)16などを例示することができる。また、微粉末のレ
ニウム金属も反応系においてカルボニル錯体を形成して
溶解するので使用することができる。これらのレニウム
化合物(b)のうちでは、反応系に可溶性のレニウム化
合物あるいは一酸化炭素と共に水素または有機配位子の
少なくともいずれが一種以上と錯結合しているレニウム
化合物を使用することが好ましい。
また、第三の触媒構成成分であるイミニウム塩化合物(
c)として具体的には、たとえば、一般式〔I〕((R
’ R2R3F)2N)+X−(1)(式中、R1、R
2およびR3はいずれも水素原子または有機基を示し、
X−は−価の陰イオンを示す。)で表わされる化合物を
例示することができる。これらの前記イミニウム塩化合
物のうちでは、前記一般式〔1〕において R1、R2
およびR3がいずれも炭化水素基であるイミニウム塩化
合物が好適に使用される。さらに具体的には、弗化ビス
(トリフェニルホスフィン)イミニウム、塩化ヒス(ト
リフェニルホスフィン)イミニウム、臭化ヒス(トIJ
 フェニルホスフィン)イミニウム、沃化ヒス(トリフ
ェニルホスフィン)イミニウム、塩化ヒス(トリイソプ
ロピルホスフィン)イミニウム、臭化ビス(トリブチル
ホスフィン)イミニウム、塩化ビス(トリシクロヘキシ
ルホスフィン)イミニウム、ビス(トリフェニルホスフ
ィン)イミニウムアセテート、ビス(トリイソプロピル
ホスフィン)イミニウムアセテート、ビス(トリブチル
ホスフィン)イミニウムアセテートなどを例示すること
ができる。これらのイミニウム塩化合物(c)のうちで
は、ハロゲン化第四級イミニウムを使用することが好ま
しい。
また、同様に第三の触媒構成成分であるホスホニウム塩
化合物(c)として具体的には、たとえば、一般式(I
t) (R’R2R’R’P)+X−(1) (式中、R1、R2、R3およびR4は水素原子または
有機基を示し、X−は−価の陰イオンを示す。)で表わ
される化合物を例示することができる。これらの前記ホ
スホニウム塩化合物のうちでは、前記一般式〔〔におい
て、R1、R2、R3およびR4がいずれも炭化水素基
であるホスホニウム塩化合物が好適に使用される。さら
に具体的には、弗化テトラメチルホスホニウム、臭化テ
トラメチルホスホニウム、塩化テトラメチルホスホニウ
ム、沃化テトラメチルホスホニウム、弗化テトラエチル
ホスホニウム、塩化テトラエチルホスホニウム、臭化テ
トラエチルホスホニウム、沃化テトラエチルホスホニウ
ム、同様に、テトラプロピルホスホニウムハライド、テ
トラブチルホスホニウムハライド、テトラフェニルホス
ホニウムハライド、トリフェニルメチルホスホニウムハ
ライド、テトラフェニルホスホニウムアセテートなどを
例示することができる。これらのホスホニウム塩化合物
(c)のうちでは、ハロゲン化第四級ホスホニウム塩化
合物を使用することが好ましい。
本発明の方法において、触媒構成成分のルテニウム化合
物(a)成分およびイミニウム塩化合物、ホスホニウム
塩化合物(c)成分として両成分から形成された錯体を
使用することもできるし、レニウム化合物(a)成分お
よびイミニウム塩化合物またはホスホニウム塩化合物(
c)成分として両成分から形成された錯体を使”用する
こともできる。
本発明の方法において使用される触媒の各成分の割合は
任意であるが、一般には次のとおりである。ルテニウム
化合物(a)の使用割合は、反応系内のルテニウム原子
の濃度として通常102ないし10−5グラム原子/L
好ましくは5ないし10−4グラム原子/eの範囲であ
る。レニウム化合物(b)の使用割合は、反応系内のレ
ニウム原子の濃度として通常102ないし10−5グラ
ム原子/l、好ましくは5ないし10−4グラム原子/
lの範囲である。
イミニウム塩化合物またはホスホニウム塩化合物(カ)
成分の使用割合は、反応系内のイミニウム塩化合物また
はホスホニウム塩化合物の濃度として通常102ないし
10−5モル/l、好ましくは5oないし10−4モル
/lの範囲である。さらに、反応系内におけるルテニウ
ム化合物(a)に対するレニウム化合物の割合は、両金
属原子の比として通常1o−2ないし102、好ましく
は10−1ないし10の範囲である。また、反応系内に
おける前記ルテニウム化合物およびレニウム化合物の両
金属原子1グラム原子に対する前記イミニウム塩化合物
またはホスホニウム塩化合物(、)の量として、通常1
0ないし10−5モル、好ましくは50ないし10−4
モルの範囲である。本発明の方法において使用される触
媒の調製法としては、ルテニウム化合物、レニウム化合
物およびイミニウム塩化合物またはホスホニウム塩化合
物をそれぞれ別々に反応系内に添加し、系内において触
媒活性種を形成させる方法を採用することもできるし、
ルテニウノ、化合物、レニウム化合物およびイミニウム
塩化合物またはホスホニウム塩化合物から形成された錯
体として反応系内に添加し、県内において触媒活性種を
形成させる方法を採用することもできる。
本発明の方法において、−酸化炭素および水素の反応は
通常溶媒の存在下に実施される。
溶媒としては反応に不活性な有機溶媒ならばいずれでも
使用することができ、具体的にはテトラヒドロフラン、
ジエチレングリコールのジメチルエーテル、テトラエチ
レングリコールのジメチルエーテル(ブトラグライム)
、ジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、ジオキ
サン、1.2−ジメトキシベンゼン、18−クラウン−
6などのエーテル類;酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブ
チル、エチレングリコールジアセテート、ジエチレング
リコールジアセテート、r−ブチロラクトン、ジメチル
−r−ブチロラクトン、δ−バレロラクトンなどのエス
テル類;スルホラン、ジメチルスルホンなどのスルホン
類;ジメチルスルホキシド、ジエチルスルホキシドなど
のスルホキシド類; N、N−ジメチルホルムアミド、
N、N−ジエチルホルムアミド、NUN−ジメチルアセ
トアミド、N−メチルピロリドン、N−エチルピロリド
ン、N−イソプロピルピロリドン、N−プロピルピロリ
ドン、N−ブチルピロリドン、1,3−ジメチル−2−
イミダゾリジノン、N−メチル−2−ピリドンなどのア
ミド類;ヘキサメチルリン酸トリアミド、ヘキサエチル
リン酸トリアミドなどのリン酸トリアミド類; N、N
+N’、N’−テトラメチル尿素などの置換尿素類;メ
タノール、エタノール、2−メトキシエタノール、エチ
レングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレン
グリコールなどのアルコール類ヨヘキサン、ヘプタン、
ヘキセン、シクロヘキサン、ナフサ、灯油などの炭化水
素;ベンゼン、トルエン、キシレンなどの芳香族系炭化
水素などを例示することができる。これらの溶媒のうち
ではエステル類、ポリエーテル類、スルホン類、アミド
類などの非プロトン性双極性溶媒を使用すると、反応速
度が向上するので好ましい。
本発明の方法において、反応系に供給される一酸化炭素
および水素ガスの供給割合は、水素ガスに対する一酸化
炭素のモル比として通常20ないし0.05、好ましく
は5ないし0.2の範囲である。
本発明の方法において、反応は加熱加圧条件下に実施さ
れる。反応の際の圧力は通常2000ないし1kg/a
II2−01好ましくは1000ないし501g/as
2− Gの範囲である。一般に反応の際の圧力が高くな
るほど反応速度は向上するので好ましいが、本発明の方
法ではフ<に比較的低圧領域においてもアルカンポリオ
ールが生成するという特徴がある。また、反応゛の際の
温度は通常50ないし350℃、好ましくは150ない
し300°Cの範囲である。反応に要する時間は通常0
.1ないし20時間、好ましくは0.5ないし10時間
の範囲である。通常、反応は攪拌条件下に実施される。
本発明の方法において、反応終了後の反応混合物を蒸留
、抽出などの常法によって処理することによりアルカン
ポリオールを単離することができる。本発明の方法にお
いて得られるアルカンポリオールは主成分のエチレング
リコールの他に少量のプロピレングリコール、微少量の
グリセリンなどである。また、本発明の方法において得
られる主成物としては前記アルカンポリオールの他にメ
タノールがある。
次に本発明の方法を実施例によって具体的に説明する。
実施例1 内容積38Jのステンレス製オートクレーブの内部をア
ルゴン置換した後、このオートクレーブにRu3(CO
)12をRu原子として0.086ミリグラム原子、R
e 2 (O0)10をRe原子として0.202ミリ
クラム原子、(φ3P)2NCe0.558ミリモル、
N−メチル−2−ピロリジン7.5m#を入れてオート
クレーブを閉じた。次にこのオートクレーブにガス導入
管から一酸化炭素/水素のモル比が1/1の混合ガスを
反応系内の圧力が220 kg/cm2になるまで加圧
した後、250℃に加熱した。反応系の圧力は310k
g/an2に達した。これを2時間260℃に加熱し反
応させた。反応終了後、混合物を室温まで冷却し、過剰
のガスを排出した後、反応混合物を取り出した。これを
ガスクロマトグラフィーによって定量した結果、メタノ
ールが5.13ミリモル、エタノールが0.38ミリモ
ル、エチレングリコ−シカ1.5949モル、1,2−
プロパンジオールが0.45ミリモル、グリセリンが0
.07ミリモル生成していた。
実施例2〜6 実施例1において一、 Re 2 (OO)10の量を
変えた以外は実施例1と同様に行った。結果を第1表に
示した。
実施例7〜8 実施例1において、その他の添加物として(φP) N
工を用い、Re2(CO)10の量を変化させた2 以外は実施例1と同様に行った。結果は第1表に示した
。
0.289ミリグラム原子使用し、 反応温度200℃
とし、Re2(00)、。の使用量を変化させた以外は
実施例1と同様に行った。結果を第1表に示した。
比較例1〜3 実施例1.7.10において、各々レニウム化合物を用
いない以外は、実施例1.7.10と同様に行った。結
果を第1表に示した。
実施例11〜12 実施例1において、ルテニウム化合物の種類およびレニ
ウム化合物の種類を変化させた以外は実施例1と同様に
して行った。結果を第2表に示した。
実施例13〜18 実施例1において、反応温度、(φ5F)2Nodの量
、反応圧力を変化させた以外は実施例1と同様に行った
。結果を第2表に示した。
揶較例4 実施例1において、ルテニウム化合物を用い4” 、5
50 kg/att2の圧力および6時間の条件下で反
応を行った以外は実施例1.と同様に行った。結果を第
5表に示した。
比較例5 実施例1において、レニウム化合物およびその他の化合
物を用いず、550 kq/cm2および6時間の条件
下で反応を行った以外は実施例1と同様に行った。結果
を第3表に示した。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)触媒の存在下ならびに加熱加圧条件下に、−酸化
    炭素および水素を反応させることによりアルカンぎりオ
    ールを製造する方法において、ルテニウム化合物(a)
    、レニウム化合物(b)およびイミニウム塩化合物また
    はホスホニウム塩化合物(c)からなる触媒の存在下に
    該反応を行うことを特徴とするアルカンポリオールの製
    造方法。
  2. (2)ルテニウム化合物(a)の反応系内における濃度
    がルテニウム原子として5ないし10−4グラム原子/
    lの範囲である特許請求の範囲第(1)項に記載の方法
    。
  3. (3)レニウム化合物(b)の反応系内における濃度が
    レニウム原子として5ないし10 グラム原子/lの範
    囲である特許請求の範囲第(1)項に記載の方法。
  4. (4)ルテニウム化合物に対するレニウム化合物の割合
    が両者の金属原子の比として10 ないし10の範囲で
    ある特許請求の範囲第(1)項に記載の方法。
  5. (5)イミニウム塩化合物またはホスホニウム塩化合物
    (、)がハロゲン化第四イミニウムまたはハロゲン化第
    四ホスホニウムである特許請求の範囲第(1)項に記載
    の方法。
  6. (6)イミニウム塩化合物またはホスホニウム塩化合物
    (Q)の反応系内における濃度が50ないし10−4モ
    ル/eの範囲である特許請求の範囲第(1)項に記載の
    方法。
  7. (7)  ルテニウム化合物(a)およびレニウム化合
    物(b)に対するイミニウム塩化合物またはホスホニウ
    ム塩化合物(Q)の割合が、ルテニウム原子およびレニ
    ウム原子の合計1グラム原子に対して50ないし10−
    4モルの範囲である特許請求の範囲第(1)項に記載の
    方法。
  8. (8)反応を非プロトン性極性溶媒中で行う特許請求の
    範囲第(1)項に記載の方法。
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