JPS5812827Y2 - 気相成長用飽和器 - Google Patents

気相成長用飽和器

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Publication number
JPS5812827Y2
JPS5812827Y2 JP10112478U JP10112478U JPS5812827Y2 JP S5812827 Y2 JPS5812827 Y2 JP S5812827Y2 JP 10112478 U JP10112478 U JP 10112478U JP 10112478 U JP10112478 U JP 10112478U JP S5812827 Y2 JPS5812827 Y2 JP S5812827Y2
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JP
Japan
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saturator
vapor phase
phase growth
container
gas
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JP10112478U
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JPS5519146U (ja
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楝田敬明
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、シリコンやIII−V化合物などの半導体を
気相エピタキシャル成長させる場合のキャリアガス中に
原料ガスを混入飽和させる飽和器に関するものである。
従来より気相成長法でシリコンやttt−v化合物など
のエピタキシャル結晶層を成長させる技術は周知である
1n−v化合物の例として砒化ガリウム考えると、その
成長には原料としてガリウム、三塩化砒素を用い、キャ
リアガスとして水素を用いる方法が最も一般的である。
ガリウムは成長用反応管の中に置かれるが、三塩化砒素
は常温付近では液体であり、容器に貯められ、水素ガス
をこの容器の中に通し、三塩化砒素蒸気を水素ガス中に
飽和せしめ反応系に導入される。
第1図は従来より用いられている最も一般的な飽和器の
概略図である。
パイプ1から送り込1れた水素ガスは、容器2に貯めら
れた液体状の三塩化砒素3の中で泡となシ、上方に昇り
、その間に三塩化砒素蒸気を飽和させ、パイプ4から排
出され反応系に導かれる。
この構造に釦いては、液体中でガスを放出するため泡が
発生し、そのためガスの流れは不連続となり、特にガス
の流量が少い場合にはガスの流れは断続的になる欠点が
あった。
また、流量が多い場合には大きな泡が発生するために三
塩化砒素が飛び散り、排出用パイプの横腕の部分に溜會
るなどの悪影響があった。
本考案の目的は、原料ガスのキャリアガス中の飽和が完
全であり、さらに、このときの飽和度が常に一定であり
、飽和器を通過させたガスは平滑な流れをする構造を持
つ半導体気相成長用飽和器を提供することにある。
本考案によれば、原料ガスが飽和するのに十分な大きさ
の容器に複数個の小さな穴のあいた仕切り板を複数個設
置し、該容器にキャリアガス導入パイプと排出パイプが
設けられ、前記容器に原料物質を入れ、導入パイプより
キャリアガス流し、原料蒸気を飽和させるようにした半
導体気相成長用飽和器が得られる。
本考案の飽和器によれば、ガスの流れは極めて平滑なも
のである。
以下、本考案について図面を参照しながら詳細に説明す
る。
第2図は本考案の一実施例の概略図で、aは縦断面図で
あり、bばaのA −AFrffi図を示す。
第2図たおいて、参照番号の1〜4は第1図と同様に、
1は、容器2の底部近くに開口をもったキャリアガス導
入パイプ、3は、容器2内に収容されている気相成長原
料物質の三塩化砒素、4は容器2の上部側面から横方向
に延びさらに上方に向けて曲げられた排出用パイプであ
るが、本考案ではさらに、導入パイプ1の外径と容器2
の内径との間にわたり導入パイプの下端部から容器高さ
のほぼ中間位置までの間に3段の仕切υ板5が設けられ
ている。
仕切り板5は、容器と同じ高純度石英からなり、直径約
2Wt111の多数の小穴6があけられている。
仕切板5が容器と同じ材料からなるのは、もち論、この
仕切板によシ原料物質の汚染などが起らないようにする
ためである。
このような本考案の気相成長用飽和器においては、原料
は容器(内径55mm、高さ130mm、の円筒型の高
純度石英)内に70%程度(三塩化砒素400g)に満
たしである。
パイプ1から入ったキャリアガスは、容器2に貯められ
た液体状の三塩化砒素3の中で泡となり上方に昇るが途
中に多数の小さな穴のあいた仕切り板5が設けられてい
るので、泡の状態は極めて円滑になり、キャリアガスの
流量が少ない場合でも、この仕切り板5によって断続的
にならなくなり、流量が多い場合も大きな泡が仕切す板
5で釦さえられ、三塩化砒素液が排出用パイプ4の横腕
の部分に飛び散り、溜まった液などの影響で排出用パイ
プと反応管内に導くパイプの継ぎ手の腐食などが少なく
なった。
筐た、キャリアガス中の飽和度は高くなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の飽和器の動作状態を説明するための縦断
面図、第2図は本考案による飽和器の一例の動作状態を
説明するための断面図であり、aは縦断面図、bばaの
A−A断面図を示す。 1・・・・・・キャリアガス導入パイプ、2・・・・・
・容器、3・・・・・・気相成長用原料物質、4・・・
・・・排出用パイプ、5・・・・・・仕切板、6・・・
・・・仕切板にあけられた小穴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 気相成長用原料物質を収容する容器にガス導入パイプと
    排出パイプが設けられ、該導入パイプからキャリアガス
    を流し込み、前記排出パイプから前記原料の飽和ガスを
    排出する気相成長用飽和器に釦いて、前記導入パイプか
    ら入ったガスが前記排出パイプに至る経路に多数の小穴
    をあけた仕切り板を設けたことを特徴とする気相成長用
    飽和器。
JP10112478U 1978-07-21 1978-07-21 気相成長用飽和器 Expired JPS5812827Y2 (ja)

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JPS5519146U JPS5519146U (ja) 1980-02-06
JPS5812827Y2 true JPS5812827Y2 (ja) 1983-03-11

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60131973A (ja) * 1983-12-19 1985-07-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 有機金属の気化方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5519146U (ja) 1980-02-06

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