JPS58268Y2 - フライバツクトランス - Google Patents
フライバツクトランスInfo
- Publication number
- JPS58268Y2 JPS58268Y2 JP1977005138U JP513877U JPS58268Y2 JP S58268 Y2 JPS58268 Y2 JP S58268Y2 JP 1977005138 U JP1977005138 U JP 1977005138U JP 513877 U JP513877 U JP 513877U JP S58268 Y2 JPS58268 Y2 JP S58268Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- low
- groove
- bobbin
- pressure bobbin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、テレビジョン受像機等に用いられるフライバ
ックトランスに関する。
ックトランスに関する。
フライバックトランスにおいては、高圧が用いられるた
めにトランス内にむけるコロナ放電防止、また他の金属
とか電子部品間との放電防止等を目的とし、樹脂による
充填剤の絶縁、耐圧効果が図られている。
めにトランス内にむけるコロナ放電防止、また他の金属
とか電子部品間との放電防止等を目的とし、樹脂による
充填剤の絶縁、耐圧効果が図られている。
前記充填剤は、−次コイル、二次コイル等を収納した絶
縁性ケース内に製造時に充填されるもので、部品間とか
巻線間に浸透したのち硬化し、前記の絶縁、耐圧効果を
奏するとともに各部品の固定をも兼ねている。
縁性ケース内に製造時に充填されるもので、部品間とか
巻線間に浸透したのち硬化し、前記の絶縁、耐圧効果を
奏するとともに各部品の固定をも兼ねている。
上記フライバックトランスは、コアを有するもので前記
充填剤を充填する作業の際、コア装着部を予じめ設けて
釦かなければならない。
充填剤を充填する作業の際、コア装着部を予じめ設けて
釦かなければならない。
しかしながら従来のものでは、設定したコア装着部に充
填中の液が流れ込むことがあり、硬化後に不用の部分を
除去するのに手間がかかつている。
填中の液が流れ込むことがあり、硬化後に不用の部分を
除去するのに手間がかかつている。
またコア装着部が埋1つてし1いコアの装着が不可能と
なることがある。
なることがある。
本考案は上記の事情に鑑みてなされたもので、組立てが
容易でかつ動作の信頼性も向上し得るフライバックトラ
ンスを提供することを目的とするものである。
容易でかつ動作の信頼性も向上し得るフライバックトラ
ンスを提供することを目的とするものである。
以下本考案の一実施例を第1図及び第2図を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
すなわち、第1図において11は低圧コイル(−次巻線
)の設けられる低圧ボビンである。
)の設けられる低圧ボビンである。
この低圧ボビン11は円筒状で一端に鍔部12を一体に
形成されている。
形成されている。
さらに鍔部12には適当な円周上に軸方向へ突出した複
数の端子13□、13゜・・・が設けられている。
数の端子13□、13゜・・・が設けられている。
渣た、この低圧ボビン11には鍔部12側端部にコア装
着部14が一体に成形されている。
着部14が一体に成形されている。
このコア装着部14は、ボビン軸方向に対して直交する
方向へ延在している。
方向へ延在している。
そしてボビン側一端は、この低圧ボビン11の中空に連
通し他端側は半径方向へ溝15を形成する如く突出して
いる。
通し他端側は半径方向へ溝15を形成する如く突出して
いる。
そして、このコア装着用の溝15の突出端部には、この
溝を仕切るように壁16が一体に形成される。
溝を仕切るように壁16が一体に形成される。
な訃この壁16は溝15から容易に切欠き除去すること
ができるように、溝壁との連結部は適宜厚みでもって成
形されている。
ができるように、溝壁との連結部は適宜厚みでもって成
形されている。
また、前記溝15の底形状はここに装着されるコアに合
致するように設定されている。
致するように設定されている。
上記した低圧ボビン11は低圧コイルが巻回されると高
圧ボビン17の中空に挿入される。
圧ボビン17の中空に挿入される。
この高圧ボビン17はたとえば筒体の外周に複数の鍔部
を形成した分割巻き用のものであり、高圧コイル(二次
巻線)が巻回される。
を形成した分割巻き用のものであり、高圧コイル(二次
巻線)が巻回される。
そして、高圧ボビン17と低圧ボビ/11とが一体にな
ると、これ等は、筒状の絶縁性の有底ケース18に挿入
される。
ると、これ等は、筒状の絶縁性の有底ケース18に挿入
される。
このケース18は、開口端部において、前記コア装着部
14に対応してこれと略相似形のコア導出部19を一体
に成形されている。
14に対応してこれと略相似形のコア導出部19を一体
に成形されている。
したがって、このコア導出部19にもその溝20の突出
先端に壁21が形成されている。
先端に壁21が形成されている。
そして、コア装着部14とコア導出部19とが重ね合わ
さった場合は、壁16.21同志は密着するような位置
に設定されて形成されている。
さった場合は、壁16.21同志は密着するような位置
に設定されて形成されている。
また、溝15.20の側壁同志も密着するように形成さ
れている。
れている。
而して、各ボビンに巻線が設けられ、ケース18に収納
され、巻線が端子13□、13゜・・・を介して導出さ
れたのちは、第2図に示すように充填剤22がケース1
8内に充填される。
され、巻線が端子13□、13゜・・・を介して導出さ
れたのちは、第2図に示すように充填剤22がケース1
8内に充填される。
この充填剤22は、ケース内の部品間に含浸するととも
にケース内部形状に成形され硬化する。
にケース内部形状に成形され硬化する。
この充填剤22の充填作業をするにかいて、本考案によ
ると低圧ボビン11及びケース18にコア装着部14及
びコア導出部19がそれぞれ形成されている。
ると低圧ボビン11及びケース18にコア装着部14及
びコア導出部19がそれぞれ形成されている。
しかも前記コア装着部14、コア導出部19には、それ
ぞれの突出先端に壁16.21があらかじめ形成されて
いる。
ぞれの突出先端に壁16.21があらかじめ形成されて
いる。
この結果、コア装着部14の溝15及び低圧ボビン11
の中空に対して充填剤が混入することが無く、その形が
正確な形で残される。
の中空に対して充填剤が混入することが無く、その形が
正確な形で残される。
従ってコア23を装着する場合は壁16.21が除去さ
れる。
れる。
そして、略コ字形のコア23の一方の脚部23□が低圧
ボビン11の中空に挿入されると、このコア23の一つ
の折曲部は、前記低圧ボビン11の中空とコア装着部1
5の連結部近傍に合致する。
ボビン11の中空に挿入されると、このコア23の一つ
の折曲部は、前記低圧ボビン11の中空とコア装着部1
5の連結部近傍に合致する。
さらにコア23の脚部23□、23゜を一体に連結する
連結部233はコア装着部14に嵌合する。
連結部233はコア装着部14に嵌合する。
なお、低圧ボビン11の中空の他方からは、さらに前記
コア23と同様なコアが装着され両コアが金具等で一体
化されフライバックトランスとして構成される。
コア23と同様なコアが装着され両コアが金具等で一体
化されフライバックトランスとして構成される。
上記した本考案のフライバックトランスによれば、コア
の装着のための装着部形状を正確に形成する目的で、あ
らかじめコア装着部14の溝15及びコア導出部19の
溝に壁16.21を設けている。
の装着のための装着部形状を正確に形成する目的で、あ
らかじめコア装着部14の溝15及びコア導出部19の
溝に壁16.21を設けている。
このため、充填剤の充填時に充填剤の流れ込みが完全に
防止され上記の目的が達成できる。
防止され上記の目的が達成できる。
よってコア装着の際にその作業が容易となり、混入した
充填剤も無いのでこれを取り除くような手間も不用であ
る。
充填剤も無いのでこれを取り除くような手間も不用であ
る。
また、混入した充填剤を取り除くようなことがあると必
要部分まで削ってしまい耐圧とか防電防止目的を達成で
きないことがあるが本考案によるとこのような因果関係
にある事故も防止できる。
要部分まで削ってしまい耐圧とか防電防止目的を達成で
きないことがあるが本考案によるとこのような因果関係
にある事故も防止できる。
さらにまた、低圧ボビン11のコア装着部14とケース
のコア導出部19の互いの密着形状の関係は、組立時ケ
ース内のボビンの位置決めを行うのに有効であり、壁1
6.21は径方向の位置決め、溝15.20の側壁は回
転角方向の位置決めに有効である。
のコア導出部19の互いの密着形状の関係は、組立時ケ
ース内のボビンの位置決めを行うのに有効であり、壁1
6.21は径方向の位置決め、溝15.20の側壁は回
転角方向の位置決めに有効である。
そして、充填剤充填作業におけるボビン位置の狂い等を
防止するのにも有効である。
防止するのにも有効である。
以上説明したように本考案は組立てが容易でかつ動作の
信頼性も向上し得るフライバックトランスを提供するこ
とができる。
信頼性も向上し得るフライバックトランスを提供するこ
とができる。
第1図は本考案の一実施例によるフライバックトランス
の部品の分解斜視図、第2図は第1図の組立状態を示す
斜視図である。 11・・・・・・低圧ボビン、14・・・・・・コア装
着部、15・・・・・・溝、16・・・・・・壁、17
・・・・・・高圧ボビン、18・・・・・・ケース、1
9・・・・・・コア導出部、20・・・・・・溝、21
・・・・・・壁、22・・・・・・充填剤、23・・・
・・・コア。
の部品の分解斜視図、第2図は第1図の組立状態を示す
斜視図である。 11・・・・・・低圧ボビン、14・・・・・・コア装
着部、15・・・・・・溝、16・・・・・・壁、17
・・・・・・高圧ボビン、18・・・・・・ケース、1
9・・・・・・コア導出部、20・・・・・・溝、21
・・・・・・壁、22・・・・・・充填剤、23・・・
・・・コア。
Claims (1)
- 低圧ボビンのコア挿入孔にコ字形のコア脚部を挿入せし
めるフライバックトランスにおいて、前記コア挿入孔の
一端側に連続する溝を有するように前記挿入孔の延在方
向と直交する方向へコア装着部を前記低圧ボビンと一体
に形成し、さらに前記溝の先端に線溝を仕切るように壁
部を形威し、前記低圧ボビンをケースに収納して該低圧
ボビンとケース間に絶縁樹脂を注入する際に前記絶縁樹
脂が前記溝部に漏減するのを抑止する構成とし、前記コ
アを前記壁部を取除いた状態のコア装置部に装着するこ
とを特徴とするフライバックトランスO
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977005138U JPS58268Y2 (ja) | 1977-01-19 | 1977-01-19 | フライバツクトランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977005138U JPS58268Y2 (ja) | 1977-01-19 | 1977-01-19 | フライバツクトランス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53100525U JPS53100525U (ja) | 1978-08-14 |
| JPS58268Y2 true JPS58268Y2 (ja) | 1983-01-06 |
Family
ID=28691955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977005138U Expired JPS58268Y2 (ja) | 1977-01-19 | 1977-01-19 | フライバツクトランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58268Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58153030U (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-13 | 東レ株式会社 | 成形用積層複合体 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5251654Y2 (ja) * | 1971-08-19 | 1977-11-24 | ||
| JPS5037625Y2 (ja) * | 1971-08-19 | 1975-11-01 |
-
1977
- 1977-01-19 JP JP1977005138U patent/JPS58268Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53100525U (ja) | 1978-08-14 |
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