JPS597089B2 - 平版印刷用版の製版方法 - Google Patents

平版印刷用版の製版方法

Info

Publication number
JPS597089B2
JPS597089B2 JP9146276A JP9146276A JPS597089B2 JP S597089 B2 JPS597089 B2 JP S597089B2 JP 9146276 A JP9146276 A JP 9146276A JP 9146276 A JP9146276 A JP 9146276A JP S597089 B2 JPS597089 B2 JP S597089B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
photosensitive layer
lipophilic
meth
base material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP9146276A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5317406A (en
Inventor
重夫 田附
博之 中山
均 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kansai Paint Co Ltd
Original Assignee
Kansai Paint Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kansai Paint Co Ltd filed Critical Kansai Paint Co Ltd
Priority to JP9146276A priority Critical patent/JPS597089B2/ja
Publication of JPS5317406A publication Critical patent/JPS5317406A/ja
Publication of JPS597089B2 publication Critical patent/JPS597089B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光化学的方法による平版印刷用版の製版方法に
関する。
従来、平版印刷用版材料として、たとえば砂目立または
陽極酸化法などにより保水性を付与した金属板にジアゾ
ニウム塩などの親油性樹脂を塗布した版材料(PS板)
が一般的であつた。
このような版材料には種々の欠陥があり、その改良が当
業者間において強く望まれていた。すなわち通常用いら
れるAl板は高価なばかりでなく保水性を付与するため
に行なつている砂目立または陽極酸化に多大の労力と時
間を要し経済性に乏しかつた。また感光液に用いるジア
ゾニウム塩などが有害物質であり、作業者の安全衛生面
での管理に多大の努力と注意が必要であつた。本発明者
らは、上述の欠陥をすべて解消し、安価であり、毒性が
少なく、かつ画像の再現性および印刷適性のすぐれた平
版印刷用版を提供することを目的として鋭意研究を重ね
た結果、本発明を完成するに至つたものである。
すなわち、本発明は、炭素一炭素2重結合および(また
は)第3級炭素に結合した水素基との総量をO、05m
ol/kg以上有する親油性樹脂を主成分とする親油性
基材面上に、5重量%以上の親水性ラジカル重合性化合
物を必須成分とする感光層を設け、ついで該感光層の上
に置いたポジフィルムを通して活性光線を照射して非画
線部に親水性ラジカル重合性化合物を付与させたのち水
を主体とする洗浄液で現像せしめることを特徴とする平
版印刷用版の製版方法に係わるものである。
本発明は、入手が容易で安価な親油性基材上に保持され
た感光層中の親水性ラジカル重合性化合物を、ポジのリ
スフイルムを通して活性光線により該親油性基材表面に
付加せしめて非画線部である親水性表面を形成させ、該
親油性基材表面に未露光のために付加し得なかつた親水
性ラジカル重合性化合物を水を主体とする洗浄液で除去
して、画線部である親油性基材自体の表面を露出させる
ことからなる製版方法である。従来、親水性基材上に光
化学的方法により親油性画線部を付着させる方法が一般
的であるが本発明は上述したように従来法とは根本的に
思想を異にしたものであり、安価であり、毒性が少なく
、かつ画像の再現性および印刷適性のすぐれた版を容易
に製版し得ることを可能ならしめたものである。本発明
において用いられる親油性樹脂としては、印刷時に使用
する平版印刷用インキに対して充分な感脂性を有し、か
つ親水性ラジカル重合性化合物が活性光線の照射により
付加し得るものが用いられる。
具体的には、たとえば()ポリプタジエン、ポリイソプ
レン、ポリペンタジエンなどのジエン系単独重合体;ブ
タジエン、イソプレン、ペンタジエンなどのジエン系単
量体を一成分系とするスチレン、(メタ)アクリル酸エ
ステルあるいは(メタ)アクリロニトリルなどとの二元
または多元共重合体;不飽和ポリエステル;不飽和ポリ
エポキシド:不飽和ポリアクリル:高密度ポリエチレン
などの分子中に炭素一炭素2重結合を有する線状高分子
または三次元高分子類、(11)スチレン、プロピレン
、塩化ビニル、アクリロニトリル、アクリル酸、アクリ
ル酸エステル、アルキルビニルエステル、ビニルカルバ
ゾールなどの1置換オレフインおよびマレイン酸、フマ
ル酸、クロトン酸などの1・2−ジ置換オレフインの単
独あるいは共重合体;該1置換オレフインおよび(また
は)該1・2−ジ置換オレフインとメタクリル酸、メタ
クリル酸エステル、メタクリロニトリル、イソブチンな
どの1・1−ジ置換オレフインとの共重合体;ポリエポ
キシド、ポリウレタン、ポリアミド、などの縮合系重合
体;セルロース誘導体などの天然高分子などの分子中に
第3級炭素に結合する水素基を有する線状高分子または
三次元高分子類などがあげられる。これらの樹脂は単独
また2種以上混合して用いることができる。この際、分
子中に含まれる炭素一炭素2重結合および(または)第
3級炭素に結合した水素基との総量が0.05m01A
9以上、望ましくは0.1m01/Kg以上である必要
がある。分子中に炭素一炭素2重結合および(または)
第3級炭素に結合する水素基の総量を0.05m01A
g未満しか含まない親油性樹脂では、親水性ラジカル重
合性化合物の活性光線の照射による付加量が不足し、表
面の親水性が不充分である。これらの親油性樹脂類には
、顔料、染料、充てん剤、硬化剤、可塑剤、光増感剤な
どを添加し分散して親油性基材とすることができる。
親油性樹脂類を用いて定形の親油性基材を製造するには
、通常それらをシート状に成形する。
シート状に成形するには、加熱して軟化、溶融せしめた
状態で押出し法などで製膜する方法を用いることもでき
るが、適当な溶媒もしくは分散媒に溶解もしくは分散せ
しめられた液状の親油性樹脂類をシート状支持体の表面
に塗布あるいは散布し必要ならば硬化架橋処理を施して
被膜を形成させることもできる。親油性基材の1部を構
成する親油性樹脂類の支持体としては、たとえば紙、プ
ラスチツクスフイルム、布、金属箔などが用いられる。
皮膜状とするときの親油性樹脂の厚さは通常5〜200
0μとし、好ましくは塗布もしくは散布により支持体を
用いる場合には8〜40μ、支持体を用いないで製膜す
る場合は50〜1000μの範囲とする。製膜後にシー
ト状の支持体を積層することもできる。本発明における
親油性基材面上の感光層は、5重量%以上の親水性ラジ
カル重合性化合物を必須成分とし、さらに必要ならば9
6重量%以下の溶媒、10重量%以下の光増感剤、5重
量%以下のラジカル重合禁止剤、40重量%以下のラジ
カル重合性化合物、40重量%以下の高分子固形化剤、
5重量%以下のチクソトロピ一化剤、5重量%以下の界
面活性剤などを併用してなる組成物(以下「感光層組成
物」という)から形成される。
この感光層組成物には、さらに顔料、染料、充てん剤な
ども併用可能である。ここで、親水性ラジカル重合性化
合物が5重量%未満であると、感光層中の親水性ラジカ
ル重合性化合物の濃度が低いために親油性基材への平版
印刷に必要な親水性の付与が困難である。本発明で用い
られる親水性ラジカル重合性化合物とは、単独重合物が
水または電解質水溶液に溶解および(または)水または
電解質水溶液にて少なくとも10%以上の膨潤性を示す
化合物であり、さらに単独でまたは光増感剤と共存する
ことによつてその吸収波長領域の光照射により親油性基
材に付加し得るものである。
たとえば、(メタ)アクリル酸類;2−ヒドロキシエチ
ル(メタ)アクリレート、ジエチレングリコールモノ(
メタ)アクリレート、トリエチレングリコールモノ(メ
タ)アクリレート、ポリエチレングリコールモノ(メタ
)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アク
リレート、3−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレー
ト、グリセロールモノ(メタ)アクリレート、ポリエチ
レングリコールジ(メタ)アクリレート(ポリエチレン
グリコールの分子量は300以上)、2−ジメチルアミ
ノエチル(メタ)アクリレート、2−ジメチルアミノプ
ロピル(メタ)アクリレート、2−スルホエチル(メタ
)アクリレート、3−スルホプロピル(メタ)アクリレ
ート、2−りん酸エチレン(メタ)アクリレート、2−
りん酸−1−クロロメチルエチレン(メタ)アクリレー
トなどの(メタ)アクリル酸エステル類;N−ビニルイ
ミダゾール、ビニルピリジン、N−ビニルピペリドン、
N−ビニルカプロラクタム、N−ビニルピロリドンなど
のビニル化合物類;スチレンスルホン酸類;(無水)マ
レイン酸、メチル(無水)マレイン酸、フエニル(無水
)マレイン酸などのマレイン酸類;マレイミド、メチル
マレイミド、フエニルマレイミドなどのマレイミド類;
(メタ)アクリルアミド、N−メチル(メタ)アクリル
アミド、N−エチル(メタ)アクリルアミド、N−プロ
ピル(メタ)アクリルアミド、N−ブチル(メタ)アク
リルアミド、N・2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリ
ルアミド、N−N−メチレンビス(メタ)アクリルアミ
ド、N−メチロール(メタ)アクリルアミド、(メタ)
アクリルモルホリン、N−プロピルオキシ(メタ)アク
リルアミド、N−N−ジメチル(メタ)アクリルアミド
、N−N−ジエチル(メタ)アクリルアミド、ジアセト
ンアクリルアミドなどの(メタ)アクリルアミド類があ
げられ、このうちの1種または2種以上を併用して用い
られる。本発明で用いられる光増感剤は、三重項エネル
ギーが50Kca1/MOl以上の三重項増感剤または
活性光線によつて遊離ラジカルを生成するものであり、
公知のものが用いられる。
例えば、ベンゾイン、アセトインなどのアシロイン類;
ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテル
、ベンゾインイソプロピルエーテル、アニソインエチル
エーテル、ピバロインエチルエーテルなどのアシロイン
エーテル類;α−メチルベンゾイン、α−メトキシベン
ゾインなどのα一置換アシロイン類;ナフトキノン、ア
ントラキノンなどのキノン類、ベンゾフエノン、アセト
フエノンなどの芳香族ケトン類;ミヒラーズケトン、ヒ
ドロキシベンゾフエノンなどの置換芳香族ケトン類;ア
ゾビスイソブチロニトリル、2−シアノ−2−プロピル
アゾホルムアミド、2−シアノ−2−ブチルアゾホルム
アミドなどのアゾ化合物類;硝酸ウラニル、塩化第2鉄
などの金属塩類などが好適であり、その他メルカプタン
類、ジスルフイド類、ハロゲン化合物類、染料類なども
使用できる。本発明において、暗反応特に感光層におけ
る暗反応を阻止するために、公知のラジカル重合禁止剤
が用いられる。
例えば、ハイドロキノン、2・4−Tert−ブチルヒ
ドロキシトルエン、N−Nジフエニルニトロソアミンな
どがあげられる。本発明で用いられるラジカル重合性化
合物は、スチレン、ビニルトルエン、(メタ)アクリル
酸エステルなど通常一般に用いられるものである。本発
明において、感光層が固形状を保持する目的あるいは感
光層組成物が液状である場合、すなわち感光液として用
いられる場合の粘度調節の目的で、公知の高分子固形化
剤が用いられる。たとえば、ポリビニルアルコール、ポ
リ酢酸ビニル、セルロース誘導体、ゼラチン、ペクチン
、アクリル共重合体、ポリビニルピロリドン、ポリエチ
レンイミンなどがあげられる。同様の目的で、多価アル
コールとベンズアルデヒドとの縮合物または金属石けん
などのチクソトロピ一化剤を用いることもできる。本発
明において、溶媒は、感光層組成物が液状の状態、いわ
ゆる感光液として用いられるときに主に使用される。
該溶媒は、親水性ラジカル重合性化合物、高分子固形化
剤もしくは光増感剤などを溶解し、かつ親油性基材を溶
解せず、ラジカル重合を禁止または抑制しない公知の溶
媒が用いられる。特に制限はないが、感光液の望ましい
乾燥過程を保持するためには、沸点が60〜150℃の
溶媒が望ましい。例えば、アルコール類、エステル類、
ケトン類、エーテル類、芳香族化合物類、水などの単独
あるいは混合溶媒が用いられる。本発明において、親油
性基材面上に親水性ラジカル重合性化合物を含む感光層
を設けるには、感光層組成物が非液状の場合、融解して
親油性基材上に塗布冷却するか、感光層組成物を上述の
溶媒で溶解し、親油性基材上に塗布後、溶媒を蒸発させ
乾燥して感光層を形成させる。一方、感光層組成物が液
状のいわゆる感光液である場合には、そのまま塗布乾燥
して感光層が形成される。感光層組成物溶液を親油性基
材上に塗布する方法としては、デイツピング塗装、スプ
レー塗装、カーテンフローコーター塗装、ロールコータ
ー塗装などの他に、流し塗り、たんぽん塗り、はけ塗り
、ホウイラ一塗りなどの通常の方法がとられる。親油性
基材に感光層を設ける他の方法として、あらかじめ成形
した感光層を親油性基材にラミネーシヨンすることもで
きる。いずれの方法においても連続的に感光層を設ける
ことが望ましい。親油性基材面上に設けられる感光層の
厚さは特に限定はないが、乾燥膜厚で0.2〜2000
μ、望ましくは0.5〜500μである。
0.2μ以下だと親油性基材上に親水性の非画線部を付
与するのが困難であり、2000μをこえると、経済的
に得策でないばかりでなく光照射の効率が低下し望まし
くない。
かくして得られた平版印刷用版材料を用いて製版するに
は、感光層の上にポジフイルムを密着後、ポジフイルム
を通して活性光線を照射し、ポジフイルムをはがした後
に親油性基材上を水を主体とした洗浄液で洗つて親油性
の画線部および親水性の非画線部を親油性基材上に形成
させて版とする。
また、親油性基材上に塗布された感光層組成物を液状の
状態のままで製版することも可能である。この場合、液
状感光層の上に透明フイルムをかぶせ、その上にポジフ
イルムを密着させてから活性光線を照射する。用いられ
る活性光線は250nm〜700nmの範囲の波長を用
いることが望ましく、親油性基材の劣化を伴なわない波
長領域であればさらに望ましい。
その光源としては、例えば低圧水銀灯、高圧水銀灯、け
い光ランプ、キセノンランプ、カーボンアークランプ、
タングステン白熱灯、太陽光の中から選択されたものを
用いる。活性光線の照射時間は目的にもよるが、数秒か
ら10分間以内である。本発明によつて得られる平版印
刷用版は、非常に安価であり、毒性が少ないにもかかわ
らず、画像の再現性および印刷適性のすぐれたものであ
り、印刷業界、事務機器業界において多用できるもので
ある。
つぎに実施例をかかげて、さらに具体的に本発明を説明
するが、これによつて本発明の特許範囲が制限されるも
のではない。
実施例 1 1・4−ポリブタジエン(日本ゼオン(株)製造、商品
名「LCB−150」、平均分子量5500)100重
量部をミネラノvスピリツト300重量部に溶解し、金
属コバルトとして0.15重量部相当のナフテン酸コバ
ルトを添加して親油性樹脂組成物を得た。
ついでこの組成物を巾1m、長さ50m,厚さ0.15
mmのアルミニウム板の片面に、厚さ40μの塗膜を形
成するように10m/分の速度でロールコーター塗装し
、50℃、1分および200〜210℃で3分間加熱硬
化せしめて親油性基材Aを得た。ついで、無水マレイン
酸40重量部とスチレン−無水マレイン酸の共重合体(
分子量5000)3重量部をアセトン100重量部に溶
解した感光層組成物の溶液を親油性基材Aのポリブタジ
エン面に10m/分の速度でカーテンフローコーターで
塗布し、60℃で2分間乾燥し、2μの感光層を設けて
版材料を作成した。
得られた版材料をB4の大きさに切断し、印刷用解像力
テストチヤートのポジフイルムを密着させて、平版用露
光装置(富士写真フイルム(株)製造、商品名「PLA
NOPSPRINTERA3」ケミカルランプ装備、照
射光エネルギー密度15W/m”)を用いて5分間露光
して非画線部に親水性ラジカル重合性化合物を付与して
潜像を形成させた。この版材を5重量%のポリエチレン
グリコールノニルフエニルエーテルを含む水道水で5分
間洗浄し、未露光の親水性ラジカル重合性化合物を除去
した。版を熱風で乾燥後、卓上式オフセツト輪転印刷機
に装置後、2重量%のグリセリンを含む水を湿し水とし
て試刷した結果、解像性は6線/Mml耐刷性は5万枚
通し以上であつた。また得られた版材料を40′Cで1
ケ月間貯蔵しても、解像力、耐刷性に変化はなかつた。
実施例 2 エポキシ化ポリブタジエン(商品名「ニツソPB−BF
lOOO」、日本曹達(株)製造、1・2一重合型、平
均分子量1000、エポキシ化度約30%)100重量
部、無水トリメリツト酸30重量部およびベンゾフエノ
ン13重量部をジオキサン350重量部に溶解し、この
組成物を100μのポリエステルフイルム上の片面に厚
さ40μの塗膜を形成するように10m/分の速度でロ
ールコータ一塗装し、500C1分および140℃で2
分間加熱硬化せしめて親油性基材Bを得た。
ついで、アクリルアミド20重量部、ジエタノールアミ
ン1重量部、ポリビニルピロリドン(分子量約1000
0)2重量部およびハイドロキノン0.01重量部をメ
タノール100重量部に溶解して親油性基材Bのポリブ
タジエン面に10m/分の速度でカーテンフローコータ
ー塗装し、60℃で2分乾燥し、2μの感光層を設けて
版材料を作成した。得られた版材料をB4の大きさに切
断し実施例1と同様に露光、洗い出し、試刷した結果、
解像性は10線/M77!.耐刷偏は5万枚通し以上で
あつた。また得られた版材料の貯蔵性は40℃で1ケ月
間以上であつた。実施例 3 ポリプロピレン(商品名「三菱ノーブレン5020」三
菱油化(株)製造)を表面温度240℃の熱ロールで熱
線しプレス装置により巾1m,長さ10m1厚さ100
μのシート状に成形し、親油性基材Cを得た。
ついで、N−メチロールアクリルアミド20重量部、N
−N′−メチレンピスアクリルアミド1重量部、ヒドロ
キシプロピルメチルセルロースフタレート(分子量約5
000)3重量部、ミヒラーズケトン1重量部およびN
−N−ジフエニルニトロソアミン0.05重量部をエチ
ルアルコール100重量部に溶解し、得られた溶液を親
油性基材Cにホワイラ一で塗装し、室温で30分間乾燥
し2μの感光層を設けて版材料を作成した。
得られた版材料を実施例1と同様に露光、洗い出し、試
刷した結果、現像性は10線/Mml耐刷性は5万枚通
し以上であつた。また得られた版材料の貯蔵性は40℃
で1ケ月間以上であつた。実施例 4 トリエチレングリコールモノメタクリレート40ク、2
−りん酸エチレンメタクリレート407、ベンゾフエノ
ン37およびメチルセロソルブ207を混合溶解して得
られた溶液を実施例3で得られた親油性基材Cに厚さ約
1〜2μで塗布後、厚さ9μのテトロンフイルムをかぶ
せ、その上に平版印刷用解像力テストチヤートのポジフ
イルムを密着させて、実施例1と同様に露光、洗い出し
、試刷した結果、解像性は6線/MTL、耐刷性は5万
枚通し以上であつた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 炭素−炭素2重結合および(または)第3級炭素に
    結合した水素基との総量を0.05mol/kg以上有
    する親油性樹脂を主成分とする親油性基材面上に、5重
    量%以上の親水性ラジカル重合性化合物を必須成分とす
    る感光層を設け、ついで該感光層の上に置いたポジフィ
    ルムを通して活性光線を照射して非画線部に親水性ラジ
    カル重合性化合物を付与させたのち、水を主体とする洗
    浄液で現像せしめることを特徴とする平版印刷用版の製
    版方法。
JP9146276A 1976-07-30 1976-07-30 平版印刷用版の製版方法 Expired JPS597089B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9146276A JPS597089B2 (ja) 1976-07-30 1976-07-30 平版印刷用版の製版方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9146276A JPS597089B2 (ja) 1976-07-30 1976-07-30 平版印刷用版の製版方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5317406A JPS5317406A (en) 1978-02-17
JPS597089B2 true JPS597089B2 (ja) 1984-02-16

Family

ID=14027030

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9146276A Expired JPS597089B2 (ja) 1976-07-30 1976-07-30 平版印刷用版の製版方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS597089B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0767868B2 (ja) * 1984-10-23 1995-07-26 三菱化学株式会社 感光性平版印刷版
EP0350498A1 (en) * 1987-12-23 1990-01-17 Hoechst Celanese Corporation A photoresist composition including a copolymer from maleimide and a vinyl-ether or -ester

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5317406A (en) 1978-02-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5862640A (ja) 光感受性弾性体状組成物
JPS5862639A (ja) 光重合可能な混合物及び多層材料
DE3012841A1 (de) Lichtempfindliches elastomeres gemisch
JPS63172152A (ja) 層支持体および感光性層を有する感光性複写材料およびその製法
JPS58144824A (ja) フォトレジスト製品
JPS6295310A (ja) 光重合により架橋可能の混合物
JP2672122B2 (ja) 光重合により架橋可能な樹脂組成物
JPS62141005A (ja) イオン系重合体
US3493371A (en) Radiation-sensitive recording material
JPS5922219B2 (ja) フレキソ印刷版用感光性樹脂組成物
CA1203107A (en) Photosensitive elastomeric polymer composition for flexographic printing plates, processable in semi- aqueous basic solution or solvent
JP2000181060A (ja) フレキソ印刷用感光性エラストマー組成物
JPS597089B2 (ja) 平版印刷用版の製版方法
JPH0327109B2 (ja)
JPS6027978B2 (ja) 電子印写製版用版材の製造法
JPS597090B2 (ja) 平版印刷用版の製版方法
JPS61292635A (ja) 感光性エラストマ−状組成物および感光性フレキソ印刷版
JPS6022341B2 (ja) 剥離によるレジスト画像の形成方法
JPH0336209B2 (ja)
JPS5860745A (ja) スクリ−ン版用感光性フイルム
JPS58174939A (ja) 画像形成材料
JPS58100128A (ja) 液中後露光方法
JPS60258546A (ja) 平版印刷板の製造に使用する感光性複写材料
JPS58160956A (ja) 感光性樹脂凸版材
JPS6119027B2 (ja)