JPS60177033A - 積層板の製造法 - Google Patents
積層板の製造法Info
- Publication number
- JPS60177033A JPS60177033A JP3193284A JP3193284A JPS60177033A JP S60177033 A JPS60177033 A JP S60177033A JP 3193284 A JP3193284 A JP 3193284A JP 3193284 A JP3193284 A JP 3193284A JP S60177033 A JPS60177033 A JP S60177033A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- base material
- triamine
- laminated board
- phenolic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Reinforced Plastic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、基材処理用樹脂(下塗り用樹脂)として処理
効果が大きいフェノール樹脂初期縮合物を使用した生産
性の良好な紙基材フェノール樹脂積層板の製造法に関す
る。
効果が大きいフェノール樹脂初期縮合物を使用した生産
性の良好な紙基材フェノール樹脂積層板の製造法に関す
る。
ツーノール樹脂は、周知の如く、フェノールとホルマリ
ンを反応釜において所定の反応度まで反応を進行させた
後、使用しているが、一般に反応時間が5〜8時間と長
く、反応時間の短縮が望まれる。また、基材処理用樹脂
は低分子量分が多い#1ど基材への含浸性が良好となり
、基材の処理効果は大である。しかし、この場合、樹脂
の反応度は小さく、これを基材に含浸乾燥したプリプレ
グの状態で充分反応を進めるためには、乾燥時間を長く
する必要があり、塗工、乾燥。工程の生産性が大巾に低
下するという欠点がある〇 本発明は上記欠点を解決するもので、基材処理用樹脂と
して、反応度の小さいフェノール樹脂初期縮合物にジア
ミンもしくはトリアミンを該樹脂鴇形に対し0.1〜1
重量係添加したものを使用するものである。これで紙基
材を処理し、更にフェノール樹脂を含浸乾燥したプリプ
レグを積層成形するものである。
ンを反応釜において所定の反応度まで反応を進行させた
後、使用しているが、一般に反応時間が5〜8時間と長
く、反応時間の短縮が望まれる。また、基材処理用樹脂
は低分子量分が多い#1ど基材への含浸性が良好となり
、基材の処理効果は大である。しかし、この場合、樹脂
の反応度は小さく、これを基材に含浸乾燥したプリプレ
グの状態で充分反応を進めるためには、乾燥時間を長く
する必要があり、塗工、乾燥。工程の生産性が大巾に低
下するという欠点がある〇 本発明は上記欠点を解決するもので、基材処理用樹脂と
して、反応度の小さいフェノール樹脂初期縮合物にジア
ミンもしくはトリアミンを該樹脂鴇形に対し0.1〜1
重量係添加したものを使用するものである。これで紙基
材を処理し、更にフェノール樹脂を含浸乾燥したプリプ
レグを積層成形するものである。
ツーノール樹脂の反応度を小さくするこ゛とにより、反
応釜との反応時間を短縮することができ、かつ低分子量
分が多くなるため、基材の処理効果が良好となり、得ら
れる積層板の耐湿性、電気絶縁性、打抜加工性を向上す
ることができる。更に、ジアミンもしくはトリアミンの
添加により、フェノール樹脂の硬化が促進されるため、
塗工、乾燥工程の生産性を低下させない。
応釜との反応時間を短縮することができ、かつ低分子量
分が多くなるため、基材の処理効果が良好となり、得ら
れる積層板の耐湿性、電気絶縁性、打抜加工性を向上す
ることができる。更に、ジアミンもしくはトリアミンの
添加により、フェノール樹脂の硬化が促進されるため、
塗工、乾燥工程の生産性を低下させない。
本発明に使用されるジアミンもしくはトリアミンは、エ
チレンジアミン、トリエチレンジアミン、ジエチレント
リアミン等特に限定しないが、未反応分がプリプレグの
乾燥中に揮散するように乾燥温度付近の沸点を有するも
のが望ましい。その添加量に関し鋭意、実験を行なった
結果、基材処理用樹脂の樹脂固形に対して0.1@量係
未満では硬化促進の効果があまり見られず、また1重量
%以上では硬化速度はほぼ飽和状態となり、添加の効果
があられれない。図面に、ノニル基変性フェノール樹脂
におけるエチレンジアミンの硬化促進効果を一例として
示した。
チレンジアミン、トリエチレンジアミン、ジエチレント
リアミン等特に限定しないが、未反応分がプリプレグの
乾燥中に揮散するように乾燥温度付近の沸点を有するも
のが望ましい。その添加量に関し鋭意、実験を行なった
結果、基材処理用樹脂の樹脂固形に対して0.1@量係
未満では硬化促進の効果があまり見られず、また1重量
%以上では硬化速度はほぼ飽和状態となり、添加の効果
があられれない。図面に、ノニル基変性フェノール樹脂
におけるエチレンジアミンの硬化促進効果を一例として
示した。
また、フェノール樹脂初期縮合物は、フェノールに対し
てやや過剰のホルムアルデヒドを加え、アルカリ性触媒
により、加熱反応させたもので、分子中に多数のメチロ
ール基(−OH,OH)を保持しているものである。
てやや過剰のホルムアルデヒドを加え、アルカリ性触媒
により、加熱反応させたもので、分子中に多数のメチロ
ール基(−OH,OH)を保持しているものである。
更に紙基材には、クラフト紙、す/ター紙等あるが、特
に限定しない。
に限定しない。
次に、本発明の詳細な説明するっ
実施例1
リンク−紙を、ノニル基変性フェノール樹脂(ゲル化時
間8分)100重量部に対してエチレンジアミンj)、
577j量部を添加した基材処理用樹脂で処理し、含浸
乾燥後の樹脂含有量を20係とした。続いて、上塗り用
フェノール樹脂を含浸乾燥して総樹脂量50%のプリプ
レグを得た。
間8分)100重量部に対してエチレンジアミンj)、
577j量部を添加した基材処理用樹脂で処理し、含浸
乾燥後の樹脂含有量を20係とした。続いて、上塗り用
フェノール樹脂を含浸乾燥して総樹脂量50%のプリプ
レグを得た。
上n[Fプリプレグを所定枚数積重ね、170C−12
0kg /cr/lで30分間加熱加圧成形して1.6
fl厚の積層板を得た。
0kg /cr/lで30分間加熱加圧成形して1.6
fl厚の積層板を得た。
従来例1
基材処理用樹脂として、エチレンジアミンを添加しない
ものを用いた以外は実施例1と同様にして1.6.厚の
積層板を得た。
ものを用いた以外は実施例1と同様にして1.6.厚の
積層板を得た。
従来例2
基材処理用樹脂として、ゲル化時間3分のエチレンジア
ミンを添加しないノニル基変性フェノール樹脂を用いた
以外は実施例1と同様にして1.6喘厚の積層板を得だ
。
ミンを添加しないノニル基変性フェノール樹脂を用いた
以外は実施例1と同様にして1.6喘厚の積層板を得だ
。
なお、ノニル基変性フェノール樹脂は、ノニルフェノー
ル1モルに対しパラホルムアルデヒド(パラホルム86
%)1.sモル、ベンジルジメチルアミン0.3モルを
加え80cで90分反応サすタ後、フェノール7モル、
パラホルムアルデヒド(ハラホルム86%)4モルを加
え80Cで所定のゲル化時間になるまで反応を進め、メ
タノールで希釈した固形分50%のものを使用した。ま
た、上塗り用のフェノール樹脂はレゾール型桐油変性フ
ェノール樹脂を使用した。噴に、ゲル化時間は、固形分
50%の樹脂0.5mlを採取し、150Cの熱盤上で
測定した。
ル1モルに対しパラホルムアルデヒド(パラホルム86
%)1.sモル、ベンジルジメチルアミン0.3モルを
加え80cで90分反応サすタ後、フェノール7モル、
パラホルムアルデヒド(ハラホルム86%)4モルを加
え80Cで所定のゲル化時間になるまで反応を進め、メ
タノールで希釈した固形分50%のものを使用した。ま
た、上塗り用のフェノール樹脂はレゾール型桐油変性フ
ェノール樹脂を使用した。噴に、ゲル化時間は、固形分
50%の樹脂0.5mlを採取し、150Cの熱盤上で
測定した。
本発明の実施例、従来例で得た積層板について、J l
5−0−6481により特性試験を行なった結果を、反
応及び塗工、乾燥工程での生産性と合せて第1表に示す
。
5−0−6481により特性試験を行なった結果を、反
応及び塗工、乾燥工程での生産性と合せて第1表に示す
。
第 1 表
第1表から明らかなように、本発明によって得られたN
t層板は、電気抵抗の吸湿劣化が小さく、吸水率が小さ
いことから、電気絶縁性及び耐浸性においC極めて優れ
ており、かつ従来例に比べて大巾に生産性が改善され、
その工業的価値は甚大である。
t層板は、電気抵抗の吸湿劣化が小さく、吸水率が小さ
いことから、電気絶縁性及び耐浸性においC極めて優れ
ており、かつ従来例に比べて大巾に生産性が改善され、
その工業的価値は甚大である。
図面はノニル基変性フェノール樹脂におけるエチレンジ
アミンの硬化促進効果を示す曲線図である。 特許出願人 新神戸電機株式会社
アミンの硬化促進効果を示す曲線図である。 特許出願人 新神戸電機株式会社
Claims (1)
- 紙基材ツーノール樹脂積層板の製造法において、基材処
理用樹脂(下塗り用樹脂)として、フェノール樹脂初期
縮合物にジアミンもしくはトリアミンを前記樹脂固形に
対し0.1−1重量係添加したものを使用することを特
徴とする積層板の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3193284A JPS60177033A (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | 積層板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3193284A JPS60177033A (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | 積層板の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60177033A true JPS60177033A (ja) | 1985-09-11 |
Family
ID=12344741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3193284A Pending JPS60177033A (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | 積層板の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60177033A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS512872A (ja) * | 1974-06-26 | 1976-01-10 | Brother Ind Ltd | Kaitendentatsusochi |
| JPS5198791A (ja) * | 1975-02-27 | 1976-08-31 | Ganshinyofuenoorujushisoseibutsuno seizohoho | |
| JPS57157743A (en) * | 1981-03-24 | 1982-09-29 | Shin Kobe Electric Machinery | Manufacture of laminated board |
-
1984
- 1984-02-21 JP JP3193284A patent/JPS60177033A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS512872A (ja) * | 1974-06-26 | 1976-01-10 | Brother Ind Ltd | Kaitendentatsusochi |
| JPS5198791A (ja) * | 1975-02-27 | 1976-08-31 | Ganshinyofuenoorujushisoseibutsuno seizohoho | |
| JPS57157743A (en) * | 1981-03-24 | 1982-09-29 | Shin Kobe Electric Machinery | Manufacture of laminated board |
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