JPS6034928A - ビシナル水溶性ジオールを出発物質とするカルボン酸の製造方法 - Google Patents
ビシナル水溶性ジオールを出発物質とするカルボン酸の製造方法Info
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- JPS6034928A JPS6034928A JP59073125A JP7312584A JPS6034928A JP S6034928 A JPS6034928 A JP S6034928A JP 59073125 A JP59073125 A JP 59073125A JP 7312584 A JP7312584 A JP 7312584A JP S6034928 A JPS6034928 A JP S6034928A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C51/00—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
- C07C51/16—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by oxidation
- C07C51/285—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by oxidation with peroxy-compounds
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水溶性ビシナルジオールを出発物質とするカ
ルボン酸の製造方法にかかわる。更に特定するに、本発
明は、H402による水溶性ビシナルジオールの酸化分
断によってモノ−若しくはジカルボン酸を製R法にかか
わる。
ルボン酸の製造方法にかかわる。更に特定するに、本発
明は、H402による水溶性ビシナルジオールの酸化分
断によってモノ−若しくはジカルボン酸を製R法にかか
わる。
水溶性ビシナルジオールの酸化分断により取得されうる
モノカルボン酸又はジカルボン酸は経済上かなり重要な
化学物質である。それはM機合成に有用な中間体であり
、加えて種々の工業用途を見出している。かくして、例
えば、アジピン酸はポリアミドの合成に用いられ、安息
香酸も各種合成に有用な中間体である。また、安息香酸
のエステルは可塑剤として広く用いられる。
モノカルボン酸又はジカルボン酸は経済上かなり重要な
化学物質である。それはM機合成に有用な中間体であり
、加えて種々の工業用途を見出している。かくして、例
えば、アジピン酸はポリアミドの合成に用いられ、安息
香酸も各種合成に有用な中間体である。また、安息香酸
のエステルは可塑剤として広く用いられる。
カルボン酸へのビシナルジオールの選択的直接酸化は、
石油化学製品から、例えばオレフィンのヒドロキシル化
により、製せられつる出発物質の入手性故にかなり有利
である。
石油化学製品から、例えばオレフィンのヒドロキシル化
により、製せられつる出発物質の入手性故にかなり有利
である。
ビシナルジオールは、KM n 04 sセリウム(I
V)塩およびに2Cr207の如き各種酸化剤を用いる
ことにより化学量論的にカルボン酸″に酸化せしめられ
うる。
V)塩およびに2Cr207の如き各種酸化剤を用いる
ことにより化学量論的にカルボン酸″に酸化せしめられ
うる。
より簡便なものとして、カロ酸(とバナジウム基剤触媒
)、過酢酸(とRuCl3又はCo、 Mn、 Ni、
Fe若しくはPd酢酸塩)或いは過よう素酸ナトリウム
(と触媒としてのKMnO4)の使用を基礎とした接触
方法が用いられうる。
)、過酢酸(とRuCl3又はCo、 Mn、 Ni、
Fe若しくはPd酢酸塩)或いは過よう素酸ナトリウム
(と触媒としてのKMnO4)の使用を基礎とした接触
方法が用いられうる。
しかしながら、上記方法はいずれも、経済上および(又
は)汚染上苛酷な問題を有している。例えば、酸化剤と
しての過よう素酸ナトリウムの使用は、このものを完全
に回収できるときにのみ経済上好都合でありうるけれど
も、回収操作はかなり困難である。他方、過酢酸の使用
は比較的コスト高であり、また反応ないし使用時副生物
として形成せる酢酸の回収問題がある。
は)汚染上苛酷な問題を有している。例えば、酸化剤と
しての過よう素酸ナトリウムの使用は、このものを完全
に回収できるときにのみ経済上好都合でありうるけれど
も、回収操作はかなり困難である。他方、過酢酸の使用
は比較的コスト高であり、また反応ないし使用時副生物
として形成せる酢酸の回収問題がある。
ビシナルジオールは、Co(II)の塩例えば酢酸塩の
存在下分子酸素によりカルボン酸に酸化せしめられるこ
とが知られている。しかしながら、この反応も亦、高価
な溶媒(例えばN、N−ジメチルアセトアミド)中無水
条件下で実施するときにのみ良好な収率が得られるとい
う欠点を有している。
存在下分子酸素によりカルボン酸に酸化せしめられるこ
とが知られている。しかしながら、この反応も亦、高価
な溶媒(例えばN、N−ジメチルアセトアミド)中無水
条件下で実施するときにのみ良好な収率が得られるとい
う欠点を有している。
それとは対照的に、水性H,O,によるビシナルジオー
ルの接触酸化は酸化剤コストの低さと処分すべき還元生
成物の不在により工業上疑いなく有利である。しかしな
がら、H,O,によるビシナルジオールの酸化分断は選
択性において劣る。
ルの接触酸化は酸化剤コストの低さと処分すべき還元生
成物の不在により工業上疑いなく有利である。しかしな
がら、H,O,によるビシナルジオールの酸化分断は選
択性において劣る。
本発明の一つの目的は、水性H,O□すなわち、低コス
トでありしかも、処分せねばならない還元生成物を生じ
ない酸化剤を用いることによって、水溶性ビシナルジオ
ールからのモノ−若しくはジカルボン酸の製造方法を提
供することである。
トでありしかも、処分せねばならない還元生成物を生じ
ない酸化剤を用いることによって、水溶性ビシナルジオ
ールからのモノ−若しくはジカルボン酸の製造方法を提
供することである。
本発明の別の目的は、コスト上妥当な触媒系を用いる方
法を提供することである。
法を提供することである。
本発明の更に別の目的は、所期の儀゛0こ対し高い選択
性を保証する方法を提供することである〇成上の目的お
よび他の目的は、水に可溶の末端ないし内部ビシナルジ
オール(随意、反応条件下で不活性な官能基を有する)
の酸化分断によるモノ−若しくはジカルボン酸の製造方
法によって達成される。
性を保証する方法を提供することである〇成上の目的お
よび他の目的は、水に可溶の末端ないし内部ビシナルジ
オール(随意、反応条件下で不活性な官能基を有する)
の酸化分断によるモノ−若しくはジカルボン酸の製造方
法によって達成される。
コノヒシナルジオールは、水溶液中、タングステン酸若
しくは久ングステン酸アルカリ金属および随意成分とし
てのりん酸、ひ酸若しくはこれらのアルカリ金m塩から
なる触媒系の存在下0〜120”C範囲の温度、0.5
〜4範囲のpT(値でH,O,と反応せしめられる。
しくは久ングステン酸アルカリ金属および随意成分とし
てのりん酸、ひ酸若しくはこれらのアルカリ金m塩から
なる触媒系の存在下0〜120”C範囲の温度、0.5
〜4範囲のpT(値でH,O,と反応せしめられる。
+4H,O(IJ
RlおよびR,は、ビシナルジオールの水溶性と両立し
つるような炭化水素基(随意、反応条件下で不活性な官
能基を有する)である。
つるような炭化水素基(随意、反応条件下で不活性な官
能基を有する)である。
の場合、得られる酸は1種である。
後者は反応媒体中でCOtに酸化せしめられる。この反
応は上記(21に該当する。
応は上記(21に該当する。
内部ビシナルジオールが環状物であるとき、ジカルボン
酸が得られる。
酸が得られる。
既述の如く、触媒系は常に第1成分すなわちタングステ
ン酸又はタングステン酸アルカリ金属を含有し、また随
意、りん酸、りん酸アルカリ金属、ひ酸又はひ酸アルカ
リ全科から選ばれる第2Ji分を含有する。好ましくは
、触媒系は両成分を有する。事実、この2成分系は、よ
り良好な収率を保証する。
ン酸又はタングステン酸アルカリ金属を含有し、また随
意、りん酸、りん酸アルカリ金属、ひ酸又はひ酸アルカ
リ全科から選ばれる第2Ji分を含有する。好ましくは
、触媒系は両成分を有する。事実、この2成分系は、よ
り良好な収率を保証する。
触媒系は、タングステン化合物および随意成分としての
りん若しくはひ素化合物にして夫々反応媒体中でタング
ステン酸イオンおよびりん酸イオン若しくはひ酸イオン
に転化しうる化合物を該媒体導入することにより、反応
媒体中現場調製されうる0かくして、触媒系第1成分の
先駆物質として、例えば、wo、 、 w、 o、 、
wo、 、 ws、 、 WC1,、WOCl4およ
びW(CO)、が用いられる。同様に、りん酸イオン又
はひ酸イオンの先駆物質として。
りん若しくはひ素化合物にして夫々反応媒体中でタング
ステン酸イオンおよびりん酸イオン若しくはひ酸イオン
に転化しうる化合物を該媒体導入することにより、反応
媒体中現場調製されうる0かくして、触媒系第1成分の
先駆物質として、例えば、wo、 、 w、 o、 、
wo、 、 ws、 、 WC1,、WOCl4およ
びW(CO)、が用いられる。同様に、りん酸イオン又
はひ酸イオンの先駆物質として。
例えば、Pt Os s A B* OH、P C1g
、As C16% POCIB、As0C1,および
ポリりん酸が用いられうる。
、As C16% POCIB、As0C1,および
ポリりん酸が用いられうる。
出発ビシナルジオールは、反応条件下で不活性な官能基
を含有し得、またかかる官能基で互いに同じか又は別異
のもの2個ないし5個を有しうる。
を含有し得、またかかる官能基で互いに同じか又は別異
のもの2個ないし5個を有しうる。
ビシナルジオールの水溶性を可能にすべく選定されるこ
れら官能基は例えばCI、FおよびC00)Iである。
れら官能基は例えばCI、FおよびC00)Iである。
出発物質として好都合に用いられうる水溶性ビシナルジ
オールは例えばt2−シクロブタンジオール、1.2−
シクロペンクンジオール、1.2−シクロへブタンジオ
ール、1.2−シクロヘキサンジオール、フェニルエタ
ンジオール、1.2−プロパンジオール、t2−ブタン
ジオール、2j−ブタンジオール、1.2−ベンタンジ
オール、12−ヘキサンジオール、3.4−ヘキサンジ
オールおよび6−クロル−1,2−プロパンジオールで
ある。
オールは例えばt2−シクロブタンジオール、1.2−
シクロペンクンジオール、1.2−シクロへブタンジオ
ール、1.2−シクロヘキサンジオール、フェニルエタ
ンジオール、1.2−プロパンジオール、t2−ブタン
ジオール、2j−ブタンジオール、1.2−ベンタンジ
オール、12−ヘキサンジオール、3.4−ヘキサンジ
オールおよび6−クロル−1,2−プロパンジオールで
ある。
反応は、触媒系、過酸化水素およびビシナルジオールを
水に溶かしたのち、また生成せる溶液を稀無am又は塩
基(例HCI、I(、So、又はNa0H)で随意pH
調節したのち、激しい攪拌下で実施さ溶液のpH値は一
般に0.5〜4好ましくは約2〜3範囲である。
水に溶かしたのち、また生成せる溶液を稀無am又は塩
基(例HCI、I(、So、又はNa0H)で随意pH
調節したのち、激しい攪拌下で実施さ溶液のpH値は一
般に0.5〜4好ましくは約2〜3範囲である。
温度は一般に0〜120℃範囲である。実録にはジオー
ルの反応性およびH2O2の安定性を基準にして温度の
決定がなされるが、約60〜90℃範囲が好ましい。
ルの反応性およびH2O2の安定性を基準にして温度の
決定がなされるが、約60〜90℃範囲が好ましい。
通常、反応はは文人気圧で遂行される。反応時間は、用
いられるビシナルジオールの反応性に依拠する。一般に
、反応を完了させるのに5〜15時間を要する。
いられるビシナルジオールの反応性に依拠する。一般に
、反応を完了させるのに5〜15時間を要する。
触媒系は、基剤1モル当りWO,O+〜1モル、好まし
くは0.02〜0.15モ/I/@門の量で用いられる
。
くは0.02〜0.15モ/I/@門の量で用いられる
。
二成分触媒系の場合、該糸の2成分は12〜[LlのW
/P、%しくはAsモル比好ましくは約4〜Q、25の
W/P若しくはABモル比で用いられる0 ビシナルジオールとH,O,とは本質上、反応(1)お
よび(2)の化学量論に相当するモル比で用いられる。
/P、%しくはAsモル比好ましくは約4〜Q、25の
W/P若しくはABモル比で用いられる0 ビシナルジオールとH,O,とは本質上、反応(1)お
よび(2)の化学量論に相当するモル比で用いられる。
しかしながら、この化学t@に対し中過剤(例えば10
%過剰)のH、Q 、を用いることが好ましい。
%過剰)のH、Q 、を用いることが好ましい。
反応混合物中のビシナルジオール濃度は一般に1〜40
重量%範囲であるが、好ましくは約15〜50%範囲で
ある。
重量%範囲であるが、好ましくは約15〜50%範囲で
ある。
反応混合物のH70!濃度は一般に5〜60重量%であ
るが、好ましくは約15〜50本[%である。
るが、好ましくは約15〜50本[%である。
反応終了後、酸は慣用技法に従って反応媒体から回収さ
れる。
れる。
本発明を更に説示するために下記例を示す。
例 1
還流冷却器と電磁攪拌機を備えた1001nlフラスコ
に、Na1WO4・2H20(18El (約2.4
mM )、4001ltflJ度のH,PO,t 1
BmJ(約4.8mM)、4oai7tm度のH,02
14,9ml (175,5mM)および1.2−シク
ロヘキサンジオール(cis+trans)6Ji’(
517mM)を装入した。
に、Na1WO4・2H20(18El (約2.4
mM )、4001ltflJ度のH,PO,t 1
BmJ(約4.8mM)、4oai7tm度のH,02
14,9ml (175,5mM)および1.2−シク
ロヘキサンジオール(cis+trans)6Ji’(
517mM)を装入した。
形成せる溶液を10%N a OH二、三滴の添加によ
ってpH2に調節し、次いで該溶液を激しい攪拌下で7
0℃に昇温し、この温度で14.5時間保持した。
ってpH2に調節し、次いで該溶液を激しい攪拌下で7
0℃に昇温し、この温度で14.5時間保持した。
こののち、混合物を冷却器(0〜5℃)内で一夜放置せ
しめた。
しめた。
形成した結晶を濾過したのち、残留せるH2O2が完全
に分解するまで溶液にSOlをバブルさせ、次いで過剰
のS02を除去するためにN、をバブルさせた。次いで
、この溶液を10%濃度のNaOHでpH8に塩基性化
し、そのあと減圧下60℃で乾燥せしめた。残留物を沸
とう温度のアセトンで40分間抽出させ、濾過して得ら
れたアセトン溶液を蒸発せしめて1.2−シクロヘキサ
ンジオール60■を回収した。
に分解するまで溶液にSOlをバブルさせ、次いで過剰
のS02を除去するためにN、をバブルさせた。次いで
、この溶液を10%濃度のNaOHでpH8に塩基性化
し、そのあと減圧下60℃で乾燥せしめた。残留物を沸
とう温度のアセトンで40分間抽出させ、濾過して得ら
れたアセトン溶液を蒸発せしめて1.2−シクロヘキサ
ンジオール60■を回収した。
他方、アセトンに不溶の固形分が最少容量の水に溶解し
た。
た。
而して、この溶液を濃MCI 二、三滴で酸性化し、次
いで冷却器内で晶出せしめた。かくして得た結晶を先に
収集した結晶に加え、1,2−ジクロルエタンで洗浄し
、次いで氷水(2ml )で洗ったのち、水ポンプで乾
燥し、次いで2時間80℃の炉内乾燥に付した。それに
より、純度98.9%(ガスクロマトグラフィーによる
測定)のアジピン酸7.05 gを得た。これは、アジ
ピン酸における選択性(ジオールに対する計算値) 9
3. s%に相当し、またシクロヘキサンジオールの転
化率990%に相当した。
いで冷却器内で晶出せしめた。かくして得た結晶を先に
収集した結晶に加え、1,2−ジクロルエタンで洗浄し
、次いで氷水(2ml )で洗ったのち、水ポンプで乾
燥し、次いで2時間80℃の炉内乾燥に付した。それに
より、純度98.9%(ガスクロマトグラフィーによる
測定)のアジピン酸7.05 gを得た。これは、アジ
ピン酸における選択性(ジオールに対する計算値) 9
3. s%に相当し、またシクロヘキサンジオールの転
化率990%に相当した。
例 2
還流冷却器と電磁攪拌機を備えた100Mフラスコに、
Na、WO4・2H,OOlag(約2.4mM)、4
00 p/l濃度のH,PO41,18コ(約4.8m
M)、400Jil/l濃度のH2O,/ 7 rrt
l (200mM)および1−フェニル−1,2−エタ
ンジオール6g(4五5mM)を装入した。
Na、WO4・2H,OOlag(約2.4mM)、4
00 p/l濃度のH,PO41,18コ(約4.8m
M)、400Jil/l濃度のH2O,/ 7 rrt
l (200mM)および1−フェニル−1,2−エタ
ンジオール6g(4五5mM)を装入した。
形成せる溶液を、10%N a OH二、三滴の添加に
よってPH2に調節し、次いで該溶液を激しい攪拌下で
10時間70℃に昇温した。こののち、形成せる固体が
完全に溶けるまで30%NaOHを加え(約6−)、そ
して残留H70,をSO,で分解させた。
よってPH2に調節し、次いで該溶液を激しい攪拌下で
10時間70℃に昇温した。こののち、形成せる固体が
完全に溶けるまで30%NaOHを加え(約6−)、そ
して残留H70,をSO,で分解させた。
必要に応じて、溶液をNaOHにより弱アルカリpHに
上げ、次いで60℃で減圧乾燥せしめた。
上げ、次いで60℃で減圧乾燥せしめた。
残留物を還流条件下エーテルで40分間抽出し、沢過し
て得たエーテル溶液を蒸発せしめたところ、320m夕
の1−フェニル−1,2−エタンジオールが回収された
。他方、エーテルに不溶の固形分が最少容量の水に溶解
した。これを10%MCIで酸性化した。
て得たエーテル溶液を蒸発せしめたところ、320m夕
の1−フェニル−1,2−エタンジオールが回収された
。他方、エーテルに不溶の固形分が最少容量の水に溶解
した。これを10%MCIで酸性化した。
沈降せる安息香酸を濾過し、水ポンプで乾燥し、エーテ
ルに溶かした。濾過後、エーテル溶液を蒸発させること
により、純度98.8%の安息香酸4、07 pを得た
。これは、安息香酸における選択性8α1%に相当し、
また1−フェニル−12−エタンジオールの転化率94
.7%に相当する。
ルに溶かした。濾過後、エーテル溶液を蒸発させること
により、純度98.8%の安息香酸4、07 pを得た
。これは、安息香酸における選択性8α1%に相当し、
また1−フェニル−12−エタンジオールの転化率94
.7%に相当する。
例 3
還流冷却器と電磁攪拌機を備えた50Tnlフラスコに
、Na2WO4−2H,OO,81/ (約2.4mM
)、Na、HAs’4・7H1015、!i’ (4,
8mM)、H20t5属、4001/を濃度のH,02
7,5m1(88,2mM)および1−フェニル−1,
2−エタンジオール2.76 El (20mM)を装
入した。
、Na2WO4−2H,OO,81/ (約2.4mM
)、Na、HAs’4・7H1015、!i’ (4,
8mM)、H20t5属、4001/を濃度のH,02
7,5m1(88,2mM)および1−フェニル−1,
2−エタンジオール2.76 El (20mM)を装
入した。
得られた溶液を30%沸度のH,S 04でpH2に調
節し、次いで激しい攪拌下で70℃に5時間昇温させた
。
節し、次いで激しい攪拌下で70℃に5時間昇温させた
。
次イで、これを例2の如く処理したところ、1−フェニ
ル−1,2−エタンジオール120mgが回収され、9
9.3%の安息香酸1.62.9が取得された。これは
、安息香酸における選択性68.9%に相当し、また1
−フェニル−1,2−エタンジオールの転化率95.7
%に相当する。
ル−1,2−エタンジオール120mgが回収され、9
9.3%の安息香酸1.62.9が取得された。これは
、安息香酸における選択性68.9%に相当し、また1
−フェニル−1,2−エタンジオールの転化率95.7
%に相当する。
例 4
還流冷却器と電磁攪拌機を備えた50−7ラスコに、微
粉砕せるNa2WO421H200,8,9(約2.4
mM)、水12−14001/l濃度の過酸化水素7.
2 ml (84,7mM )およびt2−シクロヘキ
サンジオール(eta + trans ) 51/
(約2s、9mM)を装入した。
粉砕せるNa2WO421H200,8,9(約2.4
mM)、水12−14001/l濃度の過酸化水素7.
2 ml (84,7mM )およびt2−シクロヘキ
サンジオール(eta + trans ) 51/
(約2s、9mM)を装入した。
得られた溶液をMCIの添加によりpH2に調節し、そ
ののち激しい攪拌下70℃に7時間昇温した。
ののち激しい攪拌下70℃に7時間昇温した。
次いで、例1の如く処理したところ、1,2−シクロヘ
キサンジオール40mgが回収され、純度98.4%の
アジピン酸2..96 gが取得された。
キサンジオール40mgが回収され、純度98.4%の
アジピン酸2..96 gが取得された。
これは、アジピン酸における選択性78.2%に相当し
、またシクロヘキサンジオールの転化率98.7%に相
当する。
、またシクロヘキサンジオールの転化率98.7%に相
当する。
Claims (9)
- (1) Hz(hによるビシナルジオールの酸化分断に
よってモノ−若しくはジカルボン益を製造する方法であ
って、水に可溶の末端ないし内部ビシナルジオール(随
意、反応条件下で不活性な官能基を有する)を出発物質
とし、該ビシナルジオールを、水溶液中、タングステン
酸若しくはタングステン酸アルカリ金属および随意成分
としてのりん酸、ひ酸若しくはこれらのアルカリ金FA
塩からなる触媒系の存在下0〜120°C範囲の温度、
0.5〜4範囲のpH値でH2O,と反応させることを
特徴とする方法。 - (2)触媒系が、タングステン酸若しくはタングステン
酸アルカリ金属およびりん酸、ひ酸若しくはこれらのア
ルカリ金属塩を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の方法。 - (3)触媒系が、タングステン化合物および随意成分と
してのりん若しくはひ素化合物にして夫々反応媒体中で
タングステン酸イオンおよびりん酸イオン若しくはひ酸
イオンに転化しうる化合物を前記媒体に導入することに
より反応媒体中現場調製されることを特徴とする特許請
求の範囲第1項又は2項記載の方法。 - (4)反応媒体中でタングステン酸イオンに転化しうる
タングステン化合物が、WO2、W206 、 WO3
、WS、 、 WS、 、 WCl、 、 WOCl、
およびW(CO)。 よりなる群から選ばれることを特徴とする特許請求の範
囲第3項記載の方法。 - (5)反応媒体中でりん酸イオン若しくはひ酸イオンに
転化しうるりん若しくはひ素化合物が、P、OIl、A
Btoll 、 PCIB 、 AsCl3 、 PO
ClB 、As0C13およびポリりん酸よりなる群か
ら選ばれることを特徴とする特許請求の範囲第5項又は
4項記載の方法。 - (6) pHが約2〜3範囲であることを特徴とする特
特許請求の範囲第1項〜5項いずれか記載の方法。 - (7)温度が約60〜90℃範囲であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項〜6項いずれか記載の方法0 - (8) 触ssが、ビシナルジオール1モル当りWα0
1〜1モル範囲の爪で用いられることを特徴とする特許
請求の範囲第1項〜7項いずれか記載の方法。 - (9)触媒系が、タングステン酸若しくはタングステン
酸アルカリ金属およU・りん酸、ひ酸若しくはこれらの
アルカリ金属塩とを、12〜1111のVl’/P若し
くはへ8モル比で含有することを特徴とする特許請求の
範囲第1項〜8項いずれか記載の方法〇
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT20605A/83 | 1983-04-15 | ||
| IT20605/83A IT1164178B (it) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | Procedimento per la preparazione di acidi carbossilici a partire da dioli vicinali solubili in acqua |
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